JPH1136866A - ラジエータの温風巻き込み防止装置 - Google Patents

ラジエータの温風巻き込み防止装置

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JPH1136866A
JPH1136866A JP19846597A JP19846597A JPH1136866A JP H1136866 A JPH1136866 A JP H1136866A JP 19846597 A JP19846597 A JP 19846597A JP 19846597 A JP19846597 A JP 19846597A JP H1136866 A JPH1136866 A JP H1136866A
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JP
Japan
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radiator
fan shroud
hot air
vehicle body
fan
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Application number
JP19846597A
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English (en)
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JP3922605B2 (ja
Inventor
Satoru Kawagishi
岸 哲 川
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤエンジンバスのラジエータの温風巻き込
みを防止する装置を提供すること。 【解決手段】 ファンシュラウド(7)の側面にシール
ラバー(10)の接続部材(8)を設け、その接続部材
(8)に一端が車体の側面(1)に固定されているシー
ルラバー(10)の他端を接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の後部に設け
られたエンジンルームに取り付けられ、冷却ファンによ
り冷却空気を車体の外部から取り入れラジエータを通過
させて車外に排出する構造を有するラジエータの温風巻
き込み防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車体の内側面に取り付けられ弾性体で構
成された長方形に形成されたラバーシールがラジエータ
に取り付けられているファンシュラウドに当接するよう
形成された温風巻き込み防止装置は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術においては、ファンによる空気流が通過する車体後
面に設けられたルーバに空気流が当たり、その一部が吹
き返してシールラバーに当たるため、その風圧でシール
ラバーが捲れ上がり、洩れた温風がラジエータの方に巻
き込まれ、したがって、ラジエータの冷却性能が悪化す
るという問題がある。
【0004】また、特開平8−100656号公報の技
術が開示されているが、エンジンルームが車両の前部に
あり、ラジエータが前部にある車両の場合ファンベルト
の交換を容易にするための技術であり、本願の課題、目
的に関するものでない。
【0005】したがって、本発明はリヤエンジンバスに
おいて、ラジエータの温風巻き込みを防止する構造簡単
な温風巻き込防止装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車体の
後部に設けられたエンジンルームに取り付けられ、冷却
ファンにより冷却空気を車体の外部から取り入れラジエ
ータを通過させて車外に排出する構造を有するラジエー
タの温風巻き込み防止装置において、車体側面の内側に
弾性体で板状に形成されたシール部材の一端が取り付け
られ、他端がラジエータに取り付けられたファンシュラ
ウドに設けられている接続部材に接続されている。
【0007】また、本発明によれば、前記接続部材がフ
ァンシュラウドに設けられ断面が全体としてコ字状に形
成されている。
【0008】また、本発明によれば、前記接続部材がボ
ルト孔を有する長方形に形成された板状体で構成されて
いてもよく、前記シール部材にダクトが貫通する孔が設
けられていてもよい。
【0009】本発明は上記のように構成されており、フ
ァンシュラウドとシール部材であるシールラバーとの密
着度が向上し、温風の巻き込みが減少するため冷却性能
が向上し、夏季のエンジンオーバーヒートが防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
【0011】図1において、車体の後部に設けられたエ
ンジンルームEの右側にはラジエータ3が図示しないブ
ラケトットにより取り付けられ、車体の側面1にはラジ
エータ3に冷却空気を供給するルーバ1aが設けられ、
後面2にはラジエータ3を通過して温度が上昇した温風
が車外に排出されるルーバ2aが形成されている。
【0012】また、そのラジエータ3の下流(図におけ
る下方)にはスポンジで構成され周囲に配設されたシー
ル5、5を介してファンシュラウド7が取り付けられて
いる。そして、エンジン回転は、駆動プーリPよりVベ
ルト17を介してアイドルラプーリ18を回転させ、さ
らにVベルト19を介してファンプーリ15に固着され
たファン16に伝達されている。
【0013】また、ファンシュラウド7を示す斜視図で
ある図2を参照して、ファン16が挿入される孔6を有
するファンシュラウド7の左右の側面には全体がコ字状
断面を有する接続部材8が固着され、車体の中央側(図
における左側)には図示しないエンジンとの区画壁9が
接続部材8の溝8aに挿入され、右側は車体の側面1に
取り付けられているチャンネル状の取付部材12に一端
が固定されている弾性体であるラバー板で長方形に形成
されたシールラバー10の他端が溝8aに挿入されてい
る。
【0014】以下、作用について説明する。
【0015】ファン16により吸い込まれてルーバ1a
から車体内に吸引された冷却空気はラジエータ3を通過
するときラジエータ3から熱を奪って温風となり、ファ
ン16によりファンシュラウド7の孔6から車体の後方
に向けて排出される。このとき、車体の後面2のルーバ
2aに衝突した温風の一部が、図のAに示すように吹き
返されてシールラバー10に当たる。しかしながら、シ
ールラバー10の他端はファンシュラウド7に固着され
ている接続部材8の溝8aに挿入されているので、吹き
返し程度の風圧では溝8aから外れることはないので、
温風がラジエータの吸い込み側に巻き込まれることはな
い。したがって、ラジエータ3の性能が低下することが
なく、エンジンの水温が設定値以上に上昇し、オーバー
ヒートすることが防止される。
【0016】図3は、本発明の別の実施の形態を示し、
シールラバー10がファンシュラウド7の側面に複数
(図示の例では4個)のボルト孔23を有する長方形に
形成された板状の取付部材20によりボルト21で固定
されていること以外、第1の実施の形態と同じであり、
第1の実施の形態より強固に固定される利点を有する。
ここで、符号22はウェルドナットを示し、ボルト21
に換えて打ち込みリベットとファンシュラウド7の側面
に設けられたリベット孔としてもよく、加工が容易でコ
ストが安い利点がある。
【0017】また、図4は本発明の他の実施の形態を示
し、シールラバー30に図示しないインタークーラ用の
ダクトが通過する場合の例を示し、シールラバー30に
ダクト用の孔31を設け、孔31と端部との間に切り込
み32を設けていること以外、第1及び第2の実施の形
態と同じであり、ダクトをシールラバー取付後に取り付
ける場合は切り込み32はなくてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
ファンシュラウドとシールラバーとの密着度が向上し、
温風の巻き込みが減少するため冷却性能が向上し、夏季
のエンジンオーバーヒートが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す車体後部のラジエ
ータ取付部の平面図。
【図2】図1のファンシュラウドの斜視図。
【図3】本発明の別の実施の形態を示すファンシュラウ
ド部の斜視図。
【図4】シールラバーの他の実施の形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・側面 2・・・後面 3・・・ラジエータ 5・・・シール 7・・・ファンシュラウド 8・・・接続部材 8a・・・溝 10、30・・・シールラバー 15・・・ファンプーリ 16・・・ファン 20・・・取付部材 31・・・孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後部に設けられたエンジンルーム
    に取り付けられ、冷却ファンにより冷却空気を車体の外
    部から取り入れラジエータを通過させて車外に排出する
    構造を有するラジエータの温風巻き込み防止装置におい
    て、車体側面の内側に弾性体で板状に形成されたシール
    部材の一端が取り付けられ、他端がラジエータに取り付
    けられたファンシュラウドに設けられている接続部材に
    接続されていることを特徴とするラジエータの温風巻き
    込み防止装置。
  2. 【請求項2】 前記接続部材がファンシュラウドに設け
    られ断面が全体としてコ字状に形成されている請求項1
    記載のラジエータの温風巻き込み防止装置。
  3. 【請求項3】 前記接続部材がボルト孔を有する長方形
    に形成された板状体で構成されている請求項1記載のラ
    ジエータの温風巻き込み防止装置。
  4. 【請求項4】 前記シール部材にダクトが貫通する孔が
    設けられている請求項1、2、3の何れかに記載のラジ
    エータの温風巻き込み防止装置。
JP19846597A 1997-07-24 1997-07-24 ラジエータの温風巻き込み防止装置 Expired - Lifetime JP3922605B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030024946A (ko) * 2001-09-19 2003-03-28 기아자동차주식회사 엔진룸의 러버씰 구조
JP2010260444A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Yanmar Co Ltd 農業機械
JP2012183926A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Honda Motor Co Ltd 車両用エアダクト
US8408344B2 (en) 2010-09-01 2013-04-02 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Sealing members for radiator assemblies and radiator assemblies comprising the same
KR20160001481U (ko) * 2014-10-28 2016-05-10 대동공업주식회사 승용 이앙기

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KR20160001481U (ko) * 2014-10-28 2016-05-10 대동공업주식회사 승용 이앙기

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