JPH1137218A - 防音カバー - Google Patents
防音カバーInfo
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- JPH1137218A JPH1137218A JP20388997A JP20388997A JPH1137218A JP H1137218 A JPH1137218 A JP H1137218A JP 20388997 A JP20388997 A JP 20388997A JP 20388997 A JP20388997 A JP 20388997A JP H1137218 A JPH1137218 A JP H1137218A
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- Japan
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- sleeve
- elastic body
- mass
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Abstract
回転部材51に発生する騒音を遮蔽する防音カバー1に
ついて、回転部材51に防音カバー1を装着してから回
転部材51をボルト等の締結部材53でシャフトに装着
することが可能であり、もって本体部品とその付属品で
ある回転部材51と防音カバー1とを纏めて取り扱うこ
とができるようにする。 【解決手段】 回転部材51に固定される外側取付部材
2と、回転部材51を締結部材53でシャフトに装着す
るときに締結部材53の締付けにより回転部材51に固
定される環状の内側取付部材3と、両取付部材2,3に
対して相対変位自在なマス部材4と、外側取付部材2と
マス部材4とを接続した外側弾性体5と、内側取付部材
3とマス部材4とを接続した内側弾性体6とを有してい
る。
Description
ーショナルダンパのハブ等の回転部材に装着されて、こ
れらの回転部材に発生する騒音を遮蔽する防音カバーに
関する。
あるプーリ51に固定される環状の取付部材72と、こ
の取付部材72の内周側に相対変位自在に配置された円
板状のマス部材73と、この取付部材72とマス部材7
3とを接続したゴム状弾性材製の弾性体74とを備え、
図示するようにプーリ51の一方の側面(端面)に装着
されて、このプーリ51に発生する騒音を遮蔽する防音
カバー71が知られている。
体が円板状を呈しており、よってこの防音カバー71を
プーリ51に装着すると、この防音カバー71によりプ
ーリ51内周のボルト挿通孔52がその一端側から閉塞
されてしまう。
51に装着してからでは、ボルト53や、このボルト5
3を締め付けるための治具(図示せず)をプーリ51の
内側に差し込むことができず、よってプーリ51をボル
ト53でクランクシャフト(図示せず)に装着すること
ができない。
51をボルト53でクランクシャフトに装着し、それか
らプーリ51に防音カバー71を装着しており、よって
本体部品とその付属品の関係にあるプーリ51と防音カ
バー71とを纏めて取り扱うことができない不都合があ
る。
み、プーリ等の回転部材に防音カバーを装着してから回
転部材をボルト等の締結部材でシャフトに装着すること
が可能であり、もって本体部品とその付属品である回転
部材と防音カバーとを纏めて取り扱うことが可能な防音
カバーを提供することを目的とする。
め、本発明の防音カバーは、回転部材に装着されて前記
回転部材に発生する騒音を遮蔽する防音カバーであっ
て、前記回転部材に固定される外側取付部材と、前記回
転部材を締結部材でシャフトに装着するときに前記締結
部材の締付けにより前記回転部材に固定される環状の内
側取付部材と、前記両取付部材に対して相対変位自在な
マス部材と、前記外側取付部材と前記マス部材とを接続
したゴム状弾性材製の外側弾性体と、前記内側取付部材
と前記マス部材とを接続したゴム状弾性材製の内側弾性
体とを有することにした。
その全体が従来のように円板状ではなく環状に成形され
ており、よってこの防音カバーを回転部材に装着してか
らでも、回転部材の内側に締結部材や治具を差し込むこ
とが可能である。したがってこの防音カバーを回転部材
に装着してから、回転部材を締結部材でシャフトに装着
することが可能となる。
状の内側取付部材が、回転部材を締結部材でシャフトに
装着するときに締結部材の締付けにより回転部材に固定
されるものであるために、シャフトに対する回転部材の
装着に先立って、この内側取付部材を回転部材に固定す
る必要がない。
したがって説明する。
に係る防音カバー1を、回転部材であるプーリ51に装
着した状態の半裁断面を示している。
孔52を備えた円筒状のボス部54の外周側にフランジ
状の径方向部55を一体成形し、更にこの径方向部55
の外周側に円筒状の筒状部56を軸方向一方(図上左
側)に向けて一体成形したものであって、金属等の剛材
によって成形されており、筒状部56の外周面にポリV
状のプーリ溝57を設け、ボス部54内周のボルト挿通
孔52に軸方向一方から差し通される締結部材であるボ
ルト53のクランクシャフト(図示せず)の端部への螺
合に伴う締付けによって、ボルト53の頭部53aとク
ランクシャフトの端部との間にボス部54が挾み込まれ
ることにより、クランクシャフトに装着されるようにな
っている。
は先ず、環状の外側取付部材である金属等剛材製のスリ
ーブ2を備えており、このスリーブ2が、プーリ51の
筒状部56の先端部の内周側に所定の締め代をもって嵌
着されている。
である金属等剛材製の座金3を備えており、この座金3
が、プーリ51をボルト53でクランクシャフトに装着
するときにボルト53の締付けによって、ボルト53の
頭部53aとボス部54との間に挾み込まれることによ
り、ボス部54に固定されている。したがって座金3は
ボス部54に対して非接着である。またこの座金3はス
リーブ2に対してその内周側であって軸方向他方側(図
上右側)に変位した位置に配置されており、またボス部
54に対して内径寸法および外径寸法をそれぞれ略同一
に設定されている。
たは樹脂等剛材製のマス部材4を備えており、このマス
部材4が、吸音作動時に共振作動するように、スリーブ
2および座金3に対してそれぞれ相対変位自在に設けら
れており、スリーブ2とマス部材4とが略円筒状を呈す
るゴム状弾性材製の外側弾性体5を介して接続されてお
り、座金3とマス部材4とが平板状の環状を呈するゴム
状弾性材製の内側弾性体6を介して接続されている。マ
ス部材4はスリーブ2に対して軸方向他方側に変位した
位置に配置されており、また座金3に対してはその外周
側に配置されている。
びマス部材4の端面にそれぞれ加硫接着されており、内
側弾性体6は座金3の外周面およびマス部材4の内周面
にそれぞれ加硫接着されている。また両弾性体5,6
は、同一種類のゴム状弾性材により同時にかつ一体的に
加硫成形されているが、共振に関する固有振動数の調整
のために、別種類のゴム状弾性材により成形されること
もある。
体6は何れも、吸音作動時に共振作動するように、プー
リ51に対して非接触とされており、特にマス部材4が
回転時ないし共振作動時にプーリ51の筒状部56の内
周面に接触することがないように、マス部材4の外周面
に、断面略三角形の環状を呈するゴム状弾性材製の突起
部7が加硫接着されている。この突起部7自体は、その
外周端部で筒状部56の内周面に対して常時、軽く接触
しているが、普段は離れていて、マス部材4の偏心時に
のみ筒状部56の内周面に接触するようにしても良い。
またこの突起部7は弾性体5,6と同一種類のゴム状弾
性材により、これらに対して同時にかつ一体的に加硫成
形されているが、別種類のゴム状弾性材により成形され
ていても良い。
であり、この円筒状の内周面に対してスリーブ2が嵌着
される一方でマス部材4が非接触とされていることか
ら、スリーブ2の外径寸法よりマス部材4の外径寸法の
方が若干小さく設定されている。したがって、このよう
に径寸法を異にするスリーブ2とマス部材4とを円筒状
の外側弾性体5を介して接続するために、外側弾性体5
のスリーブ2側端部に環状の屈曲部5aが径方向外方に
向けて設けられており、外側弾性体5がこの屈曲部5a
の外周側端部において、スリーブ2の内周面に接着され
ている。
材4、外側弾性体5および内側弾性体6により、プーリ
51に発生する騒音に対して共振系を構成し、この共振
系の共振作動により防音作用をするものであって、図示
したように全体が円板状ではなく環状に成形されてい
る。したがってこの防音カバー1をプーリ51に装着し
てからでも、プーリ51の内側にボルト53や、このボ
ルト53を締め付けるための治具(図示せず)を差し込
むことが可能であり、プーリ51をボルト53でクラン
クシャフトに装着することが可能である。したがって本
体部品とその付属品であるプーリ51と防音カバー1と
を纏めて取り扱うことが可能となり、組立性ないし装着
性を向上させることができる。
座金3が、プーリ51をボルト53でクランクシャフト
に装着するときにボルト53の締付けによりプーリ51
に固定されるものであるために、クランクシャフトに対
するプーリ51の装着に先立って、この座金3をプーリ
51に固定する必要がない。したがって装着に関する独
自の手間としては、スリーブ2をプーリ51の筒状部5
6の内周側に嵌着するだけで、作業数として従来と異な
ることがなく、よって組立ないし装着の作業が面倒なも
のとなることがない。
ム状弾性材製の突起部7が設けられているために、金属
等剛材製のマス部材4が同じく金属等剛材製のプーリ5
1の筒状部56の内周面に干渉することがなく、よって
干渉打音等が発生するのを防止することができる。ま
た、このような干渉防止部は、マス部材4の外周面のみ
でなく、必要に応じてマス部材4の径方向部55側端面
にも設けても良い。
び内側弾性体6よりなる共振系が半裁断面略L字形に成
形されているために、特に軸方向についてのばね定数を
低く設定することが可能となり、これにより同方向につ
いての固有振動数を低く設定することができる。この共
振系の軸方向固有振動数は、プーリ51の同方向固有振
動数に対して10分の1以下に設定することが防音効果
上、好ましい。
に係る防音カバー1を、回転部材であるトーショナルダ
ンパ58のハブ51’に装着した状態の半裁断面を示し
ている。
ハブ51’は、ボルト挿通孔52を備えた円筒状のボス
部54の外周側にフランジ状の径方向部55を一体成形
し、更にこの径方向部55の外周側に円筒状の筒状部5
6を軸方向一方(図上左側)に向けて一体成形したもの
であって、金属等の剛材によって成形されており、筒状
部56の外周側にスリーブ59を嵌着し、スリーブ59
の外周側に弾性体60を介して質量体(振動リングとも
称する)61を接続し、質量体61の外周面にポリV状
のプーリ溝57を設け、ボス部54内周のボルト挿通孔
52に軸方向一方から差し通される締結部材であるボル
ト53のクランクシャフト(図示せず)の端部への螺合
に伴う締付けによって、ボルト53の頭部53aとクラ
ンクシャフトの端部との間にボス部54が挾み込まれる
ことにより、クランクシャフトに装着されるようになっ
ている。
れ、金属等剛材によって環状ないし円筒状に成形されて
いる。弾性体60はゴム状弾性材によって環状ないし円
筒状に加硫成形されており、加硫成形と同時にスリーブ
59の外周面および質量体61の内周面にそれぞれ加硫
接着されている。
9をその構成部品の一つとして、トーショナルダンパ5
8と共用している。
側取付部材である金属等剛材製のスリーブ59を備えて
おり、このスリーブ59が、ハブ51’の筒状部56の
外周側に所定の締め代をもって嵌着されている。このス
リーブ59の軸方向一端部には後記する外側弾性体5を
接着支持するために、環状の屈曲部59aが径方向内方
に向けて一体成形されており、この屈曲部59aが筒状
部56の先端面に対して突き当てられている。
である金属等剛材製の座金3を備えており、この座金3
が、ハブ51’をボルト53でクランクシャフトに装着
するときにボルト53の締付けによって、ボルト53の
頭部53aとボス部54との間に挾み込まれることによ
り、ボス部54に固定されている。したがって座金3は
ボス部54に対して非接着である。またこの座金3はス
リーブ59の屈曲部59aに対してその内周側であって
軸方向他方側(図上右側)に変位した位置に配置されて
おり、またボス部54に対して内径寸法および外径寸法
をそれぞれ略同一に設定されている。
たは樹脂等剛材製のマス部材4を備えており、このマス
部材4が、吸音作動時に共振作動するように、スリーブ
59および座金3に対してそれぞれ相対変位自在に設け
られており、スリーブ59とマス部材4とが略円筒状を
呈するゴム状弾性材製の外側弾性体5を介して接続され
ており、座金3とマス部材4とが平板状の環状を呈する
ゴム状弾性材製の内側弾性体6を介して接続されてい
る。マス部材4はスリーブ59の屈曲部59aに対して
軸方向他方側に変位した位置に配置されており、また座
金3に対してはその外周側に配置されている。
9aの内周側端部およびマス部材4の端面にそれぞれ加
硫接着されており、内側弾性体6は座金3の外周面およ
びマス部材4の内周面にそれぞれ加硫接着されている。
また両弾性体5,6は、同一種類のゴム状弾性材により
同時にかつ一体的に加硫成形されているが、共振に関す
る固有振動数の調整のために、別種類のゴム状弾性材に
より成形されることもある。
体6は何れも、吸音作動時に共振作動するように、ハブ
51’に対して非接触とされており、特にマス部材4が
回転時ないし共振作動時にハブ51の筒状部56の内周
面に接触することがないように、マス部材4の外周面
に、断面略三角形の環状を呈するゴム状弾性材製の突起
部7が加硫接着されている。この突起部7自体は、その
外周端部で筒状部56の内周面に対して常時、軽く接触
しているが、普段は離れていて、マス部材4の偏心時に
のみ筒状部56の内周面に接触するようにしても良い。
またこの突起部7は弾性体5,6と同一種類のゴム状弾
性材により、これらに対して同時にかつ一体的に加硫成
形されているが、別種類のゴム状弾性材により成形され
ていても良い。
状の屈曲部5aが径方向外方に向けて設けられており、
外側弾性体5がこの屈曲部5aの外周側端部において、
スリーブ59の屈曲部59aの内周側端部に接着されて
いる。
材4、外側弾性体5および内側弾性体6により、ハブ5
1’に発生する騒音に対して共振系を構成し、この共振
系の共振作動により防音作用をするものであって、図示
したように全体が円板状ではなく環状に成形されてい
る。したがってこの防音カバー1をハブ51’に装着し
てからでも、ハブ51’の内側にボルト53や、このボ
ルト53を締め付けるための治具(図示せず)を差し込
むことが可能であり、ハブ51’をボルト53でクラン
クシャフトに装着することが可能である。したがって本
体部品とその付属品であるハブ51’と防音カバー1と
を纏めて取り扱うことが可能となり、組立性ないし装着
性を向上させることができる。
座金3が、ハブ51’をボルト53でクランクシャフト
に装着するときにボルト53の締付けによりハブ51’
に固定されるものであるために、クランクシャフトに対
するハブ51’の装着に先立って、この座金3をハブ5
1’に固定する必要がない。したがって装着に関する独
自の手間としては、スリーブ59をハブ51’に嵌着す
るだけで、作業数として従来と異なることがなく、よっ
て組立ないし装着の作業が面倒なものとなることがな
い。
ム状弾性材製の突起部7が設けられているために、金属
等剛材製のマス部材4が同じく金属等剛材製のハブ5
1’の筒状部56の内周面に干渉することがなく、よっ
て干渉打音等が発生するのを防止することができる。ま
た、このような干渉防止部は、マス部材4の外周面のみ
でなく、必要に応じてマス部材4の径方向部55側端面
にも設けても良い。
弾性体6よりなる共振系が半裁断面略L字形に成形され
ているために、特に軸方向についてのばね定数を低く設
定することが可能となり、これにより同方向についての
固有振動数を低く設定することができる。この共振系の
軸方向固有振動数は、ハブ51’の同方向固有振動数に
対して10分の1以下に設定することが防音効果上、好
ましい。
8と防音カバー1とに共用されているために、両者がそ
れぞれスリーブを備える場合と比較して部品点数を削減
することができ、弾性体60を外側弾性体5、内側弾性
体6および突起部7等と一緒に加硫成形することも可能
である。
カバーにおいては、その全体が従来のように円板状では
なく環状に成形されており、よってこの防音カバーを回
転部材に装着してからでも、回転部材の内側に締結部材
や治具を差し込むことが可能であり、回転部材を締結部
材でシャフトに装着することが可能である。したがって
本体部品とその付属品である回転部材と防音カバーとを
纏めて取り扱うことができ、組立性ないし装着性を向上
させることができる。
状の内側取付部材が、回転部材を締結部材でシャフトに
装着するときに締結部材の締付けにより回転部材に固定
されるものであるために、シャフトに対する回転部材の
装着に先立って、この内側取付部材を回転部材に固定す
る必要がない。したがって装着に関する独自の手間とし
ては、外側取付部材を回転部材に嵌着するだけで、作業
数として従来と異なることがなく、よって組立ないし装
着の作業が面倒なものとなることがない。
状態を示す半裁断面図
状態を示す半裁断面図
断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 回転部材(51)(51’)に装着され
て前記回転部材(51)(51’)に発生する騒音を遮
蔽する防音カバー(1)であって、 前記回転部材(51)(51’)に固定される外側取付
部材(2)(59)と、前記回転部材(51)(5
1’)を締結部材(53)でシャフトに装着するときに
前記締結部材(53)の締付けにより前記回転部材(5
1)(51’)に固定される環状の内側取付部材(3)
と、前記両取付部材(2)(59)(3)に対して相対
変位自在なマス部材(4)と、前記外側取付部材(2)
(59)と前記マス部材(4)とを接続したゴム状弾性
材製の外側弾性体(5)と、前記内側取付部材(3)と
前記マス部材(4)とを接続したゴム状弾性材製の内側
弾性体(6)とを有することを特徴とする防音カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20388997A JPH1137218A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 防音カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20388997A JPH1137218A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 防音カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1137218A true JPH1137218A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16481405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20388997A Pending JPH1137218A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 防音カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1137218A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005282852A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-10-13 | Nok Corp | エンジン騒音低減装置 |
JP2009008237A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Nok Corp | エンジン騒音低減装置 |
KR101329006B1 (ko) * | 2007-04-13 | 2013-11-12 | 현대자동차주식회사 | 댐퍼 풀리 |
JP2019120207A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | いすゞ自動車株式会社 | クランクプーリ |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP20388997A patent/JPH1137218A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005282852A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-10-13 | Nok Corp | エンジン騒音低減装置 |
JP4662017B2 (ja) * | 2004-03-05 | 2011-03-30 | Nok株式会社 | エンジン騒音低減装置 |
KR101329006B1 (ko) * | 2007-04-13 | 2013-11-12 | 현대자동차주식회사 | 댐퍼 풀리 |
JP2009008237A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Nok Corp | エンジン騒音低減装置 |
JP2019120207A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | いすゞ自動車株式会社 | クランクプーリ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050525 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050817 |