JPH06270329A - 構造用及び装飾用建材 - Google Patents

構造用及び装飾用建材

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JPH06270329A
JPH06270329A JP5064156A JP6415693A JPH06270329A JP H06270329 A JPH06270329 A JP H06270329A JP 5064156 A JP5064156 A JP 5064156A JP 6415693 A JP6415693 A JP 6415693A JP H06270329 A JPH06270329 A JP H06270329A
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Japan
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steel
decorative
structural
iron
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JP5064156A
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English (en)
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Kunihiro Fukui
国博 福井
Toshihiro Arai
稔弘 新居
Yasuo Samejima
庸郎 鮫島
Kazuyuki Ishitani
和之 石谷
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Nippon Steel Corp
Sumikin Kozai Kogyo KK
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Sumikin Kozai Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼材表面を長期間にわたって安定させ、鋼材
表面の変質による塗膜や装飾材の浮き上がり等の問題を
無くすようにした、高強度の構造用建材及び高品質の装
飾用建材を提供する。 【構成】 万能板又はガードレールからなる鋼基材1の
表面に、鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形
成し、かつ、表面粗さがRmax 3〜40μmであるこの合
金めっき層の上にレジンモルタルからなる自己接着性を
有する装飾材2を塗着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼基材の表面に木
材、非鉄金属、合成樹脂等からなる装飾材を接着した
り、あるいはコンクリートやモルタルや塗装材等を塗着
してなる構造用及び装飾用建材に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】一般に、鋼材
は木材等の他の建材に比べて強度等の点ではるかにすぐ
れているため、最近の一般住宅やビル等の内装用建材と
して広く使用されているが、そのままの使用では、結露
や錆等が発生し易い等の課題があるので、用途に応じて
表面に装飾材を接着したり、塗着したりする等して使用
されている。
【0003】ところで、係る場合の接着剤及び自己接着
性の装飾材の接着性又は塗着性は、自然界の風雨等、ま
た結露等により下地金属材の表面が装飾等で変化し剥離
等を生ずる為、おもに鋼材の表面性状で決まることが知
られている。このため、接着剤や自己接着性の装飾材を
塗着する前に、鋼材の表面を表面を研磨して表面粗化に
よる密着性の向上や、鋼材表面を化成処理のように化学
的に安定化したり、亜鉛等のめっきによる耐食性能を上
げる等の下地処理が行われているが、いずれも鋼材表面
の精度管理が難しく、品質のばらつきが避けられず、長
期間を経過すると鋼材表面が変質し、装飾材がうきあが
る等の課題があった。
【0004】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、鋼材表面を長期間にわたって安定さ
せ、鋼材表面の変質による塗膜や装飾材の浮き上がり等
の問題を無くすようにした、高強度の構造用建材及び高
品質の装飾用建材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項第
1項記載の構造用及び装飾用建材は、接着下地処理とし
て鋼基材表面に鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき
層を形成し、この表面粗さがRmax 3〜40μmのめっき
層の上に装飾材が接着剤で接着することにより構成され
ている。
【0006】この発明に係る請求項第2項記載の構造用
及び装飾用建材は、塗着下地処理として鋼基材表面に鉄
を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形成し、この
表面粗さがRmax 3〜40μmのめっき層の上に自己接着
性の装飾材を塗着することにより構成されている。
【0007】この発明に係る請求項第3項記載の構造用
及び装飾用建材は、接着下地処理として鋼板表面に鉄を
5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形成し、この表
面粗さがRmax 3〜40μmのめっき層の上に木質材を接
着剤で接着することにより構成されている。
【0008】この発明に係る請求項第4項記載の構造用
及び装飾用建材は、鋼管、形鋼、フルハード鋼板、棒鋼
あるいは線材の表面に接着若しくは塗着下地処理として
鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形成し、こ
の表面粗さがRmax 3〜40μmのめっき層の上に装飾材
を接着剤で接着するか、若しくは自己接着性の装飾材を
塗着して構成されている。
【0009】この発明に係る請求項第5項記載の構造用
及び装飾用建材は、デッキプレート若しくはキーストン
プレートの表面に下地処理として鉄を5〜40%含む鉄−
亜鉛合金系めっき層を形成し、この表面粗さがRmax 3
〜40μmのめっき層の上にセメント系モルタル又はコン
クリート若しくはポリマーセメント系モルタル又はコン
クリート若しくはレジンモルタルあるいはこれらの複合
材を所定厚さに打設することにより構成されている。
【0010】この発明に係る請求項第6項記載の構造用
及び装飾用建材は、請求項第1項又は第2項記載の構造
用及び装飾用建材において、鋼基材にフルハード鋼板が
使用されている。
【0011】
【作用】この発明に係る構造用及び装飾用建材において
は、鋼材表面を塗料及び装飾材の塗り付け下地として塗
料との密着性、装飾材の塗り付けのための樹脂や装飾樹
脂との接合性に適した表面粗さと長期間使用でも変質の
少ない鋼材表面を維持するため鉄−亜鉛めっきを同時に
施す。
【0012】表面粗さは、装飾材を張り付けるための接
着樹脂や塗料となじみを良くするためのアンカー効果・
ファスナー効果を目的として表面を荒らし表面積を大き
くした。
【0013】また、鋼材の表面を荒らすのは、塗料や接
着樹脂が鋼材表面の荒れた凹部に入り込みアンカー効果
が生じるためである。
【0014】Rmax 3〜40μm範囲で3μm以下では密
着性が弱く、また、40μm以上では塗料又は接着樹脂を
薄く使用する場合、鋼材表面を充分にカバーできず、密
着性が劣るようになる。
【0015】鋼材表面を鉄−亜鉛合金めっきする理由
は、亜鉛系金属は鉄すなわち、鋼材を犠牲食効果で錆か
ら守り、また、めっきに使用する各種金属より安価であ
るためであり、特に、鉄−亜鉛合金を選んだ主な理由
は、亜鉛単体より塗装等の下地でより優れた耐食性能及
び密着性効果を示すためである。
【0016】鉄−亜鉛合金めっき皮膜中のFe%を規定
した理由は、一般に鉄−亜鉛合金めっき鋼板を製造する
場合、まず、溶融亜鉛めっきを施した後に加熱炉に入れ
て合金化して得ている。このため、Fe5%以下では充
分合金化が進まずめっき層の表面層に亜鉛金属が存在し
て耐食性能に劣る場合が多い。
【0017】また、Fe40%以上では合金化が進み過
ぎ、表面の酸化等が生じたりして密着性に問題が生ず
る。鋼材をフルハードに規定したのは連続で溶融亜鉛め
っき、そして合金化処理を行う場合、前処理の酸化−還
元処理の温度をMax650 °Cとすると合金化後の密着
性が良くなり複合材としての性能が良くなる。
【0018】また、張り付け等の目的に使用した場合、
普通鋼材より強度のあるフルハード鋼板のほうが複合鋼
板として有利に働く(木材と鋼材を張り付け強化木材と
して使用する場合等)。
【0019】また、亜鉛めっきの浴中にAl%を0.2 〜
1%にすると、亜鉛めっき後の合金化が早くなりめっき
及び合金化の速度が早くなる。
【0020】
【実施例】
実施例1.図1(a),(b)は、この発明に係る請求項第1
項及び第2項記載の構造用及び装飾用建材の一実施例を
示し、図において、符号1は万能鋼板((a) 参照) 又は
ガードレール((b) 参照) からなる鋼基材、2はこの鋼
基材1の表面に塗着されたレジンモルタルからなる自己
接着性装飾材である。鋼基材1の表面には表面粗さがR
max 3〜40μmの鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっ
き層(以下、「合金めっき層」という)(図省略)が形
成され、この合金めっき層の上に装飾材2としてレジン
モルタルが塗着されている。
【0021】この合金めっき層は鋼基材1の表面に電気
メッキ若しくはどぶ付けめっき等によって亜鉛めっき処
理を行った後に、鋼基材1を所定温度に加熱することに
より形成されるもので、鋼基材1の表面にこの合金めっ
き層が形成されると、鋼基材1の表面がミクロ的な粗面
に改善されるため、この合金めっき層の上に塗着される
装飾材の接着強度が著しく高められる。したがって、鋼
基材1と装飾材2とを完全一体的に接着することがで
き、高強度の構造用及び装飾用建材を製造することがで
きる。
【0022】なお、レジンモルタルの代わりに木目状の
塩化ビニールシートやつき板を装飾材2として接着剤に
て接着してもよい。
【0023】このように構成された構造及び装飾用建材
は、目隠し、仮囲い、或いは道路の高欄やガードレール
等の防護柵として使用される。
【0024】合金めっき層の生成方法としては、例え
ば、硫酸浴(例えば、硫酸亜鉛 150〜400G/L、硫酸ソー
ダ 70G/L、温度 50 °C、PH 2.0、電流密度 50A/dm
2等)で電気めっきを行うか、溶融亜鉛めっきを行った
後、燃焼ガス、高温空気による間接加熱又は直接通電に
よるジュール熱加熱又は高周波誘導加熱等の方法により
母材温度を300 〜700 °Cの範囲内にて一定時間加熱す
ることにより鉄−亜鉛の合金化を行うものであり、この
ときの加熱雰囲気としては、大気若しくは窒素ガス(N2)
等の還元性雰囲気にて行う。
【0025】なお、このときの亜鉛めっき付着量は、電
気めっき法の場合は4〜80G/m2(片面時)、溶融めっき
法の場合は20〜600G/m2 (片面時)が望ましく、若干
(10%未満) のALを含んでもよい。
【0026】また、亜鉛めっき付着量が多い場合、合金
化処理の後、鋼粒等によるブラスト処理にて表面の亜鉛
層を除去し、内部の鉄−亜鉛合金層を露出させ、表面粗
さの調整を行う。
【0027】鋼基材と装飾材との複合化に際し、下地処
理として、鉄−亜鉛合金めっき処理を行った場合の比較
耐久性を図6及び7に示し、図6は従来の試験結果を、
図7は本発明の試験結果をそれぞれ示したものである。
【0028】このときの装飾材は、A:レジンモルタル
(自己接着性装飾材)、B:米松(接着剤:2液性変性
アクリル系樹脂)であり、耐水性試験(50°Cの温水中
で10日間)と耐塩水性試験(50°Cの塩水中で10日間)
を行った後、鋼基材と装飾材との密着度を測定した。
【0029】実施例2.図2(a),(b) は、この発明に係
る請求項第1項及び第2項記載の構造用及び装飾用建材
の他の実施例を示し、図において、符号1はキーストン
プレート((a)参照) 又はデッキプレート((b) 参
照) からなる鋼基材、2はこの鋼基材1の表面に塗着さ
れたレジンモルタルからなる装飾材である。鋼基材1の
表面にはこの合金めっき層(図省略)が形成され、この
合金めっき層の上に装飾材2としてレジンモルタルが塗
着されている。このように構成された装飾用建材は建物
の壁材や床材として使用される。
【0030】実施例3.図3は、この発明に係る請求項
第3項記載の構造用及び装飾用建材の一実施例を示し、
図において、符号1は帯鋼からなる鋼基材、3はこの鋼
基材1に接着される木質材であり、鋼基材1と木質材3
とは接着剤によって接着されている。
【0031】鋼基材1の表面にこの合金めっき層(図省
略)が形成されている。したがって、鋼基材1と木質材
3とを完全一体的に接着することができ、高強度の構造
用建材(鋼強化集成材)を製造することができる。
【0032】実施例4.図4は、この発明に係る請求項
第4項記載の構造用及び装飾用建材の一実施例を示し、
図において、符号1は軽量溝形鋼からなる鋼基材、4は
この鋼基材1の上に接着剤によって接着された塩化ビニ
ール等の装飾材である。
【0033】鋼基材1の表面にはこの合金めっき層(図
省略)が形成され、この合金めっき層の上に装飾材4が
接着剤によって接着されている。装飾材4の代わりとし
てレジンモルタル等の自己接着性装飾材が塗着されるこ
ともある。
【0034】鋼基材1の表面にこの合金めっき層が形成
されると、鋼基材1の表面がミクロ的な粗面に改善され
るため、この合金めっき層の上に塗着される接着剤及び
自己接着性装飾材の接着強度が著しく高められる。した
がって、鋼基材1に装飾材4を完全一体的に接着するこ
とができ、また、装飾材の剥離を長期間にわたり防止す
ることができる。このように構成された構造用建材は、
おもに建物の梁や胴縁等として使用される。
【0035】実施例5.図5は、この発明に係る請求項
第5項記載の構造用及び装飾用建材に関し、図におい
て、符号1はデッキプレートからなる鋼基材、5はこの
鋼基材1の上に所定厚さに打設されたセメント系コンク
リート、ポリマーセメント系コンクリート、あるいはレ
ジンモルタル又はこれらの複合材である。
【0036】鋼基材1の表面にはこの合金めっき層(図
省略)が形成され、この合金めっき層の上にセメント系
コンクリート、ポリマーセメント系コンクリート、モル
タルあるいはレジンモルタル5が所定厚さに充填され、
塗着されている。このように構成された構造用及び装飾
用建材は合成床として床材に使用される。
【0037】なお、実施例1,2,5 において、この合金め
っき処理は製品化されたキーストンプレート、デッキプ
レート、万能鋼板及びガードレールに直接行ってもよい
が、これらの建材を鋼板の表面に、この合金めっき処理
を施すことにより形成されたGA(ガルバー・アロイ)
鋼板等より形成してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る構
造用及び装飾用建材によれば、鋼基材の表面に、装飾材
や塗料の接着下地処理として鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛
合金系めっき層を形成し、その表面粗さをRmax 3〜40
μmとしたので、鋼材表面が長期間にわたって安定し、
鋼材表面の変質による塗膜や装飾材の浮き上がり等の心
配が全く無く、このため、装飾材や塗装材の剥離の心配
がなく、高強度複合材である構造用及び装飾用建材を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a),(b) は、この発明に係る請求項第1項
及び第2項記載の装飾用建材の一実施例の一部斜視図で
ある。
【図2】図2(a),(b) は、この発明に係る請求項第1項
及び第2項記載の構造用及び装飾用建材の一実施例の一
部斜視図である。
【図3】この発明に係る請求項第3項記載の構造用及び
装飾用建材の一実施例の一部斜視図である。
【図4】この発明に係る請求項第4項記載の構造用及び
装飾用建材の一実施例の一部斜視図である。
【図5】この発明に係る請求項第5項記載の構造用及び
装飾用建材の一実施例の一部斜視図である。
【図6】従来例のこの種の建材の耐久試験結果を示す表
である。
【図7】この発明に係る構造用及び装飾用建材の耐久試
験結果を示す表である。
【符号の説明】
1…鋼基材、2…装飾材、3…木質材、4…装飾材、5
…セメントて系コンクリート、ポリマーセメント系コン
クリート、あるいはレジンモルタル若しくはこれらの複
合材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鮫島 庸郎 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住金鋼材工 業株式会社内 (72)発明者 石谷 和之 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住金鋼材工 業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼基材の表面に装飾材を接着剤で接着し
    てなる複合材において、接着下地処理として鋼基材表面
    に鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形成し、
    表面粗さがRmax 3〜40μmであることを特徴とする構
    造用及び装飾用建材。
  2. 【請求項2】 鋼基材の表面に自己接着性の装飾材を塗
    着してなる複合材において、塗着下地処理として鋼基材
    表面に鉄を5〜40%含む鉄−亜鉛合金系めっき層を形成
    し、表面粗さがRmax 3〜40μmであることを特徴とす
    る構造用及び装飾用建材。
  3. 【請求項3】 鋼基材が鋼板、フルハード鋼板にて形成
    され、装飾材が木質材にて構成してなることを特徴とす
    る請求項第1項記載の構造用及び装飾用建材。
  4. 【請求項4】 鋼基材が鋼管、形鋼、フルハード鋼板、
    棒鋼あるいは線材にて形成され、その表面に装飾材を接
    着剤で接着するか、又は装飾材を塗着してなることを特
    徴とする請求項第1項又は第2項記載の構造用及び装飾
    用建材。
  5. 【請求項5】 鋼基材がデッキプレート若しくはキース
    トンプレートにて形成され、装飾材がセメント系モルタ
    ル又はコンクリート若しくはポリマーセメント系モルタ
    ル又はコンクリート若しくはレジンモルタルあるいはこ
    れらの複合材にて構成してなることを特徴とする請求項
    第2項記載の装飾用及び構造用建材。
  6. 【請求項6】 鋼基材をフルハード鋼板としたことを特
    徴とする請求項第1項又は第2項記載の装飾用及び構造
    用建材。
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