JPH11503518A - 特に検出された位置実際値が直列に伝送される絶対的角位置測定発信器における回転方向検出およびプロウシビリテイ検査装置 - Google Patents
特に検出された位置実際値が直列に伝送される絶対的角位置測定発信器における回転方向検出およびプロウシビリテイ検査装置Info
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Abstract
(57)【要約】
メモリに第1の植(V)と第2の値(D)とが格納されている。処理ユニットが、2つの位置実際値(X11,X12;X21、X22;X31、X32)が角位置発信器の零点(NP)と第1の記憶された値(V)と合致する位置実際値(L2)との間の範囲、または第2の記憶された値(D)と合致する位置実際値(L1)と最大の行程値(MAX)との間の範囲、またはその外側に位置するかどうかに関係して軸(W)の回転方向を決定する。本発明は、検出される角位置実際値に予期しないまたは誤りにより惹起される大きな変化が生ずる可能性があるにもかかわらず、角位置発信器の軸の回転方向があらゆる場合に正しく求めることができるという利点を有する。
Description
【発明の詳細な説明】
特に検出された位置実際値が直列に伝送される絶対的角位置測定
発信器における回転方向検出およびプロウシビリテイ検査装置
絶対的角位置測定発信器では位置実際値が2値の形態で予め定められた時間間
隔で好ましくは直列にたとえば制御装置に爾後処理のために伝送される。しかし
このような2値符号化された現在値のすべてのビットの直列データ伝送の過程は
ある継続時間を必要とするので、その間に例外的な場合には実際の現在値が著し
く変化することがある。
第1のこのような場合は、絶対的角位置測定発信器の軸がたとえばそれ自体と
して許されていない過大回転数のゆえに一時的に高い回転数で回転するときに惹
起される。その際に、先に検出された位置実際値の直列のビットごとの伝送の開
始と終了との間に軸の実際の位置が多くの角度単位だけ変化することがある。そ
れに続く直列に伝送される位置実際値はそのときに予期されない跳躍的に変更さ
れた大きさを有する。第2のこのような場合は、直列データ伝送の際に誤りが生
ずるときに惹起される。その際に、たとえば電磁的干渉により惹起されて直列デ
ータストリーム内の位置実際値の符号化の高い値のビットに誤りが生じ得る。こ
の場合にも位置実際値はそのときに誤りにより惹起される跳躍的に変更された大
きさを有することがある。角位置実際値のこのような跳躍的な変化がたとえば制
御装置に供給されると、そこで角位置測定発信器の軸の回転方向の検出も入来す
る位置実際値のプロウシビリテイ検査も困難になる。
正常作動中は角位置測定発信器の軸の回転方向は、相い続く現在値の差が形成
されることによって、簡単に求められる。“現在の位置実際値−先行の位置実際
値”の極性が正であれば、たとえば“前方”に回転され、またこの極性が負であ
れば、“後方”に回転される。しかしこの方法がその機能を果たすための前提条
件は、両現在値が上記の差において常に、このような対があらゆる場合に角位置
発信器の軸のいわゆる零点の“前”もしくは“後”に位置するように密に並んで
位置していることである。両現在値の大きさはこうして一般に互いに著しく偏差
してはならない。
しかしこのことは再び、角位置測定発信器の軸の回転速度および直列伝送の速
さが常に、対の両値の一方が零点の超過“前”に、また他方の値が零点の超過“
後”に検出されないように互いに合わされなければならないことを意味する。こ
のような場合には誤った回転方向が求められるであろう。零点の“前”に位置す
る古い現在値がたとえば3550(たとえば位置実際値355.0度に相当)で
あり、零点の“後”に位置する新しい現在値が50(たとえば位置実際値50.
0度に相当)であれば、差“現在の位置実際値−先行の位置実際値”、すなわち
いまの例では50−3550は、たとい角位置測定発信器の軸が前方に零点を越
えて回転されたとしても、負の極性を生ずる。他方において、差形成のためには
電磁的干渉により大きさが著しく狂わせられた位置実際値が使用されてはならな
い。この場合にも、誤った回転方向が求められる危険がある。
予期せずにまたは誤りにより惹起されて著しく変更された位置実際値は、これ
がたとえば制御装置においてプロウシビリテイを検査されるときにも、問題を生
ずる。そのために一般に、入来する位置実際値の変化が近似的に準連続的な仕方
で行われることが仮定される。そのとき、その大きさが予め定められた最大許容
可能な変化速度を越えないかどうかが検査される。このようにして、たとえば直
列データ伝送の際の誤りに基づいて狂いを生じた使用不可能な位置実際値がフィ
ルタ除去される。他方において、このように大きい現在値跳躍は予期せずに、直
列データ伝送の速度と角位置測定発信器の軸の回転速度との間の一致がたとえば
一時的なそれ自体許容し得ない過回転数により乱されているときにも生じ得る。
このような大きい誤ったまたは予期されない現在値跳躍は次いで、角位置検出の
際に常に生ずる許容し得る現在値跳躍と取り違えられることがある。
すなわち、角位置発信器の軸の位置の検出の際に現在値は最大値から出発値ま
たは零値へ、またその逆に、いわゆる零点の通過の瞬間に変化する。監視される
軸の全回転のたとえばいわゆる0.1°分解能を有する発信器の際には現在値の
2進符号化が零点の通過の際に3599の最大値(たとえば位置実際値359.
9度に相当)から0(たとえば0度の位置実際値に相当)へ変化する。位置実際
値のこのよううな大きさの跳躍は零点超過の瞬間にのみ許容され、またこのよう
なものとして認識されなければならない。しかし上記のように、散発的に予期せ
ずにまたは誤りにより惹起されて大きな跳躍が生ずると、それによりたとえば評
価する制御装置において軸の回転方向の検出も入来する位置実際値のプロウシビ
リテイの検査も妨げられる。
本発明の課題は、絶対的な角位置発信器において、検出された角位置実際値の
大きい変化の生起があり得るにもかかわらず軸の回転方向が正しく求められ、ま
た位置実際値のプロウシビリテイを検査し得る回路を提供することにある。
この課題は請求項1に示されている装置により解決される。その有利な実施態
様は従属請求項に記載されている。
本発明を、角位置発信器の軸を通る断面を示す添付図面によりさらに説明する
。
本発明による回路によりたとえば角位置測定発信器の始動の際に先ず第1の値
Vが求められ、メモリに格納される。これは、そのつどの直列伝送区間を介して
の位置実際値の2つの相い続く伝送の間に角位置測定発信器の軸の最大許容回転
数の存在の際に通過される角度単位の数に相当する。この値はこうして、検出す
べきまた伝送すべき位置実際値の最大可能な変化速度に対して相対的なそれぞれ
使用される直列データ伝送装置の能力に対する尺度となり、また2つの相い続い
て検出されまた伝送される位置実際値の間の最大可能角度間隔に相当する。通常
の場合には軸の回転数は最大値よりも小さいので、通常は位置実際値は近接して
いる。その結果、その値は一方では相い続く位置実際値の現在の検出速度を表し
、しかし他方では位置実際値の段階高さのその際の可能最大値をも表す。
本発明による回路により、さらに、第2の値Dが求められ、また場合によって
は第1の値と共通に角位置測定発信器の最大行程値MAXと第1の値Vとの間の
差、すなわちD=(MAX−V)に相当する。値Vは同じくメモリに格納される
。この値はこうして、その検出およびたとえば制御装置への直列伝送が軸の最大
回転速度の存在の際に、それに続いて検出される位置実際値がいわゆる回転発信
器終端値MAXと合致するだけの時間をまさに必要とするあろう角位置発信器の
軸の位置値に相当する。この回転発信器終端値は、そのつどの2値符号化にも関
係して最大生ずる値が対応付けられる位置実際値である。この値は一般に角位置
発信器の分解能に相当する角度値だけ発信器のいわゆる零点の前に位置している
。
図面に示されている例では、前記の仮定と同様に、角位置発信器がその袖Wの
位置変化を0.1°の分解能で検出し得ることを仮定する。この最小の測定可能
角度範囲は次いで有利には最小値A=1に対応付けられる。0.1°の分解能の
際には最大検出可能な位置実際値359.9度の大きさを有する。軸Wの零点N
Pの直前に位置しているこの角位置測定発信器の終端値に次いでMAX=359
9の最大値が対応付けられる。さらに、角位置測定発信器の軸Wが最大許容回転
数の存在の際に2つの相い続く位置実際値の検出と伝送との間に10°の角度範
囲だけさらに回転することが仮定される。この場合、第1の値V(V=10°÷
0.1°)に対して大きさ100が、また第2の値に対してD=MAX−V=3
599−100=3499が生ずる。図面中には軸Wの零点NPの右および左に
位置実際値L1およびL2が示されている。その際に位置実際値L1=3499
は第1の値V(100)+分解能A(1)の大きさだけ、すなわち正確に第2の
値Dの大きさだけ零点NPの“前”に位置している。第2の位置実際値L2=1
00は第1の値V(100)の大きさだけ零点NPの“後”に位置している。
本発明による回路はいま処理ユニットを介して両方の値VおよびDを用いて、
現在検出される位置実際値と、それに付属の直接先行するサイクルで検出され伝
送されまたこうして既にメモリに位置している位置実際値とが零点NPからすぐ
左に位置しているか右に位置しているか、またこうして回転方向検出のために互
いに関連付けるべき位置実際値が例外的に両方共通に零点の一方の側に位置して
いない場合が生じているかを確かめることができる。そのために現在値は本発明
による回路の比較手段を用いて両方の記憶された値VおよびDのそのつどの大き
さと比較される。
本発明を関連する位置実際値X11、X12およびX21、X22およびX3
1、X32の3つの対の例について図面により説明する。その際に値Xx2はそ
れぞれ現在の新たに検出されかつ伝送される位置実際値を表し、また値Xx1は
それぞれ先行の先のサイクルで検出された位置実際値を表し、その際にx=1,
2,3が該当する。
この比較が第1の場合に、現在の位置実際値X12が零点NPと第1の記憶さ
れた値Vの大きさと合致する位置実際値L2との間の範囲内、すなわち図面中で
零点から右に位置しており、また追加的に先行の位置実際値X11が第2の記憶
された値Dの大きさと合致する位置実際値L1と回転発信器終端値MAXとの間
の範囲内、すなわち図面中で零点から左に位置していることを明らかにするなら
ば、
NP<X12<V (式1)
D<X11<MAX (式2)
の条件が満足され、従って本発明による回路は正の回転方向を確かめる。
この比較が第2の場合に、現在の位置実際値X22が第2の記憶された値Dの
大きさと合致する位置実際値L1と回転発信器終端値MAXとの間の範囲内、す
なわち図面中で零点から左に位置しており、また追加的に先行の位置実際値X2
1が零点NPと第1の記憶された値Vの大きさと合致する位置実際値L2との間
の範囲内、すなわち図面中で零点から右に位置していることを明らかにするなら
ば、
D<X22<MAX (式3)
NP<X21<V (式4)
の条件が満足され、従って本発明による回路は負の回転方向を確かめる。
上記の式対(式1)、(式2)または(式3)、(式4)の1つにおける両方
の条件の一方が満足されると、角位置測定発信器の軸Wの零点NPは越えられ、
また現在の回転方向を検出するために互いに処理すべき両方の値は対として一緒
に零点NPの一方の側に位置していない。
この比較が第3の場合に、上記の式(式1)ないし(式4)のいずれも満足し
ないことを明らかにすると、両方の位置実際値が零点NPの近くまたは周りに位
置していない。図面中にはこのような位置実際値X32、X31の対が記入され
ている。次いで現在の位置実際値X32と先行の位置実際値X31との間の差が
従前どおり形成される。この差の極性が正であれば、回転方向は正であり、さも
なければ負である。図面に示されている例では回転方向は正である。
本発明は、検出される角位置実際値に予期せずにまたは誤りにより惹起されて
大きい変化が生ずる可能性があるにもかかわらず、角位置発信器の軸の回転方向
があらゆる場合に正しく確かめられるという利点を有する。本発明は、簡単な仕
方で、検出された位置実際値のプロウシビリテイ検査のために拡張可能であると
いう追加的な利点を有する。
そのために差“現在の位置実際値−先行の位置実際値”が形成される。この値
が第1の記憶された値Vよりも大きいならば、両方の実際値の1つは誤っている
。なぜならば、軸の周縁上の値がその場合にはいわば過度に離ればなれに位置し
ているからである。このような値は、実際の回転数が最大許容回転数よりも高い
とき、もしくは位置実際値がたとえば電磁的干渉により直列データ伝送の際に狂
わせられたときにしか生じ得ない。位置実際値のこのような誤った対が生ずると
、これは爾後処理されずに、棄却されなければならない。本発明のこの補足は、
伝送される位置実際値が、たとえばパリティビットまたは検査合計ビットのよう
な冗長情報の付加によるデータ安全保護方法が直列データ伝送の際に使用されな
いときにも、プロウシビリテイを検査できるという利点を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.位置実際値が好ましくは直列のデータ伝送路を介して伝送される絶対的角位 置測定発信器の回転方向を検出するための装置において、 a)a1)2つの相い続いて伝送される位置実際値の間にデータ伝送路を介して 測定発信器軸(W)の最大回転数の際に通過される角度単位に相当する第1の値 (V)と、 a2)角位置測定発信器の最大行程値(MAX)と第1の値(V)との差( D=MAX−V)に相当する第2の値(D)と を格納しているメモリと、 b)2つの位置実際値(X11,X12;X21、X22;X31、X32)が 角位置発信器の零点(NP)と第1の記憶された値(V)と合致する位置実際値 (L2)との間の範囲、または第2の記憶された値(D)と合致する位置実際値 (L1)と最大の行程値(MAX)との間の範囲、またはその外側に位置するか どうかに関係して軸(W)の回転方向を決定する処理ユニットと を含んでいることを特徴とする絶対的角位置測定発信器の回転方向検出装置。 2.前記処理ユニットが、 a)a1)現在の位置実際値(X12)が零点(NP)と第1の値(V)と合致 する位置実際値(L2)との間の範囲に位置し、また a2)先行の位置実際値(X11)が第2の記憶された値(D)と合致する 位置実際値(L1)と角位置測定発信器の最大の行程値(MAX)との間の範囲 に位置する ときには、正の回転方向を検出し、 b)b1)現在の位置実際値(X22)が第2の記憶された値(D)と合致する 位置実際値(L1)と角位置測定発信器の最大行程値(MAX)との間の範囲に 位置し、また b2)先行の位置実際値(X21)が零点(NP)と第1の記憶された値( V)と合致する位置実際値(L2)との間の範囲に位置する ときには、負の回転方向を検出する ことを特徴とする請求項1記載の装置。 3.第2の記憶された値(D)と合致する位置実際値(L1)と角位置測定発信 器の最大行程値(MAX)との間の範囲、もしくは零点(NP)と第1の記憶さ れた値(V)と合致する位置実際値(L2)との間の範囲に、両方の位置実際値 (X32,X31)が位置しないとき、または両方の位置実際値(X32,X3 1)の最大1つしか位置しないとき、処理ユニットが回転方向を両方の相い続く 位置実際値(X11,X12;X21、X22;X31、X32)からの差の形 成により形成することを特徴とする請求項1または2記載の装置。 4.前記処理ユニットが両方の位置実際値(X11,X12;X21、X22; X31、X32)の差から値を形成し、またこの値が第1の値(V)よりも大き いときには位買実際値をプロウシビリテイに欠けているので棄却することを特徴 とする請求項1ないし3の1つに記載の装置。
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