JPH11503211A - 廃熱ボイラの運転方法とこの方法で運転される廃熱ボイラ - Google Patents

廃熱ボイラの運転方法とこの方法で運転される廃熱ボイラ

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Abstract

(57)【要約】 ガス・蒸気複合タービン設備(2)の廃熱ボイラ(1)において、ガスタービン(2a)からの膨張した作動媒体(AG)に含まれる熱が、水・蒸気循環回路(3)に接続されている蒸気タービン(2b)に対する蒸気を発生するために利用され、その蒸気タービン(2b)からの凝縮した蒸気は水・蒸気循環回路(3)に復水(K)として導かれる。ガスタービン(2a)に対して使用される燃料(B、B′)に無関係に高い効率を得るために、本発明に基づいて、ガスタービン(2a)の燃料(B′)として油を使用する場合、ガスタービン(2a)の燃料(B)としてガスを使用する場合に燃料の予熱に利用される水・蒸気循環回路(3)からの部分水流(t1)が、復水を予熱するために使用される。そのために、部分水流(t1)によってガスタービン燃料(B)あるいは復水(K)のいずれかを選択的に加熱するための熱交換器(56)が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 廃熱ボイラの運転方法とこの方法で運転される廃熱ボイラ 本発明は、ガスタービンからの膨張した作動媒体に含まれる熱が水・蒸気循環 回路に接続されている蒸気タービンに対する蒸気を発生するために利用され、そ の蒸気タービンからの凝縮した蒸気が水・蒸気循環回路に復水として導かれるよ うにしたガス・蒸気複合タービン設備の廃熱ボイラの運転方法に関する。本発明 はまたこの方法で運転される廃熱ボイラに関する。 この種の廃熱ボイラは一般に、ガスタービンからの膨張した作動媒体に含まれ る熱が蒸気タービンに対する蒸気を発生するために利用されるガス・蒸気複合タ ービン設備の一部である。熱伝達は、廃熱ボイラに管あるいは管束の形で配置さ れている多数の加熱面によって行われる。これらの加熱面は蒸気タービンの水・ 蒸気循環回路に接続されている。この水・蒸気循環回路は複数の例えば二つある いは三つの圧力段を有し、各圧力段はそれぞれ予熱加熱面(エコノマイザ)、蒸 発加熱面および過熱加熱面を有している。例えばヨーロッパ特許第014897 3B1号明細書で知られているこの種のガス・蒸気複合タービン設備によって、 蒸気タービンの水・蒸気循環回路における圧力状態に応じて約50〜55%の熱 力学的効率が得られる。 ガスタービンの燃料油が短い運転時間だけ例えば100〜500h/aだけ天 然ガスの「バックアップ」として使用されるガス・蒸気複合タービン設備は、ガ スタービンの天然ガス運転に対して特に重点を置いて設計され最適化されている 。燃料油運転の際に経費のかかるタービン抽気なしに廃熱ボイラに流入する際の 給水温度を高めるために、必要な熱が種々の方式で廃熱ボイラ自体から取り出さ れる。その一方式は、通常設けられている復水予熱器を全部あるいは一部で迂回 し、復水を水・蒸気循環回路に接続されている給水タンクにおいて低圧蒸気の導 入によって加熱することにある。このような方式は特に低い蒸気圧力で、給水タ ンク内に大容量の場合によっては多段式の高温蒸気系統を必要とし、これは大き な加熱スパンの場合通常給水タンク内で行われる脱気作用を阻害するおそれがあ る。 復水の有効な脱気を保証するために、給水タンク内における復水温度はできる だけ130〜160℃の温度範囲に維持しなければならず、その場合給水タンク 内における復水の加熱スパンは小さくする必要がある。これは例えば蒸気で加熱 される補助的な予熱器を介して復水を予熱することによって行うことができる。 そのために十分な熱を供給するために、二圧式あるいは三圧式設備においてはし ばしば高温水を廃熱ボイラの高圧エコノマイザから抽出する必要がある。これは 特に三圧式設備の場合、通常設けられる高圧給水ポンプがその搬送流量に影響を 及ぼされまた補助的な復水予熱器が特に非経済的に高圧並びに大きな温度差に対 して設計されなければならないという欠点を有する。更に燃料油運転の場合に一 つあるいは複数の各給水ポンプの各々に絞り損失が生ずるという欠点がある。更 に高圧エコノマイザからの高温水の抽出は、いわゆる高圧アプローチ温度の低下 によって高圧蒸気量の減少に通じ、これは更に設備効率の減少に通ずる。 本発明の課題は、ガスタービンに使用される燃料に無関係に特に高い設備効率 が得られるようなガス・蒸気複合タービン設備の廃熱ボイラの運転方法を得るこ とにある。これはこの方法を実施するために適した廃熱ボイラにおいて技術的に 安価な経費で達成する必要がある。 この課題は方法に関しては本発明に基づいて、ガスタービンの燃料として油を 使用する場合、ガスタービンの燃料としてガスを使用する場合に燃料の予熱に利 用される水・蒸気循環回路からの部分水流が復水を予熱するために使用されるこ とによって解決される。 その場合本発明は、天然ガス運転の際に高い効率が要求されるガス・蒸気複合 タービン設備において原理的には国際特許出願公開第95/00747号明細書 で知られているように燃料の予熱が行われるという考えから出発している。それ によれば燃料を予熱するために、加熱された水の部分水流が蒸気タービンの水・ 蒸気循環回路から取り出され、燃料との間接的な熱交換の後で水・蒸気循環回路 に再び戻される。 本発明の有利な実施態様において、燃料としてガスを使用する場合にこの燃料 は直接加熱されない。むしろ熱が中間回路に例えば水/水熱交換器を介して与え られ、中間回路内を流れる媒体がはじめて燃料を加熱するために使用される。燃 料として油を使用する場合にはこの予熱系統が必要とされないので、この系統は 好適には油運転の際に復水の予熱のために使用され、その際、中間回路は遮断さ れる。復水の予熱の際に冷却された部分水流は復水に再び混合されることが有利 である。 ガスタービンからの排気ガスに含まれる感知可能な熱は、廃熱ボイラにおける 三つの段、即ち低圧段、中圧段および高圧段から構成されている水・蒸気循環回 路において排気ガスの流れ方向において高圧系統から中圧系統を介して低圧系統 に向って減少する。復水の予熱に必要な熱を準備するために、部分水流の中圧段 からの抽出並びに部分水流の中圧段への還流が行われることが有利である。その 場合、運転中に低圧蒸気の発生が所定の値を下回ったときに、部分水流が中圧段 に再び導かれることが有利である。これは好適には、特に中圧エコノマイザから 取り出され復水の予熱の際に冷却された水が復水系統にではなく、中圧蒸気ドラ ムに導かれ、そこで再び加熱されることによって行われる。これによって給水の 予熱に対して節約された熱が復水の加熱に利用される。更に中圧段の蒸気発生が 相応して減少するので、中圧段に対する復水量も減少される。 この方法によれば廃熱ボイラの入口温度を例えぼ135℃までにできるので、 実質的に燃料油スペクトル全体がこの目的(バックアップ燃料)のためにカバー でき、従って標準化が可能となる。 水・蒸気循環回路において蒸気タービンに復水器が後置接続されているガス・ 蒸気複合タービン設備の廃熱ボイラに関する上述の課題は本発明に基づいて、水 ・蒸気循環回路からの部分水流によってガスタービン燃料あるいは復水のいずれ かを選択的に予熱するための熱交換器によって解決される。 本発明の有利な実施態様において、熱交換器は一次側で廃熱ボイラ内に配置さ れている予熱加熱面、好適には中圧エコノマイザに後置接続されている。 間接的な熱交換において漏洩が生じた際に安全上の理由から燃料と部分水流と の接触を回避するために、燃料を予熱するための熱交換器が二次側で中間回路に 接続されていることが有利である。復水を予熱するために中間回路の遮断を伴う 切換が行われ、その際熱交換器は二次側で復水配管に接続される。ガスタービン 燃料あるいは復水のいずれかの予熱を選択するために、例えば中間回路および/ 又は熱交換器から復水配管への接続管に少なくとも一つの弁が設けられることが 有利である。 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。図面は、ガス・蒸気複 合タービン設備の水・蒸気循環回路に加熱面が接続されている廃熱ボイラの配管 系統図を示している。 図面に示されている廃熱ボイラ1は電気エネルギーを発生するためのガス・蒸 気複合タービン設備の一部である。このボイラはガスタービン2aからの高温排 気ガスAGによって貫流され、蒸気を発生するために使用され、その加熱面は蒸 気タービン2bの水・蒸気循環回路3に接続されている。 そのために廃熱ボイラ1は復水配管4に接続されている復水予熱器6を有して いる。この復水予熱器は出口側が循環ポンプ8を介してその入口に接続されてい る。復水予熱器6を必要に応じて迂回するために、復水ポンプ10の吐出側にお いて復水配管4に弁14付きのバイパス配管12が接続されている。このバイパ ス配管は復水予熱器6の出口に接続されている。復水予熱器6は出口側が逆止弁 16および弁20付きの配管18を介して低圧ドラム22に接続されている。復 水予熱器6は更に出口側が配管24を介して脱気器26を有する脱気タンクある いは給水タンク28に接続されている。給水タンク28は出口側が循環ポンプ3 2付きの配管30並びに逆止弁16および配管24を介してその入口並びに配管 18に接続されている。給水タンク28は出口側が更に給水ポンプ36付きの配 管34を介して、矢印a、bで示されているように、高圧エコノマイザ38およ び中圧エコノマイザ40に接続されている。 給水を予熱するために給水タンク28の中に蒸気配管42が開口している。こ の蒸気配管は低圧ドラム22から低圧過熱加熱面44に通じている蒸気配管46 に接続されている。低圧過熱加熱面44は低圧ドラム22、この低圧ドラム22 に接続されている低圧蒸発加熱面48および蒸気タービン2bの低圧部分と一緒 に水・蒸気循環回路3の低圧段を形成している。 中圧エコノマイザ40は出口側が弁50を介して中圧ドラム52に接続されて いる。この中圧ドラム52に中圧蒸発加熱面54が接続されている。中圧エコノ マイザ40は中圧ドラム52、中圧蒸発加熱面54、中圧過熱加熱面(図示せず ) および蒸気タービン2bの中圧部分と一緒に水・蒸気循環回路3の中圧段を形成 している。 同じようにして高圧エコノマイザ38は水・蒸気循環回路3の高圧段(図示せ ず)の一部となっている。 中圧エコノマイザ40は出口側が更に熱交換器56に接続されている。この熱 交換器の一次側は復水配管4に接続され減圧弁60が設けられている一次配管5 8に接続されている。熱交換器56の二次側は、燃料を予熱するためのもう一つ の熱交換器64を備えた中間回路62に接続されている。燃料予熱系統を形成し ている中間回路62には更に、流れ方向において第2の熱交換器64の下流に弁 66およびポンプ68が接続されている。中間回路62即ち熱交換器56の二次 側には更に、破線で示した第1の配管70および同様に破線で示した第2の配管 72が接続されている。第1の配管70は弁74を介して復水配管4に開口して いる。弁76が設けられている第2の配管72は復水配管4を中間回路62に接 続されているポンプ68の吸込み側に接続している。熱交換器56の一次側に同 様に破線で示した弁80付きの配管78が接続されている。この配管は中圧エコ ノマイザ40を中圧ドラム52に接続している配管82に開口している。 廃熱ボイラ1の運転時に、蒸気タービンに後置接続されている復水器84から の復水Kが復水予熱器6にポンプ10および復水配管4を介して導かれる。復水 予熱器6は配管12を介して全部をあるいは一部を迂回できる。給水温度TKは 約25〜40℃」である。復水圧力pKは約10〜20バールである。復水Kは 復水予熱器6において加熱され、そのために少なくとも一部が循環ポンプ8を介 して循環される。温められた復水Kは配管24を介して一部があるいは全部が給 水タンク28あるいは脱気器26に導かれ、そこで配管42を通して導かれる蒸 気による給水の加熱が行われ、復水Kの脱気が行われる。温められた給水は一方 では低圧ドラム22に、他方では給水ポンプ36を介して中圧ドラム40に、並 びに圧力を高めて高圧エコノマイザ38に導かれる。低圧段に導かれた給水は低 圧蒸発加熱面48において低い圧力で蒸発され、その際低圧ドラム22において 分離された低圧の蒸気は一部が給水タンク28に、一部が低圧過熱加熱面44に 導かれる。そこで過熱された蒸気は蒸気タービン2bの低圧部分に導かれる。 同じようにして、約40〜50バールの中間圧力pMの給水は約220〜24 0℃の温度TMで中圧ドラム52に導かれ、中圧蒸発加熱面54において蒸発さ れる。申圧ドラム52内で分離された申間圧力の蒸気は蒸気タービン2bの中圧 部分に導かれる。同じようにして高圧の給水は高圧エコノマイザ38において加 熱されて蒸発され、過熱状態において蒸気タービン2bの高圧部分に導かれる。 水・蒸気循環回路3から取り出された部分水流t1は熱交換器56を通して導 かれそこで冷却される。冷却された部分水流t1は水・蒸気循環回路3に再び導 かれる。その場合冷却済みの部分水流t1の還流は配管58を介して復水Kに混 合することによって行われるか、配管78を介して中圧ドラム52に注入するこ とによって行われる。この切換のために弁60および弁80が設けられている。 部分水流t1の冷却は熱交換器56において間接的な熱交換によって行われる。 ガスタービン燃料Bとしてガスを利用する場合、部分水流t1が熱交換器56 において中間回路62内を循環される媒体W特に水と熱交換され、媒体はこの熱 を第2の熱交換器64を介してガスタービン燃料Bに放出する。 ガスタービン燃料B′として油を利用する場合、中間回路62が遮断され、部 分水流t1は熱交換器56において配管72を通してこの熱交換器56に導かれ る復水Kと熱交換され、この復水は熱交換器56における冷却後に、復水配管4 を通って流れる復水Kに配管70を介して再び混合される。その際部分水流t1 は約50℃の温度Ttに冷却され、また熱交換器56から二次側において配管7 0を通って流出する復水Kは約100〜180℃の温度TK′に温められる。従 ってガスタービン2aの燃料Bとしてガスを利用する場合に燃料の加熱のために 利用される部分流t1は、ガスタービン2aの燃料B′として油を利用する場合 には復水の予熱に使用される。 油運転の際に不要とされる主に熱交換器56を含んでいる燃料加熱系統62、 68を復水の予熱のために利用することによって、そのために従来行われていた 水・蒸気循環回路3特に高圧エコノマイザ38からの抽出が省かれる。更に外部 における復水の予熱がそのために必要とされる配管、弁およびその制御装置を含 めて省かれる。従ってガス運転の際並びに油運転の際に、特に高い設備効率が得 られる。その場合燃料の予熱から復水の予熱への切換は簡単に可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルンストベルガー、ウイルヘルム ドイツ連邦共和国 デー−91090 エツフ エルトリツヒ ミツトレラー ヴエーク 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガスタービン(2a)の膨張した作動媒体(AG)に含まれる熱が、水・蒸 気循環回路(3)に接続されている蒸気タービン(2b)に対する蒸気を発生す るために利用され、その際蒸気タービン(2b)からの凝縮した蒸気が水・蒸気 循環回路(3)に復水(K)として導かれるようにしたガス・蒸気複合タービン 設備(2)の廃熱ボイラ(1)の運転方法において、ガスタービン(2a)の燃 料(B′)として油を使用する場合、ガスタービン(2a)の燃料(B)として ガスを使用する場合に燃料の予熱に利用される水・蒸気循環回路(3)からの部 分水流(t1)が、復水を予熱するために使用されることを特徴とするガス・蒸 気複合タービン設備の廃熱ボイラの運転方法。 2.燃料を予熱するために中間回路(62)を介して間接的な熱交換が行われる ことを特徴とする請求項1記載の方法。 3.復水を予熱するために中間回路(62)が遮断されることを特徴とする請求 項2記載の方法。 4.復水の予熱の際に冷却された部分水流(t1)が復水(K)に混合されるこ とを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の方法。 5.水・蒸気循環回路(3)が三つの圧力段から構成されている場合、部分水流 (t1)が水・蒸気循環回路(3)の中圧段(40、52、54)から取り出さ れることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の方法。 6.復水の予熱の際に冷却された部分流(t1)が水・蒸気循環回路(3)の中 圧段(40、52、54)に導かれることを特徴とする請求項5記載の方法。 7.水・蒸気循環回路(3)に復水配管(4)が接続されているガス・蒸気複合 タービン設備(2)の廃熱ボイラにおいて、水・蒸気循環回路(3)からの部分 水流(t1)によってガスタービン燃料(B)あるいは復水(K)のいずれかを 選択的に予熱するための熱交換器(56)が設けられていることを特徴とするガ ス・蒸気複合タービン設備の廃熱ボイラ。 8.熱交換器(56)の一次側が予熱加熱面(40)に後置接続されていること を特徴とする請求項7記載の廃熱ボイラ。 9.熱交換器(56)がガスタービン燃料(B)を予熱するために二次側で中間 回路(62)に接続されていることを特徴とする請求項7又は8記載の廃熱ボイ ラ。 10.熱交換器(56)が復水を予熱するために二次側で復水配管(4)に接続 されていることを特徴とする請求項7又は8記載の廃熱ボイラ。 11.ガスタービン燃料(B)あるいは復水(K)のいずれかの予熱を選択する ために少なくとも一つの弁(66、74、76)が設けられていることを特徴と する請求項7ないし10のいずれか1つに記載の廃熱ボイラ。
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