JPH11350745A - 建築物 - Google Patents

建築物

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JPH11350745A
JPH11350745A JP16348498A JP16348498A JPH11350745A JP H11350745 A JPH11350745 A JP H11350745A JP 16348498 A JP16348498 A JP 16348498A JP 16348498 A JP16348498 A JP 16348498A JP H11350745 A JPH11350745 A JP H11350745A
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JP
Japan
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floor
building
ground
pillar
story
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Pending
Application number
JP16348498A
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English (en)
Inventor
Mutsuo Sahashi
睦雄 佐橋
Yutaka Soga
裕 曽我
Kenji Umemura
建次 梅村
Osamu Hase
理 長谷
Masanao Nishiyama
正直 西山
Takenori Kageyama
武紀 影山
Hideo Nakazawa
英夫 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地上階の各階床面積を広く確保するにあた
り、建物全体とした鉄骨量を減少させて経済性を向上さ
せる。 【解決手段】 上下に連設した鉄骨製の柱部14、各柱
部14に連結された鉄骨製の梁部15、各階を区切る床
部16を備えた複数階からなる建築本体17を設け、建
築本体17の外周部にカーテンウォール18を取り付け
てある建築物において、最上階より下方の少なくとも一
つの地上階における最外周部分に配置してある柱部14
が、その軸芯が上側ほど外側に位置する傾斜姿勢に形成
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下に連設した鉄
骨製の柱部、前記各柱部に連結された鉄骨製の梁部、各
階を区切る床部を備えた複数階からなる建築本体を設
け、前記建築本体の外周部にカーテンウォールを取り付
けてある建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の建築物としては、図8に
示すように、柱部14は、鉛直に設置してあり、例え
ば、建築物の建て替えによって旧建築物の地下壁20の
内側へ地下構造部の柱部14を設置しなければならない
ような場合、地上構造部においては、より広い床面積を
確保するために、前記柱部14から外側へ張り出した張
出梁21を設けると共に、隣り合う各張出梁21を連結
する鉄骨連結部材22を設け、前記鉄骨連結部材22に
カーテンウォール18を取り付けてあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の建築物
によれば、地上階の各階床面積をより広く確保するため
には、張出梁や、鉄骨連結部材を設ける必要があり、そ
れに伴って、建築物全体とした部材点数や鉄骨量が増加
すると共に、各部材の組み付け手間が増加し、建築費が
高くつき易い問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、地上階の各階床面積を広く確保するにあたり、建
築物全体とした鉄骨量を減少させて経済性を向上させる
ことが可能な建築物を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図1・3・5・6に例示するごとく、上
下に連設した鉄骨製の柱部14、前記各柱部14に連結
された鉄骨製の梁部15、各階を区切る床部16を備え
た複数階からなる建築本体17を設け、前記建築本体1
7の外周部にカーテンウォール18を取り付けてある建
築物において、最上階より下方の少なくとも一つの地上
階における最外周部分に配置してある柱部14が、その
軸芯が上側ほど外側に位置する傾斜姿勢に形成してある
ところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図1・3・
6に例示するごとく、前記傾斜姿勢の柱部14は、一階
に設置してあるところにある。
【0007】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0008】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、最上階より下方の少なくとも一つの地上階
における最外周部分に配置してある柱部が、その軸芯が
上側ほど外側に位置する傾斜姿勢に形成してあるから、
前記傾斜させた柱部の上に連設される上階の柱部は建築
本体の外周部に立設状態に位置させることが可能とな
り、この柱部や、隣接する柱間に建築本体の周方向に沿
って設置される梁部に直接的にカーテンウォールを取り
付けることが可能となる。従って、従来のように、張出
梁や、隣り合う各張出梁を連結する鉄骨連結部材を設け
なくても建築本体にカーテンウォールを取り付けて、各
地上階の床面積をより広く確保することが可能となる。
その結果、建築物全体とした部材点数や鉄骨量を従来よ
り減少させ、且つ、部材点数が減少するに伴って各部材
の組み付け手間も減少させることが可能となり、建築費
を下げて経済性を向上させることが可能となる。
【0009】請求項2の発明の特徴構成によれば、請求
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、前記傾斜姿勢の柱部は、一階に設置してあるか
ら、少なくとも二階以上の階に於いて床面積の増大を図
ることが可能となり、各階床面積をより大きく、且つ、
より効率よく確保することが可能となる。更には、前記
傾斜させた柱部によって建築物の外観に変化をもたせ、
美観性の向上を図ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0011】図1は、本発明の建築物の一実施形態であ
る建物Bを示し、この建物Bは、旧建物A(図2参照)
を解体してその場所に建て替えられたものである。以
後、建物Bは、旧建物Aと区別するために新建物Bと言
う。
【0012】前記旧建物Aは、図2に示すように、地下
構造部A1と地上構造部A2とから構成されている。そ
して、既存の前記地下構造部A1・地上構造部A2と
も、複数階のフロアを備えた構成である。各フロアは、
側面の側壁部6、床構造部7、及び、上下階の床構造部
7にわたる柱構造部8を設けて構成してある。そして、
地下構造部A1の最下部には、基礎構造部3が形成して
ある。因みに、前記床構造部7は、スラブ7aや梁7b
によって構成してある。また、前記基礎構造部3は、基
礎スラブ3aや地中梁3bによって構成してあり、各地
中梁3b間の空間はピット部9に形成してある。また、
最上階から最下階にわたってエレベータシャフトや、パ
イプスペース等の縦穴部4が形成してある。
【0013】そして、旧建物Aから新建物Bへの建て替
えは、図4に示すように、旧建物Aを解体しながら、そ
の旧建物Aの地下構造部A1に充填材Gを充填して新建
物Bに対する支持地盤Hに形成し、その支持地盤H上
に、前記新建物Bの地下構造部B1、及び、地上構造部
B2を形成するものである。従って、旧建物Aの地下構
造部B1の側壁部6は、そのまま地中に残した状態で、
それら側壁部6の内側に新建物Bの地下構造部B1を形
成してある。
【0014】前記新建物Bは、やはり、地下構造部B1
と地上構造部B2とから構成してあり、鉄骨構造に形成
してある(図1・3参照)。そして、地下構造部B1
は、免震装置Dを設置するスペースとして構成してあ
り、地上構造部B2は、複数階のフロアを備えた構成で
ある。また、建物平面は、旧建物Aより小さく設定して
あると共に、地下構造部B1の深さも、旧建物Aよりも
小さく設定してある。各フロアは、側面の側壁部10、
床構造部11、及び、上下階の床構造部11にわたる柱
構造部12を設けて構成してある。一方、地下構造部B
1の最下部には、基礎構造部(底板構造部に相当)13
が形成してあり、前記複数の免震装置Dを介して基礎構
造部13と、他の地下構造部B1とが連結されている。
前記柱構造部12は、上下に連設した鉄骨製の柱部14
によって構成してある。前記床構造部11は、前記各柱
部12に連結された鉄骨製の梁部15、各階を区切る床
部16を備えて構成してある。前記柱構造部12・床構
造部11によって建築本体17が構成されている。前記
側壁部10は、地上階については、カーテンウォール1
8によって構成してあり、図には示さないが、所定の取
付金具によって前記建築本体17の外周部に取り付けて
ある。
【0015】また、地上一階における最外周部分に配置
してある柱部14aは、図3に示すように、その軸芯が
上側ほど外側に位置する傾斜姿勢に形成してある。そし
て、地上二階以上の中層階における最外周部分に配置し
てある柱部14bは、鉛直姿勢に形成してある。また、
上層階における最外周部分に配置してある柱部14c
は、前記地上一階の柱部14aとは、逆勾配に傾斜させ
て設けてある。前記地上一階の柱部14aが図に示すよ
うに傾斜姿勢に形成してあることによって、余分な鉄骨
部材を使用しなくても地上二階以上の中層階の床面積を
より広く確保することが可能となり、より経済性を向上
させることが可能となる。また、上層階の柱部14cを
建築本体17の内側へ傾斜する姿勢に形成してあること
によって、上層部が細くなる形状に新建物Bを形成する
ことができ、隣接区画の日照条件を満足することが可能
となる。
【0016】また、基礎構造部13の下面に位置する前
記支持地盤Hは、旧建物Aの地下構造部A1を、その外
周部分(側壁部6・基礎構造部3)を残した状態に解体
してその内空部に、旧建物Aの解体コンクリートガラG
1と、モルタルG2とを主成分とした充填材Gを充填・
撹拌して一体的に固めて構成してある(図4参照)。因
みに、前記解体コンクリートガラG1は、最大径が20
0mm程度になるように砕いてあり、充填時や撹拌時の
取扱性を向上させ、且つ、支持地盤H全体とした品質の
安定化を図ることが可能となる。また、前記モルタルG
2の配合の一例を示すと、表1に示すとおりであり、前
記解体コンクリートガラG1の容量に対して約33%の
充填量でモルタル充填を実施し支持地盤Hを形成してあ
る。モルタル充填して固化させた支持地盤Hの一軸圧縮
強度は、5kg/cm2 を目標値とした。
【0017】
【表1】
【0018】次に、旧建物Aから新建物Bへの具体的な
建て替え手順について説明する(図4参照)。 [1] 旧建物Aの解体を実施する。解体にあたって
は、地上構造部B2は、上層から実施し、地下構造部B
1においては、二重スラブや二重壁を解体して空間をま
とめる。また、エレベータシャフトや、ダクトスペース
等の前記縦穴部4は、地下構造部B1への解体コンクリ
ートガラG1の投入シュートとして利用できるように開
口させておく。 [2] 解体によって生じた解体コンクリートガラG1
の一部を、図4(イ)に示すように、前記縦穴部4を通
して上層階から地下構造部B1へ落下させ、前記ピット
部9に充填すると共に、ピット部9内の空隙にモルタル
(セメント混和物に相当)G2を充填して、バックホウ
で撹拌し、一体化を図る。そして、同様の工程の繰り返
しによって、前記新建物Bの底面位置まで順次、解体コ
ンクリートガラG1・モルタルG2を充填すると共に撹
拌して前記支持地盤Hを形成する。因みに、解体コンク
リートガラG1とモルタルG2との撹拌は、バックホウ
に取り付けた鎌形状のアタッチメント(不図示)を使用
して実施する。このアタッチメントを巾方向に沿って往
復移動させることによって効率よく撹拌することができ
る。 [3] 前記支持地盤Hの養生の後、新建物の地下構造
部B1、及び、地上構造部B2を順次建ち上げる。
【0019】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0020】〈1〉 前記建築物は、先の実施形態で説
明した旧建物Aを解体して、建て替え形成した新建物B
に限るものではなく、地下階を旧建物Aのまま残した状
態で、地上階のみを建て替える建築物や、更地に建設さ
れる新築の建築物であってもよい。更地に建設する場合
には、根切り工事の平面範囲を小さくしながらも、地上
階の床面積をより広く確保することが可能となる。そし
て、建築費全体としたコストダウンを図ることが可能と
なる。 〈2〉 また、建築物の支持構造は、先の実施形態で説
明した支持地盤Hへの直接支持に限るものではなく、例
えば、杭基礎によって支持するように形成するものであ
ってもよい。それらを総称して建築物という。 〈3〉 充填材は、先の実施形態で説明した旧建物の解
体ガラと、セメント混和物を主成分にした構成に限るも
のではなく、解体ガラについては、他の建物から発生し
た解体ガラであってもよく、セメント混和物に関して
は、モルタル以外にも、コンクリートやセメントペース
トであってもよい。また、解体ガラとセメント混和物と
の組み合わせに替えて、天然骨材や人造骨材とセメント
混和物との組み合わせも可能である。 〈4〉 前記建築物は、先の実施形態で説明したように
上層階の柱部を、内側へ傾斜する姿勢に形成してあるも
のに限るものではなく、鉛直姿勢や、外側へ傾斜する姿
勢に形成してあってもよい。また、外側へ傾斜する姿勢
に形成した柱部14aは、先の実施形態で説明したよう
に地上一階に設けるものに限定されるものではなく、例
えば、図5に示すように、地上二階以上の中層階に形成
するものであってもよい。更には、1階層にのみ前記柱
部14aを設けるもの以外に、図6に示すように、複数
階層に前記柱部14aを設けるものであってもよい。ま
た、ここで言う地上階とは、外周部が地中に埋設されて
いない階層を言い、例えば、図7に示すように、実質的
には、地下に位置する階層であっても周囲が解放された
状態に形成されている階層は地上階と言う。
【図面の簡単な説明】
【図1】新建物を示す断面図
【図2】旧建物を示す断面図
【図3】新建物の柱部を示す要部側面図
【図4】建て替え手順を示す断面図
【図5】別実施形態の建築物を示す側面図
【図6】別実施形態の建築物を示す側面図
【図7】別実施形態の建築物を示す側面図
【図8】従来例の建築物を示す断面図
【符号の説明】
14 柱部 15 梁部 16 床部 17 建築本体 18 カーテンウォール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷 理 愛知県名古屋市中区錦一丁目18番22号 株 式会社竹中工務店名古屋支店内 (72)発明者 西山 正直 愛知県名古屋市中区錦一丁目18番22号 株 式会社竹中工務店名古屋支店内 (72)発明者 影山 武紀 愛知県名古屋市中区錦一丁目18番22号 株 式会社竹中工務店名古屋支店内 (72)発明者 中澤 英夫 愛知県名古屋市中区錦一丁目18番22号 株 式会社竹中工務店名古屋支店内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に連設した鉄骨製の柱部、前記各柱
    部に連結された鉄骨製の梁部、各階を区切る床部を備え
    た複数階からなる建築本体を設け、前記建築本体の外周
    部にカーテンウォールを取り付けてある建築物であっ
    て、 最上階より下方の少なくとも一つの地上階における最外
    周部分に配置してある柱部が、その軸芯が上側ほど外側
    に位置する傾斜姿勢に形成してある建築物。
  2. 【請求項2】 前記傾斜姿勢の柱部は、一階に設置して
    ある請求項1に記載の建築物。
JP16348498A 1998-06-11 1998-06-11 建築物 Pending JPH11350745A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003147782A (ja) * 2001-11-09 2003-05-21 Tenox Corp 既存地下室上に新規建物を建設する基礎構造及びその築造方法
JP2015034436A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社竹中工務店 新築建物の建替え工法、及び新築建物
JP2016044493A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 株式会社竹中工務店 建物基礎構造
JP2019094643A (ja) * 2017-11-21 2019-06-20 大成建設株式会社 新設建物の地下構造
JP2020118033A (ja) * 2020-05-12 2020-08-06 大成建設株式会社 既存の地下外壁を有する建替え建物

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JP2015034436A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社竹中工務店 新築建物の建替え工法、及び新築建物
JP2016044493A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 株式会社竹中工務店 建物基礎構造
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