JPH1146923A - メモ台 - Google Patents

メモ台

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JPH1146923A
JPH1146923A JP9204276A JP20427697A JPH1146923A JP H1146923 A JPH1146923 A JP H1146923A JP 9204276 A JP9204276 A JP 9204276A JP 20427697 A JP20427697 A JP 20427697A JP H1146923 A JPH1146923 A JP H1146923A
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Yukihiko Nanshiyou
幸彦 南庄
Yasunori Hara
安徳 原
Shunei Toyama
俊英 遠山
Susumu Ito
進 伊藤
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Kokuyo Co Ltd
Takano Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
Takano Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/68Arm-rest tables ; or back-rest tables
    • A47C7/70Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】椅子に適用して、その使用面積を従来のものよ
り大きく設定できるメモ台を提供する。 【解決手段】メモ台本体4と、該メモ台本体4をそれぞ
れ収納位置Qと使用位置Pとの間で移動可能に支持する
本体支持機構1とを具備してなるメモ台100におい
て、椅子2の左右それぞれに前記メモ台本体4および本
体支持機構1を設けるとともに、各メモ台本体4が独立
して移動し得るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、劇場や会議場等の
椅子に好適に使用されるメモ台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメモ台として、椅子の一
側部に固設された支持体に沿ってメモ台本体を出し入れ
可能に収納しておくようにしたものが知られている。こ
のものは、収納位置にあるメモ台本体を支持体から取り
出した後、そのメモ台本体を蝶着している支持フレーム
に対して軸回りに回動させ、着座者の前面に設定した使
用位置に略水平に配設するとともに、この位置から前記
とは逆方向にメモ台本体を回動させて、再び支持体に沿
う収納位置にまで引き込むことにより、該メモ台を略鉛
直な姿勢で邪魔にならないように格納しておけるように
している。さらに近時、この種のメモ台において、使用
者の起立動作に応じてメモ台本体が前側方の使用位置か
ら起立動作を妨げない前側方の退避位置に退避させるよ
うにしたものが考案されている。このものは、例えば緊
急避難時等に、使用者がメモ台本体に妨害されて起立す
るのに手間取ったり、あるいは起立時に使用者が誤って
メモ台を破損してしまうような事態を回避するために考
案されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、劇場等に配
設される椅子は、法規制による所定以上の前後間隔を確
保しなければならない一方で、収容人員等の関係上、そ
の前後間隔をできるだけ小さなものにする要望があるた
め、前後間隔が制限されている。したがって、このよう
な椅子に上述したメモ台を適用する場合、メモ台本体を
一定以上の大きさにすると、メモ台本体を収納あるいは
退避させる際等にメモ台本体が前方の椅子に干渉するこ
とになる。これは、メモ台本体の描く移動軌跡がメモ台
本体自身の大きさに依存するためである。しかして近
時、ノート型パソコン等の普及により、メモ台本体上で
メモを取るだけでなく、メモ台本体上に上記コンピュー
タを載置して使用するなどの機会が増えたため、パソコ
ン等が使いやすい使用面積の大きなメモ台に対する要求
が特に高まっている。ところが、従来のメモ台において
は、上述したように椅子同士の前後間隔によって、メモ
台本体の大きさがある程度決定されるため、使用面積を
大きくする要求があってもこれを実現することはできな
かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題点を解決する
ために、本発明は、収納位置と使用位置との間で移動で
きるように本体支持機構に支持させたメモ台本体を、椅
子の左右に一対設けることにより、その使用面積を従来
のものより大きく設定できるようにすべく図ったもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明は、椅子に適用
され、メモ台本体と、該メモ台本体をそれぞれ収納位置
と使用位置との間で移動可能に支持する本体支持機構と
を具備してなるメモ台であって、椅子の左右それぞれに
前記メモ台本体およびこれを支持する本体支持機構を設
けるとともに、各メモ台本体が独立して移動し得るよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0006】このようなものであれば、使用時には両方
のメモ台本体を使用位置に位置させて一体的に使用でき
るのでその使用面積を大幅に拡大できる。しかも移動は
各メモ台本体毎に行えるため、移動時に他の椅子に干渉
しない様に設定できる。つまり、前後の椅子の間隔が同
じ場合に従来のものと比較して、その使用面積を従来の
ものより大きく設定でき、パソコン等を載置して好適に
使用することが可能になる。また、各メモ台本体が独立
して移動し得るように構成されているので、いずれか片
方のメモ台本体のみを選択して使用できるなど種々の使
用形態を使用者に提供でき、その利便性を向上させるこ
とが可能になる。
【0007】緊急避難時等に、メモ台本体が使用者の避
難を妨げることなく安全を確保できるようにするには、
本体支持機構が、メモ台本体を使用者の起立動作に応じ
て使用位置から起立動作を妨げない退避位置に退避させ
得るように支持していることが好ましい。メモ台本体を
使用位置で好適に利用できるようにするとともに、メモ
台本体同士の間で指詰め等を生じさせないようにするた
めには、使用位置においてメモ台本体同士が面一とな
り、なおかつ該メモ台本体同士の対向する外縁間に所定
の隙間が形成されるように構成したものが好ましい。
【0008】危険防止のための他の実施態様としてはメ
モ台本体同士の対向する外縁に弾性部材を周設したもの
も考えられる。上述した左右一対のメモ台本体および本
体支持機構をコンパクトに見栄えよく収納させ、さらに
パソコン等の重量物を載置し得るように使用位置での十
分な支持強度を得るための具体的な実施態様としては、
本体支持機構が、基端部を支持体に支持され先端部にメ
モ台本体を回動可能に蝶着して該メモ台本体を略水平な
使用位置と支持体に沿った略鉛直な収納位置との間で移
動可能に支持するメモ台支持アームと、このメモ台支持
アームに連動して作動しメモ台本体の使用位置で支持体
よりも前方に突出してメモ台本体の荷重を支持しメモ台
本体の収納位置でその位置よりも支持体側に退避する補
助アームとを具備してなるものが望ましい。
【0009】メモ台本体を使用者の起立動作に応じて退
避位置に退避させる具体的な実施態様としては、本体支
持機構が、メモ台支持アームの基端部を支持体に水平軸
を介して枢着するとともに、補助アームの前端部をメモ
台支持アームの前記水平軸から偏位した部位に水平軸を
介して枢結し、かつその後端部を案内手段を介して支持
体に遊動可能に支持しておき、メモ台本体の使用位置で
メモ台支持アームと補助アームの相対動作をメモ台本体
を介して拘束し、この使用位置からメモ台本体が蝶着軸
回りに回動する動作に伴ってメモ台支持アームと補助ア
ームの拘束を解除して両アームに支持体に向かう退避動
作を惹起させるように構成してなるものが挙げられる。
【0010】メモ台本体の収納動作を確実にするために
は、補助アームを弾性付勢手段を介して支持体側に付勢
しておくことが望ましい。案内手段を、簡単な構成によ
って確実に動作するものにするためには、一端を水平軸
を介して補助アームに枢結され他端を水平軸を介して支
持体に枢着されたリンクメンバを使用することが好まし
い。
【0011】メモ台本体が収納動作を行う際にその自重
によって急回動を惹起することを有効に防止するために
は、補助アームの退避動作を抑制する位置にダンパ手段
を設けておくことが効果的である。支持体の好ましい実
施の態様としては、メモ台本体を収納するための前面側
に開口する中空部を形成し、メモ台本体の収納位置でこ
の中空部内にメモ台支持アーム及び補助アームを退避さ
せるようにしたものが挙げられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜13を参
照して説明する。本実施例のメモ台100は、例えば図
1〜4に示すように劇場等において複数を前後左右に列
状に配設した椅子2それぞれに適用されるものであっ
て、各椅子2毎に左右に設けた一対のメモ台本体4と、
メモ台本体4をそれぞれ収納位置Pと水平な使用位置Q
との間で移動させ得る一対の本体支持機構1とを具備し
てなる。そして、椅子2の側部に固設された支持体3に
沿ってメモ台本体4を出し入れ可能に収納しておくよう
にしたものである。
【0013】椅子2は、左右の支持体3の後縁間に背も
たれ5を配設するとともに、下端近傍部間に座6をライ
ジング可能に支持してなる通常のものである。支持体3
は、一対の側板31、32を所定間隔を隔てて平行に配
設し、その間に少なくとも前方及び上方に開口する中空
部Sを形成してなるもので、上端にはその開口を蓋封す
る位置に肘掛け33が装着されている。なお、本実施例
では図1、2、4に示すように左右に並列する椅子2同
士の中間に位置するものは、列端に位置するものの略2
倍の幅寸法を有する。
【0014】本体支持機構1は、前記支持体3を利用し
て構成されるもので、図5〜図8に示すように、メモ台
本体4を蝶着した状態で回動可能に支持するメモ台支持
アーム11と、このメモ台支持アーム11に連動して作
動する補助アーム12と、この補助アーム12を介して
前記メモ台支持アーム11の挙動を制御する案内手段た
るリンクメンバ13、弾性付勢手段たる引っ張りコイル
バネ14及びダンパ手段15とを具備してなる。
【0015】メモ台支持アーム11は、平板状のもの
で、基端部11aの両側に円盤状のスペーサ11b、1
1cを添設し、一方のスペーサ11bから挿入したボル
トv1をその基端部11a及び他方のスペーサ11cを
貫通した後に正面視左側の側板32に止着することによ
って水平軸m回りに回動可能に枢着されている。このメ
モ台支持アーム11の先端部11dには櫛歯状の蝶番要
素11eが一体に形成されており、この蝶番要素11e
を前記水平軸m回りの回動動作に伴って支持体3の中空
部Sから前方へ突出する位置(図7参照)とその中空部
S内に没入する位置(図9参照)との間で選択的に移動
させ得るようにしている。
【0016】メモ台本体4は、特に図5に示すようにブ
ラケット41を介して前記メモ台支持アーム11に取付
けられるもので、このブラケット41には、先端にメモ
台本体4を止着するための止着面41aが形成され、基
端に前記メモ台支持アーム11の蝶番要素11eに噛み
合う櫛歯状の蝶番要素41bが形成されている。そし
て、噛み合い状態にある両蝶番要素11e、41bに共
通のピン42を挿通することによって蝶番43を構成
し、この蝶番43を介してブラケット41をメモ台支持
アーム11に蝶着軸w回りに回動可能に蝶着している。
この実施例では、メモ台本体4の面板部が略鉛直姿勢を
とり且つメモ台支持アーム11を介してメモ台本体4が
支持体3内に没入した位置(図9及び図10参照)を該
メモ台本体4の収納位置Pとなし、メモ台本体4がメモ
台支持アーム11を介して前上方に持ち上げられ且つメ
モ台支持アーム11に対してメモ台本体4が面板部を略
水平とするまで前記蝶着軸w回りに回動した位置(図7
及び図8参照)を該メモ台本体4の使用位置Qとなして
いる。そして、図1に示すように、両方のメモ台本体4
を使用位置Qにした状態において、メモ台本体4同士が
面一となり、一部の外縁4b同士を突き合わせる形で椅
子2の座6の上方に位置するように設定している。さら
に、この状態で各メモ台本体同士4の対向する外縁4b
間に所定の隙間4cが形成されるように設定している。
なお、本実施例では図13に示すようにこの隙間4cの
寸法を、指が遊嵌できる程度の寸法に設定している。
【0017】補助アーム12は、図6に示すようにペリ
カンの嘴状のもので、前端部12aを前記メモ台支持ア
ーム11の水平軸mから前方へ偏位した部位にボルトv
2を用いて水平軸n回りに枢結され、後端部12bに設
定した枢結点sをリンクメンバ13の上端13aにボル
トv3を介して枢結されている。このリンクメンバ13
の下端13bはボルトv4を介して正面視右側の側板3
1に水平軸o回りに枢着されており、前記後端部12b
はこの水平軸oを支点として回動動作を行い得るように
なっている。つまり、補助アーム12は、前記メモ台支
持アーム11の回動動作に連鎖してその前端部12aが
水平軸nを介して従動し、この従動動作に連動して後端
部12bが必要な距離だけリンクメンバ13を介し水平
軸o回りに回動して、全体として揺動動作を行うものと
なっている。そして、メモ台本体4がメモ台支持アーム
11を介して使用位置Qにまで案内されている図7及び
図8の状態では、補助アーム12の前端部12aの上面
に設定したメモ台支持面12cがブラケット41の下面
41cに当接して該ブラケット41を介してメモ台本体
4を水平に支持し得る状態となり、この位置からメモ台
支持アーム11が後下方に回動すると、補助アーム12
は挙動の前半部において前傾しながら支持体3内に向か
って後退し、後半部において後傾しながら更に後退する
という揺動動作を行い、最終的にメモ台本体4がメモ台
支持アーム11を介して収納位置Pにまで案内された図
9及び図10の状態で、補助アーム12全体が支持体3
の内部に引き込まれるようになっている。前記スペーサ
11bはこの補助アーム12が図7に示す突出位置にあ
るときの回動範囲を規制するストッパの役割を兼ねてお
り、メモ台支持アーム11がメモ台本体4を使用位置Q
に保持すべき本来の位置を越えて更に上方に回動するこ
とを禁止している。また、このスペーサ11bの後方に
は、補助アーム12が図9に示す没入位置にあるときの
それ以上の逆回動動作を禁止するストッパ16が設けて
ある。
【0018】引っ張りコイルバネ14は、図6に示すよ
うに前端部14aを前記リンクメンバ13の上端13a
に係合され後端部14bを側板31の内面に固定された
もので、リンクメンバ13を介して補助アーム12を支
持体3内に引き込む方向に付勢している。ダンパ手段1
5は、図6に示すように下端に開口部を有するパイプ部
材15aと、このパイプ部材15aの下端に突没可能に
嵌装したロッド15bとを具備してなるもので、パイプ
部材15aの上端15cが前記リンクメンバ13の長手
方向中間部前縁に水平軸t回りに枢結され、ロッド15
bと一体をなす下端15dが側板32の内面に水平軸u
回りに枢結されている。このダンパ手段15は、少なく
ともロッド15bがパイプ部材15aから急激に突出す
る動作を行った場合に内部にその突出動作を妨げる負荷
を発生させる機能を有しており、前記リンクメンバ13
を介して補助アーム12が支持体3内に急激に引き込ま
れることを抑制している。
【0019】次に、本メモ台100の作動を説明する。
図9及び図10に示す収納位置Pにあるメモ台本体4
は、支持体3の側板31、32間の中空部Sにその全体
が収納され、使用端4aがその中空部Sの開口を介して
前面側に臨む位置に配設されている。このとき、補助ア
ーム12がリンクメンバ13を介して引っ張りコイルバ
ネ14により後方に付勢され、メモ台支持アーム11は
図9において反時計回りに回動してストッパ16に弾接
する位置に保持されているので、このメモ台支持アーム
11に取着されたメモ台本体4は前記収納位置Pに安定
的に停止する。
【0020】次に、このメモ台本体4の使用縁4aを指
で摘んで前上方に引き出す操作を行うと、メモ台支持ア
ーム11が水平軸mを中心として時計回りに回動しなが
ら支持体3から取り出され、同時にこのメモ台支持アー
ム11に水平軸nを介して枢結されている補助アーム1
2が連動して支持体3から引き出される。このとき補助
アーム12の後端部12bに設定した枢結点sはリンク
メンバ13の枢着点o回りに回動動作を行いながら従動
する。そして、前記メモ台支持アーム11を図5に示す
ようにその先端部11dが水平となる位置にまで回動さ
せると、補助アーム12も連動してその支持面12cを
前記先端部11dの隣接位置に水平となる状態で配設さ
れるので、メモ台支持アーム11に付帯しているメモ台
本体4を蝶着軸w回りに座6側へ回動すると、メモ台本
体4を支持しているブラケット41の下面41cが前記
補助アーム12の支持面12cに添接し、図7及び図8
に示す状態となる。この使用位置Qにおいて、メモ台支
持アーム11には自重により後下方へ回動する方向のモ
ーメントが作用するが、本実施例ではそのモーメントは
メモ台本体4を蝶着軸w回りに逆回動させて持ち上げる
に要するモーメントよりもある程度小さく設定されてい
る上に、メモ台支持アーム11及び補助アーム12がそ
の間に横架されたメモ台本体4(ブラケット41を含
む)を介して機構的に一体物となるため、リンクメンバ
13を含めて全体が拘束連鎖状態となり、メモ台本体4
が使用位置Qに安定して保持される。このときのメモ台
本体4の安定度は該メモ台本体4に掛かる上載荷重の増
大と共に増大する。
【0021】更に、この使用位置Qからメモ台本体4を
掴んで蝶着軸w回りに逆回動させて持ち上げると、メモ
第4が図5に示す位置にまで起立し、これによってメモ
台支持アーム11と補助アーム12の一体状態が解除さ
れるので、その位置からそれらの自重を利用することに
よってメモ台支持アーム11を反時計回りに回動させる
と、補助アーム12が先に述べた引出し時とは逆の揺動
動作を行う。このとき、引っ張りコイルバネ14が有効
に作用して、メモ台本体4は再び支持体3内に没入する
図9及び図10の収納位置Pに達し、両アーム11、1
2も支持体3内に格納される。特に、メモ台本体4をそ
の使用端4aが鉛直になる状態にまで持ち上げた後に手
を放すと、動作の初期にはメモ台支持アーム11はそれ
自体の自重及びメモ台本体4の自重によるモーメントが
作用するが、このメモ台支持アーム11に一部を枢結さ
れた補助アーム12にはリンクメンバ13を介してダン
パ手段15が取り付けてあるので、メモ台本体4が収納
位置Pに向かって一挙に急回動する動作が抑制され、比
較的緩やかで滑らかな挙動が確保される。また、メモ台
本体4が支持体3に近づくと、前記モーメントが極めて
小さくなるが、前記リンクメンバ13は引っ張りコイル
バネ14によって後方に牽引されているため、メモ台支
持アーム11はストッパ16に当接する位置にまで確実
に回動し、メモ台本体4を適正な収納位置Pに引き込む
ものとなる。
【0022】さらに、この実施例の本体支持機構1は、
必ずしもメモ台本体4を図5に示したように使用端4a
が鉛直となる位置にまで起立させずとも、収納位置Pに
向かう動作を惹起させ得るものとなっている。すなわ
ち、メモ台本体4が僅かでも補助アーム12の支持面1
2cから浮き上がり、メモ台支持アーム11と補助アー
ム12の一体状態が解除されたとき、メモ台本体4に上
方への引き上げ力を作用させていない場合にはメモ台支
持アーム11は即座に水平軸m回りの回動を始め、補助
アーム12も従動して前傾しながら後退動作を惹起する
ので、図11及び図12に示すように、メモ台本体4の
蝶着軸wが水平な状態から次第に前傾状態に変化してゆ
く動作とメモ台本体4がその蝶着軸w回りに回動する動
作とが同時に起こり、結果的にメモ台本体4は着座者か
ら見て図11、12に示す退避位置Rたる前側方へ退避
する動作を行う。勿論、着座者がメモ台本体4に対して
図5に示す鉛直位置にまで持ち上げる操作と殆ど持ち上
げ力を作用させない図11及び図12に示す操作との間
で任意の操作を行うことができる。このような操作は、
着座者が無意識に椅子から立ち上がった際にメモ台本体
4が撥ね上げられる動作によって自然に与えられる。そ
して、何れにせよメモ台本体4は、最終的にその面板部
を鉛直とする姿勢に至った後に支持体1の中空部S内に
格納されることとなる。勿論、このメモ台本体4を引き
出す際にも同様の事が言えるものであり、必ずしも鉛直
姿勢にまで持ち上げずとも途中から蝶着軸w回りの回動
動作を同時進行させればより短いルートで使用位置Qに
引き出すことができるものである。
【0023】そして、上述した作動中、メモ台本体4の
描く移動軌跡は、例えば、通常に収納位置Pから使用位
置Qに移動させる場合、側面視、図3の線AAに示すよ
うなものとなる。しかして、従来のものでは、メモ台本
体の使用位置における左右方向の長さが長くなるため、
その移動軌跡を線AAと同様にするためには、メモ台本
体の使用位置における前後方向の巾を小さなものにして
面積を小さくせざるを得ない。
【0024】以上のように、本実施例のメモ台100
は、本体支持機構1に支持させたメモ台本体4を、椅子
2の左右に一対設けたものであるため、使用時には両方
のメモ台本体4を使用位置Qに位置させて一体的に使用
することでその使用面積を大幅に拡大できる。したがっ
てノート型パソコン等を載置して使用したり、さらに余
ったスペースでメモを取ることもできる。しかも移動は
各メモ台本体4毎に行えるため、移動時に他の椅子2に
干渉しない様に設定できる。逆に言えば、本実施例のメ
モ台100の使用面積を従来のものと同様の面積に設定
すれば、椅子2同士の前後間隔を小さく設定することも
できる。また、左右のメモ台本体4をそれぞれ独立して
移動させることができるので、用途によってはいずれか
片方のメモ台本体4のみを使用することもできる。した
がって、例えば右利き、左利きの使用者によって好適に
使用できるメモ台本体4の位置が違うように、使用者は
使い勝手の良好な方のメモ台本体4を選択し利用するこ
とができる。このように、本メモ台100によれば、使
用者に種々の使用形態を提供できるので、その利便性の
向上にも貢献し得る。
【0025】さらに、本実施例では、両方のメモ台本体
4が使用位置Qにある状態で、各メモ台本体4の対向す
る外縁4b間に、指が遊嵌できる程度の隙間4cを形成
するようにしているため、メモ台本体4間で指を挟んだ
りする危険を防止することができる。そして、本実施例
の本体支持機構1によれば、収納位置Pにあるメモ台本
体4を取り出して使用位置Qに移動させたときには支持
体3から補助アーム12を前方に突出させてその支持面
12cをメモ台本体4を支持し得る位置に配設し、この
使用位置Qからメモ台本体4を再び収納位置Pに格納す
る操作に伴って天板4を支持していた補助アーム12を
その位置から支持体3内に格納することができるので、
メモ台使用時にはメモ台本体4に対する十分な荷重支持
面積を確保してメモ台本体4を無理なく安定的に支持す
ることができる。その上、メモ台本体を左右に一対設け
たことにより、各メモ台本体の使用位置Qにおける左右
方向の長さが短くなって荷重モーメントが減少するの
で、支持可能な荷重を増大させることにもなる。また、
メモ台不使用時には、その補助アーム12をその位置か
ら撤去して椅子の前方空間を確実に開放することができ
る。したがって、かかるメモ台本体4及びそれを付帯し
た椅子2自体の使い勝手や見栄え、耐久性等を有効に向
上させることが可能となる。勿論、メモ台本体4を使用
位置Qに保持するための格別のロック機構を必要としな
い点でも部品点数や製作工数の削減を図る上で有効なも
のとなる。
【0026】しかも、本実施例は、メモ台支持アーム1
1の回動動作と補助アーム12の揺動動作とを関連づ
け、かつメモ台本体4の使用位置Qで両アーム11、1
2をメモ台本体4を介して拘束し、さらにメモ台本体4
が僅かでも浮き上がれば拘束を解除するように構成して
いるため、常に一義的な操作によってメモ台本体4を使
用位置Qから収納位置Pに導く必要がなく、前側方への
自在な撥ね上げ動作によってメモ台本体4を使用者の前
面から速やかに退避位置Rたる前側方へ退避させること
ができる。このため、地震発生時などのように緊急避難
の必要が生じた場合に、使用者の速やかな避難動作を保
障でき、安全面においても極めて優れたものとなり得
る。
【0027】以上に加えて、本実施例は、補助アーム1
2を介してメモ台支持アーム11の挙動を制御するリン
クメンバ13、引っ張りコイルバネ14及びダンパ手段
15を全てスペース的な制約の少ない支持体1の中空部
S内に取り付けるようにしているので、好ましい作動を
付与するために比較的大きな引っ張りコイルバネ14や
ダンパ手段15をも無理なく採用することができる。そ
して、かかるリンクメンバ13によってメモ台本体4を
簡単な構造で確実に支持し、引っ張りコイルバネ14に
よってメモ台本体4を確実に収納位置Pに引き込み、ダ
ンパ手段15によって滑らかな作動を確保して、メモ台
本体4を使用するための望ましい機能を容易に付与する
ことができる。
【0028】なお、各部の具体的な構成は、図示実施例
のものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。例えば、図14に
示すように、メモ台本体4同士の対向する外縁4bにビ
ニールエッジ等の弾性部材4dを周設して指詰め等の不
具合を解消してもよい。この場合さらに、両方のメモ台
本体4が使用位置Qにある状態で、弾性部材4d同士が
当接するように設定しておけば、物品をメモ台本体4間
から落下させるようなことも防止できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明のメモ台は、本体支持機構に支持させたメモ
台本体を、椅子の左右に一対設けたものであるため、使
用時に両方のメモ台本体を使用位置に位置させて一体的
に使用することでその使用面積を大幅に拡大できる。し
かも移動は各メモ台本体毎に行えるため、移動時に他の
椅子に干渉しない様に設定できる。つまり、従来のもの
に比べて前後の椅子の間隔が同じでも、本発明によれ
ば、ノート型コンピュータを載置するなどして好適に使
用できる大型のメモ台を実現し得る。また、各メモ台本
体が独立して移動し得るように構成されているので、メ
モ程度の作業を行いたい場合等には、利き手に応じてメ
モ台本体をいずれか片方のみ使用できるなど、種々の使
用形態を使用者に提供でき、その利便性を向上させるこ
とが可能となる。
【0030】本体支持機構が、メモ台本体を使用者の起
立動作に応じて使用位置から起立動作を妨げない退避位
置に退避させ得るように支持しているものであれば、使
用者の起立動作でメモ台本体が自動的に退避位置に退避
するので、起立時にいちいちメモ台を手で持ち上げる必
要がないうえ、緊急避難時の安全性を有効に向上させる
ことができる。
【0031】使用位置においてメモ台本体同士が面一と
なり、なおかつ該メモ台本体同士の対向する外縁間に所
定の隙間が形成されるように構成したものであれば、両
方のメモ台本体が使用位置で面一となるので好適に利用
できるとともに、メモ台本体同士の間で生じ得る指詰め
等の防止ができる。メモ台本体同士の対向する外縁に弾
性部材を周設したものであれば、指詰め時に生じる怪我
等の防止ができる。
【0032】本体支持機構が、使用位置にあるメモ台本
体の荷重を有効に支持し得る位置に補助アームを配設す
るとともに、この補助アームを、メモ台本体を支持体側
に収納する動作に関連づけてその支持位置から退避させ
るように構成したものであれば、パソコン等の重量物を
確実に支持し得るように、耐荷重性を向上させることが
できるなど、メモ台本体に対する良好な支持状態と、メ
モ台本体を使用しないときに椅子の前方空間を確実に開
放することができるなどの好ましい撤去状態とを好適に
両立させることができるので、メモ台本体の強度や使い
勝手、見栄えなどを確実に向上させることが可能とな
る。特に前述のように椅子の左右にメモ台本体および本
体支持機構を一対設けた場合には、本体支持機構が退避
しないと非常に目障りなものになりがちであるが、この
ような構造であれば、本体支持機構自身も支持位置から
収納位置に退避するので、本体支持機構が邪魔にならな
い好適な収納状態を確保できる。
【0033】また、メモ台支持アームの回動動作と補助
アームの揺動動作とを関連づけ、かつメモ台本体の使用
位置で両アームをメモ台本体を介して拘束するように構
成しておけば、メモ台本体を自在な撥ね上げ動作によっ
て使用位置から速やかに退避させることができ、上述し
た本体支持機構による利点を損なうことなく、緊急避難
時の安全性を有効に向上させることができる。
【0034】以上に加えて、補助アームの挙動を、案内
手段、弾性付勢手段及びダンパ手段によって制御するよ
うに構成すれば、好ましい作動を付与するための設計を
スペース的な制約の少ない支持体近傍において無理なく
実現することができる。そして、かかる案内手段を特に
リンクメンバで構成することによってメモ台本体を簡単
な構造で確実に支持することができ、弾性付勢手段によ
ってメモ台本体を確実に収納位置に引き込むことがで
き、ダンパ手段によって滑らかな作動を確保することが
可能となる。
【0035】さらに、支持体を前面側に開口する中空部
を有する構造とすることによって、メモ台本体不使用時
の本体支持機構全体を格納し、格納時における見栄えの
向上等に寄与させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した椅子を示す斜視
図。
【図2】図1の椅子を複数配設した状態を示す概略正面
図。
【図3】図2における概略側面図。
【図4】図2における概略平面図。
【図5】同実施例の要部を示す斜視図。
【図6】図5に対応した分解斜視図。
【図7】同実施例の椅子の一部省略した側面図。
【図8】同正面図。
【図9】図7に対応した作用説明図。
【図10】図8に対応した作用説明図。
【図11】図7及び図9に対応した作用説明図。
【図12】図8及び図10に対応した作用説明図。
【図13】本発明の使用位置でのメモ台本体を示す部分
断面図。
【図14】本発明の変形例を示し使用位置でのメモ台本
体を示す部分断面図。
【符号の説明】
100・・・メモ台 1・・・本体支持機構 3・・・支持体 4・・・メモ台本体 4b・・・外縁 4c・・・隙間 4d・・・弾性部材 11・・・メモ台支持アーム 11a・・・基端部 11d・・・先端部 12・・・補助アーム 12a・・・前端部 12b・・・後端部 13・・・案内手段(リンクメンバ) 14・・・弾性付勢手段(引っ張りコイルバネ) 15・・・ダンパ手段 m、n・・・水平軸 P・・・収納位置 Q・・・使用位置 R・・・退避位置 w・・・蝶着軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 安徳 長野県伊那市西春近下河原5331 タカノ株 式会社家具開発部内 (72)発明者 遠山 俊英 長野県伊那市西春近下河原5331 タカノ株 式会社家具開発部内 (72)発明者 伊藤 進 長野県伊那市西春近下河原5331 タカノ株 式会社家具開発部内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】椅子に適用され、メモ台本体と、該メモ台
    本体をそれぞれ収納位置と使用位置との間で移動可能に
    支持する本体支持機構とを具備してなるメモ台であっ
    て、椅子の左右それぞれに前記メモ台本体および本体支
    持機構を設けるとともに、各メモ台本体が独立して移動
    し得るように構成したことを特徴とするメモ台。
  2. 【請求項2】本体支持機構が、前記メモ台本体を使用者
    の起立動作に応じて使用位置から起立動作を妨げない退
    避位置に退避させ得るように支持していることを特徴と
    する請求項1記載のメモ台。
  3. 【請求項3】使用位置においてメモ台本体同士が面一と
    なり、なおかつ該メモ台本体同士の対向する外縁間に所
    定の隙間が形成されるように構成したことを特徴とする
    請求項1または2記載のメモ台。
  4. 【請求項4】メモ台本体同士の対向する外縁に弾性部材
    を周設したことを特徴とする請求項1、2または3記載
    のメモ台。
  5. 【請求項5】本体支持機構が、基端部を支持体に支持さ
    れ先端部にメモ台本体を回動可能に蝶着して該メモ台本
    体を略水平な使用位置と支持体に沿った略鉛直な収納位
    置との間で移動可能に支持するメモ台支持アームと、こ
    のメモ台支持アームに連動して作動しメモ台本体の使用
    位置で支持体よりも前方に突出してメモ台本体の荷重を
    支持しメモ台本体の収納位置でその位置よりも支持体側
    に退避する補助アームとを具備してなることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4、または5記載のメモ台。
  6. 【請求項6】本体支持機構が、メモ台支持アームの基端
    部を支持体に水平軸を介して枢着するとともに、補助ア
    ームの前端部をメモ台支持アームの前記水平軸から偏位
    した部位に水平軸を介して枢結し、かつその後端部を案
    内手段を介して支持体に遊動可能に支持しておき、メモ
    台本体の使用位置でメモ台支持アームと補助アームの相
    対動作をメモ台本体を介して拘束し、この使用位置から
    メモ台本体が蝶着軸回りに回動する動作に伴ってメモ台
    支持アームと補助アームの拘束を解除して両アームに支
    持体に向かう退避動作を惹起させるように構成してなる
    ことを特徴とする請求項5記載のメモ台。
  7. 【請求項7】補助アームが弾性付勢手段を介して支持体
    側に付勢されていることを特徴とする請求項5または6
    記載のメモ台。
  8. 【請求項8】案内手段が、一端を水平軸を介して補助ア
    ームに枢結され他端を水平軸を介して支持体に枢着され
    たリンクメンバであることを特徴とする請求項6または
    7記載のメモ台。
  9. 【請求項9】補助アームの退避動作を抑制する位置にダ
    ンパ手段を設けていることを特徴とする請求項5、6、
    7または8記載のメモ台。
  10. 【請求項10】支持体が、メモ台本体を収納するための
    前面側に開口する中空部を有したものであり、メモ台本
    体の収納位置でこの中空部内にメモ台支持アーム及び補
    助アームを退避させるように構成していることを特徴と
    する請求項5、6、7、8または9記載のメモ台。
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