JPH1145763A - コネクタの取付構造 - Google Patents

コネクタの取付構造

Info

Publication number
JPH1145763A
JPH1145763A JP9213858A JP21385897A JPH1145763A JP H1145763 A JPH1145763 A JP H1145763A JP 9213858 A JP9213858 A JP 9213858A JP 21385897 A JP21385897 A JP 21385897A JP H1145763 A JPH1145763 A JP H1145763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
panel
screw
connector block
insert
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9213858A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Furuguchi
康之 古口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
Priority to JP9213858A priority Critical patent/JPH1145763A/ja
Publication of JPH1145763A publication Critical patent/JPH1145763A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コネクタをパネルにフロート状態に取り付ける
コネクタの取付構造に関する。 【解決手段】両端に取付孔17が設けられたコネクタブ
ロック9を有するコネクタ3と、コネクタブロック内に
圧入される内周面に雌ねじ13が設けられると共に外周
面に雌ねじのねじ切りと逆方向に傾斜を有する逆傾斜状
ローレット目24が形成されたインサートねじ23と、
パネルの前側からパネルの取付孔11とコネクタブロッ
ク9の取付孔17を介してインサートねじ23の雌ねじ
13に螺合する雄ねじ18と、雄ねじの挿通孔を有し雄
ねじと共にパネル2の取付孔とコネクタブロックの取付
孔を介してインサートねじ23に当接するよう設けられ
た間座10とを備え、雄ねじによりコネクタブロックを
パネルに取り付けたとき、コネクタブロックと雄ねじの
パネル当接部との間隔がパネルの厚さよりも広くなるよ
うに間座の長さが設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタを電子機器
等のパネルに、フロート状態に取り付けるコネクタの取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、電子機器の例えば回
路ユニット1のパネル2に設けられたコネクタ3を、例
えばプリント回路基板4に設けられたコネクタ5に接続
する場合、重量のある回路ユニット1などのときは、回
路ユニット1をレール6に乗せて矢印方向にスライド移
動させて相手方コネクタ5に嵌合接続することがある。
しかし、このような接続を行う場合、両コネクタ3又は
5は、それぞれ回路ユニット1のパネル2又はプリント
回路基板4に固定されているため、両コネクタ3、5相
互の位置合せが難しいという問題がある。
【0003】そのため、図4に示すように、パネル2に
コネクタ3を取り付ける際、パネル2にコネクタ3のコ
ネクタ嵌合部7を挿入する挿入窓8を設けると共に、コ
ネクタ3のコネクタブロック9に設けられた間座(spac
er)10を取付孔11に挿入し、この間座10を介して
コネクタブロック9をパネル2に、図示していないねじ
によりねじ止めするものである。この場合、コネクタ3
のコネクタブロック9から突出している間座10の突出
部分の長さが、パネル2の板厚よりも若干長くして、コ
ネクタ3をパネル2にねじ止めした際、両者は十分に固
定されずに、コネクタ3とパネル2との間に若干の遊び
を生じさせ、コネクタ3をパネル2に対してフロートさ
せるようにして、前述した例えばプリント回路基板4に
設けられたコネクタ5との間の位置関係が合致していな
くても、容易に嵌合接続させることができるようにして
いる。
【0004】この取付状態を図5(a)の側面断面図に
より説明する。即ち、コネクタブロック9の内部には図
5(b)に示すインサートねじ12が後部から圧入され
ている。このインサートねじ12は、円筒状に形成され
ていて、内周面には雌ねじ13が切ってある。また、外
周面は挿入端部14の外径が若干小さい径としてあり、
それに続く外径の大きい部分の外周面には、圧入が強固
に行えるように、ローレット目として綾目状ローレット
目15による凹凸が形成されている。このインサートね
じ12に対して、パネル2の前側より平座金16と間座
10を介し、コネクタブロック9の取付孔17を通して
雄ねじ18が挿入され、間座10は平座金16とインサ
ートねじ12の前面との間で締め付けられる。なお、雄
ねじ18の頭部がパネル2の取付孔11より十分に大き
い場合は、平座金16を設ける必要はない。
【0005】この状態は前述したように、コネクタブロ
ック9から突出している間座10の突出部分の長さH
を、パネル2の板厚Tよりも若干長くすると共に、パネ
ル2の取付孔11の内径を、間座10の外径よりも若干
大きくしておくことにより、パネル2に対してコネクタ
3は上下左右に動ける遊びを有することになり、例えば
プリント回路基板4に設けられたコネクタ5とパネル2
に取り付けられているコネクタ3とが若干位置ずれがあ
ったとしても、容易に嵌合接続させることができる。こ
のコネクタ3に圧入されるインサートねじ12の外周面
に設けられるローレット目は、前述した綾目状ローレッ
ト目15による凹凸の他に、図6に示すインサートねじ
19の縦目状ローレット目20や、図7に示すインサー
トねじ21のローレット目のように、その内周面に設け
られた雌ねじ13と同方向に傾斜を有するよう溝を切っ
てある傾斜状ローレット目22を設けたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コネク
タ3に圧入されるインサートねじ12の外周面に設けら
れている綾目状ローレット目15は、コネクタブロック
9に対する圧入の保持力が弱い欠点がある。また、図6
の縦目状ローレット目20による凹凸の場合は、回転方
向に対する保持力は強いが圧入強度が弱く、運搬時の振
動等による抜け落ちや取付作業性などに問題がある。ま
た、図7の雌ねじ13と同方向に傾斜を有する傾斜状ロ
ーレット目22の場合は、保持力が強く振動等により抜
け落ちる問題も解消されるが、雄ねじ18を強く締めた
場合は、雄ねじを押し込む力とねじの回転トルクが間座
10を通してインサートねじ21に伝わり、このインサ
ートねじ21がコネクタブロック9から抜けてしまう問
題がある。本発明は、インサートねじ12に設けられて
いるローレット目を、従来使用されていない特殊なもの
にすることにより、前述した従来の問題点を解決したも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるコネクタの
取付構造は、両端に取付孔が設けられたコネクタブロッ
クを有するコネクタと、該コネクタのコネクタブロック
内に圧入される内周面に雌ねじが設けられると共に外周
面に該雌ねじのねじ切りと逆方向に傾斜を有する逆傾斜
状ローレット目が形成された円筒状のインサートねじ
と、パネルの前側から該パネルの取付孔と前記コネクタ
ブロックの取付孔を介して前記インサートねじの雌ねじ
に螺合する雄ねじと、該雄ねじが挿入される挿通孔を有
し該雄ねじと共に前記パネルの取付孔と前記コネクタブ
ロックの取付孔を介して前記インサートねじに当接する
よう設けられた間座とを備え、前記雄ねじにより前記コ
ネクタブロックを前記パネルに取り付けたとき、前記コ
ネクタブロックと雄ねじのパネル当接部との間隔が前記
パネルの板厚さよりも若干広くなるように前記間座の長
さを設定するように構成されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のコネクタの取付構
造の一実施例を示すもので、図1(a)によりパネル2
にコネクタ3が取り付けられた状態を説明する。即ち、
コネクタブロック9の内部には図1(b)に示すインサ
ートねじ23が後部から圧入されている。このインサー
トねじ23は、円筒状に形成されていて、内周面には雌
ねじ13が切ってある。この雌ねじ13のねじ山は、通
常、雄ねじ18を右回りに回転させた場合に締まるよう
に設けてある。また、外周面の外径の大きい部分には、
雌ねじ13のねじ山と逆方向に傾斜を有す逆傾斜状ロー
レット目24が形成されている。
【0009】そのため、コネクタブロック9に圧入され
ているインサートねじ23の雌ねじ13に、コネクタブ
ロック9の取付孔17に嵌入された間座10を介して雄
ねじ18をインサートねじ23に螺合により締め付けた
場合は、その回転トルクは間座10を通してインサート
ねじ23に伝わるが、インサートねじ23の逆傾斜状ロ
ーレット目24はその雌ねじ13と逆方向の傾斜を有す
るものであるため、インサートねじ23はコネクタブロ
ック9内でパネル2側に引き付けられる方向に回転作用
が生じることになる。従って、コネクタブロック9から
インサートねじ23が抜け落ちることがない。なお、本
発明におけるローレット目の傾斜角度は、可成りの範囲
で適用できるが、特に効果的な傾斜角度は、30°〜6
0°である。また、図1に示した本発明の一実施例にお
いても、図5(a)に示したと同様にパネル2に対して
コネクタブロック9が上下左右方向にフロートし得るよ
うに、間座10とパネル2との間には若干の間隙が設け
られている。
【0010】
【実施例】前述した本発明の実施例は、逆傾斜状ローレ
ット目を有するインサートねじ23と間座10とは別体
のものを用意し、コネクタ3をパネル2に取り付ける際
にコネクタブロック9に雄ねじ18を用いて組み立てる
ようにしているものであるが、インサートねじ23と間
座10とを一体にしてもよい。即ち、図2に斜視図とし
て示す間座(spacer)付インサートねじ25のように、
逆傾斜状ローレット目24を有する圧入部26と、その
上方に形成された挿入案内部27と、更にその上方に設
けられた間座に対応する円筒部28と、圧入部26の内
周面には図1(b)に示してある雌ねじ13とを備えて
いるものである。このように、間座とインサートねじと
が一体であるため、この間座付インサートねじ25をコ
ネクタブロック9にその裏面から圧入し、間座付インサ
ートねじ25が圧入されたコネクタ3をパネル2に雄ね
じにより取り付けられるため、組立てが容易に行える利
点がある。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
コネクタの取付構造は、インサートねじのローレット目
を、インサートねじの雌ねじのねじ山と逆方向の傾斜に
するという簡単な構造変更により、雄ねじで強く締め付
けてもコネクタブロックに圧入されているインサートね
じが抜け落ちることがなく、取付作業性に優れている作
用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタの取付構造の一実施例を
示す断面側面図と、その主要部品の一部断面図である。
【図2】本発明のコネクタの取付構造に使用される主要
部品の他の例を示す斜視図である。
【図3】本発明のコネクタの取付構造が用いられる電子
機器のコネクタ取付部の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明のコネクタの取付構造を説明するための
コネクタと取付パネルの一例を示す斜視図である。
【図5】従来のコネクタの取付構造の一例を示す断面側
面図と、その主要部品の一部断面図である。
【図6】従来のコネクタの取付構造に使用される主要部
品の他の例を示す一部断面図である。
【図7】従来のコネクタの取付構造に使用される主要部
品のその他の例を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 回路ユニット 2 パネル 3,5 コネクタ 4 プリント回路基板 6 レール 7 コネクタ嵌合部 8 挿入窓 9 コネクタブロック 10 間座(spacer) 11 パネルの取付孔 12,19,21,23 インサートねじ 13 雌ねじ 14 インサートねじの挿入端部 15 綾目状ローレット目 16 平座金 17 コネクタブロックの取付孔 18 雄ねじ 20 縦目状ローレット目 22 傾斜状ローレット目 24 逆傾斜状ローレット目 25 間座付インサートねじ 26 圧入部 27 挿入案内部 28 円筒部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に取付孔が設けられたコネクタブロッ
    クを有するコネクタと、 該コネクタのコネクタブロック内に圧入される内周面に
    雌ねじが設けられると共に外周面に該雌ねじのねじ切り
    と逆方向に傾斜を有する逆傾斜状ローレット目が形成さ
    れた円筒状のインサートねじと、 パネルの前側から該パネルの取付孔と前記コネクタブロ
    ックの取付孔を介して前記インサートねじの雌ねじに螺
    合する雄ねじと、 該雄ねじが挿入される挿通孔を有し該雄ねじと共に前記
    パネルの取付孔と前記コネクタブロックの取付孔を介し
    て前記インサートねじに当接するよう設けられた間座と
    を備え、 前記雄ねじにより前記コネクタブロックを前記パネルに
    取り付けたとき、前記コネクタブロックと雄ねじのパネ
    ル当接部との間隔が前記パネルの板厚さよりも若干広く
    なるように前記間座の長さを設定するように構成された
    コネクタの取付構造。
  2. 【請求項2】前記インサートねじと前記間座とが一体に
    形成された間座付きインサートねじとして構成された請
    求項1記載のコネクタの取付構造。
JP9213858A 1997-07-25 1997-07-25 コネクタの取付構造 Pending JPH1145763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9213858A JPH1145763A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 コネクタの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9213858A JPH1145763A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 コネクタの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1145763A true JPH1145763A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16646193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9213858A Pending JPH1145763A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 コネクタの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1145763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013058478A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Samsung Sdi Co Ltd エネルギー貯蔵システム
JP2013229154A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Hirose Electric Co Ltd 電源電極用の接続部材

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871987U (ja) * 1981-11-10 1983-05-16 松下電器産業株式会社 ランプソケツト
JPS61201288U (ja) * 1985-06-06 1986-12-17
JPS628691U (ja) * 1985-06-28 1987-01-19
JPS62125897U (ja) * 1986-01-29 1987-08-10
JPH01124685U (ja) * 1988-02-18 1989-08-24
JPH08138801A (ja) * 1994-11-09 1996-05-31 Japan Aviation Electron Ind Ltd フローティングコネクタ
JPH08258158A (ja) * 1995-03-20 1996-10-08 Nec Corp インサート金具及びその取付け方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871987U (ja) * 1981-11-10 1983-05-16 松下電器産業株式会社 ランプソケツト
JPS61201288U (ja) * 1985-06-06 1986-12-17
JPS628691U (ja) * 1985-06-28 1987-01-19
JPS62125897U (ja) * 1986-01-29 1987-08-10
JPH01124685U (ja) * 1988-02-18 1989-08-24
JPH08138801A (ja) * 1994-11-09 1996-05-31 Japan Aviation Electron Ind Ltd フローティングコネクタ
JPH08258158A (ja) * 1995-03-20 1996-10-08 Nec Corp インサート金具及びその取付け方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013058478A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Samsung Sdi Co Ltd エネルギー貯蔵システム
JP2013229154A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Hirose Electric Co Ltd 電源電極用の接続部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5848718A (en) Apparatus for fastening a housing assembly
US7497700B2 (en) Electrical connector
JP2003217437A (ja) ヒューズ接続端子の基板への取付構造
JP4231651B2 (ja) 電気コネクタ
JP2002319441A (ja) プリント配線板間接続構造
JP2003182471A (ja) 車両の電子式制御装置用ハウジング
JPH07169523A (ja) コネクタ
JPH1145763A (ja) コネクタの取付構造
US7239529B1 (en) Fixing member for auxiliary circuit board
JP2567792B2 (ja) スタッキングボードの接続方法
JPH10302862A (ja) 電気コネクタ
US5199908A (en) Electrical contact
WO2020148951A1 (ja) コネクタ
JPH03164704A (ja) プラグインコネクタのフロート構造
JP3258745B2 (ja) コネクタ及びコネクタ取付具
JP2006012545A (ja) コネクタの保持構造
JPS5936945Y2 (ja) プリント板間接続構造
JP2549319Y2 (ja) 電気コネクタ装置
JP2000058179A (ja) コンタクト
CN216214502U (zh) 浮动连接器的安装结构及电子设备
CN220022927U (zh) 一种摄像模组
JP3016158U (ja) 印刷回路基板のコネクタ接続構造
JPH0126068Y2 (ja)
JP2001177209A (ja) スタック構造用回路板の固定構造
JPH09120853A (ja) ボトムコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228