JP4334238B2 - 投射型表示装置用光源装置および投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置用光源装置および投射型表示装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランプホルダとランプハウジングとを着脱可能にした投射型表示装置用光源装置、およびこの投射型表示装置用光源装置を有する投射型表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ランプをハウジング内に収容するとともに、このハウジングを投射表示装置本体内に着脱可能に装着し、ランプ交換作業を容易にできるようにしたプロジェクタ装置が開示されている。
【0003】
この場合、ランプへの電力の供給は、ハウジングの着脱と対応して接続と切離とがなされるランプ電源コネクタを介して行われる。
【0004】
すなわち、ハウジングに設けられたランプ側のランプ電源コネクタと、投射表示装置本体内に設けられた電源側のランプ電源コネクタとを、ハウジングの着脱と対応して接続したり切離したりするようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−231413号公報(第3−4頁、図4−7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、ハウジングを投射表示装置本体から取外しているときに、投射表示装置本体側すなわち電源側のランプ電源コネクタは、その電極が露出状態となるので、この電源側のランプ電源コネクタの電極に異物が触れるおそれがある。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、切離状態にある電源側のランプ電源コネクタに異物が触れないようにした投射型表示装置用光源装置およびこの投射型表示装置用光源装置を有する投射型表示装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、投射型表示装置の光源であるランプを保持するランプホルダと、ランプホルダを着脱可能に収容するランプハウジングと、ランプハウジングに設けられランプホルダに対向して開口する開口部を有したコネクタホルダと、コネクタホルダに取付けられ電力が供給される電源側ランプ電源コネクタと、ランプホルダに取付けられランプハウジングに対するランプホルダの着脱によりコネクタホルダの開口部を経てコネクタホルダ内の電源側ランプ電源コネクタと電気的に接離され接続時ランプに電力を供給するランプ側ランプ電源コネクタと、コネクタホルダの開口部に設けられランプホルダがランプハウジングから取外されたときにコネクタホルダの開口部を閉じるシャッタとを具備した投射型表示装置用光源装置であり、電源側ランプ電源コネクタをコネクタホルダで覆うとともに、ランプハウジングからランプホルダが取外されたときは、コネクタホルダの開口部をシャッタで閉じるようにしたので、このシャッタによって、ランプ側ランプ電源コネクタから切離状態にある電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれを防止できる。
【0009】
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の投射型表示装置用光源装置において、ランプホルダがランプハウジングから取外されたときにシャッタをコネクタホルダの開口部側に作動させてこの開口部を閉鎖するシャッタ閉鎖手段と、ランプホルダがランプハウジングから取外されたときに閉鎖されたシャッタをロックする開放禁止手段とを具備した投射型表示装置用光源装置であり、ランプホルダがランプハウジングから取外されたときに、シャッタ閉鎖手段によりシャッタをコネクタホルダの開口部側に作動させてこの開口部を閉鎖するとともに、この閉鎖状態にあるシャッタを開放禁止手段により開放しないようにロックするので、シャッタの閉鎖状態を確実に維持して、電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれを確実に防止できる。
【0010】
請求項3に記載された発明は、請求項2記載の投射型表示装置用光源装置において、ランプホルダをランプハウジングに装着するときに開放禁止手段のロックを解除するロック解除手段と、ロック解除されたシャッタを開放方向に作動するシャッタ開放手段とを具備した投射型表示装置用光源装置であり、ランプホルダをランプハウジングに装着するときにロック解除手段を機能させて開放禁止手段のロックを解除するとともに、このロック解除されたシャッタをシャッタ開放手段により開放方向に作動するので、シャッタがあるにもかかわらず、ランプ側ランプ電源コネクタを電源側ランプ電源コネクタに容易に接続できるとともに、ランプホルダをランプハウジングに容易に装着できる。
【0011】
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の投射型表示装置用光源装置におけるランプ側ランプ電源コネクタが、雄型電源コネクタであり、電源側ランプ電源コネクタが、雄型電源コネクタと嵌合する雌型電源コネクタである投射型表示装置用光源装置であり、電源側ランプ電源コネクタを雌型電源コネクタとしたので、雄型電源コネクタとした場合に比べ、異物が電極に触れるおそれを、より確実に防止できる。
【0012】
請求項5に記載された発明は、白色光を照射する請求項1乃至4のいずれか記載の投射型表示装置用光源装置と、投射型表示装置用光源装置から照射された白色光について偏光方向を揃えるとともに複数の色光に分離する導光装置と、導光装置により分離された各色光を光変調するとともに光変調された各色光を合成する光変調・合成装置と、光変調・合成装置で光合成された投射光をスクリーンに投射する投射光学系とを具備した投射型表示装置であり、投射型表示装置用光源装置、導光装置、光変調・合成装置および投射光学系を備えた投射型表示装置において、投射型表示装置用光源装置のランプを交換する際などに、ランプ側ランプ電源コネクタから切離状態にある電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれをシャッタによって防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示された一実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1に示されるように、投射型表示装置すなわちプロジェクタ装置1は、ユニット化された投射型表示装置用光源装置(以下、「光源装置」という)100、導光装置200、光変調・合成装置300および投射光学系400と、これらのユニット化された各装置を収容する外装キャビネット(図示せず)とから構成されている。
【0015】
光源装置100は、ランプとしての白色光源であるメタルハライドランプ(以下、単に「ランプ」という)101を備え、導光装置200に向けて白色光を投射する。
【0016】
ランプ101は、ランプホルダ102に保持された状態で、外装キャビネット(図示せず)の内側に設けられたランプハウジング103内に収容されている。
【0017】
ランプホルダ102およびランプハウジング103は、それぞれ絶縁性を有する合成樹脂により成形されたもので、ランプホルダ102は、ランプハウジング103の下側からランプハウジング103内に着脱自在に嵌着されている。
【0018】
ランプハウジング103の投光側とは反対側には、ファン装着口部104が形成され、このファン装着口部104にランプ冷却用の冷却ファン105が嵌着されている。
【0019】
導光装置200は、ランプ101から照射された白色光について、偏光分離手段(図示せず)により、偏光方向を揃えるとともに、ダイクロイック・ミラー(図示せず)により、複数の色光、すなわち、赤色光、緑色光、青色光の3色光に分離する機能を有している。
【0020】
偏光分離手段、ダイクロイック・ミラーなどの光学要素は、導光装置ハウジング201内に収納されている。
【0021】
光変調・合成装置300は、導光装置200により分離された各色光を、液晶パネル(図示せず)により光変調するとともに、ダイクロイック・クロスプリズム(図示せず)により、光変調された各色光を合成して投射光学系400に導く機能を有している。
【0022】
液晶パネル、ダイクロイック・クロスプリズムなどの光学要素は、液晶・プリズム保持手段301に保持されている。
【0023】
投射光学系400は、光変調・合成装置300で光合成された投射光をスクリーンに投射する機能を有している。
【0024】
ランプハウジング103と導光装置ハウジング201とは、導光装置ハウジング201側のボス202とランプハウジング103側のボス孔106との嵌合により位置決めされた状態で、ランプハウジング103側のねじ挿入孔107に挿入されて導光装置ハウジング201側に螺合されたねじ(図示せず)により一体的に取付けられている。
【0025】
導光装置ハウジング201と液晶・プリズム保持手段301、および液晶・プリズム保持手段301と投射光学系400についても互いに一体的に取付けられている。
【0026】
これらの光源装置100、導光装置200、光変調・合成装置300および投射光学系400は、上述のように互いに一体的に取付けられた状態で、外装キャビネット(図示せず)に収容されている。
【0027】
そして、光源装置100から導光装置200に向けて白色光を投射し、この白色光について、導光装置200の偏光分離手段(図示せず)により、偏光方向を揃えるとともに、ダイクロイック・ミラー(図示せず)により、赤色光、緑色光、青色光の3色光に分離し、これらの分離された各色光を、光変調・合成装置300の液晶パネル(図示せず)により光変調するとともに、これらの光変調された各色光を、ダイクロイック・クロスプリズム(図示せず)により合成して投射光学系400に導き、この光合成された投射光を、投射光学系400によりスクリーンに投射する。
【0028】
次に、光源装置100の構成を説明する。
【0029】
図1に示されるように、光源装置100は、外装キャビネット(図示せず)内に装着されたランプハウジング103と、このランプハウジング103内に嵌込み装着されて収容されたランプホルダ102を備えている。
【0030】
外装キャビネット(図示せず)の下側面には、ランプホルダ102を外装キャビネットの外側からランプハウジング103内に装着できるように、開口部(図示せず)が形成されている。
【0031】
ランプホルダ102は、この外装キャビネット下側面の開口部を通して、ランプハウジング103に対して装着されるとともに、ランプハウジング103から取外される。
【0032】
ランプホルダ102およびランプハウジング103には、嵌脱により相互に接続および切離し可能のランプ電源コネクタ111が取付けられている。
【0033】
このランプ電源コネクタ111は、ランプハウジング103側に設けられた、電源から電力が供給される電源側ランプ電源コネクタとしての雌型電源コネクタ111Aと、ランプホルダ102側に設けられた、ランプ101に電力を供給するランプ側ランプ電源コネクタとしての雄型電源コネクタ111Bとを備えている。
【0034】
図2に示されるように、ランプハウジング103には、雌型電源コネクタ111Aを保持するコネクタホルダ112が一体的に形成されている。
【0035】
このコネクタホルダ112は、ランプハウジング103の一側部を膨出するようにコネクタホルダ外側板部112Aが形成され、このコネクタホルダ外側板部112Aの上面板部113は、ランプハウジング103の上面より下段に形成され、この上面板部113に、雌型電源コネクタ111Aを嵌着するためのコネクタ嵌着穴114が形成されている。
【0036】
図3に示されるように、ランプハウジング103は、下面にランプホルダ102を嵌着するための開口部115を有し、ランプハウジング103の内側部には、コネクタホルダ112のコネクタホルダ外側板部112Aより上側に位置する2箇所に、ねじ螺合ボス部116がそれぞれ一体成形されている。
【0037】
これらのねじ螺合ボス部116には、図14に示されるように別体に成形されたコネクタホルダ内側板部112Bがねじ止めされている。
【0038】
すなわち、図14に示されるように、2箇所のねじ螺合ボス部116に、コネクタホルダ内側板部112Bの上部にそれぞれ一体成形されたねじ止部117のねじ挿入溝118がそれぞれ位置合せされ、これらのねじ挿入溝118を挿通してねじ螺合ボス部116に螺合されたねじ(図示せず)によりコネクタホルダ内側板部112Bが固定されている。
【0039】
コネクタホルダ112を形成するコネクタホルダ外側板部112Aおよびコネクタホルダ内側板部112Bで囲まれた内部空間は、雌型電源コネクタ111Aの収納空間であり、このコネクタホルダ112の下部には、ランプホルダ102の差込方向と対向して開口するとともにランプホルダ102の雄型電源コネクタ111Bが雌型電源コネクタ111Aに接続されるときに挿入される開口部119が設けられている。
【0040】
雄型電源コネクタ111Bは、ランプホルダ102に取付けられ、ランプハウジング103に対するランプホルダ102の着脱によりコネクタホルダ112の開口部119を経てコネクタホルダ112内の雌型電源コネクタ111Aと電気的に接離され、接続時ランプに電力を供給する。
【0041】
このようにして、コネクタホルダ112は、コネクタホルダ外側板部112Aおよびコネクタホルダ内側板部112Bにより、上記開口部119を除いて、雌型電源コネクタ111Aの周側面を囲むように形成されている。
【0042】
さらに、図2および図3に示されるように、ランプハウジング103には、コネクタホルダ112と隣接する側面部121と、反対側の側面部122とに、ランプホルダ102の嵌脱動作を案内する上下方向の凹溝部123がそれぞれ形成されている。
【0043】
また、コネクタホルダ112と隣接する角部には、ランプハウジング103とランプホルダ102とを結合する結合部124が一体に形成され、同側面の反対側には、ランプハウジング103と導光装置ハウジング201とを結合する結合部125が一体に形成されている。
【0044】
次に、図4に示されるように、ランプホルダ102には、雄型電源コネクタ111Bを保持する1対のコネクタホルダ126A,126Bが、底板部127より上方へ一体的に形成されている。
【0045】
底板部127の角部上に位置するコネクタホルダ126Aには、ロック解除杆128が一体に形成され、コネクタホルダ126Aより上側に突出している。
【0046】
同様に、対向するコネクタホルダ126Bには、シャッタ開放手段としてのシャッタ押動杆129が一体に形成され、コネクタホルダ126Bより上側に突出している。
【0047】
また、底板部127のランプ設置側には、ランプ101を保持するための爪131、ランプ101から照射された白色光を投射する投光窓132を有する前板部133がそれぞれ一体成形され、この前板部133の左右部には、底板部127とも一体成形された側板部134がそれぞれ一体に形成されている。
【0048】
これらの左右の側板部134の外側面には、ランプハウジング103の凹溝部123内に摺動自在に嵌合して、ランプホルダ102の嵌脱動作を案内する上下方向の凸条部135が、それぞれ形成されている。
【0049】
また、角部のコネクタホルダ126Aの根元部分には、ランプハウジング103の結合部124と結合される結合部136が一体に形成されている。
【0050】
さらに、図5に示されるように、ランプホルダ102の底板部127のランプ設置側端には、導光装置ハウジング201の下側部に設けられた位置決め用ボス(図示せず)と嵌合するボス孔部137と、導光装置ハウジング201の下側部にねじ(図示せず)により固定されるねじ孔部138とが、それぞれ一体に形成されている。
【0051】
図6乃至図9に示されるように、雌型電源コネクタ111Aと雄型電源コネクタ111Bは、ランプホルダ102をランプハウジング103に装着するときに、雄型電源コネクタ111Bが雌型電源コネクタ111Aに差し込まれるように、互いに位置設定されている。
【0052】
雌型電源コネクタ111Aは、点線で示された電源コード141を介して電源部に接続されている。
【0053】
したがって、ランプホルダ102をランプハウジング103に装着して、雌型電源コネクタ111Aと雄型電源コネクタ111Bとを接続すると、ランプ101への通電が可能な状態となる。
【0054】
雌型電源コネクタ111Aは、雌型電極部(図示せず)の周りを筒体142で囲み、雌型電極部に手指、工具などの異物が触れるおそれを防止するようにしている。一方、雄型電源コネクタ111Bについても、同様に雄型電極部143の周りを筒体144で囲っている。
【0055】
筒体142と筒体144は、筒体142が筒体144内に挿入されるようになっている。つまり、雌型電源コネクタ111Aが雄型電源コネクタ111Bに接続された状態で、筒体142が筒体144内に挿入されるようになっている。
【0056】
ランプホルダ102をランプハウジング103内に下方から装着するときに、ランプホルダ102のコネクタホルダ126A,126Bが、ランプハウジング103のコネクタホルダ112内に嵌め込まれるように、コネクタホルダ126A,126Bの外側の大きさは、コネクタホルダ112の内側の大きさよりやや小さめに形成されている。
【0057】
図10乃至図12に示されるように、ランプハウジング103のコネクタホルダ112の内側であって、雌型電源コネクタ111Aに雄型電源コネクタ111Bが挿込まれる側に開口部119が設けられ、この開口部119には、開口部119を開閉するシャッタ151が設けられている。
【0058】
このように、光源装置100は、ランプ101と、ランプ101を保持するランプホルダ102と、外装キャビネット(図示せず)の側に設けられ、ランプホルダ102が着脱されるランプハウジング103と、ランプハウジング103に取付けられた雌型電源コネクタ111Aと、ランプホルダ102に取付けられ雌型電源コネクタ111Aと嵌脱可能な雄型電源コネクタ111Bと、ランプハウジング103内の雌型電源コネクタ111Aに雄型電源コネクタ111Bが挿込まれる側に設けられたシャッタ151とを備えている。
【0059】
次に、このシャッタ151に関連する構造を説明する。
【0060】
図13に示されるように、シャッタ151には回動軸152が一体に形成され、この回動軸152が、コネクタホルダ内側板部112Bに一体成形された一対の軸受部153,154に回動自在に嵌着され、この回動軸152を中心にしてシャッタ151が回動できるようになっている。
【0061】
シャッタ151の回動軸152を挟んだ反対側には、コネクタホルダ内側板部112Bに係合する係合片部155がシャッタ151と一体に形成されている。
【0062】
コネクタホルダ内側板部112Bの開口部119側の縁部には、係合片部155と対応する箇所に切欠部156が形成されている。
【0063】
そして、この切欠部156と係合片部155とは、シャッタ151が、開口部119を水平な状態で閉じているときに、切欠部156に係合片部155が係合し、シャッタ151のそれ以上の下方への回動を係止している。
【0064】
つまり、シャッタ151は、開口部119を水平に閉じた状態から、下側に回動しようとしても、係合片部155が切欠部156に係止されて、回動できないようになっている。
【0065】
シャッタ151とコネクタホルダ内側板部112Bとの間には、回動軸152の一端部に嵌着された捻りコイルばね(以下、単に「ばね」という)157が設けられ、このばね157は、コネクタホルダ内側板部112Bにばね一端部158を係止されながら、自由に動き得るばね他端部159によりシャッタ151を開口部119側に回動するように付勢している。
【0066】
そのため、シャッタ151は、係合片部155が切欠部156に係止された状態で、ばね157により開口部119側に回動するように付勢され、開口部119を閉じる状態が保たれる。
【0067】
このように、光源装置100は、係合片部155、切欠部156、ばね157などによって、ランプホルダ102がランプハウジング103から取外されているときに開口部119をシャッタ151で閉鎖させるシャッタ閉鎖手段160を備えている。
【0068】
また、図14に示されるように、コネクタホルダ112の回動軸152と平行に位置するコネクタホルダ内側板部112Bの下部には、板ばね161が設けられている。
【0069】
この板ばね161は、1枚の金属板から形成されたもので、基端部162が、コネクタホルダ内側板部112Bから突設された1対の規制部163に嵌着されるとともに、ビス164によりコネクタホルダ内側板部112Bに固定されている。
【0070】
板ばね161には、このコネクタホルダ内側板部112Bに固定された基端部162に対し、首長状の弾性可撓部165を介して、先端側に係止板部166が一体成形され、この係止板部166が、固定された基端部162を支点にして、コネクタホルダ内側板部112Bに略垂直な方向に動き得るように取付けられている。
【0071】
板ばね161の弾性可撓部165は、係止板部166がコネクタホルダ内側板部112B側から離反する方向の力を受けると、反返るように撓むとともに、その力に抗してコネクタホルダ内側板部112B側へ復元する方向の付勢力を生ずるようになっている。
【0072】
この板ばね161の係止板部166にて、シャッタ151の係合片部155と対応する位置には、孔部167が形成されている。
【0073】
この孔部167の一側内縁には、コネクタホルダ内側板部112Bから一体に突設されて板ばね161の可撓範囲を規制する規制爪部168が挿入され、また、孔部167の他側内縁には、シャッタ151の係合片部155が係脱可能に係合されている。
【0074】
そして、シャッタ151が開口部119を閉じている状態のとき、係合片部155は、切欠部156に係止される側とは反対側の面で、孔部167の内縁と係合するようになっている。
【0075】
したがって、シャッタ151が開口部119を閉じている状態のとき、シャッタ151を雌型電源コネクタ111Aの側に回動しようとしても、係合片部155が係止板部166と孔部167の内縁で係合するため、シャッタ151はそれ以上回動しないようになっている。つまり、シャッタ151は、ロックされた状態となっている。
【0076】
このように、光源装置100は、ランプホルダ102がランプハウジング103から取外されているときに、閉鎖されたシャッタ151を開放しないようにロックする、係合片部155、板ばね161の孔部167などによって形成された開放禁止手段169を備えている。
【0077】
また、図10および図14に示されるように、ランプホルダ102には、ロック解除杆128と、ロック解除されたシャッタ151を開放するシャッタ開放手段としてのシャッタ押動杆129とが設けられているが、このシャッタ開放手段としては、雄形電源コネクタ111Bの筒体144を利用しても良く、すなわち、この筒体144でシャッタ151を押して、このシャッタ151を開放するようにしても良い。
【0078】
これらのロック解除杆128とシャッタ押動杆129は、ランプホルダ102をランプハウジング103に装着するときに、コネクタホルダ126A,126Bとともにコネクタホルダ112内に挿入されるようになっている。
【0079】
一方、図14に示されるように、板ばね161の係止板部166にて、孔部167が形成された領域と、コネクタホルダ内側板部112Bと干渉しない先端領域との境界で、下側から切込部171が設けられ、図13に示されるように、この切込部171より先端側で板ばね161をV形に折曲げて形成したカム面172が形成されている。
【0080】
このカム面172が、ロック解除杆128の上端により押圧されると、図10から図11に示されるように、板ばね161の係止板部166は、コネクタホルダ内側板部112Bから離間する方向へ作動し、シャッタ151の係合片部155が、係止板部166の孔部167から外れ、ロック解除されるので、シャッタ151を上方へ開放することができる。
【0081】
このように、光源装置100は、ランプホルダ102をランプハウジング103に装着するときに、ロック解除杆128、板ばね161のカム面172などによって、開放禁止手段169のロックを解除するロック解除手段173を備えている。
【0082】
なお、図14に示されるように、板ばね161の基端部162に折曲形成されたL形部174は、一方の軸受部154の凹溝に回動自在に嵌着された回動軸152を抜止め係止している。
【0083】
次に、図示された実施の形態の作用効果を、主として図6乃至図12を参照して説明する。
【0084】
図6乃至図8に示されるように、ランプハウジング103の1対の凹溝部123にランプホルダ102の1対の凸条部135を嵌合することにより、ランプハウジング103とランプホルダ102とを位置合せして、ランプハウジング103の下面の開口部115より内部に、ランプ101を保持したランプホルダ102を嵌入する。
【0085】
このとき、先ず、図10から図11に示されるように、ロック解除杆128がコネクタホルダ112内に挿入され、ロック解除杆128は、板ばね161のカム面172に当接し、この板ばね161の付勢力に抗して、そのカム面172を押圧しながら上昇し、板ばね161の係止板部166をコネクタホルダ内側板部112Bから離れる方向に変位させる。
【0086】
板ばね161の係止板部166がコネクタホルダ内側板部112Bから離れる方向に変位すると、図10または図14に示されるように係止板部166の孔部167内に係合されていたシャッタ151の係合片部155が、図11に示されるように孔部167内から外れて、ロック状態から開放される。
【0087】
この開放状態で、図7に示されるようにシャッタ押動杆129がシャッタ151に当接し、さらにランプホルダ102がランプハウジング103へ挿入され続けると、シャッタ押動杆129により押圧されたシャッタ151は、回動軸152を中心に上方へ回動し、コネクタホルダ112の開口部119が開口される。
【0088】
そうして、さらにランプホルダ102をランプハウジング103に挿入すると、図8および図9に示されるように、ランプハウジング103の雌型電源コネクタ111Aにランプホルダ102の雄型電源コネクタ111Bが接続され、ランプ101が通電可能状態となる。
【0089】
このように、ランプホルダ102をランプハウジング103に装着するときは、ロック解除手段173のロック解除杆128により、開放禁止手段169の板ばね161の孔部167がシャッタ151の係合片部155を係止したロック状態を解除するとともに、このロック解除されたシャッタ151をシャッタ開放手段としてのシャッタ押動杆129により開放方向に押圧するので、コネクタホルダ112の開口部119にシャッタ151があるにもかかわらず、このシャッタ151をランプホルダ102の差込操作と連動して開きながら、雄型電源コネクタ111Bを雌型電源コネクタ111Aに容易に接続できるとともに、ランプホルダ102をランプハウジング103に容易に装着できる。
【0090】
一方、ランプホルダ102をランプハウジング103から取外す際には、まず、ランプホルダ102の雄型電源コネクタ111Bが、ランプハウジング103の雌型電源コネクタ111Aから抜ける。
【0091】
さらに、ランプホルダ102をランプハウジング103から取外す方向に移動すると、シャッタ押動杆129が下降するにしたがって、シャッタ151は、ばね157の付勢力により開口部119側に回動し、最後はこの開口部119を閉鎖する。
【0092】
このとき、図13および図14に示されるように、ロック解除杆128が板ばね161のカム面172から外れると、板ばね161は、自己の復元力によりコネクタホルダ内側板部112B側に復帰するので、その係止板部166の孔部167がシャッタ151の係合片部155と嵌合し、孔部167の内縁により係合片部155を係止する。
【0093】
この孔部167の内縁によって係合片部155が係止された状態のときは、コネクタホルダ112の開口部119から挿入した手指、工具などの異物でシャッタ151を押しても、このシャッタ151は開かないので、そのような異物が、コネクタホルダ112内にある雌型電源コネクタ111Aの電極に触れるおそれを確実に防止できる。
【0094】
特に、雌型電源コネクタ111Aの電極は、絶縁性樹脂で成形された筒体142の内部に設けられているので、これを雄型電源コネクタとした場合に比べ、手指、工具などの異物が電極に触れるおそれを、より確実に防止できる。
【0095】
このように、ランプホルダ102がランプハウジング103から取外されたときに、シャッタ閉鎖手段160のばね157によりシャッタ151をコネクタホルダ112の開口部119側に作動させてこの開口部119を閉鎖するとともに、この閉鎖状態にあるシャッタ151の係止片部155を開放禁止手段169の板ばね161の係止板部166により開放しないようにロックするので、シャッタ151の閉鎖状態を確実に維持して、雌型電源コネクタ111Aに手指、工具などの異物が触れるおそれを確実に防止できる。
【0096】
以上のように、光源装置100、導光装置200、光変調・合成装置300および投射光学系400を備えたプロジェクタ装置1において、光源装置100の雌型電源コネクタ111Aをコネクタホルダ112で覆うとともに、ランプハウジング103からランプホルダ102が取外されたときは、コネクタホルダ112の開口部119をシャッタ151で閉じるようにしたので、光源装置100のランプ101を交換する際などに、このシャッタ151によって、雄型電源コネクタ111Bから切離状態にある雌型電源コネクタ111Aに手指、工具などの異物が触れるおそれを防止できる。ひいては、感電や電極短絡などの事故を防止できる。
【0097】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、電源側ランプ電源コネクタをコネクタホルダで覆うとともに、ランプハウジングからランプホルダが取外されたときは、コネクタホルダの開口部をシャッタで閉じるようにしたので、このシャッタによって、ランプ側ランプ電源コネクタから切離状態にある電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれを防止できる。
【0098】
請求項2記載の発明によれば、ランプホルダがランプハウジングから取外されたときに、シャッタ閉鎖手段によりシャッタをコネクタホルダの開口部側に作動させてこの開口部を閉鎖するとともに、この閉鎖状態にあるシャッタを開放禁止手段により開放しないようにロックするので、シャッタの閉鎖状態を確実に維持して、電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれを確実に防止できる。
【0099】
請求項3記載の発明によれば、ランプホルダをランプハウジングに装着するときにロック解除手段を機能させて開放禁止手段のロックを解除するとともに、このロック解除されたシャッタをシャッタ開放手段により開放方向に作動するので、シャッタがあるにもかかわらず、ランプ側ランプ電源コネクタを電源側ランプ電源コネクタに容易に接続できるとともに、ランプホルダをランプハウジングに容易に装着できる。
【0100】
請求項4記載の発明によれば、電源側ランプ電源コネクタを雌型電源コネクタとしたので、雄型電源コネクタとした場合に比べ、異物が電極に触れるおそれを、より確実に防止できる。
【0101】
請求項5記載の発明によれば、光源装置、導光装置、光変調・合成装置および投射光学系を備えた投射型表示装置において、光源装置のランプを交換する際などに、ランプ側ランプ電源コネクタから切離状態にある電源側ランプ電源コネクタに異物が触れるおそれをシャッタによって防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る投射型表示装置の一実施の形態を示す一部切欠の斜視図である。
【図2】本発明に係る光源装置のランプハウジングの一実施の形態を示す斜め上側から見た状態の斜視図である。
【図3】同上ランプハウジングを斜め下側から見た状態の斜視図である。
【図4】本発明に係る光源装置のランプホルダの一実施の形態を示す斜め上側から見た状態の斜視図である。
【図5】同上ランプホルダを斜め下側から見た状態の斜視図である。
【図6】本発明に係る光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入開始状態を示す一部切欠の斜視図である。
【図7】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入途中状態を示す一部切欠の斜視図である。
【図8】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入完了状態を示す一部切欠の斜視図である。
【図9】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入完了状態を示す別の一部切欠例の斜視図である。
【図10】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入開始状態を示すコネクタホルダ部分の斜視図である。
【図11】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入途中状態を示すコネクタホルダ部分の斜視図である。
【図12】同上光源装置のランプハウジングに対するランプホルダ挿入完了状態を示すコネクタホルダ部分の斜視図である。
【図13】図6の一部を拡大した斜視図である。
【図14】図10の一部を拡大した斜視図である。
【符号の説明】
100 光源装置
101 ランプ
102 ランプホルダ
103 ランプハウジング
111A 電源側ランプ電源コネクタとしての雌型電源コネクタ
111B ランプ側ランプ電源コネクタとしての雄型電源コネクタ
112 コネクタホルダ
119 開口部
129 シャッタ開放手段としてのシャッタ押動杆
151 シャッタ
160 シャッタ閉鎖手段
169 開放禁止手段
173 ロック解除手段
200 導光装置
300 光変調・合成装置
400 投射光学系

Claims (5)

  1. 投射型表示装置の光源であるランプを保持するランプホルダと、
    ランプホルダを着脱可能に収容するランプハウジングと、
    ランプハウジングに設けられランプホルダに対向して開口する開口部を有したコネクタホルダと、
    コネクタホルダに取付けられ電力が供給される電源側ランプ電源コネクタと、
    ランプホルダに取付けられランプハウジングに対するランプホルダの着脱によりコネクタホルダの開口部を経てコネクタホルダ内の電源側ランプ電源コネクタと電気的に接離され接続時ランプに電力を供給するランプ側ランプ電源コネクタと、
    コネクタホルダの開口部に設けられランプホルダがランプハウジングから取外されたときにコネクタホルダの開口部を閉じるシャッタと
    を具備したことを特徴とする投射型表示装置用光源装置。
  2. ランプホルダがランプハウジングから取外されたときにシャッタをコネクタホルダの開口部側に作動させてこの開口部を閉鎖するシャッタ閉鎖手段と、
    ランプホルダがランプハウジングから取外されたときに閉鎖されたシャッタをロックする開放禁止手段と
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置用光源装置。
  3. ランプホルダをランプハウジングに装着するときに開放禁止手段のロックを解除するロック解除手段と、
    ロック解除されたシャッタを開放方向に作動するシャッタ開放手段と
    を具備したことを特徴とする請求項2記載の投射型表示装置用光源装置。
  4. ランプ側ランプ電源コネクタは、雄型電源コネクタであり、
    電源側ランプ電源コネクタは、雄型電源コネクタと嵌合する雌型電源コネクタである
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の投射型表示装置用光源装置。
  5. 白色光を照射する請求項1乃至4のいずれか記載の投射型表示装置用光源装置と、
    投射型表示装置用光源装置から照射された白色光について偏光方向を揃えるとともに複数の色光に分離する導光装置と、
    導光装置により分離された各色光を光変調するとともに光変調された各色光を合成する光変調・合成装置と、
    光変調・合成装置で光合成された投射光をスクリーンに投射する投射光学系と
    を具備したことを特徴とする投射型表示装置。
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