JPH11505617A - 回転ベーゼルを備えた時計ケース - Google Patents

回転ベーゼルを備えた時計ケース

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、回転ベーゼルを軸方向ラチェット及びリングの機構と組み合わせることによって、回転ベーゼル(2)を中間部材(4)にスナップ式にはめ付けることができるようにすると共に、ベーゼルのセンタリング、保持及び回転位置決めの機能を確保した時計に関する。リング(8)は、ほぼU字形断面を有しており、それの下側は前記中間部材上に押し付けることによって中間部材に固定され、それの他方側に設けられた突出表面(20)にベーゼル(2)が取り付けられる。ラチェットは、リング(8)の平坦な底部分(18)に切り込みを入れて形成された弾性ストリップ(26)によって形成されている。本装置は、簡単かつ低コストで製造及び取り付けを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 回転ベーゼルを備えた時計ケース 本発明は、中間部材に取り付けられたリングにスナップ式にはめ付けられた回 転ベーゼルと、ベーゼルを所定の回転位置に維持するための位置決め手段とを含 む時計ケースであって、リングの断面は、ケースの中心軸線と直交するほぼ半径 方向平面上にある底部分と、ベーゼルをスナップ式にはめつけた時にそれのセン タリング及び軸線と平行な方向への保持を行うことができるようにする外輪郭を 有する外縁部と備えており、位置決め手段は、ベーゼルの下表面に配置された歯 列構造と、この歯列構造と係合するように配置された少なくとも1つのラチェッ トとを含み、そのラチェットが軸線の方向にたわむことができるストリップによ って形成されている時計ケースに関する。 リング機構によって中間部材で支持された回転ベーゼルを備えた時計ケースは 既知である。例えば、スイス特許第677,713号によれば、切形外表面を有 するL字形断面の金属リングにベーゼルをスナップ式に嵌め付けることによって 、ベーゼルが中間部材上に保持される。このリングは、リング形ばねを収容する ための環状リセスを備えている。ラチェットは、リング形ばねに切り込みを入れ て形成されて、ベーゼルの下側歯列構造に対して軸方向に作用する。この歯列構 造は、ベーゼルの下部分に貫設された切り込みによって形成されている。この機 構では、ベーゼルのセンタリング及び位置決めを確実に行うことができるが、様 々な部品を含む、すなわち金属リングがガラス取り付け用の別のリングを保持す ると共に、それの底部分にラチェットリング形ばねを担持しているので、主に組 み付けに関する不都合がある。 スイス特許第631,592号は、下表面に設けられたリムを、同様な環状リ ムを有する中間部材上にスナップ式にはめ付けることによって保持した回転ベー ゼルの固定機構を開示している。この機構はさらに、中間部材に固定されたスト リップばねを備えている。このストリップばねに設けられたラチェットが、ベー ゼルの歯列構造に軸方向圧力を加えることによって、上記2つのリムを接円錐に 沿って互いに当接させ、摩擦によってベーゼルを停止位置に固定することができ る。しかし、この機構では、中間部材及びベーゼルのリムを正確に加工する必要 があるので、製造が容易ではない。さらに、中間部材のリムの剛直性が高いので 、ベーゼルの取り付けが難しい。 また、スイス特許第665,522号には、ベーゼルの下表面に対して半径方 向に作用するラチェットを備えた単一部材てベーゼルを中間部材上に保持する機 構が示されている。ラチェットの作用が軸方向である上記2つの特許とは異なっ て、この半径方向作用は、ベーゼルの位置決め及び押し合いに貢献する圧力をベ ーゼルに加えることができない。 本発明の目的は、軸方向のラチェットを備えると共に、回転ベーゼルを中間部 材にスナップ式に嵌め付けることができる機構を提供することである。所望の目 的は、このシステムの製造及び取り付けを比較的簡単かつ低コストで達成するこ とである。ラチェットを備えたこの機構は特に、ベーゼルのセンタリング、保持 及び回転位置決めの機能すべてを確保しなければならない。 このため、本発明は、弾性ストリップがリングと一体化しており、ストリップ は前記リングの底部分に切り込みを入れて形成されていることを特徴とする、上 記形式の時計ケースに関する。 従って、本発明は、ラチェットとして機能する各弾性ストリップを底部分に切 り込みを入れて容易に形成できる単一リングで上記機能をすべて達成することが できる。 このリングの製造は比較的簡単であって、例えば打ち抜き加工だけによってそ れを製造することが簡単である。また、取り付けが低コストであり、それの工業 生産が簡単であるため、特に材料及び時間を大幅に節約することができる。時計 の中間部材へのリングの取り付けも、リングを例えば中間部材上に直接押し付け てはめることができるので、簡単さ及びコスト面で同様な利点を備えている。 本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照した本発明による回転ベーゼ ルを備えた時計ケースの好適な実施例の以下の説明から明らかになるであろう。 第1図は、本発明に従った回転ベーゼルを備えた時計の軸方向部分断面を示し ている。 第2図は、回転ベーゼルを支持するリングの全体の斜視図である。 第3図は、上から見た同リングを示している。 第4図は、第3図のIV−IV線に沿った断面図である。 第5図は、第3図のV−V線に沿った断面図である。 第6図は、第3図のVI−VI線に沿った断面図である。 第1図は時計ケース6を示しており、その上表面1に設けられた回転ベーゼル 2がケース6の中間部材4に、この中間部材4に固定されたリング8によって取 り付けられている。中間部材4の上部分に、ほぼ円筒形の垂直表面10a及びほ ぼ平坦な水平表面10bを備えたほぼL字形の肩部分10が設けられている。ベ ーゼル2は、ケース6の上表面1に垂直な中心軸線11回りに回転することがで きる。それは、上面12及び下面14を有する上部分と、中間部材4に向かって 下がった横部分16とを含む一体部材として形成されている。 好適な実施形態では、リング8はほぼ均一厚さの略U字形断面を有している。 その断面は、内側に位置して中間部材の垂直表面10aに緊密に圧着される垂直 横部分17(第4図及び第5図)と、中間部材の水平表面10bに圧着される水 平底部分18と、凸状縁部の形をした外側横部分とを含む。その外側横部分の外 輪形状20は、互いに逆向きの傾斜部分20a及び20b(第5図)で外向きの 突出部を形成している2つの表面を特徴とする。 中間部材4の肩部分10は、リング8を収容するためのものであって、中間部 分及びリングの垂直表面により、リング8を中間部材に直接押し付けることによ って取り付けることができる。この固定方法は非常に迅速であり、リング及びラ チェットの回転を防止するためのキャッチまたは他の部材を使用する必要がなく なる。 ベーゼル2の上面12には、それの機能に関する表記が付けられており、その 下表面には、例えばベーゼルの円周に沿って分散配置した60個の歯を含む歯列 構造22が設けられている。ベーゼルの横部分16の内表面には、互いに逆方向 に傾斜してリングの切形表面20a及び20bと向き合う2つの表面24a及び 24bが設けられている。 ラチェットとして作用する弾性ストリップ26が、リング8の平坦な底部分1 8に切り込みを入れて形成され、軸方向に、すなわち中心軸線11の方向にベー ゼルの歯列構造22側へ立ち上げられていることによって、それらの自由端部が 弾性的に係合してベーゼル2の回転位置決めを行うことができる。ベーゼルが停 止位置にある時に弾性ストリップ26によって歯列構造22に加えられる軸方向 圧力には、それの内表面の下側の表面24bをリングの外輪郭20の下側の表面 20bに圧着させる効果がある。 この停止位置にある時、ベーゼル2は、半径方向及び軸方向において時計ケー ス6の中間部材4の中心位置に保持され、さらに表面20b及び24bの低い円 錐形状によってわずかな押し合いが確保されるため、ベーゼルの不都合な回転が 完全に防止される。上側の表面20a及び24a間には遊びが存在している。時 計のユーザは、回転ベーゼル2を回転させる前に軸方向下向きの圧力を加えるだ けで、回転ベーゼル2を位置決めすることができる。 第2図ないし第6図は、上記のリング8を示しており、本実施形態では、4個 の弾性ストリップ26がラチェットとして使用され、これらのストリップは、ベ ーゼルに同時に作用するように、直径方向に向き合わせた対にして設けることが 好ましい。弾性ストリップ26の自由端部は直線的であって、ベーゼル2の歯列 構造22に弾性的に係合し、このため一方向だけに回転することができる。回転 方向は、弾性ストリップ26及びベーゼルの歯列構造22を形成する方向によっ て決定される。しかし、スイス特許第631,592号に記載されているように 、弾性ストリップ26の自由端部をリング8の底部分18側へ曲げれば、両方向 回転を行うことができる。 第4図及び第5図は、逆方向傾斜部分20a及び20bを備えた2つの表面を 特徴とする外輪形状20を示すリング8の断面図である。このように、リング及 びベーゼルの両方またはいずれか一方の弾性によって、回転ベーゼル2をこのリ ングの上方に容易にスナップ式に嵌め付けることができる。第4図はまた、たわ みストリップ26の1つと、ストリップを切ることによってリングの底部分18 に形成された開口28とを示している。 第6図は、弾性ストリップ26の1つの長手方向輪郭を詳細に示す接線方向断 面図である。 リング8及び回転ベーゼル2は金属製でよいが、合成材料製にしてもよい。さ らに、ベーゼル及び中間部材は、一体部材でも、複数部材にしてもよい。ベーゼ ルは、取り外し式でも、そうでなくてもよい。 上記の好適な実施形態の説明は、本発明が比較的簡単かつ低コストの製造及び 取り付けを可能にすることを示している。リングは、工業生産することが比較的 簡単な部品であり、同様に中間部材へのそれの取り付けも、このリングを中間部 材上に押し付けてはめることによって容易に行うことができる。しかし、他の手 段、例えば接着または溶接によってリングを中間部材に固定することもできる。 弾性ストリップ26の数はいくつでもよいが、ベーゼルに加えられる力の対称性 の理由から、2以上であることが好ましい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.中間部材(4)に取り付けられたリング(8)にスナップ式にはめ付けられ た回転ベーゼル(2)と、そのベーゼル(2)を所定の回転位置に維持するため の位置決め手段とを含む時計ケース(6)であって、リング(8)の断面は、ケ ースの中心軸線(11)と直交するほぼ半径方向平面上にある底部分(18)と 、ベーゼル(2)をスナップ式にはめつけた時にそれのセンタリング及び前記軸 線と平行な方向への保持を行うことができるようにする外輪形状(20)を有す る外縁部と備えており、位置決め手段は、ベーゼルの下表面(14)に配置され た歯列構造(22)と、この歯列構造(22)と係合するように配置された少な くとも1つのラチェットとを含み、そのラチェットが前記軸線の方向にたわむこ とができる弾性ストリップ(26)によって形成されているケースにおいて、弾 性ストリップ(26)はリング(8)と一体化しており、かつ前記リングの底部 分(18)に切り込みを入れて形成されていることを特徴とする時計ケース。 2.回転ベーゼル(2)を支持するリング(8)は、U字形の断面形状を備え、 それの1つの垂直横部分(17)が中間部材に当着されることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の時計ケース。 3.リング(8)は中間部材(4)上に押し付けてはめられることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の時計ケース。 4.リング(8)の外輪形状(20)は下側表面(20b)を備えており、それ にベーゼル(2)の対応する内側の表面(24b)を当接させることによって、 ベーゼルの保持及びセンタリングが行われるようにしたことを特徴とする先行の 請求の範囲のいずれか1項に記載の時計ケース。 5.リング(8)の下側表面(20b)の上に、逆方向に傾斜する上側表面(2 0a)を設けて、ベーゼル(2)の取り付けを容易にしたことを特徴とする請求 の範囲第4項に記載の時計ケース。 6.リング(8)の平坦な底部分(18)は、直径方向に向き合った少なくとも 一対の弾性ストリップ(26)を含むことを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第3項のいずれか1項に記載の時計ケース。
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