JPH01226987A - トイレット - Google Patents
トイレットInfo
- Publication number
- JPH01226987A JPH01226987A JP5338788A JP5338788A JPH01226987A JP H01226987 A JPH01226987 A JP H01226987A JP 5338788 A JP5338788 A JP 5338788A JP 5338788 A JP5338788 A JP 5338788A JP H01226987 A JPH01226987 A JP H01226987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- walls
- western
- stool
- cabinets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 230000004630 mental health Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトイレットに関し、特に老人、病人、身体傷害
者等が使用して便利であるように洋式便器の両側にキャ
ビネットが設けられ、キャビネットにはトイレット・ペ
ーパー、非常用警報ボタンや各種機器を操作するリモコ
ン・スイッチ等を取付けられるようにしたものである。
者等が使用して便利であるように洋式便器の両側にキャ
ビネットが設けられ、キャビネットにはトイレット・ペ
ーパー、非常用警報ボタンや各種機器を操作するリモコ
ン・スイッチ等を取付けられるようにしたものである。
従来、トイレ７）では上方から見た形状が方形の部屋に
便器が設けられているが、例えば実開昭５９−１８９３
３号公報に記載されているように、便器の後端から前端
に向く方向が部屋の壁の面に平行もしくは垂直に向けら
れている。
便器が設けられているが、例えば実開昭５９−１８９３
３号公報に記載されているように、便器の後端から前端
に向く方向が部屋の壁の面に平行もしくは垂直に向けら
れている。
このように便器の後端から前端に向く方向が部屋の壁の
面に平行もしくは垂直に向けられている場合は、便器の
両側にキャビネットを設ける場合は不都合がある。
面に平行もしくは垂直に向けられている場合は、便器の
両側にキャビネットを設ける場合は不都合がある。
即ち、第３図に示すように、便器Ｂの後端から前端に向
く方向（矢印Ｘ方向）が部屋の一方の壁−１の面に平行
に向けられ、他方の壁−２の面に対して垂直に向けられ
ている場合は、便器Ｂの両側にキャビネットＣＩ、Ｃ２
を設ける場合は一方のキャビネットＣ１は壁−１に沿っ
ているので納まりがよいが、他方のキャビネットＣ２は
壁−２から突き出てしまい、キャビネットＣ２の裏に無
駄な空間Ｓができて納まりが悪い問題がある。
く方向（矢印Ｘ方向）が部屋の一方の壁−１の面に平行
に向けられ、他方の壁−２の面に対して垂直に向けられ
ている場合は、便器Ｂの両側にキャビネットＣＩ、Ｃ２
を設ける場合は一方のキャビネットＣ１は壁−１に沿っ
ているので納まりがよいが、他方のキャビネットＣ２は
壁−２から突き出てしまい、キャビネットＣ２の裏に無
駄な空間Ｓができて納まりが悪い問題がある。
キャビネットＣ１、Ｃ２の便器Ｂに面する面Ｆが狭い場
合は、これに取付けるトイレット・ペーパー等の位置が
便器Ｂの側方となり、使用者がトイレ−更・ペーパー等
に接するために身体を捩じる必要が生じて好ましくなく
、従って面Ｆを広くして使用者の前方にトイレット・ペ
ーパー等の位置をおくことが好ましいが、面Ｆが広くな
る程上記の納まりの問題は顕著になる。
合は、これに取付けるトイレット・ペーパー等の位置が
便器Ｂの側方となり、使用者がトイレ−更・ペーパー等
に接するために身体を捩じる必要が生じて好ましくなく
、従って面Ｆを広くして使用者の前方にトイレット・ペ
ーパー等の位置をおくことが好ましいが、面Ｆが広くな
る程上記の納まりの問題は顕著になる。
本発明は上記の従来のトイレットにおける課題を解決し
、便器の両側のキャビネットの納まりがよく、キャビネ
ットの便器に面する面を広くとることのできるトイレッ
トを提供しようとするものであり、その要旨は、２面の
壁が略直交する部屋の隅部に洋式便器が設けられ、洋式
便器の後端から前端に向く方向が、上記の略直交する２
面の壁の間の角度を略２等分する斜めの方向に向けられ
、洋式便器の両側にキャビネットが設けられていること
を特徴とするトイレットに存する。
、便器の両側のキャビネットの納まりがよく、キャビネ
ットの便器に面する面を広くとることのできるトイレッ
トを提供しようとするものであり、その要旨は、２面の
壁が略直交する部屋の隅部に洋式便器が設けられ、洋式
便器の後端から前端に向く方向が、上記の略直交する２
面の壁の間の角度を略２等分する斜めの方向に向けられ
、洋式便器の両側にキャビネットが設けられていること
を特徴とするトイレットに存する。
本発明において、洋式便器の後端というのは洋式便器に
腰掛けた使用者にとって便器の後方の端部をいい、前端
というのは同様に便器に腰掛けた使用者にとって便器の
前方の端部をいう。
腰掛けた使用者にとって便器の後方の端部をいい、前端
というのは同様に便器に腰掛けた使用者にとって便器の
前方の端部をいう。
又、本発明において、キャビネットは内部に収納できる
ものでもよく、内部に収納できない車なる箱状のもので
もよく、或いは実開昭５９−１８９３３号公報記載のよ
うに台板に脚が取付けられたものでもよい。
ものでもよく、内部に収納できない車なる箱状のもので
もよく、或いは実開昭５９−１８９３３号公報記載のよ
うに台板に脚が取付けられたものでもよい。
本発明においては、２面の壁が略直交する部屋の隅部に
洋式便器が設けられ、洋式便器の後端から前端に向（方
向が、上記の略直交する２面の壁の間の角度を略２等分
する斜めの方向に向けられているので、洋式便器の両側
に設けるキャビネットは略直交する２面の壁に沿わせれ
ばよく、従ってキャビネットの納まりがよく、又、キャ
ビネットの便器に面する面は壁の面から垂直な方向に対
して斜めとなるので広くとることができる。
洋式便器が設けられ、洋式便器の後端から前端に向（方
向が、上記の略直交する２面の壁の間の角度を略２等分
する斜めの方向に向けられているので、洋式便器の両側
に設けるキャビネットは略直交する２面の壁に沿わせれ
ばよく、従ってキャビネットの納まりがよく、又、キャ
ビネットの便器に面する面は壁の面から垂直な方向に対
して斜めとなるので広くとることができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図は本発明の１実施例を示す斜視図であり、この図
において、ｌは温水洗浄式の洋式便器であり、洋式便器
ｌは２面の壁２．３が略直交する部屋の隅部に設けられ
、洋式便器１の後端から前端に向く方向（矢印ａ方向）
が、上記の略直交する２面の壁２．３の間の角度を略２
等分する斜めの方向に向けられている。
において、ｌは温水洗浄式の洋式便器であり、洋式便器
ｌは２面の壁２．３が略直交する部屋の隅部に設けられ
、洋式便器１の後端から前端に向く方向（矢印ａ方向）
が、上記の略直交する２面の壁２．３の間の角度を略２
等分する斜めの方向に向けられている。
４．５は便器１の両側に設けられたキャビネットであり
、一方のキャビネット４の上には水栓付き流し６が設け
られ、便器１に面する面４１の前方には温水洗浄装置操
作ボタンや便器洗浄水操作用リモコン・スイッチ７が取
付けられている。
、一方のキャビネット４の上には水栓付き流し６が設け
られ、便器１に面する面４１の前方には温水洗浄装置操
作ボタンや便器洗浄水操作用リモコン・スイッチ７が取
付けられている。
他方のキャビネット５の上には水栓付洗面器８が設けら
れ、便器１に面する面５１の前方にはトイレット・ペー
パー９が設けられ、その付近には非常用警報スイッチ１
０が設けられている。
れ、便器１に面する面５１の前方にはトイレット・ペー
パー９が設けられ、その付近には非常用警報スイッチ１
０が設けられている。
尚、温水洗浄装置操作ボタンや便器洗浄水操作用リモコ
ン・スイッチ７やトイレット・ペーパー９を設ける位置
は使用する老人等の利腕を考慮し使用し易い位置を適宜
選択して決める。
ン・スイッチ７やトイレット・ペーパー９を設ける位置
は使用する老人等の利腕を考慮し使用し易い位置を適宜
選択して決める。
尚、１１は便器１の後方に設けられたコーナー・キャビ
ネットであり、内部に図示しないロータンクが設けられ
ている。
ネットであり、内部に図示しないロータンクが設けられ
ている。
第２図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、この
実施例においては、一方のキャビネット４ａに肘掛１２
が設けられ、他方のキャビネット５ａの内部には小物を
収納できる棚（図示しない）が設けられ、扉１３が設け
られている。
実施例においては、一方のキャビネット４ａに肘掛１２
が設けられ、他方のキャビネット５ａの内部には小物を
収納できる棚（図示しない）が設けられ、扉１３が設け
られている。
本発明においては、２面の壁が略直交する部屋の隅部に
洋式便器が設けられ、洋式便器の後端から前端に向く方
向が、上記の略直交する２面の壁の間の角度を略２等分
する斜めの方向に向けられているので、洋式便器の両側
に設けるキャビネットは略直交する２面の壁に沿わせれ
ばよく、従ってキャビネットの納まりが従来に比し遥か
によく、又、キャビネットの便器に面する面は壁の面か
ら垂直な方向に対して斜めとなるので広くとることがで
き、この広い面の特に使用者の前方にリモコン・スイッ
チ、トイレット・ペーパー等を取付けることができ、使
用者が身体を捩ることなくリモコン・スイッチ等を操作
でき、便利である。
洋式便器が設けられ、洋式便器の後端から前端に向く方
向が、上記の略直交する２面の壁の間の角度を略２等分
する斜めの方向に向けられているので、洋式便器の両側
に設けるキャビネットは略直交する２面の壁に沿わせれ
ばよく、従ってキャビネットの納まりが従来に比し遥か
によく、又、キャビネットの便器に面する面は壁の面か
ら垂直な方向に対して斜めとなるので広くとることがで
き、この広い面の特に使用者の前方にリモコン・スイッ
チ、トイレット・ペーパー等を取付けることができ、使
用者が身体を捩ることなくリモコン・スイッチ等を操作
でき、便利である。
又、本発明トイレットの使用者は便用中部層の略中心を
向く格好となるので、安定した状態で使用することがで
き、精神衛生上も好ましい。
向く格好となるので、安定した状態で使用することがで
き、精神衛生上も好ましい。
第１図は本発明の実施例を示す一部切欠斜視図、第２図
は本発明の他の実施例を示す一部切欠斜視図、第３図は
従来例を模式的に示す平面図である。 ｌ：便器 ２．３：略直交する壁 ４．５：キャビネット
は本発明の他の実施例を示す一部切欠斜視図、第３図は
従来例を模式的に示す平面図である。 ｌ：便器 ２．３：略直交する壁 ４．５：キャビネット
Claims (1)
- １、２面の壁が略直交する部屋の隅部に洋式便器が設け
られ、洋式便器の後端から前端に向く方向が、上記の略
直交する２面の壁の間の角度を略２等分する斜めの方向
に向けられ、洋式便器の両側にキャビネットが設けられ
ていることを特徴とするトイレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338788A JPH01226987A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | トイレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338788A JPH01226987A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | トイレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226987A true JPH01226987A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12941416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5338788A Pending JPH01226987A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | トイレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01226987A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358560U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-07 | ||
| JPH0389698U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-12 | ||
| JPH03228970A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-09 | Sekisui Chem Co Ltd | トイレユニット |
| JPH03119149U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-09 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990537A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-05-25 | 東陶機器株式会社 | 身障者向衛生器具用手摺 |
| JPS62144627A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | 株式会社 マンテン | 便所の手摺り |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5338788A patent/JPH01226987A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990537A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-05-25 | 東陶機器株式会社 | 身障者向衛生器具用手摺 |
| JPS62144627A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | 株式会社 マンテン | 便所の手摺り |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358560U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-07 | ||
| JPH0389698U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-12 | ||
| JPH03228970A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-09 | Sekisui Chem Co Ltd | トイレユニット |
| JPH03119149U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-09 |
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