JPH1144119A - 鋼製耐震壁 - Google Patents
鋼製耐震壁Info
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- JPH1144119A JPH1144119A JP20111097A JP20111097A JPH1144119A JP H1144119 A JPH1144119 A JP H1144119A JP 20111097 A JP20111097 A JP 20111097A JP 20111097 A JP20111097 A JP 20111097A JP H1144119 A JPH1144119 A JP H1144119A
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Abstract
な強度の確保が可能で、リブ取り付け作業の効率化を図
れるようにする。 【解決手段】 形鋼を補強リブ15A,15Bに用い、
この形鋼15A,15Bを鋼製パネル12の面にボルト
により接合する。
Description
リブを有する鋼製耐震壁に関するものである。
する鋼製耐震壁は、面材パネルの座屈を防止するために
リブ補強を施す必要があるものの、高変動鉛直荷重を受
けるラーメンフレーム内において繰返し水平荷重を受け
ても、十分な減衰性能を有し、地震のエネルギを吸収す
る性能に優れていることが知られている。
8はその補強リブの一部を拡大して示す正面図である。
鋼製耐震壁、2はその面材である例えば極軟鋼材からな
る鋼製パネルで、その周縁には板枠部材3a,3b,3
c,3dが溶接接合されている。各板枠部材3a,3
b,3c,3dの外面には、鋼製パネル2と同一平面と
なるように連結部4a,4b,4c,4dが溶接接合さ
れ、そのうち上下の連結部4a,4cが図示しない上下
の梁に設けてあるフレームと、左右の連結部4b,4d
が図示しない柱のフレームや隣接する鋼製耐震壁ユニッ
トの連結部と、それぞれボルトにより接合されるように
なっている。
(3本)の板状縦リブ5が、その裏面側に複数本(3
本)の板状横リブ6が、それぞれの一側縁をパネル面に
当接させた状態に配置され、図8に示すように鋼製パネ
ル2の表裏面にそれぞれタック溶接(断続溶接)によっ
て接合されている。各リブ5,6を断続溶接によって鋼
製パネル2に接合することの理由は、リブを溶接する際
の溶接熱により、パネル面に変形が生じて、壁体の初期
剛性が低下するのを防ぐためである。
以上のように鋼製パネル2に各リブ5,6を取り付ける
際の溶接熱の影響を回避するために断続溶接せざるを得
ず、これがリブの溶接の効率を低下させ、製品コストを
上昇させる要因となっていた。
接を用いることなく、十分な強度の確保が可能で、リブ
取り付け作業の効率化を図れるようにすることにある。
鋼製耐震壁は、補強リブに形鋼を用い、この形鋼を鋼製
パネル面にボルトにより接合したものである。この請求
項1の発明において、鋼製パネルにはリブ取り付け用の
孔を形成するだけでよく、かつリブ取り付けもボルト接
合により行われ、溶接作業が不要となるため、鋼製パネ
ルは熱の影響を受けることが無くなって、その変形を防
ぐことができる。
は、補強リブが、縦リブ群と横リブ群とからなり、各リ
ブ群が鋼製パネルを挟んでその表裏面に分けて配置され
てなるものである。この請求項2の発明においては、補
強リブが鋼製パネルを挟んで格子状に形成されるため、
施工性が向上するとともに、復元力特性が向上する。こ
のため、地震時のエネルギ吸収性能を向上させることが
できる。
は、鋼製パネル面に各リブを接合するボルトの位置を、
鋼製パネルを挟んで縦リブと横リブが重畳される位置に
設定したものである。この請求項3の発明においては、
鋼製パネルをその表裏面より各リブによって挟み付ける
ことができるため、耐震壁の変形性状(復元力特性)が
向上する。更に鋼製パネルに形成するリブ取り付け用孔
の数を減らすことができる。
は、補強リブが、縦リブ群と横リブ群を格子状に組み立
てた2組の格子体からなり、これら格子体を鋼製パネル
を挟んで重畳させてなるものである。この請求項4の発
明においては、2組の格子体を鋼製パネルを挟んで重畳
させているので、鋼製パネル全体にわたる1次座屈モー
ドをより効果的に防止することができ、かつ耐震壁の変
形性状(復元力特性)を更に向上させることができる。
鋼製パネルを挟みつけてこれらを接合するボルトは、通
常のボルトでよいが、これに例えば高力ボルトを用いれ
ば、リブの摩擦力によって鋼製パネルを支えさせること
ができ、これによってパネルのボルト孔欠損部周辺を拘
束できるので、耐震壁の変形性状(復元力特性、塑性疲
労特性)を一層向上させることができる。
は、鋼製パネルの周縁部に、このパネルを挟んで互いに
ボルトにより接合される形鋼からなる枠部材を設けると
ともに、枠部材の外側に、パネル周面から延出させて連
結部を設けたものである。この請求項5の発明において
は、枠部材や連結部を溶接によらずに形成することがで
きるので、鋼製パネルの変形を更に抑えることができる
とともに、枠部材や連結部の形成作業が容易となる。
する。図1は本発明の第1の実施形態に係る鋼製耐震壁
を示す構成図である。
トを構成する鋼製耐震壁11における面材である例えば
極軟鋼製の鋼製パネル12の周縁に、板枠部材13a,
13b,13c,13dが溶接接合されている。各板枠
部材13a,13b,13c,13dの外面には、これ
ら部材からなる枠が嵌まり込める孔が形成された額縁状
パネル14が鋼製パネル12と同一平面となるように配
置され、鋼製パネル12の孔内周が各板枠部材13a,
13b,13c,13dに溶接接合されている。額縁状
パネル14は、その上下の辺が図示しない上下の梁に設
けてあるフレームとの連結部14a,14cとして、ま
た左右の辺が図示しない柱のフレームや隣接する鋼製耐
震壁ユニットとの連結部14b,14dとして、それぞ
れ構成され、フレームや隣接ユニットにボルトにより接
合されるようになっている。
防止するための溝形鋼からなる複数本(ここでは各5
本)の補強用縦リブ15A,15Bが、互いのウエブ部
を背中合わせに配置され、ボルトにより互いに接合され
るようになっている。
リブに溝形鋼を用いて、鋼製パネル12を表裏面より挟
み付けてボルトにより接合するようにしているので、鋼
製パネル12には縦リブ15A,15B取り付け用の孔
を形成するだけでよく、溶接作業が不要となり、鋼製パ
ネル12が熱の影響を受けることが無くなって、その変
形を防ぐことができる。
態に係る鋼製耐震壁を示す構成図である。
ットを構成する鋼製耐震壁21における面材である例え
ば極軟鋼製の鋼製パネル22の周面(4辺)に、この鋼
製パネル22よりも剛性の高い材料からなる4枚の板材
24を溶接により接合して、これら板材24を連結部2
4a,24b,24c,24dとして構成し、そのうち
上下の連結部24a,24cは上下の梁27,28に設
けたフレーム27a,28aに、左右の連結部24d,
24bは左右の柱29,30のフレーム29a,30a
に、それぞれボルトにより接合するようにしている。
防止するための溝形鋼からなる複数本(ここでは4本)
の縦リブ25が、その裏面側に溝形鋼からなる複数本
(ここでは2本)の横リブ26が、それぞれのウエブ部
の背面をパネル面に当接させた状態に配置され、鋼製パ
ネル22を挟んで縦リブ25と横リブ26が重畳される
位置をボルトにより接合されるようになっている。
強リブを鋼製パネル22を挟んで格子状に形成される溝
形鋼製の縦横リブ25,26から形成して、各リブ2
5,26が鋼製パネル22を挟んで重畳される位置をボ
ルト接合するようにしているので、前述の第1実施形態
で述べた鋼製パネルの変形防止効果に加え、横方向の繰
返し荷重に対する強度も確保でき、かつ耐震壁の変形性
状(復元力特性)が向上するという利点がある。更に鋼
製パネル22に形成するリブ取り付け用孔の数を減らす
ことができる。
態に係る鋼製耐震壁を示す構成図である。
ットを構成する鋼製耐震壁31における面材である例え
ば極軟鋼製の鋼製パネル32の周縁に、板枠部材33
a,33b,33c,33dを溶接接合するとともに、
各板枠部材33a,33b,33c,33dの外面に、
鋼製パネル32と同一平面となるように連結部34a,
34b,34c,34dが溶接接合され、そのうち上下
の連結部34a,34cが上下梁27,28のフレーム
27a,28aに、左右の連結部34d,34bが左右
の柱29,30のフレーム29a,30aに、それぞれ
ボルトにより接合されるようになっている。
防止するための溝形鋼からなる複数本(ここでは4本)
の縦リブ35が、その裏面側に溝形鋼からなる複数本
(ここでは2本)の横リブ36が、それぞれのウエブ部
の背面をパネル面に当接させた状態に配置され、鋼製パ
ネル32を挟んで縦リブ35と横リブ36が重畳される
位置をボルトにより接合されるようになっている。
面交差の溝形鋼製格子状リブにより補強された鋼製パネ
ル32の周縁を、各板枠部材33a,33b,33c,
33dで補強するようにしているので、前述の第1及び
第2実施形態で述べた鋼製パネルの変形防止効果、横方
向の繰返し荷重に対する強度向上効果、耐震壁の変形性
状(復元力特性)向上効果に加え、ユニット全体として
の強度の確保が容易となるという利点がある。
態に係る鋼製耐震壁を示す構成図であり、図中前述の第
3実施形態(図3)のものと同一部材には同一符号を付
してある。
ットを構成する鋼製耐震壁31における面材である例え
ば極軟鋼製の鋼製パネル32の補強用リブすなわち縦リ
ブ35群および横リブ36群を、共に格子升目の半分の
距離だけ片側にずらせ、各空きの発生した部位にリブを
1本ずつ新たに設置して、各リブ35,36の両端フリ
ー部と各リブ35,36を鋼製パネル32を挟んで接合
するボルト接合部との間の距離が短くなるように設定し
たものである。それ以外の板枠部材33a,33b,3
3c,33dや連結部34a,34b,34c,34d
等の構成は前述の第3実施形態のものと同様である。
リブ35,36の両端フリー部とボルト接合部との間の
距離を短くできるので、前述の第1及び第2実施形態で
述べた鋼製パネルの変形防止効果、横方向の繰返し荷重
に対する強度向上効果、耐震壁の変形性状(復元力特
性)向上効果に加え、ユニット全体としての強度をより
高めることができるという利点がある。
態に係る鋼製耐震壁を示す構成図である。
ットを構成する鋼製耐震壁41における面材である例え
ば極軟鋼製の鋼製パネル42の周縁部に、このパネルを
挟んでウエブ部を背中合わせに配置されてボルト接合さ
れる溝形鋼40a,40bからなる枠部材43a,43
b,43c,43dを設けるとともに、枠部材43a,
43b,43c,43dの外側に、鋼製パネル42の周
面から延出させて連結部42a,42b,42c,42
dを形成し、そのうち上下の連結部42a,42cが上
下梁27,28のフレーム27a,28aに、左右の連
結部42d,42bが左右の柱29,30のフレーム2
9a,30aに、それぞれボルトにより接合されるよう
になっている。
防止するための溝形鋼からなる複数本(ここでは4本)
の縦リブ45が、その裏面側に溝形鋼からなる複数本
(ここでは2本)の横リブ46が、それぞれのウエブ部
の背面をパネル面に当接させた状態に配置され、鋼製パ
ネル42を挟んで縦リブ45と横リブ46が重畳される
位置をボルトにより接合されるようになっている。
震壁構成部材を全てボルトにより接合することができる
ため、前述の第1乃至第4実施形態で述べた鋼製パネル
の変形防止効果、横方向の繰返し荷重に対する強度向上
効果、耐震壁の変形性状(復元力特性)向上効果、ユニ
ット全体の強度向上効果に加え、製作時に一切の溶接部
をなくすることができ、枠部材や連結部の形成作業が容
易となるという利点がある。
態に係る鋼製耐震壁を示す構成図であり、図中前述の第
3実施形態(図3)のものと同一部材には同一符号を付
してある。
ットを構成する鋼製耐震壁31における面材である例え
ば極軟鋼製の鋼製パネル32の補強用リブを、縦リブ3
5群とこれに溶接接合した横リブ36群を格子状に組み
立てた2組の補強リブ格子体37,38から形成し、こ
れら格子体37,38を鋼製パネル32を挟んで重畳さ
せて両面格子構造としたものである。それ以外の板枠部
材33a,33b,33c,33dや連結部34a,3
4b,34c,34d等の構成は前述の第3実施形態の
ものと同様である。
製耐震壁31が格子体37,38により挟まれるため、
耐震壁の変形性状(復元力特性)の一層の向上が望め
る。
いずれも極軟鋼材からなるものを例に挙げて説明した
が、鋼製パネルの材質がこれに限定されるものでないこ
とは言うまでもない。
鋼製パネルにボルト接合する位置を、各リブが鋼製パネ
ルを挟んで重畳される位置に設定して、鋼製パネルに形
成するリブ取り付け用孔の数を減らすようにしたものを
例に挙げて説明したが、これに限定されるものでなく、
特に第2乃至第5実施形態のように片面交差の格子状リ
ブにおいて、表裏のリブ相互が重畳しない位置をボルト
接合部とし、各リブを独立させて鋼製パネルにボルト接
合するようにしてもよい。この場合、鋼製パネルにナツ
トが当接する部位に大径ワッシヤを使用する。このよう
な場合でも、所期の目的を達成できる。更にボルトとし
て例えば高力ボルトを用いれば、リブの摩擦力によって
鋼製パネルを支えさせることができ、これによってパネ
ルのボルト孔欠損部周辺を拘束できるので、耐震壁の変
形性状(復元力特性、塑性疲労特性)を一層向上させる
ことができる。
れば、補強リブに形鋼を用い、この形鋼を鋼製パネル面
にボルト接合するようにしたので、鋼製パネルにはリブ
取り付け用の孔を形成するだけでよく、かつ溶接作業が
不要となって、鋼製パネルが熱影響を受けることが無く
なり、その変形を防ぐことができる。
なるボルト接合の補強リブを、縦リブ群と横リブ群とか
ら形成して、各リブ群を鋼製パネルを挟んでその表裏面
に分けて配置するようにしたので、補強リブが鋼製パネ
ルを挟んで格子状に形成され、縦方向の繰返し載荷のみ
ならず、横方向の繰返し荷重に対する強度も確保するこ
とができる。
ル面に各リブを接合するボルトの位置を、鋼製パネルを
挟んで縦リブと横リブが重畳される位置に設定したの
で、鋼製パネルをその表裏面より各リブによって挟み付
けることができ、耐震壁の変形性状(復元力特性)が向
上する。更に鋼製パネルに形成するリブ取り付け用孔の
数を減らすことができる。
を、縦リブ群と横リブ群を格子状に組み立てた2組の格
子体から構成して、これら格子体を鋼製パネルを挟んで
重畳させるようにしたので、鋼製パネル全体にわたる1
次座屈モードをより効果的に防止することができ、かつ
耐震壁の変形性状(復元力特性)を更に向上させること
ができる。
ルの周縁部に、このパネルを挟んで互いにボルトにより
接合される形鋼からなる枠部材を設けるとともに、枠部
材の外側に、パネル周面から延出させて連結部を設ける
ようにしたので、枠部材や連結部を溶接によらずに形成
することができて、枠部材や連結部の形成作業が容易と
なるととももに、鋼製パネルの変形を更に抑えることが
できる。
構成図である。
構成図である。
構成図である。
構成図である。
構成図である。
構成図である。
示す正面図である。
強リブ) 26,36,46 横リブ(形鋼製補強リブ) 37,38 格子体 42a,42b,42c,42d パネルと一体の連結
部 43a,43b,43c,43d 形鋼製の枠部材
Claims (5)
- 【請求項1】 鋼製パネルの面に補強リブを備えてなる
鋼製耐震壁において、 前記補強リブに形鋼を用い、該形鋼を前記鋼製パネル面
にボルトにより接合したことを特徴とする鋼製耐震壁。 - 【請求項2】 補強リブは、縦リブ群と横リブ群とから
なり、各リブ群が鋼製パネルを挟んでその表裏面に分け
て配置されてなることを特徴とする請求項1記載の鋼製
耐震壁。 - 【請求項3】 鋼製パネル面に各リブを接合するボルト
の位置を、鋼製パネルを挟んで縦リブと横リブが重畳さ
れる位置に設定したことを特徴とする請求項2記載の鋼
製耐震壁。 - 【請求項4】 補強リブは、縦リブ群と横リブ群を格子
状に組み立てた2組の格子体からなり、これら格子体を
鋼製パネルを挟んで重畳させてなることを特徴とする請
求項1記載の鋼製耐震壁。 - 【請求項5】 鋼製パネルの周縁部に、該パネルを挟ん
で互いにボルトにより接合される形鋼からなる枠部材を
設けるとともに、該枠部材の外側に、該パネル周面から
延出させて連結部を設けたことを特徴とする請求項1乃
至請求項4のいずれかに記載の鋼製耐震壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20111097A JP3223853B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 鋼製耐震壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20111097A JP3223853B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 鋼製耐震壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1144119A true JPH1144119A (ja) | 1999-02-16 |
JP3223853B2 JP3223853B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16435575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20111097A Expired - Fee Related JP3223853B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 鋼製耐震壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3223853B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095989A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-30 | Kozo Zairyo Kenkyukai:Kk | 異方性補強金属平板 |
JP2010133229A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-06-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 耐震壁、建築物、及び耐震壁の施工方法 |
CN102378844A (zh) * | 2009-04-07 | 2012-03-14 | 株式会社构造材料研究会 | 各向异性补强金属板 |
CN104234266A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-24 | 哈尔滨工业大学 | 预应力索网抑制屈曲薄钢板剪力墙 |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20111097A patent/JP3223853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095989A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-30 | Kozo Zairyo Kenkyukai:Kk | 異方性補強金属平板 |
JP2010133229A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-06-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 耐震壁、建築物、及び耐震壁の施工方法 |
CN102378844A (zh) * | 2009-04-07 | 2012-03-14 | 株式会社构造材料研究会 | 各向异性补强金属板 |
CN102378844B (zh) * | 2009-04-07 | 2014-12-10 | 株式会社构造材料研究会 | 各向异性补强金属板 |
CN104234266A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-24 | 哈尔滨工业大学 | 预应力索网抑制屈曲薄钢板剪力墙 |
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JP3223853B2 (ja) | 2001-10-29 |
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