JPH1135290A - 旋回駆動式転向シーブ装置 - Google Patents
旋回駆動式転向シーブ装置Info
- Publication number
- JPH1135290A JPH1135290A JP20376997A JP20376997A JPH1135290A JP H1135290 A JPH1135290 A JP H1135290A JP 20376997 A JP20376997 A JP 20376997A JP 20376997 A JP20376997 A JP 20376997A JP H1135290 A JPH1135290 A JP H1135290A
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- Japan
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- turning
- recurvature
- angle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、転向シーブに駆動機構を設けるこ
とにより、同シーブがみだりに転向しないようにすると
ともに、同駆動機構を介しシーブの転向方向を適切に制
御して、円滑な転向作用を行なえるようにした旋回駆動
式転向シーブ装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 駆動機構5で旋回駆動される旋回台3
に、フレーム2を介してシーブ1が装着されており、旋
回台3には旋回角度センサー6が付設されている。そし
て、シーブ1の所要の転向方向に対応した旋回台3の旋
回角度と旋回角度センサー6の検出角度とに基づき旋回
台3の所要旋回量を演算して駆動機構5を作動させる制
御器が設けられる。
とにより、同シーブがみだりに転向しないようにすると
ともに、同駆動機構を介しシーブの転向方向を適切に制
御して、円滑な転向作用を行なえるようにした旋回駆動
式転向シーブ装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 駆動機構5で旋回駆動される旋回台3
に、フレーム2を介してシーブ1が装着されており、旋
回台3には旋回角度センサー6が付設されている。そし
て、シーブ1の所要の転向方向に対応した旋回台3の旋
回角度と旋回角度センサー6の検出角度とに基づき旋回
台3の所要旋回量を演算して駆動機構5を作動させる制
御器が設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶や車両,陸用
のクレーン,デリック等において、ロープ(ケーブル等
を含む)の方向を変更するための転向シーブ装置に関す
る。
のクレーン,デリック等において、ロープ(ケーブル等
を含む)の方向を変更するための転向シーブ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、転向シーブの多くは、図5に示
すように、シーブ51をシャックル52等の自在に揺動可能
な連結具で支持したものや、図6および図7に示すよう
に旋回可能なブラケット61, 71によって支持された構造
になっている。
すように、シーブ51をシャックル52等の自在に揺動可能
な連結具で支持したものや、図6および図7に示すよう
に旋回可能なブラケット61, 71によって支持された構造
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロープ9の
入射方向が変化する転向シーブ1は、従来いずれの構造
のものもロープ9の張力によって転向する方式になって
いるため、ロープ9の張力が弱い場合は、シーブ1が正
しい方向を向くことは少ない。このため、ロープ9がシ
ーブ1から脱落したり、弯曲変形したりするトラブルを
起こしやすい。
入射方向が変化する転向シーブ1は、従来いずれの構造
のものもロープ9の張力によって転向する方式になって
いるため、ロープ9の張力が弱い場合は、シーブ1が正
しい方向を向くことは少ない。このため、ロープ9がシ
ーブ1から脱落したり、弯曲変形したりするトラブルを
起こしやすい。
【0004】船舶や車両に搭載されたデリック等の設備
の可動部に設置される転向シーブにあっては、設備全体
が動揺するため、自重により転向シーブが無秩序に転向
し、前述のトラブルが発生する危険性はさらに高くな
る。
の可動部に設置される転向シーブにあっては、設備全体
が動揺するため、自重により転向シーブが無秩序に転向
し、前述のトラブルが発生する危険性はさらに高くな
る。
【0005】そこで本発明は、転向シーブに駆動機構を
設けることにより、同シーブがみだりに転向しないよう
にするとともに、同駆動機構を介しシーブの転向方向を
適切に制御して、円滑な転向作用を行なえるようにした
旋回駆動式転向シーブ装置を提供することを課題とす
る。
設けることにより、同シーブがみだりに転向しないよう
にするとともに、同駆動機構を介しシーブの転向方向を
適切に制御して、円滑な転向作用を行なえるようにした
旋回駆動式転向シーブ装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の旋回駆動式転向シーブ装置は、旋回台上に
フレームを介し装着され水平軸線を中心として回転しう
るシーブと、上記旋回台を旋回させることにより上記シ
ーブを転向させる駆動機構と、上記旋回台の旋回角度を
検出する旋回角度センサーとをそなえ、上記シーブの所
要の転向方向に対応した上記旋回台の旋回角度と上記旋
回角度センサーからの検出角度とに基づき上記旋回台の
所要旋回量を演算して同旋回量まで上記駆動機構を作動
させる制御器が設けられたことを特徴としている。
め、本発明の旋回駆動式転向シーブ装置は、旋回台上に
フレームを介し装着され水平軸線を中心として回転しう
るシーブと、上記旋回台を旋回させることにより上記シ
ーブを転向させる駆動機構と、上記旋回台の旋回角度を
検出する旋回角度センサーとをそなえ、上記シーブの所
要の転向方向に対応した上記旋回台の旋回角度と上記旋
回角度センサーからの検出角度とに基づき上記旋回台の
所要旋回量を演算して同旋回量まで上記駆動機構を作動
させる制御器が設けられたことを特徴としている。
【0007】上述の本発明の旋回駆動式転向シーブ装置
では、ロープ(ケーブル等を含む)の入射方向が変化す
ると、旋回角度センサーが情報をつかみ制御器に伝達す
る。そして同制御器から駆動機構に旋回指示を出して旋
回台を旋回させるので、上記シーブはロープの入射方向
の変化に追従する。
では、ロープ(ケーブル等を含む)の入射方向が変化す
ると、旋回角度センサーが情報をつかみ制御器に伝達す
る。そして同制御器から駆動機構に旋回指示を出して旋
回台を旋回させるので、上記シーブはロープの入射方向
の変化に追従する。
【0008】また旋回動作角度が旋回角度センサーによ
って測定されて、上記制御器にフィードバックされる。
制御器は指示角度との誤差を計算し、駆動機構に補正の
指示を出す。この働きにより、指示角度に対し旋回動作
角度が誤差を発生しないように制御される。
って測定されて、上記制御器にフィードバックされる。
制御器は指示角度との誤差を計算し、駆動機構に補正の
指示を出す。この働きにより、指示角度に対し旋回動作
角度が誤差を発生しないように制御される。
【0009】このようにして、ロープの張力変化や設備
の動揺,シーブ自重の影響などにより同シーブが無秩序
に転向しようとする挙動を抑制され、同シーブはロープ
の入射方向の変化に追従し、常に正しい方向を維持する
ようになる。
の動揺,シーブ自重の影響などにより同シーブが無秩序
に転向しようとする挙動を抑制され、同シーブはロープ
の入射方向の変化に追従し、常に正しい方向を維持する
ようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての旋回駆動式転向シーブ装置について説明す
ると、図1にその全体構造を模式的に示し、図2に図1
の転向シーブ装置を船舶に用いた事例の平面配置を、図
3に同事例の側面配置を示し、図4に図1の旋回駆動式
転向シーブ装置における制御系を示す。
形態としての旋回駆動式転向シーブ装置について説明す
ると、図1にその全体構造を模式的に示し、図2に図1
の転向シーブ装置を船舶に用いた事例の平面配置を、図
3に同事例の側面配置を示し、図4に図1の旋回駆動式
転向シーブ装置における制御系を示す。
【0011】図2および図3において、船尾20に配置さ
れたAフレームクレーン21が前後に揺動する際、クレー
ン中心から外れた位置にあるタワー10の上に設置された
シーブ1へのロープ(ケーブル等を含む)9の入射方向
が変化する。
れたAフレームクレーン21が前後に揺動する際、クレー
ン中心から外れた位置にあるタワー10の上に設置された
シーブ1へのロープ(ケーブル等を含む)9の入射方向
が変化する。
【0012】このような変化に追従するシーブ1を含ん
だ装置の全体構造を、図1に示す。シーブ1はフレーム
2において水平軸線を中心として回転可能に組み込まれ
ており、同フレーム2は旋回台3に搭載されている。そ
して、旋回台3は旋回ベアリング4で鉛直線のまわりに
旋回可能に支持されている。
だ装置の全体構造を、図1に示す。シーブ1はフレーム
2において水平軸線を中心として回転可能に組み込まれ
ており、同フレーム2は旋回台3に搭載されている。そ
して、旋回台3は旋回ベアリング4で鉛直線のまわりに
旋回可能に支持されている。
【0013】旋回ベアリング4のリング状枠体の周囲に
は歯車4aが加工されており、同歯車4aが油圧モータ
としての駆動機構5により回転する小歯車5aに噛み合
うことによって、旋回台3の旋回動作が行なわれる。ま
た歯車4aに噛み合う小歯車6aをもった旋回角度セン
サー6は、旋回角度を電気信号に変換して、図4に示す
制御器41に送信する。なお、図1に示すように、フレー
ム2の上には、ロープ繰出装置9aやロープ洗浄装置
8,ガイドシーブ7などが装備されている。
は歯車4aが加工されており、同歯車4aが油圧モータ
としての駆動機構5により回転する小歯車5aに噛み合
うことによって、旋回台3の旋回動作が行なわれる。ま
た歯車4aに噛み合う小歯車6aをもった旋回角度セン
サー6は、旋回角度を電気信号に変換して、図4に示す
制御器41に送信する。なお、図1に示すように、フレー
ム2の上には、ロープ繰出装置9aやロープ洗浄装置
8,ガイドシーブ7などが装備されている。
【0014】図4に本実施形態の転向シーブ装置におけ
る旋回動作制御系の機器構成を示す。Aフレーム21の作
動角度θ1,θ2がフレーム角度センサー42で検出され、
制御器41に伝達される。制御器41は旋回指示角度 α1〜
α2 を計算して、旋回駆動機構5を作動させるための作
動油電磁弁44を制御する。
る旋回動作制御系の機器構成を示す。Aフレーム21の作
動角度θ1,θ2がフレーム角度センサー42で検出され、
制御器41に伝達される。制御器41は旋回指示角度 α1〜
α2 を計算して、旋回駆動機構5を作動させるための作
動油電磁弁44を制御する。
【0015】旋回動作角度は旋回角度センサー6によっ
て測定され、制御器41に送られる。制御器41は指示角度
と作動角度との差を計算して、補正信号を電磁弁44に伝
える。このようにして、制御器41は、旋回台3の所要旋
回量を演算して、同旋回量まで旋回駆動機構5を作動さ
せる。制御器41は角度センサー43を内蔵しており、これ
は、船体のピッチングによるAフレームの傾斜信号(誤
報)を除去するためのものである。
て測定され、制御器41に送られる。制御器41は指示角度
と作動角度との差を計算して、補正信号を電磁弁44に伝
える。このようにして、制御器41は、旋回台3の所要旋
回量を演算して、同旋回量まで旋回駆動機構5を作動さ
せる。制御器41は角度センサー43を内蔵しており、これ
は、船体のピッチングによるAフレームの傾斜信号(誤
報)を除去するためのものである。
【0016】上述のように、本実施形態の旋回駆動式転
向シーブ装置では、旋回台3上にフレーム2を介し装着
され水平軸線を中心として回転しうるシーブ1と、旋回
台3を旋回させることによりシーブ1を転向させる駆動
機構5と、旋回台3の旋回角度を検出する旋回角度セン
サー6とをそなえ、シーブ1の所要の転向方向に対応し
た旋回台3の旋回角度と旋回角度センサー6からの検出
角度とに基づき旋回台3の所要旋回量を演算して同旋回
量まで駆動機構5を作動させる制御器41が設けられるの
で、船舶・車両・陸用のクレーンやデリック等、設備自
身が動揺する設置条件であっても、転向シーブ1が不要
な転向を起こすことはなく、ロープ・ケーブル等の入射
方向の変化に対し、即座に追従するようになる。
向シーブ装置では、旋回台3上にフレーム2を介し装着
され水平軸線を中心として回転しうるシーブ1と、旋回
台3を旋回させることによりシーブ1を転向させる駆動
機構5と、旋回台3の旋回角度を検出する旋回角度セン
サー6とをそなえ、シーブ1の所要の転向方向に対応し
た旋回台3の旋回角度と旋回角度センサー6からの検出
角度とに基づき旋回台3の所要旋回量を演算して同旋回
量まで駆動機構5を作動させる制御器41が設けられるの
で、船舶・車両・陸用のクレーンやデリック等、設備自
身が動揺する設置条件であっても、転向シーブ1が不要
な転向を起こすことはなく、ロープ・ケーブル等の入射
方向の変化に対し、即座に追従するようになる。
【0017】また、ロープ・ケーブル等の張力が小さい
場合であっても、転向シーブ1は正しい方向を維持し、
ロープ・ケーブル等が転向シーブ1から脱落したり折れ
曲がったりすることはない。
場合であっても、転向シーブ1は正しい方向を維持し、
ロープ・ケーブル等が転向シーブ1から脱落したり折れ
曲がったりすることはない。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の旋回駆動
式転向シーブ装置によれば次のような効果が得られる。 (1) 船舶・車両・陸用のクレーンやデリック等、設備自
身が動揺する設置条件であっても、転向シーブが不要な
転向を起こすことはなく、ロープ・ケーブル等の入射方
向の変化に対し、即座に追従するようになる。 (2) ロープ・ケーブル等の張力が小さい場合であって
も、転向シーブは正しい方向を維持し、ロープ・ケーブ
ル等が転向シーブから脱落したり折れ曲がったりするこ
とがない。
式転向シーブ装置によれば次のような効果が得られる。 (1) 船舶・車両・陸用のクレーンやデリック等、設備自
身が動揺する設置条件であっても、転向シーブが不要な
転向を起こすことはなく、ロープ・ケーブル等の入射方
向の変化に対し、即座に追従するようになる。 (2) ロープ・ケーブル等の張力が小さい場合であって
も、転向シーブは正しい方向を維持し、ロープ・ケーブ
ル等が転向シーブから脱落したり折れ曲がったりするこ
とがない。
【図1】本発明の一実施形態としての旋回駆動式転向シ
ーブ装置を模式的に示す全体構造図である。
ーブ装置を模式的に示す全体構造図である。
【図2】図1の装置をそなえた船舶の要部を示す平面図
である。
である。
【図3】図2の船舶の要部側面図である。
【図4】図1の装置の制御系を示す機器構成図である。
【図5】シャックルを用いた従来の転向シーブ装置の側
面図である。
面図である。
【図6】旋回ブラケット(偏心)を用いた従来の転向シ
ーブ装置の側面図である。
ーブ装置の側面図である。
【図7】旋回ブラケット(同心)を用いた従来の転向シ
ーブ装置の側面図である。
ーブ装置の側面図である。
1 シーブ 2 フレーム 3 旋回台 4 旋回ベアリング 4a 歯車 5 駆動機構 5a 小歯車 6 旋回角度センサー 6a 小歯車 7 ガイドシーブ 8 ロープ洗浄装置 9 ロープ 9a ロープ繰出装置 10 タワー 20 船尾 21 Aフレームクレーン 22 シーブ 41 制御器 42 フレーム角度センサー 43 角度センサー 44 作動油電磁弁
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】一般に、転向シーブの多くは、図5に示
すように、シーブ1をシャックル52等の自在に揺動可
能な連結具で支持したものや、図6および図7に示すよ
うに旋回可能なブラケット61,71によって支持され
た構造になっている。
すように、シーブ1をシャックル52等の自在に揺動可
能な連結具で支持したものや、図6および図7に示すよ
うに旋回可能なブラケット61,71によって支持され
た構造になっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 旋回台上にフレームを介し装着され水平
軸線を中心として回転しうるシーブと、上記旋回台を旋
回させることにより上記シーブを転向させる駆動機構
と、上記旋回台の旋回角度を検出する旋回角度センサー
とをそなえ、上記シーブの所要の転向方向に対応した上
記旋回台の旋回角度と上記旋回角度センサーからの検出
角度とに基づき上記旋回台の所要旋回量を演算して同旋
回量まで上記駆動機構を作動させる制御器が設けられた
ことを特徴とする、旋回駆動式転向シーブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20376997A JPH1135290A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 旋回駆動式転向シーブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20376997A JPH1135290A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 旋回駆動式転向シーブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135290A true JPH1135290A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16479517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20376997A Withdrawn JPH1135290A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 旋回駆動式転向シーブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1135290A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101138367B1 (ko) * | 2010-05-07 | 2012-04-26 | 삼성중공업 주식회사 | 와이어 가이드 장치, 이를 포함하는 윈치 및 이를 포함하는 자율이동장치 |
CN104555779A (zh) * | 2015-01-20 | 2015-04-29 | 湖南科技大学 | 一种电驱动海洋绞车的智能排缆器 |
JP2019156619A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 岸壁クレーン |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP20376997A patent/JPH1135290A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101138367B1 (ko) * | 2010-05-07 | 2012-04-26 | 삼성중공업 주식회사 | 와이어 가이드 장치, 이를 포함하는 윈치 및 이를 포함하는 자율이동장치 |
CN104555779A (zh) * | 2015-01-20 | 2015-04-29 | 湖南科技大学 | 一种电驱动海洋绞车的智能排缆器 |
JP2019156619A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 岸壁クレーン |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |