JPH11500344A - ヨモギモグサ灸装置 - Google Patents
ヨモギモグサ灸装置Info
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- JPH11500344A JPH11500344A JP9542060A JP54206097A JPH11500344A JP H11500344 A JPH11500344 A JP H11500344A JP 9542060 A JP9542060 A JP 9542060A JP 54206097 A JP54206097 A JP 54206097A JP H11500344 A JPH11500344 A JP H11500344A
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Abstract
(57)【要約】
この発明は植物成分プラス薬効性ヨモギ組成を、ヨモギ柱の燃焼効率とその燃焼熱に基づいてそれら成分を煙でいぶすことによって影響を受けた皮膚部分に深く浸透させることができるヨモギグサ灸装置に関する。この発明のヨモギグサ灸装置は、芳香性植物薬剤を備えた、土器の下本体(1)、上本体(2)および蓋(3)からなるモグサ灸装置(4)と、下本体(1)と上本体(2)の中央空洞部分(8,9)に順次取り付けられる植物薬剤リング(7)と植物薬剤の多孔性リング(6)と、上本体(2)の内側と、前記上本体(2)と蓋(3)との間に配置されたネット用板(10,11)との間に設けられたヨモギ柱(5)を具備する。この発明によるヨモギモグサ灸装置は、a)植物成分プラス薬効性ヨモギ組成を煙にして影響を受けた皮膚の部分に深く浸透できるため、その治療効果が著しいことがわかる、b)治療時に火傷の危険が何らないためヨモギ柱の完全燃焼が保証される、という利点がある。
Description
【発明の詳細な説明】
ヨモギモグサ灸装置
技術分野
この発明はヨモギモグサ灸装置に関し、さらに詳細には植物薬剤の多孔性板と
薬草リングに含まれた幾つかの植物(草)成分が、モグサ灸装置の安全に燃焼し
たヨモギ柱のその燃焼熱中央に位置する皮膚内に深く浸透して安全性と著しい治
療効果を保証するヨモギモグサ灸装置に関する。
背景技術
従来のヨモギモグサ灸装置は、薬効性ヨモギ繊維材料を圧縮することによって
燃焼用途のヨモギ柱を簡単に作る構造を有しているため、a)ヨモギ柱周囲に供
給される酸素が不十分なためにその完全な燃焼効果を得ることができず、不完全
燃焼となる、b)ヨモギ柱を焼くと、大量の煙が発生し、使用時に過剰な燃焼熱
のために皮膚が火傷する危険性が高くなる、c)皮膚を介するヨモギ柱の浸透が
不十分なため、満足な治療効果が得えられない、という点で幾つかの欠点が認め
られている。
発明の開示
従来の装置が直面する上記欠点に十分対処するため、この発明の目的は、植物
薬剤の多孔性板と植物薬剤リングの植物成分が装置の上部で燃える燃焼熱で皮膚
内に深く浸透すると同時に、直接皮膚に対する過剰な熱を防止する構造にした、
より安全で著しい治療効果を有するヨモギモグサ灸装置を提供することである。
この発明の他の目的は、ヨモギ柱の側面と適切な間隔を有して、モグサ灸装置
の上本体に取り付けられるそのモグサ柱の燃焼を助ける燃焼カップと、粉末状の
ショウガ、ニンニク、ヨモギのような幾つかの活性成分を含むように形成される
上本体と組み合わされる下本体自体であって、モグサ灸装置の安定した形態に加
えてヨモギ柱の薬効性ヨモギ組成と下本体の植物薬剤組成が皮膚に深く浸透し、
そのためモグサ灸時にモグサ灸装置の熱に関連する皮膚火傷の効果的な防止が可
能になるように、シリコーンゴムあるいは紙で作られたケース内にはめ込まれる
下本体とを具備する安全で著しい治療効果を備えたヨモギモグサ装置を提供する
ことである。
図面の簡単な説明
図1はこの発明によるヨモギモグサ灸装置の1つの実施例を示す斜視図である
。
図2は図1のA−A線の断面図である。
図3は図2に示したヨモギ柱の斜視図である。
図4は図2に示した植物薬剤の多孔性板の斜視図である。
図5は図2に示した植物薬剤リングの斜視図である。
図6はこの発明によるヨモギモグサ灸装置の他の実施例を示す斜視図である。
図7はこの発明によるヨモギモグサ灸装置の他の実施例の断面図である。
発明を実施するための最良の形態
添付図面を参照して、以下に示すようにこの発明をより詳細に説明する。
この発明によるヨモギモグサ灸装置の1つの実施例を図1ないし図5に示す。
図1及び図2に示したように、モグサ灸装置(4)は、下本体(1)、上本体
(2)および蓋(3)、および、図3乃至図5に示したようにモグサ灸装置(4
)内に取り付けたヨモギ柱(5)および植物薬剤の多孔性板(6)および植物薬
剤リング(7)からなっている。延長ノズルタイプの中央空洞部分(8)は下本
体(1)の中央に形成される。中央空洞部分(9)は前記下本体(1)にはめ込
まれた上本体(2)の中央に形成される。植物薬剤の多孔性板(6)と植物薬剤
リング(7)は、前記中央空洞部分(9)の上部と下本体(1)の間に挿入され
ている。ネット用板(10)は前記中央空洞部分(9)の上部に配置される。ヨ
モギ柱(5)はネット用板(10)上に挿入される。上本体(2)上に挿入され
る蓋(3)により固定したネット用板(11)の下部に配置されるように、ヨモ
ギ柱(5)を保護することができる。
蓋(3)はリング状になっており、幾つかの空気孔がその側壁に形成してある
。
この発明によるモグサ灸装置(4)から、良質の黄土を水に薄めて、砂のよう
な異質の材料を除くようにして上下本体(1,2)を構成する。沈殿物を沈殿さ
せた後、混合物を水から分離し、乾燥して粉末状態にする。次に、植物薬剤の多
孔性板(6)と植物薬剤リング(7)に含まれた植物成分と同様に、ヨモギ柱(
5)に含まれた薬効のあるヨモギ成分が人体に簡単に吸収されるように、芳香性
植物薬剤と接着剤を、水を加えた前記粉末と混合して粒体を作る。次に、前記粒
体を金型で加圧圧縮し、乾燥し研磨して前記上下本体(1,2)を作る。
植物薬剤の多孔性板(6)と植物薬剤リング(7)を、粉末状の植物薬剤のよ
うな糊と混合し練った後、その混合物を金型で成形するか多孔性板で押し、乾燥
プロセスを行なう。
粉末状の薬効性ヨモギを篩で純度を上げて約30%の純粋のヨモギ繊維材料を
得るようにヨモギ柱(5)を構成する。次に、前記純粋な材料を、水を適当に加
えた生体セラミックと混合し練り、高圧の下で金型で圧縮する。
すなわち、図2及び図3に示したように、有効な燃焼用の突出部分(12)を
ヨモギ柱の縁と中央に形成する一方、有効な酸素供給用の入口(13)を下中央
に形成する。
特に、ヨモギ柱(5)自体が微細な多孔性構造を有するため、供給された酸素
が少量でも完全燃焼を保証することができる。
図6及び図7に、この発明によるヨモギモグサ灸装置の他の実施例を示す。
ヨモギ柱(5)と共に挿入される燃焼カップ(14)は、モグサ灸装置(4)
の上本体(2)に取り付けられる。粉末状のショウガ、ニンニクおよびモグサの
ような幾つかの活性成分を含むように下本体(1)自体を構成する。前記下本体
(1)と上本体(2)は、シリコーンゴムあるいは紙から作られたケース(15
)内に順次、はめ込まれている。
燃焼カップ(14)は金属から作られ、その上部にはモグサ灸装置(4)の上
本体(2)に配置されるように、フランジ(16)が形成される。ヨモギ柱(5
)より大きな径の側壁(17)の内側から、ヨモギ柱(5)にはめ込まれる数カ
所の突出部分は、側壁(17)とヨモギ柱(5)の間のスペース部分(18)が
保護されるように形成される。非常に下の部分の中央空洞部分(20)に、その
中央空洞部分を通るパッド(21)が水平に形成される。
ケース15は前記モグサ灸装置(4)の下本体(1)と上本体(2)の順には
め込まれる側壁(22)を構成し、その下本体(1)を下に外れないように側壁
(22)のリング止め部材(23)が形成される。
上記のように構成されたこの発明の他の実施例によるヨモギモグサ装置は、図
7に示したように使用される。
ヨモギ柱(5)を燃焼カップ(14)に置くと、燃焼カップ(14)の側壁(
17)とヨモギ柱(5)の間のスペース部分(19)は、そのヨモギ柱(5)が
よく燃えるように保護される。また、ヨモギ柱(5)が、ヨモギ柱(5)を支持
する中央空洞部分(20)のパッド(21)間で燃えると、燃焼によって作られ
た薬効性ヨモギの樹脂性溶液が影響を受けた皮膚の部分に十分に浸透する。
さらに、モグサ灸装置(4)の下本体(1)が、粉末状のショウガ、ニンニク
およびヨモギのような活性成分を入れるように作られるため、下本体(1)に含
まれるヨモギ柱(5)の植物成分及び薬効性ヨモギ組成がヨモギ柱(5)の熱に
よって影響を受けた皮膚の部分に浸透する。
さらに、前記モグサ灸装置(4)の下本体(1)と上本体(2)が、シリコー
ンゴムあるいは紙で作られたケース(15)内に積み上げた状態で定型化される
ため、前記モグサ灸装置(4)の形態が非常に安定した状態で維持され、熱せら
れたモグサ灸装置(4)と影響を受けた皮膚部との間の著しい熱遮蔽効果によっ
てモグサ灸時に生じる恐れのある皮膚の火傷を防止することができる。
上記のように構成されたこの発明の効果を以下のように記載する。
図2に示したように、この発明は植物薬剤の多孔性板(6)と植物薬剤リング
(7)を、添加した芳香性植物薬剤を含む土器の下本体(1)と上本体(2)の
中央空洞部分(8,9)に取り付け、上本体(2)で固定されたネット用板(1
0)と蓋(3)と上本体(2)の間に固定されたネット用板(11)により保護
されたヨモギ柱(5)を植物薬剤の多孔性板(6)に取り付けることを特徴とし
ている。従って、モグサ灸装置の影響を受ける皮膚部分に配置することによって
ヨモギ柱(5)を点火すると、突出した部分(12)がその上部にできるためヨ
モギ柱(5)の点火が容易に行なえる。それと同時に、ヨモギ柱(5)が下部に
入口を有するため、酸素が滞留するスペース、すなわち、空気との接触領域が少
量の供給酸素でも大きくなるため、燃焼が容易に完全に行なうことができる。
特に、モグサ柱(5)が微細な多孔性構造を有するため、燃焼がさらに可能と
なる。モグサ柱(5)の燃焼により生じた熱は、モグサ柱(5)の底部の植物薬
剤の多孔性板(6)と植物薬剤リング(7)により下がるため、皮膚火傷の危険
がない。また、モグサ柱(5)の燃焼熱により、モグサ柱(5)の薬効性ヨモギ
燃焼と共に植物薬剤の多孔性板(6)と植物薬剤リング(7)の両方に含まれた
植物成分が煙となり皮膚に深く浸透する。
さらに、煙でいぶした薬効性ヨモギ燃焼と植物成分の両方の浸透効果を上げる
ように幾つかの芳香性植物薬剤を、下本体(1)と上本体(2)を有するこの発
明のモグサ灸装置(4)に加えるため、それらの浸透効果が著しいことがわかり
、且つ、前記モグサ装置(4)は、治療時に皮膚火傷の危険がないように、ヨモ
ギ柱の完全燃焼が保証される点で全く安全である。ヨモギ柱(5)をネット用板
(11)でカバーするため、治療時に皮膚火傷の危険がない。
さらに、図6及び図7に示したように、この発明によるヨモギモグサ灸装置は
、a)この装置に設けられた燃焼カップではヨモギ柱(5)の完全燃焼を確保す
るようにヨモギ柱(5)の燃焼効率を上げる、b)下本体(1)は植物成分を含
むため、多孔性板あるいは植物薬剤リングを分けて使用せずに作用した皮膚部分
に植物成分を浸透させることによって治療効果を得ることができる、c)下本体
(1)と上本体(2)からなるモグサ灸装置(4)がシリコーンゴムでできたケ
ースにはめ込まれるため、モグサ灸装置(4)の形状が使用時にばらばらになる
危険がない、d)モグサ灸時にモグサ灸装置(4)を加熱しても、熱が皮膚に直
接当たらず、火傷が発生する危険を防止できるという幾つかの利点がある。
また、モグサ灸装置の下本体(1)と上本体(2)をケース(15)にはめ込
むと、最終使用者は、下本体(1)と上本体(2)間の距離、すなわち、ヨモギ
柱(5)と影響を受けた皮膚の部分の間の距離をケースの可能な高さ内で任意に
調整できる立場にある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.土器の下本体(1)、上本体(2)および蓋(3)からなるモグサ灸装置( 4)と、 下本体(1)と上本体(2)の中央空洞部分(8,9)に上向きに順次取り付 けられる植物薬剤リング(7)と植物薬剤の多孔性板(6)と、 上本体(2)の内側と、前記上本体(2)と蓋(3)との間に配置されたネッ ト用板(10,11)との間に設けられたヨモギ柱とを具備するヨモギモグサ灸 装置。 2.芳香性植物薬剤を前記モグサ灸装置(4)の下本体(1)と上本体(2)に 加える請求項1に記載のヨモギモグサ灸装置。 3.点火用突出部分(12)をヨモギ柱の上縁と中央に形成し、また燃焼促進用 入口を下中央に形成する請求項1に記載のヨモギモグサ灸装置。 4.前記ヨモギ柱(5)に配置されたパッド(21)と、 前記ヨモギ柱(5)の側面を挿入すると共に、前記ヨモギ柱(5)の側面とス ペース部分(19)を保護する突出部分(12)を有する側壁(17)と、 前記上本体(2)に配置され前記上本体(2)内に取り付けられるフランジ( 16)付き燃焼カップと、 粉末状のショウガ、ニンニクおよびヨモギのような幾つかの活性成分を含むよ うに構成される下本体(1)自体と、 内側に形成される側壁(22)の下部の止め部材(23)と、 シリコーンゴムあるいは紙からなるケースにはめ込まれる下本体(1)と上本 体(2)をさらに具備する請求項1に記載のヨモギモグサ灸装置。
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