JPH114784A - 手乾燥装置 - Google Patents
手乾燥装置Info
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- JPH114784A JPH114784A JP16082297A JP16082297A JPH114784A JP H114784 A JPH114784 A JP H114784A JP 16082297 A JP16082297 A JP 16082297A JP 16082297 A JP16082297 A JP 16082297A JP H114784 A JPH114784 A JP H114784A
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Abstract
ったり、水滴が周囲に飛散したり、差し出している手の
動きと温風の吐出動作がずれたりするという課題を有し
ている。 【解決手段】 乾燥室4の内部に手を挟み見るよう対峙
して配置した広角発光素子12と複数の受光素子13a
によって構成したセンサが、乾燥室4内への手の挿入を
検知し、この信号を受ける制御手段20が手の挿入のタ
イミングに合わせて電動送風機1を制御して、乾燥室4
内の噴出孔から高速噴流を噴出させて、短時間で手が乾
燥でき、水滴の飛散が無く、しかも電動送風機の駆動の
タイミングが手の動きと一致する手乾燥装置としてい
る。
Description
キッチン等で使用する、水で手を洗った後、手を乾かす
ために用いる手乾燥装置に関するものである。
オルやハンカチを使用して拭く代わりに、送風された温
風に手をかざすことによって手を乾燥する手乾燥装置が
実用化されている。例えばヘヤドライヤとしても使用で
きるもの、また水滴の飛散を防止できる構成となってい
るもの、あるいは紫外線による殺菌等の付加機能を備え
ているものや、送風空気を環流させたり、送風ファンブ
レードを発熱体で構成したりして加熱効率を向上させて
いるものも開発されている。
式の手乾燥装置は、手の乾燥に時間がかかったり、水滴
が周囲に飛散したり、差し出している手の動きと温風の
吐出動作がずれたりするという課題を有している。つま
り、乾燥完了までに約20秒から1分かかり、待ちきれ
なくて結局タオルやハンカチを使用して手を拭いたりす
るものである。また、手から吹き飛ばされた水滴が使用
者にかかったり、或いは乾燥の途中で送風が停止された
り、手を引いた後の無駄な送風などがあったりして、使
用者は、不快感や苛立ち感、不安感を持ったりするもの
である。
て手の挿入を的確に検出し、制御手段がこの挿入のタイ
ミングに合わせて電動送風機を制御して、乾燥室内の噴
出孔から高速噴流を噴出させて、短時間で手が乾燥で
き、しかも水滴の飛散が無く、電動送風機の駆動のタイ
ミングが手の動きと一致する手乾燥装置としている。
室の内部に手を挟み見るよう対峙して配置した広角発光
素子と複数の受光素子によって構成したセンサが、乾燥
室内への手の挿入を検知し、この信号を受ける制御手段
が手の挿入のタイミングに合わせて電動送風機を制御し
て、乾燥室内の噴出孔から高速噴流を噴出させて、短時
間で手が乾燥でき、水滴の飛散が無く、しかも電動送風
機の駆動のタイミングが手の動きと一致する手乾燥装置
としている。
子を乾燥室の手挿入口近傍にのみ配置し、制御手段が遅
延送風手段を使用して、手が挿入されて所定時間後に電
動送風機の駆動を開始するようにして、受光素子の個数
を大きく減らして構成を簡素にし、水滴の飛散が無く、
しかも電動送風機の駆動のタイミングが手の動きと一致
する手乾燥装置としている。
子を乾燥室奥部にのみ配置し、制御手段が遅延停止手段
を使用して、手を検出しなくなってから所定時間後に電
動送風機の駆動を停止するようにして、簡単な構成で、
水滴の飛散が無く、しかも電動送風機の駆動のタイミン
グが手の動きと一致する手乾燥装置としている。
1は本実施例の手乾燥装置の構成を示す手挿入口側から
見た正面図、また図2は図1のB−Bでの断面を示す断
面図、図3は図2のA−Aでの断面を示す断面図であ
る。本体10内には、空気を送風する電動送風機1と、
濡れた手を挿入する乾燥室4と、乾燥室4内に手が挿入
されたことと、乾燥室4から手が引き出されたことを検
出するセンサと、センサの出力に基づいて電動送風機1
を制御する制御手段20を設けている。電動送風機1が
送風する気流は、図2に示している循環流路8aから乾
燥室4の入口部に設けている噴出孔5に導かれ、噴出孔
5から高速の噴流として噴出される。噴出孔5は、図1
に示しているように、上下それぞれ列状に配置した小径
の複数個の孔によって構成しており、各孔の方向は乾燥
室4の奥側に向いている。噴出孔5から噴出された気流
は、図2・図3の矢印で示すように、吸気口9から循環
流路8bから電動送風機1に吸気され、再び噴出孔5か
ら高速噴流として乾燥室4に噴出される。つまり、本実
施例の電動送風機1が送風する気流は、電動送風機1と
乾燥室4との間を循環する還流となっている。
側面の略中央に1つ配置している広角発光素子12と、
乾燥室4の上側面に複数個設けている指向性の強い受光
素子13a・13bによって構成している。受光素子1
3aは図1に示しているように手挿入口近傍に2個設け
ており、受光素子13bは図2・図3に示しているよう
に、乾燥室4の奥側に2個設けているものである。なお
前記広角発光素子12と受光素子13a・13bは、手
挿入動作を妨げないよう乾燥室4の壁面に埋め込んで、
挿入された手を挟み見るように対峙した配置としてい
る。以上の構成で、広角発光素子12が発生した光を受
光素子13a・13bが受光することによって手の存在
を検知するあるいは手が存在しないことを検知するもの
である。
を受け、この信号に基づいて電動送風機1の駆動・停止
を制御しているものである。
ンサとして、複数の受光素子13aと複数の受光素子1
3bの両方を使用した場合の動作について説明する。使
用者が濡れた手を乾燥室4に挿入すると、広角発光素子
12と乾燥室4の奥に広角発光素子12と対峙して配置
している複数の受光素子13bとが手の挿入を検知す
る。つまり、広角発光素子12が送っている光が手によ
って遮られて受光素子13bに達しないものである。こ
れによって受光素子13bは手の存在を検出し、この信
号を制御手段20に伝達する。制御手段20は、この信
号を受けて電動送風機1を駆動しているものである。
流は、図2に示している循環流路8aから乾燥室4の入
口部に設けている噴出孔5に導かれ、噴出孔5から高速
の噴流として噴出される。この高速の噴流は、手に付着
している水分を引き剥がして、図2・図3の矢印で示す
ように、吸気口9から循環流路8bから電動送風機1に
吸気され、再び噴出孔5から高速噴流として乾燥室4に
噴出される。
から手を抜き終わるまで継続される。つまり、広角発光
素子12と乾燥室4の手前に広角発光素子12と対峙し
て配置している複数の受光素子13aが手の存在を検知
しない信号を制御手段20に伝達するまでの間継続され
るものである。この高速噴流は、噴出孔5が図2に示し
ているように乾燥室4の奥側を向いた形で傾斜している
ため、乾燥室4の奥側に向かって噴出される。従って手
から剥離された水滴も、乾燥室4の奥側に向かって飛ば
されるものである。また、手を乾燥室4から抜き出すと
きは、噴流は手首から指先に順次衝突するものであり、
従って手は手首から指先へと全体が高速で乾燥される。
乾燥室4の奥に配置している複数の受光素子13bが手
の挿入を検知してから電動送風機1を駆動しているもの
である。この状態では、使用者の濡れた手は乾燥室4の
奥まで深く挿入されているものである。このため、高速
噴流によって手から剥離された水滴は乾燥室4から外部
に飛散することはない。また電動送風機1の駆動は、乾
燥室4の手前に配置している複数の受光素子13aが手
の存在を検知しない信号を制御手段20に伝達するまで
の間継続するようにしているものである。このため、乾
燥の途中で送風停止が生じたり、手を抜いた後無駄に送
風したりすることを防ぐことができる。
と送風動作を合致させて、使用者の不快感、苛立ち感や
不安感を除き、必要最小限の運転で電気代を節約でき、
製品寿命を延ばすことができる手乾燥装置を実現するも
のである。また、センサを構成する発光素子を広角発光
素子12の1個としているため、動作信頼性の高い対峙
配置の透過方式の特徴を保ちながら、簡素化した構成を
実現しているものである。
ンサとして、乾燥室4の入口側に配置している複数の受
光素子13aのみを使用した場合の動作について説明す
る。この場合は、制御手段20は図4に示している遅延
送風手段21を有しているものである。
と、広角発光素子12と乾燥室4の入口に対峙して配置
している複数の受光素子13aとが手の挿入を検知す
る。この信号は、複数の受光素子13aが制御手段20
に伝達している。制御手段20は、遅延送風手段21を
有しており、この信号を受けて所定の時間が経過した時
点から電動送風機1を駆動しているものである。受光素
子13aが手の挿入を検知した信号を発生した瞬間は、
手の指部分のみが乾燥室4内に挿入された状態であり、
手のひらの部分は乾燥室4内には未挿入の状態となって
いる。この状態で高速噴流が噴出孔5から噴出すると、
手から剥離された水滴が飛散して、使用者にかかった
り、周囲の床をぬらしたりするものである。この点本実
施例では、制御手段20が遅延送風手段21を有して、
受光素子13aの信号を受けてから所定の時間が経過し
た時点で電動送風機1を駆動しているものである。本実
施例では、前記遅延時間は約1秒弱としているが、これ
に限定するものではない。例えば、時間を調整できる機
能を設けて、使用者の使用感と使い慣れ具合にあわせて
変えるようにすることもできる。
構成する受光素子を受光素子13aのみとして、乾燥室
4の構造や配線処理を含めて非常に簡単な構成とするこ
とができる。また、水滴が乾燥室4から外部に飛散する
ことのない、短時間で手が乾燥でき、しかも電動送風機
の駆動のタイミングが手の動きと一致する手乾燥装置を
実現するものである。
ンサとして、乾燥室4の奥側に配置している複数の受光
素子13bのみを使用した場合の動作について説明す
る。この場合は、制御手段20は図4に示している遅延
停止手段22を有しているものである。
と、手首から指先へと手全体が高速で乾燥される。この
とき制御手段20は、遅延停止手段22によって、複数
の受光素子13bが手の存在を検知しない信号を出して
から所定時間の間電動送風機1の駆動を継続しているも
のである。つまり、複数の受光素子13bが手の存在を
検知しない信号を出した瞬間は、手の一部は乾燥室4の
内部に存在しているものである。本実施例では、複数の
受光素子13bが手の存在を検知しない信号を出してか
ら手の全体が乾燥室4から抜き出されるまでの時間を所
定時間として登録しているものである。この所定時間は
本実施例では約10秒と設定しているが、これに限定す
るものではなく、時間を調整できる機能を設けて、使用
者の使用感と使い慣れ具合にあわせて変えるようにする
こともできる。
構成する受光素子を受光素子13bのみとして、乾燥室
4の構造や配線処理を含めて非常に簡単な構成とするこ
とができる。また、水滴が乾燥室4から外部に飛散する
ことのない、短時間で手が乾燥でき、しかも電動送風機
の駆動のタイミングが手の動きと一致する手乾燥装置を
実現するものである。
あり、乾燥対象を手として説明しているが、例えば皿・
まな板・包丁・ハンカチ・タオルなど手以外のものあっ
てもよいことは当然である。
する電動送風機と、挿入された手を乾燥する乾燥室と、
乾燥室の内面に配置した電動送風機の送風気流を噴出す
る噴出孔と、乾燥室内に手が挿入されたことを検出する
センサと、センサの出力に基づいて電動送風機を制御す
る制御手段とを備え、前記センサを乾燥室の内部に手を
挟み見るよう対峙して配置した1つの広角発光素子と複
数の受光素子とによって構成することによって、短時間
で手が乾燥でき、水滴の飛散が無く、しかも電動送風機
の駆動のタイミングが手の動きと一致する使用感の優れ
た手乾燥装置を実現している。
子を乾燥室の手挿入口近傍にのみ配置し、制御手段が、
手が挿入されて所定時間後に電動送風機の駆動を開始す
る遅延送風手段を有する構成として、受光素子の個数を
大きく減らして構成を簡素にし、水滴の飛散が無く、し
かも電動送風機の駆動のタイミングが手の動きと一致す
る使用感の優れた手乾燥装置を実現している。
子を乾燥室の奥部にのみ配置し、制御手段が、電動送風
機駆動中に手が未検出状態になって所定時間後に駆動を
停止する遅延停止手段を有する構成として、簡単な構成
で、水滴の飛散が無く、しかも電動送風機の駆動のタイ
ミングが手の動きと一致する使用感の優れた手乾燥装置
を実現している。
手挿入側から見た正面図
Claims (3)
- 【請求項1】 空気を送風する電動送風機と、挿入され
た手を乾燥する乾燥室と、乾燥室の内面に配置した電動
送風機の送風気流を噴出する噴出孔と、乾燥室内に手が
挿入されたことを検出するセンサと、センサの出力に基
づいて電動送風機を制御する制御手段とを備え、前記セ
ンサを乾燥室の内部に手を挟み見るよう対峙して配置し
た1つの広角発光素子と複数の受光素子とによって構成
した手乾燥装置。 - 【請求項2】 複数の受光素子を乾燥室の手挿入口近傍
にのみ配置し、制御手段が、手が挿入されて所定時間後
に電動送風機の駆動を開始する遅延送風手段を有する請
求項1記載の手乾燥装置。 - 【請求項3】 複数の受光素子を乾燥室の奥部にのみ配
置し、制御手段が、電動送風機駆動中に手が未検出状態
になって所定時間後に駆動を停止する遅延停止手段を有
する請求項1記載の手乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16082297A JP3968822B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 手乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16082297A JP3968822B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 手乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114784A true JPH114784A (ja) | 1999-01-12 |
JP3968822B2 JP3968822B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=15723170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16082297A Expired - Fee Related JP3968822B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 手乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3968822B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025939A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Toto Ltd | 手乾燥装置 |
JP2006288589A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手乾燥装置 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP16082297A patent/JP3968822B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025939A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Toto Ltd | 手乾燥装置 |
JP2006288589A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手乾燥装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3968822B2 (ja) | 2007-08-29 |
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