JPH02303553A - シート材料の破砕装置 - Google Patents

シート材料の破砕装置

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JPH02303553A
JPH02303553A JP2073189A JP7318990A JPH02303553A JP H02303553 A JPH02303553 A JP H02303553A JP 2073189 A JP2073189 A JP 2073189A JP 7318990 A JP7318990 A JP 7318990A JP H02303553 A JPH02303553 A JP H02303553A
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JP
Japan
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disks
shaft
sheet material
notches
disk
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Application number
JP2073189A
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English (en)
Inventor
Donald E Raterman
ドナルド・イー・レイターマン
John Muka
ジョン・ムカ
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Cummins Allison Corp
Original Assignee
Cummins Allison Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/0007Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments specially adapted for disintegrating documents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/16Details
    • B02C18/18Knives; Mountings thereof
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
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    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/16Details
    • B02C2018/164Prevention of jamming and/or overload

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は全体として、破砕装置に関し、特に、シート材
料を2つの直交方向に破砕するシュレッダに関する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)殆どの紙シュ
レッダは互いに挿置された複数の切断要素を有し、互い
に反対方向に回転する一対のローラを採用している。こ
の切断要素は一般に正円筒形状の歯付きディスク及び平
滑面ディスクという2つの型式のディスクの何れか一方
に対応する。歯付きディスクを採用するシュレッダは典
型的に複数の別個の歯付きディスク及び介在させたスペ
ーサをシャフトに取り付けることにより構成される。平
滑面ディスクを採用す4シユルツダは典型的に圧延材料
片をフライス削り加工し、複数の離間したディスクを形
成することにより構成される。機械加工全工程体を全自
動のフライス盤にて行うことが可能であるため、この後
者の構成の方が望ましい。
上記両型式のシュレッダ共、その機能は同様である。紙
のような破砕可能な材料が互いに反対方向に回転するロ
ール間に供給されると、互いに挿置された切断要素が鋏
状の動作を利用して、その材料を切断し又は引き裂き、
縦方向の細片にする。
1971年12月28日にゴールドハン”  (Gol
dhammer)に発行された米国特許第3.630.
460号の明細書は鋏状の動作を利用して、シート材料
を切断し、細片にする互いに挿置され互いに反対方向に
回転する複数のディスクを有する平滑面ディスクシュレ
ッダを開示している。歯付きディスクの歯又は平滑ディ
スクの溝が材料を把持し、その材料を引っ張って並置さ
せたロール間に入れ、材料に張力を発生させる。このこ
とは破砕を容易にする。1962年5月8日付1すにて
り−(Lee)に発行された米国特許第3.033.0
64号は切欠きが形成された複数のディスフを有するシ
ュレッダを開示している。この切欠きが紙を把持して、
その紙をローラ間にて前進させ、そこで、互いに挿置さ
れ互いに反対方向に回転するディスクが紙を破砕して細
片にする。
しかし、政府関係文書を破砕する場合のような多くの適
用例において、上記型式による破砕では十分でない。文
字が細片上に残るため、こうした廃棄文書の内容を復元
することが可能である。故に、各型式のシュレッダは材
料を縦方向及び横方向に破砕し得るように改良されてい
る。1986年1月21日付けにてカトウ(Katoh
)に発行された米国特許第4.565.330号の明細
書は歯を利用して、シート材料を破砕ロール間に引き込
む歯付きディスクシュレッダを開示している。この場合
、ディスクの円周端縁が材料を切断して細片にした後、
歯はバックプレートと協働してその細片をさらに切断し
て屑片(チップ)にする。1975年1月14日付けに
てゴールドハンマー(Goldha++naer)に発
行された米国特許第3.860.180号の明細書は各
ディスクの円周に切欠きが形成され、この切欠きが各ロ
ールに沿ってら旋状に配設されている平滑面ディスクを
開示している。ディスクの円周端縁がシート材料を切断
して細片にすると、切欠きの後縁が材料細片をさらに切
断して破砕片にする。
上述の技術は通常、文書を満足し得る程度に破砕するも
のではあるが、幾つかの問題点がある。
カトウのシュレッダと同様のシュレッダは「金属対金属
」の接触を利用して細片をさらに切断して破砕片にする
。この接触により、ディスク及びローラには相当程度の
摩擦が生じる。さらに、この破砕片化技術はゴールドハ
ンマーのシュレッダと同様のシュレッダよりもローラ間
に相対的に大きい応力を発生させる。一方、ゴールドハ
ンマーのシュレッダのようなシュレッダはシート材料を
極めてぴんと張った状態に保持し、切欠きの後縁の尖鋭
端が材料中に貫入し、その材料を切断して細片にし得る
ようにしなければならない。材料がルーズであったり過
度に厚い場合、切欠き先端は細片をさらに切断して破砕
片にすることが出来ない。
さらに、上記両型式のシュレッダは略同−の技術を利用
して紙を切断して縦方向の細片とする。
各型式のディスクの円周切刃は90″′の角度を成し、
互いに挿置されたディスクは隣接するディスクの円周切
刃間に鋏状の動作を作用させる。しかし、これらの切刃
は数枚以上の紙を切断をするには、十分鋭利でなく、又
、切断動作は紙の張力又は剛性により大きく影響される
本発明は上述の1又は2以上の問題点を対象とするもの
である。
本発明の主たる目的はシート材料を2つの直交方向に切
断するシュレッダを提供することである。
本発明の重要な目的は紙詰まりを防止し得るシュレッダ
を提供することである。
本発明の別の目的は従来のシュレッダよりも少ない頻度
の保守で済むシュレッダを提供することである。
本発明のさらに別の目的は紙詰まりを迅速に除去するシ
ュレッダを提供することである。
(課題を達成するための手段) 本発明によると、上述の目的は互いに反対方向に回転可
能であるように取り付けられた互いに平行な第1及び第
2のシャフトを備える、シート材料を切断する装置によ
り実現される。第1の複数のディスクが共に回転可能で
あるように第1のシャフト上に固定されかつ第1のシャ
フトの長さに沿って互いに離間して配設されている。同
様に、第2の複数のディスクが共に回転可能であるよう
に第2のシャフト上に固定されかつ第2のシャフトの長
さに沿って互いに離間して配設されており、第1の複数
のディスクと互いに挿置される。各ディスクの周縁は破
砕刃を画成する。少なくとも1つの切欠きが各ディスク
の円周に形成されており、これら切欠きの各々は各ディ
スクの周縁に向かうにつれた幅が狭小となり、対向する
尖鋭部分を形成する。
シート材料が互いに反対方向に回転するシャフト間を通
過するとき、介在するディスクがそのシート材料をシャ
フトの軸線に対して垂直である縦方向に切断する。切欠
きはディスクの周縁を横断して横方向に伸長し、シート
材料をシャフトの軸線に対して平行な方向に向けて切断
する。故に、材料は互いに挿置されたディスクと、その
ディスクの周縁上に形成された切欠きとの組み合わせに
より、2つの直交方向に切断される。切欠きは各ディス
クの周縁に向かうにつれた幅が狭くなるようにしである
ため、切欠きはシート材料を破砕する対向した尖鋭部分
を形成する。回転方向を向いた尖鋭部分がシート材料を
切断する。通常の作動中、対向する尖鋭部分の一方はシ
ート材料を切断するが、過度に多量のシート材料が対向
するシャフト間に供給された場合のように、装置に紙詰
まりが生じた場合、シャフトは回転方向が逆となり、他
方の尖鋭部分が材料に食い込んで材料を装置外に押し出
す。
大量の紙等を破砕し得るようにするため、各ディスクの
外周はV字形の形状に形成されて、尖鋭な軸方向切刃を
提供する。互いに挿置されたディスクの尖鋭な軸方向切
刃はより尖鋭な切刃を提供して、材料を縦方向に切断す
る。上述のように、周縁にV字形の切欠きが形成されて
いる場合、対向する尖鋭部分の各々は2つの切断点を有
している。
これらの切断点がシート材料に貫入し、その装置の横方
向の切断動作を向上させる。さらに、装置に 紙詰まりが生じた場合、該切断点が材料に貫入し、その
材料が容易に方向を反対にし得るようにすることにより
、その詰まった材料を除去し易くする。
(実施例) 本発明の上記以外の目的及び利点は添付図面に関する以
下の詳細な説明を読むことにより明らかになるであろう
本発明は幾多の変形例及び応用例が可能ではあるが、図
面にはその一例としての特別の実施例が示されており、
以下、これら実施例について、詳細に説明する。しかし
、以下の説明は本発明をその開示された特定の形態に限
定することを意図するものではなく、本発明は特許請求
の範囲に記載された本発明の精神の範囲内にて全ての応
用例、均等物及び変形例を包含するものである。
先ず、第1図を参照すると、シート材料を破砕する装置
10の斜視図が図示されている。この装置10はその回
転軸線が相互に平行であるように軸受は上に相互に対向
状態に回転可能に取り付けられた一対のローラ12.1
4を備えている。これらのローラ12.14は両方向に
回転する、即ち、互いに反対方向に回転可能であるよう
に構成されている。
複数のディスク16.18が各シャフト20.22の長
さに沿って互いに離間してそれぞれ各ローラシャフト2
0.22上に固定されている。その離間した間隔はシャ
フト20上のディスク16が他方のシャフト22上のデ
ィスク18と互いに挿置され得るように選択する。互い
に挿置されて反対方向に回転するディスク16.18間
を通る破砕可能な材料は協働するディスクにより切断さ
れる。
第2図はモータ24を利用してスプロケット26を駆動
する破砕装置10の平面図である。駆動力をローラ12
.14に伝達するため、ベルト又はチェーン28がスプ
ロケット26をローラ12の一方の一端に取り付けられ
たスプロケット30に接続する。被駆動ローラ12上に
固定された歯車32が他方のローラ14上に固定された
歯車34とかみ合い、これにより、各ローラは他方のロ
ーラ対して反対方向に回転する。これらの歯車32.3
4が略同−であり、各ローラ12.14が等速度にて作
動するようにすることが望ましい。
しかし、適用上、一方のローラが他方のローラよりも速
く回転するようにしなければならない場合には、ンヤフ
ト20.22の一方に適当な歯車を取り付けるだけでよ
い。しかし、殆どの適用例において、ローラ12.14
は約30乃至60フイート(9乃至18m)/分の等速
度にて回転する。
ローラ12.14が互いに反対方向に回転すると、第3
図、第4図及び第5図に示す互いに挿置されたディスク
16.18はローラ12.14間を通るシート材料を縦
方向細片に切断する。各ディスク16の軸方向切刃は対
向するシャフト上のディスク18間にて形成された離間
した間隔内に位置決めされている。かかる相互挿置の構
成により、一方のディスク16の軸方向切刃は対向する
ディスク18の軸方向切刃に隣接して位置決めされ、鋏
状の切断工具を形成する。互いに挿置されたディスク1
6.18はシート材料に張力を作用させ、このため、デ
ィスク16.18の鋏状の切断動作が材料を引き裂く。
各ディスク16.18の軸方向肉厚は隣接するディスク
間のスペースよりも僅かに小さくし、対向するディスク
が互いに挿置されるようにする一方、これらディスクを
緊密に隣接した状態に維持して最適な切断動作が行われ
るようにすることが望ましい。各ディスク16.18は
軸方向肉厚により切断ローラ12.14が材料を切断し
て形成する細片の幅寸法が決まる。再現不能な破砕を必
要とする秘密文書のような材料の場合、より肉厚の薄い
ディスクを使用して材料を切断して、より幅の狭い細片
とし、より完全な破砕を可能にする。大多数の破砕適用
例は肉厚が約0.100インチ乃至約0.300インチ
(2,5乃至7.6閤)のディスクを利用する。紙又は
厚紙のような殆どのシート材料は固有の剛性を備えてお
り、この剛性のため、材料を鋏状の方法にて切断するこ
とが可能であり、又この剛性により材料が破砕されずに
互いに挿置されたディスクの周囲に巻き付くのを防止す
ることが出来る。薄いプラスチック又は薄紙のような材
料は剛性が小さく、破砕装置により不均一に引き裂かれ
たり、又は全く引き裂かれないことが多い。故に、破砕
装置10の貫入力又は切断力を向上させることにより、
極端に厚く又は薄い材料を切断するその能力が向上する
より厚い材料又は極めて薄い材料を切断する場合のため
、第6図にはV字形の周縁切刃36を有するディスク1
8の端面図が図示されている。この7字形の切刃36は
、90°の切刃を有する従来の平滑面ディスクよりも尖
鋭な切刃を提供する。
互いに挿置されたディスク16.18の隣接する軸方向
の■字形切刃36は従来の90°の切刃よりも単位面積
当たり、より大きい力を作用させるため、ローラ12.
14の切断効果が向上する。
これら尖鋭な切刃は、破砕装置10の切断能力がシート
材料の剛性に依存する程度を軽減する。さらに、■字形
切刃36はディスク16.18の周縁とシャフト20.
22の外周との間により大きいスペースを提供する。こ
れにより、破砕中、ローラ12.14間に生じる応力は
小さくなり、故に、装置10は同様の平滑面シュレッダ
と比べてより肉厚の厚いシート材料を破砕することが可
能となる。
再現不能であるように文書を破砕するためには、文書は
2方向に切断することが望ましい。第4図に図示するよ
うに、切欠き38が各ディスク16.18の周縁上に形
成されており、縦方向細片をさらに切断して砕片又は屑
片にする。切欠き38は上記各ディスク16.18の周
縁方向に向かうにつれて全体として幅が狭くなり、対向
する尖鋭部分40.42を形成する。図示するように、
切欠き38は正台形の形状であり、その台形の底辺は台
形の頂部よりもディスクの中心部に近接しており、台形
全体はディスクの周縁に向けて外方向に伸長する。切欠
き38の外方に伸長する側部とディスクの円周に対して
正接する線との間には角度αが画成される。この角度α
は90°より小さくし、鋭角な角度αが尖鋭な切刃を形
成し得るようにすることが望ましい。しかし、ディスク
の材料として表面硬化処理した材料を使用する場合、こ
の角度αは約60°よりも著しく小さくせず、使用中、
尖鋭部分40.42が損傷しないようにすることが必要
である。 ローラ12.14が矢印で示した方向に回転
すると、回転方向を向いた切欠き38の尖鋭部分40が
シート材料44を横方向に切断する。これらの尖鋭部分
40.42により行われる横方向の切断は、尖鋭部分4
0.42の切刃がシャフト20.22の回転軸線に対し
て平行であるため、縦方向の切断に対して垂直となる。
横方向への切断が最初に行われ、シート材料がローラ1
2.14を通して連続的に供給される間に、縦方向の切
断が行われる。故に、横方向破砕が行われるとき、シー
ト材料44は縦方向の張力を受ける。
第5図には、7字形の周縁を有するディスク16に形成
された台形の切欠き46が図示されている。この切欠き
46は平滑又は平坦な周縁を有するディスクに形成され
た同一の切欠きよりも、肉厚が厚くかつ強度のある材料
を切断することが出来る。平滑面ディスクの周縁に形成
された切欠き38はブレード状の切刃により材料を切断
するが、ディスク16のV字形周縁36に形成された同
様の切欠き46は対向する2つの尖鋭な点を有する(d
ouble−pointed)切刃47.49の一方に
よりシート材料44を切断する。2つの尖鋭点を有する
切刃は、シート材料の同一面積に対して、より大きい力
を作用させるため、切刃はシート材料に一層良く貫入し
、縦方向細片をより効果的にさらに切断して破砕片にす
る。第5図から明らかであるように、ディスク16.1
8が交差するとき、切欠き46の2つの尖鋭な点を有す
る切刃47はシート材料に接触する。最初に横方向への
切断が行われ、シート材料がローラ12.14を経て進
む間に縦方向の切断が行われる。■溝の深さにより、一
般に、効果的に横方向に切断可能であるシート材料の肉
厚が決まる。V字形切欠きの深さが深ければ深いほど、
より肉厚の厚いシート材料を切断することが出来るが、
深さの浅いV字形の切欠きよりも損傷し易い。ディスク
16.18は直径約3インチ(7,6mm)とし、7字
形の切欠きの深さは約0.045インチ乃至約0.10
0インチ(1,14乃至2.54mm)とすることが望
ましい。過度に深いV字形切欠きの場合、縦方向切断が
横方向切断と交差する前にシート材料を横方向に切断す
ることが困難となる可能性がある。この場合、両切断が
交差するとき、シート材料の縦方向張力が低下するため
、完全な横方向切断が行い得ない場合が生じる。
対向するシャフト上のディスク間のタイミングが適正で
あるならば、互いに挿置されたディスク16.18はシ
ート材料を縦方向及び横方向に効率良く切断する。第4
図及び第5図には、一方のディスク16の切欠きが他方
のディスク18のランド部に適正に重なり合う対向する
ディスク16.18が図示されている。これに反して、
一方のディスク16の切欠きが他方のディスク18の切
欠きに重なり合うならば、対向するディスク間には鋏状
の協働が行われず、故に、縦方向への切断は全く行われ
ない。従って、ベルト30及び歯車32.34はシャフ
ト20.22上に予め選択されたパターンにて固定され
た複数のディスク16.18を適正に回転させ得るよう
に選択する。
破砕中、駆動モータ24上に比較的一定のトルクを維持
するため、切欠き38.46はローラ12.14に沿っ
てら旋状のパターンを形成する。
このパターンはローラ12.14回りの直交切断動作を
分散し、これにより常に略等しい回数の直交切断が行わ
れる。比較的一定の切断動作が行われることにより、装
置10に対して不当な応力が作用するのが防止され、よ
り小型のモータを使用することが可能となり、装置10
はオフィスで使用するのに十分な軽量及びコンパクトな
構造を維持することが出来る。
再び第4図及び第5図を参照すると、ディスク16.1
8上のそれぞれの切欠き38.46を分離させるランド
部39の円周方向寸法りが切欠き38.46の円周方向
寸法Nの2乃至4倍の大きさの場合、破砕された材料が
互いに挿置されたディスク16.18間に蓄積する傾向
が解消される。
破砕した材料がディスク16.18間、に蓄積すると、
装置10の効率が低下し、紙詰まりが生じるため、LA
N比を適正な値にすることにより、装置10の性能が向
上し、紙詰まりを除去するための稼働停止時間が短縮さ
れる。
破砕可能な量以上の量の材料が装置10に供給されたな
らば、ローラ12.14は詰まる可能性がある。紙詰ま
りを除去し易くするため、ローラ12.14の回転方向
を逆にする。これは、各種の方法にて行うことが出来る
が、誘導器がモータの電流を検出するようにすることが
望ましい。検出された電流が所定の値以上に増大したと
き、関係するマイクロプロセッサがモータを逆転させる
信号を発生させる。この場合には、材料が厚過ぎ又は剛
性であり過ぎ、適正に破砕することが出来ないので、切
欠き38.46の対向部分42.49(逆転時には回転
方向に向かって尖鋭となる)が詰まった材料中に食い込
み、その材料をローラ12.14間から付勢させ易くす
るのである。
ディスク16.18は別個のディスクであり、別個のシ
ャフトに取り付けられることが望ましい。
ディスク16.18は押し抜きにより略切欠いた形状に
し、その後研磨して仕上げたディスクに形成する。ディ
スクは偏向板48.50の穴62内に嵌まる複数の別個
のスペーサ58により離間される。ディスク16.18
は六角形の断面を有するシャフトに嵌合する六角形の穴
66.68を備えている。ディスク16は60°ずつ角
度を変えて六角形シャフトに順次取り付けられ。この取
り付は方法により、上述のら旋状のパターンが形成され
る。図示するように、各ディスクはディスクの円周に沿
って等間隔に配設された7つの切欠き38.46を有し
ている。故に、各切欠き間の角度は約51.4°であり
、シャフトの軸線に対して約8.60のねじれ角度を成
す線上に各切欠きが形成される。
ローラ12.14が互いに反対方向に回転して材料を破
砕するとき、破砕された材料はディスク16.18間の
スペース内に圧縮される。通常の作動中、ローラ12.
14から材料を除去するため、偏向板48.50がそれ
ぞれのシャフト20゜22(第3図及び第7図を参照)
上のディスク16.18間のスペース内に嵌まる。これ
ら偏向板48.50は取り付は穴54.56により装置
10のフレーム52上にてロッド60.64に取り付け
られ、これにより、偏向板48.50は圧縮された材料
をロッド12.14から除去可能であるように位置決め
される。切欠き38.46内の材料がディスク16.1
8の軸方向縁を越えて伸長すると、偏向板48.50は
又、材料を切欠き38.46から除去し易くする。偏向
板48.50は該偏向板48.50により取り引された
材料が破砕された材料の残部と共に収集箱又は同様の容
器内に落下するように位置決めされている。
別の形態として、ローラ12.14はフライス加工方法
を利用して中実のロール素材片から製造することが出来
る。現在市販されている数値制御機械はロール素材片の
円周スロットを自動的にフライス加工し、個々のディス
クが形成されるように容易にプログラム化することが出
来る。自動フライス加工盤の切断工具はディスクの周縁
に切欠きをフライス加工し、ディスクの周縁近付にて幅
が狭く、ロール素材の軸線に向かうにつれて幅が広くな
る切欠きを形成し得るように適正な角度に位置決めする
ことが出来る。装置10の重量を軽減し得るようにする
ため、ローラ12.14の強度を変化させずに、シャフ
ト20.22の中心に穿孔することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現化する破砕装置の斜視図、第2図
は本発明を具現化する破砕装置の平面図、第3図は本発
明における一対のシュレッダローラの平面図、 第4図は線4−4に沿った断面図、 第5図は線4−4に沿った別の断面図、第6図は線6−
6に沿った端面図、 第7図は偏向板の平面図である。 10、シート材料の破砕装置 12.14:ローラ 16.18 ディスク 20.22:ローラシャツ 24:モータ      26:スブロケツト28:チ
ェーン     30:スプロケット32.34:歯車
    360周縁切刃38 切欠き 40.42:尖鋭部分  44:シート材料46:切欠
き 48.50・偏向板 52:フレーム 60.64:ロッド 66.68.六角形の穴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シート材料を破砕する装置であって、 互いに反対方向に回転可能であるように取り付けられた
    互いに平行な第1及び第2のシャフトと、前記第1のシ
    ャフトと共に回転可能であるように前記第1のシャフト
    上に固定されかつ前記第1のシャフトの長さに沿って互
    いに間隔を置いて配置された第1の複数のディスクにし
    て、各々が周縁上に破砕刃を形成する前記第1の複数の
    ディスクと、 前記第2のシャフトと共に回転可能であるように前記第
    1のシャフト上に固定されかつ前記第2のシャフトの長
    さに沿って互いに間隔を置いて配置されかつ前記第1の
    複数のディスクの各々と相互に挿置されるようになされ
    た第2の複数のディスクにして、各々が周縁上に破砕刃
    を形成する前記第2の複数のディスクと、 各ディスクの周縁部分に形成された少なくとも1つの切
    欠きにして、各々が前記ディスクの周縁方向に向かうに
    つれて狭小幅となり互いに対向する尖鋭部分を形成する
    前記切欠きと、を備えることを特徴とするシート材料の
    破砕装置。 2、前記第1のシャフト上の前記第1の複数のディスク
    間の間隔内にて前記第1のシャフトの周囲に配設された
    第1の複数の偏向板と、 前記第2のシャフト上の前記第2の複数のディスク間の
    間隔内にて前記第2のシャフトの周囲に配設された第2
    の複数の偏向板と、を備えることを特徴とする請求項1
    記載の装置。 3、前記偏向板が前記それぞれのシャフト上の相隣接す
    るディスク間に破砕された材料が蓄積するのを防止可能
    なように配置されていることを特徴とする請求項2記載
    の装置。 4、前記偏向板が、破砕された材料を収集箱内に案内可
    能なように配置されていることを特徴とする請求項2記
    載の装置。 5、前記切欠きが前記シャフトの長さに沿って一列にら
    旋状のパターンとなるように各ディスクに配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。 6、前記相互に挿置されて回転するディスクが、ディス
    ク間を通るシート材料を切断して縦方向の細片にし、 回転方向を向けて尖鋭となっている前記尖鋭部分の各々
    が前記縦方向の細片を横方向に切断するようになされて
    いることを特徴とする請求項1記載の装置。 7、前記横方向の切断が前記縦方向の切断に対して垂直
    となるようになされていることを特徴とする請求項6記
    載の装置。 8、各シャフトの回転方向が逆転可能であり、相互に挿
    置されたディスク間に詰まったシート材料を除去し得る
    ようになされていることを特徴とする請求項1記載の装
    置。 9、回転方向に向けて尖鋭となっている前記尖鋭部分の
    各々が前記詰まったシート材料内に食い込み、これによ
    り、前記相互に挿置されたディスク間から詰まったシー
    ト材料を除去し易いようになされていることを特徴とす
    る請求項8記載の装置。 10、前記切欠きの各々が前記ディスクの周縁方向に向
    かうにつれて狭小となる正台形の形状であることを特徴
    とする請求項1記載の装置。 11、前記複数のディスクがその周縁部分に形成された
    複数の切欠きを有し、前記切欠きが切欠きとの間に円周
    方向のランド部が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の装置。 12、前記各ランド部の円周方向長さが前記各切欠きの
    円周方向の長さの2乃至4倍であることを特徴とする請
    求項11記載の装置。 13、前記第1及び第2の複数のディスクの各々の周縁
    がV字形の断面形状を備え、各ディスクの軸方向縁部に
    2つの破砕刃を形成し、 前記切欠きの各々が前記各ディスクの周縁方向に向かう
    につれて狭小となり、相対向する2つの尖鋭部分を形成
    することを特徴とする請求項1記載の装置。 14、回転方向に向けて尖鋭となっている前記2つの尖
    鋭部分の各々が縦方向細片を横方向に切断するようにな
    されていることを特徴とする請求項13記載の装置。
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