JPH11350162A - セメントとの密着性に優れた金属板 - Google Patents

セメントとの密着性に優れた金属板

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JPH11350162A
JPH11350162A JP15626598A JP15626598A JPH11350162A JP H11350162 A JPH11350162 A JP H11350162A JP 15626598 A JP15626598 A JP 15626598A JP 15626598 A JP15626598 A JP 15626598A JP H11350162 A JPH11350162 A JP H11350162A
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貴之 山本
Kuniyasu Araga
邦康 荒賀
Masabumi Shimizu
正文 清水
Masatoshi Iwai
正敏 岩井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セメントとの密着性に優れた金属板を提供す
る。 【解決手段】 金属板表面の中心線平均粗さRaが1.
5μm以上であると共に、表面の粗さ曲線の中心線1イ
ンチ当りに存在し中心線からの高さが25μinch以上で
あるピークの個数が40〜120個である。また必要に
より表面のろ波うねり曲線の中心線平均値Wcaを2.
0μm以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材や壁材等の建
築材料に利用される金属板に関し、詳細にはめっき鋼板
やアルミニウム板からなる金属板であってセメントとの
密着性に優れた金属板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】亜鉛系めっき鋼板やアルミニウム系めっ
き鋼板およびアルミニウム板等の金属板は、加工が容易
であると共に耐食性が良好であり、長寿命化を図ること
ができることから、従来から建築材料、自動車部品、家
庭電器製品等を始めとして、非常に幅広い分野で使用さ
れている。特に、建築材料としては、床材、壁材、構造
部材等に使用されてきたが、最近では建築物の耐震性の
向上、高機能化、居住性の向上等を目的として、金属板
とセメントを接合して使用するという用途(例えば、O
Aフロアー等)も増えつつある。
【0003】しかしながら、構造材として使用するとい
う目的で、金属板とセメントを直接接合することは殆ど
行なわれなかった為に、両者の密着性に関しての研究は
殆どなく、こうした接合における確立された知見は得ら
れていないのが実情である。即ち、これまで金属板とセ
メントを接合する場合には、構造的な目的で両者を直接
接合させてその密着性を問題にするのではなく、各種仕
上げ材料や設備器具等を取り付ける為の金属製取付治具
を接着剤や各種アンカー等を用いて間接的に接合するも
のが大半である。
【0004】一方、金属板の表面粗度に関連する技術も
これまで多数提案されているが、表面粗度が大きい領域
を活用するという技術は、例えば特開平8−18886
3号公報等に極僅かに見られる程度である。但し、上記
公報は溶融亜鉛めっき金属板表面の中心線平均粗さRa
を1.5μm以上にすることによって、耐眩性を向上さ
せるという技術であり、金属板とセメントの密着性に関
して表面粗度が大きい領域を活用するというものではな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に着
目してなされたものであって、その目的は、セメントと
の密着性に優れた金属板を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の金属板とは、金属板表面の中心線平均粗さRa(以
下、単に「Ra」と記すことがある)が、1.5μm以
上であると共に、表面の粗さ曲線の中心線1インチ当り
に存在し中心線からの高さが25μinch以上であるピ−
クの個数(以下、この個数を「PPI」と略称する)が
40〜120個である点に要旨を有するものである。
【0007】本発明の上記金属板においては、表面のろ
波うねり曲線の中心線平均値Wca(以下、単に「Wc
a」と記すことがある)が2.0μm以上であることが
好ましい。また本発明で対象とする金属板としては、亜
鉛またはアルミニウムを主成分とするめっき層を有する
めっき鋼板や、アルミニウム板等が望ましいものとして
挙げられる。尚上記「ろ波うねり曲線の中心線平均値」
とは、表面のうねり成分曲線から微小なろ波成分を除去
(整流)した曲線における中心線平均値である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明者らは、上記課題を解決す
る為に金属板の表面粗度および粗度形態に注目して鋭意
研究を重ねた。その結果、表面粗度を適性に制御するこ
とによって、セメントとの優れた密着性を発揮する金属
板が実現できることを見いだし、本発明を完成した。
【0009】本発明者らは、様々な表面粗度および粗度
形態を有する金属板を用いてセメントとの密着性につい
て調査した。その結果を、図1に示す。この図1は、金
属板表面のRaや前記PPIがセメントとの密着性に及
ぼす影響を示したグラフであるが、中心線粗さRaが
1.5μm以上で、且つ前記定義によるPPIが40〜
120個であれば、セメントとの密着性に優れた金属板
となることが分かる。
【0010】図1から明らかな様に、セメントとの密着
性を良好にする為には、Raを1.5μm以上にする必
要があるが、Raだけを単純に大きくすれば良いのでは
なく、その表面形態を適切に制御する必要がある。金属
板の表面形態がセメントとの密着性を左右する理由は、
以下のように考えられる。
【0011】図2は、金属板表面とセメントとの密着性
の状況を示した模式図である。例えば、同一のRaを有
する金属板の場合、図2(a)に示すように、粗面にお
ける山と山間のピッチが長いとき、即ちPPIが小さい
ときには、セメント1と金属板2は十分に馴染むもの
の、投錨効果(アンカー効果)が殆ど期待できない為に
密着性は劣化することになる。
【0012】これに対して図2(b)に示すように、粗
面における山と山間のピッチが短いとき、即ちPPIが
大きいときには、セメント1は金属板2の表面の凹部ま
で十分に浸透せず、セメントと金属板は十分に馴染まな
い。従って、このときにはセメント1は金属板2の凸部
でしか接触していないことになり、たとえ金属板の実表
面積は大きくてもセメントとの接触面積は小さくなり、
十分な密着性を確保することができない。
【0013】こうしたことから、良好な密着性を得る為
には、適切な粗面性状に制御する必要があり[図2
(c)]、本発明ではこうした観点からRaを1.5μ
m以上で且つPPIを40〜120個と設定した。尚前
記Raは3μm以上とすることが好ましく、より好まし
くは5μm以上とするのが良い。またRaの上限につい
ては特に限定するものではないが、加工性の観点から1
5μm程度であることが好ましい。更に、前記PPIの
好ましい下限は、50個であり、好ましい上限は100
個である。
【0014】図3は、前記Wcaがセメントとの密着性
に及ぼす影響を示したグラフである(但し、金属板のP
PIは40〜120個)。この図3から明らかな様に、
前記RaとPPIに加えて、Wcaを2.0μm以上に
制御することは、セメントとの密着性を向上させる上で
好ましいことが分かる。またこうした効果が発揮される
理由は、投錨効果がより顕著になるためと考えられる。
【0015】本発明に係る金属板を製造するに当たって
は、金属板の種類に応じて表面粗度を本発明で規定する
範囲内になる様に調整すればよく、例えば所望の表面粗
度を有する圧延ロールを用いて金属板を圧延する方法
や、金属板表面を機械的または化学的に研磨する方法を
採用するか、或いは金属板に溶融めっきまたは電気めっ
きを施すことにより表面粗度を調整する方法等が適用可
能である。
【0016】本発明の金属板は、亜鉛またはアルミニウ
ムを主成分とするめっき層を有するめっき鋼板である
か、或いはアルミニウム板のいずれかであることが望ま
しい。これらの金属板は、セメントとの密着性に寄与す
る最表面の表面粗度を、前記方法により比較的容易に制
御することができ、しかもセメントと金属板を接着させ
た部材の主な利用分野である建材用において、加工性、
耐食性および製造コスト等の観点から総合的に優れてい
る。但し、本発明の金属板はこれらに限定されるもので
はなく、本発明で規定する表面粗度および表面形態を付
与できるものであれば、他の金属板(例えば、ステンレ
ス鋼板,チタン板等)を用いることもできる。
【0017】尚、亜鉛を主成分とするめっき層を有する
めっき鋼板としては、公知の電気めっき法や溶融めっき
法等により製造されるZnめっき鋼板,Zn−Fe合金
めっき鋼板,Zn−5%Al合金めっき鋼板,Zn−N
i合金めっき鋼板等が挙げられる。またアルミニウムを
主成分とするめっき層を有するめっき鋼板としては、公
知の溶融めっき法により製造される55%Al−Zn合
金めっき鋼板,Alめっき鋼板,Al−Si合金めっき
鋼板等が挙げられる。
【0018】これらめっき鋼板については、めっき層構
造を何ら規定するものではなく、例えばZn−Fe合金
めっき層中には、通常FeZn7 ,FeZn13,FeZ
10等の様々な相が存在するが、これらの相がどのよう
な比率でも存在しても良く、或はこれら以外の他の相が
存在しても良い。まためっき層中にMg,Ti,Si,
P,Cr,ミッシュメタル等を微量添加することも可能
である。
【0019】一方、本発明で用いることのできるアルミ
ニウム板についても、アルミニウムを主成分としていれ
ば他の添加成分については特に限定するものではなく、
高強度化、加工性、耐食性、耐熱性等の各種特性の向上
を目的として、Si,Cu,Mn,Mg,Cr,Ti.
Zn等を微量添加することも可能である。
【0020】本発明に係る金属板に対して接合されるセ
メントとしては、公知の普通ポルトランドセメント、早
強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセメン
ト、中庸熱ポルトランドセメント、高炉セメント、シリ
カセメント,フライアッシュセメント、アルミナセメン
ト等が挙げられ、またこれらのセメントに細骨材(砂
等)や粗骨材(砂利または砕石等)等の混合物を含有さ
せたものであっても良い。また、上記混合物に水を適切
な割合で配合して混練したコンクリートや、骨材として
細骨材のみを用いたモルタル等を用いても密着性良く接
合することができる。
【0021】以下本発明を実施例によって更に詳細に説
明するが、下記実施例は本発明を制限するものではな
く、前・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施するこ
とは全て本発明の技術範囲に包含される。
【0022】
【実施例】金属板として、溶融Znめっき鋼板、溶融Z
n−5%Alめっき鋼板、電気Znめっき鋼板およびア
ルミニウム板を用いた。表面粗度の異なる種々の圧延ロ
ールを用いて、上記金属板をスキンパス圧延することに
より、表面粗度を調整した。
【0023】上記方法により作製した金属板の表面に、
内寸50×50×80mmの木枠を置き、種々のセメン
ト[普通ポルトランドセメント、普通ポルトランドセメ
ントに細骨材(砂)を混ぜたモルタルおよび高炉セメン
ト]を注入した。その後、室温にて4週間放置した後、
木枠を外し、セメント凝固物の側面に0.2〜5.0k
g(セメントの密着力の大小によって引き剥がし力の大
きさも異なる)の力を加えてセメントを金属板から引き
剥がす剥離試験を行った。試験後の鋼板表面の接着面に
残存するセメント凝固物について以下の基準で判定し、
セメントと金属板の密着性を評価した。その結果を下記
表1に示す。尚下記の評価基準は、前記図1,3に示し
た基準に対応するものである。
【0024】 ◎:接着面積の全域にセメント凝固物が残存する。(セ
メント凝固物の内部で凝集破壊が生じているのみ) ○:接着面積の30〜99%にセメント凝固物が残存す
る。(セメント凝固物の内部で凝集破壊が生じると共
に、セメント凝固物とめっき鋼板表面には界面剥離が生
じた) △:接着面積の30%未満にセメント凝固物が残存す
る。(セメント凝固物の内部で凝集破壊が生じると共
に、セメント凝固物とめっき鋼板表面には界面剥離が生
じた) ×:セメント凝固物が全く残存しない。(セメント凝固
物とめっき鋼板表面に界面剥離が生じた)
【0025】
【表1】
【0026】これらの結果から次の様に考察できる。ま
ずNo.6〜9,15〜18,24〜27,33〜36
のものは、RaおよびPPIの少なくとも一つが本発明
範囲を満足しない比較例であり、全てのセメントとの密
着性が劣っている。
【0027】これに対してNo.1〜4,10〜13,
19〜22,28〜31のものは、Ra、PPIおよび
Wcaの全てが本発明で規定する範囲内にある実施例で
あるが、いずれのセメントとの間においても極めて優れ
た密着性を有していることが分かる。またNo.5,1
4,23,32のものは、Wcaが好ましい範囲を外れ
るものであるが、RaおよびPPIが本発明範囲を満足
する実施例であり、全てのセメントとの密着性は良好で
ある。
【0028】
【発明の効果】本発明の金属板は以上の様に構成されて
おり、表面粗度とその形態を適正に制御することによっ
て、セメントとの密着性に優れた金属板が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属板表面のRaやPPIがセメントとの密着
性に及ぼす影響を示したグラフである。
【図2】金属板表面とセメントとの密着状況を模式的に
示した説明図である。
【図3】金属板表面のWcaがセメントとの密着性に及
ぼす影響を示したグラフである。
【符号の説明】
1 セメント 2 金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04C 2/08 E04C 2/08 (72)発明者 岩井 正敏 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板表面の中心線平均粗さRaが1.
    5μm以上であると共に、表面の粗さ曲線の中心線1イ
    ンチ当りに存在し中心線からの高さが25μinch以上で
    あるピークの個数が40〜120個であることを特徴と
    するセメントとの密着性に優れた金属板。
  2. 【請求項2】 表面のろ波うねり曲線の中心線平均値W
    caが2.0μm以上である請求項1に記載の金属板。
  3. 【請求項3】 前記金属板が、亜鉛またはアルミニウム
    を主成分とするめっき層を有するめっき鋼板であるか、
    アルミニウム板である請求項1または2に記載の金属
    板。
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