JPH1138194A - 弯曲結晶作製装置 - Google Patents

弯曲結晶作製装置

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JPH1138194A
JPH1138194A JP19389197A JP19389197A JPH1138194A JP H1138194 A JPH1138194 A JP H1138194A JP 19389197 A JP19389197 A JP 19389197A JP 19389197 A JP19389197 A JP 19389197A JP H1138194 A JPH1138194 A JP H1138194A
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JP
Japan
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fulcrum
arm
fulcrum member
base
curved crystal
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Application number
JP19389197A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shoji
孝 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Industrial Corp
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Publication date
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Publication of JPH1138194A publication Critical patent/JPH1138194A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヨハンソン型弯曲結晶5を簡単に作製でき、
しかも曲率半径の異なる各種の凹面51を形成できる作
製装置を提供する。 【構成】 回転して弯曲結晶5の凹面51を切削ないし
研磨する切削体6と、この切削体6を回転自在に支持
し、支点20の周りに揺動するアーム4と、支点20を
形成する支点部材2と、支点部材2をアーム4の長手方
向に移動させて、支点20と切削体6との間隔を変更す
る支点調整機構7を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線分析時にX線
を分光するために使用するヨハンソン型の弯曲結晶を作
製するための作製装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8(a)に示すように、ヨハンソン型
の弯曲結晶5は、その内面に所定の曲率半径R1で凹型
に切削した反射面51を形成し、この反射面51から弯
曲結晶5の各格子面52に入射する放射X線を、入射角
度と同一角度で回折して出射する。そして、入射角度
と、出射したX線強度との関係から、放射X線の波長を
求める。前記弯曲結晶5は、結晶台53に固定する。
【0003】以上の弯曲結晶5を作製する場合、従来で
は、先ず、同図(b)のように、平板状とした結晶素材
50の全体を、前記半径R1の2倍の曲率半径R2で曲
げ加工する。次いで、(a)のように、結晶素材50の
内面を前記半径R1となるように切削加工する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の作製
手段によれば、弯曲結晶5が作りにくい。つまり、結晶
素材50は、その曲げ加工の曲率半径R2よりも小さい
曲率半径R1で切削加工されるために、中央部の厚みT
1が両端部の厚みT2よりも小さくなる。他方、X線源
からの放射X線は、弯曲結晶5の表面側の格子面52だ
けでなく、内部の格子面52においても回折させる必要
があるため、結晶素材50は、切削加工により形成され
る最小厚みの部分、すなわち中央部においても所定厚み
T1を確保しなければならない。しかし、半径R1で切
削加工した後でも所定厚みT1を確保するためには、両
端部の厚みT2、つまり、図7(b)に示す結晶素材5
0の全体の肉厚T2を大きくする必要がある。このよう
な厚肉の結晶部材50は、曲げ加工が容易でない。
【0005】本発明は、ヨハンソン型弯曲結晶を簡単に
作製し、しかも曲率半径の異なる各種の凹面を形成でき
る作製装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の作製装置は、回転して弯曲結晶の反射面
である凹面とその反対側の取付面である凸面のうち、少
なくとも凹面を切削ないし研磨する切削体と、この切削
体を回転自在に支持し、支点周りに揺動するアームと、
支点を形成する支点部材と、支点部材をアームの長手方
向に移動させて、支点と切削体との間隔を変更する支点
調整機構とを備えている。
【0007】所定曲率半径の弯曲結晶を作る場合には、
先ず、支点調整機構で支点部材をアームの長手方向に移
動させて、支点部材の支点と切削体の間隔を調整するこ
とにより、支点を中心とする切削体の揺動半径を、形成
すべき凹面、すなわち凹型反射面の曲率半径に応じて変
える。そして、切削体を平板結晶の表面に接触させた状
態で、アームを支点周りに揺動させながら切削体を回転
させる。すると、平板結晶の表面が切削体で切削ないし
研磨されて、所定曲率半径の凹面が形成される。また、
凹面を形成した後、これとは反対側の表面を切削体に接
触させ、以上の場合と同様に切削ないし研磨することに
より、凸面、すなわち結晶台への凸型の取付面を形成す
る。このようにすることにより、所定の凹面を備えたヨ
ハンソン型弯曲結晶が簡単に得られる。また、前記支点
調整機構により支点と切削体の間隔を変更調整して、支
点を中心とする切削体の揺動半径を変えれば、曲率半径
が異なり、放射X線の回折角度が異なる各種の凹面が得
られる。
【0008】本発明の好ましい実施形態では、前記支点
部材を回転させる第1駆動機構を有し、アームに長手方
向に延びる第1のスライド孔を形成し、支点部材を第1
のスライド孔に回転不能で、かつ長手方向に摺動自在に
嵌合させている。この構成によれば、支点調整機構を操
作して支点部材を第1スライド孔に沿って移動させるこ
とにより、支点部材の支点を中心とする切削体の揺動半
径を容易に変えることができる。
【0009】また、好ましい実施形態では、前記支点部
材を回転自在に支持する軸受ケースを、基台に設けた第
2のスライド孔に揺動自在に嵌合し、前記軸受ケースに
前記第1駆動機構を装着している。この構成によれば、
アームを基台に仮止めした状態で支点調整機構を操作す
ることにより、基台とアームの相対位置は変動すること
なく、支点部材だけがアームおよび基台に設けた第1,
第2スライド孔に沿って移動する。つまり、アームに設
けた切削体と基台側に支持した弯曲結晶との相対位置は
変えることなく、この弯曲結晶を切削体に接触させた状
態で支点部材だけを移動させて、その支点を中心とする
切削体の揺動半径を変えることができるので、切削体と
弯曲結晶の相対位置の再調整が不要になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1,図2に示す作製装置は、基
台1と、これに支持されて支点20となる支点部材2
と、基台1内に配置され、支点部材2を回転駆動する第
1駆動機構3と、基台1から突出する支点部材2の上部
側に支持され、その回転に伴い揺動するアーム4と、こ
のアーム4の先端側に支持され、弯曲結晶5の結晶素材
50を切削ないし研磨する砥石からなる回転式の切削体
6と、支点部材2をアーム4の長手方向(図1の左右方
向)に移動させて、支点部材2の支点20と切削体6の
間隔を調整する支点調整機構7を備えている。
【0011】前記支点部材2は、複数の軸受21を内装
した第1軸受ケース22を介して基台1に支持され、こ
の軸受ケース22の下部側にブラケット30を介して前
記第1駆動機構3が取り付けられている。この第1駆動
機構3は、可逆転可能な第1モータ31と支点部材2に
連動させるウォーム減速機32とを備え、これら両者に
設けた第1および第2プーリ33,34間にベルト35
を掛回している。
【0012】前記アーム4としては角筒部材を用い、そ
の相対向する上下両壁40,40に長手方向に延びる第
1スライド孔41,41を形成する。そして、前記支点
部材2の各スライド孔41との対向部位に角面23,2
3を形成して、これを各スライド孔41に嵌合位置させ
ることにより、支点部材2をアーム4に対し一体回転可
能でかつ長手方向に摺動自在に支持させる。また、前記
支点部材2の各スライド孔41から突出する突出部位に
は、各スライド孔41よりも大きな上下一対のスライド
当て板24,24を嵌合させ、その上部側のスライド当
て板24は、固定ボルト25Aにより支点部材2に締結
されて、アーム4の上面に圧接され、支点部材2をアー
ム4に固定する。
【0013】前記弯曲結晶5の結晶素材50は、前記切
削体6と対接するように基台1側に弾性的に支持させ
る。つまり、基台1側に固定した取付部材11にばね受
部材12を取付け、このばね受部材12と、結晶素材5
0の切削面とは反対側に設けた支持部材13との間にば
ね14を介装して、このばね14により、支持部材13
に支持された結晶素材50を切削体6の外周面に弾性力
で押し付ける。
【0014】前記切削体6は、アーム4の上下両壁40
で第1スライド孔41の先端側に回転軸60を介して回
転自在に支持させる。この回転軸60は、軸受61を内
装した上下一対の第2軸受ケース62,62を介してア
ーム4の上下両壁40に支持させる。
【0015】前記支点部材2をアーム4の長手方向に移
動させる支点調整機構7は、アーム4の外側方から内部
に挿入され、支点部材2に設けたねじ孔26に螺合する
ねじ体71と、このねじ体71におけるアーム4の外方
端部に取付けた操作ハンドル72とを有している。
【0016】また、前記アーム4には、切削体6を回転
駆動するための第2駆動機構8が設けられている。この
第2駆動機構8は、アーム4の先端側にブラケット80
を介して取付けた第2モータ81と、そのモータ軸およ
び前記回転軸60にそれぞれ設けた第1および第2歯形
プーリ82,83と、これらプーリ間に掛け渡した歯付
きベルト84とで構成している。
【0017】さらに、前記基台1には、支点部材2を支
持する第1軸受ケース22を左右方向に移動させる第2
スライド孔15が形成されている。また、前記アーム4
の基端部に突片42を突設し、この突片42と基台1の
間に、アーム4を仮止めするボルト43を設けている。
また、前記アーム4の先端下面側で支点部材2から離れ
た個所には、基台1の上面に接触する転動体44を取り
付け、この転動体44により、アーム4の支点部材2を
中心とする揺動を円滑にし、かつ、アーム4のたわみの
影響がないようにしている。
【0018】前記第2スライド孔15の両側部には、第
1軸受ケース22をスライド孔15に固定するための一
対の固定部材27を取付けている。この固定部材27は
ボルト25Bにより基台1に固定される。図3に示すよ
うに、基台1のスライド孔15の両側部には、多数のね
じ孔28が設けられており、これらねじ孔28に、固定
部材27の挿通孔に挿適したボルト25Bを螺合するこ
とにより、固定部材27の基台1への固定を行う。図1
の第1軸受ケース22に設けたフランジ22aの下には
弾性の大きいパッキン29が嵌め込まれており、このパ
ッキン29を介してフランジ22aが固定部材27によ
り基台1の上面に圧接されて、第1軸受ケース22、つ
まり支点部材2が基台1に固定される。
【0019】次に、以上の作製装置により弯曲結晶5を
作製するときの手順について説明する。先ず、図4に示
すように、弯曲結晶5の結晶素材(平板状)50を支持
部材13に取り付けて、切削体6の外周面に弾接するよ
うにセットする。そして、図1の基台1にアーム4の基
端部をボルト43により仮止めし、また支点部材2に取
り付けられたスライド当て板24の固定ボルト25Aを
緩め、かつ、基台1にねじ込まれたボルト25Bをねじ
孔28から取り外して固定部材27をスライド自在とし
た状態で、支点調整機構7の操作ハンドル72によりね
じ体71を支点部材2のねじ孔26に対し回転させる。
【0020】すると、基台1とアーム4の相対位置は変
動することなく、支点部材2だけがアーム4と基台1に
設けた第1,第2スライド孔41,15に沿って移動す
る。つまり、アーム4に設けた切削体6と基台1側に支
持する結晶素材50の相対位置は変わることなく、結晶
素材50が切削体6に弾接された状態で支点部材2だけ
が移動し、その支点20を中心とする切削体6の揺動半
径が変更調整されて、この切削体6は図4のように所定
半径R3で揺動する。支点部材2は、固定部材27がね
じ孔28のピッチに相当するピッチで移動した後、支点
部材2を前後に動かして微調し、パッキン29を介して
固定する。これにより、所定半径R3の変更は連続的に
行われる。
【0021】以上のように切削体6の揺動半径を調整し
た後、図1のボルト25Bを固定部材27の挿通孔に挿
通してねじ孔28にねじ込むことにより、固定部材2
7、パッキン29および第1軸受ケース22を介して支
点部材2を基台1に固定する。つぎに、仮止めボルト4
3を外して基台1に対しアーム4を揺動可能とし、さら
に、スライド当て板24の固定ボルト25を締めて、ア
ーム4を支点部材2に固定する。そして、第1駆動機構
3の第1モータ31を正逆回転させ、また第2駆動機構
8の第2モータ81を回転させる。すると、図4の仮想
線のように、切削体6が回転しながら、支点部材2の支
点20を中心にアーム4が揺動し、この切削体6で結晶
素材50の内面側が切削ないし研磨されて、所定曲率半
径の凹面51が形成される。
【0022】また、前記支点調整機構7により支点部材
2をスライド孔41,15に沿って移動させるとき、例
えば図5に示すように、支点部材2を切削体6側に近づ
くように移動させて、この切削体6を前記半径R3より
も小さな半径R4で揺動させると、より小さな曲率半径
の凹面51が得られる。
【0023】以上のように結晶素材50の内面側の凹面
51を形成した後、ばね受け部材12、支持部材13お
よびばね14により、図6に示すように、結晶素材50
の凹面51と反対側の外面側を切削体6に押し付け、上
記と同様の手順に従い、切削体6で結晶素材50を切削
ないし研磨することにより、所定半径の凸型の取付面5
4が形成される。このようにすることにより、図7
(a)に示すように、弯曲結晶50の内面に所定曲率半
径2R(=図4のR3)の凹面51を、外面側に所定半
径2Rの凸面54を形成したヨハンソン型弯曲結晶5が
作製される。
【0024】以上のように凹面51と凸面54を形成し
た結晶5は、同図(b)のように、その取付面54を結
晶台53の凹型保持面(曲率半径R)55に当て付けて
固定する。このとき、曲率半径2Rの弯曲結晶5の全体
を、保持面55の凹面半径Rに合致する曲率半径となる
ように折り曲げて保持面55に取付けている。こうして
ヨハンソン型湾曲結晶が完成する。
【0025】前記実施形態では、切削体6により結晶5
0の内外面である凹面51と凸面54の両方を切削した
が、凹面51のみを切削してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の作製装置によれ
ば、ヨハンソン型弯曲結晶を容易に作製でき、しかも曲
率半径の異なる各種の凹面を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる作製装置の縦断正面図である。
【図2】同装置の側面図である。
【図3】同装置における支点部材の基台への取付部分を
示す平面図である。
【図4】その移動状態を示す平面図である。
【図5】同じく移動状態を示す一部省略した平面図であ
る。
【図6】同じく移動状態を示す一部省略した平面図であ
る。
【図7】ヨハンソン型弯曲結晶を示す側面図である。
【図8】従来のヨハンソン型弯曲結晶を作製する場合の
説明図である。
【符号の説明】
1…基台、15…第2スライド孔、2…支点部材、20
…支点、22…軸受ケース、3…第1駆動機構、4…ア
ーム、41…第1スライド孔、5…弯曲結晶、51…凹
面、6…切削体、7…支点調整機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線分析に使用されてX線を分光する弯
    曲結晶を作製する装置であって、 回転して、弯曲結晶の反射面を形成する凹面とその反対
    側の取付面を形成する凸面のうち、少なくとも前記凹面
    を切削ないし研磨する切削体と、 切削体を回転自在に支持し、支点周りに揺動するアーム
    と、 支点を形成する支点部材と、 支点部材をアームの長手方向に移動させて、支点と切削
    体との間隔を変更する支点調整機構とを備えた弯曲結晶
    作製装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支点部材を回転
    させる第1駆動機構を有し、アームに長手方向に延びる
    第1のスライド孔が形成され、支点部材が第1のスライ
    ド孔に回転不能で、かつ長手方向に摺動自在に嵌合され
    ている弯曲結晶作製装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記支点部
    材を回転自在に支持する軸受ケースが、基台に設けた第
    2のスライド孔に揺動自在に嵌合され、前記軸受ケース
    に前記第1駆動機構が装着されている弯曲結晶作製装
    置。
JP19389197A 1997-07-18 1997-07-18 弯曲結晶作製装置 Pending JPH1138194A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104760331A (zh) * 2015-03-20 2015-07-08 安徽宏锦包装设备有限公司 一种用于自动贴窗机的吸、压膜调节装置
CN107097115A (zh) * 2017-05-23 2017-08-29 邱苏英 一种刹车片制作去毛边装置
CN110900364A (zh) * 2019-11-25 2020-03-24 湖南瑞泰欣金属有限公司 一种用于镀锌铁合金门加工的打磨装置

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