JPH1136382A - 可動モニタ装置 - Google Patents

可動モニタ装置

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Publication number
JPH1136382A
JPH1136382A JP9203747A JP20374797A JPH1136382A JP H1136382 A JPH1136382 A JP H1136382A JP 9203747 A JP9203747 A JP 9203747A JP 20374797 A JP20374797 A JP 20374797A JP H1136382 A JPH1136382 A JP H1136382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
cylinder
ccd camera
monitor device
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9203747A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Shimizu
俊彦 清水
Yoshifumi Miyata
善史 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAHASHI WORKS KK
Takahashi Works Co Ltd
Original Assignee
TAKAHASHI WORKS KK
Takahashi Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by TAKAHASHI WORKS KK, Takahashi Works Co Ltd filed Critical TAKAHASHI WORKS KK
Priority to JP9203747A priority Critical patent/JPH1136382A/ja
Publication of JPH1136382A publication Critical patent/JPH1136382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices
    • E02F9/261Surveying the work-site to be treated
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/0858Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/16Cabins, platforms, or the like, for drivers
    • E02F9/166Cabins, platforms, or the like, for drivers movable, tiltable or pivoting, e.g. movable seats, dampening arrangements of cabins

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で安全に死角エリアをモニタする
と共に、楽な姿勢で容易に作業ができる安価なモニタ装
置を実現する。 【解決手段】 伸縮自在なシリンダ1の可動側シリンダ
1bのヘッド部2が運転キャビン12の前面位置より前
方向へ可動するよう取り付けられ、更にヘッド部2に設
けられた取付角調整手段3aを備えたステージ3にCC
Dカメラ4が取付られ、CCDカメラ4の伝送ケーブル
5が可動側シリンダ1bの動作に応じて略円弧状に湾曲
するよう設置されて運転キャビン12内へ導かれ、運転
キャビン12内に設けられたモニタ装置6に画像データ
を映し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械の運転キ
ャビンに可動自在に設けられたモニタ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から建設機械であるショベルカー
は、ショベルカーを運転操作する作業者が運転キャビン
内に設けられたレバーを操作して、ショベルカー先端の
バケットで土などを削り取っている。
【0003】しかしながら掘削位置によっては、例えば
ショベルカー下方位置の斜面の深部掘削にあっては、運
転キャビン内からは直接バケツトの様子が確認できず、
経験上の勘に頼って作業をおこなったり、第3者の指示
を受けながら作業をせねばならなかった。
【0004】近年、運転キャビンを前方へスライドさせ
る構造や、運転キャビンを前方へ傾ける構造を備えて、
死角となるバケット位置周辺を運転キャビン内から直接
確認できるように構成されたものが知られている。
【0005】図7は運転キャビンを前方へスライドさせ
る構造を示すもので、建設機械(ショベルカー)21、
運転キャビン22、スライド機構23aを備えて、図の
矢印方向へ運転キャビン22をスライドさせている。
【0006】また、図8は運転キャビンを前方へ傾ける
構造を示すもので、建設機械(ショベルカー)21、運
転キャビン22、傾斜機構23bを備えて、図の矢印方
向へ運転キャビン22を傾斜させている。
【0007】なお上記従来の技術においては、運転キャ
ビン自体を移動させる構造を備えるものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の運転キャビ
ン自体を移動させる構成のものにおいては、運転キャビ
ンの移動で建設機械の重心位置が大きく前方へ移動して
しまい、横転などの危険を有するものであった。
【0009】特に夜間作業にあっては、ショベルカーな
どのバケットの掘削具合などが確認しずらく、建設機械
の足場となる土台に与える影響を推定することが困難な
ため大変危険であった。
【0010】すなわち、土台が不安定である積み上げら
れた土砂の頂上位置から裾野の土砂をすくう場合など
は、僅かな重心移動であってもその重心移動に伴って土
砂が崩れて機体そのものが滑り出し転落してしまうなど
の問題を有するものであった。
【0011】そこで夜間作業にあっては、夜間照明を別
途設けるなどの処理で対処していたが、工事の進行と共
に掘削場所が徐々に移動するため、その都度照明軸を現
在の掘削位置へ合わせてやらねばならないという問題を
有していた。
【0012】また、人が乗車している運転キャビン自体
を移動させるには、急激な動作移動ができず、移動時間
を伴うため一度移動すると作業テンポの関係上簡単には
元に戻すことができないという問題があった。
【0013】さらに、運転キャビンを前方へスライドさ
せる構造のものでは、運転キャビン内の座席から腰を上
げて中腰状態でフロントガラス越しに下方を確認せねば
ならず問題であった。しかも、重量物である運転キャビ
ンをスライドさせるスライド機構は大変高価に付くもの
であった。
【0014】一方、運転キャビンを前方へ傾ける構造の
ものにおいては、運転キャビン内の座席そのものも傾い
てしまうため、傾いた前傾姿勢で作業をおこなわねばな
らないという問題があった。このため、座席には傾き補
正機構などを別途設けてやる必要があり、高価に付くと
共に狭い空間である運転キャビン内は増々狭くなってし
まい作業しずらいという問題があった。
【0015】そこで、運転キャビン内から直接死角とな
るバケツトの様子や土砂の様子が確認できない作業にあ
っては、機体の重心を大きく変えることなく楽な姿勢で
容易に確認できるものが望まれていた。
【0016】本発明は、簡単な構成で安全に死角エリア
をモニタすると共に、楽な姿勢で容易に作業ができる安
価な可動モニタ装置を提供することを目的とする。
【0017】また、全く見えない作業位置であっても極
めて容易に機器の操作ができる立体的な画像を表示する
可動モニタ装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の可動モニタ装置
は、上記従来例の問題点を解決するため、伸縮自在に構
成されたシリンダと、シリンダ本体を固定保持する止め
具とを有して、シリンダの動作で伸縮する可動側シリン
ダのヘッド部が運転キャビンの前面位置より前方向へ可
動するよう、シリンダが建設機械の運転キャビンに止め
具を介して取り付けられ、上記ヘッド部に設けられた取
付角調整手段を備えたステージと、ヘッド部のステージ
に取付られたCCD素子を備えて画像データを入力する
CCDカメラとを有して、ヘッド部に設けられたCCD
カメラが対象位置を映し出すようステージを介して取り
付けられ、少なくともCCDカメラの出力する画像デー
タを伝送するケーブルが、上記可動側シリンダの動作に
応じて略円弧状に湾曲するよう設置され、上記ケーブル
が建設機械の運転キャビン内へ導かれて、運転キャビン
内に設けられたモニタ装置に画像データを映し出すもの
であることを特徴とする。
【0019】また、ヘッド部のステージ上に設けられた
CCDカメラかまたは、シリンダを固定する止め具の少
なくともいずれか一方が、振動吸収をおこなう振動吸収
部材を介して取り付けられることが細かな振動による画
像のブレを解消するものとなる。
【0020】また、シリンダが電動モータを駆動源とす
るモータの回転駆動力で可動側シリンダを伸縮させてヘ
ッド部を前後動させると共に少なくとも1つのリミット
スイッチを備えて前後動するヘッド部の可動範囲を定め
る電動シリンダで構成され更に、ヘッド部に設けられた
取付角調整手段を備えたステージが小型電動モータの駆
動回転量で取付角が可変調整され、運転キャビン内に設
けられた角度指令手段の出力する信号でCCDカメラの
位置決めをおこなうものであれば、電動モータは建設機
械内のバッテリで動作することから安価に製作すること
ができ、上記目的を達成するものとなる。
【0021】さらに、ヘッド部に設けられたステージに
防水構造のCCDカメラと共にカメラの略焦点方向に向
けて照射する照明手段が取付けられることが好適であ
る。
【0022】また、ヘッド部のステージに設けられたC
CDカメラが2つの左右画像を入力する複眼構造を備え
て、運転キャビン内に設けられたモニタ装置の表示部に
偏光板を備えて、偏光板の偏光角を交互に切り替えて、
右画像データと左画像データとを偏光板の切り替えタイ
ミングに応じて交互に表示出力することで立体画像とし
てモニタ出力することができる。
【0023】(作用)本発明は上記構成によって、次の
ような作用を営むことができる。すなわち、伸縮自在な
シリンダの可動側シリンダのヘッド部が運転キャビンの
前面位置より前方向へ可動するよう取り付けられ、更に
ヘッド部に設けられた取付角調整手段を備えたステージ
にCCDカメラが取付られることから、CCDカメラの
取付角を運転キャビンの死角方向に合わせることで、例
えば運転キャビン下方位置(対象位置)であっても容易
に画像データを捕らえることができる。また、CCDカ
メラの伝送ケーブルが可動側シリンダの動作に応じて略
円弧状に湾曲するよう設置されて運転キャビン内へ導か
れることで、円弧状に曲げられるケーブルは曲率半径を
大きくとることで断線に強い構造が得られて、簡単な構
造で容易に運転キャビン内に設けられたモニタ装置に画
像データを映し出すことができる。
【0024】また、ヘッド部のステージ上に設けられた
CCDカメラかまたは、シリンダを固定する止め具の少
なくともいずれか一方が、振動吸収をおこなう振動吸収
部材を介して取り付けられるものであれば、可動側シリ
ンダが伸びた状態であっても振動吸収部材はエンジンな
どの細かな振動を吸収してCCDカメラの画像のブレを
大幅に解消することができた。
【0025】また、シリンダが電動モータを駆動源とす
るモータの回転駆動力で可動側シリンダを伸縮させてヘ
ッド部を前後動させると共に少なくとも1つのリミット
スイッチを備えて前後動するヘッド部の可動範囲を定め
る電動シリンダで構成され更に、ヘッド部に設けられた
取付角調整手段を備えたステージが小型電動モータの駆
動回転量で取付角が可変調整され、運転キャビン内に設
けられた角度指令手段の出力する信号でCCDカメラの
位置決めをおこなうものであれば、例えば油圧の配管な
どを伸縮動作をおこなうヘッド部先端まで引き廻さずと
もよく、電動モータにDCモータなどを使うことでモー
タやCCDカメラなどは建設機械内のバッテリで動作す
ることから極めて安価に製作することができる。そし
て、運転キャビン内で作業する作業者はモニタを眺めな
がら容易に角度指令を出力することで前記目的を容易に
達成することができる。
【0026】さらに、ヘッド部に設けられたステージに
防水構造のCCDカメラと共にカメラの略焦点方向に向
けて照射する照明手段が取付けられるものであれば、上
記防水構造のCCDカメラは雨であってもその影響を受
けることなく、砂ぼこりなどの汚れの付着に対しても水
洗いをおこなうことができる。また、照明手段がCCD
カメラと対で一緒に動くことから、死角のみあらず照明
手段は夜間にあっても工事の進行と共に移動する任意の
掘削場所(対象位置)を照らすことができる。すなわ
ち、上記防水構造のCCDカメラや照明手段は作業環境
に依存することなく極めて有効に作業をおこなわせるこ
とができる。
【0027】また、ヘッド部のステージに設けられたC
CDカメラが2つの左右画像を入力する複眼構造を備え
て、運転キャビン内に設けられたモニタ装置の表示部に
偏光板を備えて、偏光板の偏光角を交互に切り替えて、
右画像データと左画像データとを偏光板の切り替えタイ
ミングに応じて交互に表示出力することで、偏光板の偏
光角切換えに応じて左右画像が交互に映し出され、その
表示出力を左右の眼鏡部が各々表示部の偏光板と同一の
偏光角で構成される偏光メガネで見ると、上記切り替え
タイミングに応じて、左の目に左画像データが映し出さ
れて右の目に右画像データが映し出される。
【0028】すなわち左右の目に各々異なる表示画面が
入力されることで、あたかも立体画像として認識するこ
とができ、全く見えない作業位置であってもあたかも自
分の目で直接見ているかのように感じて、極めて容易に
機器を操作することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
〜図5を参照して簡単に説明する。
【0030】本発明の可動モニタ装置は、伸縮自在に構
成されたジャバラ16付きシリンダ1と、シリンダ本体
1aを固定保持する止め具1cとを有して、シリンダ1
の動作で伸縮する可動側シリンダ1bのヘッド部2が運
転キャビン12の前面位置Lより前方向Xへ可動するよ
う、シリンダ1が建設機械11の運転キャビン12に止
め具1cを介して取り付けられ、上記ヘッド部2に設け
られた取付角調整手段3aを備えたステージ3と、ヘッ
ド部2のステージ3に取付られたCCD素子を備えて画
像データを入力するCCDカメラ4とを有して、ヘッド
部2に設けられたCCDカメラ4が下方(対象位置)を
映し出すようステージ3を介して取り付けられ、CCD
カメラ4の出力する画像データを伝送するケーブル5や
他のケーブルなどが、上記可動側シリンダ1bの動作に
応じて略円弧状に湾曲するよう自在ダクト15内に設置
され、上記ケーブル5が建設機械11の運転キャビン1
2内へ導かれて、運転キャビン12内に設けられたモニ
タ装置6に画像データを映し出している。
【0031】また、ヘッド部2のステージ3上に設けら
れたCCDカメラ4とシリンダ1を固定する止め具1c
とは、各々振動吸収をおこなう振動吸収部材7を介して
取り付けられている。
【0032】また、シリンダ1がDCモータ1dを駆動
源とするモータの回転駆動力で可動側シリンダ1bを伸
縮させてヘッド部2を前後動させると共に2つのリミッ
トスイッチ8a、8bを備えて前後動するヘッド部2の
可動範囲を定めている。更に、ヘッド部2に設けられた
取付角調整手段3aを備えたステージ3が小型DCモー
タ3bの駆動回転量で取付角Kが可変調整され、運転キ
ャビン12内に設けられた角度指令手段9の出力する信
号でCCDカメラ4の位置決めをおこなっている。
【0033】一方、図5の2で示すヘッド部に設けられ
たステージ3には、防水構造のCCDカメラ4aと共に
カメラ4aの略焦点方向Yに向けて照射する照明手段1
0が取付けられている。
【0034】更に、図ヘッド部のステージに設けられた
CCDカメラが2つの左右画像を入力する複眼構造を備
えて、運転キャビン内に設けられたモニタ装置の表示部
に偏光板を備えて、偏光板の偏光角を交互に切り替え
て、右画像データと左画像データとを偏光板の切り替え
タイミングに応じて交互に表示出力することで、偏光板
の偏光角切換えに応じて左右画像が交互に映し出され、
その表示出力を左右の眼鏡部が各々表示部の偏光板と同
一の偏光角で構成される偏光メガネで見ると、上記切り
替えタイミングに応じて、左の目に左画像データが映し
出されて右の目に右画像データが映し出される。
【0035】以上のように構成された本発明の可動モニ
タ装置は、簡単な構成で安全に死角エリアをモニタする
と共に、楽な姿勢で容易に作業ができる安価なモニタ装
置を実現できる効果を奏する。
【0036】また、複眼構造のCCDカメラを備える構
造は、全く見えない作業位置であっても極めて容易に機
器の操作ができる立体的な画像を表示する作用を営む。
【0037】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1〜図4は本発明の第1実施
例を示すものである。図1は本発明をショベルカーに適
用したもので、シリンダ本体1aと回転防止機構付の可
動側シリンダ1bとヘッド部2と止め具1cとを備えた
シリンダ1が、建設機械であるショベルカー11の運転
キャビン12に設けられている。そしてヘッド部2は、
取付角調整手段(ネジ)3aとステージ3と自動焦点機
能付のCCDカメラ4とを備えている。またCCDカメ
ラ4の出力する画像データを伝送するケーブル5は、運
転キャビン12内へ導かれてモニタ装置6に接続されて
いる。
【0038】図2の5は、CCDカメラ4の出力する画
像データを伝送するケーブルである。このケーブル5は
CCDカメラ4用のDC電源コードと共に、図3(c)
に示す自在ダクト15内に納められて、可動側シリンダ
1bの動作に応じて、自在ダクトの各ブロックが各々図
のp1、p2、p3、・・・、piと変位して全体とし
て略円弧状に湾曲P(P=p1+p2+p3+・・・+
pi)するよう設置され、可動シリンダ1bが縮む方向
へ可動すると、図2の点線で示す円弧状に湾曲する。こ
のケーブル5が建設機械11の運転キャビン12内へ導
かれて、運転キャビン12内に設けられたモニタ装置6
に画像データを映し出している。
【0039】図2に示すシリンダ1は、屋外仕様のDC
モータ1dを駆動源とした電動シリンダである。このD
Cモータ1dは運転キャビン12内に設けられたバッテ
リ端子部からDC12Vが図の5aで示すケーブルで供
給されている。DCモータ1dの回転力を受けてシリン
ダ本体1a内のボールネジが回転して、可動側シリンダ
1bを伸縮させている。
【0040】ここで、DCモータ1dがCCW(左回
転)へ回転すると、図2の1eで示すシリンダ1の尾部
に設けられた図3に示すリミットスイッチ8a、8bで
規制される可動範囲内でカム8eが図の矢印方向へ回転
する。このカム8eは減速器で減速されて回転をおこな
っている。そして、カム8eの端部8dでCCW(左回
転)リミットとなるリミットセンサ8aを動作させる位
置が、可動側シリンダ1bの最も伸びる位置である。逆
に、カム8eの端部8cでCW(右回転)リミットとな
るリミットセンサ8bを動作させる位置が、可動側シリ
ンダ1bの最も縮む位置である。
【0041】図2に示す可動側シリンダ1bは、DCモ
ータ1dがCCW(左回転)方向へ回転して任意の位置
で(伸びた状態で)停止している。この可動側シリンダ
1bの軸は紛塵避けのジャバラ16で覆われていて、可
動側シリンダ1bの伸縮に応じてジャバラ16も伸縮し
ている。図3(b)に示すジャバラ16は可動側シリン
ダ1bが縮んだ状態では図のtで示す長さに折り畳まれ
たものが、可動側シリンダ1bが伸びた状態で図のTで
示す長さに伸ばされている。
【0042】なお、シリンダ本体1aの固定保持は、シ
リンダ1の動作で伸縮する可動側シリンダ1bのヘッド
部2が運転キャビン12の前面位置Lより前方向Xへ可
動するよう、シリンダ1が建設機械11の運転キャビン
12に止め具1cを介してルーフドアの開閉を避けて取
り付けられている。そして、シリンダ本体1aと運転キ
ャビン天井面間には、建設機械の振動がシリンダ本体1
aに直接伝わらないように振動吸収をおこなう振動吸収
部材7が敷き詰められている。
【0043】可動側シリンダ1bの先端のヘッド部2で
は、上記振動吸収部材7とは別に図では省略してあるが
CCDカメラ4の側面を覆うように振動吸収部材が巻か
れている。このCCDカメラ4は、ヘッド部2に設けら
れた取付角調整手段3a(止めネジ)を備えたステージ
3に任意の角度で保持されている。図のKで示す範囲が
CCDカメラ4の取付角可変範囲である。CCDカメラ
4は運転キャビン内の作業者の死角となる図1のZで示
す下方位置を映し出すよう取付角度を調整された後ネジ
3aで締め付けられている。
【0044】そして、上述のように可動側シリンダ1b
の動作に応じて曲率半径を大きくとって略円弧状に湾曲
するよう設置された自在ダクト15を通して伝送される
画像データは、運転キャビン12内部へ容易に導かれ
て、運転キャビン12内に設けられたモニタ装置6に映
し出される。
【0045】取付角調整手段3a(止めネジ)で任意の
角度で保持されたCCDカメラ4は図4(a)に示す制
御ブロックによって可動側シリンダ1bの伸縮停止位置
が可変可能に設けられている。
【0046】図2の運転キャビン12内に設けられたレ
バー9は、図4(a)のSWで示すスイッチのレバー9
である。このレバー9は、レバー9を図の右側へ倒すと
コモン端子cから抵抗R1を介して+電圧が出力され
る。図4(b)の13はレバー9を図の右側へ倒すスイ
ッチSWの動作を示している。この動作で発生する電圧
は抵抗R1とコンデンサCで積分されて、図4(b)の
Mで示すプラスの略台形波13aに積分される。
【0047】この信号はダイオードD1を介してPC1
を駆動(PC1−ON)することで、図の実線矢印で示
す方向へ電流をゆっくりと流し始めて、DCモータMを
CCW方向(伸びる方向)へ回転させている。
【0048】ここで、レバー9を押し続けると可動側シ
リンダ1bは伸び切り図3の8aで示すリミットスイッ
チを動作させることになる。いったんリミットスイッチ
8aが動作するとリミットスイッチ8aはアンメイク状
態となり、レバー9を図の右側へ押し続けてもPC1へ
の信号が8aで示す接点部で遮断されてしまい、これ以
上DCモータMは動作しなくなる。
【0049】そこで、レバー9を図の左側へ倒すと、コ
モン端子cから抵抗R2を介して−電圧が出力される。
図4(b)の14はレバー9を図の左側へ倒すスイッチ
SWの動作を示している。この動作で発生する電圧は上
記同様に抵抗R2とコンデンサCで積分されて、図4
(b)のMで示すマイナスの略台形波14aに積分され
る。この信号はダイオードD2を介してPC2を駆動
(PC2−ON)することで、図の点線矢印で示す方向
へ電流をゆっくりと流し始めて、DCモータMをCW方
向(縮む方向)へ回転させることができる。このこと
で、上記リミットスイッチ8aは再びメイク状態に戻
り、CCW方向へも動作可能となる。
【0050】ここで、CW方向(縮む方向)へ戻し過ぎ
てリミットスイッチ8bがアンメイクとなった際は、そ
れ以上縮むことなく上記とは逆に伸ばす方向へのみ可動
可能となる。すなわち、図3のカム8eがリミットスイ
ッチ8a、8bの範囲で動作して、それに応じて可動側
シリンダ1bは伸縮自在に位置決めされている。
【0051】図4(a)のR1、R2、CはDCモータ
Mの急激な回転開始を防止して徐々に回転速度を立ち上
げている一方、図のR、CはDCモータMの急激な回転
停止を防止して徐々に回転速度を落としている。これは
図4(b)の13、14の矩形波が各々13a、14a
に示す裾野の長い略台形状の信号(積分信号)となり、
PC1、PC2のフォトカプラに流れる電流を始動時と
停止時に緩やかにしている。
【0052】以上のように上記第1実施例によれば、シ
ョベルカー11内に設けられたバッテリを利用して安価
にしかも簡単な構成で外部モニタ機器を導入できる。ま
た、CCDカメラ4の映し出す画像データを運転キャビ
ン12内の椅子に座ってモニタ装置6を見ながらレバー
9を操作して、楽な姿勢で容易に好みに応じた画像デー
タを自由にサンプリングすることができる。また、図1
に示す崖などの危険場所での作業であっても極端な重心
移動などを伴わないことから、極めて安全である。
【0053】次に、本発明の第2の実施例を図5を参照
して説明する。第2実施例は第1実施例のCCDカメラ
4を防水型CCDカメラ4aに変えて、小型DCモータ
3bと角度可変ステージ3cで取付角調整手段を構成
し、照明10装置を具備する点に特徴がある。したがっ
て、第2実施例のその他の構成は第1実施例のそれと共
通しているので、図5において共通部分に同一符号を付
し詳細な説明を省略する。
【0054】図5のヘッド部2はステージ3が円弧状に
可動する角度可変ステージ3cを備えて、小型DCモー
タ3bで防水型CCDカメラ4aを図のKで示す範囲で
取付角が調整される。
【0055】この小型DCモータ3bの制御は、図3、
図4で示すそれと共通しているので詳細な説明を省略す
るが、可動側シリンダ1bと同様に別途運転キャビン1
2内に設けられたレバー(角度指令手段)で操作され
る。
【0056】そして、防水カバーで覆われた防水型CC
Dカメラ4aはステージ3内に充填された振動吸収部材
(充填材)7aで照明ランプ(照明手段)10と共に格
納されている。これらの電源及び信号ケーブル5bは小
型DCモータ3bのケーブル5cと共に自在ダクト15
内を通り、運転キャビン12内へ導かれている。
【0057】ここで、CCDカメラ4aの焦点方向と照
明ランプ10の照射軸方向とが、図の矢印で示す同一方
向Yに向けられ、防水型CCDカメラ4aと照明ランプ
10とは小型DCモータ3bの回転に応じて一緒に動き
取付角が変えられる構造を有している。このことから、
雨の日の夜間作業にあっても作業環境に依存することな
く極めて有効に作業をおこなわせることができる。
【0058】また、実施にあってステージ3内に充填さ
れた振動吸収部材7aは、ショベルカー11のエンジン
振動などを吸収して、画像データの揺れを極めて有効に
除去することができた。また照明ランプ10がCCDカ
メラ4aと対で一緒に動くことから、死角のみあらず照
明ランプ10は夜間にあっても工事の進行と共に移動す
る任意の掘削場所を照らすことができる。
【0059】次に、本発明の第3の実施例を図6を参照
して説明する。第3実施例は第1実施例のCCDカメラ
4を複眼構造のCCDカメラ4bに変えて、モニタ装置
の表示部に偏光板を備えする点に特徴がある。したがっ
て、第3実施例のその他の構成は第1実施例のそれと共
通しているので、図6において共通部分に同一符号を付
し詳細な説明を省略する。
【0060】図6に示す4bは、ヘッド部2のステージ
3に設けられた複眼構造のCCDカメラで、図の4e、
4fで示す2つの同一特性の連動動作をおこなうCCD
カメラで2つの左右画像信号5e、5fを伝送ケーブル
5を介して出力している。
【0061】この左右画像信号5e、5fは画像処理装
置20において、インターレス方式で画像を表示するモ
ニタ装置6にインターレス動作毎に5eの画像データと
5fの画像データとが交互に表示するように合成され
る。また、この画像切換えのインターレス動作毎にシャ
ッタ信号18を作成している。
【0062】そして、運転キャビン内に設けられたモニ
タ装置6の表示部に偏光板6aを備えて、偏光板6aの
偏光角を上記シャッタ信号18毎に0度と90度の角度
に交互に切り替えて、右画像データ4e(偏光角0度)
と左画像データ5f(偏光角90度)とを偏光板6aの
切り替えタイミングに応じて交互にインターレス表示す
ることで、偏光板6aの左右切り替え偏光角と各々同一
角(偏光角0度の17aと偏光角90度の17b)で左
右の眼鏡部が構成されるに偏光メガネ17でその画像を
見ると、上記切り替えタイミングに応じて、左の目に左
画像データ5fが映し出されて右の目に右画像データ5
eが映し出される。
【0063】すなわち、この左右画像は偏光メガネ17
をかけた人にとっては立体画像として認識することがで
き、全く見えない作業位置であってもあたかも自分の目
で直接見ているかのように感じて、極めて容易に機器を
操作することができる。
【0064】なお、本実施例においては、シリンダ1を
運転キャビン12の上面位置に設置したが設置位置は運
転キャビン12の側面や運転キャビン12の内部位置で
あってもかまわない。また、建設機械11はショベルカ
ーに限定するものではなく例えばブルドーザなどであっ
てもかまわない。また、CCDカメラ4は作業対象位置
を捕らえるもので、下方に限定するものではない。そし
てCCDカメラ4は自動焦点機能を備えたものとした
が、フォーカス機能やズーム機能は手動や固定またはリ
モコン操作のいずれであってもかまわない。また、取付
角調整手段を備えたステージの可動方向は上記実施例で
示す方向に限定するものではなく、第1実施例で示すネ
ジ3aと第2実施例で示す小型DCモータ3bと角度可
変ステージ3cによる取付角調整手段とを組み合わせ
て、更に横方向へも可動可能に構成するようなものであ
ってもよい。さらに、実施例においては詳細な記載は省
略したが、小型DCモータ3bは防水構造のものを使用
している。しかしながら、小型DCモータ3bは防水構
造のものでなくとも、図5に示す充填材(振動吸収部
材)7aで照明ランプ10が覆われるように、小型DC
モータ3bや角度可変ステージ3cも充填材7aで上面
を覆い防水効果を持たせるような構造であってもかまわ
ない。さらに、小型DCモータ3bは電動モータであれ
ば、DC電源で動作するステッピングモータなどであっ
てもよい。また第3実施例に示す偏光板6aはモニタ装
置6の表示部に設けられるものであれば、モニタ装置6
に内臓されるものであって、外付けされるものであって
もかまわない。すなわち本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可
能であり、これらを本発明の範囲から排除するものでは
ない。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で安全に死
角エリアをモニタすると共に、楽な姿勢で容易に作業が
できる安価な可動モニタ装置を提供することができる。
【0066】また、複眼構造のCCDカメラを備える構
造は、全く見えない作業位置であっても極めて容易に機
器の操作ができる立体的な画像を表示することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図2】その運転キャビンを示す斜視図。
【図3】その原理であって、(a)リミットセンサの原
理図、(b)ジャバラの原理図、(c)自在ダクトの原
理図を各々示す。
【図4】その動作を示す(a)ブロック図、(b)タイ
ミング図。
【図5】本発明の第2実施例を示す(a)正面断面図、
(b)側面図。
【図6】本発明の第3実施例を示す構成図。
【図7】従来例を示す斜視図。
【図8】他の従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 シリンダ 1a シリンダ本体 1b 可動側シリンダ 1c 止め具 2 ヘッド部 3 ステージ 3a 取付角調整手段 4 CCDカメラ 5 ケーブル 6 モニタ装置 7 振動吸収部材 8a、8b リミットスイッチ 9 レバー 10 照明手段(照明ランプ) 11 建設機械(ショベルカー) 12 運転キャビン 15 自在ダクト 16 ジャバラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮自在に構成されたシリンダと、 シリンダ本体を固定保持する止め具とを有して、 シリンダの動作で伸縮する可動側シリンダのヘッド部が
    運転キャビンの前面位置より前方向へ可動するよう、シ
    リンダが建設機械の運転キャビンに止め具を介して取り
    付けられ、 上記ヘッド部に設けられた取付角調整手段を備えたステ
    ージと、 ヘッド部のステージに取付られたCCD素子を備えて画
    像データを入力するCCDカメラとを有して、 ヘッド部に設けられたCCDカメラが対象位置を映し出
    すようステージを介して取り付けられ、 少なくともCCDカメラの出力する画像データを伝送す
    るケーブルが、上記可動側シリンダの動作に応じて略円
    弧状に湾曲するよう設置され、 上記ケーブルが建設機械の運転キャビン内へ導かれて、
    運転キャビン内に設けられたモニタ装置に画像データを
    映し出すものであることを特徴とする可動モニタ装置。
  2. 【請求項2】 ヘッド部のステージ上に設けられたCC
    Dカメラかまたは、シリンダを固定する止め具の少なく
    ともいずれか一方が、振動吸収をおこなう振動吸収部材
    を介して取り付けられる請求項1記載の可動モニタ装
    置。
  3. 【請求項3】 シリンダが電動モータを駆動源とするモ
    ータの回転駆動力で可動側シリンダを伸縮させてヘッド
    部を前後動させると共に少なくとも1つのリミットスイ
    ッチを備えて前後動するヘッド部の可動範囲を定める電
    動シリンダで構成される請求項1または2記載の可動モ
    ニタ装置。
  4. 【請求項4】 ヘッド部に設けられた取付角調整手段を
    備えたステージが小型電動モータの駆動回転量で取付角
    が可変調整され、運転キャビン内に設けられた角度指令
    手段の出力する信号でCCDカメラの位置決めをおこな
    う請求項1、2または3記載の可動モニタ装置。
  5. 【請求項5】 ヘッド部に設けられたステージに防水構
    造のCCDカメラと共にカメラの略焦点方向に向けて照
    射する照明手段が取付けられた請求項1、2、3または
    4記載の可動モニタ装置。
  6. 【請求項6】 ヘッド部のステージに設けられたCCD
    カメラが2つの左右画像を入力する複眼構造を備えて、
    運転キャビン内に設けられたモニタ装置の表示部に偏光
    板を備えて、偏光板の偏光角を交互に切り替えて、右画
    像データと左画像データとを偏光板の切り替えタイミン
    グに応じて交互に表示出力する請求項4または5記載の
    可動モニタ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017077723A1 (ja) * 2016-03-29 2017-05-11 株式会社小松製作所 作業車両
JP2018017028A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社タグチ工業 建設機械のカメラ装置

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