JPH11352355A - 変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル - Google Patents
変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブルInfo
- Publication number
- JPH11352355A JPH11352355A JP10175402A JP17540298A JPH11352355A JP H11352355 A JPH11352355 A JP H11352355A JP 10175402 A JP10175402 A JP 10175402A JP 17540298 A JP17540298 A JP 17540298A JP H11352355 A JPH11352355 A JP H11352355A
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- optical fiber
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】機器又は光パネルにテ−プ心線集合型光ケ−ブ
ルを接続する場合の変換部の小型化と簡素化をはかる。 【解決手段】テ−プ心線集合型、テ−プコ−ド集合型光
ファイバケ−ブルの端末部に変換部(多心−単心)10
を形成する際、予め複数の片端光コネクタ12付き光フ
ァイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、光ファイ
バリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内部の光フ
ァイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接着)し、こ
れと光ケ−ブル側のテ−プ心線18を一括接続(融着接
続、メカニカル接続、コネクタ接続)する変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1である。
ルを接続する場合の変換部の小型化と簡素化をはかる。 【解決手段】テ−プ心線集合型、テ−プコ−ド集合型光
ファイバケ−ブルの端末部に変換部(多心−単心)10
を形成する際、予め複数の片端光コネクタ12付き光フ
ァイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、光ファイ
バリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内部の光フ
ァイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接着)し、こ
れと光ケ−ブル側のテ−プ心線18を一括接続(融着接
続、メカニカル接続、コネクタ接続)する変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテ−プ心線集合型、
テ−プコ−ド集合型光ファイバケ−ブルの変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1で、特に
分岐コ−ド9の接続信頼性、細径化、低コスト化、加工
性(作業性)の向上を計ることが可能であるばかりでな
く、分岐コ−ド9の分岐長が自在で、ダム部(変換部)
の小型化と簡素化を計った変換部(多心−単心)及び変
換部付き光ファイバケ−ブル1に関する。
テ−プコ−ド集合型光ファイバケ−ブルの変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1で、特に
分岐コ−ド9の接続信頼性、細径化、低コスト化、加工
性(作業性)の向上を計ることが可能であるばかりでな
く、分岐コ−ド9の分岐長が自在で、ダム部(変換部)
の小型化と簡素化を計った変換部(多心−単心)及び変
換部付き光ファイバケ−ブル1に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】機器又は光パネルに光
ケ−ブル(テ−プ心線集合型、光コ−ド集合型)を接続
する場合に、その後の通信端末機器の切り換え発生(通
信線路換え発生)を考慮して、接続部は単心コ−ド化す
る必要がある。従来の接続部であるダム部及びダム部付
き光ファイバケ−ブル1′は、図2(イ)、(ロ)、
(ハ)に示すように、光ケ−ブル端末部のケ−ブルの内
部シ−ス4′(PVCシ−ス)を剥離した後に、テ−プ
心線18′を取り出し、このテ−プ心線18′を単心線
15′に分岐して、分岐部13′と分岐単心コ−ド部1
4′からなるダム部(多心−単心変換部)10′を形成
し、その先端に光コネクタ12′を取り付けた構造とな
っていて、形状が大きくなってしまうだけでなく、複雑
で高価であった。ダム部(多心−単心変換部)10′の
分岐部13′については、単心線(ナイロンチュ−ブ径
1mmφ)15´の上にテンションメンバ−(抗張力繊
維)5´を内側に配して内部シ−ス4´(PVCシ−
ス:外径1. 7〜2. 5mmφ)を被覆し、その先端に
光コネクタ12´を取り付けた構造であり、複数のナイ
ロンチュ−ブ(2心以上、主に4心、8心)を束ねて固
定しなければならない為、どうしても形状が大きくなら
ざるを得なかった。他方、分岐単心コ−ド部14′につ
いては、4心テ−プ心線18´を単心線(0. 25UV
ファイバ)15′に分離して分岐し、この部分をプラス
チック樹脂(エポキシ樹脂)16´等で充填補強してい
るためどうしても固い構造にならざるを得なかった。そ
ればかりでなく、分岐単心コ−ド部14′において、分
岐単心コ−ドの製作上の問題は、光ケ−ブルの延長線上
に分岐単心コ−ド部14´を作製する為(光ケ−ブル内
の光ファイバと分岐単心コ−ド内の光ファイバとが同一
心線として接続)に分岐長の不揃いの発生や光ケ−ブル
の接続不良という失敗は許されないものであった。従っ
て、光ケ−ブルの接続部であるダム部10´(分岐部1
3′及び分岐単心コ−ド部14´)の形状は、大きくて
固く、装置架内に収容する場合に複雑で高価であるとい
うという欠点があった。
ケ−ブル(テ−プ心線集合型、光コ−ド集合型)を接続
する場合に、その後の通信端末機器の切り換え発生(通
信線路換え発生)を考慮して、接続部は単心コ−ド化す
る必要がある。従来の接続部であるダム部及びダム部付
き光ファイバケ−ブル1′は、図2(イ)、(ロ)、
(ハ)に示すように、光ケ−ブル端末部のケ−ブルの内
部シ−ス4′(PVCシ−ス)を剥離した後に、テ−プ
心線18′を取り出し、このテ−プ心線18′を単心線
15′に分岐して、分岐部13′と分岐単心コ−ド部1
4′からなるダム部(多心−単心変換部)10′を形成
し、その先端に光コネクタ12′を取り付けた構造とな
っていて、形状が大きくなってしまうだけでなく、複雑
で高価であった。ダム部(多心−単心変換部)10′の
分岐部13′については、単心線(ナイロンチュ−ブ径
1mmφ)15´の上にテンションメンバ−(抗張力繊
維)5´を内側に配して内部シ−ス4´(PVCシ−
ス:外径1. 7〜2. 5mmφ)を被覆し、その先端に
光コネクタ12´を取り付けた構造であり、複数のナイ
ロンチュ−ブ(2心以上、主に4心、8心)を束ねて固
定しなければならない為、どうしても形状が大きくなら
ざるを得なかった。他方、分岐単心コ−ド部14′につ
いては、4心テ−プ心線18´を単心線(0. 25UV
ファイバ)15′に分離して分岐し、この部分をプラス
チック樹脂(エポキシ樹脂)16´等で充填補強してい
るためどうしても固い構造にならざるを得なかった。そ
ればかりでなく、分岐単心コ−ド部14′において、分
岐単心コ−ドの製作上の問題は、光ケ−ブルの延長線上
に分岐単心コ−ド部14´を作製する為(光ケ−ブル内
の光ファイバと分岐単心コ−ド内の光ファイバとが同一
心線として接続)に分岐長の不揃いの発生や光ケ−ブル
の接続不良という失敗は許されないものであった。従っ
て、光ケ−ブルの接続部であるダム部10´(分岐部1
3′及び分岐単心コ−ド部14´)の形状は、大きくて
固く、装置架内に収容する場合に複雑で高価であるとい
うという欠点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の変換部(多心−
単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1は、前述の
欠点を解決するもので、予め複数の片端光コネクタ12
付き光ファイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、
光ファイバリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内
部の光ファイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接
着)し、これと光ケ−ブル側のテ−プ心線を一括接続
(融着接続、メカニカル接続、コネクタ接続)する構造
を採用する。
単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1は、前述の
欠点を解決するもので、予め複数の片端光コネクタ12
付き光ファイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、
光ファイバリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内
部の光ファイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接
着)し、これと光ケ−ブル側のテ−プ心線を一括接続
(融着接続、メカニカル接続、コネクタ接続)する構造
を採用する。
【0004】
【作用】この構造を採用することにより、光ケ−ブル側
のテ−プ心線との一括接続(融着接続、メカニカル接
続、コネクタ接続)が可能となり、分岐コ−ドの接続信
頼性、細径化、低コスト化、加工性(作業性)の向上を
計ることが可能であるばかりでなく、分岐コ−ドの分岐
長が自由で、ダム部(変換部)の小型化と簡素化が計れ
る。
のテ−プ心線との一括接続(融着接続、メカニカル接
続、コネクタ接続)が可能となり、分岐コ−ドの接続信
頼性、細径化、低コスト化、加工性(作業性)の向上を
計ることが可能であるばかりでなく、分岐コ−ドの分岐
長が自由で、ダム部(変換部)の小型化と簡素化が計れ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の変換部(多心−単
心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1の実施例を添
付図面を参照して詳細に説明する。図1(イ)は、本発
明の変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ
−ブル1の断面図と斜視図、図1(ロ)は、本発明の分
岐コ−ド9の拡大断面図、図1(ハ)は、本発明の変換
部10の拡大断面図とA−A´線断面図である。図から明
らかなように、テ−プ心線集合型、テ−プコ−ド集合型
光ファイバケ−ブルの端末部に変換部(多心−単心)1
0を形成する際、予め複数の片端光コネクタ12付き光
ファイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、光ファ
イバリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内部の光
ファイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接着)し、
これと光ケ−ブル側のテ−プ心線を一括接続(融着接
続、メカニカル接続、コネクタ接続)する変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1である。
光ファイバリボンコ−ド6は、図1(ロ)から明らかな
ように光ファイバ2に被覆層3を設けた光ファイバ心線
の周りにテンションメンバ−(抗張力繊維)5を縦添え
し、その上に熱可塑性樹脂の内部シ−ス4で被覆した構
造である。本発明の具体的実施例を挙げると分岐コ−ド
9の内部シ−ス4を剥離して内部の光ファイバ心線
(0.25UVファイバ)を融着や樹脂接着により整列
一体化(2心以上、主に4心、8心)すると同時に、光
ケ−ブル側のテ−プ心線18(4心:0.3mm厚×
1.1mm幅,8心:0.3mm厚、2.1mm幅)と
同一寸法にすることで一括接続(融着接続、メカニカル
接続、コネクタ接続)が可能になる。通常、光ファイバ
のテ−プ心線同士の接続は、融着による接続が一般的で
あるが、これに限らず、コネクタやメカニカルによる接
続でも一向に構わない。更に、分岐コ−ド9の外径を細
径化(0.9mmφ)することにより、光コネクタフェ
ル−ル(光ファイバ心線挿入穴径:0.9mmφ)にコ
−ド状態のままで取り付けが可能になる。又、本発明の
変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブ
ル1の接続信頼性試験を行った結果、従来のものと比べ
て同等以上の性能を示し、良好な結果を示した。
心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1の実施例を添
付図面を参照して詳細に説明する。図1(イ)は、本発
明の変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ
−ブル1の断面図と斜視図、図1(ロ)は、本発明の分
岐コ−ド9の拡大断面図、図1(ハ)は、本発明の変換
部10の拡大断面図とA−A´線断面図である。図から明
らかなように、テ−プ心線集合型、テ−プコ−ド集合型
光ファイバケ−ブルの端末部に変換部(多心−単心)1
0を形成する際、予め複数の片端光コネクタ12付き光
ファイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、光ファ
イバリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内部の光
ファイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接着)し、
これと光ケ−ブル側のテ−プ心線を一括接続(融着接
続、メカニカル接続、コネクタ接続)する変換部(多心
−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル1である。
光ファイバリボンコ−ド6は、図1(ロ)から明らかな
ように光ファイバ2に被覆層3を設けた光ファイバ心線
の周りにテンションメンバ−(抗張力繊維)5を縦添え
し、その上に熱可塑性樹脂の内部シ−ス4で被覆した構
造である。本発明の具体的実施例を挙げると分岐コ−ド
9の内部シ−ス4を剥離して内部の光ファイバ心線
(0.25UVファイバ)を融着や樹脂接着により整列
一体化(2心以上、主に4心、8心)すると同時に、光
ケ−ブル側のテ−プ心線18(4心:0.3mm厚×
1.1mm幅,8心:0.3mm厚、2.1mm幅)と
同一寸法にすることで一括接続(融着接続、メカニカル
接続、コネクタ接続)が可能になる。通常、光ファイバ
のテ−プ心線同士の接続は、融着による接続が一般的で
あるが、これに限らず、コネクタやメカニカルによる接
続でも一向に構わない。更に、分岐コ−ド9の外径を細
径化(0.9mmφ)することにより、光コネクタフェ
ル−ル(光ファイバ心線挿入穴径:0.9mmφ)にコ
−ド状態のままで取り付けが可能になる。又、本発明の
変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブ
ル1の接続信頼性試験を行った結果、従来のものと比べ
て同等以上の性能を示し、良好な結果を示した。
【0006】本発明の実施例では、被覆層としては代表
的樹脂を使用し、絶縁体を代表的なPVC樹脂を例にと
り4心の場合を例にとり説明してきたが、これ以外でも
構わない。このように、設計上本発明の範囲内で各種の
変形を含むものであることはいうまでもない。
的樹脂を使用し、絶縁体を代表的なPVC樹脂を例にと
り4心の場合を例にとり説明してきたが、これ以外でも
構わない。このように、設計上本発明の範囲内で各種の
変形を含むものであることはいうまでもない。
【0007】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−
ブル1によれば、分岐単心コ−ド部の一端を整列一体化
することにより、テ−プ心線との一括接続が可能とな
り、 分岐コ−ド9の接続信頼性の向上が計れる。 細径化と低コスト化が計れる。 加工性(作業性)の向上が計れる。 分岐コ−ド9の分岐長が自在である。 ガスダム部(変換部)の小型化(1/2以下)と簡素
化が計れる。 色分けで識別することが可能で、識別性に優れる。 分岐単心コ−ド部の手直しの際に、布設現場でなくて
も修理が可能で、修理の際の自由度の向上が計れる。 樹脂による固定が不必要なため、柔軟性を有し、取扱
いが容易である。 という優れた効果が得られるので、その工業的価は大な
るものがある。
の変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−
ブル1によれば、分岐単心コ−ド部の一端を整列一体化
することにより、テ−プ心線との一括接続が可能とな
り、 分岐コ−ド9の接続信頼性の向上が計れる。 細径化と低コスト化が計れる。 加工性(作業性)の向上が計れる。 分岐コ−ド9の分岐長が自在である。 ガスダム部(変換部)の小型化(1/2以下)と簡素
化が計れる。 色分けで識別することが可能で、識別性に優れる。 分岐単心コ−ド部の手直しの際に、布設現場でなくて
も修理が可能で、修理の際の自由度の向上が計れる。 樹脂による固定が不必要なため、柔軟性を有し、取扱
いが容易である。 という優れた効果が得られるので、その工業的価は大な
るものがある。
【図1】(イ)は、本発明の変換部(多心−単心)及び
変換部付き光ファイバケ−ブル1の断面図と斜視図であ
る。(ロ)は、本発明の分岐コ−ド9の拡大断面図であ
る。(ハ)は、本発明の変換部10の拡大断面図とA−A
´線断面図である。
変換部付き光ファイバケ−ブル1の断面図と斜視図であ
る。(ロ)は、本発明の分岐コ−ド9の拡大断面図であ
る。(ハ)は、本発明の変換部10の拡大断面図とA−A
´線断面図である。
【図2】(イ)は、従来のダム部及びダム部付き光ファ
イバケ−ブル1′の斜視図である。(ロ)は、従来の分
岐コ−ド9′の拡大断面図である。(ハ)は、従来のダ
ム部10′の拡大断面図とA−A´線断面図である。
イバケ−ブル1′の斜視図である。(ロ)は、従来の分
岐コ−ド9′の拡大断面図である。(ハ)は、従来のダ
ム部10′の拡大断面図とA−A´線断面図である。
1 本発明の変換部(多心−単心)及び変換部付き光フ
ァイバケ−ブル 2 光ファイバ 3 被覆層(UV) 4 内部シ−ス 5 テンションメンバ−(抗張力繊維) 6 光ファイバリボンコ−ド 7 介在 8 外部シ−ス 9 分岐コ−ド 10 変換部(多心−単心) 11 4心テ−プコ−ド 12 光コネクタ 18 4心テ−プ心線 1´従来のダム部及びダム部付き光ファイバケ−ブル 2´光ファイバ 3´1次被覆層(UV)、2次被覆層(ナイロンチュ−
ブ) 4´内部シ−ス 5´テンションメンバ−(抗張力繊維) 8´外部シ−ス 9´分岐コ−ド 10´ダム部(多心−単心変換部) 11´4心テ−プコ−ド 12´光コネクタ 13´分岐部 14´分岐単心コ−ド部 15´単心線 16´プラスチツク樹脂充填 17´単心コ−ド(サヤチュ−ブ) 18´4心テ−プ心線
ァイバケ−ブル 2 光ファイバ 3 被覆層(UV) 4 内部シ−ス 5 テンションメンバ−(抗張力繊維) 6 光ファイバリボンコ−ド 7 介在 8 外部シ−ス 9 分岐コ−ド 10 変換部(多心−単心) 11 4心テ−プコ−ド 12 光コネクタ 18 4心テ−プ心線 1´従来のダム部及びダム部付き光ファイバケ−ブル 2´光ファイバ 3´1次被覆層(UV)、2次被覆層(ナイロンチュ−
ブ) 4´内部シ−ス 5´テンションメンバ−(抗張力繊維) 8´外部シ−ス 9´分岐コ−ド 10´ダム部(多心−単心変換部) 11´4心テ−プコ−ド 12´光コネクタ 13´分岐部 14´分岐単心コ−ド部 15´単心線 16´プラスチツク樹脂充填 17´単心コ−ド(サヤチュ−ブ) 18´4心テ−プ心線
Claims (1)
- 【請求項1】 テ−プ心線集合型、テ−プコ−ド集合型
光ファイバケ−ブルの端末部に変換部(多心−単心)1
0を形成する際、予め複数の片端光コネクタ12付き光
ファイバリボンコ−ド6の任意の長さにおいて、光ファ
イバリボンコ−ド6の内部シ−ス4を剥離して内部の光
ファイバ心線同士を整列一体化(融着、樹脂接着)し、
これと光ケ−ブル側のテ−プ心線18を一括接続(融着
接続、メカニカル接続、コネクタ接続)することを特徴
とする変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバ
ケ−ブル1。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175402A JPH11352355A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175402A JPH11352355A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11352355A true JPH11352355A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15995474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10175402A Pending JPH11352355A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 変換部(多心−単心)及び変換部付き光ファイバケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11352355A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098412A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ドロップ光ファイバケーブル |
JP2004037723A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Hirakawa Hewtech Corp | 光ドロップケーブル |
JP2017207594A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 光ケーブル、及び挿抜方法 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP10175402A patent/JPH11352355A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098412A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ドロップ光ファイバケーブル |
JP2004037723A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Hirakawa Hewtech Corp | 光ドロップケーブル |
JP2017207594A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 光ケーブル、及び挿抜方法 |
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