JPH11350548A - 埋込水栓 - Google Patents

埋込水栓

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JPH11350548A
JPH11350548A JP18162398A JP18162398A JPH11350548A JP H11350548 A JPH11350548 A JP H11350548A JP 18162398 A JP18162398 A JP 18162398A JP 18162398 A JP18162398 A JP 18162398A JP H11350548 A JPH11350548 A JP H11350548A
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JP
Japan
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faucet
lever
recess
operation unit
water
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Application number
JP18162398A
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English (en)
Inventor
Norikazu Gama
範和 蒲
Hiroshi Yokoi
博 横井
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KVK Corp
Original Assignee
KVK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作部を配置面から突出しない状態とした
り、操作部の突出量を少なくした埋込水栓を提供する。 【解決手段】 操作部12、22が配置される配置面6
1に凹部63、64を設け、この凹部63、64内に操
作部12、22を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は操作部が必要以上
に突出することを抑制した埋込水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に埋込水栓では、浴室、洗面所、流
し台等に設けられた配置面に水栓本体を埋め込み、ハン
ドル、レバー等の操作部をこの配置面から直に突出させ
るのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、この埋込水栓
では、操作部が配置面から必要以上に大きく突出して邪
魔になったり、この埋込水栓の配置空間の美感を損なう
ことがある。特に、大型の操作部を用いたり、配置空間
が小型である場合(例えば、小型のユニットバスの場
合)には、この傾向が強くなる。また、このような操作
部では、使用者の身体が誤って接触して、不用意に操作
されてしまうこともある。
【0004】本発明は前記問題点を解決するものであ
り、操作部を配置面から突出しない状態としたり、操作
部の突出量を少なくした埋込水栓を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の埋込水栓は、
操作部が配置される配置面に凹部を設け、該凹部内に操
作部を設置したことを特徴とする。
【0006】本発明によると、操作部を凹部内に設置す
るため、操作部が配置面から必要以上に突出することを
抑制できる。尚、前述の従来例においても、操作部を小
型化することで、操作部の突出量を少なくできるが、こ
の方法によると、操作部の操作性が低下し、埋込水栓の
使い勝手が悪くなる。一方、本発明では、操作部のサイ
ズを問わずに、操作部の不必要な突出を抑制できる点で
大きな意義を有している。
【0007】ここで、本発明の「配置面」としては、例
えば、(1)浴室、洗面所、台所等の設置空間に設置さ
れたカウンターの各面(前面、上面、側面等)、(2)
設置空間の壁面、(3)設置空間に設けられたデッキ面
(上面)等の各面を種々選択できる。
【0008】また、「凹部内に操作部を設置」とは、
(a)操作部を凹部内に完全に埋没させ、操作部を配置
面から突出しない状態とする場合に限らず、(b)操作
部の一部を凹部内に埋没させ、操作部の配置面からの突
出量を少なくした場合も含まれる。尚、後者の(b)の
場合に、凹部が浅く設けられても、操作部の突出量は、
従来例における突出量に比べて少なくなるため、本発明
の目的を達成できることになる。
【0009】更に、本発明の埋込水栓には、水栓本体が
配置面に単に埋め込まれるタイプの他に、配置面に凹所
を設け、この凹所内に水栓本体を収納し、これを配置面
と一体型の部材(カバー等)で覆うタイプのもの等も含
まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明する。本実施の形態では、図1及び図2を用いて本発
明を具体化した埋込水栓(以下、「水栓」という。)の
一例を述べる。この水栓は、図1に示すように、別体と
された湯水混合装置Y及び吐止水装置Kを配管接続して
構成されるものであり、浴室50用のカウンター60の
前面61を配置面61としている。
【0011】このカウンター60は浴室50の洗い場5
1に設けられ、配置面61を構成する前面壁6Aの背後
に空間部62を形成している。そして、この前面壁6A
には、平面略円形とされた第1凹部63と、平面略長円
形とされた第2凹部64とが、配置面61で開口する状
態に設けられている。尚、第1凹部63及び第2凹部6
4は、図2(a)及び図2(b)に示すように、穴底部
6p、6q側に向かって横断面積が序々に小さくなるテ
ーパー穴とされている。
【0012】湯水混合装置Yは、図2(a)に示すよう
に、第1凹部63の背後に埋設された第1本体部11
と、この第1本体部11を操作するためのハンドル12
とを備える。そして、第1本体部11にはサーモスタッ
トユニット(図示を省略する。)が内蔵され、このサー
モスタットユニットの作動は、ハンドル12の回動操作
によって制御される。
【0013】本実施品では、図2(a)に示すように、
ハンドル12の大部分を第1凹部63内に埋没させた状
態となっている。即ち、このハンドル12は、その頂面
T側を配置面61から僅かに突出させるだけであるた
め、邪魔になり難いと共に、浴室50内の美感を損なわ
ない。また、このように、ハンドル12の突出量が少く
されるため、水栓の使用者や浴室50内の清掃を行う者
等の身体が誤って接触し、このハンドル12を不用意に
操作してしまう可能性は低い。
【0014】更に、本実施品では、第1凹部63をテー
パー穴とすることで、ハンドル12の周囲に使用者の手
が無理なく挿入される操作用空間6Dを確保している。
しかも、本実施品では、ハンドル12の突出量を少なく
するために、このハンドル12を敢えて小サイズにしな
いため、このハンドル12の操作性は高くなっている。
【0015】吐止水装置Kは、図1に示すように、前述
の湯水混合装置Yから配管Hを通じて供給される湯水の
「吐止水の選択」と、「吐水量の調節」とを行うもので
ある。この吐止水装置Kは、図2(b)に示すように、
第2凹部64の背後に埋設された第2本体部21と、こ
の第2本体部21を操作するためのレバー22と、第2
本体部21から垂下し、カウンター60の下方へと至る
吐水管Tと、を備えている。
【0016】第2本体部21の内部には、互いに摺動し
て流路の開閉を行う固定ディスクと可動ディスクとを用
いて構成される摺動ディスク方式の弁装置(図示を省
略)が収納されている。また、レバー22は、操作軸
(図示を省略)等に介在されて可動ディスクに連係され
ている。このレバー22は、図1に示すように、第2凹
部64内に納まる略板状のものであり、下方側に操作孔
2cを備えている。
【0017】この吐止水装置Kでは、操作孔2cに使用
者の指を挿入し、図2(b)に示すように、レバー22
を、その上端側を支点として上方へと傾動させると(仮
想線を参照)、吐水状態となる。この吐水状態から、レ
バー22を下方へと傾動させ、再び第2凹部64内に収
納すると、止水状態となる。また、湯水の吐水量は、レ
バー22の傾動量に応じて規制される。
【0018】この吐止水装置Kにおいては、レバー22
が第2凹部64内に略完全に収納され、配置面61より
突出しないため、前述のハンドル12と同様に、邪魔に
なり難いと共に、浴室50内の美感を損なわない。
【0019】また、この吐止水装置Kにおいては、水栓
が止水状態にあるときに、レバー22が第2凹部64内
に収納されるため、このレバー22に使用者の身体が接
触して誤って上方へと傾動させること、即ち、水栓を誤
って吐水状態とすることはない。一方、上方へと傾動さ
せたレバー22に使用者の身体が接触し、このレバー2
2を誤って下方へと傾動させたとしても、止水状態とな
るだけである。従って、本実施品では、「使用者等の身
体がレバー22に誤って接触し、吐水管Tから熱湯を噴
出させる。」等といった事故を生ずることはない。
【0020】尚、前述のカウンター60が小サイズとさ
れ、その奥行きが小さくされる場合には、配置面61に
十分な凹み量の凹部を設けると、その背後に大型の水栓
本体を配置することは困難である。しかし、本実施品で
は、共に単一の弁装置のみを備え、小型とされた第1本
体部11と、第2本体部21とからなるセパレートタイ
プの水栓本体を用いている。従って、たとえ、カウンタ
ー60の奥行きが小さくされても、配置面61に十分な
凹み量の第1凹部63、第2凹部64を気軽に設けるこ
とができると共に、その背後にセパレートタイプの水栓
本体を無理なく、配置することができる。
【0021】以上のように、本実施の形態では、本発明
を充足する水栓の一例を示したが、この他の態様の変形
例を種々例示することもできる。
【0022】先ず、第1の変形として、ハンドル12及
びレバー22の双方を配置面61より、全く突出しない
ようにした水栓を例示できる。本例によると、本発明の
目的をより一層、確実に達成できる。但し、本例のよう
に、凹部内のみで操作される操作部、即ち、ハンドルタ
イプの操作部を配置面61に完全に埋没させる場合に
は、本実施品と同様に、この操作部の設置される凹部
(第1凹部63等)をテーパー穴としたり、この凹部を
操作部に比べて大型のものとして、操作部の周囲に十分
な操作用空間を確保することが好ましい。
【0023】第2の変形例として、第1本体部11及び
第2本体部21を、摺動ディスク方式の弁装置を用いて
構成したものを例示できる。本例によると、操作軸のリ
フト等を伴なわず、小型化が特に容易な「摺動ディスク
方式の弁装置」の積極的な登用が図られ、吐止水装置K
ばかりか、湯水混合装置Yの小型化が図られる。従っ
て、カウンター60がより一層、小型となっても、本発
明の水栓を無理なく、配置できる。
【0024】第3の変形例として、水栓本体を単体と
し、この水栓本体内に弁装置として、「温度調節」、
「吐止水の選択」及び「流量調節」を行う摺動ディスク
方式の弁装置を配置したものを例示できる。本例では、
本実施品と異なり、第1本体部11と、第2本体部21
とが一体とされた水栓本体を用いることになるが、「摺
動ディスク方式の弁装置」の利用により、その水栓本体
の大型化が回避される。しかも、水栓本体が単品とさ
れ、カウンター60の幅方向に複数の本体部(例えば、
11及び21)を配置する必要がないため、カウンター
60が奥行き方向のみならず、幅方向にも小サイズとな
っても、本発明の水栓を余裕をもって配置することがで
きる。
【0025】尚、この第3の変形例のように、水栓本体
を単体とした場合に、この水栓本体を浴室50外で予
め、調温された湯のみを取り扱うものとすれば、「摺動
ディスク方式の弁装置」以外の弁装置(例えば、対向す
る一対の弁口に対して弁体を進退させて流路の切換及び
流量の調節を行うリフト式の一時止水タイプの弁装置
等)を用いても、この水栓本体の小型化が容易である。
【0026】第4の変形例として、図3(a)に示すよ
うに、使用者側に上がり傾斜状となる凹部66を配置面
61に設け、この凹部66内にハンドル等の操作部Sを
設置したものを例示できる。本例によると、使用者が座
り姿勢にある場合に限らず、中腰姿勢、立ち姿勢等の種
々の姿勢にあるときに、無理なく、操作部Sを操作する
ことができる。
【0027】本実施の形態及び前記各変形例では、本発
明を充足する水栓のカウンター60の前面61への適用
例を中心に述べたが、この水栓をこの前面61以外の配
置面に適用しても、本実施の形態及び前記各変形例と同
様な効果が得られる。以下、この点に関して詳述する。
【0028】先ず、第5の変形例として、図3(b)に
示すように、浴槽部70の壁部72への適用例を例示で
きる。この第5の変形例では壁部72の洗い場51側に
位置する壁面(配置面)73に凹部66を設けると共
に、壁部72内に水栓本体(図示を省略)を埋め込み、
凹部66内にハンドル等の操作部Sを設置している。
【0029】この第5の変形例によると、操作部Sが洗
い場51側に突出しないか、突出量の少ない状態となる
ため、この操作部Sが浴槽部70への出入りを行う者の
邪魔になったり、浴室50内の美感を低下させること等
はない。
【0030】尚、本例によると、操作部Sが浴槽部70
の壁部72に設置されるため、例えば、保護者が浴槽部
70内で子供を入浴させながら身体を洗う場合等には、
この保護者は子供を視野に入れた状態で、この水栓を使
用することができる。また、老人、身体障害者等の被介
護者を水栓の前方に着座させた場合に、介護者は被介護
者の後方のみならず、両側方等の広範な箇所から、優し
く、十分な介護作業を行うことができる。
【0031】次に、第6の変形例として、図4に示すよ
うに、流し台のデッキ面65(浴室、洗面所等の他の配
置空間のデッキ面やカウンター60の上面67等であっ
ても同様である。)への適用例を例示できる。この第6
の変形例では、デッキ面65に上方に、開口する凹部6
6を設け、この凹部66の下方に水栓本体(図示を省略
する。)を埋め込んでいる。そして、この凹部66内に
ハンドル等の操作部Sを設置している。
【0032】この第6の変形例においても、操作部Sが
デッキ面65の上方に突出しないか、突出量の少ない状
態となるため、操作部Sが邪魔になり難い。また、デッ
キ面65の周囲をスッキリとした状態とできると共に、
流し台で食器等を洗う主婦の身体(肘等)が操作部Sに
接触し難い構造となる。
【0033】また、第6の変形例のその他の特徴は以下
の通りである。即ち、この水栓では、デッキ面65上に
配置される吐水管Tが、鉛直方向に沿った軸心周りに回
動可能とされている。仮に、操作部Sがデッキ面65よ
り大きく突出する従来の水栓では、操作部Sを吐水管T
の回動範囲外に設置するか(以下、「前者」とい
う。)、吐水管Tの設置部位を図4の仮想線で示すよう
に、デッキ面65のはるか上方として(以下、「後者」
という。)、吐水管Tと、操作部Sとを干渉し合わない
状態とすることが必要となる。
【0034】前者の場合には、吐水管Tと、操作部Sと
が離間した状態となるため、水栓の使い勝手が低下する
恐れがある。また、後者の場合には、吐水管Tがデッキ
面65上に大きく突出するため、この吐水管Tが邪魔に
なったり、水栓の外観が低下することになる。一方、実
登第2535190号公報に示すように、操作部Sをデ
ッキ面65から出没自在とすれば、前者及び後者の欠点
を是正できる。但し、この公報に示す水栓では、操作部
Sを出没自在なタイプ(ロック機構付きのバネを用いた
ものが例示されている。)とすることが必要なため、水
栓の構造が複雑化し、その製造コストが高騰する等の不
具合を生ずる。
【0035】これらに対して、第6の変形例によれば、
図4に示すように、操作部Sがデッキ面65より突出し
ない状態等とされるため、吐水管Tの回動範囲内に操作
部Sを設置しつつも、吐水管Tのデッキ面65上方への
突出量を少なくできる。これに加え、実登第25351
90号公報に示す水栓のように、その構造が複雑化する
ことがないため、前者及び後者の欠点が無く、しかも、
安価な水栓が得られる。尚、第6の変形例では、図4に
示すように、凹部66の穴底面に排水孔6nを開口させ
ているため、上方に開口する凹部66に湯水が溜まるこ
とはない。
【0036】更に、第7の変形例として、浴室、台所、
洗面所等の各種の配置空間の壁面(壁面パネル80によ
り構成されるものであっても、モルタル等の建築資材に
より構成されるもの等であってもよい。)と一体となり
ながら、この壁面の一部を構成する部材81に対して凹
部66を設けたものを例示できる。
【0037】即ち、図5に示す具体例では、壁面パネル
80に凹所を設け(図示を省略する。)、この凹所に水
栓本体を収納している。また、この凹所は、壁面パネル
80と一体型のカバー81により隠蔽されている。そし
て、カバー81には凹部66が設けられ、この凹部66
内にはハンドル等の操作部Sが設置されている。
【0038】この具体例においても、操作部Sがカバー
81の前方に突出しないか、突出量の少ない状態とされ
るため、前述の実施の形態等と同様な効果が得られる。
尚、本例では、カバー81が壁面パネル80と略面一と
なる場合を例示しているが、カバー81が壁面パネル8
0よりも突出した状態となったり、凹んだ状態(カバー
81の前面全体が凹部66を形成する場合も含む。)と
なってもよい。
【0039】また、本発明の水栓は、例えば、ワンルー
ムマンション用のユニットバスのように、狭い配置空間
内に配置することが有効である。例えば、配置面より操
作部が大きく突出する従来型の水栓を、狭い配置空間の
壁面上方側に配置したとすれば、使用者に圧迫感を与え
たり、使用者の頭部が狭い空間内で大きく突出する水栓
に不用意にぶつかる可能性がある。
【0040】一方、本発明の水栓では、操作部が壁面上
方側から突出しない状態、若しくは、殆ど、突出しない
状態となるため、かかる問題を生ずることはない。従っ
て、立ち姿勢によるシャワーのみで入浴を済ませてしま
うことが多い使用者(例えば、近年の若者)等にとって
は、手の届き易い箇所(壁面上方側)に操作部が配置さ
れ、使い勝手の良い水栓となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の水栓で
は、操作部を配置面から突出しない状態としたり、操作
部の突出量を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の水栓を説明するための概略
的な斜視図である。
【図2】(a)は図1の1−1縦断面図、(b)は図1
のカウンターの破断面に沿った縦断面図である。
【図3】(a)は第4の変形例に係わる水栓の概略的な
斜視図、(b)は第5の変形例に係わる水栓の概略的な
斜視図である。
【図4】第6の変形例に係わる水栓の概略的な縦断面図
である。
【図5】第7の変形例の具体例に係わる水栓の概略的な
斜視図である。
【符号の説明】
Y;湯水混合装置、11;第1本体部、12;ハンド
ル、T;頂面、H;配管、K;吐止水装置、21;第2
本体部、22;レバー、T;吐水管、2c;操作孔、
S;操作部、50;浴室、51;洗い場、60;カウン
ター、61;配置面(前面)、6A;前面壁、62;空
間部、63;第1凹部、64;第2凹部、6p、6q;
穴底部、6D;操作用空間、65;配置面(デッキ
面)、66;凹部、6n;排水孔、67;配置面(上
面)、70;浴槽部、72;壁部、73;配置面(壁
面)、T;吐水管、80;壁面パネル、81;壁面の一
部を構成する部材(カバー)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部が配置される配置面に凹部を設
    け、該凹部内に操作部を設置したことを特徴とする埋込
    水栓。
JP18162398A 1998-06-11 1998-06-11 埋込水栓 Pending JPH11350548A (ja)

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