JPH1137369A - ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース - Google Patents

ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース

Info

Publication number
JPH1137369A
JPH1137369A JP19692197A JP19692197A JPH1137369A JP H1137369 A JPH1137369 A JP H1137369A JP 19692197 A JP19692197 A JP 19692197A JP 19692197 A JP19692197 A JP 19692197A JP H1137369 A JPH1137369 A JP H1137369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
nipple
socket
fitting
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19692197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3731300B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Namekawa
義裕 滑川
Hideki Hagiwara
秀樹 萩原
Katsuhiro Aoyanagi
克弘 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP19692197A priority Critical patent/JP3731300B2/ja
Publication of JPH1137369A publication Critical patent/JPH1137369A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3731300B2 publication Critical patent/JP3731300B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体洩れ防止、コスト低減、寸法安定性、切
粉処理軽減、工程短縮、量産性向上、ニップル部の強度
保全を達成するともに、塑性加工後に焼なまし等の熱処
理を行うことなく直ちにカシメ加工を施してもソケット
部に割れが生ずることがなく、熱処理工程の削減による
製品コストの低減を図る。 【解決手段】 ホース用口金具の素材として、金属材料
の引張試験方法(JISZ 2241)における絞りが
75%以上の金属材料を用い、上記ソケット部2及び上
記ニップル部3を塑性加工により成形する第1工程と、
上記頭部4を機械加工により仕上げる第2工程とを備え
た。なお、上記第1工程後の中間品の硬度が焼なましを
行わない状態でビッカ−ス硬さでHv170〜270と
なるように素材材料の選択及び第1工程の加工度等の設
定がされていることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業用ホースに使
用されるホース用口金具の製造方法、この製造方法によ
り製造されたホース用口金具及びこのホース用口金具を
用いた自動車用等のブレーキホースの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】工業用ホースの取付け端部には、着脱
性、漏洩防止性及び信頼性等を配慮したホース用口金具
が取り付けられている。このホース用口金具は、ホース
側となる一方の軸端側にソケット部及びその内方に位置
するニップル部が二重管状に設けられ、他方の軸端側に
ネジ部などを有した頭部が設けられて構成されている。
【0003】この種のホース用口金具を製造する方法と
しては、切削により各部を成形する方法、ソケット部及
び頭部を含む本体部とニップル部とを別々に製造してブ
レージングにより一体化する方法、或いは別体の本体部
とニップル部とをカシメ(ステーキング)により一体化
する方法などが提案されている。このうちブレージング
による方法は、通常本体部をパーツフォーマーなどの塑
性加工で製造し、ニップル部を丸棒又はパイプ材から切
削により製造する。そしてニップル部を本体部に圧入
し、その後銅ロウなどでブレージングするものである。
【0004】一方、ソケット部及びニップル部を塑性加
工により成形し、この後頭部を機械加工により仕上げる
方法も考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の製造方法のうち、全切削による方法は、大量の切粉が
発生する上、作業速度が遅く、コスト高になるので、量
産品にはあまり適さない。また寸法安定性に欠けるとい
う難点がある。
【0006】次にブレージングによる方法は、量産性に
優れているが、ニップル部の切削工程は残ることにな
る。またブレージングのための圧入、銅リング入れ、ト
レーへの整列、ブレージング、ブレージング後の銅ロウ
チェックなどの工程が必要であるので、コスト高の要因
になる。さらにブレージングによってニップル部が軟ら
かくなり、ホースカシメ時においてニップルが潰れる原
因になる。そしてブレージングが適正に行われないと、
圧入箇所からの流体(油)洩れ発生のおそれがあるとい
う問題がある。
【0007】また、カシメによる方法では、ブレージン
グによる方法よりも工程が短く、ニップルつぶれの心配
も少なく、コスト的にも問題ないと考えられている。し
かしながらカシメ部分からの洩れのおそれがブレージン
グのものよりもかなり大きいため、実際には採用され難
い技術である。
【0008】一方、ソケット部及びニップル部を塑性加
工により成形する方法では、塑性加工を施した中間品に
加工硬化が生じて延性が低下するおそれがある。したが
って、ホースと口金具とのジョイント時に口金具のソケ
ット部にカシメ加工を施す際にソケット部に割れが生ず
るおそれがある。加工硬化による延性の低下を原因とす
る割れの防止には、塑性加工後に応力除去なまし又は焼
なましを行うことがある程度は有効であると思われる
が、焼なまし工程が増えるため製品コストが増大する。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、流体洩れ防止、コスト低減、寸法安定性、切粉処理
軽減、工程短縮、量産性向上、ニップル部の強度保全が
達成されるともに、塑性加工後に焼なまし等の熱処理を
行うことなく直ちにカシメ加工を施してもソケット部に
割れが生ずることがなく、熱処理工程の削減による製品
コストの低減を図ることができるホース用口金具の製造
方法、この方法により製造されたホース用口金具及びの
ホース用口金具を用いたブレーキホースを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のホース用口金具
の製造方法は、一端側にソケット部及び該ソケット部の
内方に位置するニップル部を有し、他端側に頭部を有
し、これらが同一材料で一体成形されているホース用口
金具を製造する方法であって、当該ホース用口金具の素
材として、金属材料の引張試験方法(JIS Z 22
41)における絞りが75%以上の金属材料を用い、上
記ソケット部及び上記ニップル部を塑性加工により成形
する第1工程と、上記頭部を機械加工により仕上げる第
2工程とを備えたことを特徴とする。
【0011】なお、上記第1工程後の中間品の硬度が焼
なまし等の熱処理を行わない状態でビッカ−ス硬さでH
v170〜270となっていることが好ましい。
【0012】本発明のホース用口金具は、一端側にソケ
ット部及び該ソケット部の内方に位置するニップル部を
有し、他端側に頭部を有し、これらが同一材料で一体成
形されているホース用口金具であって、当該ホース用口
金具の素材として、金属材料の引張試験方法(JIS
Z2241)における絞りが75%以上の金属材料が用
いられ、塑性加工により上記ソケット部及び上記ニップ
ル部が成形され、機械加工により上記頭部が仕上げられ
たことを特徴とする。
【0013】本発明のブレーキホースは、上記製造方法
により製造されたホース用金具がホースの端部に取り付
けられていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態のホ
ース用口金具の製造方法及びこの製造方法により製造さ
れたホース用口金具を添付図面に基づいて説明する。
【0015】先に図1(e) により、製造されたホース用
口金具1の構成を説明する。このホース用口金具1は、
一端側にソケット部2とソケット部2の径方向内方に位
置するニップル部3とを有し、他端側に頭部4とその内
方に形成されるネジ部5とを有して成る。ソケット部2
と頭部4とは一体的に連設され、その境界位置にはツバ
部12が形成されている。ソケット部2は、ホース端の
外周に適宜嵌め合わされるような外径及び長さを有する
管状に形成されている。ニップル部3は、ソケット部2
と同軸で同じ長さの細径のパイプ状に形成され、ツバ部
12の内側に形成された軸壁部6に一体的に形成されて
いる。ニップル部3には同軸に軸孔7が形成され、この
軸孔7は、軸壁部6を貫通して頭部4側に開口してい
る。。頭部4の軸端面には同軸状に凹部8が形成され、
その内周面に雌ネジからなるネジ部5が形成されてい
る。凹部8の底面9には円錐状のシール部10が形成さ
れ、その軸心位置に軸孔7が開口している。このほか頭
部4の外周面には溝部11が形成されている。
【0016】次に本発明の実施の一形態のホース用口金
具の製造方法を、上記構成のホース用口金具1を製造す
る工程を例として説明する。まず、口金具を製造するた
めに用いられる加工用素材の材質としては、塑性加工、
特に冷間鍛造にて成形されるため、脆化防止のため冷間
圧造用炭素鋼線かこれの相当品を選定している。例え
ば、JIS規格(JIS G 3539)のSWCH6
Aが採用され、これは材料を球状化焼鈍後、表面処理
(表面潤滑処理)され、伸線され、コイル状態にされた
ものであり、JIS Z 2241に定義される金属材
料の引張試験方法(以下、単に引張試験という。)にお
ける絞りが75%以上となっている。鋼以外の他の材質
としては、アルミニウム又はその合金、銅又はその合金
等が採用し得る。塑性加工設備としては、多段式のパー
ツフォーマーなどを用いる。
【0017】まず、本発明の第1工程を施す。コイル状
態のSWCH6Aを切断して得た図1(a) に示す出発部
材13を塑性加工することにより第1中間成型品14を
形成する。この第1成形工程においては、ソケット部2
が形成されると共に、その内方の軸心位置に突起部分1
5が形成される。突起部分15は後工程にてニップル部
3とされる部分で、そのニップル部3に相当するボリュ
ーム及び外径の中実の円柱体で成る。
【0018】この後、図1(c) に示す第2成形工程に
て、第1中間成形品14を塑性加工することにより第2
中間成形品16を形成する。なお先の第1成形工程が一
端側の成形を主に行ったのに対し、ここでは他端側の成
形を主に行っている。この第2成形工程においては、第
1中間成形品14の他端側を縮径して径方向外方に突出
するツバ部12を形成すると共に、その他端側を軸方向
に凹ませて凹部8及び軸壁部6を形成している。
【0019】次に、図1(d) に示す第3成形工程におい
ては、第2中間成形品16をさらに塑性加工し、第3中
間成形品17を形成している。そしてここではニップル
部3、シール部10及び軸穴7の成形を行うようにして
いる。このときの加工方法としては、例えば第3中間成
形品17をダイスに固定しておき、パンチを備えたガイ
ドホルダをソケット部2の内方に挿入することで、その
パンチを突起部分15に圧入し、後方押出しにより細径
のパイプを、すなわちニップル部3を成形するものとす
る。このパンチ圧入は、二段階など数次に亘って行うよ
うにしてもよい。そしてニップル部3の成形に引き続い
て、打抜により、軸孔7を凹部8まで貫通させる。この
ニップル成形と並行してシール部10を成形することが
好ましく、例えばダイスに所定形状の型を形成しておけ
ば、打抜と同時にシール部10を成形することができ
る。
【0020】ここで塑性加工による第1工程は終了する
が、この間は全く焼鈍工程を入れずに塑性加工を行うよ
うにしている。引張試験における絞りが75%以上のS
WCH6Aを素材としているので、多少加工硬化を生じ
ても延性はさほど低下せず、塑性加工を容易に行うこと
ができるからである。これにより加工効率を高め製造コ
ストを低減することができる。
【0021】第1工程により得られた中間品の硬度を調
査したところ、その部分で若干異なっていたが、ビッカ
−ス硬さでHv200±20の範囲に入っていた。
【0022】この後引き続いて、図1(e) に示すように
第2工程を施す。この工程は実質的には仕上げ工程であ
り、ここでは例えばNC工作機や自動盤などを用いて、
溝部11を機械加工により成形を行う。第3成形工程で
成形したシール部10の仕上げ加工を行ってもよい。こ
れで頭部4が仕上げられることになる。さらにネジ部5
が旋盤等により加工され、これにより所定形状のホース
用口金具1を得ることができる。なお、ネジ部5は、転
造タップにより成形するようにしてもよい。
【0023】このように本発明の製造方法は、少なくと
もソケット部2とニップル部3とを塑性加工により成形
し、頭部4を機械加工により仕上げるので、寸法安定性
に優れ、製造工程を短くでき、量産性に適したものとな
り、切粉発生を最少限のものに抑えることができる。そ
して製造されたホース用口金具1は一体構造であり、特
にソケット部2とニップル部3とが一体でできているの
で、高油圧ホースに採用しても油洩れの発生するおそれ
はない。
【0024】また、前述の如く、塑性加工による第1工
程に、ソケット部2及びニップル部3以外の各部の成形
を含めるようにすると、後の機械加工による第2工程を
簡略化することができ、工程長や量産性、コストの向上
が図れる。
【0025】本実施例では、引張試験における絞りが7
5%以上の素材を用いたので、塑性加工後でも十分な延
性を有し、焼なましを行うことなく、直ちにホース22
と口金具1とにカシメ加工を施しても、ソケット部2に
割れが生ずることがない。なお、JIS規格のSWCH
12A〜HWCH15Aの材料を上記と同様の工程でホ
ース用口金具を製造し、直ちにホース22と口金具1と
にカシメ加工を施した場合に割れが発生したものが少数
認められた。これらの材料の引張試験における絞りが5
5〜70%であることに起因していると考えられる。
【0026】なお、本実施例では、素材としてSWCH
6Aを用いたが、カーボン含有量0.02%以下の通称
極低C材とよばれる材料(例えば、神戸製鋼所製ELC
H−2等)を用いることができる。ちなみに、この材料
の引張試験における絞りは90%であり、上記第1工程
と同様な塑性加工を施した場合、その硬度はHv190
±20であった。
【0027】上記SWCH12Aはカーボン含有量0.
12%程度であるが、素材の焼鈍条件を選択し引張試験
における絞りが75%以上とするとともに、塑性加工の
加工度を適宜設定して1工程後の硬度がHv170〜2
70となるようにすれば、上記実施例と同様な作用効果
を発揮させることができる。
【0028】上記実施の形態ではネジ部として雌ネジを
有したもの(雌口口金具)を示したが、本発明はこれに
限るものではなく、オス口金具やメガネ金具など、同様
のソケット部、ニップル部及び頭部を有した口金具に広
く適用されるものである。
【0029】上述の製造方法により製造されたホース用
口金具を用いて、自動車用等に適用されるブレーキホー
スを製造することができる。
【0030】図6はこのようなブレーキホースの全体を
示している。ブレーキホース21はホース22の両端部
に上記ホース用口金具1をそれぞれ取り付けて構成され
る。具体的には、ホース用口金具1のソケット部2にホ
ース22の端部を差込み、外周側からソケット部2を径
方向内方に潰してカシメ加工を施すことで、ホース22
をニップル部3との間に挟み込み、ホース22と口金具
とを一体的に固着したものである。本ブレーキホース2
1によれば、シール性、信頼性等が格段に優れた安価な
ブレーキホース21を製造できる。なお、ここでは2つ
のホース用口金具1を用いた例を示したが、これは1つ
のみでも構わないし、例えば三又状ホース等において3
以上用いることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、流体洩れ
防止、コスト低減、寸法安定性、切粉処理軽減、工程短
縮、量産性向上、ニップル部の強度保全を達成でき、塑
性加工後に焼なまし、焼なまし等の熱処理を行うことな
く直ちにカシメ加工を施してもソケット部に割れが生ず
ることがなく、熱処理工程を削減でき製品コストの低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のホース用口金具及びそ
の製造方法を示す側断面図である。
【図2】本発明の実施の一形態のブレーキホースを示す
側断面図である。
【符号の説明】
1 ホース用口金具 2 ソケット部 3 ニップル部 4 頭部 5 ネジ部 8 凹部 10 シール部 11 溝部 12 ツバ部 21 ブレーキホース 22 ホース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側にソケット部及び該ソケット部の
    内方に位置するニップル部を有し、他端側に頭部を有
    し、これらが同一の材料で一体成形されているホース用
    口金具を製造する方法であって、当該ホース用口金具の
    素材として、金属材料の引張試験方法(JIS Z 2
    241)における絞りが75%以上の金属材料を用い、
    上記ソケット部及び上記ニップル部を塑性加工により成
    形する第1工程と、上記頭部を機械加工により仕上げる
    第2工程とを備えたことを特徴とするホース用口金具の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 上記第1工程後の中間品の硬度が焼なま
    し等の熱処理を行わない状態でビッカ−ス硬さでHv1
    70〜270となっている請求項1記載のホース用口金
    具の製造方法。
  3. 【請求項3】 一端側にソケット部及び該ソケット部の
    内方に位置するニップル部を有し、他端側に頭部を有
    し、これらが同一の材料で一体成形されているホース用
    口金具であって、当該ホース用口金具の素材として、金
    属材料の引張試験方法(JIS Z 2241)におけ
    る絞りが75%以上の金属材料が用いられ、塑性加工に
    より上記ソケット部及び上記ニップル部が成形され、機
    械加工により上記頭部が仕上げられたことを特徴とする
    ホース用口金具。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の製造方法により製
    造されたホース用金具がホースの端部に取り付けられて
    いることを特徴とするブレーキホース。
JP19692197A 1997-07-23 1997-07-23 ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース Expired - Lifetime JP3731300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19692197A JP3731300B2 (ja) 1997-07-23 1997-07-23 ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19692197A JP3731300B2 (ja) 1997-07-23 1997-07-23 ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1137369A true JPH1137369A (ja) 1999-02-12
JP3731300B2 JP3731300B2 (ja) 2006-01-05

Family

ID=16365892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19692197A Expired - Lifetime JP3731300B2 (ja) 1997-07-23 1997-07-23 ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3731300B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166676A (ja) * 2001-12-03 2003-06-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The マリンホース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166676A (ja) * 2001-12-03 2003-06-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The マリンホース

Also Published As

Publication number Publication date
JP3731300B2 (ja) 2006-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7587924B2 (en) Fitting and method for manufacturing a fitting
US6189199B1 (en) Method of manufacturing a hose coupling from an intermediate blank material
US7770429B2 (en) Method for producing a coupling on a pipe and device for producing said coupling
JPH11123493A (ja) ホース継手金具用ブランク素材の製造方法及びホース継手金具の製造方法
US20060225264A1 (en) Tow hitch receiver
EP1353044A2 (en) Method of manufacturing a poppet valve
JPH1137369A (ja) ホース用口金具の製造方法、ホース用口金具及びブレーキホース
JP3072976B2 (ja) ホース用口金具及びブレーキホース
JP2007309232A (ja) 接続頭部を有する高圧用燃料噴射管およびその製造方法
JP3121549B2 (ja) ホース用口金具の製造方法
JP2940490B2 (ja) ホース用口金具の製造方法
JP3322124B2 (ja) ホース用金具の製造方法
JP2675535B2 (ja) フランジ付軸シール型ニップル
JPH109468A (ja) ホース用口金具及びブレーキホース
JP3072975B2 (ja) ホース用口金具の中間成形品
JPH10110879A (ja) ホース用メス口金具及びこれを用いたブレーキホース
JP3978276B2 (ja) ホース用口金具の製造方法
JP4276492B2 (ja) ホース口金具およびその製造方法
JPH10122468A (ja) ホース用口金具及びその製造方法並びにブレーキホース
JPH10132175A (ja) ホース用金具及びその製造方法及びブレーキホース
JPH09295097A (ja) ホース用金具の製造方法
JPH09296891A (ja) ホース用口金具の製造方法
JPH10110878A (ja) ホース用金具の製造方法及びホース用金具及びブレーキホース
JPH11201350A (ja) ホース用口金具のブランク素材及びホース用口金具
JPH09295098A (ja) ホース用メガネ金具の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050623

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050920

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081021

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091021

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101021

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131021

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term