JPH1134605A - 帯電防止タイヤ - Google Patents
帯電防止タイヤInfo
- Publication number
- JPH1134605A JPH1134605A JP9193980A JP19398097A JPH1134605A JP H1134605 A JPH1134605 A JP H1134605A JP 9193980 A JP9193980 A JP 9193980A JP 19398097 A JP19398097 A JP 19398097A JP H1134605 A JPH1134605 A JP H1134605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- antistatic tire
- specific resistance
- cement
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤの諸特性を損なうことなく、作業性よ
く、放電効果きの高い帯電防止タイヤを得る。 【解決手段】 導電性の低いゴム組成物で構成されたト
レッドの表面に、ＮＢＲおよびＮＳＢＲのうち少なくと
も一方を１０〜８０重量％含有したポリマー１００重量
部に対して、導電性カーボンブラックおよび黒鉛のうち
少なくとも一方を充填剤として、３０〜１００重量部配
合してなり、乾燥後硫黄加硫した際の固有抵抗が１０6
Ω・ｃｍ以下である水系導電性セメントを塗布したこと
を特徴とする。
く、放電効果きの高い帯電防止タイヤを得る。 【解決手段】 導電性の低いゴム組成物で構成されたト
レッドの表面に、ＮＢＲおよびＮＳＢＲのうち少なくと
も一方を１０〜８０重量％含有したポリマー１００重量
部に対して、導電性カーボンブラックおよび黒鉛のうち
少なくとも一方を充填剤として、３０〜１００重量部配
合してなり、乾燥後硫黄加硫した際の固有抵抗が１０6
Ω・ｃｍ以下である水系導電性セメントを塗布したこと
を特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯電防止タイヤに
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にシリカを充填剤として用いたタイ
ヤトレッドは、その絶縁性（１０10〜１０12Ω・ｃｍの
固有抵抗）のために、車体で発生した電荷を地面にリー
クすることができない。そこで、車体で発生した静電気
を地面等に放電するために、トレッド表面に、導電性を
有する有機溶媒系セメントを塗布したものがある。しか
し、この方法によると、簡単に実施できる反面、有機溶
剤を使用しているために、作業環境が悪化するという不
都合がある。また、水系セメントを塗布したものもある
が、このセメントに配合されたポリマーは、固有抵抗が
１０15Ω・ｃｍと高いために、配合したカーボンブラッ
クの導電効果が得難いという不都合もあった。
ヤトレッドは、その絶縁性（１０10〜１０12Ω・ｃｍの
固有抵抗）のために、車体で発生した電荷を地面にリー
クすることができない。そこで、車体で発生した静電気
を地面等に放電するために、トレッド表面に、導電性を
有する有機溶媒系セメントを塗布したものがある。しか
し、この方法によると、簡単に実施できる反面、有機溶
剤を使用しているために、作業環境が悪化するという不
都合がある。また、水系セメントを塗布したものもある
が、このセメントに配合されたポリマーは、固有抵抗が
１０15Ω・ｃｍと高いために、配合したカーボンブラッ
クの導電効果が得難いという不都合もあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、簡
単に実施でき、さらに、作業環境良好で、より効果的な
帯電防止タイヤを提供することを目的とする。
単に実施でき、さらに、作業環境良好で、より効果的な
帯電防止タイヤを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、以下の構成とする。 （１）導電性の低いゴム組成物で構成されたトレッドの
表面に、ＮＢＲ（アクリロニトリル−ブタジエンゴム）
およびＮＳＢＲ（アクリロニトリル−スチレン・ブタジ
エンゴム）のうち少なくとも一方を１０〜８０重量％含
有したポリマー１００重量部に対して、導電性カーボン
ブラックおよび黒鉛のうち少なくとも一方を充填剤とし
て、３０〜１００重量部配合してなり、乾燥後硫黄加硫
した際の固有抵抗が１０6 Ω・ｃｍ以下である水系導電
性セメントを塗布したことを特徴とする。 （２）前記充填剤の固有抵抗が１０2 Ω・ｃｍ以下であ
ると好ましい。 （３）前記ＮＢＲおよびＮＳＢＲが、結合アクリロニト
リル量を５％以上含有することが好ましい。 （４）前記ポリマー中、残部が、ＳＢＲ、ＮＲ、ＩＲ、
およびＢＲよりなる群か選択される少なくとも一種であ
ることが好ましい。
め、本発明は、以下の構成とする。 （１）導電性の低いゴム組成物で構成されたトレッドの
表面に、ＮＢＲ（アクリロニトリル−ブタジエンゴム）
およびＮＳＢＲ（アクリロニトリル−スチレン・ブタジ
エンゴム）のうち少なくとも一方を１０〜８０重量％含
有したポリマー１００重量部に対して、導電性カーボン
ブラックおよび黒鉛のうち少なくとも一方を充填剤とし
て、３０〜１００重量部配合してなり、乾燥後硫黄加硫
した際の固有抵抗が１０6 Ω・ｃｍ以下である水系導電
性セメントを塗布したことを特徴とする。 （２）前記充填剤の固有抵抗が１０2 Ω・ｃｍ以下であ
ると好ましい。 （３）前記ＮＢＲおよびＮＳＢＲが、結合アクリロニト
リル量を５％以上含有することが好ましい。 （４）前記ポリマー中、残部が、ＳＢＲ、ＮＲ、ＩＲ、
およびＢＲよりなる群か選択される少なくとも一種であ
ることが好ましい。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に本発明をより詳細に説明す
る。本発明の水系導電性セメント中のポリマー成分であ
るＮＢＲあるいはＮＳＢＲは、アクリロニトリルを有し
ているため、ＳＢＲ、ＮＲ、ＩＲ、およびＢＲの１０-3
〜１０-6倍の固有抵抗（１０7 Ω・ｃｍ以下）を示す。
このため、同種同量の充填剤を配合した場合には、ＮＢ
Ｒを用いると、ＳＢＲを用いた場合の１０００分の１程
度の抵抗を示すことになる。本発明のセメントは、その
ポリマー成分のうち、ＮＢＲおよびＮＳＢＲのうち少な
くとも一方を１０〜８０重量％含有することを規定する
が、１０重量％未満では導電性の改良効果がなく、８０
重量％を超えると、補強性が劣り、他のジエン系ゴムと
の相溶性が悪くなり不都合である。また、セメントに含
まれるポリマー１００重量部に対して、好ましくは固有
抵抗が１０2 Ω・ｃｍ以下の導電性カーボンブラックお
よび黒鉛のうち少なくとも一方を３０〜１００重量部配
合することを規定するが、１０2 Ω・ｃｍを超えると、
または、３０重量部未満では、本発明の効果が充分得ら
れず、また、１００重量部超過ではセメント層の耐久性
に劣る。さらに、乾燥後硫黄加硫した際のセメントの固
有抵抗が１０6 Ω・ｃｍを超えると、放電効果が不十分
となる。ＮＢＲおよびＮＳＢＲ中の結合アクリロニトリ
ル量が５％未満の場合は、ポリマーそれ自体による導電
効果が得られない。前記ポリマー中、残部が、ＳＢＲ、
ＮＲ、ＩＲ、およびＢＲよりなる群か選択される少なく
とも一種であると好ましいが、これは、トレッドゴムと
共加硫しやすくするためである。なお、本発明にかかる
水系導電性セメントにあっては、通常使用される配合剤
を適宜使用することができる。本願発明にかかるセメン
トは、カーボンブラックおよび／または黒鉛のコロイド
溶液、ゴムラテックスおよび界面活性剤等を常法によ
り、混合することにより得ることができる。このように
して得られたセメントを、未加硫状態のタイヤのトレッ
ド表面に、カーボンブラック配合のゴム部材の箇所に渡
らせて塗布し、リムからの放電回路を確保し、その後、
常法に従って加硫し、本願発明の帯電防止タイヤを得
る。
る。本発明の水系導電性セメント中のポリマー成分であ
るＮＢＲあるいはＮＳＢＲは、アクリロニトリルを有し
ているため、ＳＢＲ、ＮＲ、ＩＲ、およびＢＲの１０-3
〜１０-6倍の固有抵抗（１０7 Ω・ｃｍ以下）を示す。
このため、同種同量の充填剤を配合した場合には、ＮＢ
Ｒを用いると、ＳＢＲを用いた場合の１０００分の１程
度の抵抗を示すことになる。本発明のセメントは、その
ポリマー成分のうち、ＮＢＲおよびＮＳＢＲのうち少な
くとも一方を１０〜８０重量％含有することを規定する
が、１０重量％未満では導電性の改良効果がなく、８０
重量％を超えると、補強性が劣り、他のジエン系ゴムと
の相溶性が悪くなり不都合である。また、セメントに含
まれるポリマー１００重量部に対して、好ましくは固有
抵抗が１０2 Ω・ｃｍ以下の導電性カーボンブラックお
よび黒鉛のうち少なくとも一方を３０〜１００重量部配
合することを規定するが、１０2 Ω・ｃｍを超えると、
または、３０重量部未満では、本発明の効果が充分得ら
れず、また、１００重量部超過ではセメント層の耐久性
に劣る。さらに、乾燥後硫黄加硫した際のセメントの固
有抵抗が１０6 Ω・ｃｍを超えると、放電効果が不十分
となる。ＮＢＲおよびＮＳＢＲ中の結合アクリロニトリ
ル量が５％未満の場合は、ポリマーそれ自体による導電
効果が得られない。前記ポリマー中、残部が、ＳＢＲ、
ＮＲ、ＩＲ、およびＢＲよりなる群か選択される少なく
とも一種であると好ましいが、これは、トレッドゴムと
共加硫しやすくするためである。なお、本発明にかかる
水系導電性セメントにあっては、通常使用される配合剤
を適宜使用することができる。本願発明にかかるセメン
トは、カーボンブラックおよび／または黒鉛のコロイド
溶液、ゴムラテックスおよび界面活性剤等を常法によ
り、混合することにより得ることができる。このように
して得られたセメントを、未加硫状態のタイヤのトレッ
ド表面に、カーボンブラック配合のゴム部材の箇所に渡
らせて塗布し、リムからの放電回路を確保し、その後、
常法に従って加硫し、本願発明の帯電防止タイヤを得
る。
【０００６】
【実施例】以下に、本発明を実施例に基づいて説明す
る。本発明の帯電防止タイヤのトレッドのゴム組成を表
１に、セメント組成を表２に、また、下記の方法で測定
したセメントの固有抵抗および新品時および２００００
ｋｍ走行後のタイヤの電気抵抗を表３に示す。タイヤの
サイズは、１５５ＳＲ１３であり、未加硫状態のタイヤ
のトレッド表面に、隣接部材にわたってセメントを塗布
し、常法に従って加硫する。セメトンの固有抵抗測定法 セメントの固有抵抗率は、セメントを乾燥し、硫黄加硫
して、円盤形状のサンプルを作製し、半径：ｒ＝２．５
ｃｍ、厚さ：ｔ＝０．２ｃｍの部分の電気抵抗Ｒを、図
１に示すアドバンス社製絶縁抵抗試験箱を使用して測定
し、次式により固有抵抗ρを計算した。なお、図中、１
１はサンプル、１２は主電極、１３はガード電極、１４
は対電極である。 ρ＝（πｒ2 ／ｔ）Ｒタイヤの電気抵抗測定法 GERMAN ASSOCIATION OF RUBBER INDUSTRのＷｄＫ １１
０ シート３に準拠して、ヒュレットパッカード（HEWL
ETTPACKARD) 社製モデルＨＰ４３３９Ａのハイレジスタ
ンスメーターを使用し、図２のようにして測定した。図
中、２１はタイヤ、２２は鋼板、２３は絶縁板２４は前
記ハイレジスタンスメーターであり、絶縁板２３上の鋼
板２２とタイヤ２１のリムとの間に電流を流し、１００
Ｖにて測定した。
る。本発明の帯電防止タイヤのトレッドのゴム組成を表
１に、セメント組成を表２に、また、下記の方法で測定
したセメントの固有抵抗および新品時および２００００
ｋｍ走行後のタイヤの電気抵抗を表３に示す。タイヤの
サイズは、１５５ＳＲ１３であり、未加硫状態のタイヤ
のトレッド表面に、隣接部材にわたってセメントを塗布
し、常法に従って加硫する。セメトンの固有抵抗測定法 セメントの固有抵抗率は、セメントを乾燥し、硫黄加硫
して、円盤形状のサンプルを作製し、半径：ｒ＝２．５
ｃｍ、厚さ：ｔ＝０．２ｃｍの部分の電気抵抗Ｒを、図
１に示すアドバンス社製絶縁抵抗試験箱を使用して測定
し、次式により固有抵抗ρを計算した。なお、図中、１
１はサンプル、１２は主電極、１３はガード電極、１４
は対電極である。 ρ＝（πｒ2 ／ｔ）Ｒタイヤの電気抵抗測定法 GERMAN ASSOCIATION OF RUBBER INDUSTRのＷｄＫ １１
０ シート３に準拠して、ヒュレットパッカード（HEWL
ETTPACKARD) 社製モデルＨＰ４３３９Ａのハイレジスタ
ンスメーターを使用し、図２のようにして測定した。図
中、２１はタイヤ、２２は鋼板、２３は絶縁板２４は前
記ハイレジスタンスメーターであり、絶縁板２３上の鋼
板２２とタイヤ２１のリムとの間に電流を流し、１００
Ｖにて測定した。
【０００７】
【表１】 なお、上記組成のゴムの固有抵抗は、１０8 Ωｃｍ以下
である。
である。
【０００８】
【表２】 なお、上記以外の成分は、ゴム業界で通常用いられるも
のを適宜配合することができる。
のを適宜配合することができる。
【０００９】
【表３】
【００１０】なお、塗布厚さは、０．１〜１ｍｍとす
る。ＮＢＲを使用することにより、ＳＢＲ配合より、固
有抵抗が１０2 〜１０3 程度下がる。
る。ＮＢＲを使用することにより、ＳＢＲ配合より、固
有抵抗が１０2 〜１０3 程度下がる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によると、タ
イヤのウェット性、耐摩耗性等の本来的なタイヤ諸特性
を損なうことなく、作業性・成型性等を改善することが
できる。
イヤのウェット性、耐摩耗性等の本来的なタイヤ諸特性
を損なうことなく、作業性・成型性等を改善することが
できる。
【図１】円盤形状サンプルの電気抵抗Ｒの測定法を示す
模式図である。
模式図である。
【図２】タイヤの電気抵抗の測定法を示す模式図であ
る。
る。
１１ サンプル ２１ タイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｃ０９Ｄ 1/06 Ｃ０９Ｄ 1/06 109/00 109/00 // Ｂ６０Ｃ 19/08 Ｂ６０Ｃ 19/08
Claims (4)
- 【請求項１】 導電性の低いゴム組成物で構成されたト
レッドの表面に、ＮＢＲおよびＮＳＢＲのうち少なくと
も一方を１０〜８０重量％含有したポリマー１００重量
部に対して、導電性カーボンブラックおよび黒鉛のうち
少なくとも一方を充填剤として、３０〜１００重量部配
合してなり、乾燥後硫黄加硫した際の固有抵抗が１０6
Ω・ｃｍ以下である水系導電性セメントを塗布したこと
を特徴とする帯電防止タイヤ。 - 【請求項２】 前記充填剤の固有抵抗が１０2 Ω・ｃｍ
以下であることを特徴とする請求項１記載の帯電防止タ
イヤ。 - 【請求項３】 前記ＮＢＲおよびＮＳＢＲが、結合アク
リロニトリル量を５％以上含有することを特徴とする請
求項１または２記載の帯電防止タイヤ。 - 【請求項４】 前記ポリマー中、残部が、ＳＢＲ、Ｎ
Ｒ、ＩＲ、およびＢＲよりなる群か選択される少なくと
も一種であることを特徴とする請求項１、２または３記
載の帯電防止タイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193980A JPH1134605A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 帯電防止タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193980A JPH1134605A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 帯電防止タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134605A true JPH1134605A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16316983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9193980A Withdrawn JPH1134605A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 帯電防止タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134605A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100401182B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-10-10 | 금호산업주식회사 | 타이어 트레드 고무조성물 |
| KR100437687B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2004-06-26 | 금호타이어 주식회사 | Ｎｓｂｒ을 첨가하여 분산성이 향상된 실리카로 보강된타이어용 ｓｂｒ 고무조성물 |
| US7029544B2 (en) * | 2000-09-15 | 2006-04-18 | Bridgestone Firestone North American Tire, Llc | Conductive pathways in tire treads for reduced static charge buildup |
| US7414087B2 (en) | 2003-08-20 | 2008-08-19 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and pneumatic tire using the same |
| JP2009035715A (ja) * | 2007-04-13 | 2009-02-19 | Bridgestone Corp | タイヤ製造用の水系セメント |
| SG149762A1 (en) * | 2007-07-12 | 2009-02-27 | Nok Corp | Vibration damping rubber and motor fixing mount |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9193980A patent/JPH1134605A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7029544B2 (en) * | 2000-09-15 | 2006-04-18 | Bridgestone Firestone North American Tire, Llc | Conductive pathways in tire treads for reduced static charge buildup |
| KR100401182B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-10-10 | 금호산업주식회사 | 타이어 트레드 고무조성물 |
| KR100437687B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2004-06-26 | 금호타이어 주식회사 | Ｎｓｂｒ을 첨가하여 분산성이 향상된 실리카로 보강된타이어용 ｓｂｒ 고무조성물 |
| US7414087B2 (en) | 2003-08-20 | 2008-08-19 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and pneumatic tire using the same |
| JP2009035715A (ja) * | 2007-04-13 | 2009-02-19 | Bridgestone Corp | タイヤ製造用の水系セメント |
| SG149762A1 (en) * | 2007-07-12 | 2009-02-27 | Nok Corp | Vibration damping rubber and motor fixing mount |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4825774B2 (ja) | 静電蓄積抑制用シリカ含有タイヤ組成物 | |
| JP4628888B2 (ja) | タイヤ | |
| JP5295711B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP5259337B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP3880691B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2782073B2 (ja) | 乗用車用ラジアルプライタイヤ | |
| JPH11181153A (ja) | トレッド用ゴム組成物 | |
| JPH1134605A (ja) | 帯電防止タイヤ | |
| JP3731840B2 (ja) | 帯電防止用ゴムセメントおよびこれで被覆された空気入りタイヤ | |
| JP5242645B2 (ja) | タイヤ | |
| JP5259332B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP3713676B2 (ja) | 空気入りタイヤおよびその製造方法 | |
| JP2000044735A (ja) | タイヤ用水系セメント | |
| EP1189766A2 (en) | Improved electrical conductivity of silica-filled rubber compositions | |
| EP1007379A1 (en) | Tire with electrically oriented composite | |
| JP3603976B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| CN114728546B (zh) | 导电胎面烟囱合成物 | |
| US20050076984A1 (en) | Tire having tread structure for improving static discharging property | |
| JP3579212B2 (ja) | 帯電防止タイヤ | |
| JP2006117784A (ja) | クッションソリッドタイヤ | |
| JP3789028B2 (ja) | トレッドゴム組成物 | |
| JPH11240313A (ja) | 導電コーティングを塗布された空気入りタイヤ | |
| JPH1134611A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3763644B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH10309905A (ja) | トレッド用ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |