JPH1147953A - チップドレッサー - Google Patents

チップドレッサー

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JPH1147953A
JPH1147953A JP9211091A JP21109197A JPH1147953A JP H1147953 A JPH1147953 A JP H1147953A JP 9211091 A JP9211091 A JP 9211091A JP 21109197 A JP21109197 A JP 21109197A JP H1147953 A JPH1147953 A JP H1147953A
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breaker
cutting
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敏治 中島
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B5/00Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
    • B23B5/16Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for bevelling, chamfering, or deburring the ends of bars or tubes
    • B23B5/166Devices for working electrodes

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】抵抗溶接機の電極チップを切削整形するチップ
ドレッサーにおいて、簡単な構造で、中空部を大きくす
ることなく、切粉排出性の優れたチップドレッサーとす
る。 【解決手段】対向する電極チップを案内する開口部6
3,63を上下に設け、中央部に中空部72を設け、こ
の中空部に前記電極チップの先端を整形する切削刃70
を取付けたカッターホルダー60と、カッターホルダー
60を回転させる回転手段とを有する溶接機の電極チッ
プを整形するチップドレッサーにおいて、対向する電極
チップの先端部を整形する切削刃70の側面の上下の刃
面から略等しい距離の中央部に中空部72に突出するブ
レーカー71を設け、切削刃70により切削された切粉
がこのブレーカー71により上下に分離して中空部72
に排出されてなることを特徴とするチップドレッサーと
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗溶接機の電極
チップを切削整形するチップドレッサーに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、抵抗溶接機の電極チップの切削
整形に関しては従来から色々な手段が開示されており、
圧縮空気、油圧、電気を駆動源にしたモーターからギヤ
ーあるいはベルト、チェーンを介して刃具を回転し、こ
の刃具により電極チップを切削整形するチップドレッサ
ーが用いられている。刃具は電極チップの先端部の側面
と端面の両方を切削するため、側面切刃と端面切刃を一
体的に形成した1枚刃タイプ又は側面切刃と端面切刃が
分離した2枚刃タイプが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のチップドレッサーにおいては、図11に示す
ように、カッターホルダー80の開口部81,81に上
下方向から電極チップW 1 ,W2 が入り切削整形する
と、切粉は切削刃82の側面に沿って矢印方向に進むこ
とになる。この時、うまく上下の切粉がつながることな
く外部に排出されればよいが、上下からの切粉がぶつか
り合って切粉がつながってしまった場合、切粉の長さが
長くなってしまい、切粉を排出するため上下方向に貫通
して設けられた中空部の壁に切粉が引っかかって残留す
る場合が生じる。この状態で繰り返し電極チップの切削
整形を行うと、残留した切粉が次の切粉の排出を妨げる
ため、中空部が切粉で一杯になり、圧縮されて固まって
しまい、切削出来ないようになっていた。
【0004】これに対処するためには中空部を大きくし
て切削加工時の切粉の排出性を良くする方法があるが、
中空部を大きくしすぎると、カッタホルダのガイド部分
が少なくなって電極の芯振れを防止するための求心機能
が低下したり、電極チップがこの中空部に噛み込む可能
性が生じるため限界があった。そこで、本発明は、抵抗
溶接機の電極チップを切削整形するチップドレッサーに
おいて、簡単な構造で、中空部を大きくすることなく、
切粉排出性の優れたチップドレッサーを提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記事情に鑑
みてなされたものであって、対向する電極チップを案内
する開口部を上下に設け、中央部に中空部を設け、この
中空部に前記電極チップの先端を整形する切削刃を取付
けたカッターホルダーと、このカッターホルダーを回転
させる回転手段とを有する溶接機の電極チップを整形す
るチップドレッサーにおいて、前記対向する電極チップ
の先端部を整形する切削刃の側面の上下の刃面から略等
しい距離の中央部に前記中空部に突出するブレーカーを
設け、前記切削刃により切削された切粉がこのブレーカ
ーにより上下に分離して前記中空部に排出されてなるこ
とを特徴とするチップドレッサーとした。また、前記ブ
レーカーが先端を前記カッターホルダーの軸心方向に向
けた三角形状であることを特徴とするチップドレッサー
とした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明によ
るチップドレッサーの実施の形態の一例を説明する。図
1は、本発明によるチップドレッサーの一部を切り欠い
た平面図、図2はチップドレッサーの側断面図、図3は
チップドレッサーのギアボックス部分の分解斜視図、図
4はチップドレッサーのモータ部分の分解斜視図であ
る。図1乃至図4に示すように、チップドレッサー1は
ギアボックス2を有しており、このギアボックス2の側
面にはインナカバー3がボルト4,4,4,4により固
定されている。インナカバー3はギアボックス2の反対
側に大径の円形の溝3aがあり、下部はターミナルボッ
クス5となっている。
【0007】また、インナカバー3の円形の溝3a内に
はモータケース6の先端部が嵌合され、タッピン螺子
7,7,7,7によりインナカバー3に固定されてい
る。モータケース6内には固定子9が装着され、タッピ
ン螺子10,10によりモータケース6に固定されてい
る。固定子9内には回転子11が挿入され、回転子12
及びファン12の軸13の後端はベアリング14を介し
てモータケース6の後端に回転自在に支持され、軸13
の先端部はベアリング15を介してインナカバー3に回
転自在に支持されている。そして、モータケース6、固
定子9、回転子11、ファン12、及び軸13からモー
タ8が構成されている。また、モータケース6を覆うモ
ータカバー17がボルト18,18,18,18により
インナカバー3に固定されている。なお、図4中、19
は固定子9からの2本のリード線、20はターミナル、
21はターミナルカバーである。
【0008】また、前記軸13の先端はインナカバー3
を貫通してギアボックス2内に突出し、この突出部分に
ピニオンギア23が嵌着され、更にナット24が螺合さ
れピニオンギア23を固設している。このピニオンギア
23は第2のピニオンギア25のシャフトに半月キー2
6を介して取付けられたギア27に噛合し、第2のピニ
オンギア25は第3のピニオンギア29のシャフトに嵌
合した第2のギア30に噛合している。そして、第3の
ピニオンギア29はシャフト32にキー33を介して取
付けられた第3のギア35に噛合し、シャフト32にキ
ー36,36を介して取付けられた第4のギア37はシ
ャフト39に嵌合したカウンタギア40に噛合してい
る。
【0009】また、ギアボックス2の上部にはギアカバ
ー41がボルト42,42,…により取付けられてい
る。前記第2のピニオンギア25のシャフトの両端はベ
アリング44,45を介してギアボックス2及びギアカ
バー41に回転自在に支持され、同様に第3のピニオン
ギア29のシャフトの両端はベアリング46,47を介
して、シャフト32の両端はベアリング48,49を介
して、シャフト39の両端はベアリング50,51を介
してギアボックス2及びギアカバー41に回転自在に支
持されている。なお、ギアカバー41にはグリースニッ
プル52が設けられている。
【0010】また、ギアボックス2の先端部には後述す
るカッターホルダ60を装着するため上下方向に貫通し
た穴2aが明けられ、この穴2a内にベアリング53が
嵌着され、このベアリング53によりカッターホルダ6
0を回転自在に支持するようになっている。そして、前
記カウンタギア40にはカッターホルダ60のギア部6
2が噛合するようになっている。更に、ギアボックス2
の穴2a上部には中央に電極チップW1 を挿入するため
の大径の孔54aを有するプレート54がボルト55,
55により取付けられている。従って、ギアボックス2
の穴2a内のベアリング53にカッターホルダ60を装
着し、次いでプレート54をボルト55,55によりギ
アボックス2に取付けることによりカッターホルダ60
をセットするようになっている。
【0011】これにより、モータ8の駆動力は軸13、
ピニオンギア23、ギア27、第2のピニオンギア2
5、第2のギア30、第3のピニオンギア29、第3の
ギア35、第4のギア37、及びカウンタギア40を介
してカッターホルダ60のギア部62に伝達され、カッ
ターホルダ60が回転するようになっている。
【0012】図5はカッターホルダーの分解斜視図、図
6はカッターホルダーの平面図、図7は図6のII−II線
断面図であり、図5乃至図7に示すように、カッターホ
ルダー60は略円盤形状で、上部外周にギア部62、上
下に開口部63,63を有し、この開口部63,63は
それぞれ電極チップW1 ,W2 をカッターホルダー60
の軸心に案内する第1のテーパー部65と、電極チップ
1 ,W2 の先端部の側面及び端面に略等しい第2のテ
ーパー部66及び底部67とからなっている。
【0013】また、カッターホルダー60の一部にY形
の切削刃70をブレーカーを兼ねる締付ボルト71によ
り固定すると共に、切粉を保持・排出するための中空部
72が上下方向に貫通して設けられている。この切削刃
70はカッターホルダー60の前記第1のテーパー部6
5と第2のテーパー部66と同一角度の刃面70a,7
0bと、前記底部67と略等しい高さの刃面70cから
形成され、切削刃70の背面をカッターホルダー60に
突き当てて位置決めするものである。前記締付ボルト7
1は切削刃70の側面の上下の刃面70b,70bから
略等しい距離の中央部に設けられ、締付ボルト71のボ
ルト頭71aを中空部72に向けて突出しており、締付
ボルト71の螺子部をカッターホルダー60に螺設され
た雌螺子73に螺合させることにより、切削刃70をカ
ッターホルダー60に固定するようになっている。ま
た、締付ボルト71のボルト頭71aには螺子部側にテ
ーパ部71bが形成され、切削刃70の孔70dにも位
置決めのためのテーパ状の皿加工が施されている。な
お、図6中、符号74は締付ボルト71を挿入するため
の挿入孔であり、先端に近い部分までプラグ取付用タッ
プ孔が螺設され、締付ボルト71により切削刃70を取
付け後、プラグを取付けて切粉の侵入を防止するように
なっている。
【0014】また、図8は電極チップの先端部を示す側
面図であり、同図に示すように、電極チップW1 ,W2
の先端部の側面Wa及び端面Wbの斜線部分は切削刃7
0により切削される部分であり、電極チップの側面Wa
の切削量は多く、端面Wbの切削量は少ないことを示し
ている。
【0015】次に、チップドレッサーの作用を図9を参
照して説明する。先ず、モータ8の駆動によりカッター
ホルダー60が回転した状態で、電極チップW1 ,W2
がカッターホルダー60の開口部63,63に上下方向
から入ってくると、カッターホルダー60の第1のテー
パー部65及び切削刃70の刃面70aにより電極チッ
プW1 ,W2 がカッターホルダー60の軸心に案内さ
れ、電極チップW1 ,W2 の先端部の側面が切削刃70
の刃面70bにより切削される。
【0016】ここで、切削刃70の刃面70bにより切
削された切粉は、切削刃70の側面に沿って刃面70b
に対して直角に矢印方向に進み、ブレーカーであるボル
ト頭71aに当たってスムーズに上下方向に分けられ、
中空部72を介して切削加工中に外部に排出される。こ
のブレーカーであるボルト頭71aの突出量は3mm以上
にすることが必要で、この実施例では3.5 mmとしてい
る。また、ブレーカーであるボルト頭71aの突出量が
低すぎると、上下の切粉がボルト頭を乗り越えてつなが
ってしまい、切粉が圧縮されて固まってしまい、ブレー
カー本来の機能が発揮できないことになる。
【0017】そして、最後に切削刃70の刃面70cに
より電極チップW1 ,W2 の端面Wbの切削を行い、電
極チップW1 ,W2 が溶接ガンと共に開放されてチップ
ドレスを完了する。この際、電極チップW1 ,W2 の端
面Wbの切粉が両電極チップW1 ,W2 間の中空部に溜
まることがあるが、図8に示すように端面Wbの切削量
は少ないため問題はない。
【0018】次に、一部変更した第2実施例を図10を
参照して説明する。図10に示す切削刃70にはブレー
カーである丸形のボルト頭71aの代わりに切削刃70
に溶接された三角ブレーカー75を用いており、三角ブ
レーカー75及び切削刃70の孔76に締付ボルト71
のボルト頭71aが埋没し、締付ボルト71を締め付け
ることにより切削刃70及び三角ブレーカー75をカッ
ターホルダー60に固定するようになっている。この三
角ブレーカー75により切削刃70の刃面70bにより
切削された切粉は、一層スムーズに上下方向に分けら
れ、中空部72を介して効率的に外部に排出することが
できる。
【0019】なお、上述第1及び第2実施例では、切削
刃を一枚刃としたが、これに限らず、切削刃を二枚刃と
してもよいことは勿論である。また、上述第1及び第2
実施例では、切削刃の形状をY型又は三角としたが、こ
れ以外にブリッジ型としてもよく、特にブリッジ型は2
倍の速さで電極チップを切削加工するため効率的に切粉
を排出することが望まれる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切削刃により切削された対向する電極チップの切粉は、
切削刃の側面に沿って進み、ブレーカーに当たってスム
ーズに上下方向に分けられ、中空部を介して切削中に確
実に外部に排出することができる。これにより、中空部
に切粉が圧縮されて固まることはなく、中空部が切粉で
一杯になり切削出来なくなる虞はなく、電極チップの先
端は確実に整形され、更に切削刃のチッピングの発生を
防止することができる。また、三角形状のブレーカーを
用いると、切削された切粉は、一層スムーズに上下方向
に分けられ、中空部を介して効率的に外部に排出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチップドレッサーの一部切り欠い
た平面図である。
【図2】チップドレッサーの側断面図である。
【図3】チップドレッサーのギアボックス部分の分解斜
視図である。
【図4】チップドレッサーのモータ部分の分解斜視図で
ある。
【図5】カッターホルダーの分解斜視図である。
【図6】カッターホルダーの平面図である。
【図7】図6のII−II線断面図である。
【図8】電極チップの先端部を示す側面図である。
【図9】本発明に係るカッターホルダーによる電極チッ
プの先端部の整形を説明するカッターホルダーの側断面
図である。
【図10】第2実施例を示し、三角ブレーカーを取付け
た切削刃を示す斜視図である。
【図11】従来のチップドレッサーのカッターホルダー
による電極チップの先端部の整形を説明するカッターホ
ルダーの側断面図である。
【符号の説明】
1 チップドレッサー 2 ギアボックス 8 モータ 23 ピニオンギア 40 カウンタギア 60 カッターホルダー 63 開口部 65 第1のテーパー部 66 第2のテーパー部 67 底部 70 切削刃 70a,70b,70c 刃面 71 締付ボルト 71a ボルト頭(ブレーカー) 71b テーパ部 72 中空部 75 三角ブレーカー W1 ,W2 電極チップ Wa 電極チップの先端部の側面 Wb 電極チップの先端部の端面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する電極チップを案内する開口部を
    上下に設け、中央部に中空部を設け、この中空部に前記
    電極チップの先端を整形する切削刃を取付けたカッター
    ホルダーと、このカッターホルダーを回転させる回転手
    段とを有する溶接機の電極チップを整形するチップドレ
    ッサーにおいて、 前記対向する電極チップの先端部を整形する切削刃の側
    面の上下の刃面から略等しい距離の中央部に前記中空部
    に突出するブレーカーを設け、前記切削刃により切削さ
    れた切粉がこのブレーカーにより上下に分離して前記中
    空部に排出されてなることを特徴とするチップドレッサ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記ブレーカーが先端を前記カッターホ
    ルダーの軸心方向に向けた三角形状であることを特徴と
    する請求項1に記載のチップドレッサー。
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