JPH113926A - 枚葉式半導体ウェーハ処理装置 - Google Patents
枚葉式半導体ウェーハ処理装置Info
- Publication number
- JPH113926A JPH113926A JP15467497A JP15467497A JPH113926A JP H113926 A JPH113926 A JP H113926A JP 15467497 A JP15467497 A JP 15467497A JP 15467497 A JP15467497 A JP 15467497A JP H113926 A JPH113926 A JP H113926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- carrier
- wafer processing
- processing unit
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生産性を過度に低下させることなく実用上必
要とされる充分な生産性を保持して装置全体をコンパク
トで小型な構成とし、設置面積の減少を図った枚葉式半
導体ウェーハ処理装置を提供する。 【解決手段】 処理すべき複数枚のウェーハを収納した
キャリア1個分の載置スペースからなるキャリア台2
と、ウェーハに対し1枚づつ処理を施す1ヵ所のみのウ
ェーハ処理部4と、ウェーハを保持して前記キャリア台
2およびウェーハ処理部4に対しウェーハを出し入れす
るためのウェーハ保持手段7,8と、このウェーハ保持
手段を搭載して昇降動作、旋回動作および直線移動動作
させるための搬送台10を備えた搬送機構9と、前記キ
ャリア台およびウェーハ処理部間の搬送経路上に設けた
ウェーハ搭載用の2つの中間ステージ5,6とを備え、
前記搬送台の旋回動作の回転軸を中心として、前記キャ
リア台2、ウェーハ処理部4および2つの中間ステージ
5,6を放射状に配置した。
要とされる充分な生産性を保持して装置全体をコンパク
トで小型な構成とし、設置面積の減少を図った枚葉式半
導体ウェーハ処理装置を提供する。 【解決手段】 処理すべき複数枚のウェーハを収納した
キャリア1個分の載置スペースからなるキャリア台2
と、ウェーハに対し1枚づつ処理を施す1ヵ所のみのウ
ェーハ処理部4と、ウェーハを保持して前記キャリア台
2およびウェーハ処理部4に対しウェーハを出し入れす
るためのウェーハ保持手段7,8と、このウェーハ保持
手段を搭載して昇降動作、旋回動作および直線移動動作
させるための搬送台10を備えた搬送機構9と、前記キ
ャリア台およびウェーハ処理部間の搬送経路上に設けた
ウェーハ搭載用の2つの中間ステージ5,6とを備え、
前記搬送台の旋回動作の回転軸を中心として、前記キャ
リア台2、ウェーハ処理部4および2つの中間ステージ
5,6を放射状に配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウェーハを1
枚づつ洗浄する枚葉式ウェーハ洗浄装置等の半導体ウェ
ーハ処理装置に関する。より詳しくは、装置の小型化を
図るためのレイアウトの改良を施した枚葉式半導体ウェ
ーハ処理装置に関するものである。
枚づつ洗浄する枚葉式ウェーハ洗浄装置等の半導体ウェ
ーハ処理装置に関する。より詳しくは、装置の小型化を
図るためのレイアウトの改良を施した枚葉式半導体ウェ
ーハ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程でのウェーハ洗浄プロセ
スにおいて、所定枚数の半導体ウェーハを収納したキャ
リアから半導体ウェーハを1枚づつ取出し、これを(ウ
ェーハ処理部内回転ステージ)であるスピンナー上に搭
載固定してスピンナーを回転させながら純水等の洗浄液
をかけてウェーハを洗浄する枚葉式ウェーハ洗浄装置が
用いられている。このようなウェーハ洗浄装置は、一連
の半導体製造工程の1プロセスとして、半導体を高品質
に維持するために他のプロセス装置とともにクリーンル
ーム内に設置される。このクリーンルームはスペースが
限られているため、内部に設置する機器はコンパクトな
小型構成であって設置占有面積が小さいことが要求され
る。
スにおいて、所定枚数の半導体ウェーハを収納したキャ
リアから半導体ウェーハを1枚づつ取出し、これを(ウ
ェーハ処理部内回転ステージ)であるスピンナー上に搭
載固定してスピンナーを回転させながら純水等の洗浄液
をかけてウェーハを洗浄する枚葉式ウェーハ洗浄装置が
用いられている。このようなウェーハ洗浄装置は、一連
の半導体製造工程の1プロセスとして、半導体を高品質
に維持するために他のプロセス装置とともにクリーンル
ーム内に設置される。このクリーンルームはスペースが
限られているため、内部に設置する機器はコンパクトな
小型構成であって設置占有面積が小さいことが要求され
る。
【0003】従来の枚葉式ウェーハ洗浄装置は、ウェー
ハの処理枚数を多くして生産性を高めるため及び洗浄方
法を多様化してブラシ洗浄、ジェット洗浄及び超音波洗
浄等の各種洗浄手段を使用可能とするため、キャリアを
載置するキャリア台を複数個並べて設け複数のキャリア
からそれぞれウェーハを取出し可能とし、さらにスピン
ナーを複数個設置して同時に各スピンナーでウェーハを
洗浄可能とした構成であった。このような構成におい
て、搬送アーム等のウェーハ移送手段により各キャリア
からそれぞれウェーハを取出し各スピンナーで洗浄条件
を変えてウェーハ洗浄を行なっていた。
ハの処理枚数を多くして生産性を高めるため及び洗浄方
法を多様化してブラシ洗浄、ジェット洗浄及び超音波洗
浄等の各種洗浄手段を使用可能とするため、キャリアを
載置するキャリア台を複数個並べて設け複数のキャリア
からそれぞれウェーハを取出し可能とし、さらにスピン
ナーを複数個設置して同時に各スピンナーでウェーハを
洗浄可能とした構成であった。このような構成におい
て、搬送アーム等のウェーハ移送手段により各キャリア
からそれぞれウェーハを取出し各スピンナーで洗浄条件
を変えてウェーハ洗浄を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のウェーハ洗浄装置においては、複数のキャリア台お
よび複数のスピンナーを備えるため、生産性は高まるも
のの装置全体が大型となって設置面積を広く要するもの
となり、クリーンルーム等の限られたスペースを大きく
占有し他の機器の設置の制約となり、また価格も高価の
ものとなっていた。また、各キャリア台でウェーハを出
し入れする専用の搬送アームおよび各スピンナーでウェ
ーハを出し入れする専用の搬送アームが必要になるとと
もに各キャリアとスピンナー間でのウェーハの移送機構
も別に設けなければならない場合もあり、ウェーハの取
出しや収納のための搬送機構が複雑で大型になって、装
置全体をさらに大型化するとともに費用の増大を来して
いた。また、複数のスピンナーを用いて洗浄を行なうた
め、各ウェーハに対する洗浄条件および洗浄順序や搬送
経路等の制御条件が複雑になって条件設定プロセスが面
倒で手間がかかるものとなっていた。
来のウェーハ洗浄装置においては、複数のキャリア台お
よび複数のスピンナーを備えるため、生産性は高まるも
のの装置全体が大型となって設置面積を広く要するもの
となり、クリーンルーム等の限られたスペースを大きく
占有し他の機器の設置の制約となり、また価格も高価の
ものとなっていた。また、各キャリア台でウェーハを出
し入れする専用の搬送アームおよび各スピンナーでウェ
ーハを出し入れする専用の搬送アームが必要になるとと
もに各キャリアとスピンナー間でのウェーハの移送機構
も別に設けなければならない場合もあり、ウェーハの取
出しや収納のための搬送機構が複雑で大型になって、装
置全体をさらに大型化するとともに費用の増大を来して
いた。また、複数のスピンナーを用いて洗浄を行なうた
め、各ウェーハに対する洗浄条件および洗浄順序や搬送
経路等の制御条件が複雑になって条件設定プロセスが面
倒で手間がかかるものとなっていた。
【0005】本発明は、上記従来技術を考慮してなされ
たものであって、生産性を過度に低下させることなく実
用上必要とされる充分な生産性を保持して装置全体をコ
ンパクトで小型な構成とし、設置面積の減少を図った枚
葉式半導体ウェーハ処理装置の提供を目的とする。
たものであって、生産性を過度に低下させることなく実
用上必要とされる充分な生産性を保持して装置全体をコ
ンパクトで小型な構成とし、設置面積の減少を図った枚
葉式半導体ウェーハ処理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、処理すべき複数枚のウェーハを収納し
たキャリア1個分の載置スペースからなるキャリア台
と、ウェーハに対し1枚づつ処理を施す1ヵ所のみのウ
ェーハ処理部と、ウェーハを保持して前記キャリア台お
よびウェーハ処理部に対しウェーハを出し入れするため
のウェーハ保持手段と、このウェーハ保持手段を搭載し
て昇降動作、旋回動作および直線移動動作させるための
搬送台を備えた搬送機構と、前記キャリア台およびウェ
ーハ処理部間の搬送経路上に設けたウェーハ搭載用の2
つの中間ステージとを備え、前記搬送台の旋回動作の回
転軸を中心として、前記キャリア台、ウェーハ処理部お
よび2つの中間ステージを放射状に配置したことを特徴
とする枚葉式半導体ウェーハ処理装置を提供する。
め、本発明では、処理すべき複数枚のウェーハを収納し
たキャリア1個分の載置スペースからなるキャリア台
と、ウェーハに対し1枚づつ処理を施す1ヵ所のみのウ
ェーハ処理部と、ウェーハを保持して前記キャリア台お
よびウェーハ処理部に対しウェーハを出し入れするため
のウェーハ保持手段と、このウェーハ保持手段を搭載し
て昇降動作、旋回動作および直線移動動作させるための
搬送台を備えた搬送機構と、前記キャリア台およびウェ
ーハ処理部間の搬送経路上に設けたウェーハ搭載用の2
つの中間ステージとを備え、前記搬送台の旋回動作の回
転軸を中心として、前記キャリア台、ウェーハ処理部お
よび2つの中間ステージを放射状に配置したことを特徴
とする枚葉式半導体ウェーハ処理装置を提供する。
【0007】この構成によれば、キャリア1個を搭載す
るキャリア台と、1ヵ所のウェーハ処理部と2つの中間
ステージがウェーハ搬送経路の範囲内で放射状に並設さ
れるため、小型でコンパクトなレイアウトが実現可能に
なる。この場合、2つの中間ステージを利用してキャリ
アから取出したウェーハおよび処理が終了したウェーハ
をそれぞれ待機させて順番に処理プロセスを施す等の制
御シーケンスプログラムにより半導体製造工程上充分な
生産効率で処理を実行することができる。したがって、
実用上必要とする生産性を充分に維持したまま、装置の
小型化ができ、クリーンルーム等の限られた設置スペー
ス内において他の機器の設置の制約を軽減し、製造プロ
セス全体の配置レイアウトの自由度を高め、プロセス全
体としての生産性を高めることができ、また費用の低減
を図ることができる。
るキャリア台と、1ヵ所のウェーハ処理部と2つの中間
ステージがウェーハ搬送経路の範囲内で放射状に並設さ
れるため、小型でコンパクトなレイアウトが実現可能に
なる。この場合、2つの中間ステージを利用してキャリ
アから取出したウェーハおよび処理が終了したウェーハ
をそれぞれ待機させて順番に処理プロセスを施す等の制
御シーケンスプログラムにより半導体製造工程上充分な
生産効率で処理を実行することができる。したがって、
実用上必要とする生産性を充分に維持したまま、装置の
小型化ができ、クリーンルーム等の限られた設置スペー
ス内において他の機器の設置の制約を軽減し、製造プロ
セス全体の配置レイアウトの自由度を高め、プロセス全
体としての生産性を高めることができ、また費用の低減
を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態においては、
前記ウェーハ保持手段は、前記キャリア台に対しウェー
ハを出し入れするための第1アームと、前記ウェーハ処
理部に対しウェーハを出し入れするための第2アームと
からなり、該第1および第2アームはアーム長手方向を
揃えて配設され、前記各アームはこの長手方向に沿って
別々に移動可能であることを特徴としている。
前記ウェーハ保持手段は、前記キャリア台に対しウェー
ハを出し入れするための第1アームと、前記ウェーハ処
理部に対しウェーハを出し入れするための第2アームと
からなり、該第1および第2アームはアーム長手方向を
揃えて配設され、前記各アームはこの長手方向に沿って
別々に移動可能であることを特徴としている。
【0009】この構成によれば、ウェーハ処理部の処理
形態に応じてウェーハの保持形態がキャリアからのウェ
ーハの保持形態と異なる場合に、2本のアームを用いて
これらの長手方向を揃えて別々に直線駆動可能とするこ
とにより、スペースを増大させることなく効率的なウェ
ーハ搬送シーケンスを達成することができる。
形態に応じてウェーハの保持形態がキャリアからのウェ
ーハの保持形態と異なる場合に、2本のアームを用いて
これらの長手方向を揃えて別々に直線駆動可能とするこ
とにより、スペースを増大させることなく効率的なウェ
ーハ搬送シーケンスを達成することができる。
【0010】さらに好ましい実施の形態においては、前
記ウェーハ処理部は、回転洗浄装置からなることを特徴
としている。
記ウェーハ処理部は、回転洗浄装置からなることを特徴
としている。
【0011】この構成により、特にレイアウト上小型化
の要求が大きいウェーハ洗浄プロセスでのコンパクトな
配置構造が得られる。
の要求が大きいウェーハ洗浄プロセスでのコンパクトな
配置構造が得られる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る枚葉式半導体ウェーハ洗
浄装置の斜視図であり、図2はその上面の構成配置およ
びその動作の説明図である。
浄装置の斜視図であり、図2はその上面の構成配置およ
びその動作の説明図である。
【0013】この半導体ウェーハ洗浄装置は、装置本体
1を基台としてこの上にキャリア台2が設けられる。こ
のキャリア台2は、所定枚数のウェーハを収容したキャ
リア3を1個だけ載置する構成であり、作業者が台上に
キャリア3を搭載するときのガイド部材(図示しない)
やキャリア3が搭載されたことを検知するキャリア3内
のウェーハの有無を検知するセンサー(図示しない)等
が備る。
1を基台としてこの上にキャリア台2が設けられる。こ
のキャリア台2は、所定枚数のウェーハを収容したキャ
リア3を1個だけ載置する構成であり、作業者が台上に
キャリア3を搭載するときのガイド部材(図示しない)
やキャリア3が搭載されたことを検知するキャリア3内
のウェーハの有無を検知するセンサー(図示しない)等
が備る。
【0014】このキャリア台2と対向する位置の装置本
体1上の1ヵ所にウェーハを洗浄処理するスピンナー4
が設けられる。このスピンナー4は、ウェーハ20を搭
載して固定保持する回転台4aと、この回転台4aの両
側に設けた旋回可能な高圧ジェットアーム4bおよびブ
ラシアーム4cを備え、さらに図示しない純水等の洗浄
液の供給系および排水系や洗浄中に発生するミストを抑
制したり排出するための排気系を備えている。
体1上の1ヵ所にウェーハを洗浄処理するスピンナー4
が設けられる。このスピンナー4は、ウェーハ20を搭
載して固定保持する回転台4aと、この回転台4aの両
側に設けた旋回可能な高圧ジェットアーム4bおよびブ
ラシアーム4cを備え、さらに図示しない純水等の洗浄
液の供給系および排水系や洗浄中に発生するミストを抑
制したり排出するための排気系を備えている。
【0015】キャリア台2とスピンナー4との間には、
搬送台10を有する搬送機構9が設けられる。この搬送
台10上に、キャリア台2からウェーハを出し入れする
ための第1アーム7およびスピンナー4の回転台4aに
ウェーハを着脱するための第2アーム8が備る。これら
の第1アーム7および第2アーム8は、アームの長手方
向を揃えて上下に重ねて設けられ、搬送機構9の搬送台
10上に長手方向に別々に移動可能に装着される。
搬送台10を有する搬送機構9が設けられる。この搬送
台10上に、キャリア台2からウェーハを出し入れする
ための第1アーム7およびスピンナー4の回転台4aに
ウェーハを着脱するための第2アーム8が備る。これら
の第1アーム7および第2アーム8は、アームの長手方
向を揃えて上下に重ねて設けられ、搬送機構9の搬送台
10上に長手方向に別々に移動可能に装着される。
【0016】すなわち、第1および第2アーム7、8の
後端部はそれぞれ反対方向にL字状に屈曲し、このL字
状屈曲端部が、搬送台10の各側面のカバー10aのス
リット(図示しない)を通してガイドレール11に係合
し、各アーム7、8をそれぞれ長手方向にスライドして
伸縮動作させる(矢印R)。図1および図2(A)の実
線は、第1アーム7が搬送台10上に引込んだ状態でそ
の上の第2アーム8が搬送台10から伸びて突出した状
態を示している。
後端部はそれぞれ反対方向にL字状に屈曲し、このL字
状屈曲端部が、搬送台10の各側面のカバー10aのス
リット(図示しない)を通してガイドレール11に係合
し、各アーム7、8をそれぞれ長手方向にスライドして
伸縮動作させる(矢印R)。図1および図2(A)の実
線は、第1アーム7が搬送台10上に引込んだ状態でそ
の上の第2アーム8が搬送台10から伸びて突出した状
態を示している。
【0017】第1アーム7の先端部にはウェーハ移送時
にウェーハを保持する例えば真空チャックやメカチャッ
ク構造等からなるウェーハチャック手段(図示しない)
が設けられる。また、第2アーム8の先端部にはウェー
ハ外周を機械的に保持する円弧状チャック8aが備る。
なお、図1および図2(A)は、L字状に屈曲した第2
アーム8の後端部の下側に第1アーム7の先端が隠れた
状態を示す。
にウェーハを保持する例えば真空チャックやメカチャッ
ク構造等からなるウェーハチャック手段(図示しない)
が設けられる。また、第2アーム8の先端部にはウェー
ハ外周を機械的に保持する円弧状チャック8aが備る。
なお、図1および図2(A)は、L字状に屈曲した第2
アーム8の後端部の下側に第1アーム7の先端が隠れた
状態を示す。
【0018】第1および第2アーム7、8を搭載した搬
送台10は、搬送機構9に内蔵した駆動装置(図示しな
い)により、搬送台10の中心Oを軸として、矢印P
(図2)のように回転可能で且つ矢印Q(図1)のよう
に昇降動作可能であり、さらに前述のように第1および
第2アーム7、8を矢印R(図1)のようにガイドレー
ル11に沿ってそれぞれ独立に伸縮スライド駆動する。
送台10は、搬送機構9に内蔵した駆動装置(図示しな
い)により、搬送台10の中心Oを軸として、矢印P
(図2)のように回転可能で且つ矢印Q(図1)のよう
に昇降動作可能であり、さらに前述のように第1および
第2アーム7、8を矢印R(図1)のようにガイドレー
ル11に沿ってそれぞれ独立に伸縮スライド駆動する。
【0019】第1および第2アーム7、8の旋回範囲お
よび伸縮範囲内で搬送台10に近接した位置に、第1中
間ステージ5および第2中間ステージ6が設けられる。
これらの中間ステージ5、6とキャリア台2およびスピ
ンナー4は、搬送台10の回転中心Oを中心として放射
状に配置される。この第1中間ステージ5(及び/又は
第2中間ステージ6)には、ウェーハの結晶方向性を一
定に揃えるためのオリエンテーションフラットの位置合
せ機構(オリフラ合せ機構)を設けてもよい。また、第
2中間中間ステージ6(及び/又は第1中間ステージ
5)には搭載したウェーハの表裏反転機構を設けてもよ
い。
よび伸縮範囲内で搬送台10に近接した位置に、第1中
間ステージ5および第2中間ステージ6が設けられる。
これらの中間ステージ5、6とキャリア台2およびスピ
ンナー4は、搬送台10の回転中心Oを中心として放射
状に配置される。この第1中間ステージ5(及び/又は
第2中間ステージ6)には、ウェーハの結晶方向性を一
定に揃えるためのオリエンテーションフラットの位置合
せ機構(オリフラ合せ機構)を設けてもよい。また、第
2中間中間ステージ6(及び/又は第1中間ステージ
5)には搭載したウェーハの表裏反転機構を設けてもよ
い。
【0020】上記構成の半導体ウェーハ洗浄装置の洗浄
プロセスの動作シーケンスの一例を示せば以下のとおり
である。
プロセスの動作シーケンスの一例を示せば以下のとおり
である。
【0021】まず、第1、第2両アーム7、8を搬送台
10上に縮めた状態で搬送台10を回転し、スライド方
向をキャリア台2に向ける。ここで、図2(B)のよう
に、第1アーム7を伸してキャリア3内のウェーハを吸
着して取り出す。このとき、搬送台10はその搬送機構
9内の昇降装置により、取り出すべきウェーハの高さに
位置決めされている。ウェーハを保持した第1アーム7
を縮めた状態で搬送台10を回転して第1アーム7を第
1中間ステージ5の方向に向け、ここでアームを伸して
中間ステージ5上にウェーハを搭載し、第1アーム7は
搬送台10上に引込む。続いてこの第1中間ステージ5
上のウェーハを第2アーム8が伸びて掴み、ウェーハを
保持した状態で搬送台10上に縮む。続いて搬送台10
が回転して第2アーム8のスライド方向をスピンナー4
に向ける。ここで、図2(A)に示すように、第2アー
ム8が伸びてウェーハ20をスピンナー4内の回転台4
a上にセットしてその後搬送台10上に縮む。
10上に縮めた状態で搬送台10を回転し、スライド方
向をキャリア台2に向ける。ここで、図2(B)のよう
に、第1アーム7を伸してキャリア3内のウェーハを吸
着して取り出す。このとき、搬送台10はその搬送機構
9内の昇降装置により、取り出すべきウェーハの高さに
位置決めされている。ウェーハを保持した第1アーム7
を縮めた状態で搬送台10を回転して第1アーム7を第
1中間ステージ5の方向に向け、ここでアームを伸して
中間ステージ5上にウェーハを搭載し、第1アーム7は
搬送台10上に引込む。続いてこの第1中間ステージ5
上のウェーハを第2アーム8が伸びて掴み、ウェーハを
保持した状態で搬送台10上に縮む。続いて搬送台10
が回転して第2アーム8のスライド方向をスピンナー4
に向ける。ここで、図2(A)に示すように、第2アー
ム8が伸びてウェーハ20をスピンナー4内の回転台4
a上にセットしてその後搬送台10上に縮む。
【0022】ここでスピンナー4によるウェーハ洗浄が
行なわれる。この洗浄動作中に、搬送台10が回転し
て、第1アーム7を駆動して次に洗浄するウェーハをキ
ャリア3から取出し、これを前述のように第1中間ステ
ージ5上に搭載する。
行なわれる。この洗浄動作中に、搬送台10が回転し
て、第1アーム7を駆動して次に洗浄するウェーハをキ
ャリア3から取出し、これを前述のように第1中間ステ
ージ5上に搭載する。
【0023】スピンナー4によるウェーハ洗浄が終了す
ると、第2アーム8がこれを取出し、回転して第2中間
ステージ6上にこの洗浄終了ウェーハを搭載する(図2
(A)二点鎖線)。その後、第2アーム8は、前述のよ
うに、第1中間ステージ5上のウェーハを掴んでこれを
スピンナー4にセットする。
ると、第2アーム8がこれを取出し、回転して第2中間
ステージ6上にこの洗浄終了ウェーハを搭載する(図2
(A)二点鎖線)。その後、第2アーム8は、前述のよ
うに、第1中間ステージ5上のウェーハを掴んでこれを
スピンナー4にセットする。
【0024】さらに前述の第1アーム7は、既に洗浄を
施したウェーハが搭載されている第2中間ステージ6に
向かい、この洗浄後のウェーハを吸着してこれをキャリ
ア3内に収納する。以上の動作を繰り返して、キャリア
3内のウェーハを順番に洗浄する。
施したウェーハが搭載されている第2中間ステージ6に
向かい、この洗浄後のウェーハを吸着してこれをキャリ
ア3内に収納する。以上の動作を繰り返して、キャリア
3内のウェーハを順番に洗浄する。
【0025】図3は、本発明の応用例を示す。本発明の
ウェーハ処理装置21の基本構造は図1のウェーハ洗浄
装置の構成である。この基本構造のウェーハ処理装置2
1を発展させた構造として、(a)に示すように、第1
中間ステージ5にオリフラ合せ機構を組込み、矢印Aの
ようにステージ回転機能をもたせてオリフラ合せを行な
うことができる。また、(b)に示すように、第1中間
ステージ5(及び/又は第2中間ステージ6)を矢印B
のように昇降動作可能とするとともに、矢印Cのように
ウェーハの表裏反転機構を備えることができる。
ウェーハ処理装置21の基本構造は図1のウェーハ洗浄
装置の構成である。この基本構造のウェーハ処理装置2
1を発展させた構造として、(a)に示すように、第1
中間ステージ5にオリフラ合せ機構を組込み、矢印Aの
ようにステージ回転機能をもたせてオリフラ合せを行な
うことができる。また、(b)に示すように、第1中間
ステージ5(及び/又は第2中間ステージ6)を矢印B
のように昇降動作可能とするとともに、矢印Cのように
ウェーハの表裏反転機構を備えることができる。
【0026】さらに本発明は、図3(c)に示すよう
に、スピンナー4に代えてイオンエッチング等の処理を
施すエッチング装置22を設置し、枚葉式のエッチング
装置として適用することができる。また、(d)に示す
ように、スピンナー4に代えてレジスト除去用のアッシ
ング装置23を設置してアッシング処理を施すこともで
きる。さらに本発明は、枚葉式のCVD装置や蒸着装置
あるいはRTP等の熱処理装置等にも適用可能である。
に、スピンナー4に代えてイオンエッチング等の処理を
施すエッチング装置22を設置し、枚葉式のエッチング
装置として適用することができる。また、(d)に示す
ように、スピンナー4に代えてレジスト除去用のアッシ
ング装置23を設置してアッシング処理を施すこともで
きる。さらに本発明は、枚葉式のCVD装置や蒸着装置
あるいはRTP等の熱処理装置等にも適用可能である。
【0027】また、前述の実施例のスピンナーは、純水
による洗浄であってもよいし、他の薬液による洗浄を施
してもよい。また、洗浄用のスピンナー以外にも、レジ
ストのスピンコーティングや他層配線の層間絶縁膜塗布
用のスピンコーターとしても適用可能である。
による洗浄であってもよいし、他の薬液による洗浄を施
してもよい。また、洗浄用のスピンナー以外にも、レジ
ストのスピンコーティングや他層配線の層間絶縁膜塗布
用のスピンコーターとしても適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、キャ
リア1個を搭載するキャリア台と、1ヵ所のウェーハ処
理部と2つの中間ステージがウェーハ搬送経路の範囲内
で放射状に並設されるため、小型でコンパクトなレイア
ウトが実現可能になる。この場合、2つの中間ステージ
を利用してキャリアから取出したウェーハおよび処理が
終了したウェーハをそれぞれ待機させて順番に処理プロ
セスを施す等の制御シーケンスプログラムにより半導体
製造工程上充分な生産効率で処理を実行することができ
る。したがって、実用上必要とする生産性を充分に維持
したまま、装置の小型化ができ、クリーンルーム等の限
られた設置スペース内において他の機器の設置の制約を
軽減し、製造プロセス全体の配置レイアウトの自由度を
高め、プロセス全体としての生産性を高めることがで
き、また費用の低減を図ることができる。
リア1個を搭載するキャリア台と、1ヵ所のウェーハ処
理部と2つの中間ステージがウェーハ搬送経路の範囲内
で放射状に並設されるため、小型でコンパクトなレイア
ウトが実現可能になる。この場合、2つの中間ステージ
を利用してキャリアから取出したウェーハおよび処理が
終了したウェーハをそれぞれ待機させて順番に処理プロ
セスを施す等の制御シーケンスプログラムにより半導体
製造工程上充分な生産効率で処理を実行することができ
る。したがって、実用上必要とする生産性を充分に維持
したまま、装置の小型化ができ、クリーンルーム等の限
られた設置スペース内において他の機器の設置の制約を
軽減し、製造プロセス全体の配置レイアウトの自由度を
高め、プロセス全体としての生産性を高めることがで
き、また費用の低減を図ることができる。
【図1】 本発明の実施例に係るウェーハ洗浄装置の斜
視図。
視図。
【図2】 図1の実施例の動作説明図。
【図3】 本発明の応用例の説明図。
1:装置本体、2:キャリア台、3:キャリア、4:ス
ピンナー、5:第1中間ステージ、6:第2中間ステー
ジ、7:第1アーム、8:第2アーム、9:搬送機構、
10:搬送台、11:ガイドレール。
ピンナー、5:第1中間ステージ、6:第2中間ステー
ジ、7:第1アーム、8:第2アーム、9:搬送機構、
10:搬送台、11:ガイドレール。
フロントページの続き (72)発明者 西崎 光広 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】処理すべき複数枚のウェーハを収納したキ
ャリア1個分の載置スペースからなるキャリア台と、 ウェーハに対し1枚づつ処理を施す1ヵ所のみのウェー
ハ処理部と、 ウェーハを保持して前記キャリア台およびウェーハ処理
部に対しウェーハを出し入れするためのウェーハ保持手
段と、 このウェーハ保持手段を搭載して昇降動作、旋回動作お
よび直線移動動作させるための搬送台を備えた搬送機構
と、 前記キャリア台およびウェーハ処理部間の搬送経路上に
設けたウェーハ搭載用の2つの中間ステージとを備え、 前記搬送台の旋回動作の回転軸を中心として、前記キャ
リア台、ウェーハ処理部および2つの中間ステージを放
射状に配置したことを特徴とする枚葉式半導体ウェーハ
処理装置。 - 【請求項2】前記ウェーハ保持手段は、前記キャリア台
に対しウェーハを出し入れするための第1アームと、 前記ウェーハ処理部に対しウェーハを出し入れするため
の第2アームとからなり、 該第1および第2アームはアーム長手方向を揃えて配設
され、 前記各アームはこの長手方向に沿って別々に移動可能で
あることを特徴とする請求項1に記載の枚葉式半導体ウ
ェーハ処理装置。 - 【請求項3】前記ウェーハ処理部は、回転洗浄装置から
なることを特徴とする請求項1または2に記載の枚葉式
半導体ウェーハ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467497A JPH113926A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 枚葉式半導体ウェーハ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467497A JPH113926A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 枚葉式半導体ウェーハ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113926A true JPH113926A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15589435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15467497A Pending JPH113926A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 枚葉式半導体ウェーハ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH113926A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021019115A (ja) * | 2019-07-22 | 2021-02-15 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| CN115346900A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-11-15 | 常州银河电器有限公司 | 一种全自动硅片腐蚀清洗开槽机 |
| CN116230588A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-06-06 | 深圳市鑫承诺环保产业股份有限公司 | 一种半导体硅晶片连续输送式清洗机 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15467497A patent/JPH113926A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021019115A (ja) * | 2019-07-22 | 2021-02-15 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| CN115346900A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-11-15 | 常州银河电器有限公司 | 一种全自动硅片腐蚀清洗开槽机 |
| CN115346900B (zh) * | 2022-09-22 | 2024-01-23 | 常州银河电器有限公司 | 一种全自动硅片腐蚀清洗开槽机 |
| CN116230588A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-06-06 | 深圳市鑫承诺环保产业股份有限公司 | 一种半导体硅晶片连续输送式清洗机 |
| CN116230588B (zh) * | 2023-02-07 | 2024-03-19 | 深圳市鑫承诺环保产业股份有限公司 | 一种半导体硅晶片连续输送式清洗机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9050635B2 (en) | Substrate processing apparatus | |
| TWI421974B (zh) | 基板保持旋轉裝置,具備該裝置之基板洗淨裝置及基板處理裝置 | |
| US10040102B2 (en) | Substrate processing method | |
| KR102430367B1 (ko) | 기판 반전 장치, 기판 처리 장치 및 기판 협지 장치 | |
| US10141211B2 (en) | Substrate processing apparatus and substrate transfer method | |
| JP2008198882A (ja) | 基板処理装置 | |
| JPH10163293A (ja) | 処理装置 | |
| WO1999052143A1 (fr) | Mecanisme d'alignement et dispositif de traitement de semi-conducteurs utilisant ce mecanisme | |
| JPH11345858A (ja) | 基板搬送装置 | |
| US5234528A (en) | Vertical heat-treating apparatus | |
| JPH113926A (ja) | 枚葉式半導体ウェーハ処理装置 | |
| CN119050013A (zh) | 基板处理装置 | |
| JP2002313769A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JP2000135475A (ja) | 基板処理装置 | |
| US12159794B2 (en) | Wafer processing method and carrier | |
| JP2000049215A (ja) | 処理システム | |
| JPH11274270A (ja) | 基板移載装置および基板処理装置 | |
| JPH11251398A (ja) | 基板搬送装置およびこれを用いた基板洗浄装置ならびに基板搬送方法 | |
| JP2007281491A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JPH11345854A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP3102824B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2003100695A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JPH08115966A (ja) | 真空処理装置およびその使用方法 | |
| JP2003338450A (ja) | 基板処理装置および基板処理システム | |
| JP4004260B2 (ja) | 基板処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070403 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070703 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |