JPH11347999A - ダイカット装置 - Google Patents

ダイカット装置

Info

Publication number
JPH11347999A
JPH11347999A JP10173996A JP17399698A JPH11347999A JP H11347999 A JPH11347999 A JP H11347999A JP 10173996 A JP10173996 A JP 10173996A JP 17399698 A JP17399698 A JP 17399698A JP H11347999 A JPH11347999 A JP H11347999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
die
blade
die cutter
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10173996A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Ochi
大介 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUMITOMO JUKIKAI CHUTAN KK
Original Assignee
SUMITOMO JUKIKAI CHUTAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUMITOMO JUKIKAI CHUTAN KK filed Critical SUMITOMO JUKIKAI CHUTAN KK
Priority to JP10173996A priority Critical patent/JPH11347999A/ja
Publication of JPH11347999A publication Critical patent/JPH11347999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】ダイカッタロールに高硬度材料、例えば超硬合
金を使用しても寿命の主原因となっていた刃先の欠損を
防止でき、材料本来の耐摩耗性、長寿命の効果を発揮で
きるダイカット装置を提供する。 【構成】周部に突起状の刃部を備えたダイカッタロール
5と該ダイカッタロール5に隣接するアンビルロール6
との間に被切断材を通し、両ロール5,6の回転に伴な
って被切断材に刃部による切込みを与えるダイカット装
置において、ダイカッタロール5の周部に、切断刃1
3,13′,16と、該切断刃の途切れ部11,17の
側方に回転方向に対して傾斜して配置され、かつロール
軸方向から見て刃部を途切れのない全周刃の形態にする
捨刃15とを形成し、ダイカッタロール5またはアンビ
ルロール6のいずれか一方を回転駆動ロールとし、他方
を連れ回りロールとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明はフィルム、紙、不
織布、あるいは各種ラベル、パッキン等のシート状被加
工材にダイカッタロールの刃型を押し付けて該加工材の
一部分を切断加工するダイカット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】帯状の被加工材に連続的に一定形状の切
込みを行ったり、一定形状の部分切取りを行う装置とし
て従来から、円筒の周部に突起条の切断刃を有するダイ
カッタロールと円筒状のアンビルロールをその周部どお
し隣接させて両者回転可能に軸支し、この間に被加工材
を挟み込んで両ロールの回転で一方向へ送り出していく
ダイカット装置が知られている。
【0003】図4はこの種のダイカット装置の従来例を
示す斜視図である。本体フレーム1の両側部に油圧シリ
ンダ2等によって回転駆動される縦ねじ軸3が軸支さ
れ、このねじ軸に軸受ブロック4が螺合している。ダイ
カッタロール5およびアンビルロール6が上下に隣接し
て配置され、これらのロール5,6がそれぞれ軸受ブロ
ック4に回転可能に支承されている。ダイカッタロール
5の一端は伝動軸5aとしてフレーム1から突出し、図
示しない回転駆動源に連結されて回転する。またダイカ
ッタロール5とアンビルロール6のロール軸には互いに
噛み合う伝動ギア7,8が固着されており、ダイカッタ
ロール5の回転力がこれらの伝動ギア7,8を介してア
ンビルロール6に伝達される。
【0004】図5は図4のダイカット装置におけるダイ
カッタロール5の斜視図であり、図6は図5のロール5
における周面の部分的な展開図である。円柱状のロール
5の両端は円柱中央よりやや大径となったベアラー9と
称する平周状のフランジ部が形成され、両ベアラー9間
の円柱中央部分の周面には略半円形の先端縁が尖った切
断刃10が複数個周方向に離隔して形成されている。こ
の従来例ではしたがって、複数の切断刃の間は周方向で
見て刃のない状態、つまり刃の途切れ部11となってお
り、周方向全体では不連続の切断刃となっている。この
ようなダイカッタロール5とその下側のアンビルロール
6との間にシート状の被加工材(図示省略)を通すこと
により、被加工材はダイカッタロール5の切断刃10に
対応した切込み、あるいは切離しの切断処理がなされ
る。
【0005】従来のダイカッタロールおよびアンビルロ
ールに用いられる材料としては主として合金工具鋼、高
速度工具鋼、HIPや焼結による粉末高速度工具鋼、超
硬合金などが使用される。近年、耐摩耗性の面から超硬
合金などの高硬度材料が多く使用されてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種のダイカット装
置で硬度の比較的低い材料、例えばSKD、SKH、粉
末ハイスなどをダイカッタロールやアンビルロールに用
いると、耐摩耗性が低く寿命が短くなる。例えば両ロー
ルにSKDを用いた場合、切断可能数量は最大で160
万個程度である。一方、超硬合金など高硬度材料を用い
ると、耐摩耗性は向上するものの、靭性が劣り、ダイカ
ッタロールの切断刃の刃先端部に欠損が発生し、切断で
きなくなる。たとえ数ミクロン単位の一部分の僅かな欠
損でも地材との切離しができない場合があり、また切取
り後の製品の縁部にむしれのような痕が残り、製品の外
観を悪くする。欠損を修正するための研削量が大とな
り、全体の寿命が短くなってしまう。
【0007】前述したように従来のダイカット装置はダ
イカッタおよびアンビルの両ロールとも互いに歯車連結
により強制回転駆動する構成のため、ダイカッタロール
の峰状突起部(切断刃)とアンビルロールの表面が同じ
位置で繰り返し接触し、アンビルロール表面に傷が付く
とともに、この傷部にダイカッタロールの刃が食い込
み、該ロールの切断刃に欠損を生じ易くなる。またアン
ビルロールの表面傷によって切れ味が落るので、これを
補うため両ロールの押圧力を上げなければならず、これ
がまた切断刃の欠損を招く。同じ位置で接触しないよう
に或る期間使用後、歯車をずらすことも考えられるが、
これでも先に付いたアンビルロール表面の傷と交差する
部分の傷が大きくなり、ここに切断刃が接触すると欠損
の原因となる。さらに両ロールを歯車連結で駆動する構
成は歯車の振動やバックラッシュの影響により安定した
均一な押圧荷重が得られ難い。
【0008】一般に切断刃はロール両端の平坦な周面部
分のベアラー部より数ミクロン突出しているため、従来
のように切断刃がダイカッタロールの周面に不連続に形
成されていると、刃のある部分と刃のない部分とがアン
ビルロールと接触するたびにこの影響から上下に動き、
切断刃に衝撃が加わって欠損を起し、またアンビルロー
ルの表面にも傷が付く。また不連続刃の場合、両ロール
とも強制駆動させないと回転し難く、前述したようにこ
の強制駆動により両者が同じ位置で接触することとな
り、切断刃およびアンビルロールの傷付きが発生する。
【0009】本発明は、ダイカッタロールに高硬度材
料、例えば超硬合金を使用しても寿命の主原因となって
いた刃先の欠損を防止でき、材料本来の耐摩耗性、長寿
命の効果を発揮できるダイカット装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、周部に
突起状の刃部を備えたダイカッタロールと該ダイカッタ
ロールに隣接するアンビルロールとの間に被切断材を通
し、前記両ロールの回転に伴なって前記被切断材に前記
刃部による切込みを与えるダイカット装置において、前
記ダイカッタロールの周部に、切断刃と、該切断刃の途
切れ部の側方にロール回転方向に対して傾斜して配置さ
れ、かつロール軸方向から見て前記刃部を途切れのない
全周刃の形態にする捨刃とを形成し、前記ダイカッタロ
ールまたは前記アンビルロールのいずれか一方を回転駆
動ロールとし、他方を連れ回りロールとしたダイカット
装置が提供される。
【0011】本発明においては、前記捨刃はロールの回
転方向に平行な直線刃の形態でなく、ロール回転方向に
対して平行でない部分を有する刃、例えば円弧刃、傾斜
直線刃、山形刃などの形態に形成されるのがよい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を好適な実施形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は本発明の1実施
例に係るダイカット装置のダイカッタロールの斜視図で
あり、図2は図1に示すロールの周面部分を一部分展開
して示した図である。円柱状のロール12の両端にベア
ラー部9が形成され、これらのベアラー部9に挟まれた
円柱部周面に刃部が形成されることは図4に示す従来例
と同様であるが、本発明においては、刃部は軸方向全体
で見た場合に周方向全域に途切れのない全周刃の形態と
なっている。図示の実施形態では、切断刃13,13′
は各々円または楕円のループ状につながった刃で形成さ
れ、このループ状切断刃13,13′が複数個円柱部の
周面に、かつ周方向に互いに或る間隔で離隔して配置さ
れている。このループ状切断刃13とこれに隣接するル
ープ状切断刃13′との間は刃の途切れた部分となる
が、この刃の途切れ部分14の側方に回転方向に対して
傾斜して(回転と非平行に)該途切れ部分を軸方向から
見て跨がるように捨刃15が形成され、これによって周
方向全体としては軸方向でみて刃の途切れた部分のない
連続刃の形態となっいる。なお、捨刃15は被加工材の
必要な切断形状の形成にあずからない刃であり、したが
って周方向でみて捨刃15がループ状切断刃の側部にか
からないように切断刃の側部から離して円柱部の側方周
部に形成される。
【0013】図3は本発明の他の実施形態に係るダイカ
ッタロールの部分的な周部展開図である。この場合は切
断刃16は略半円状の刃で形成され、この半円状切断刃
16が周方向に離隔して、かつ互い違いに向き合せた形
態に配置され、円柱周面上これらの切断刃16の間の刃
のない領域17を満たすように円柱の周面上の側方に円
弧状および「く」形あるいは山形の捨刃15が形成され
ている。
【0014】ダイカッタロールおよびアンビルロールは
従来例の図4でも説明したように、本体フレームに上下
に隣接して軸支され、一方のロール軸端が駆動装置に連
結されるが、本発明においては、ダイカッタロールとア
ンビルロールは伝動歯車で連結されていない。また本発
明の1つの実施形態においては、ダイカッタロールとジ
ンビルロールの外径が互いに異なっている。ダイカッタ
ロールが回転駆動装置に連結された場合、ダイカッタロ
ールの切断刃と捨刃が被加工材に回転中常時食い込み、
被加工材に圧接しているアンビルロールが連れ回りして
被加工材の円滑な送り動作がなされる。従来のようにダ
イカッタロールの切断刃が周面上で不連続の場合は、刃
のない部分でスリップしてアンビルロールに回転力が伝
達されず、したがって切断刃に対する負荷が増大して切
断刃に欠損を生じるおそれがあり、これを防止するため
伝動歯車などにより両ロールとも強制回転させなければ
ならないが、本発明においてはダイカッタロールの切断
刃と捨刃の被加工材への食い込みによって、しかもアン
ビルロールをわずかにスリップさせながらアンビルロー
ルへの回転力伝達がなされ、これによって切断刃に対す
る負荷を軽減させつつ前記アンビルロールの全周に切断
刃および捨刃をまんべんなく作用させて前記切断刃によ
る良好な切断作用が維持できる。
【0015】本発明におけるダイカッタロールおよびア
ンビルロールの材質として、ダイカッタロールに超硬合
金などの耐摩耗性の硬質材料が、またアンビルロールに
ダイカッタロールよりも硬度の低い材料が適用される。
一例を挙げると、ダイカッタロールに硬さHRA91の
超微粒超硬合金が、アンビルロールに硬さHRC60〜
65の粉末ハイス材が用いられる。軸部材質としては両
ロールともSCM440でよい。ダイカッタロールの場
合その軸部に超硬合金材を冷し嵌めし、アンビルロール
では軸部に粉末ハイス材を焼き嵌めしてロール円柱周部
を形成する。このように耐摩耗性の硬質材でダイカッタ
ロールおよびアンビルロールを形成しても、ダイカッタ
ロールの刃部が前記切断刃と前記捨刃とが合さって全周
刃の形態となっているため、刃先の欠損は生じなく、1
回当りの再研削量も最小限で済み、長寿命化が図られ
る。ロール材質としてはダイカッタロールにその他の超
硬合金、粉末ハイス、焼結ハイスなどの耐摩耗性の優れ
た材料が適用可能であり、アンビルロールには超硬合金
より硬さが低い合金工具鋼や高速度工具鋼および粉末高
速度工具鋼が使用される。特に粉末高速度工具鋼は組織
が均一微細で他の鋼材より耐摩耗性に優れており、超硬
合金とのバランスもよく、摩耗も部分的に偏ることなく
均一に摩耗する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
イカッタロールに超硬合金、特にその中でも最も耐摩耗
性に優れた超微粒超硬合金を使用しても刃先の欠損が起
らず、超硬度材質本来の耐摩耗性が活かされ、再研削サ
イクルを長くできる。アンビルロールは従来のようにダ
イカッタロールとアンビルロールを強制回転駆動させ
ず、一方のロールの連れ回りを利用しているので、アン
ビルロールには局部的な表面傷が発生せず、わずかにス
リップして同じ位置に切断刃および捨刃が当たらないか
らダイカッタロールの切断刃および捨刃と接触する範囲
が均一に摩耗し、同様に再研削サイクルを長くできる。
欠損が発生しないため1回当りの再研削量が最小限で済
み、再研削サイクルが長くなることと合せて有効外径に
至るまでの全体の長寿命化が図られる。一例を挙げる
と、ポリスチレン等の合成樹脂シートと不織布を熱圧着
した素材の部分切抜きにおいて、両ロールにSKDを用
いた従来装置では切断数量は最大160万個程度であっ
たものが、本発明の装置では、約2,000万枚切断し
てもロールは依然継続使用可能であることが確かめられ
ている。アンビルロールまたはダイカッタロールを連れ
回りさせることにより、両ロールの外径を揃わせる必要
がなく、両ロールの直径を異ならせていると周長差によ
ってアンビルロール上の同じ位置に切断刃および捨刃が
当らないようにすることが一層確実になる他、管理も容
易となる。また他のユニットとのアンビルロールの共通
化が可能となるため、該ロールの予備保有数も少なくて
済み、この点でもコストの低減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係るダイカット装置のダ
イカッタロールの斜視図である。
【図2】図1に示すダイカッタロールの周面の部分展開
図である。
【図3】本発明の他の実施形態によるダイカッタロール
の周面の部分展開図である。
【図4】ダイカット装置の従来例を示す斜視図である。
【図5】従来のダイカッタロールの斜視図である。
【図6】従来のダイカッタロールの周面部分の部分的な
展開図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 5 ダイカッタロール 6 アンビルロール 7,8 伝動ギヤ 9 ベアラー部 10 切断刃 11 刃の途切れ部 13,13′ループ状切断刃 14 刃の途切れ部分 15 捨刃 16 半円状切断刃

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周部に突起状の刃部を備えたダイカッタロ
    ールと該ダイカッタロールに隣接するアンビルロールと
    の間に被切断材を通し、前記両ロールの回転に伴なって
    前記被切断材に前記刃部による切込みを与えるダイカッ
    ト装置において、前記ダイカッタロールの周部に、切断
    刃と、該切断刃の途切れ部の側方にロール回転方向に対
    して傾斜して配置され、かつロール軸方向から見て前記
    刃部を途切れのない全周刃の形態にする捨刃とを形成
    し、前記ダイカッタロールまたは前記アンビルロールの
    いずれか一方を回転駆動ロールとし、他方を連れ回りロ
    ールとすることを特徴とするダイカット装置。
  2. 【請求項2】前記切断刃は前記ダイカッタロールの周方
    向に離隔配置された複数個のループ状切断刃であること
    を特徴とする請求項第1項に記載したダイカット装置。
  3. 【請求項3】前記ダイカッタロールを超硬合金等の耐摩
    耗性硬質材で形成し、前記アンビルロールを合金工具鋼
    などの前記耐摩耗性硬質材より硬さの低い材料で形成す
    ることを特徴とする請求項第1項または第2項に記載し
    たダイカット装置。
  4. 【請求項4】前記ダイカッタロールと前記アンビルロー
    ルとは直径が異なったロールとされていることを特徴と
    する請求項第1項ないし第3項に記載したダイカット装
    置。
JP10173996A 1998-06-06 1998-06-06 ダイカット装置 Pending JPH11347999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10173996A JPH11347999A (ja) 1998-06-06 1998-06-06 ダイカット装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10173996A JPH11347999A (ja) 1998-06-06 1998-06-06 ダイカット装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11347999A true JPH11347999A (ja) 1999-12-21

Family

ID=15970835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10173996A Pending JPH11347999A (ja) 1998-06-06 1998-06-06 ダイカット装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11347999A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008026277A1 (fr) * 2006-08-31 2008-03-06 Bridgestone Corporation Procédé de production d'une feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique adapté pour la production de support d'enregistrement d'informations optique et feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique produite au moyen de ce procédé
JP2008098278A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法
JP2008112789A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法
JP2010000577A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tsukatani Hamono Seisakusho:Kk 加工対象シートの加工方法およびフレキシブルダイ
CN103128795A (zh) * 2011-12-05 2013-06-05 苏州源德福科技有限公司 一种模切装置
CN103231417A (zh) * 2013-05-08 2013-08-07 王振明 一次性卫生用品的滚压成型模具
KR20190020829A (ko) * 2016-08-02 2019-03-04 닛토덴코 가부시키가이샤 날형, 해당 날형을 이용한 필름의 펀칭 방법, 및 해당 날형을 구비하는 펀칭 장치
CN111230991A (zh) * 2020-03-02 2020-06-05 广州三拓识别技术有限公司 一种口罩生产用切断打孔装置及由其获得的口罩

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008026277A1 (fr) * 2006-08-31 2008-03-06 Bridgestone Corporation Procédé de production d'une feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique adapté pour la production de support d'enregistrement d'informations optique et feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique produite au moyen de ce procédé
JP2008098278A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法
JP2008112789A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法
JP4616231B2 (ja) * 2006-10-30 2011-01-19 リンテック株式会社 シート貼付装置及び貼付方法
JP2010000577A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tsukatani Hamono Seisakusho:Kk 加工対象シートの加工方法およびフレキシブルダイ
CN103128795A (zh) * 2011-12-05 2013-06-05 苏州源德福科技有限公司 一种模切装置
CN103231417A (zh) * 2013-05-08 2013-08-07 王振明 一次性卫生用品的滚压成型模具
CN103231417B (zh) * 2013-05-08 2014-12-10 王振明 一次性卫生用品的滚压成型模具
KR20190020829A (ko) * 2016-08-02 2019-03-04 닛토덴코 가부시키가이샤 날형, 해당 날형을 이용한 필름의 펀칭 방법, 및 해당 날형을 구비하는 펀칭 장치
CN111230991A (zh) * 2020-03-02 2020-06-05 广州三拓识别技术有限公司 一种口罩生产用切断打孔装置及由其获得的口罩

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3965786A (en) Rotary die cutter
EP1112153B1 (en) Circular tool for cutting rolls of paper and similar
JPH02303553A (ja) シート材料の破砕装置
JP2005532183A (ja) ウェブ材料切断用ロータリー装置
EP0505508B1 (en) Slitting apparatus for corrugated paperboard and the like
JPH11347999A (ja) ダイカット装置
US3977285A (en) Cutting tool for longitudinally cutting continuous sheets of film
US6793564B1 (en) Rotary tool with combined abrasive and fragmentation action for producing profiles or cuts on sheets of fragile material such as marble, granite, stone, glass and the like
JPH06318B2 (ja) 長尺物フォイルの切断方法
JP4639852B2 (ja) ロータリーダイカッター
JP2001269896A (ja) ダイカットロールおよびそれを用いる裁断装置
JP2005288674A (ja) スリッター装置用カッター及びこのカッターを使用したスリッター装置
JP4483191B2 (ja) ロータリーダイ
MXPA01013371A (es) Aparato giratorio de fuerza ajustable para trabajar tramas.
JP4245088B2 (ja) ダイカットロール
JPH03246000A (ja) ダイカットブレード
WO2000021722A1 (en) Disk-shape cutting tool, method of sharpening it and cutting machine using said tool
JPH10225818A (ja) スリッターカッター部の材料押さえ方法及び材料押さえ装置
KR200237153Y1 (ko) 금속 절삭용 원형톱의 절삭날
JPS60242912A (ja) バリ除去方法
US8069759B2 (en) Method and device for separating continuously conveyed material webs
JP4483190B2 (ja) ロータリーダイ
JPH091422A (ja) 曲面チップソー
JPH11188700A (ja) ダイカットロール
RU2086364C1 (ru) Устройство для продольной резки рулонного материала

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040520

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040920

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008