JP3759753B2 - 回転ベーゼルを備えた時計ケース - Google Patents
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Description
リング機構によって中間部材で支持された回転ベーゼルを備えた時計ケースは既知である。例えば、スイス特許第677,713号によれば、切形外表面を有するL字形断面の金属リングにベーゼルをスナップ式に嵌め付けることによって、ベーゼルが中間部材上に保持される。このリングは、リング形ばねを収容するための環状リセスを備えている。ラチェットは、リング形ばねに切り込みを入れて形成されて、ベーゼルの下側歯列構造に対して軸方向に作用する。この歯列構造は、ベーゼルの下部分に貫設された切り込みによって形成されている。この機構では、ベーゼルのセンタリング及び位置決めを確実に行うことができるが、様々な部品を含む、すなわち金属リングがガラス取り付け用の別のリングを保持すると共に、それの底部分にラチェットリング形ばねを担持しているので、主に組み付けに関する不都合がある。
スイス特許第631,592号は、下表面に設けられたリムを、同様な環状リムを有する中間部材上にスナップ式にはめ付けることによって保持した回転ベーゼルの固定機構を開示している。この機構はさらに、中間部材に固定されたストリップばねを備えている。このストリップばねに設けられたラチェットが、ベーゼルの歯列構造に軸方向圧力を加えることによって、上記2つのリムを接円錐に沿って互いに当接させ、摩擦によってベーゼルを停止位置に固定することができる。しかし、この機構では、中間部材及びベーゼルのリムを正確に加工する必要があるので、製造が容易ではない。さらに、中間部材のリムの剛直性が高いので、ベーゼルの取り付けが難しい。
また、スイス特許第665,522号には、ベーゼルの下表面に対して半径方向に作用するラチェットを備えた単一部材でベーゼルを中間部材上に保持する機構が示されている。ラチェットの作用が軸方向である上記2つの特許とは異なって、この半径方向作用は、ベーゼルの位置決め及び押し合いに貢献する圧力をベーゼルに加えることができない。
本発明の目的は、軸方向のラチェットを備えると共に、回転ベーゼルを中間部材にスナップ式に嵌め付けることができる機構を提供することである。所望の目的は、このシステムの製造及び取り付けを比較的簡単かつ低コストで達成することである。ラチェットを備えたこの機構は特に、ベーゼルのセンタリング、保持及び回転位置決めの機能すべてを確保しなければならない。
このため、本発明は、弾性ストリップがリングと一体化しており、ストリップは前記リングの底部分に切り込みを入れて形成されていることを特徴とする、上記形式の時計ケースに関する。
従って、本発明は、ラチェットとして機能する各弾性ストリップを底部分に切り込みを入れて容易に形成できる単一リングで上記機能をすべて達成することができる。
このリングの製造は比較的簡単であって、例えば打ち抜き加工だけによってそれを製造することが簡単である。また、取り付けが低コストであり、それの工業生産が簡単であるため、特に材料及び時間を大幅に節約することができる。時計の中間部材へのリングの取り付けも、リングを例えば中間部材上に直接押し付けてはめることができるので、簡単さ及びコスト面で同様な利点を備えている。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照した本発明による回転ベーゼルを備えた時計ケースの好適な実施例の以下の説明から明らかになるであろう。
第1図は、本発明に従った回転ベーゼルを備えた時計の軸方向部分断面を示している。
第2図は、回転ベーゼルを支持するリングの全体の斜視図である。
第3図は、上から見た同リングを示している。
第4図は、第3図のIV−IV線に沿った断面図である。
第5図は、第3図のV−V線に沿った断面図である。
第6図は、第3図のVI−VI線に沿った断面図である。
第1図は時計ケース6を示しており、その上表面1に設けられた回転ベーゼル2がケース6の中間部材4に、この中間部材4に固定されたリング8によって取り付けられている。中間部材4の上部分に、ほぼ円筒形の垂直表面10a及びほぼ平坦な水平表面10bを備えたほぼL字形の肩部分10が設けられている。ベーゼル2は、ケース6の上表面1に垂直な中心軸線11回りに回転することができる。それは、上面12及び下面14を有する上部分と、中間部材4に向かって下がった横部分16とを含む一体部材として形成されている。
好適な実施形態では、リング8はほぼ均一厚さの略U字形断面を有している。その断面は、内側に位置して中間部材の垂直表面10aに緊密に圧着される垂直横部分17(第4図及び第5図)と、中間部材の水平表面10bに圧着される水平底部分18と、凸状縁部の形をした外側横部分とを含む。その外側横部分の外輪形状20は、互いに逆向きの傾斜部分20a及び20b(第5図)で外向きの突出部を形成している2つの傾斜面を特徴とする。
中間部材4の肩部分10は、リング8を収容するためのものであって、中間部分及びリングの垂直表面により、リング8を中間部材に直接押し付けることによって取り付けることができる。この固定方法は非常に迅速であり、リング及びラチェットの回転を防止するためのキャッチまたは他の部材を使用する必要がなくなる。
ベーゼル2の上面12には、それの機能に関する表記が付けられており、その下表面には、例えばベーゼルの円周に沿って分散配置した60個の歯を含む歯列構造22が設けられている。ベーゼルの横部分16の内表面には、互いに逆方向に傾斜してリングの切形表面(傾斜面)20a及び20bと向き合う2つの傾斜面24a及び24bが設けられている。
ラチェットとして作用する弾性ストリップ26が、リング8の平坦な底部分18に切り込みを入れて形成され、軸方向に、すなわち中心軸線11の方向にベーゼルの歯列構造22側へ立ち上げられていることによって、それらの自由端部が弾性的に係合してベーゼル2の回転位置決めを行うことができる。ベーゼルが停止位置にある時に弾性ストリップ26によって歯列構造22に加えられる軸方向圧力には、それの内表面の下側の傾斜面24bをリングの外輪郭20の下側の傾斜面20bに圧着させる効果がある。
この停止位置にある時、ベーゼル2は、半径方向及び軸方向において時計ケース6の中間部材4の中心位置に保持され、さらに表面20b及び24bの低い円錐形状によってわずかな押し合いが確保されるため、ベーゼルの不都合な回転が完全に防止される。上側の傾斜面20a及び24a間には遊びが存在している。時計のユーザは、回転ベーゼル2を回転させる前に軸方向下向きの圧力を加えるだけで、回転ベーゼル2を位置決めすることができる。
第2図ないし第6図は、上記のリング8を示しており、本実施形態では、4個の弾性ストリップ26がラチェットとして使用され、これらのストリップは、ベーゼルに同時に作用するように、直径方向に向き合わせた対にして設けることが好ましい。弾性ストリップ26の自由端部は直線的であって、ベーゼル2の歯列構造22に弾性的に係合し、このため一方向だけに回転することができる。回転方向は、弾性ストリップ26及びベーゼルの歯列構造22を形成する方向によって決定される。しかし、スイス特許第631,592号に記載されているように、弾性ストリップ26の自由端部をリング8の底部分18側へ曲げれば、両方向回転を行うことができる。
第4図及び第5図は、逆方向傾斜部分20a及び20bを備えた2つの傾斜面を特徴とする外輪形状20を示すリング8の断面図である。このように、リング及びベーゼルの両方またはいずれか一方の弾性によって、回転ベーゼル2をこのリングの上方に容易にスナップ式に嵌め付けることができる。第4図はまた、たわみストリップ26の1つと、ストリップを切ることによってリングの底部分18に形成された開口28とを示している。
第6図は、弾性ストリップ26の1つの長手方向輪郭を詳細に示す接線方向断面図である。
リング8及び回転ベーゼル2は金属製でよいが、合成材料製にしてもよい。さらに、ベーゼル及び中間部材は、一体部材でも、複数部材にしてもよい。ベーゼルは、取り外し式でも、そうでなくてもよい。
上記の好適な実施形態の説明は、本発明が比較的簡単かつ低コストの製造及び取り付けを可能にすることを示している。リングは、工業生産することが比較的簡単な部品であり、同様に中間部材へのそれの取り付けも、このリングを中間部材上に押し付けてはめることによって容易に行うことができる。しかし、他の手段、例えば接着または溶接によってリングを中間部材に固定することもできる。弾性ストリップ26の数はいくつでもよいが、ベーゼルに加えられる力の対称性の理由から、2以上であることが好ましい。
Claims (3)
- 中間部材(4)に取り付けられたリング(8)にスナップ式にはめ付けられた回転ベーゼル(2)と、そのベーゼル(2)を所定の回転位置に維持するための位置決め手段とを含む時計ケース(6)であって、
前記リング(8)は、ケースの中心軸線(11)と直交するほぼ半径方向平面上にある底部分(18)と、この底部分(18)の内周側に形成された前記中心軸線に平行な垂直横部分(17)と、前記底部分(18)の外周側に形成された外輪形状を有する外輪部(20)とを有するU字状の断面形状を有しており、前記リング(8)の外輪部(20)の外輪形状は前記ベーゼル(2)が当該外輪形状に対してスナップ式にはめつけられた時にベーゼル(2)のセンタリング及び前記軸線と平行な方向への保持が行われるよう構成されているとともに、前記リング(8)の垂直横部分(17)は前記中間部材(4)の前記中心軸線に平行な垂直平面(10a)に圧着されるよう構成されており、
前記位置決め手段は、前記ベーゼルの下表面(14)に配置された歯列構造(22)と、この歯列構造(22)と係合するように前記リング(8)の回りに対称に配置された複数のラチェットとを含み、その各々のラチェットが前記軸線の方向にたわむことができる弾性ストリッブ(26)によって形成されており、さらに、
前記弾性ストリップ(26)は前記リング(8)と一体化しており、かつ前記リングの底部分(18)に切り込みを入れて形成されていることを特徴とする時計ケース。 - 前記リング(8)は前記中間部材(4)に押し付けてはめられることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の時計ケース。
- 前記リング(8)の外輪部(20)の外輪形状は下側傾斜面(20b)を備えており、それにベーゼル(2)の対応する内側の表面(24b)を当接させることによって、ベーゼルの保持及びセンタリングが行われるようにしたことを特徴とする先行の請求の範囲のいずれか1項に記載の時計ケース。
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