JPH11505784A - ブレーキ倍力装置 - Google Patents

ブレーキ倍力装置

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JPH11505784A
JPH11505784A JP8535413A JP53541396A JPH11505784A JP H11505784 A JPH11505784 A JP H11505784A JP 8535413 A JP8535413 A JP 8535413A JP 53541396 A JP53541396 A JP 53541396A JP H11505784 A JPH11505784 A JP H11505784A
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JP
Japan
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armature
brake booster
seal seat
chamber
electromagnet
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Application number
JP8535413A
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English (en)
Inventor
クレゼン・クリストフ
フォークト・ミヒャエル
Original Assignee
イーテーテー・アウトモティーフェ・オイローペ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/66Electrical control in fluid-pressure brake systems
    • B60T13/72Electrical control in fluid-pressure brake systems in vacuum systems or vacuum booster units

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 制御弁(12)が運転者の意志と関係なく電磁石(20)によって操作可能である、自動車用ブレーキ倍力装置を提案する。電磁石(20)の力−変位−特性曲線を、力の低下を示す(消費部)特性曲線に適合させるために、本発明では、アーマチュア(31)が相対的に移動可能な2つの部分(46,47)からなり、この部分が電磁石(20)のケーシング(25)内で電磁石の操作方向に軸方向にずらして形成されたストッパー(48,49)と協働する。

Description

【発明の詳細な説明】 ブレーキ倍力装置 本発明は、倍力装置ケーシングを具備し、この倍力装置ケーシングの内室が可 動の壁によって第1の室(負圧室)と第2の室(作動室)に分割され、更に、可 動の壁に作用する空気圧の圧力差を制御する制御弁を具備し、この制御弁が弾性 的な弁体と協働する少なくとも2つのシール座を備え、制御弁が一方では操作棒 によって、他方では操作棒と関係なく電磁石によって操作可能であり、電磁石の アーマチュアが力を伝達するようにシール座と協働する、自動車用の空気圧式ブ レーキ倍力装置に関する。 このようなブレーキ倍力装置は例えば国際出願WO94/11226によって 知られている。この公知のブレーキ倍力装置の場合には、特に外気が作動室に流 入するときに発生する、制御弁の力−変位−特性曲線の力の介入(力の低下)は 、あまり有利であると見なされず、不安定につながる。電磁石の力特性曲線の変 化を上述の消費部特性曲線に適合させるためには、精密で力強くコストのかかる 制御システムが必要である。この制御システムの場合には、電磁石によって操作 可能なシール座を支持するスリーブの操作ストローク(操作変位)に関する情報 が必要である。そのために、コストのかかるセンサ装置を使用しなければならな い。 そこで、本発明の課題は、センサ装置を省略することができると共に、制御シ ステムが簡単化される手段を提供することである。特に、消費部特性曲線の不安 定な点を位置決めすべきである。 この課題は本発明に従い、アーマチュアが相対的に移動可能な2つの部分から なり、この部分が電磁石のケーシング内で電磁石の操作方向に、アーマチュアが 相対的に移動可能な2つの部分からなり、この部分が電磁石のケーシング内で電 磁石の操作方向に軸方向にずらして形成されたストッパーと協働することによっ て解決される。 本発明の思想を具体化するために、本発明の有利な実施形では、アーマチュア が互いに同軸に設けられかつテレスコープ状に互いに嵌合案内された円筒状の2 つの部分によって形成され、半径方向外側に配置された部分とそれに付設された ストッパーとの間の間隔が、半径方向内側に配置された部分とそれに付設された ストッパーとの間の間隔よりも短い。 両アーマチュア部分の間に生じる摩擦を低減し、磁束の変化(分布)を最適化 するために、両部分の間に、絶縁性のスライド層、特に箔が設けられている。 その際、アーマチュアによって操作可能な制御弁のシール座は、開放によって 第2の室(作動室)の通気を可能にするシール座であってもよいし、このシール 座と同心的に配置された第3のシール座であってもよい。この第3のシール座は 電磁石による制御弁の操作時に、開放によって両室を空気圧的に連通することが できるシール座の代替的な機能を有する。 本発明の他の有利な実施形は従属請求項6〜8から推察可能である。 次に、添付の図に関連して、実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。 図は本発明によるブレーキ倍力装置の実施の形態を部分的に破断して示す縦断面 図である。 図に示した本発明による真空式ブレーキ倍力装置の略示した倍力装置ケーシン グ1は、軸方向に移動可能な壁2によって、作動室3と負圧室4に分割されてい る。軸方向に移動可能な壁2は、薄板を深絞りしたダイアフラムプレート8と、 それに接触する可撓性のダイアフラム18からなっている。このダイアフラムは ダイアフラムプレート8と倍力装置ケーシング1の間で、シールとしてロールダ イアフラムを形成している。これは詳しく示していない。 操作棒7によって操作可能な制御弁12は倍力装置ケーシング1内でシールさ れて案内された、可動の壁2を支持する制御ケーシング5内に収容されている。 制御弁は制御ケーシング5に形成された第1のシール座15と、操作棒7に連結 された弁ピストン9に形成されている第2のシール座16と、この両シール座1 5,16と協働するリング状の弁体10とからなっている。この弁体は制御ケー シング5内にシールされて配置された案内部材21内を案内される。弁体は案内 部材21に支持された弁ばね22によって、弁座15,16に押し付けられる。 作動室3は側方において制御ケーシング5内を延びる通路28を介して負圧室4 に接続可能である。 制動力は制御ケーシング5の端面に接触するゴム弾性の反作用ディスク6と、 頭部フランジ23を備えた押圧棒14を介して、ブレーキ装置の図示していない マスタシリンダの操作ピストンに伝達される。このブレーキ装置は負圧側の倍力 装置ケーシング半部に取付けられている。 倍力装置ケーシング1の負圧側の端壁に支持されている、図に略示した戻しば ね(リセットばね)26は、可動の壁2を図示した出発位置に保持する。更に、 第2の圧縮ばね、すなわちピストンロッド戻しばね27が設けられている。この 第2の戻しばねは一方では操作棒7に間接的に作用し、他方では案内部材21に 支持され、その力は弁体10に対して弁ピストン9またはそのシール座16を付 勢する。 制御弁12の操作時に作動室3を大気に連通することができるようにするため に、制御ケーシング5内にはほぼ半径方向に延びる通路29が形成されている。 その際、制動過程の終わりの弁ピストン9の戻り運動は横方向部材11によって 制限される。この横方向部材は図に示した真空式ブレーキ倍力装置の解放位置で は、倍力装置ケーシング1内に形成されたストッパー38に接触する。 図から更に判るように、弁体10は両シール座15,16と協働するリング状 のシール面44を備えている。このシール面は金属の補強ディスク45によって 補強され、複数の軸方向貫通穴19を備えている。弁体10は更に、半径方向内 側に形成されたリップシール13と、半径方向外側に形成された第2のリップシ ール41を備えている。このリップシールは、制御ケーシング5内での弁体10 の組み立て状態で、弁体10を案内する前述の案内部材21に密封接触するので 、制御ケーシング5内で空気圧室17が画成されている。貫通穴19とシール面 44の開口によって形成された、詳しく示していない流路は、シール座15,1 6によって画成された環状室43を空気圧室17に連通する。この環状室には上 述の空気圧通路29が開口しているので、シール面44と反対の弁体10の側に 形成された空気圧室17は、常に作動室3に連通し、弁体10の圧力つり合いを 生じる。 従って、上記の構造はブレーキ倍力装置の反作用力と弁ピストンに作用する戻 し力との差を低減し、反作用力が同じ場合戻し力を高めるかあるいは戻し力が同 じ場合反作用力を低下させることができる。従って、本発明によるブレーキ倍力 装置のヒステリシスの改善が達成される。 操作棒7に依存しないで本発明によるブレーキ倍力装置の外部操作(独自操作 )を開始するために、第1のシール座15と第2のシール座16の間において半 径方向に第3のシール座24が設けられている。この第3のシール座は電磁石2 0によって操作可能である。この電磁石は特に、弁ピストン9に連結されたケー シング25内に配置され、従って弁ピストン9と共に制御ケーシング5内で摺動 可能である。電磁石20はケーシング25内に配置されたコイル36と、軸方向 に摺動可能に設けられた円筒状のアーマチュア31とからなっている。このアー マチュアはその一部がケーシング25を閉鎖する閉鎖部材30内で案内され、ア ーマチュアにはスリーブ32が支持されている。このスリーブは前述の第3のシ ール座24を支持している。その際、アーマチュア12は互いに同軸に配置され かつテレスコープ状に互いに案内された2個の部分46,47からなっている。 この両部分の間には箔(フィルム)50が配置されている。半径方向外側に配置 されたアーマチュア部分46の軸方向の長さは内側に配置されたアーマチュア部 分47の長さよりも短い。この外側のアーマチュア部分には、電磁石20のケー シング25内においてストッパー48が付設されている。一方、内側に配置され たアーマチュア部分47は第2のストッパー49に作用可能である。その際、両 ストッパー48,49は特に、半径方向外側のアーマチュア部分46の操作スト ロークS1が半径方向内側のアーマチュア47の操作ストロークS2よりも短くな るように配置されている。両アーマチュア部分46,47はスリーブ32上に軸 方向にずらして形成された当接面51,52と協働する。 弁ピストン9とスリーブ32との間に圧縮ばね40が配置されている。この圧 縮ばねはその操作方向に抗してスリーブ32を付勢しているので、第3のシール 座24が弁ピストン9に形成された第2のシール座16に対して軸方向にずらし て配置されている。制御ケーシング5内を案内される閉鎖部材30は、伝動ディ スク33を介して前述の反作用ディスク6に接触し、操作棒7に加えられた入力 を反作用ディスク6に伝達することができる。 本発明によるブレーキ倍力装置の図に示した実施の形態の場合、電気的な切換 え手段37,38が設けられている。この切換え手段は特に、運転者による操作 に加えて、運転者の意志とは関係なくフルブレーキングをもたらすために(いわ ゆるブレーキアシスト機能)、電磁石20が制御される制動過程で重要である。 その際、制動の度に切換え手段37,38が操作されることが特に重要である。 同時に、外部の力(独立した力)によって補助された制動過程の終了後、電磁石 20が確実に停止するようにしなければならない。その際、図示した切換え手段 は特に弁ピストン9または電磁石20のケーシング25に固定された、2つの切 換え位置を有するマイクロスイッチ37と、並進運動によってこのマイクロスイ ッチ37を操作する操作要素34とからなっている。この操作要素は制御ケーシ ング5内に設けられた穴内でシールされて案内され、倍力装置ケーシングに固定 されたストッパーと協働する。このストッパーは参照符号39で示してあり、例 えば後側の倍力装置ケーシング半部の半径方向のカラーによって形成可能である 。操作要素34と制御ケーシング5の間には圧縮ばね35が設けられているので 、マイクロスイッチ37と反対側の操作要素34の端部は予備付勢されてストッ パー39に接触している。 電磁石20のコイル36に電気を供給する、ブレーキ倍力装置の外部操作の際 に、外側のアーマチュア部分46と内側のアーマチュア部分47が動く。外側の アーマチュア部分46が力伝達スリーブ32の当接面51に接触すると、運動が 圧縮ばね40の反力によって制動される。電磁石20によって加えられる力が反 力よりも大きいと、力伝達スリーブ32が右側へ移動する。その際、内側のアー マチュア部分47は非常に小さな力成分を生じる。なぜなら、その空隙、すなわ ちストッパー49に対する間隔S2がまだ非常に大きいからである。外側のアー マチュア部分46がストロークS1を進むと、ケーシング25内のストッパー4 8に当接する。 電磁石20に供給された電流が、外側のアーマチュア部分46を磁気的な飽和 状態にもたらすのに充分であると、内側のアーマチュア部分47が作用し始める ので、内側のアーマチュア部分47が同様にストッパー49に当接するまで、力 伝達スリーブ32が更に右側に移動することができる。 従って、外部のアーマチュア部分46の操作ストロークS1によって調節され るストッパー48により、制御弁の所定の開放に一致する消費部特性曲線の点が 位置決め可能である。図に示した実施の形態の場合、図示していないマスタシリ ンダ内で発生する圧力は、電流によって決まる値まで上昇する。同時に、制御弁 の反力が変化した空気圧の圧力状態によって増大し、制御弁が再び閉じる。 参照符号リスト 1 倍力装置ケーシング 2 可動の壁 3 作動室 4 負圧室 5 制御ケーシング 6 反作用ディスク 7 操作棒 8 ダイアフラムプレート 9 弁ピストン 10 弁体 12 横方向部材 12 制御弁 13 リップシール 14 押圧棒 15 シール座 16 シール座 17 室 18 ロールダイアフラム 19 貫通穴 20 電磁石 21 案内部材 22 弁ばね 23 頭部フランジ 24 シール座 25 ケーシング 26 戻しばね 27 ピストンロッド戻しばね 28 通路 29 通路 30 閉鎖部材 31 アーマチュア 32 スリーブ 33 伝達ディスク 34 操作要素 35 ばね 36 コイル 37 マイクロスイッチ 38 ストッパー 39 ストッパー 40 ばね 41 42 43 環状室 44 シール面 45 補強ディスク 46 部分 47 部分 48 ストッパー 49 ストッパー 50 スライド層、箔 51 当接面 52 当接面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.倍力装置ケーシングを具備し、この倍力装置ケーシングの内室が可動の壁に よって第1の室(負圧室)と第2の室(作動室)に分割され、更に、可動の壁に 作用する空気圧の圧力差を制御する制御弁を具備し、この制御弁が弾性的な弁体 と協働する少なくとも2つのシール座を備え、制御弁が一方では操作棒によって 、他方では操作棒と関係なく電磁石によって操作可能であり、電磁石のアーマチ ュアが力を伝達するようにシール座と協働する、自動車用の空気圧式ブレーキ倍 力装置において、アーマチュア(31)が相対的に移動可能な2つの部分(46 ,47)からなり、この部分が電磁石(20)のケーシング(25)内で電磁石 の操作方向に軸方向にずらして形成されたストッパー(48,49)と協働する ことを特徴とする空気圧式ブレーキ倍力装置。 2.アーマチュア(31)が互いに同軸に設けられかつテレスコープ状に互いに 嵌合案内された円筒状の2つの部分(46,47)によって形成され、半径方向 外側に配置された部分(46)とそれに付設されたストッパー(48)との間の 間隔が、半径方向内側に配置された部分(47)とそれに付設されたストッパー (49)との間の間隔よりも短いことを特徴とする請求項1記載のブレーキ倍力 装置。 3.両部分(46,47)の間に、スライド層(50)、例えば箔が設けられて いることを特徴とする請求項2記載のブレーキ倍力装置。 4.アーマチュアによって操作可能なシール座が、開放によって第2の室(作動 室)を通気することができるシール座であることを特徴とする請求項1〜3のい ずれか一つに記載のブレーキ倍力装置。 5.アーマチュア(31)によって操作可能なシール座が、シール座(15,1 6)に対して同心的に配置された第3のシール座(24)であり、この第3のシ ール座が、電磁石(20)による制御弁(12)の操作時に、開放によって両室 (3,4)を空気圧的に接続することができるシール座(15)の代替的な機能 を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のブレーキ倍力装 置。 6.第3のシール座(24)がアーマチュア(31)によって摺動可能な力伝達 スリーブ(32)に形成され、アーマチュア(31)の半径方向外側の部分(4 6)または半径方向内側の部分(47)と協働する前記力伝達スリーブの当接面 (51,52)が、力伝達スリーブ(32)の操作方向に軸方向にずらして形成 されていることを特徴とする請求項5記載のブレーキ倍力装置。 7.アーマチュア(31)の両部分(46,47)が異なる長さを有することを 特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のブレーキ倍力装置。 8.半径方向内側のアーマチュア部分(46)の軸方向の長さが半径方向外側の アーマチュア部分(47)の軸方向長さよりも長いことを特徴とする請求項7記 載のブレーキ倍力装置。
JP8535413A 1995-05-24 1996-05-23 ブレーキ倍力装置 Pending JPH11505784A (ja)

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DE (2) DE19518716A1 (ja)
ES (1) ES2134622T3 (ja)
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PL (1) PL322113A1 (ja)
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