JPH11355352A - 通信装置および記憶媒体 - Google Patents

通信装置および記憶媒体

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JPH11355352A
JPH11355352A JP17541398A JP17541398A JPH11355352A JP H11355352 A JPH11355352 A JP H11355352A JP 17541398 A JP17541398 A JP 17541398A JP 17541398 A JP17541398 A JP 17541398A JP H11355352 A JPH11355352 A JP H11355352A
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communication device
mail
mobile communication
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destination
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Application number
JP17541398A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hoshikawa
英之 星川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールの一部のみを移動体通信機へ送信
し、残りの部分を他の手段で送信できる通信装置を実現
する。 【解決手段】 電子メールを受信すると(S10:Ye
s)、その受信した電子メールの送信先のメールアドレ
スに対応付けられている移動通信機番号が登録されてい
るかを判定し(S18)、登録されている場合は(S1
8:Yes)、その登録されている移動通信機番号を用
いて移動通信機を発呼(S24)、その移動通信機へ電
子メールのヘッダ情報を転送する(S32)。続いて移
動体通信機から転送要求があると(S33:Yes)、
電子メールのテキスト部分を検出し(S48)、そのテ
キスト部分を示す合成音声を移動体通信機へ送信する
(S50)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介して電子メールの送受信を行う通信装置、およびその
通信装置を動作させるためのコンピュータプログラムが
記憶された記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記通信装置として、たとえば、
電子メールを受信した場合に、その受信した電子メール
を携帯電話やポケットベルなどの移動体通信機へ転送
し、それらに設けられたLCD(液晶表示装置)などの
表示部に電子メールのテキストデータを表示するものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記携帯電話
やポケットベルなどの移動体通信機は、表示装置の表示
面積が小さく、表示できる文字の数に制限があるため、
電子メールのテキストデータを全部表示できないという
問題がある。また、表示面積が小さいため、表示された
内容を読み辛いという問題もある。
【0004】そこで、本発明は、電子メールの一部のみ
を送信し、残りの部分は、他の手段を用いて移動体通信
機へ送信することができる通信装置および記憶媒体を実
現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、請求項1に記載の発明では、インターネッ
トを介して受信した電子メールと、電子メールの送信先
を示す送信先情報と、前記送信先が有する移動体通信機
と回線を接続するための接続情報とを対応付けて記憶す
る記憶手段と、前記受信された電子メールに含まれる送
信先情報と対応付けられた接続情報に基づいて、前記回
線を前記送信先情報により示される送信先が有する移動
体通信機に接続し、その移動体通信機へ前記送信先情報
と対応付けて前記記憶手段に記憶されている電子メール
の一部を送信する第1の電子メール送信手段と、が備え
られたという技術的手段を採用する。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の通信装置において、前記移動体通信機から前記電子
メールの転送を指示する指示情報を受信した場合に、そ
の指示情報を送信した移動体通信機を有する送信先に対
して送信されてきた電子メールを前記記憶手段から読出
す読出手段と、この読出手段によって読出された電子メ
ールの内容を音声信号に変換する変換手段と、この変換
手段によって変換された音声信号を前記移動体通信機へ
送信する音声信号送信手段と、が備えられたという技術
的手段を採用する。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の通信装置において、前記受信した電
子メールの情報量が所定の情報量を超えているか否かを
判定する情報量判定手段と、この情報量判定手段が前記
受信した電子メールの情報量が所定の情報量を超えてい
ないと判定した場合に、前記受信した電子メールに含ま
れる送信先情報と対応付けられた接続情報に基づいて、
前記回線を前記送信先情報により示される送信先が有す
る移動体通信機に接続し、その移動体通信機へ前記送信
先情報と対応付けて前記記憶手段に記憶されている電子
メールを送信する第2の電子メール送信手段と、が備え
られたという技術的手段を採用する。
【0008】請求項4に記載の発明では、請求項1ない
し請求項3のいずれか1つに記載の通信装置において、
前記電子メールの一部は、電子メールの差出人名、タイ
トルおよび送信日時のうちの少なくとも1つを有するも
のであるという技術的手段を採用する。
【0009】請求項5に記載の発明では、請求項2ない
し請求項4のいずれか1つに記載の通信装置において、
前記指示情報を受信した際にその指示情報を送信した移
動体通信機が、前記電子メールの一部を送信した移動体
通信機であるか否かを前記移動体通信機から送信される
所定の情報に基づいて識別する識別手段が備えられてお
り、前記音声信号送信手段は、前記識別手段が、前記指
示情報を送信した移動体通信機は、前記電子メールの一
部を送信した移動体通信機であると判定した場合に前記
音声信号を前記指示情報を送信した移動体通信機へ送信
するという技術的手段を採用する。
【0010】請求項6に記載の発明では、インターネッ
トを介して受信した電子メールと、電子メールの送信先
を示す送信先情報と、前記送信先が有する移動体通信機
と回線を接続するための接続情報とを対応付けて記憶す
る記憶手段を有する通信装置を制御するためのコンピュ
ータプログラムが記憶された記憶媒体であって、前記受
信された電子メールに含まれる送信先情報と対応付けら
れた接続情報に基づいて、前記回線を前記送信先情報に
より示される送信先が有する移動体通信機に接続し、そ
の移動体通信機へ前記送信先情報と対応付けて前記記憶
手段に記憶されている電子メールの一部を前記へ送信す
るように制御する制御プログラムが記憶されたことを特
徴とする記憶媒体という技術的手段を採用する。
【0011】
【作用】記憶手段は、インターネットを介して受信した
電子メールと、電子メールの送信先を示す送信先情報
と、送信先が有する移動体通信機と回線を接続するため
の接続情報とを対応付けて記憶する。そして、第1の電
子メール送信手段は、受信された電子メールに含まれる
送信先情報と対応付けて上記記憶手段に記憶された接続
情報に基づいて、回線を送信先情報により示される送信
先が有する移動体通信機に接続し、その移動体通信機へ
送信先情報と対応付けて上記記憶手段に記憶されている
電子メールの一部を送信する。つまり、受信した電子メ
ールの一部だけを移動体通信機へ送信できるため、その
移動体通信機の使用者に対して、電子メールが届いてい
ることを知らせることができる。
【0012】特に、請求項4に記載の発明のように、上
記電子メールの一部が、電子メールの差出人名、タイト
ルおよび送信日時のうちの少なくとも1つを有するもの
であることにより、電子メールの送信元や内容を容易に
特定することができる。
【0013】また、請求項2に記載の発明では、上記読
出手段は、移動体通信機から電子メールの転送を指示す
る指示情報を受信した場合に、その指示情報を送信した
移動体通信機を有する送信先に対して送信されてきた電
子メールを上記記憶手段から読出し、上記変換手段は、
その読出された電子メールの内容を音声信号に変換し、
上記音声信号送信手段は、その変換された音声信号を上
記移動体通信機へ送信する。つまり、電子メールの内容
を移動体通信機によって音声で聞くことができるため、
従来のように、移動体通信機の表示部が小さいことが原
因で、電子メールの内容を全部見ることができなかった
り、見辛いという問題を解決できる。
【0014】さらに、請求項3に記載の発明では、上記
情報量判定手段は、受信した電子メールの情報量が所定
の情報量を超えているか否かを判定し、上記第2の電子
メール送信手段は、情報量判定手段が受信した電子メー
ルの情報量が所定の情報量を超えていないと判定した場
合に、受信した電子メールに含まれる送信先情報と対応
付けられた接続情報に基づいて、回線を送信先情報によ
り示される送信先が有する移動体通信機に接続し、その
移動体通信機へ送信先情報と対応付けて記憶手段に記憶
されている電子メールを送信する。つまり、受信した電
子メールの情報量が移動体通信機によって表示可能な情
報量である場合には、受信した電子メールの全部を移動
体通信機へ送信することができるため、移動体通信機の
使用者は、移動体通信機を用いて電子メールの内容を全
部見ることができる。
【0015】また、請求項5に記載の発明では、上記識
別手段は、指示情報を受信した際にその指示情報を送信
した移動体通信機が、上記電子メールの一部を送信した
移動体通信機であるか否かを前記移動体通信機から送信
される所定の情報に基づいて識別し、上記音声信号送信
手段は、上記識別手段が、上記指示情報を送信した移動
体通信機は、上記電子メールの一部を送信した移動体通
信機であると判定した場合に上記音声信号を上記指示情
報を送信した移動体通信機へ送信する。つまり、電子メ
ールの内容が第三者に知られるおそれがないため、移動
体通信機とのセキュリティを確保できる。
【0016】さらに、請求項6に記載の発明では、イン
ターネットを介して受信した電子メールと、電子メール
の送信先を示す送信先情報と、その送信先が有する移動
体通信機と回線を接続するための接続情報とを対応付け
て記憶する記憶手段を有する通信装置を制御するための
コンピュータプログラムが記憶された記憶媒体であっ
て、上記受信された電子メールに含まれる送信先情報と
対応付けられた接続情報に基づいて、上記回線を上記送
信先情報により示される送信先が有する移動体通信機に
接続し、その移動体通信機へ上記送信先情報と対応付け
て上記記憶手段に記憶されている電子メールの一部を前
記へ送信するように制御する制御プログラムが記憶され
た記憶媒体という構成であるため、その記憶媒体を用い
ることにより、電子メールの一部を送信できる通信装置
を実現できる。つまり、上記通信装置は、たとえば、後
述する発明の実施の形態に記載するように、通信装置に
内蔵されたCPU、あるいは、通信装置に接続されたコ
ンピュータによって制御されることから、上記記憶媒体
としての記憶部を通信装置に設け、もしくは、上記記憶
媒体に格納されているコンピュータプログラムをコンピ
ュータにインストールすることによって、上記通信装置
を実現することができるからである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の通信装置の一実施
形態について図を参照して説明する。図1は、本実施形
態の通信装置が有する各種機能および通信ネットワーク
をブロックで示す説明図である。なお、以下の各実施形
態では、本発明の通信装置として、メールサーバを代表
に説明する。図1に示すように、メールサーバ10は、
複数の端末装置AないしDが接続されたインターネット
2に接続されており、それら端末装置との間で電子メー
ルの送受信を行う。また、メールサーバ10は、公衆交
換通信網3に接続されており、公衆交換通信網3には、
電話4、携帯電話5およびポケットベル6が接続されて
いる。なお、以下の説明では、端末装置Cの使用者が、
携帯電話5を携帯しているものとする。
【0018】メールサーバ10には、メール情報記憶部
11が備えられている。メール情報記憶部11は、アド
レステーブル11aおよび電子メール記憶部11bから
構成される。ここで、メール情報記憶部11の記憶内容
について、それを示す図2を参照して説明する。アドレ
ステーブル11aは、端末装置AないしDの端末装置名
と、各端末装置のメールアドレスと、各端末装置の使用
者が所有する携帯電話やポケットベルなどの移動体通信
機と回線を接続するための移動体通信機番号と、各移動
体通信機の受信可能な最大文字数とをそれぞれ対応付け
て記憶する。電子メール記憶部11bは、受信した電子
メール固有の識別コードと、受信した電子メールとを対
応付けて記憶する。なお、メールアドレスが請求項1に
記載の送信先情報に対応しており、携帯電話機5が移動
体通信機に対応する。また、移動体通信機番号が接続情
報に対応しており、メール情報記憶部11が記憶手段に
対応する。さらに、識別コードが請求項5に記載の所定
の情報に対応する。
【0019】また、メールサーバ10には、受信した電
子メールを所定の端末装置へ転送するか否かの判定を行
う転送判定部12と、受信した電子メールからヘッダ部
分を検出するヘッダ検出部13と、このヘッダ検出部1
3によって検出されたヘッダ部分を示すヘッダ情報を所
定の端末装置へ転送するヘッダ情報転送部15と、受信
した電子メールの本文を所定の端末装置へ転送する本文
転送部17と、受信した電子メール固有の識別コードを
所定の端末装置へ転送する識別コード転送部19と、受
信した電子メールのテキスト部分を検出するテキスト検
出部21と、このテキスト検出部21によって検出され
たテキスト部分を合成音声によって読み上げる音声合成
装置20と、受信した電子メールの情報量Mを演算する
とともに、その演算した情報量Mが所定の情報量M1を
超えているか否かの判定を行う情報量演算判定部16
と、公衆交換通信網3を介して電話4、携帯電話5およ
びポケットベル6を発呼する電話回線制御部14とが備
えられている。
【0020】さらに、メールサーバ10には、情報の入
出力制御と、インターネット2に対する電子メールの送
受信などを行う制御部18と、メールサーバ10が動作
するためのコンピュータプログラムが記憶されたHDD
(Hard Disk Drive)22とが備えられ
ている。なお、転送判定部12、ヘッダ検出部13、電
話回線制御部14、ヘッダ情報転送部15、情報量判定
部16、本文転送部17、制御部18、識別コード転送
部19、音声合成装置20およびテキスト検出部21
は、メールサーバ10に内蔵された図示しないCPUが
HDD22に記憶されているコンピュータプログラムを
実行することによって実現される各種機能を示す。とこ
ろで、HDD22が、請求項6に記載の記憶媒体に対応
する。
【0021】次に、電子メールの構成について、それを
示す図3を参照して説明する。電子メール30は、ヘッ
ダ31と、本文32と、シグネチャ33とから構成され
る。ヘッダ31は、電子メール30の送信日時30a
と、タイトル30bと、宛名30cと、差出人30d
と、送信目的30eと、カーボンコピー(Cc)30f
とから構成される。ところで、ヘッダ31が請求項1に
記載の電子メールの一部に対応する。
【0022】次に、メールサーバ10の一連の動作につ
いて、それを示す図4のフローチャートを参照して説明
する。なお、ここでは、端末装置Aから送信された端末
装置C宛の電子メール30を受信し、端末装置Cの使用
者は、携帯電話機5を携帯しているものとして説明す
る。メールサーバ10の制御部18は、端末装置Aから
インターネット2を介して電子メール30を受信すると
(ステップ(以下、Sと略す)10:Yes)、その受
信した電子メール30をメール情報記憶部11の電子メ
ール記憶部11bに記憶する(S12)。このとき、図
2に示すように、受信した電子メール30は、電子メー
ル固有の識別コード「02155456」と対応付けて
電子メール記憶部11bに記憶される。
【0023】続いて、制御部18は、電子メール記憶部
11bに記憶されている電子メール30に記載されてい
る宛名「itou@c.or.jp」を抽出し(S1
4)、アドレステーブル11aを参照し(S16)、上
記抽出したメールアドレス「itou@c.or.j
p」に対応付けて移動体通信機番号が登録されているか
否かを判定する(S18)。ここでは、図2に示すよう
に、メールアドレス「itou@c.or.jp」に
は、移動体通信機番号「0205553355」が対応
付けて登録されているため、その移動体通信機番号「0
205553355」を読出し(S18:Yes、S2
2)、電話回線制御部14が上記読出した移動体通信機
番号「0205553355」を用いて公衆交換通信網
3を介して携帯電話機5を発呼する(S24)。
【0024】そして、携帯電話機5と回線が接続すると
(S26:Yes)、ヘッダ検出部13は、電子メール
記憶部11bに記憶されている識別コード「02155
456」に対応する電子メール30のヘッダ31を示す
ヘッダ情報を読出し(S30)、制御部18は、その読
出したヘッダ情報を携帯電話機5へ転送する(S3
2)。これにより、携帯電話機5の表示部には、上記ヘ
ッダ情報が表示されるため、携帯電話機5を携帯する
者、つまり端末装置Cの使用者は、その表示を見ること
により、自分宛に電子メールが届いたことを知ることが
できると同時に、その電子メールの送信日時、タイトル
および送信元名を知ることができる。そして、携帯電話
機5を携帯する者が、予めメールサーバ10との間で設
定されている転送用の番号を携帯電話機5のダイヤルボ
タンなどを操作して送信すると、メールサーバ10の転
送判定部12は、転送要求のあったことを検出し(S3
3:Yes)、テキスト検出部21は、電子メール記憶
部11bに記憶されている識別コード「0215545
6」に対応する電子メール30の本文32中のテキスト
部分を検出する(S48)。
【0025】続いて、音声合成装置20は、上記検出さ
れたテキスト部分を合成音声に変換するとともに、その
変換された合成音声は、電話回線制御部14によって携
帯電話機5へ送信される(S50)。これにより、携帯
電話機5の使用者は、自分宛に届いた電子メールのテキ
スト部分を音声によって聞くことができる。そして、メ
ールサーバ10は、合成音声の送信を終了すると(S5
2:Yes)、携帯電話機5との回線を切断する(S5
4)。また、端末装置Aから端末装置B宛の電子メール
を受信した場合は、図2に示すように、端末装置Bのメ
ールアドレスには、移動体通信機番号が対応付けられて
いないため、S18では否定判定され、この処理を終了
する。さらに、携帯電話機5から転送要求がなかった場
合は(S33:No)、回線を切断する(S54)。
【0026】以上のように、本第1実施形態のメールサ
ーバ10を使用すれば、電子メール30を受信すべき相
手の携帯電話機5へ電子メール30のヘッダ情報を送信
することができるため、携帯電話機5を携帯する者は、
携帯電話機5の表示部に表示されるヘッダ情報を見るこ
とにより、電子メールの送信日時、タイトルおよび送信
元名を知ることができる。また、携帯電話機5から転送
要求のあった場合は、電子メール30の本文32のテキ
スト部分を合成音声によって携帯電話機5へ送信するこ
とができるため、携帯電話機5を携帯する者は、電子メ
ール30の内容を携帯電話機5の表示部に表示しなくて
も、音声で聞くことができる。したがって、携帯電話機
5の表示部に表示できる文字の数に制限がある場合であ
っても、電子メール30の内容を知ることができる。し
かも、表示部の面積が小さいことにより、電子メールの
内容を見辛いという問題も発生しない。
【0027】次に、本発明第2実施形態のメールサーバ
について、図5を参照して説明する。本第2実施形態の
メールサーバは、携帯電話機との間のセキュリティを確
保できることを特徴とする。なお、本第2実施形態のメ
ールサーバは、図5のフローチャートに示す動作の内容
の一部を除いて前述の第1実施形態のメールサーバ10
と同じ構成であるため、以下では動作の異なる部分を中
心に説明する。メールサーバ10は、携帯電話機5との
回線が接続されると(S26:Yes)、電子メール記
憶部11bに記憶されている電子メール30のヘッダ3
1を示すヘッダ情報と、その電子メール30と対応付け
られている識別コード「02155456」とを読出し
(S38)、ヘッダ情報転送部15はその読出したヘッ
ダ情報を携帯電話機5へ転送し、識別コード転送部19
は、上記読出した識別コード「02155456」を携
帯電話機5へ転送する(S40)。
【0028】これにより、携帯電話機5の表示部には、
電子メール30のヘッダ情報および識別コードが表示さ
れる。そして、携帯電話機5の使用者が、識別コードを
携帯電話機5のダイヤルボタンなどを操作して入力する
と、携帯電話機5からメールサーバ10へ識別コードが
送信される。そして、メールサーバ10は、識別コード
を受信すると(S42:Yes)、その受信した識別コ
ードが、ステップ40にて転送した識別コードと一致す
るか否かを判定し(S44)、一致すると判定した場合
は(S44:Yes)、前述の第1実施形態と同じ処理
を実行し、その識別コード「02155456」に対応
する電子メール30の本文32中のテキスト部分が合成
音声によって携帯電話機5へ送信される(S48〜S5
4)。また、S44において、一致しないと判定した場
合は(S44:No)、携帯電話機5との回線を切断す
る(S54)。
【0029】以上のように、本第2実施形態のメールサ
ーバ10を使用すれば、メールサーバ10から携帯電話
機5へ送信した識別コードと、携帯電話機5からメール
サーバ10へ送信された識別コードとが一致した場合に
限って、電子メール30のテキスト部分を合成音声にて
携帯電話機5へ送信することができるため、第三者にテ
キスト部分の内容を聞かれるおそれがない。つまり、本
第2実施形態のメールサーバ10を使用すれば、メール
サーバ10および携帯電話機5間のセキュリティを確保
することができる。
【0030】次に、本発明第3実施形態のメールサーバ
について、図6を参照して説明する。本第3実施形態の
メールサーバは、受信した電子メールの文字数が多い場
合には、ヘッダ情報および識別番号を携帯電話機へ送信
し、文字数が少ない場合には、電子メールの全部を携帯
電話機へ送信できることを特徴とする。なお、本第3実
施形態のメールサーバは、図6のフローチャートに示す
動作の内容の一部を除いて前述の第1実施形態のメール
サーバ10と同じ構成であるため、以下では動作の異な
る部分を中心に説明する。メールサーバ10は、移動体
通信機番号が登録されていると判定すると(S18:Y
es)、電子メール記憶部11bに記憶されている電子
メール30の文字数Mを演算する(S20)。続いて、
移動体通信機番号を読出し(S22)、携帯電話機5を
発呼し(S24)、携帯電話機5との回線が接続される
と(S26:Yes)、ステップ20で演算した文字数
Mが予め設定された文字数M1を超えているか否かを判
定する(S28)。
【0031】ここでは、電子メール30の文字数Mが1
00文字であるとすると、携帯電話機5の受信可能な文
字数M1は30文字(図2)であるため、ステップ28
では肯定判定され、ヘッダ情報および識別コードを読出
し(S38)、その読出したヘッダ情報および識別コー
ドが携帯電話機5へ転送される(S40)。以降、前述
の第1実施形態と同様の処理が実行され、携帯電話機5
から送信された識別コードの一致を判定してから電子メ
ールのテキスト部分の合成音声を携帯電話機5へ送信す
る(S42〜S54)。また、識別コードが一致しない
場合は(S44:No)、エラーメッセージを携帯電話
機5へ送信し(S46)、再度受信した識別コードが一
致した場合は(S42、S44)、電子メールのテキス
ト部分の合成音声を携帯電話機5へ送信する(S42〜
S54)。また、識別コードを受信しなかった場合は
(S42:No)、携帯電話機5との回線を切断する
(S54)。一方、電子メール30の本文の文字数M
が、たとえば20文字であるとすると、S28では否定
判定され(20文字<30文字)、電子メール30を読
出し(S29)、その読出した電子メール30を携帯電
話機5へ送信する(S31)。そして、電子メール30
の送信を終了すると(S34:Yes)、携帯電話機5
との回線を切断する(S36)。
【0032】以上のように、本第3実施形態のメールサ
ーバ10を使用すれば、受信した電子メールの文字数M
が携帯電話機5によって受信可能な文字数M1を超えて
いる場合には、電子メールのヘッダ情報および識別コー
ドのみを携帯電話機5へ転送することができるため、携
帯電話機5の使用者は、電子メールの内容を知りたい場
合は、識別コードをメールサーバ10へ送信することに
より、電子メールの内容を合成音声によって聞くことが
できる。しかも、受信した電子メールの文字数Mが携帯
電話機5によって受信可能な文字数M1を超えていない
場合には、電子メール30の全部を携帯電話機5へ転送
することができるため、携帯電話機5の使用者は、携帯
電話機5に表示される内容を見ることにより、電子メー
ルの内容の全部を知ることができる。なお、本第3実施
形態では、受信した電子メールの文字数と、携帯電話機
の受信可能な文字数とを比較する場合を代表に説明した
が、電子メールの本文を構成する2値データそのものの
情報量と、携帯電話機が受信可能な2値データの情報量
とを比較する構成でもよい。ところで、アドレステーブ
ル11aに登録されている受信可能文字数が、請求項3
に記載の所定の情報量に対応する。
【0033】また、上記各実施形態では、電子メール3
0のヘッダ31を構成する情報のうち、送信日時30
a、タイトル30bおよび送信元名30dを抽出して携
帯電話機5へ送信する構成を代表に説明したが、目的3
0eまたはカーボンコピー30fを含めて送信する構成
でもよい。あるいは、送信日時30aないしカーボンコ
ピー30fの中のいずれか1つ以上を送信する構成でも
よい。さらには、本文32の先頭部分など、本文32中
の一部やシグネチャ33を送信する構成でもよい。ま
た、上記各実施形態では、移動体通信機として携帯電話
機を代表に説明したが、ポケットベルやPHSとの通信
に対しても上記メールサーバ10を用いることができ
る。なお、ポケットベルとの通信に用いる場合には、ポ
ケットベルには通話機能が備えられていないため、ポケ
ットベルの使用者は、ポケットベルの表示部に表示され
たヘッダ情報および識別コードを見てから、公衆電話な
どを用いてメールサーバ10へ識別コードを送信するこ
とにより、その公衆電話から電子メールの内容を合成音
声にて聞くことができる。さらに、上記各実施形態で
は、各端末装置のユーザ情報としてメールアドレスを用
いた場合を代表に説明したが、各端末装置のログイン名
を用いてもよい。
【0034】ところで、上記各実施形態では、メールサ
ーバ10の実行するコンピュータプログラムがHDD2
2に記憶されている構成を説明したが、そのコンピュー
タプログラムは、CD−ROMやフロッピーディスクな
どからインストールすることによりHDD22に記憶さ
れ、この場合のCD−ROMやフロッピーディスクが、
本発明の記憶媒体に対応する。また、図4に示すS32
が請求項1に記載の第1の電子メール送信手段として機
能し、S48が請求項2に記載の読出手段として機能
し、S50が音声信号送信手段として機能する。さら
に、図6に示すS28が請求項3に記載の情報量判定手
段として機能し、S31が第2の電子メール送信手段と
して機能し、図5に示すS44が識別手段として機能す
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1ないし請求項6
に記載の発明によれば、受信された電子メールに含まれ
る送信先情報と対応付けて上記記憶手段に記憶された接
続情報に基づいて、回線を送信先情報により示される送
信先が有する移動体通信機に接続し、その移動体通信機
へ送信先情報と対応付けて上記記憶手段に記憶されてい
る電子メールの一部を送信する第1の電子メール送信手
段を備えるため、受信した電子メールの一部だけを移動
体通信機へ送信することにより、その移動体通信機の使
用者に対して、電子メールが届いていることを知らせる
ことができる。
【0036】特に、請求項4に記載の発明のように、上
記電子メールの一部が、電子メールの差出人名、タイト
ルおよび送信日時のうちの少なくとも1つを有するもの
であることにより、電子メールの送信元や内容を容易に
特定することができる。
【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、移
動体通信機から電子メールの転送を指示する指示情報を
受信した場合に、その指示情報を送信した移動体通信機
を有する送信先に対して送信されてきた電子メールを上
記記憶手段から読出す読出手段と、その読出された電子
メールの内容を音声信号に変換する変換手段と、その変
換された音声信号を上記移動体通信機へ送信する音声信
号送信手段とを備えるため、電子メールの内容を移動体
通信機によって音声で聞くことができる。したがって、
従来のように、移動体通信機の表示部が小さいことが原
因で、電子メールの内容を全部見ることができなかった
り、見辛いという問題を解決できる。
【0038】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
受信した電子メールの情報量が所定の情報量を超えてい
るか否かを判定する情報量判定手段と、その情報量判定
手段が受信した電子メールの情報量が所定の情報量を超
えていないと判定した場合に、受信した電子メールに含
まれる送信先情報と対応付けられた接続情報に基づい
て、回線を送信先情報により示される送信先が有する移
動体通信機に接続し、その移動体通信機へ送信先情報と
対応付けて記憶手段に記憶されている電子メールを送信
する第2の電子メール送信手段とを備えるため、受信し
た電子メールの情報量が移動体通信機によって表示可能
な情報量である場合には、受信した電子メールの全部を
移動体通信機へ送信することができる。したがって、移
動体通信機の使用者は、電子メールの情報量が少ない場
合には、電子メールの内容を全部見ることができる。
【0039】また、請求項5に記載の発明によれば、指
示情報を受信した際にその指示情報を送信した移動体通
信機が、上記電子メールの一部を送信した移動体通信機
であるか否かを移動体通信機から送信される所定の情報
に基づいて識別する識別手段と、その識別手段が、上記
指示情報を送信した移動体通信機は、上記電子メールの
一部を送信した移動体通信機であると判定した場合に上
記音声信号を上記指示情報を送信した移動体通信機へ送
信する音声信号送信手段とを備えるため、電子メールの
内容が第三者に知られるおそれがない。したがって、移
動体通信機とのセキュリティを確保できる。
【0040】さらに、請求項6に記載の発明によれば、
インターネットを介して受信した電子メールと、電子メ
ールの送信先を示す送信先情報と、送信先が有する移動
体通信機と回線を接続するための接続情報とを対応付け
て記憶する記憶手段を有する通信装置を制御するための
コンピュータプログラムが記憶された記憶媒体であっ
て、受信された電子メールに含まれる送信先情報と対応
付けられた接続情報に基づいて、回線を送信先情報によ
り示される送信先が有する移動体通信機に接続し、その
移動体通信機へ送信先情報と対応付けて記憶手段に記憶
されている電子メールの一部を移動体通信機へ送信する
ように制御する制御プログラムが記憶された記憶媒体と
いう構成であるため、その記憶媒体を用いることによ
り、電子メールの一部を送信できる通信装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の通信装置が有する各種機
能および通信ネットワークをブロックで示す説明図であ
る。
【図2】メール情報記憶部11の記憶内容を示す説明図
である。
【図3】電子メールの構成を示す説明図である。
【図4】本発明第1実施形態のメールサーバ10の一連
の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明第2実施形態のメールサーバ10の一連
の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明第3実施形態のメールサーバ10の一連
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 インターネット 3 公衆交換通信網 5 携帯電話(移動体通信機) 10 メールサーバ(通信装置) 11 メール情報記憶部(記憶手段) 12 転送判定部 13 ヘッダ検出部 15 ヘッダ情報転送部 16 情報量演算判定部 17 本文転送部 18 制御部 19 識別コード転送部 20 音声合成装置(変換手段) 21 テキスト検出部 22 HDD(記憶媒体) 30 電子メール 31 ヘッダ(電子メールの一部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して受信した電子メ
    ールと、電子メールの送信先を示す送信先情報と、前記
    送信先が有する移動体通信機と回線を接続するための接
    続情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、 前記受信された電子メールに含まれる送信先情報と対応
    付けられた接続情報に基づいて、前記回線を前記送信先
    情報により示される送信先が有する移動体通信機に接続
    し、その移動体通信機へ前記送信先情報と対応付けて前
    記記憶手段に記憶されている電子メールの一部を送信す
    る第1の電子メール送信手段と、 が備えられたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記移動体通信機から前記電子メールの
    転送を指示する指示情報を受信した場合に、その指示情
    報を送信した移動体通信機を有する送信先に対して送信
    されてきた電子メールを前記記憶手段から読出す読出手
    段と、 この読出手段によって読出された電子メールの内容を音
    声信号に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された音声信号を前記移動体
    通信機へ送信する音声信号送信手段と、 が備えられたことを特徴とする請求項1に記載の通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記受信した電子メールの情報量が所定
    の情報量を超えているか否かを判定する情報量判定手段
    と、 この情報量判定手段が前記受信した電子メールの情報量
    が所定の情報量を超えていないと判定した場合に、前記
    受信した電子メールに含まれる送信先情報と対応付けら
    れた接続情報に基づいて、前記回線を前記送信先情報に
    より示される送信先が有する移動体通信機に接続し、そ
    の移動体通信機へ前記送信先情報と対応付けて前記記憶
    手段に記憶されている電子メールを送信する第2の電子
    メール送信手段と、 が備えられたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記電子メールの一部は、 電子メールの差出人名、タイトルおよび送信日時のうち
    の少なくとも1つを有するものであることを特徴とする
    請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の通信装
    置。
  5. 【請求項5】 前記指示情報を受信した際にその指示情
    報を送信した移動体通信機が、前記電子メールの一部を
    送信した移動体通信機であるか否かを前記移動体通信機
    から送信される所定の情報に基づいて識別する識別手段
    が備えられており、 前記音声信号送信手段は、 前記識別手段が、前記指示情報を送信した移動体通信機
    は、前記電子メールの一部を送信した移動体通信機であ
    ると判定した場合に前記音声信号を前記指示情報を送信
    した移動体通信機へ送信することを特徴とする請求項2
    ないし請求項4のいずれか1つに記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 インターネットを介して受信した電子メ
    ールと、電子メールの送信先を示す送信先情報と、前記
    送信先が有する移動体通信機と回線を接続するための接
    続情報とを対応付けて記憶する記憶手段を有する通信装
    置を制御するためのコンピュータプログラムが記憶され
    た記憶媒体であって、 前記受信された電子メールに含まれる送信先情報と対応
    付けられた接続情報に基づいて、前記回線を前記送信先
    情報により示される送信先が有する移動体通信機に接続
    し、その移動体通信機へ前記送信先情報と対応付けて前
    記記憶手段に記憶されている電子メールの一部を前記へ
    送信するように制御する制御プログラムが記憶されたこ
    とを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007280A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Minolta Co Ltd 電子メール管理装置、携帯端末、電子メール処理システム、および電子メール処理方法ならびに電子メール処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002007280A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Minolta Co Ltd 電子メール管理装置、携帯端末、電子メール処理システム、および電子メール処理方法ならびに電子メール処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。

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