JPH1135250A - 免震建物のエレベータの乗降口 - Google Patents
免震建物のエレベータの乗降口Info
- Publication number
- JPH1135250A JPH1135250A JP20245797A JP20245797A JPH1135250A JP H1135250 A JPH1135250 A JP H1135250A JP 20245797 A JP20245797 A JP 20245797A JP 20245797 A JP20245797 A JP 20245797A JP H1135250 A JPH1135250 A JP H1135250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- seismic isolation
- guide rail
- building
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/028—Guideways; Guides with earthquake protection devices
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】地震時に免震階の上下に大きな水平変位が生じ
てガイドレールが変形しても、免震階におけるエレベー
タの乗降口の機能を確実に確保することができる、免震
建物のエレベータの乗降口を提供することを目的とす
る。 【解決手段】中間の階層に免震装置を備えた建物におい
て、免震階を貫通してエレベータのガイドレールを設置
する。免震階を含む複数階層では、ガイドレールを折り
曲げ自在に構成する。免震階の階床戸は支持枠に取り付
け、支持枠は免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直
交方向にスライド可能で、かつ進入方向に向けて揺動自
在に取り付ける。支持枠とガイドレールは、リンクによ
ってピン軸止して連結する。
てガイドレールが変形しても、免震階におけるエレベー
タの乗降口の機能を確実に確保することができる、免震
建物のエレベータの乗降口を提供することを目的とす
る。 【解決手段】中間の階層に免震装置を備えた建物におい
て、免震階を貫通してエレベータのガイドレールを設置
する。免震階を含む複数階層では、ガイドレールを折り
曲げ自在に構成する。免震階の階床戸は支持枠に取り付
け、支持枠は免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直
交方向にスライド可能で、かつ進入方向に向けて揺動自
在に取り付ける。支持枠とガイドレールは、リンクによ
ってピン軸止して連結する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、免震建物のエレベ
ータの乗降口に関するものである。
ータの乗降口に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】建物の中間に免震装置を備えた構造が開
発されている。その場合に免震階の上下では大きな水平
変位が生じる。そのためにエレベータが昇降するガイド
レールを弾性変形させたり、折れ曲げを生じさせて層間
変位に対応する構造も開発されている。しかしガイドレ
ールが変形して層間変位を吸収しても、昇降口の扉がガ
イドレールとは別の挙動をすると、エレベータのかごと
階床戸が離れたり、あるいは両者が衝突して破損すると
いった問題が生じる可能性がある。
発されている。その場合に免震階の上下では大きな水平
変位が生じる。そのためにエレベータが昇降するガイド
レールを弾性変形させたり、折れ曲げを生じさせて層間
変位に対応する構造も開発されている。しかしガイドレ
ールが変形して層間変位を吸収しても、昇降口の扉がガ
イドレールとは別の挙動をすると、エレベータのかごと
階床戸が離れたり、あるいは両者が衝突して破損すると
いった問題が生じる可能性がある。
【０００３】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を
解決するためになされたもので、地震時に免震階の上下
に大きな水平変位が生じてガイドレールが変形しても、
免震階におけるエレベータの乗降口の機能を確実に確保
することができる、免震建物のエレベータの乗降口を提
供することを目的とする。
解決するためになされたもので、地震時に免震階の上下
に大きな水平変位が生じてガイドレールが変形しても、
免震階におけるエレベータの乗降口の機能を確実に確保
することができる、免震建物のエレベータの乗降口を提
供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の免震建物のエレベータの乗降口
は、中間の階層に免震装置を備えた建物において、免震
階を貫通してエレベータのガイドレールを設置し、免震
階を含む複数階層では、ガイドレールを折り曲げ自在に
構成し、免震階の階床戸は支持枠に取り付け、支持枠は
免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直交方向にスラ
イド可能で、かつ進入方向に向けて揺動自在に取り付
け、支持枠とガイドレールは、リンクによってピン軸止
して連結した、免震建物のエレベータの乗降口を特徴と
したものである。
するために、本発明の免震建物のエレベータの乗降口
は、中間の階層に免震装置を備えた建物において、免震
階を貫通してエレベータのガイドレールを設置し、免震
階を含む複数階層では、ガイドレールを折り曲げ自在に
構成し、免震階の階床戸は支持枠に取り付け、支持枠は
免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直交方向にスラ
イド可能で、かつ進入方向に向けて揺動自在に取り付
け、支持枠とガイドレールは、リンクによってピン軸止
して連結した、免震建物のエレベータの乗降口を特徴と
したものである。
【０００５】
【本発明の実施の態様】以下図面を参照しながら本発明
の免震建物のエレベータの乗降口の実施例について説明
する。
の免震建物のエレベータの乗降口の実施例について説明
する。
【０００６】＜イ＞免震建物。 本発明のエレベータの乗降口を設置する建物は、中間の
階層に免震装置１を備えてある。免震装置１としては例
えばゴム製の短柱など公知の各種の免震装置１を利用す
ることができる。この免震装置１の存在によって、地震
時にはその上下の階において大きな水平方向の層間変位
が発生する。
階層に免震装置１を備えてある。免震装置１としては例
えばゴム製の短柱など公知の各種の免震装置１を利用す
ることができる。この免震装置１の存在によって、地震
時にはその上下の階において大きな水平方向の層間変位
が発生する。
【０００７】＜ロ＞ガイドレール。 建物には免震階を貫通してエレベータシャフトを設け、
その上端から下端までエレベータのガイドレールを設置
する。そのために免震階を含む複数階層以外の一般階の
ガイドレール２は固定ブラケットによって躯体に固定す
る。ただし免震階を含む複数階のガイドレール、すなわ
ち免震階レール３は躯体に直接固定せず、ピン支持装置
５を介してガイドレールを折り曲げ自在に取り付ける。
さらに免震階レール３には中間に伸縮可能な装置４を取
り付ける。この装置は例えば免震階レール３を分割し、
一方のレールにスライド枠を固定し、他方のレールをス
ライド枠に摺動自在に挿入した機構を採用する。
その上端から下端までエレベータのガイドレールを設置
する。そのために免震階を含む複数階層以外の一般階の
ガイドレール２は固定ブラケットによって躯体に固定す
る。ただし免震階を含む複数階のガイドレール、すなわ
ち免震階レール３は躯体に直接固定せず、ピン支持装置
５を介してガイドレールを折り曲げ自在に取り付ける。
さらに免震階レール３には中間に伸縮可能な装置４を取
り付ける。この装置は例えば免震階レール３を分割し、
一方のレールにスライド枠を固定し、他方のレールをス
ライド枠に摺動自在に挿入した機構を採用する。
【０００８】＜ハ＞ピン支持装置。 このピン支持装置５において、ガイドレールは一般階レ
ール２と、免震階層レール３に分割する。そして免震階
レール３の端部を第１の回転枠５１に固定する。第１の
回転枠５１は、第２の回転枠５２に第１ピン５３で回転
自在に取り付ける。第２の回転枠５２は、躯体に第２ピ
ン５４で回転自在に取り付ける。第１ピン５３と第２ピ
ン５４とは直交する状態で配置する。そして第１の回転
枠５１に取り付けた免震階レール３の先端と、躯体に取
り付けた一般階レール２の先端との接点を、両ピン５
３、５４の軸心が交わる交点に位置させる。両ガイドレ
ール２、３の接点は、例えば球３３と球座とによって構
成し、いずれかのレール２、３の端面を傾斜させて切り
取ることによって相互にいずれの方向への傾斜も自在に
構成する。球３３と球座との組み合わせ以外でも公知の
点接触機構を採用することができる。両レールの間は例
えばバネ３４で連結しておく。
ール２と、免震階層レール３に分割する。そして免震階
レール３の端部を第１の回転枠５１に固定する。第１の
回転枠５１は、第２の回転枠５２に第１ピン５３で回転
自在に取り付ける。第２の回転枠５２は、躯体に第２ピ
ン５４で回転自在に取り付ける。第１ピン５３と第２ピ
ン５４とは直交する状態で配置する。そして第１の回転
枠５１に取り付けた免震階レール３の先端と、躯体に取
り付けた一般階レール２の先端との接点を、両ピン５
３、５４の軸心が交わる交点に位置させる。両ガイドレ
ール２、３の接点は、例えば球３３と球座とによって構
成し、いずれかのレール２、３の端面を傾斜させて切り
取ることによって相互にいずれの方向への傾斜も自在に
構成する。球３３と球座との組み合わせ以外でも公知の
点接触機構を採用することができる。両レールの間は例
えばバネ３４で連結しておく。
【０００９】＜ニ＞支持枠。 免震階に設けた階床戸６４は床や天井に直接固定せず
に、支持枠６に取り付ける。この支持枠６は免震階の上
階に対し、乗客の進入方向と直交方向にスライド可能
で、かつ進入方向に向けて揺動自在に取り付ける。その
ために支持枠６の上部に梁６１を取り付け、支持枠６と
梁６１とはピン６２によって支持する。この梁６１には
車輪６３を取り付け、免震階の天井部に取り付けたレー
ルに懸垂させる。建物には乗降者の通路を設け、この通
路と階床戸６４の建物側枠体とをスライドが自在に組み
合わせるが、躯体側の設備や渡り板などは各種の構造を
採用することができる。
に、支持枠６に取り付ける。この支持枠６は免震階の上
階に対し、乗客の進入方向と直交方向にスライド可能
で、かつ進入方向に向けて揺動自在に取り付ける。その
ために支持枠６の上部に梁６１を取り付け、支持枠６と
梁６１とはピン６２によって支持する。この梁６１には
車輪６３を取り付け、免震階の天井部に取り付けたレー
ルに懸垂させる。建物には乗降者の通路を設け、この通
路と階床戸６４の建物側枠体とをスライドが自在に組み
合わせるが、躯体側の設備や渡り板などは各種の構造を
採用することができる。
【００１０】＜ホ＞連結材。 支持枠６とガイドレールは、連結材７によってピン７１
軸止して連結する。したがって、地震時に免震階レール
３が傾斜すると、支持枠６は一体となって傾斜すること
が可能となる。
軸止して連結する。したがって、地震時に免震階レール
３が傾斜すると、支持枠６は一体となって傾斜すること
が可能となる。
【００１１】＜ヘ＞連結材と係合装置の位置。 一般のエレベータにおいて、かご側には係合腕が突設し
ており、階床戸６４側には係合装置が設けてある。かご
が停止すると係合腕が係合装置の内部に位置し、係合腕
の移動によって開扉、閉扉する構成である。そこで連結
材７の取り付け高さを、階床戸６４の係合装置と一致さ
せておく。すると、地震時にレール３と階床戸６４に傾
斜が生じても係合装置の位置と、通過するエレベータか
ごの係合腕の通過位置を一致させることができる。その
ために地震時に両者が衝突して破損することを防止でき
る。
ており、階床戸６４側には係合装置が設けてある。かご
が停止すると係合腕が係合装置の内部に位置し、係合腕
の移動によって開扉、閉扉する構成である。そこで連結
材７の取り付け高さを、階床戸６４の係合装置と一致さ
せておく。すると、地震時にレール３と階床戸６４に傾
斜が生じても係合装置の位置と、通過するエレベータか
ごの係合腕の通過位置を一致させることができる。その
ために地震時に両者が衝突して破損することを防止でき
る。
【００１２】＜ト＞ピン支持装置の位置。 ガイドレールを折り曲げるピン支持装置５の位置は２か
所に設ける。そして上側の折り曲げ点は、支持枠６のつ
り下げ点と同一の高さに位置させる。 一方、下側の折
り曲げ点は、免震階の床面と同一高さに位置させる。す
るとガイドレールの屈曲点の高さと、支持枠６の吊り下
げ高さとが一致するから地震時にはガイドレールと支持
枠６とが平行のまま移動することになる。
所に設ける。そして上側の折り曲げ点は、支持枠６のつ
り下げ点と同一の高さに位置させる。 一方、下側の折
り曲げ点は、免震階の床面と同一高さに位置させる。す
るとガイドレールの屈曲点の高さと、支持枠６の吊り下
げ高さとが一致するから地震時にはガイドレールと支持
枠６とが平行のまま移動することになる。
【００１３】＜チ＞地震時の作動。 地震時には免震階の上下に大きな層間変位が生じ、ガイ
ドレールはピン支持装置５の折れ曲り点において折れ曲
がる。支持枠６はガイドレールに連結材７を介して連結
しているため、同様の角度で傾斜する。この場合に折れ
曲げ点と、支持枠６の揺動点の高さを一致させておく
と、支持枠６とガイドレールは平行のまま移動する。進
入方向と直交する方向の変位に対しては支持枠６は車輪
がスライドして変位を吸収することができる。こうして
ガイドレールの変形に応じて、階床戸６４が変位して常
に追従して乗客を安全に退避させることができる。
ドレールはピン支持装置５の折れ曲り点において折れ曲
がる。支持枠６はガイドレールに連結材７を介して連結
しているため、同様の角度で傾斜する。この場合に折れ
曲げ点と、支持枠６の揺動点の高さを一致させておく
と、支持枠６とガイドレールは平行のまま移動する。進
入方向と直交する方向の変位に対しては支持枠６は車輪
がスライドして変位を吸収することができる。こうして
ガイドレールの変形に応じて、階床戸６４が変位して常
に追従して乗客を安全に退避させることができる。
【００１４】
【本発明の効果】本発明の免震建物のエレベータの乗降
口は以上説明したようになるから、地震時に免震階の上
下に大きな水平変位が生じてガイドレールが変形して
も、昇降口の扉がガイドレールとは別の挙動をすること
がない。そのためにエレベータのかごと階床戸６４が離
れたり、あるいは両者が衝突して破損するといった問題
が生じることがなく、免震階におけるエレベータの乗降
口の機能を確実に確保することができる。
口は以上説明したようになるから、地震時に免震階の上
下に大きな水平変位が生じてガイドレールが変形して
も、昇降口の扉がガイドレールとは別の挙動をすること
がない。そのためにエレベータのかごと階床戸６４が離
れたり、あるいは両者が衝突して破損するといった問題
が生じることがなく、免震階におけるエレベータの乗降
口の機能を確実に確保することができる。
【図１】本発明の免震建物の実施例の説明図。
【図２】エレベータの乗降口の構成の一部の説明図。
【図３】ピン支持装置の説明図。
【図４】ピン支持装置の説明図。
【図５】乗降口の説明図。
【図６】乗降口の説明図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年９月２８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 明男 東京都新宿区西新宿一丁目25番１号 大成 建設株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】中間の階層に免震装置を備えた建物におい
て、 免震階を貫通してエレベータのガイドレールを設置し、 免震階または免震階を含む複数階層では、ガイドレール
を折り曲げ自在に構成し、 免震階の階床戸は支持枠に取り付け、 支持枠は免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直交方
向にスライド可能で、かつ進入方向に向けて揺動自在に
取り付け、 支持枠とガイドレールは、連結材によってピン軸止して
連結した、 免震建物のエレベータの乗降口 - 【請求項２】ガイドレールの折り曲げ点を２か所に設
け、、 上側の折り曲げ点は、支持枠のつり下げ点と同一の高さ
に位置させ、 下側の折り曲げ点は、免震階の床面と同一高さに位置さ
せた、 請求項１記載の、免震建物のエレベータの乗降口
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20245797A JPH1135250A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 免震建物のエレベータの乗降口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20245797A JPH1135250A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 免震建物のエレベータの乗降口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1135250A true JPH1135250A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16457854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20245797A Pending JPH1135250A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 免震建物のエレベータの乗降口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1135250A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006082786A1 (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | 免震建物用エレベータの乗場ドア設置構造 |
| JP4564123B2 (ja) * | 2000-01-19 | 2010-10-20 | 株式会社竹中工務店 | 免震建物 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20245797A patent/JPH1135250A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4564123B2 (ja) * | 2000-01-19 | 2010-10-20 | 株式会社竹中工務店 | 免震建物 |
| WO2006082786A1 (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | 免震建物用エレベータの乗場ドア設置構造 |
| JP2006213420A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Toshiba Elevator Co Ltd | 免震建物用エレベータの乗場ドア設置構造 |
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