JPH1145385A - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
- Publication number
- JPH1145385A JPH1145385A JP20202997A JP20202997A JPH1145385A JP H1145385 A JPH1145385 A JP H1145385A JP 20202997 A JP20202997 A JP 20202997A JP 20202997 A JP20202997 A JP 20202997A JP H1145385 A JPH1145385 A JP H1145385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light receiving
- dummy pattern
- holes
- photoelectric smoke
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
- H05K1/0218—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐ノイズ性が高くかつ小型化が可能な光電式
煙感知器を提供する。 【解決手段】 発光素子からの光が煙により散乱して受
光素子２に入射し微小電流を発生させて火災を検出する
光電式煙感知器において、プリント基板８の一面側に受
光回路３を形成し、前記受光回路３の周りにダミーパタ
ーン４を形成するとともに、前記ダミーパターン４内
で、かつダミーパターン４に沿って複数のスルーホール
５を形成し、前記スルーホール５をプリント基板８の他
面側のべたアース９に接続するとともに、プリント基板
８の受光回路３側を覆うシールド板１０を配設する。
煙感知器を提供する。 【解決手段】 発光素子からの光が煙により散乱して受
光素子２に入射し微小電流を発生させて火災を検出する
光電式煙感知器において、プリント基板８の一面側に受
光回路３を形成し、前記受光回路３の周りにダミーパタ
ーン４を形成するとともに、前記ダミーパターン４内
で、かつダミーパターン４に沿って複数のスルーホール
５を形成し、前記スルーホール５をプリント基板８の他
面側のべたアース９に接続するとともに、プリント基板
８の受光回路３側を覆うシールド板１０を配設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電式煙感知器に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の光電式煙感知器は図６に示すよう
に、光電式煙感知器の光学室Ｓ内に火災にともなう煙が
流入すると発光素子１１からの光が煙により散乱して受
光素子２内に入射し、この受光電流を増幅して火災を検
出している。尚、ｄは発振回路、３ａは電流電圧変換回
路、３ｂはアンプ回路、３ｃは比較回路、ｅはスイッチ
ング回路である。また上記の受光素子２により発生する
受光電流は数ｎＡ（ナノアンペア）程度の微小電流であ
り、外来ノイズの影響を受けやすい。その対策として、
例えば図７及び図８に示すように受光素子２とその周囲
の回路をシールド板１０で覆い、裏面のべたアース９に
接続している。
に、光電式煙感知器の光学室Ｓ内に火災にともなう煙が
流入すると発光素子１１からの光が煙により散乱して受
光素子２内に入射し、この受光電流を増幅して火災を検
出している。尚、ｄは発振回路、３ａは電流電圧変換回
路、３ｂはアンプ回路、３ｃは比較回路、ｅはスイッチ
ング回路である。また上記の受光素子２により発生する
受光電流は数ｎＡ（ナノアンペア）程度の微小電流であ
り、外来ノイズの影響を受けやすい。その対策として、
例えば図７及び図８に示すように受光素子２とその周囲
の回路をシールド板１０で覆い、裏面のべたアース９に
接続している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合プリント基板８の側面から入射するノイズに対しては
効果がなく、どうしても図９及び図１０に示すようにシ
ールド板１０をプリント基板８の全体を覆うような大き
なものにする必要があり、光電式煙感知器の小型化の障
害となっていた。
合プリント基板８の側面から入射するノイズに対しては
効果がなく、どうしても図９及び図１０に示すようにシ
ールド板１０をプリント基板８の全体を覆うような大き
なものにする必要があり、光電式煙感知器の小型化の障
害となっていた。
【０００４】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、耐ノイズ
性が高くかつ小型化が可能な光電式煙感知器を提供する
ことにある。
されたものであり、その目的とするところは、耐ノイズ
性が高くかつ小型化が可能な光電式煙感知器を提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項１記載の発明では、発光素子からの光が煙
により散乱して受光素子に入射し微小電流を発生させて
火災を検出する光電式煙感知器において、プリント基板
の一面側に受光回路を形成し、前記受光回路の周りにダ
ミーパターンを形成するとともに、前記ダミーパターン
内で、かつダミーパターンに沿って複数のスルーホール
を形成し、前記スルーホールをプリント基板の他面側の
べたアースに接続するとともに、プリント基板の受光回
路側を覆うシールド板を配設する。
めに、請求項１記載の発明では、発光素子からの光が煙
により散乱して受光素子に入射し微小電流を発生させて
火災を検出する光電式煙感知器において、プリント基板
の一面側に受光回路を形成し、前記受光回路の周りにダ
ミーパターンを形成するとともに、前記ダミーパターン
内で、かつダミーパターンに沿って複数のスルーホール
を形成し、前記スルーホールをプリント基板の他面側の
べたアースに接続するとともに、プリント基板の受光回
路側を覆うシールド板を配設する。
【０００６】請求項２記載の発明では、スルーホールは
ダミーパターンの長手方向に対して２列に配設する。
ダミーパターンの長手方向に対して２列に配設する。
【０００７】請求項３記載の発明では、スルーホールは
ダミーパターンの長手方向に対して２列に形成し、かつ
各列のスルーホールを互い違いに配設する。
ダミーパターンの長手方向に対して２列に形成し、かつ
各列のスルーホールを互い違いに配設する。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図１乃至図
５に基づいて説明する。図１は光電式煙感知器のプリン
ト基板ブロックを示す図、図２は光電式煙感知器のプリ
ント基板ブロックの分解斜視図、図３は光電式煙感知器
のプリント基板ブロックの要部の斜視図、図４は光電式
煙感知器のプリント基板ブロックの要部の斜視図、図５
は光電式煙感知器のプリント基板ブロックの要部の斜視
図である。
５に基づいて説明する。図１は光電式煙感知器のプリン
ト基板ブロックを示す図、図２は光電式煙感知器のプリ
ント基板ブロックの分解斜視図、図３は光電式煙感知器
のプリント基板ブロックの要部の斜視図、図４は光電式
煙感知器のプリント基板ブロックの要部の斜視図、図５
は光電式煙感知器のプリント基板ブロックの要部の斜視
図である。
【０００９】光電式煙感知器は図１及び図２に示すよう
に、ハウジング（図示せず）の内部にプリント基板ブロ
ック１を有している。プリント基板ブロック１には、少
なくとも受光素子２と後述する電流電圧変換回路３ａと
を内蔵する受光回路としてチップＩＣ（チップ集積回
路）３を実装している。このチップＩＣ３は、前記の受
光素子２を表面に露出形成するとともに、その内部に電
流電圧変換回路３ａを内蔵し、用途に応じてアンプ回路
３ｂ、比較回路３ｃ等をも内蔵する。
に、ハウジング（図示せず）の内部にプリント基板ブロ
ック１を有している。プリント基板ブロック１には、少
なくとも受光素子２と後述する電流電圧変換回路３ａと
を内蔵する受光回路としてチップＩＣ（チップ集積回
路）３を実装している。このチップＩＣ３は、前記の受
光素子２を表面に露出形成するとともに、その内部に電
流電圧変換回路３ａを内蔵し、用途に応じてアンプ回路
３ｂ、比較回路３ｃ等をも内蔵する。
【００１０】そして、図２に示すようにこのチップＩＣ
３の周囲のプリント基板８には、ダミーパターン４が形
成してある。このダミーパターン４は、チップＩＣ３の
全周を囲む方が望ましいが、表面の導電パターン等の制
約がある場合は図２のようにチップＩＣ３をＣ字形に囲
むように形成してもよく、Ｌ字形、Ｉ字形等に形成して
もよい。
３の周囲のプリント基板８には、ダミーパターン４が形
成してある。このダミーパターン４は、チップＩＣ３の
全周を囲む方が望ましいが、表面の導電パターン等の制
約がある場合は図２のようにチップＩＣ３をＣ字形に囲
むように形成してもよく、Ｌ字形、Ｉ字形等に形成して
もよい。
【００１１】そしてダミーパターン４内には、図２に示
すように、複数のスルーホール５，…５が列状に形成し
てある。各スルーホール５，…５は、小径の孔部６とそ
の内周面に形成した導電層７を有し、プリント基板８の
裏面にパターン形成したべたアース９にそれぞれ接続さ
れる。図２においては、スルーホール５，…５は円形の
孔部６としているが、ダミーパターン４の延設方向に対
して長い楕円形、長四角形状の孔部６としてもよい。
すように、複数のスルーホール５，…５が列状に形成し
てある。各スルーホール５，…５は、小径の孔部６とそ
の内周面に形成した導電層７を有し、プリント基板８の
裏面にパターン形成したべたアース９にそれぞれ接続さ
れる。図２においては、スルーホール５，…５は円形の
孔部６としているが、ダミーパターン４の延設方向に対
して長い楕円形、長四角形状の孔部６としてもよい。
【００１２】そして、シールド板１０は、ダミーパター
ン４の全体を覆うことが可能な大きさを有し、底面開口
の箱形に形成して、チップＩＣ３とダミーパターン４を
覆うように、プリント基板８上に取り付けられる。
ン４の全体を覆うことが可能な大きさを有し、底面開口
の箱形に形成して、チップＩＣ３とダミーパターン４を
覆うように、プリント基板８上に取り付けられる。
【００１３】尚、スルーホール５，…５は、図３に示す
ように、ダミーパターン４の中に２列に形成してもよ
い。この場合は１列に形成した場合より、シールド効果
が向上する。
ように、ダミーパターン４の中に２列に形成してもよ
い。この場合は１列に形成した場合より、シールド効果
が向上する。
【００１４】更に、図４に示すように、両列のスルーホ
ール５，…５を互い違いに２列に配設してもよい。この
場合は外側の列のスルーホール５，…５の間隙に、内側
の列のスルーホール５，…５が配設されるので、外側の
列のスルーホール５，…５の間を通り抜けて来たノイズ
を２列目（内側）のスルーホール５，…５で吸収するこ
とができる。
ール５，…５を互い違いに２列に配設してもよい。この
場合は外側の列のスルーホール５，…５の間隙に、内側
の列のスルーホール５，…５が配設されるので、外側の
列のスルーホール５，…５の間を通り抜けて来たノイズ
を２列目（内側）のスルーホール５，…５で吸収するこ
とができる。
【００１５】また、図５に示すように、長四角のスルー
ホール５，…５を２列に交互に配設してもよい。
ホール５，…５を２列に交互に配設してもよい。
【００１６】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、受光回路
の周りに、ダミーパターンと複数のスルーホールを設け
ることにより、プリント基板の側面からのノイズの侵入
を防ぐことができ、シールド板を小型化することができ
るので、光電式煙感知器の小型化が可能となるという効
果を奏する。
の周りに、ダミーパターンと複数のスルーホールを設け
ることにより、プリント基板の側面からのノイズの侵入
を防ぐことができ、シールド板を小型化することができ
るので、光電式煙感知器の小型化が可能となるという効
果を奏する。
【００１７】請求項２記載の発明によれば、請求項１の
発明の効果に加えて、スルーホールを２列に配設したの
で、更に耐ノイズ性を高めることができるという効果を
奏する。
発明の効果に加えて、スルーホールを２列に配設したの
で、更に耐ノイズ性を高めることができるという効果を
奏する。
【００１８】請求項３記載の発明によれば、請求項２記
載の発明の効果に加えて、スルーホールを互い違いに配
設したので更に耐ノイズ性を高めることができるという
効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、スルーホールを互い違いに配
設したので更に耐ノイズ性を高めることができるという
効果を奏する。
【図１】本発明の実施形態の光電式煙感知器のプリント
基板ブロックを示す図である。
基板ブロックを示す図である。
【図２】同上の分解斜視図である。
【図３】他の実施例のプリント基板ブロックの要部の斜
視図である。
視図である。
【図４】他の実施例のプリント基板ブロックの要部の斜
視図である。
視図である。
【図５】他の実施例のプリント基板ブロックの要部の斜
視図である。
視図である。
【図６】従来例の光電式煙感知器のブロック回路図であ
る。
る。
【図７】従来例の光電式煙感知器のプリント基板ブロッ
クの斜視図である。
クの斜視図である。
【図８】同上の断面図である。
【図９】従来例の光電式煙感知器のプリント基板ブロッ
クの斜視図である。
クの斜視図である。
【図１０】同上の断面図である。
２ 受光素子 ３ 受光回路 ４ ダミーパターン ５ スルーホール ６ べたアース ８ プリント基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年１月１４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図４
【補正方法】変更
【補正内容】
【図４】
Claims (3)
- 【請求項１】 発光素子からの光が煙により散乱して受
光素子に入射し微小電流を発生させて火災を検出する光
電式煙感知器において、プリント基板の一面側に受光回
路を形成し、前記受光回路の周りにダミーパターンを形
成するとともに、前記ダミーパターン内で、かつダミー
パターンに沿って複数のスルーホールを形成し、前記ス
ルーホールをプリント基板の他面側のべたアースに接続
するとともに、プリント基板の受光回路側を覆うシール
ド板を配設することを特徴とする光電式煙感知器。 - 【請求項２】 請求項１記載の光電式煙感知器におい
て、スルーホールはダミーパターンの長手方向に対して
２列に配設することを特徴とする光電式煙感知器。 - 【請求項３】 請求項２記載の光電式煙感知器におい
て、スルーホールはダミーパターンの長手方向に対して
２列に形成し、かつ各列のスルーホールを互い違いに配
設することを特徴とする光電式煙感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202997A JPH1145385A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202997A JPH1145385A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 光電式煙感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145385A true JPH1145385A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16450753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202997A Withdrawn JPH1145385A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1145385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013003640A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Nohmi Bosai Ltd | 光電式煙感知器 |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20202997A patent/JPH1145385A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013003640A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Nohmi Bosai Ltd | 光電式煙感知器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2301610A1 (en) | Image sensor board and image sensor using the same | |
| JP2002540513A (ja) | イメージ検知オペレータ入力デバイスのための光結合アセンブリ | |
| JP2005005866A (ja) | アンテナ一体型モジュール | |
| EP0721225A3 (en) | Improvements in or relating to thermal sensors | |
| JP2001235305A (ja) | 指紋認識センサー及びその製造方法 | |
| JPH098482A (ja) | スイッチング素子の放熱方法 | |
| JPH1145385A (ja) | 光電式煙感知器 | |
| JP2001189418A (ja) | 光情報処理装置 | |
| JP2005086100A (ja) | 固体撮像装置 | |
| TWI260555B (en) | Light emitting and receiving device structure | |
| JP3546245B2 (ja) | ドリフト・チャンバ | |
| JP2005276957A (ja) | プリント基板 | |
| KR100773471B1 (ko) | 포토 인터럽터 | |
| JP2002252357A (ja) | 光電センサ | |
| JP2013105650A (ja) | 半導体装置およびそれを備えた電子機器 | |
| JP7054609B2 (ja) | 計測センサ用パッケージ及び計測センサ | |
| JP2010197162A (ja) | 温度センサ | |
| JP2008282971A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の実装構造 | |
| JPH06251270A (ja) | 光電式煙感知器 | |
| JPH0719859A (ja) | 反射型光電センサ | |
| JP3129052U (ja) | 赤外線検出器 | |
| JPH0450008Y2 (ja) | ||
| JP5184180B2 (ja) | 火災感知器 | |
| JP2006269973A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH04295992A (ja) | 光電式感知器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |