JPH1138502A - 液晶プロジェクタ - Google Patents

液晶プロジェクタ

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JPH1138502A
JPH1138502A JP9194544A JP19454497A JPH1138502A JP H1138502 A JPH1138502 A JP H1138502A JP 9194544 A JP9194544 A JP 9194544A JP 19454497 A JP19454497 A JP 19454497A JP H1138502 A JPH1138502 A JP H1138502A
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entrance
liquid crystal
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Hiroshi Kaneko
洋 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感電を防止してランプユニットの交換ができ
るようにした。 【解決手段】 液晶プロジェクタのケース1内にランプ
ユニットを装着するための収納室4aを設け、この収納室
4aの入り口を覆うカバー3を、同ケース1に設けたイン
レット6bを覆うとともに、前記カバー3にインレット開
口外形と略等しい大きさの挿通孔を設け、この挿通孔を
介して後部に突起6cを設けた電源プラグ6aをインレット
6bに接続する。ケース1の収納室4aの略四角形の入り口
上部に沿って凹溝10を設け、略四角形のカバー3の上辺
を前方に折り曲げる断面コ字状部分30とし、下辺を前方
に折り曲げる階段状部分とするとともに、インレット6b
に相応した位置に同インレット6bの開口外形と略等しい
外形の挿通孔を設け、この挿通孔を介して電源プラグ6a
をインレット6bに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ライトバルブ
を用いる液晶プロジェクタに係わり、詳しくはAC( 商
用電源)入力が切れた状態でのみランプユニットを着脱
できるようにした安全機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶ライトバルブの画像を拡大投
写して大画面画像を得るようにした液晶プロジェクタが
知られている。
【0003】図5は液晶プロジェクタの要部構成を示す
図であり、外観背面斜視図(イ)と、ランプユニット及
びプラグの着脱を示す斜視図(ロ)である。図5(イ)
に示す外観背面斜視図は、ケース1に収納された液晶ラ
イトバルブの画像を、投写レンズ2で前方に拡大投写
し、スクリーン(図示せず)上に大画面画像を得る液晶
プロジェクタであり、ケース1の後部等に設けた収納室
カバー3の内側に液晶を照射するランプユニットを具え
ている。
【0004】図5(ロ)に示すように、光源の、例え
ば、メタルハライドランプ等と、放物面を有する反射鏡
とを具えているランプユニット4は、ケース1の後部等
に設けた収納室内に装着される。具体的には、例えば、
ランプユニット4の後部等に設けた電源プラグ5aを、収
納室内の壁11に設けたインレット5bに接続した状態で、
このランプユニット4は収納室に固定される。そして、
図5(イ)に示すように、収納室の入り口は収納室カバ
ー3で覆われる。
【0005】ところで、明るい拡大投写画像を得るため
には、メタルハライドランプ等が所定の高輝度を保持す
る必要がある。しかし、メタルハライドランプ等は経時
変化により輝度が低下する。従って、光源であるランプ
ユニット4を所定使用時間毎に定期的に交換しなければ
ならない。従来は、この交換は安全規格上から液晶プロ
ジェクタ専門のサービスマンが実施することになってい
て、感電事故を防止していた。又は、液晶プロジェクタ
をメーカに送り、そこでランプユニット4の交換を実施
していた。
【0006】そのため、従来の液晶プロジェクタはラン
プユニット4の交換のためのコストが掛り、維持費が高
い問題があった。また、メーカに送っている間は、液晶
プロジェクタを使用できない問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、感電を防止しランプユニットの交
換ができるようにした液晶プロジェクタを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ケース内にランプユニットを装着するための室を設
け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケースに取付け
た液晶プロジェクタにおいて、前記室の入り口を覆う状
態のカバーが同ケースに設けたインレットを覆うととも
に、前記カバーにインレット開口外形と略等しい大きさ
の挿通孔を設け、この挿通孔を介して後部に突起を設け
た電源プラグをインレットに接続する。
【0009】また、ケース内にランプユニットを装着す
るための室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記
ケースに取付けた液晶プロジェクタにおいて、前記ケー
スのランプユニットを装着するための室の略四角形の入
り口上部に沿って凹溝を設け、略四角形のカバーの上辺
を前方に折り曲げる断面コ字状とし、下辺を前方に折り
曲げる階段状とするとともに、前記入り口の周縁に設け
られた略四角凹状のインレットの相応位置に同インレッ
トの開口外形と略等しい外形の挿通孔を設け、この挿通
孔を介して電源プラグをインレットに接続する。
【0010】また、ケース内にランプユニットを装着す
るための室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記
ケースに取付けた液晶プロジェクタにおいて、前記ケー
スのランプユニットを装着するための室の略四角形の入
り口上部に沿って下向きの凹溝を設け、略四角形のカバ
ーの上辺を前方に折り曲げる階段状ととし、前記入り口
の下縁で前記カバーの直下に略四角凹状インレットを設
け、前記カバーの下端に前記上壁面に挟着した断面略コ
字状で上面が2段階の厚みを有するとともに下面先端に
突起を有するストッパーを設け、電源プラグをインレッ
トに装着することにより前記ストッパーの2段階の厚み
の厚い部分が前記カバーを押し上げカバーの上辺先端を
前記ランプユニットの入り口上部の凹溝に遊挿する。
【0011】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、イン
レットに接続している電源プラグの後部の突起が、ラン
プユニットを装着する室の入り口を覆うカバーの挿通孔
に当たるので、前記電源プラグを外してからカバーを開
けることができる。
【0012】また、インレットに接続している電源プラ
グがランプユニットを装着する室の入り口を覆うカバー
の挿通孔に当たり、前記カバーの上下方向の移動を規制
するので、前記電源プラグを外してからカバーを開ける
ことができる。
【0013】また、インレットに接続している電源プラ
グがストッパーを前方に押圧し、このストッパーの2段
階の厚みの厚い部分がカバーを押し上げ、前記カバーの
下方向の移動を規制するので、前記電源プラグを外して
からカバーを開けることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による液晶プロジェクタについ
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明による液
晶プロジェクタの第一実施例を示す要部拡大図(イ)、
A方向からの要部断面図(ロ)である。液晶プロジェク
タのケース1内にランプユニットを装着するための収納
室4aを設け、この収納室4aの入り口を覆うカバー3を、
同ケース1に設けたインレット6bを覆うとともに、前記
カバー3にインレット開口外形と略等しい大きさの挿通
孔を設け、この挿通孔を介して後部に突起6cを設けた電
源プラグ6aをインレット6bに接続する。
【0015】また、ケース1の収納室4aの略四角形の入
り口上部に沿って凹溝10を設け、略四角形のカバー3の
上辺を前方に折り曲げる断面コ字状部分30とし、下辺を
前方に折り曲げる階段状部分とするとともに、インレッ
ト6bに相応した位置に同インレット6bの開口外形と略等
しい外形の挿通孔を設け、この挿通孔を介して電源プラ
グ6aをインレット6bに接続する。従って、インレット6b
に接続している電源プラグ6aの後部の突起6cが、収納室
4aの入り口を覆うカバー3の挿通孔に当たるので、前記
電源プラグ6aを外してからカバーを開けることができ
る。
【0016】さらに、インレット6bに接続している電源
プラグ6aが収納室4aの入り口を覆うカバー3の挿通孔に
当たり、前記カバーの上下方向の移動を(矢印)規制す
るので、ケース1の凹溝10と、カバー3の断面コ字状部
分30が挟着するとともに、カバー3の下辺の階段状部分
がケース1の相応部分に係止する。従って、前記電源プ
ラグ6aをインレット6bから外してからカバー3を矢印方
向に移動させることにより開けることができる。
【0017】図2は本発明による液晶プロジェクタの第
二実施例を示す要部拡大図(イ)、A方向からの要部断
面図(ロ)である。尚、図1と同じ部分は同一の番号を
付し説明を省略する。ケース1の収納室4aの略四角形の
入り口上部に沿って下向きの凹溝を設け、略四角形のカ
バー3の上辺を前方に折り曲げる階段状部分とし、下辺
を前方に折り曲げる断面略L字状底面とするとともに、
前記L字状底面に挿通孔31を設け、前記入り口の下縁に
上壁面に挿通孔を具えた略四角凹状インレット6bを設
け、前記カバー3とインレット6bの間のケース1にバネ
で付勢したシャフト7を、前記L字状底面の挿通孔31
と、インレット6bの上壁面の挿通孔に挿脱するように垂
設した。
【0018】そのため、ケース1の下向きの凹溝に、カ
バー3の上辺の階段状部分が挟着するとともに、カバー
3の下辺のL字状底面がケース1上に載置される。この
状態で、前記挿通孔を介して電源プラグ6aをインレット
6bに接続すると、バネで付勢されインレット6bに下垂し
ているシャフト7が押し上げられ、このシャフト7の先
端がカバー3のL字状底面の挿通孔31に挿通するので、
カバー3がケース1に固定される。従って、前記電源プ
ラグ6aをインレット6bから外すと、バネで付勢したシャ
フト7がL字状底面の挿通孔31から外れるので、カバー
3を矢印方向に回転移動させることにより開けることが
できる。
【0019】図3は本発明による液晶プロジェクタの第
三実施例を示す要部拡大図(イ)、A方向からの要部断
面図(ロ)及びB方向からの要部断面図(ハ)である。
尚、図1と同じ部分は同一の番号を付し説明を省略す
る。ケース1の収納室4aの略四角形の入り口上部に沿っ
て下向きの凹溝を設けるとともに、図3(ハ)に示すよ
うに、入り口下部に凸条を設け、略四角形のカバー3の
上辺を前方に折り曲げる階段状部分とするとともに、下
辺の相応位置を前方に折り曲げて凹部を形成する。一
方、前記入り口の下縁で前記カバー3の直下に略四角凹
状のインレット6bを設け、前記カバー3の下端に前記イ
ンレット6bの上壁面に挟着した断面略コ字状で上面が2
段階の厚みを有するとともに下面先端に突起を有するス
トッパー8を設ける。
【0020】そのため、電源プラグ6aをインレット6bに
装着することにより、図3(ロ)に示すように、前記ス
トッパー8の2段階の厚みの厚い部分が、前記カバー3
を押し上げ、カバー3の上辺先端を収納室4aの入り口上
部に設けた下向きの凹溝に遊挿するとともに、図3
(ハ)に示すように、カバー3の下辺の凹部でケース1
の入り口下部の凸条が挟着される。さらに、ネジでカバ
ー3を固定する。従って、前記電源プラグ6aをインレッ
ト6bから外すと、コイルバネ8aで付勢されたストッパー
8が外方向に押し出されるとともに、ストッパー8の2
段階の厚みの薄い部分が、前記カバー3の直下にある状
態になるので、カバー3を固定しているネジをはずし、
カバー3を下方に移動させることにより、カバー3の上
辺先端が収納室4aの入り口上部に設けた下向きの凹溝か
ら外れるとともに下辺の凹部がケース1から外れ、カバ
ー3を開けることができる。
【0021】図4は本発明による液晶プロジェクタの第
四実施例を示すカバーを閉めた状態の要部拡大図
(イ)、カバーを開けた状態の要部拡大図(ロ)であ
る。尚、図1と同じ部分は同一の番号を付し説明を省略
する。ケース1の収納室にランプユニット4を装着し、
収納室の入り口を覆うカバー3を、前記ケース1の収納
室の入り口に開−閉自在に支点3aで軸着するとともに、
閉状態でインレット6bに相応する位置のカバー3上に、
同インレット6bの開口外形と略等しい外形の挿通孔を設
け、この挿通孔を介して電源プラグをインレット6bに接
続する。
【0022】そのため、カバー3は挿通孔を経由してイ
ンレット6bに接続した電源プラグにより支点3aを中心に
した回転運動が規制される。従って、図4(ロ)に示す
ように、電源プラグを取り外した状態では、カバー3は
支点3aを中心にした回転運動(矢印)が可能となり、ラ
ンプユニット4をつまみで引き出すように取り出すこと
ができる。また、図4(イ)、(ロ)に示すように、カ
バー3の開状態又は閉状態でカバーの回転運動を規制す
る回転ストッパー1aを設け、この回転ストッパーで回転
が規制されたカバー3の回転運動の軌跡内に少なくとも
インレット6bの一部が常に存在するようにインレット6b
を配置することにより、電源プラグは図4(イ)のカバ
ーを閉めた状態でのみ着脱できるので、ランプユニット
の交換時(カバーを開けた状態)は、電源が必ず切れて
いることになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はカバーを
開ける場合に、前もって電源プラグを抜かなければなら
ないようにして、感電を防止してランプニットの交換を
実施する液晶プロジェクタを提供する。従って、専門の
サービスマン以外に一般の使用者が安全にランプユニッ
トの交換ができるので、ランプユニットの交換のための
コストが削減され維持費を低廉にすることができるメリ
ットがある。また、その場ですぐに交換できるので、液
晶プロジェクタの稼働時間を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶プロジェクタの第一実施例を
示す要部拡大図(イ)、A方向からの要部断面図(ロ)
である。
【図2】本発明による液晶プロジェクタの第二実施例を
示す要部拡大図(イ)、A方向からの要部断面図(ロ)
である。
【図3】本発明による液晶プロジェクタの第三実施例を
示す要部拡大図(イ)、A方向からの要部断面図(ロ)
及びB方向からの要部断面図(ハ)である。
【図4】本発明による液晶プロジェクタの第四実施例を
示すカバーを閉めた状態の要部拡大図(イ)、カバーを
開けた状態の要部拡大図(ロ)である。
【図5】液晶プロジェクタの要部構成を示す図であり、
外観背面斜視図(イ)と、ランプユニット及びプラグの
着脱を示す斜視図(ロ)である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 2 投写レンズ 3 カバー 3a 支点 4 ランプユニット 4a 収納室 5a 電源プラグ 5b インレット 6a 電源プラグ 6b インレット 6c 突起 7 シャフト 8 ストッパー 8a コイルバネ 10 凹溝 11 壁 30 断面コ字状部分 31 挿通孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内にランプユニットを装着するた
    めの室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケー
    スに取付けた液晶プロジェクタにおいて、 前記室の入り口を覆う状態のカバーが同ケースに設けた
    インレットを覆うとともに、前記カバーにインレット開
    口外形と略等しい大きさの挿通孔を設け、この挿通孔を
    介して後部に突起を設けた電源プラグをインレットに接
    続することを特徴とした液晶プロジェクタ。
  2. 【請求項2】 ケース内にランプユニットを装着するた
    めの室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケー
    スに取付けた液晶プロジェクタにおいて、 前記ケースのランプユニットを装着するための室の略四
    角形の入り口上部に沿って凹溝を設け、略四角形のカバ
    ーの上辺を前方に折り曲げる断面コ字状とし、下辺を前
    方に折り曲げる階段状とするとともに、インレットに相
    応する位置に同インレットの開口外形と略等しい外形の
    挿通孔を設け、この挿通孔を介して電源プラグをインレ
    ットに接続することを特徴とした液晶プロジェクタ。
  3. 【請求項3】 ケース内にランプユニットを装着するた
    めの室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケー
    スに取付けた液晶プロジェクタにおいて、 前記ケースのランプユニットを装着するための室の略四
    角形の入り口上部に沿って下向きの凹溝を設け、略四角
    形のカバーの上辺を前方に折り曲げる階段状部分とし、
    下辺を前方に折り曲げる断面略L字状底面とするととも
    に、前記L字状底面に挿通孔を設け、前記入り口の下縁
    に上壁面に挿通孔を具えた略四角凹状インレットを設
    け、前記カバーとインレットの間のケースにバネで付勢
    したシャフトを前記L字状底面の挿通孔とインレット上
    壁面の挿通孔に挿脱するように設け、前記挿通孔を介し
    て電源プラグをインレットに接続することを特徴とした
    液晶プロジェクタ。
  4. 【請求項4】 ケース内にランプユニットを装着するた
    めの室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケー
    スに取付けた液晶プロジェクタにおいて、 前記ケースのランプユニットを装着するための室の略四
    角形の入り口上部に沿って下向きの凹溝を設けるととも
    に入り口下部に凸条を設け、略四角形のカバーの上辺を
    前方に折り曲げる階段状とするとともに下辺の相応位置
    を前方に折り曲げて凹部を形成し、前記入り口の下縁で
    前記カバーの直下に略四角凹状インレットを設け、前記
    カバーの下端に前記上壁面に挟着した断面略コ字状で上
    面が2段階の厚みを有するとともに下面先端に突起を有
    するストッパーを設け、電源プラグをインレットに装着
    することにより前記ストッパーの2段階の厚みの厚い部
    分が前記カバーを押し上げカバーの上辺先端を前記ラン
    プユニットの入り口上部の凹溝に遊挿するとともに、カ
    バーの下辺の凹部で入り口下部の凸条が挟着されること
    を特徴とした液晶プロジェクタ。
  5. 【請求項5】 上記ストッパーの上面先端に、このスト
    ッパーを付勢するバネを設けた請求項4記載の液晶プロ
    ジェクタ。
  6. 【請求項6】 ケース内にランプユニットを装着するた
    めの室を設け、この室の入り口を覆うカバーを前記ケー
    スに取付けた液晶プロジェクタにおいて、 前記カバーを、入り口を開−閉自在に軸着するととも
    に、閉状態で前記入り口の周縁に設けられた略四角凹状
    のインレットの相応位置に同インレットの開口外形と略
    等しい外形の挿通孔を設け、この挿通孔を介して電源プ
    ラグをインレットに接続することを特徴とした液晶プロ
    ジェクタ。
  7. 【請求項7】 上記ケースに、カバーの開状態又は閉状
    態でカバーの回転運動を規制する回転ストッパーを設け
    た請求項6記載の液晶プロジェクタ。
  8. 【請求項8】 上記インレットを、回転ストッパーで回
    転が規制された開状態又は閉状態に移行する途中状態の
    カバーにより少なくとも一部が覆われるように配置した
    請求項7記載の液晶プロジェクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100490494B1 (ko) * 2001-05-22 2005-05-19 세이코 엡슨 가부시키가이샤 프로젝터
JP2007101696A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Sharp Corp 電気機器用の筐体、電気機器及びプロジェクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100490494B1 (ko) * 2001-05-22 2005-05-19 세이코 엡슨 가부시키가이샤 프로젝터
JP2007101696A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Sharp Corp 電気機器用の筐体、電気機器及びプロジェクタ

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