JPH11354253A - 電気器具における消費電力量の節約表示装置 - Google Patents

電気器具における消費電力量の節約表示装置

Info

Publication number
JPH11354253A
JPH11354253A JP15617798A JP15617798A JPH11354253A JP H11354253 A JPH11354253 A JP H11354253A JP 15617798 A JP15617798 A JP 15617798A JP 15617798 A JP15617798 A JP 15617798A JP H11354253 A JPH11354253 A JP H11354253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
amount
heat insulation
saved
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15617798A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Osuga
剛 大須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP15617798A priority Critical patent/JPH11354253A/ja
Publication of JPH11354253A publication Critical patent/JPH11354253A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネ対策を施した電気器具において、使用
時間に応じた省エネ効果を具体的な数値で表示すること
により、使用者の省エネ意識を向上させ、電気器具の持
つ省エネ機能を発揮させることである。 【解決手段】 使用者が保温温度設定スイッチ15によ
り低電力保温を選択した場合に、保温時間に応じて高電
力保温の場合との使用電力量の差を演算し、その演算結
果を節約分として金額等で液晶表示部18に表示するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般家庭や事業
所等で用いられる各種電気器具における消費電力量の節
約表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気ポットやジャーなどの一般家庭や事
業所等で用いられる各種電気器具における消費電力を節
約する機能、いわゆる省エネルギー(以下、省エネと略
称する)機能を装備することが、国家的な省エネ対策の
一環として推奨されている。例えば、98℃の高温保温
機能を備えている電気ポットの場合の省エネ対策とし
て、使用者が90℃の低温保温機能を適宜選択できるよ
うにしている。また就寝中や外出中に一定時間保温機能
を停止させる機能を備えたものもある(例えば、特開昭
63−98126号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき省エネ対
策を備えた電気器具は、店頭で販売される際の説明やカ
タログにはどの程度の省エネ効果があるのか明示される
のが一般的であるが、これを購入した後、使用の期間が
経過すると使用者はどの程度の省エネ効果があるのかを
忘れるなどして、次第に省エネの意識が薄れ、製品のも
つ省エネ効果を十分発揮させることができなくなるのが
実情である。
【0004】そこで、この発明は実際の使用時間に応じ
た省エネ効果を、金額等の具体的な数値で表示すること
により、使用者の省エネ意識を向上させることを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明は所定の機能を所定の消費電力で実行さ
せる場合に、一定時間内の消費電力量が相対的に高くな
る高電力使用と、相対的に低くなる低電力使用のいずれ
かを使用者の意思で選択する選択手段、演算手段、該演
算手段による演算結果の表示手段を備えてなる電気器具
において、使用者が上記選択手段によって低電力使用を
選択した場合に、上記演算手段において使用時間に応じ
た高電力使用時に対する低電力使用時の電力量の節約分
を演算し、その節約分を電力量により又はその電力量に
適宜な換算を施した数値、記号又は図形により上記表示
手段に表示するようにした。
【0006】また、上記の節約分を、一定時間ごとに積
算表示する構成、上記の節約分を、一定金額ごとに積算
表示する構成、更に、上記の高電力使用が高温保温機能
であり、低電力使用が低温保温機能である構成、上記の
高電力使用が保温機能であり、低電力使用が一定時間保
温停止機能である構成をとることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、電気ポットに適用した実施
形態を添付図面に基づいて説明する。
【0008】図1及び図2に示すように、この電気ポッ
トは容器本体1と蓋2とから成り、容器本体1の内部に
内容器3を収納し、その内容器3に湯沸かしヒーター
4、保温ヒーター5を装着している。
【0009】内容器3の底面に連通させた給湯通路6の
途中にポンプ7を設け、その給湯通路6の上端を容器本
体1のくちばし部8に導き、そのくちばし部8において
給湯通路6に連通した吐出口9が設けられる。
【0010】くちばし部8には操作パネル11が設けら
れ、その操作パネル11に、給湯スイッチ12、ロック
/解除スイッチ13、再沸騰スイッチ14、保温温度設
定スイッチ15、保温一時停止スイッチ16、省エネ金
額表示スイッチ17、液晶表示部18、保温温度表示ラ
ンプ19等が設けられる。
【0011】また、くちばし部8の内部に制御基板21
が設けられ(図2参照)、その制御基板21には、図3
のブロック図に示すように、CPU22、タイマー2
3、メモリ24等からなるマイコン25及び通電手段2
6が搭載される。前記の各種スイッチ12、13、1
4、15、16、17によるオン・オフ信号はマイコン
25に入力され、また湯沸かしヒーター4、保温ヒータ
ー5、ポンプ7、保温温度表示ランプ19、液晶表示部
18等は、マイコン25から通電手段26を介して制御
される。
【0012】前記の保温温度設定スイッチ15は、保温
温度を、例えば98℃の高電力保温と、90℃の低電力
保温のいずれかを選択するためのスイッチであり、省エ
ネ対策の一つとして設けられたものである。保温温度表
示ランプ19は、上記の選択に応じて保温温度に該当す
る部分が点灯され、その温度を表示するものである。
【0013】また、保温一時停止スイッチ16も省エネ
対策の一つとして設けられたものであり、これは就寝時
や外出時など、長時間にわたり湯を必要としない場合に
操作される。このスイッチ16はマイコン25のタイマ
ーと連動され、使用者が湯を必要としない所定の時間を
設定することができる。このスイッチ16がオンになる
とマイコン25の指令により保温ヒーター5への通電を
停止すると共に、所定の設定時間の経過前に自動的に湯
沸かしヒーター4への通電を行い、その設定時間の経過
時に湯沸かしを完了し、所定の保温温度に復帰するよう
にしたものであり、「お休みタイマー」などの表示が付
される。
【0014】また、省エネ金額表示スイッチ17は、こ
れが操作され、かつ前記の保温温度設定スイッチ15に
より低電力保温(90℃)が選択された場合、或いは保
温一時停止スイッチ16が操作された場合に、マイコン
25の制御により、時間の経過と共に、どの程度の省エ
ネ効果があるかを金額等の数値、記号又は図形によって
液晶表示部18に表示させるものである。更に詳細に説
明すると次のとおりである。
【0015】即ち、前記の保温温度設定スイッチ15に
より低電力保温(90℃保温)が選択された場合に、高
電力保温(98℃保温)の場合に比べて節約される電力
量(省エネ効果)を金額に換算する計算式は、次の
(1)式のとおりである。
【0016】 Y1 =(P1 −P2 )×t×S ・・・(1) ここに、 Y1 :節約金額 P1 :高電力保温時の平均消費電力 P2 :低電力保温時の平均消費電力 t :使用時間(t=1、2、3……) S :単位電力量の電気料金 である。
【0017】また、保温一時停止スイッチ16(いわゆ
る「お休みタイマー」)を操作した場合、高電力保温を
継続した場合に比べて節約される電力量(省エネ効果)
を金額に換算する式は、次の(2)式のとおりである。
【0018】 Y2 =(P1 ×t−P3 ×t3 )×S・・・(2) ここに、 Y2 :節約金額 P1 :高電力保温時の平均消費電力 t :設定時間(t=1,2,3……) P3 :復帰のための湯沸かし及び湯沸かし後の保温に必
要な平均消費電力 t3 :P3 を消費する時間 S :単位電力量の電気料金 である。
【0019】前記の(1)式及び(2)式において、省
エネモードがスタートして1時間を経過するとt=1と
して(1)又は(2)式を演算し、以後1時間を経過す
るごとにt=2、3、4……と順次更新することによ
り、1時間ごとの節約金額Y1を演算することができ
る。
【0020】また、或る定額の電気料金(a:例えば1
0円)のN倍(N=1、2、3……)を節約するに要す
る時間T1 は、低電力保温の場合は、(1)式より
【0021】
【数1】
【0022】である。即ち、T1 時間ごとにa×N円の
節約となる。
【0023】また、保温一時停止の場合は、(2)式よ
【0024】
【数2】
【0025】である。即ち、T2 時間ごとにa×N円の
節約となる。
【0026】図4は上記(1)式に基づく演算結果を液
晶表示部18に表示するためのマイコン25のフローチ
ャートである。
【0027】前記の保温温度設定スイッチ15により低
電力保温(90°C)が選択されたとすると、低電力保
温モードがスタートする。省エネ金額表示スイッチ17
がオンになっていると(ステップ1)、タイマー23を
スタートさせ、カウントを開始し(ステップ2)、また
初期メモリ(Ym)を読み出す(ステップ3)。この初期
メモリは、その時点以前において当該電気ポットによっ
て節約された電気料金の合計であり、メモリ24に記憶
蓄積されている。
【0028】タイマー23によってカウントされる時間
が1時間を経過しない場合は(ステップ4)、メモリ2
4の初期メモリ(Ym )を前記の液晶表示部18に表示
する(ステップ5)。1時間が経過すると、前記の
(1)式をt=1として演算して節約金額Y1 を得(ス
テップ6)、更にY1 とYm との合計Y0 を得て(ステ
ップ7)、そのYo をメモリする。Yo のメモリは、次
回の低電力保温モードのスタート時に初期メモリとして
表示される。なお、t=2以上の時は、そのメモリ内容
を順次更新する(ステップ8)。
【0029】更に、(1)式のtを1時間ごとに1ずつ
更新(1ずつ増加)して次回の演算に備え(ステップ
9)、次にYo を表示し(ステップ10)、タイマー2
3をリセットする(ステップ11)。その後、保温モー
ドが高温保温モードに変更されていないかどうかを見て
(ステップ12)、変更されていない場合はステップ1
に戻り、次の1時間の経過時の表示に備える。ステップ
12で保温モードが変更されている場合は終了する。
【0030】なお、保温モードの終了か否かを判断する
処理は、ステップ4でYm を表示した後においても行わ
れる。
【0031】図5は、保温一時停止スイッチ16がオン
とされた場合のフローチャートであり、ステップ6にお
いて(2)式を用いる以外は前記の場合と同じである。
【0032】また、前記(3)式及び(4)式に基づく
演算結果を液晶表示部18に表示するためのフローチャ
ートも、図4及び図5と同様である。
【0033】以上のフローチャートで示した液晶表示部
18における表示内容は、省エネ効果を節約電力量に単
位電力量の基本料金を掛ける換算を行って得られた電気
料金の合計金額Y0 (或いはYm ) で表示するようにし
ているが、節約分を電力量で直接表わす数値や、節約率
で表示してもよい。また、使用者に省エネ効果を印象づ
けるために、上記の数値を貨幣その他を示す記号や図形
で表示してもよい。
【0034】更にメモリ24として、EPROM等の不
揮発性半導体メモリを用いることにより、省エネ金額表
示スイッチ17や電源がオフになっても、記憶内容を保
持させることにより、次にこれらがオンとなったとき
に、次回の演算結果に積算させることができる。
【0035】なお、以上は電気ポットについて述べた
が、この発明は省エネ対策を施した各種の電気器具に適
用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、省エ
ネ効果を具体的な金額や記号等により表示することがで
きるので、使用者の省エネ意識を向上させるとともに、
電気器具に備えられた省エネ機能を十分に発揮させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】同上の一部断面図
【図3】同上のブロック図
【図4】同上のフローチャート図
【図5】同上の他のフローチャート図
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋 3 内容器 4 湯沸かしヒーター 5 保温ヒーター 6 給湯通路 7 ポンプ 8 くちばし部 9 吐出口 11 操作パネル 12 給湯スイッチ 13 ロック/解除スイッチ 14 再沸騰スイッチ 15 保温温度設定スイッチ 16 保温一時停止スイッチ 17 省エネ金額表示スイッチ 18 液晶表示部 19 保温温度表示ランプ 21 制御基板 22 CPU 23 タイマー 24 メモリ 25 マイコン 26 通電手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の機能を所定の消費電力で実行させ
    る場合に、一定時間内の消費電力量が相対的に高くなる
    高電力使用と、相対的に低くなる低電力使用のいずれか
    を使用者の意思で選択する選択手段、演算手段、該演算
    手段による演算結果の表示手段を備えてなる電気器具に
    おいて、使用者が上記選択手段によって低電力使用を選
    択した場合に、上記演算手段において使用時間に応じた
    高電力使用時に対する低電力使用時の電力量の節約分を
    演算し、その節約分を電力量により又はその電力量に適
    宜な換算を施した数値、記号又は図形により上記表示手
    段に表示することを特徴とする電気器具における消費電
    力量の節約表示装置。
  2. 【請求項2】 上記の節約分を、一定時間ごとに積算表
    示することを特徴とする請求項1に記載の電気器具にお
    ける消費電力量の節約表示装置。
  3. 【請求項3】 上記の節約分を、一定金額ごとに積算表
    示することを特徴とする請求項1に記載の電気器具にお
    ける消費電力量の節約表示装置。
  4. 【請求項4】 上記の高電力使用が高温保温機能であ
    り、低電力使用が低温保温機能であることを特徴とする
    請求項1から3のいずれかに記載の電気器具における消
    費電力量の節約表示装置。
  5. 【請求項5】 上記の高電力使用が保温機能であり、低
    電力使用が一定時間保温停止機能であることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載の電気器具における
    消費電力量の節約表示装置。
JP15617798A 1998-06-04 1998-06-04 電気器具における消費電力量の節約表示装置 Pending JPH11354253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15617798A JPH11354253A (ja) 1998-06-04 1998-06-04 電気器具における消費電力量の節約表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15617798A JPH11354253A (ja) 1998-06-04 1998-06-04 電気器具における消費電力量の節約表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11354253A true JPH11354253A (ja) 1999-12-24

Family

ID=15622048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15617798A Pending JPH11354253A (ja) 1998-06-04 1998-06-04 電気器具における消費電力量の節約表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11354253A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285343A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Osaka Gas Co Ltd 省エネルギ効果表示システム及び家庭用コジェネレーションシステム
US8316254B2 (en) 2009-04-24 2012-11-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Power-saving effect apparatus and method based on power-saving parameters and power-saving amounts
JP2013530780A (ja) * 2010-07-16 2013-08-01 ネステク ソシエテ アノニム 高性能加熱装置
US8593460B2 (en) 2008-12-24 2013-11-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and power saving effect display method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285343A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Osaka Gas Co Ltd 省エネルギ効果表示システム及び家庭用コジェネレーションシステム
JP4641850B2 (ja) * 2005-03-31 2011-03-02 大阪瓦斯株式会社 省エネルギ効果表示システム及び家庭用コジェネレーションシステム
US8593460B2 (en) 2008-12-24 2013-11-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and power saving effect display method
US8316254B2 (en) 2009-04-24 2012-11-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Power-saving effect apparatus and method based on power-saving parameters and power-saving amounts
JP2013530780A (ja) * 2010-07-16 2013-08-01 ネステク ソシエテ アノニム 高性能加熱装置
US10368689B2 (en) 2010-07-16 2019-08-06 Societe Des Produits Nestle S.A. Advanced heating device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11354253A (ja) 電気器具における消費電力量の節約表示装置
JP3594116B2 (ja) 電気ポットの温度制御装置
JPH02219949A (ja) 電気温水器
JPH064850Y2 (ja) 炊飯器
JP3558042B2 (ja) 電気炊飯器
JPH0426843Y2 (ja)
KR940005033B1 (ko) 전기침구의 온도제어방법 및 그에 따른 장치
JPH08464A (ja) 電気貯湯容器
JPH02219948A (ja) 電気温水器
JPS61295465A (ja) 電気温水器の制御装置
JP2970538B2 (ja) 電気おかゆ鍋
JPH0240438Y2 (ja)
JP2003222402A (ja) 電気機器
JP2001152523A (ja) 人体局部洗浄装置
JP2791921B2 (ja) 電気温水器
JP2000083822A (ja) 電気湯沸かし器
JPS6360661B2 (ja)
JPS60232452A (ja) 貯湯式電気温水器の制御装置
JP3661222B2 (ja) 蓄熱温風装置
JPH1132918A (ja) 電気湯沸器
JPS6030935A (ja) 貯湯式電気温水器の制御装置
JP3666470B2 (ja) 電気ポット
JP2536962B2 (ja) 電気温水器
JPH05207924A (ja) 炊飯器
JPH01166718A (ja) 炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040601

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041005