JPH1146673A - お茶入りのピザ（頭の良くなるお茶菓子） - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】ピザ本体の基本（澱粉＋水＋食用油）に、お茶
を入れて練り合わせて焼く。お茶の含む、ビタミンＡの
有効利用への道を開き、癌を防ぎ、健康増進に極めて効
果が高い。 【解決手段】ピザ本体の基本部分（澱粉＋水＋食用油）
に、お茶を入れて練り合わせて焼く。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は、お茶、糠、ふす
ま、おからを入れたピザに関する物である。

【０００２】

【従来の技術】従来は、お茶を入れたピザはなかった。
糠、ふすま、おからを入れたピザも無かった。従来は、
お茶に含まれるビタミンＡを有効に利用するピザや食品
がなかった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠
点があった。 （イ）お茶の含むビタミンＡを有効に消化吸収させるピ
ザや食品がなかった。 （ロ）お茶のビタミンＡによって、癌を防ぐと言う発想
がなかった。 （ハ）お茶の含むカフェインによって、頭を良くするピ
ザや食品が無かった。 （ニ）ピザに糠、フスマ、おから、を入れて癌、糖尿
病、高血圧を防ぐと言う発想が無かった。

【０００４】

【課題を解決する為の手段】ピザの基本は、澱粉＋水＋
食用油＋トマトであるが、この澱粉＋水＋食用油の部分
にお茶、糠、フスマ、おからを入れて、練り合わせ、焼
いて熱処理するピザ、お茶菓子。本発明は、以上の構成
よりなる、ピザ、お茶菓子です。

【０００５】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 （イ）ピザ本体の基本（澱粉＋水＋食用油）に、お茶、
糠、フスマ、おからを入れて、練り合わせて焼く。お茶
を食用油で処理する事が、重要です。本発明は、以上の
構成よりなっている。

【０００６】

【発明の効果】お茶は、最高にビタミンＡを含む食品で
あるが、ビタミンＡは油に溶けても、水に溶けないの
で、飲茶として摂取したのでは、ビタミンＡは、ほとん
ど消化吸収されない。お茶と食用油を一緒に加工・熱処
理することは、ビタミンＡの摂取と、健康増進に極めて
有効です。更に、糠、フスマ、おから、を入れる事によ
って、栄養のバランスが理想的になり、健康増進と成人
病予防に計り知れない効果をもたらす。本発明を、利用
する事によって、お茶に含まれる、ビタミンＡが有効に
消化吸収され、健康を増進し、癌を防ぐ。同時にお茶の
カフェインによって、頭の働きが良くなる。せんべい、
菓子、レトルト食品等に熱処理すれば、何時でも簡便に
取れる、健康食品が実現する。以上の観点から、健康増
進の効果が極めて高い。

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】お茶を入れたピザ（お茶を食用油で処理す
   る事が重要）
2. 【請求項２】糠を入れたピザ
3. 【請求項３】ふすまを入れたピザ
4. 【請求項４】雪花菜（おから）を入れたピザ