JPH1141146A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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Publication number
JPH1141146A
JPH1141146A JP19258397A JP19258397A JPH1141146A JP H1141146 A JPH1141146 A JP H1141146A JP 19258397 A JP19258397 A JP 19258397A JP 19258397 A JP19258397 A JP 19258397A JP H1141146 A JPH1141146 A JP H1141146A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission power
power control
control signal
signal
transmission
Prior art date
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Application number
JP19258397A
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English (en)
Inventor
Kazuto Yaginuma
和人 柳沼
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH1141146A publication Critical patent/JPH1141146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現用、予備の送信系、受信系を備え、受信系
で受信した送信電力制御信号に基づいて送信電力制御を
行う無線通信装置では、機器障害が生じたとき、あるい
は送信電力制御信号が劣化されたときに、必ずしも好適
な送信電力制御信号を選択して使用することができず、
適切な送信電力制御が困難になる。 【解決手段】 現用、予備の各受信系で受信した送信電
力制御信号16,21のうち、送信電力制御器22は、
各信号のフレームチェックを行って品質の良い側の信号
を選択し、この選択された送信電力制御信号に基づいて
各送信器3a,3bでの送信電力の制御を行う。現用側
と予備側の一方に障害が生じた場合、あるいは両方が共
に正常に機能している際に回線品質劣化等によりいずれ
かの送信電力制御信号が損なわれた場合においても送信
電力制御を正しく機能することが確保でき、他回線に対
する干渉あるいは自局の信号劣化が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル無線通信に
用いられる通信装置にに関し、特にホットスタンバイ方
式による現用、予備構成を備え、かつ送信電力制御機能
を有する無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル無線通信方式においては、回線
の信頼性向上を図るため現用、予備装置を有する2重化
構成をとることが多く、特に、現用・予備間での切替時
間の短縮を図るために、現用、予備装置をともに動作可
能状態として現用、予備の切替を行うホットスタンバイ
方式が多く用いられる。また、対向する無線通信装置に
送信電力制御機能を備え、相手局からの送信電力制御信
号を受けて、自局の送信電力を制御する方式も用いられ
る。このような、無線通信装置の例として、例えば、特
開平7−86989号公報に記載のものがある。この無
線通信装置では、互いに対向配置される通信装置のそれ
ぞれに送信電力制御装置(ATPC:Automatic Transm
itter Power Control )を有しており、例えば、A局か
らの送信信号をB局で受信し、この受信信号に基づいて
送信電力制御データを作成し、これをA局に向けて送信
する。A局はこの送信電力制御データに基づいてATP
Cにより自局の送信電力を適正に制御する。また、この
場合、A局では、現用、予備の各装置において送信電力
制御データを取得し、ATPCにおいていずれか一方の
送信電力制御データを選択し、この選択された送信電力
制御データに基づいて送信電力を制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報に記
載の技術では、現用、予備の各装置において得られた送
信電力制御データをATPCにおいて選択する際の基準
が必ずしも明確にはされていない。このため、機器障害
で送信電力制御が正しく機能しない現用、または予備側
の装置が選択された場合、あるいはスペースダイバーシ
ティ(SD:SpaceDiversity )方式の装置のように現
用、予備の各装置が正常に機能している場合でも回線の
品質劣化等により送信電力制御データが損なわれた側の
装置が選択された場合、等においては送信電力制御が正
しく機能しなくなり、適正な送信電力制御が行われず、
この結果として他の回線に対する干渉あるいは自局の信
号劣化という問題が発生するおそれがある。
【0004】また、特開平6−216787号公報に
は、現用側または予備側のいずれか選択されている側を
示す情報に基づいて、選択された側の受信入力レベルに
基づいて送信電力を制御する技術が記載されており、こ
の技術を用いれば、現用、または予備の一方の装置が故
障またはメンテナスンを行っているときには、正常な側
を通して送信電力制御データを得ることができ、前記し
た問題の一部は解決することは可能である。しかしなが
ら、この場合でも、故障が生じた直後、あるいはSD方
式における前記した問題が生じたような場合には、この
技術ではこれに対応できず、前記した問題を完全に解決
することは困難である。
【0005】本発明の目的は、ホットスタンバイ方式に
おける適正な送信電力制御を実現可能にした無線通信装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、現用、予備の
各送信系及び受信系を備え、対向する無線局からの信号
を受信して対向無線局の送信電力を制御するための送信
出力制御信号を作成し、かつこの作成された送信出力制
御信号を対向無線局に対して送信し、また対向無線局か
ら送信されてくる送信出力制御信号を受信して自局の送
信系の送信電力を制御する方式の無線通信装置におい
て、現用及び予備の各受信系で受信した送信電力制御信
号のうち、品質の良い側の送信電力制御信号を選択し、
この選択した送信電力制御信号に基づいて送信電力の制
御を行う送信電力制御手段を備えることを特徴する。こ
こで、前記送信電力制御手段は、現用、予備の各受信系
でそれぞれ受信した受信信号に含まれる送信電力制御信
号のデータ列中のフレームを監視するフレームチェック
回路と、前記フレームチェックを行った結果により前記
現用、予備の各送信電力制御信号のいずれか一方を選択
する選択回路と、選択された送信電力制御信号に基づい
て送信電力を制御するための信号を出力する送信電力制
御回路を備える構成とされる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態のブ
ロック構成図であり、この実施形態ではホットスタンバ
イ構成の例を示している。同図において、A局の入力デ
ータは、分配器1により2分配され送信系の現用側、予
備側に入力される。現用側は変調器2a及び送信器3a
で構成され、予備側は変調器2b及び送信器3bで構成
され、各々で処理された入力データは切替制御器14の
制御信号によりRF切替器5でどちらか一方が選択され
アンテナ7から送信される。
【0008】この送信信号はB局のアンテナ32で受信
信号として受信され送受共有器31を通り、分配器33
により2分配され現用側、予備側の受信系に入力され
る。現用側は受信器34a及び復調器35aで構成さ
れ、予備側は受信器34b及び復調器35bで構成さ
れ、各々で処理された受信信号は切替制御器38の制御
信号により切替器37でどちらか一方が選択され、B局
デジタル無線通信装置の出力データとなる。この間、B
局の現用側受信器34a及び予備側受信器34bは、受
信入力レベルに対応した受信入力電圧40,45を送信
電力制御器39に出力する。送信電力制御器39は受信
入力電圧40または45の値と標準入力電界に相当する
基準値差分データを対向局送信電力制御信号43として
B局現用側変調器27aと予備側変調器27bに出力
し、これを主信号に多重化しB局デジタル無線通信装置
の送信信号となる。
【0009】一方、B局から送信される送信信号はA局
のアンテナ7により受信され、送受共有器6を通り、分
配器8により2分配され現用側、予備側の受信系に入力
される。現用側は受信器9a及び復調器10aで構成さ
れ、予備側は受信器9b及び復調器10bで構成され、
各々で処理された主信号は切替制御器14の切替制御信
号19により切替器12でどちらか一方が選択され、A
局の出力データとなる。この間、A局の現用側復調器1
0a及び予備側復調器10bで復号化された送信電力制
御信号16,21は送信電力制御器22に入力される。
【0010】図2は前記送信電力制御器22の構成を示
すブロック図である。この送信電力制御器22は、現用
側送信電力制御信号16と予備側送信電力制御信号21
を入力し、これら制御信号の有効性、無効性を判断する
フレームチェックを行うフレームチェック回路49と、
このフレームチェック回路49によって前記現用側送信
電力信号16と予備側送信電力制御信号21を選択する
選択回路50と、選択された送信電力制御信号に基づい
て送信電力制御信号を出力する送信電力制御回路51と
で構成される。そして、フレームチェック回路49にお
いて前記送信電力制御信号16,21のフレームチェッ
クを行ない、そのチェック結果により得られる切替制御
信号52に従って品質の良い方の送信電力制御信号を選
択し、この選択した送信電力制御信号を使用して送信電
力制御回路51から送信電力制御信号17を出力し、こ
れに基づいて現用側送信器3a及び予備側送信器3bを
自動制御する。
【0011】このように、A局においては、B局から送
信された送信電力制御信号を現用側及び予備側で受信
し、これを受信して得られる送信電力制御信号を送信電
力制御器22においてフレームチェックを行うことで、
そのチェック結果から現用側と予備側の各送信電力制御
信号の品質が判定でき、品質の良い側の送信電力制御信
号を得ることができる。したがって、現用側と予備側の
いずれかにおいて故障が生じた場合にも、正常な側で得
られる送信電力制御信号に基づいての送信電力の制御が
確保でき、より信頼性のある送信出力制御が実現でき、
他回線に対する干渉あるいは自局の信号劣化が防止でき
る。
【0012】図3は、本発明をホットスタンバイSD方
式で構成した無線通信装置の実施形態のブロック構成図
であり、前記第1の実施形態と等価な部分には同一符号
を付してある。A局の入力データは、分配器1により2
分配され送信系の現用側、予備側に入力される。現用側
は変調器2a及び送信器3aで構成され、予備側は変調
器2b及び送信器3bで構成され、各々で処理された入
力データは切替制御器14の制御信号によりRF切替器
5でどちらか一方が選択されアンテナ7から送信され
る。
【0013】この送信信号はB局のSD構成のアンテナ
32及び48で受信信号として受信され、一方のアンテ
ナ32で受信された信号は送受共有器31を通り受信系
の現用側に入力され、他方のアンテナ48で受信された
信号は受信系の予備側に入力される。現用側は受信器3
4a及び復調器35aで構成され、予備側は受信器34
b及び復調器35bで構成され、各々で処理された受信
信号は切替制御器38の制御信号により切替器37でど
ちらか一方が選択され、B局の出力データとなる。この
間、B局の現用側受信器34a及び予備側受信器34b
は、受信入力レベルに対応した受信入力電圧40,45
を送信電力制御器39に出力する。送信電力制御器39
は受信入力電圧40または45の値と標準入力電界に相
当する基準値差分データを対向局送信電力制御信号43
としてB局の現用側変調器27aと予備側変調器27b
に出力し、主信号に多重化しB局の送信信号となる。
【0014】一方、B局から送信された送信信号は、A
局のSD構成のアンテナ7及び47で受信信号として受
信され、一方のアンテナ7で受信された信号は送受共有
器6を通り現用側に入力され、他方のアンテナ47で受
信された信号は予備側に入力される。現用側は受信器9
a及び復調器10aで構成され、予備側は受信器9b及
び復調器10bで構成され、各々で処理された主信号は
切替制御器14の切替制御信号19により切替器12で
どちらか一方が選択され、A局の出力データとなる。こ
の間、A局の現用側復調器10a及び予備側復調器10
bで復号化された送信電力制御信号16,21は送信電
力制御器22に入力される。
【0015】この送信電力制御器22は、図2に示した
前記第1の実施形態の送信電力制御器と同じ構成であ
り、現用側と予備側の各送信電力制御信号16,21は
フレームチェック回路49によりフレームチェックが行
なわれ、その結果による切替制御信号52に基づいて選
択回路50はどちらか一方の送信電力制御信号を選択
し、この選択された送信電力制御信号に基づいて送信電
力制御回路51から送信電力制御信号17が出力され、
これを使用して現用側送信器3a及び予備側送信器3b
を自動制御する。
【0016】この第2の実施形態においても、A局にお
いては、B局から送信された送信電力制御信号を現用側
及び予備側で受信し、これを受信して得られる送信電力
制御信号を送信電力制御器22においてフレームチェッ
クを行うことで、そのチェック結果から現用側と予備側
の各送信電力制御信号の品質が判定でき、品質の良い側
の送信電力制御信号を得ることができる。したがって、
現用側と予備側が共に正常に機能している場合に、回線
品質劣化等により送信電力制御信号16又は21のどち
らかが損なわれることがあっても送信電力制御が正しく
機能することが確保できる。これにより、他回線に対す
る干渉あるいは自局の信号劣化が防止できる。
【0017】なお、前記各実施形態において、A局、B
局は同様に構成、動作されるものであることは言うまで
もない。したがって、説明は省略しているが、A局にお
ける信号15,20はB局の信号40,45と同じであ
り、B局における信号41,46はA局における信号1
6,21と同じであり、それぞれ同様に機能する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現用、予
備の各受信系で受信した送信電力制御信号のうち、品質
の良い側の信号を選択し、この選択された送信電力制御
信号に基づいて送信電力の制御を行うので、現用側と予
備側の一方に障害が生じた場合、あるいは両方が共に正
常に機能している際に回線品質劣化等によりいずれかの
送信電力制御信号が損なわれた場合においても送信電力
制御を正しく機能することが確保でき、他回線に対する
干渉あるいは自局の信号劣化が防止できる。また、送信
電力制御信号の品質を判定する際に、送信電力制御信号
に含まれるデータ列のフレームチェックを監視している
ので、より信頼性のある品質の判定及び、送信電力制御
信号の選択が可能になり、信頼性の高い送信電力制御が
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をホットスタンバイ方式に適用した第1
の実施形態のブロック構成図である。
【図2】送信電力制御器の内部構成を示すブロック構成
図である。
【図3】本発明をホットスタンバイSD方式に適用した
第2の実施形態のブロック構成図である。
【符号の説明】
2a,2b 変調器 3a,3b 送信器 7 アンテナ 9a,9b 受信器 10a,10b 復調器 14 切替制御器 22 送信電力制御器 27a,27b 変調器 28a,28b 送信器 32 アンテナ 34a,34b 受信器 35a,35b 復調器 38 切替制御器 39 送信電力制御器 47,48 アンテナ 49 フレームチェック回路 50 選択回路 51 送信電力制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現用、予備の各送信系及び受信系を備
    え、前記受信系には対向する無線局からの信号を受信し
    て前記対向無線局の送信電力を制御するための送信出力
    制御信号を作成する手段を備え、前記送信系には作成さ
    れた前記送信出力制御信号を前記対向無線局に対して送
    信する手段を備え、かつ前記受信系には対向無線局から
    送信されてくる送信出力制御信号を受信し、かつこの受
    信した送信出力制御信号に基づいて自局の送信系の送信
    電力を制御する手段を備える無線通信装置において、前
    記送信電力制御手段は、現用及び予備の各受信系で受信
    した前記送信電力制御信号のうち、品質の良い側の送信
    電力制御信号を選択し、この選択した送信電力制御信号
    に基づいて前記送信電力の制御を行うように構成されて
    いることを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記送信電力制御手段は、現用、予備の
    各受信系でそれぞれ受信した受信信号に含まれる送信電
    力制御信号のデータ列中のフレームを監視するフレーム
    チェック回路と、前記フレームチェックを行った結果に
    より前記現用、予備の各送信電力制御信号のいずれか一
    方を選択する選択回路と、選択された送信電力制御信号
    に基づいて送信電力を制御するための信号を出力する送
    信電力制御回路を備える請求項1に記載の無線通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記現用、予備の各受信系は、同一のア
    ンテナで受信した信号を2分配してそれぞれ受信し、か
    つ各受信信号に基づいて送信電力制御信号を生成する請
    求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記現用、予備の各受信系は、それぞれ
    異なる位置に配置されたアンテナで受信した信号を受信
    し、かつ各受信信号に基づいて送信電力制御信号を生成
    する請求項1または2に記載の無線通信装置。
JP19258397A 1997-07-17 1997-07-17 無線通信装置 Pending JPH1141146A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517459A (ja) * 2003-12-29 2007-06-28 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 通信網に関連する方法及び装置
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