JPH11378A - 薬用瓶の蓋 - Google Patents

薬用瓶の蓋

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JPH11378A
JPH11378A JP9169626A JP16962697A JPH11378A JP H11378 A JPH11378 A JP H11378A JP 9169626 A JP9169626 A JP 9169626A JP 16962697 A JP16962697 A JP 16962697A JP H11378 A JPH11378 A JP H11378A
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JP
Japan
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lid
main body
cap
top plate
hole
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Pending
Application number
JP9169626A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Kobori
友弘 小堀
Keizo Nakamoto
敬三 中本
Kazuyuki Yanase
一幸 柳瀬
Mikio Okonogi
巳喜雄 小此木
Kazumi Iijima
和巳 飯島
Shichiro Adachi
七郎 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIDA PRESS KOGYO KK
Eisai Co Ltd
Original Assignee
ISHIDA PRESS KOGYO KK
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少量の薬液を取り出したい場合には外蓋のみ
を除去でき、大量の薬液を取り出したい場合には外蓋を
含む蓋本体全体を除去することができるとともに、滅菌
処理の過程で内蓋が変形しない薬用瓶の蓋の提供を課題
とする。 【解決手段】 図1(b)に示したように、内蓋2の頂
面板22は、外蓋3の係止爪と係合する係合翼部22a
とその外側の周辺部22bとからなっている。係合翼部
22aと周辺部22bとの境には外蓋3の係止爪の厚み
以上の段差が設けられている。図1(a)に示したよう
に、周辺部22bの下面はゴム栓5の上面と密着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は瓶の外装蓋、特にバ
イアル等の薬用瓶に適用することのできる蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】薬用瓶の瓶口部に施したゴム栓に注射針
を挿通させて少量の薬液を取り出したい場合には外蓋の
みを除去し、また、大量の薬液を一度に取り出したい場
合には外蓋を含む蓋本体全体を除去する構成とした薬用
瓶の蓋が本願出願人によって既に提案されている。
【0003】以下、この薬用瓶の蓋について、図4ない
し図6を用いて説明する。
【0004】この薬用瓶の蓋は、図4に示すように、ア
ルミ等の軟質金属薄板によって逆有底円筒状に形成した
蓋本体1と、前記蓋本体1の頂面内側に嵌合させること
ができ、且つ、蓋本体1と相似形状に形成した内蓋2
と、前記蓋本体1の頂面板12を含む上半部に冠着させ
ることのできる合成樹脂製の外蓋3との組み合わせによ
って構成するものである。
【0005】蓋本体1は、適宜の高さをした周胴部11
の上面に頂面板12を形成することによって逆有底円筒
状に形成している。
【0006】13は頂面板12の中央部に穿設した透孔
であり、図5に示すように、この透孔13を通して薬用
瓶4の瓶口に嵌装したゴム栓5の上面が露出できるよう
になっている。
【0007】14は頂面板12に穿設した透孔13の周
囲に形成された適宜の幅をもった溝からなる引き裂き用
のスリットであり、スリット14の両端部が形成された
頂面板12から周胴部11の上端部に達するように切り
裂き筋を刻設することによってこれに囲まれる内側を引
き起こし用の環状体15となるように構成している。
【0008】内蓋2は、図6に示したように、周胴部2
1の上端に頂面板22を連続させることによって逆有底
円筒状に形成するものであり、蓋本体1と相似形状をな
し、これに嵌合することができる大きさとして形成する
ものである。この内蓋2は、本例では蓋本体1と同質材
のアルミ等の軟質金属薄板によって形成されている。
【0009】前記した周胴部21の高さは、図5に示す
ように、ゴム栓5のフランジの高さよりも低く形成して
あり、使用時において前記したゴム栓5のフランジの周
胴に密着できるようにしてある。
【0010】23は内蓋2の頂面板22に穿設した透孔
であり、この透孔23の大きさは、蓋本体1の頂面板1
2に穿設した透孔13よりも小さい寸法となっている。
これによって、外蓋3を剥離除去する際に内蓋2から外
れる係止爪39を蓋本体1の透孔13を通して上面に引
き上げることができる。(図5参照)
【0011】蓋本体1の上面に冠着する外蓋3は、適宜
の硬度を有する合成樹脂を用いて形成するものであり周
胴部が蓋本体1の周胴部11に少許だけかぶさることが
できる浅い倒皿状となるように形成している。
【0012】外蓋3の裏面中央部には、図5に示すよう
に、内蓋2に穿設した透孔23の円周に当接しながら折
り曲げ係止することのできる係止爪39が突設されてお
り、透孔23に嵌合したのち、内蓋2の内側から折り曲
げ加圧をすることにより、或いは同じく内側から加熱を
することにより押し広げられながら倒伏させられるよう
に折り曲げ自在に突設されている。
【0013】上記のように構成した薬用瓶の蓋は以下の
ようにして使用する。
【0014】(1)蓋体の組み立て 蓋体を組み立てる場合には先ず蓋本体1の内側に内蓋2
を嵌合させる。
【0015】次いで蓋本体1の外側から外蓋3を冠着さ
せ、外蓋3の内側面に突設している係止爪39を蓋本体
1の透孔13及び内蓋2の頂面板22に穿設している透
孔23の双方に貫通するように挿通させる。
【0016】内蓋2の透孔23に挿通させた係止爪39
は内蓋2の内側からこれを外側方向に押し広げるように
加圧し(場合によっては加熱しながら加圧押し広げる)
て透孔に触れている部分から先端部分を横に倒し内蓋2
の裏面に密着させることによって蓋本体1を内側に挟ん
だ状態で組み立てることができる(この場合蓋本体1は
外蓋3と内蓋2とによって挟持された状態となっている
だけであり、蓋本体の裏面から突設した係止爪39によ
って係止されることはない。)。
【0017】(2)蓋体の瓶4に対する装着 上記手段によって組み立てられた蓋は、蓋本体1の周胴
部11部分を薬用瓶4の瓶口部に冠着させる。
【0018】次いで、周胴部11の下端部を瓶蓋の巻締
め機に当接させれば、周胴下端部は瓶口方向に加圧折り
曲げられて図5に示すように完全に巻締め固定をするこ
とができる(なお、この方法は公知のものであり、格別
新規なものではない)。
【0019】以上のようにして瓶4に蓋体を装着した
後、通常は高温高圧の水蒸気によって滅菌処理が施され
る。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した薬用瓶の
蓋においては、図6に示したように透孔23を有する内
蓋2の頂面板22が平面で形成されており、このため内
蓋2は上下方向の圧力に対して変形し易い。さらに、こ
のような構成の薬用瓶の蓋は、その構造上(係止爪39
が存在するため)内蓋2の頂面板22がゴム栓5の上面
から離隔して位置している(図5参照)。
【0021】このような理由から、従来の薬用瓶の蓋に
おいては、高温高圧の水蒸気を用いる減菌処理の過程で
ゴム栓5に変形(ゴム栓5の上面が上方に膨れる変形)
が生じた際、その変形の具合によっては内蓋2の頂面板
22の一部分に上方への押圧力が加わって内蓋2が変形
してしまうという問題があった。
【0022】本発明の目的は、少量の薬液を取り出した
い場合には外蓋のみを除去でき、大量の薬液を取り出し
たい場合には外蓋を含む蓋本体全体を除去することがで
きるとともに、減菌処理の過程で内蓋が変形しない薬用
瓶の蓋を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、アルミ等の軟質金属薄板によって逆有
底円筒状に形成した蓋本体と、この蓋本体の頂面板内側
に嵌合させることができ、且つ、蓋本体と相似形状に形
成した内蓋と、前記蓋本体の頂面板を含む上半部に冠着
させることのできる合成樹脂製の外蓋との組み合わせに
よって構成され、栓体が嵌着している薬用瓶の瓶口部に
装着する薬用瓶の蓋であって、前記蓋本体は、頂面板に
適宜大きさの透孔を穿設し、前記透孔はその外周に適宜
の幅をもった溝を有し、その溝の両端部に蓋本体の周胴
部に達するようにした切り裂き筋を刻設することによっ
てこれに囲まれる内側を引き裂き用の環状体として形成
し、また、蓋本体の内側に嵌合する内蓋は、蓋本体とこ
れより少許だけ小さい相似形状として形成し、頂面板に
は透孔を穿設した薬用瓶の蓋において、合成樹脂製の前
記外蓋は前記蓋本体の頂面板を含む上半部を覆うことの
できる大きさをした倒皿状に形成するとともに、この外
蓋の内面中央部に前記内蓋の頂面板の透孔の周縁に沿っ
て強固に折り曲げ係止できるような複数個の係止爪を突
設し、前記内蓋の頂面板には段差および/または溝を形
成したことを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について説明する。
【0025】(実施形態1)図1は本発明の実施形態1
の構成を示したものであり、図1(a)は薬用瓶4の瓶
口に装着された状態での本実施形態の断面図であり、図
1(b)は本実施形態に係る内蓋2の斜視図である。
【0026】ここで図1(a),(b)において、図4
ないし図6と同一符号のものは同一のものを示してい
る。
【0027】本実施形態に係る内蓋2の頂面板22は、
外蓋3の係止爪39と係合する係合翼部22aと、この
係合翼部22aの外側の周辺部22bとから構成されて
いる。
【0028】ここで、係合翼部22aは透孔23と同一
の中心を持つ中空の円形形状(ドーナツ形状)に形成さ
れており、係合翼部22aと周辺部22bとの境には段
差が形成されている。この段差は、外蓋3の係止爪39
の厚み以上の高さを有している。従って本実施形態にお
いては、図1(a)に示したように、周辺部22bの下
面が頂面板22の最下端部となってゴム栓5の上面に密
着している。
【0029】このように本実施形態に係る内蓋2は、そ
の頂面板22に段差が形成されており、上下方向の押圧
力に対して、従来例に比して強度が高く変形しにくい。
【0030】以上のように構成された本実施形態におい
ては、周辺部22bの下面がゴム栓5の上面に密着して
いるために、減菌処理の過程でゴム栓5の上面が膨らん
だ場合、内蓋2の頂面板22に対しては上部への押圧力
が頂面板22の最下端部全体に作用するとともに、ゴム
栓5に対しては上部からの押圧力が加わることになる。
【0031】このように本実施形態に係る内蓋2におい
ては上部への押圧力が頂面板22の最下端部全体に加わ
る。ここで頂面板22には上方から視て円状となる段差
が設けてあり、上下方向の押圧力に対して高強度となっ
ているために、内蓋2がゴム栓5の膨張によって変形す
ることはない。
【0032】なお、本実施形態においては、頂面板22
の最下端部全体がゴム栓5の上面に密着する構成となっ
ているが、本実施形態では係合翼部22aと周辺部22
bとの境に段差が設けられていれば、内蓋2の変形を防
ぐことができる。従って頂面板22の最下端部全体とゴ
ム栓5の上面とを接触させる構成は好ましい構成であ
り、密着させる構成はさらに好ましい構成となる。ま
た、係合翼部22aと周辺部22bとの段差を形成する
位置は、係合翼部22aと周辺部22bとの境にのみ限
定するものではなく、周辺部22b内のどのような位置
に設けてもよい。
【0033】(実施形態2)図2は本発明の実施形態2
の構成を示したものであり、図2(a)は薬用瓶4の瓶
口に装着された状態での本実施形態の断面図であり、図
2(b)は本実施形態に係る内蓋の斜視図である。
【0034】図2(a),(b)において、図1
(a),(b)と同一符号のものは同一のものを示して
いる。
【0035】本実施形態に係る内蓋2の頂面板22は、
外蓋3の係止爪39と係合する係合翼部22aと、この
係合翼部22aの外側の周辺部22bとから構成されて
おり、周辺部22bには上面側に溝が形成されるように
下面側に突出させた突出部22cが透孔23と同心円状
に形成されている。
【0036】この突出部22cの下端部が頂面板22の
最下端部となっている。ここで、突出部22cの下端部
と係合翼部22aおよび周辺部22との落差(略「溝」
の深さ)は、外蓋3の係合爪39の厚み以上の高さを有
している。
【0037】従って、図2(a)に示したように、周辺
部22bに形成された突出部22cの下端部が頂面板2
2の最下端部となってゴム栓5の上面に密着する。
【0038】本実施形態の作用は実施形態1と同様であ
るのでその説明は省略する。
【0039】なお、本実施形態においては、頂面板22
の周辺部22bに突出部22cが1つだけ形成されてい
るが、この突出部22cは複数個形成してもよく、例え
ば図3に示したように突出部22cを2つ形成してもよ
い。ここで、実施形態1と同様に、本実施形態でも突出
部22の下端部をゴム栓5の上面に密着させなくとも内
蓋2の変形を防ぐことはできるが、突出部22の下端部
をゴム栓5の上面に接触させる構成は好ましく、密着さ
せる構成はさらに好ましい。また、本実施形態2におい
ては、周辺部22bに形成されている溝の形状が透孔2
3と同心円状となっているが、この溝の形状は円に限ら
れるものではなく、例えば楕円、波形等どのような形状
であってもよい。
【0040】以上説明したように実施形態1では周辺部
22bと係合翼部22aとの境に段差が形成され、実施
形態2では周辺部22bに突出部22cが形成されてい
るが、周辺部22b内(端部を含む)に係合翼部22a
との段差および突出部22cを設けても本発明の効果を
奏することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
量の薬液を取り出したい場合には外蓋のみを除去でき、
大量の薬液を取り出したい場合には外蓋を含む蓋本体全
体を除去することができるとともに、減菌処理の過程で
内蓋が変形しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の構成を示す構成図であ
り、図1(a)は断面図、図1(b)は内蓋の斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施形態2の構成を示す構成図であ
り、図2(a)は断面図、図2(b)は内蓋の斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施形態2の説明図であり、図3
(a)は断面図、図3(b)は内蓋の斜視図である。
【図4】従来の薬用瓶の蓋の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図5】従来の薬用瓶の蓋の構成を示す断面図である。
【図6】従来の内蓋の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 蓋本体 2 内蓋 3 外蓋 4 薬用瓶 5 ゴム栓 11 周胴部 12 頂面坂 13 透孔 14 引き裂き用の溝 15 引き起こし用の環状体 21 周胴部 22 頂面坂 22a 係合翼部 22b 周辺部 22c 突出部 23 透孔 39 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小此木 巳喜雄 群馬県伊勢崎市富塚町626−2 (72)発明者 飯島 和巳 群馬県伊勢崎市連取町892−2 (72)発明者 安達 七郎 東京都中野区中央1丁目14番1号 石田プ レス工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ等の軟質金属薄板によって逆有底
    円筒状に形成した蓋本体と、この蓋本体の頂面板内側に
    嵌合させることができ、且つ、蓋本体と相似形状に形成
    した内蓋と、前記蓋本体の頂面板を含む上半部に冠着さ
    せることのできる合成樹脂製の外蓋との組み合わせによ
    って構成され、栓体が嵌着している薬用瓶の瓶口部に装
    着する薬用瓶の蓋であって、前記蓋本体は、頂面板に適
    宜大きさの透孔を穿設し、前記透孔はその外周に適宜の
    幅をもった溝を有し、その溝の両端部に蓋本体の周胴部
    に達するようにした切り裂き筋を刻設することによって
    これに囲まれる内側を引き裂き用の環状体として形成
    し、また、蓋本体の内側に嵌合する内蓋は、蓋本体とこ
    れより少許だけ小さい相似形状として形成し、頂面板に
    は透孔を穿設した薬用瓶の蓋において、合成樹脂製の前
    記外蓋は前記蓋本体の頂面板を含む上半部を覆うことの
    できる大きさをした倒皿状に形成するとともに、この外
    蓋の内面中央部に前記内蓋の頂面板の透孔の周縁に沿っ
    て強固に折り曲げ係止できるような複数個の係止爪を突
    設し、前記内蓋の頂面板には段差および/または溝を形
    成したことを特徴とする薬用瓶の蓋。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された薬用瓶の蓋が装着
    されていることを特徴とする薬用瓶。
JP9169626A 1997-06-12 1997-06-12 薬用瓶の蓋 Pending JPH11378A (ja)

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