JPH1136305A - 連続地中壁のスライム除去装置 - Google Patents
連続地中壁のスライム除去装置Info
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- JPH1136305A JPH1136305A JP19401497A JP19401497A JPH1136305A JP H1136305 A JPH1136305 A JP H1136305A JP 19401497 A JP19401497 A JP 19401497A JP 19401497 A JP19401497 A JP 19401497A JP H1136305 A JPH1136305 A JP H1136305A
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Abstract
イムの除去ができ、また、接合鋼板と掘削溝底の角部に
堆積するスライムの除去ができ、従って、後続して構築
する地中壁の質の向上と止水性の向上を図ることができ
る、連続地中壁のスライム除去装置の提供を課題とす
る。 【解決手段】掘削溝内に配置され、接合鋼板SPに沿っ
て下降する昇降体2と、この昇降体2に備えられ、前記
接合鋼板SPに接触しつつその回動により付着するスラ
イム3の除去を行うブラシBと、前記昇降体2に備えら
れ、前記接合鋼板SPと掘削溝底部との角部に堆積する
スライム3aの除去と砕石3bの移動を行う高圧ノズル
Nとからなる構成を解決手段とする。
Description
築時に供されて、当該連続地中壁の先行エレメントの接
合鋼板の継手部に付着するスライムの除去を行う、連続
地中壁のスライム除去装置に関する。
掘削溝にベントナイト等の安定液を充填しつつ掘削を行
う泥水工法が多用されている。この泥水工法は、形成さ
れた掘削溝に鉄筋かごを垂下させて建込むとともに、構
築される連続地中壁の幅方向の側部面に接合鋼板を装着
し、該鉄筋かごの垂直が保持された後にトレミー管から
コンクリートが打設され、連続地中壁の構築が行われ
る、という工法である。
機によって乱された土であるスライムが付着している。
このような状態のままでコンクリートの打設を行った場
合には、コンクリート内にスライムを巻き込みコンクリ
ートの強度の低下を生じ、また構築後の連続地中壁にス
ライムが混在した場合には、スライムが水の通過経路と
なり止水性を低下させる等の問題が生じるために、スラ
イムの十分な除去が絶対的な条件とされている。
去に主に採用される方法としては、以下の方法がある。
鉄筋かごを建込む際に用いられるクレーンにより吊り下
げられ、掘削溝の壁面や接合鋼板の継手部に沿って下降
するスライム除去装置において、(1)このスライム除
去装置に固定配置される高圧洗浄装置の高圧ノズルから
洗浄液を吐出させて除去を行う方法、(2)このスライ
ム除去装置に固定配置される固定カッタを接合鋼板面に
当接させてスライムを殺ぎ落とし除去を行う方法、
(3)このスライム除去装置に固定配置される固定ブラ
シを接合鋼板面に当接させてスライムの除去を行う方
法、等である。
(1)の高圧ノズルにより除去を行う方法においては、
高圧ノズルに供給される洗浄液の吐出圧の変動に伴って
吐出量も変動するために、的確なスライムの除去が困難
であり、また、高圧ノズルの吐出口から距離のある箇所
にスライムが付着する場合には、その吐出量によっては
除去処理は困難なものとなる。ここで仮に、確実な除去
を図るために複数箇所に高圧ノズルを配置した場合に
は、その結果として吐出流量が増加して安定液中にスラ
イムが分散することとなり、その回収には手間を要する
こととなる。
落とし除去を行う方法においては、特に接合鋼板の継手
部表面には、タイロッド固定用のナット等の突起物が突
設されており、これらの突起物が固定カッタの障害とな
って円滑な殺ぎ落とし除去ができない。
を行う方法においては、スライムがブラシ自体に付着し
て目詰まりを生じるために長時間の除去作業には適さな
いとともに、掘削溝の壁面や接合鋼板の継手部等との磨
耗により変形が生じるため寿命が短いという欠点があ
る。さらに、ブラシの毛先の長さによっては、接合鋼板
と掘削溝底の角部に堆積する砕石を移動させることや、
この砕石に付着するスライムの除去ができない、という
欠点がある。
来のスライム除去装置同様、高圧ノズルとブラシによる
スライム除去装置ではあるが、ブラシの目詰まりを生ず
ることなく確実にスライムの除去ができ、また、接合鋼
板と掘削溝底の角部に堆積する砕石の移動やこの砕石に
付着するスライムの除去ができ、従って、後続して構築
する地中壁の質の向上と止水性の向上を図ることができ
る、連続地中壁のスライム除去装置の提供を課題とする
ものである。
を解決するため、連続地中壁の構築時に供されて、当該
連続地中壁の先行エレメントの接合鋼板の継手部に付着
するスライムの除去を行う装置であって、掘削溝内に配
置され、前記接合鋼板に沿って下降する昇降体と、前記
昇降体に備えられ、前記接合鋼板に接触しつつその回動
によりスライムの除去を行うブラシと、前記昇降体に備
えられ、前記接合鋼板と掘削溝底部との角部に堆積する
砕石等の移動とスライムの除去を行う高圧ノズルとから
構成することである。
る連続地中壁のスライム除去装置の実施の形態につい
て、添付する図面に基づいて説明を行う。
除去装置の側面図、図2は図1の一部破断側面図であ
る。
壁の構築時に供されて、当該連続地中壁の先行エレメン
トE1の接合鋼板SPの継手部に付着するスライム3の
除去を行う装置であって、掘削溝内に配置され、前記接
合鋼板SPに沿って下降する昇降体2と、前記昇降体2
に備えられ、前記接合鋼板SPに接触しつつその回動に
より前記スライム3の除去を行うブラシBと、前記昇降
体2に備えられ、前記接合鋼板SPと掘削溝底部との角
部に堆積するスライム3aの除去と砕石3bの移動を行
う高圧ノズルNにより構成されている。
合鋼板SPの側部に、その高さ方向に沿って突設された
ガイドレールGに摺動を自在とするブラケット6を介し
て装着されていて、その摺動、即ち昇降体2の降下・上
昇は地上に配置されるクレーン等のベースマシン(図示
せず)からのワイヤーロープWの巻き上げ・巻き戻しの
操作により行われる。昇降体2の降下速度は掘削溝の深
さにもよるが、概ね2M/分程度の降下速度とするもの
である。
は、ポリプロピレン等の材質若しくは同等以上の対磨耗
特性に優れた材質からなり、概ねその線径を3ミリ程度
とするとともにその長さを接合鋼板SPに接触する程度
の長さとするものであって、その根元部位は軸支金具8
により結束されている。そして、この軸支金具8は軸受
機構4に軸支されるとともにリンク機構9を介して油圧
シリンダ5に連結されていて、この油圧シリンダ5の摺
動作動により軸受機構4を回動軸として設定範囲内での
ブラシBの往復回動が適宜回数をもって行われる。本実
施の形態例においてはブラシBの往復回動数を8乃至1
0往復動/分とすることにより良好なスライム除去の結
果が得られる。
部位に固定、あるいはその吐出方向の調整を自在として
配置されていて、昇降体2に配置される噴射用ポンプP
に配管部材10を介して接続されている。この噴射用ポ
ンプPの作動により高圧ノズルNから多量の高圧化され
た安定液が吐出され、接合鋼板SPと掘削溝底部との角
部に堆積するスライム3aの除去と砕石3bの移動が行
われる。なお、この高圧ノズルNは接合鋼板SPと掘削
溝底部との角部に堆積するスライム3aの除去と砕石3
bの移動を目的として配置されているが、高圧ノズルN
の昇降体2への装着を回動機構を介しての装着とするこ
とにより、ブラシBの往復回動との併動とした場合に
は、接合鋼板SPに付着するスライム3は、さらに確実
な除去が可能となる。
1を用いて、接合鋼板SPに付着するスライム3、3a
の除去および砕石3bの移動についての作用を説明す
る。
作業が完了すると、図示しない地上のクレーン等のベー
スマシンから吊り下げられている掘削機が巻き上げられ
て撤去される。そして、スライム除去装置1がベースマ
シンに連結されるとともに、図2に示す昇降体2がブラ
ケット6を介して、先行エレメントE1の接合鋼板SP
に突設されるガイドレールGに装着される。
と、前記ベースマシンの2M/分程度の下降運転と併せ
て、図2に示す油圧シリンダ5の摺動運転も開始され
る。この油圧シリンダ5の一端部は前述の如くリンク機
構9を介して軸受機構4に軸支される軸支金具8に連結
されているために、油圧シリンダ5の所定の摺動行程に
伴って軸支金具8の所定角度の範囲内で、8乃至10往
復/分程度の回動が行われる。
ピレン等の材質で線径を3ミリ程度であってその長さを
接合鋼板SPに接触する程度の長さとするブラシBが結
束されているために、軸支金具8の往復回動によりブラ
シBの先端部が接合鋼板SP面と接触し、従って、接合
鋼板SPに付着するスライム3の除去が可能となる。そ
して、ベースマシンの下降運転に伴って、接合鋼板SP
の上端部位から下端部位にかけてのスライム3の除去が
可能となるとともに、ブラシBが回動するためにこの回
動によってブラシBに付着するスライム3も振るい落と
され、ブラシB自体に目詰まりを生じることはない。
ライム3の除去が完了すると、スライム3は安定液中で
沈殿し掘削溝の底部に堆積することとなるが、接合鋼板
SPと掘削溝底部との角部には多くのスライム3aが堆
積するとともに、掘削時に土中に含まれた砕石3bが当
該箇所に落下して、この落下した砕石3bにスライム3
aが付着して絡み合った状態となっている。
去は、スライム除去装置1が接合鋼板SPの下端部位に
位置すると、昇降体2に配置される噴射用ポンプPが作
動して、この噴射用ポンプPに供給される安定液が高圧
ノズルNから吐出される。そして、この高圧ノズルNか
ら吐出される安定液が、前述の接合鋼板SPと掘削溝底
部との角部に沈殿堆積するスライム3aや砕石3bを吹
き飛ばし、スライム3aの除去と砕石3bの移動が行わ
れる。
スライム除去装置によれば次のような効果を奏する。
自在とすることにより、その表面に突起物を突設状態と
する接合鋼板の継手部であっても、突起物の下部に付着
するスライムの除去ができ、ブラシに付着するスライム
が振るい落とされブラシの目詰まりを生ずることなく確
実にスライムの除去が可能となる。 (2)また、高圧ノズルをスライム除去装置の底面角部
に配置することにより、接合鋼板と掘削溝底の角部に堆
積する砕石に付着するスライムの除去と砕石の移動が可
能となる。 (3)従って、後続して構築する連続地中壁の質の向上
と止水性の向上を図ることが可能となる。という、効果
を奏する。
側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 連続地中壁の構築時に供されて、当該連
続地中壁の先行エレメントの接合鋼板の継手部に付着す
るスライムの除去を行う装置であって、 掘削溝内に配置され、前記接合鋼板に沿って下降する昇
降体と、 前記昇降体に備えられ、前記接合鋼板に接触しつつその
回動により前記スライムの除去を行うブラシからなる、
連続地中壁のスライム除去装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の連続地中壁のスライム
除去装置において、 前記昇降体に備えられ、前記接合鋼板と掘削溝底部との
角部に堆積するスライムの除去と砕石等の移動を行う高
圧ノズルとからなることを特徴とする、請求項1に記載
の連続地中壁のスライム除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19401497A JP3796012B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 連続地中壁のスライム除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19401497A JP3796012B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 連続地中壁のスライム除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1136305A true JPH1136305A (ja) | 1999-02-09 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP19401497A Expired - Fee Related JP3796012B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 連続地中壁のスライム除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3796012B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016166459A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 株式会社大林組 | 清掃装置 |
CN113216269A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-08-06 | 中国建筑一局(集团)有限公司 | 一种地下连续墙成槽后刷壁装置 |
CN114808981A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-07-29 | 上海市基础工程集团有限公司 | 地下连续墙旋转地墙刷 |
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-
1997
- 1997-07-18 JP JP19401497A patent/JP3796012B2/ja not_active Expired - Fee Related
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