JPH11345250A - 作業時間収集方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体 - Google Patents
作業時間収集方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体Info
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- JPH11345250A JPH11345250A JP15237298A JP15237298A JPH11345250A JP H11345250 A JPH11345250 A JP H11345250A JP 15237298 A JP15237298 A JP 15237298A JP 15237298 A JP15237298 A JP 15237298A JP H11345250 A JPH11345250 A JP H11345250A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業内容別の作業時間の収集において観測時
の作業負荷の低減と、観測結果の集計作業の自動化を行
うことが可能な技術を提供する。 【解決手段】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集方法
において、特定の作業エリアに対応して設置された複数
のICカード書込装置から当該ICカード書込装置を識
別する書込装置識別情報を発信し、前記発信された書込
装置識別情報を各作業者によって携帯されたICカード
装置で受信し、当該ICカード装置を携帯する作業者を
識別する作業者識別情報、当該ICカード装置で受信し
た書込装置識別情報及びその書込装置識別情報が書き込
まれた時刻を示すICカード情報を各作業者のICカー
ド装置から読み取り、前記書込装置識別情報と作業エリ
アとの対応付け情報により当該作業者識別情報の作業者
の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作業者のス
ケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内容を特定
し、前記特定した作業内容毎の作業時間を集計するもの
である。
の作業負荷の低減と、観測結果の集計作業の自動化を行
うことが可能な技術を提供する。 【解決手段】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集方法
において、特定の作業エリアに対応して設置された複数
のICカード書込装置から当該ICカード書込装置を識
別する書込装置識別情報を発信し、前記発信された書込
装置識別情報を各作業者によって携帯されたICカード
装置で受信し、当該ICカード装置を携帯する作業者を
識別する作業者識別情報、当該ICカード装置で受信し
た書込装置識別情報及びその書込装置識別情報が書き込
まれた時刻を示すICカード情報を各作業者のICカー
ド装置から読み取り、前記書込装置識別情報と作業エリ
アとの対応付け情報により当該作業者識別情報の作業者
の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作業者のス
ケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内容を特定
し、前記特定した作業内容毎の作業時間を集計するもの
である。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業分析に必要な各
作業内容別作業時間を収集する作業時間収集システムに
関し、特に作業手順が定まっており、異なる作業エリア
で行われる複数の作業について各作業者毎の作業内容別
作業時間を収集する作業時間収集システムに適用して有
効な技術に関するものである。
作業内容別作業時間を収集する作業時間収集システムに
関し、特に作業手順が定まっており、異なる作業エリア
で行われる複数の作業について各作業者毎の作業内容別
作業時間を収集する作業時間収集システムに適用して有
効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】作業分析や作業改善においては、各作業
にどれだけ時間がかかっているかを調査することが必要
である。その従来方法には、「現場のIEテキスト」
((株)日科技連出版社発行、石原勝吉著)にある様
に、データ測定者がストップウォッチを用いて各作業者
の動きを目で追い、作業時間を測定する方法、現場にカ
メラを複数台設置し、作業者の動きをビデオに撮り、撮
影後ビデオを再生し作業時間を測定する方法、一定時間
間隔で作業者の作業内容を観測し、各作業の観測された
回数からその作業の作業時間を推定する方法がある。
にどれだけ時間がかかっているかを調査することが必要
である。その従来方法には、「現場のIEテキスト」
((株)日科技連出版社発行、石原勝吉著)にある様
に、データ測定者がストップウォッチを用いて各作業者
の動きを目で追い、作業時間を測定する方法、現場にカ
メラを複数台設置し、作業者の動きをビデオに撮り、撮
影後ビデオを再生し作業時間を測定する方法、一定時間
間隔で作業者の作業内容を観測し、各作業の観測された
回数からその作業の作業時間を推定する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の方法にお
いては、次の様な問題がある。すなわち第1のストップ
ウォッチ法では、各作業者の動きを目で追う為、作業場
が広かったり、作業者数が多い場合は、多数のデータ測
定者が長期間必要となるという問題点がある。
いては、次の様な問題がある。すなわち第1のストップ
ウォッチ法では、各作業者の動きを目で追う為、作業場
が広かったり、作業者数が多い場合は、多数のデータ測
定者が長期間必要となるという問題点がある。
【0004】第2のビデオを利用する方法も、ビデオを
撮ることは自動で行えるが、作業時間の測定は再生した
ビデオをデータ測定者が見る必要があり、データ測定に
多大な時間を要するという問題点を持つ。また第3の方
法においても1番めの方法と同様な問題が発生する。
撮ることは自動で行えるが、作業時間の測定は再生した
ビデオをデータ測定者が見る必要があり、データ測定に
多大な時間を要するという問題点を持つ。また第3の方
法においても1番めの方法と同様な問題が発生する。
【0005】さらに前記の3つの方法共に、作業者の作
業内容を観測者が観測してその作業を特定している為、
作業内容に精通した者でなければ観測した作業を特定で
きないという問題点がある。
業内容を観測者が観測してその作業を特定している為、
作業内容に精通した者でなければ観測した作業を特定で
きないという問題点がある。
【0006】本発明の目的は上記問題を解決し、作業内
容別の作業時間の収集において観測時の作業負荷の低減
と、観測結果の集計作業の自動化を行うことが可能な技
術を提供することにある。
容別の作業時間の収集において観測時の作業負荷の低減
と、観測結果の集計作業の自動化を行うことが可能な技
術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の作業エ
リアで複数の作業を行う作業者の作業内容別作業時間を
収集する作業時間収集方法において、各作業者が携帯す
るICカードと各作業エリアに対応して設置された複数
のICカード書込装置またはICカード読取装置を用い
て、各作業者の作業内容別作業時間を集計するものであ
る。
リアで複数の作業を行う作業者の作業内容別作業時間を
収集する作業時間収集方法において、各作業者が携帯す
るICカードと各作業エリアに対応して設置された複数
のICカード書込装置またはICカード読取装置を用い
て、各作業者の作業内容別作業時間を集計するものであ
る。
【0008】本発明の書込型の作業時間収集方法では、
まず特定の作業エリアに対応して設置された複数のIC
カード書込装置から当該ICカード書込装置を識別する
書込装置識別情報を発信する。
まず特定の作業エリアに対応して設置された複数のIC
カード書込装置から当該ICカード書込装置を識別する
書込装置識別情報を発信する。
【0009】次に、前記発信された書込装置識別情報を
各作業者によって携帯されたICカード装置で受信し、
当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業者
識別情報、当該ICカード装置で受信した書込装置識別
情報及びその書込装置識別情報が書き込まれた時刻を示
すICカード情報をICカード装置中に蓄積する。
各作業者によって携帯されたICカード装置で受信し、
当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業者
識別情報、当該ICカード装置で受信した書込装置識別
情報及びその書込装置識別情報が書き込まれた時刻を示
すICカード情報をICカード装置中に蓄積する。
【0010】一連の作業が終了した後、前記ICカード
情報を各作業者のICカード装置から読み取り、前記書
込装置識別情報と作業エリアとの対応付け情報により当
該作業者識別情報の作業者の作業エリアを調べ、その作
業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各作業者
毎の時刻別作業内容を特定した後、前記特定した作業内
容毎の作業時間を集計する。
情報を各作業者のICカード装置から読み取り、前記書
込装置識別情報と作業エリアとの対応付け情報により当
該作業者識別情報の作業者の作業エリアを調べ、その作
業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各作業者
毎の時刻別作業内容を特定した後、前記特定した作業内
容毎の作業時間を集計する。
【0011】また本発明の読取型の作業時間収集方法で
は、まず各作業者によって携帯されたICカード装置か
ら当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業
者識別情報を発信する。
は、まず各作業者によって携帯されたICカード装置か
ら当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業
者識別情報を発信する。
【0012】次に、特定の作業エリアに対応して設置さ
れた複数のICカード読取装置で前記ICカード装置が
発信する作業者識別情報を受信し、前記ICカード読取
装置が受信した作業者識別情報及び当該ICカード読取
装置の読取装置識別情報を各作業エリアのICカード読
取装置から送信する。
れた複数のICカード読取装置で前記ICカード装置が
発信する作業者識別情報を受信し、前記ICカード読取
装置が受信した作業者識別情報及び当該ICカード読取
装置の読取装置識別情報を各作業エリアのICカード読
取装置から送信する。
【0013】前記作業者識別情報及び読取装置識別情報
を作業時間収集装置で受信し、前記読取装置識別情報と
作業エリアとの対応付け情報により当該作業者識別情報
の作業者の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作
業者のスケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内
容を特定した後、前記特定した作業内容毎の作業時間を
集計する。
を作業時間収集装置で受信し、前記読取装置識別情報と
作業エリアとの対応付け情報により当該作業者識別情報
の作業者の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作
業者のスケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内
容を特定した後、前記特定した作業内容毎の作業時間を
集計する。
【0014】以上の様に本発明の作業時間収集方法によ
れば、作業者が携帯するICカード装置により作業者の
作業エリアを示す情報を収集し、各時刻の作業内容を特
定するので、作業内容別の作業時間の収集において観測
時の作業負荷の低減と、観測結果の集計作業の自動化を
行うことが可能である。
れば、作業者が携帯するICカード装置により作業者の
作業エリアを示す情報を収集し、各時刻の作業内容を特
定するので、作業内容別の作業時間の収集において観測
時の作業負荷の低減と、観測結果の集計作業の自動化を
行うことが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下に各作業エリ
アに配置したICカード書込装置から作業者の携帯する
ICカード装置に定期的に情報を書き込むことにより、
作業者の各時刻の作業エリア及び作業内容を特定して作
業内容毎の作業時間を収集する実施形態1の作業時間収
集システムについて説明する。
アに配置したICカード書込装置から作業者の携帯する
ICカード装置に定期的に情報を書き込むことにより、
作業者の各時刻の作業エリア及び作業内容を特定して作
業内容毎の作業時間を収集する実施形態1の作業時間収
集システムについて説明する。
【0016】図1は本実施形態の作業時間収集システム
の概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態
の作業時間収集装置は、ICカード情報読取処理部31
と、作業内容特定処理部41と、作業時間集計処理部4
2とを有している。
の概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態
の作業時間収集装置は、ICカード情報読取処理部31
と、作業内容特定処理部41と、作業時間集計処理部4
2とを有している。
【0017】ICカード情報読取処理部31はICカー
ド装置10を携帯する作業者を識別する作業者ID、I
Cカード装置10で受信した書込装置ID及びその書込
装置IDが書き込まれた時刻を示すICカード情報を各
作業者のICカード装置10から読み取る処理部であ
る。
ド装置10を携帯する作業者を識別する作業者ID、I
Cカード装置10で受信した書込装置ID及びその書込
装置IDが書き込まれた時刻を示すICカード情報を各
作業者のICカード装置10から読み取る処理部であ
る。
【0018】作業内容特定処理部41はICカード書込
装置20の書込装置IDと作業エリアとの対応付け情報
であるエリア定義データベース(エリア定義DB70)
により当該作業者IDの作業者の作業エリアを調べ、そ
の作業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各作
業者毎の時刻別作業内容を特定する処理部である。作業
時間集計処理部42は作業内容特定処理部41で特定し
た作業内容毎の作業時間を集計する処理部である。
装置20の書込装置IDと作業エリアとの対応付け情報
であるエリア定義データベース(エリア定義DB70)
により当該作業者IDの作業者の作業エリアを調べ、そ
の作業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各作
業者毎の時刻別作業内容を特定する処理部である。作業
時間集計処理部42は作業内容特定処理部41で特定し
た作業内容毎の作業時間を集計する処理部である。
【0019】作業時間収集装置をICカード情報読取処
理部31、作業内容特定処理部41及び作業時間集計処
理部42として機能させる為のプログラムは、CD−R
OM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納され
た後、メモリにロードされて実行されるものとする。な
お前記プログラムを記録する媒体はCD−ROM以外の
他の媒体でも良い。
理部31、作業内容特定処理部41及び作業時間集計処
理部42として機能させる為のプログラムは、CD−R
OM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納され
た後、メモリにロードされて実行されるものとする。な
お前記プログラムを記録する媒体はCD−ROM以外の
他の媒体でも良い。
【0020】図1に示す様に本実施形態の作業時間収集
システムは、ICカード装置10、ICカード書込装置
20、ICカード読取装置30、処理装置40、記憶装
置50を有している。
システムは、ICカード装置10、ICカード書込装置
20、ICカード読取装置30、処理装置40、記憶装
置50を有している。
【0021】ICカード読取装置30はICカード情報
読取処理部31を有し、処理装置40は作業内容特定処
理部41と作業時間集計処理部42を有し、記憶装置5
0は、観測情報DB60(書込型)、エリア定義DB7
0(書込型)、作業−エリア関連付けDB80、作業ス
ケジュールDB90、スケジュール外作業DB100、
作業DB110を有している。
読取処理部31を有し、処理装置40は作業内容特定処
理部41と作業時間集計処理部42を有し、記憶装置5
0は、観測情報DB60(書込型)、エリア定義DB7
0(書込型)、作業−エリア関連付けDB80、作業ス
ケジュールDB90、スケジュール外作業DB100、
作業DB110を有している。
【0022】図2は本実施形態のICカード装置10の
概略構成を示す図である。図2に示す様に本実施形態の
ICカード装置10は、識別情報受信処理部201と、
ICカード情報送信処理部202とを有している。
概略構成を示す図である。図2に示す様に本実施形態の
ICカード装置10は、識別情報受信処理部201と、
ICカード情報送信処理部202とを有している。
【0023】識別情報受信処理部201はICカード書
込装置20から発信された書込装置IDを受信する処理
部である。ICカード情報送信処理部202は、ICカ
ード装置10を携帯する作業者を識別する作業者ID、
ICカード装置10で受信した書込装置ID及びその書
込装置IDが書き込まれた時刻を示すICカード情報を
作業時間収集装置に送信する処理部である。
込装置20から発信された書込装置IDを受信する処理
部である。ICカード情報送信処理部202は、ICカ
ード装置10を携帯する作業者を識別する作業者ID、
ICカード装置10で受信した書込装置ID及びその書
込装置IDが書き込まれた時刻を示すICカード情報を
作業時間収集装置に送信する処理部である。
【0024】ICカード装置10を識別情報受信処理部
201及びICカード情報送信処理部202として機能
させる為のプログラムは、EEPROM(Electr
ically Erasable Programma
ble ROM)等の記録媒体に記録されて実行される
ものとする。なお前記プログラムを記録する媒体はEE
PROM以外の他の媒体でも良い。
201及びICカード情報送信処理部202として機能
させる為のプログラムは、EEPROM(Electr
ically Erasable Programma
ble ROM)等の記録媒体に記録されて実行される
ものとする。なお前記プログラムを記録する媒体はEE
PROM以外の他の媒体でも良い。
【0025】図2に示す様に作業時間収集の対象となる
作業者が携帯するICカード装置10には、ICカード
装置10を携帯する作業者の作業者IDを格納する作業
者ID欄11と、ICカード書込装置20の書込装置I
Dを書き込んだ時刻を格納する時刻欄13と、ICカー
ド書込装置20の書込装置IDを格納する書込装置ID
欄14とを有する記憶エリア12が設けられている。
作業者が携帯するICカード装置10には、ICカード
装置10を携帯する作業者の作業者IDを格納する作業
者ID欄11と、ICカード書込装置20の書込装置I
Dを書き込んだ時刻を格納する時刻欄13と、ICカー
ド書込装置20の書込装置IDを格納する書込装置ID
欄14とを有する記憶エリア12が設けられている。
【0026】なお本実施形態ではICカード書込装置2
0が一定時間間隔で書込装置IDを発信するときに最初
の発信を「0」として通し番号を付加し、その通し番号
を時刻に相当する情報として時刻欄13に格納するもの
とする。
0が一定時間間隔で書込装置IDを発信するときに最初
の発信を「0」として通し番号を付加し、その通し番号
を時刻に相当する情報として時刻欄13に格納するもの
とする。
【0027】図3は本実施形態のICカード書込装置2
0の概略構成を示す図である。図3に示す様に本実施形
態のICカード書込装置20は識別情報発信処理部30
1を有している。識別情報発信処理部301はICカー
ド書込装置20を識別する書込装置IDをICカード装
置10に発信する処理部である。
0の概略構成を示す図である。図3に示す様に本実施形
態のICカード書込装置20は識別情報発信処理部30
1を有している。識別情報発信処理部301はICカー
ド書込装置20を識別する書込装置IDをICカード装
置10に発信する処理部である。
【0028】ICカード書込装置20を識別情報発信処
理部301として機能させる為のプログラムは、ROM
等の記録媒体に記録されて実行されるものとする。なお
前記プログラムを記録する媒体はROM以外の他の媒体
でも良い。
理部301として機能させる為のプログラムは、ROM
等の記録媒体に記録されて実行されるものとする。なお
前記プログラムを記録する媒体はROM以外の他の媒体
でも良い。
【0029】また図3に示す様にICカード書込装置2
0は、各書込装置を識別するユニークな書込装置IDを
格納する書込装置ID欄21を有している。
0は、各書込装置を識別するユニークな書込装置IDを
格納する書込装置ID欄21を有している。
【0030】図4は本実施形態の書込型の観測情報DB
60の概略構成を示す図である。図4に示す様に書込型
の観測情報DB60には、作業者ID欄61、時刻欄6
2、各時刻に読み取った書込装置IDを格納する書込装
置ID欄63が設けられている。
60の概略構成を示す図である。図4に示す様に書込型
の観測情報DB60には、作業者ID欄61、時刻欄6
2、各時刻に読み取った書込装置IDを格納する書込装
置ID欄63が設けられている。
【0031】図5は本実施形態の書込型の作業エリア定
義DB70の概略構成を示す図である。図5の書込型の
作業エリア定義DB70は、作業内容と作業エリアとの
関連付けが可能となる様に作業エリアを区切り、作業エ
リアに対応させてICカード書込装置20を設置した場
合に、設置された各ICカード書込装置20がどの作業
エリアに該当するかを示したDBであり、当該作業エリ
アに設置されたICカード書込装置20の書込装置ID
を格納する書込装置ID欄71と、当該作業エリアの名
称を格納する作業エリア欄72を有している。
義DB70の概略構成を示す図である。図5の書込型の
作業エリア定義DB70は、作業内容と作業エリアとの
関連付けが可能となる様に作業エリアを区切り、作業エ
リアに対応させてICカード書込装置20を設置した場
合に、設置された各ICカード書込装置20がどの作業
エリアに該当するかを示したDBであり、当該作業エリ
アに設置されたICカード書込装置20の書込装置ID
を格納する書込装置ID欄71と、当該作業エリアの名
称を格納する作業エリア欄72を有している。
【0032】図6は本実施形態の作業−エリア関連付け
DB80の概略構成を示す図である。図6の作業−エリ
ア関連付けDB80は、各作業が行われる作業エリアを
定義したDBで、当該作業エリアで行われる作業名を格
納する作業名欄81と、当該作業エリアの名称を格納す
る作業エリア欄82を有している。
DB80の概略構成を示す図である。図6の作業−エリ
ア関連付けDB80は、各作業が行われる作業エリアを
定義したDBで、当該作業エリアで行われる作業名を格
納する作業名欄81と、当該作業エリアの名称を格納す
る作業エリア欄82を有している。
【0033】図7は本実施形態の作業スケジュールDB
90の概略構成を示す図である。図7の作業スケジュー
ルDB90は、作業観測日に各作業者が行う作業スケジ
ュールを表したDBであり、当該作業スケジュールを行
う作業者の作業者IDを格納する作業者ID欄91と、
当該作業スケジュールの内容を格納する作業予定欄92
を有している。作業予定欄92には作業順と作業内容が
格納されるが、ここで格納される作業内容は、前記の作
業−エリア関連付けDB80の作業名欄81で定義され
ている作業内容でなくてはならない。
90の概略構成を示す図である。図7の作業スケジュー
ルDB90は、作業観測日に各作業者が行う作業スケジ
ュールを表したDBであり、当該作業スケジュールを行
う作業者の作業者IDを格納する作業者ID欄91と、
当該作業スケジュールの内容を格納する作業予定欄92
を有している。作業予定欄92には作業順と作業内容が
格納されるが、ここで格納される作業内容は、前記の作
業−エリア関連付けDB80の作業名欄81で定義され
ている作業内容でなくてはならない。
【0034】図8は本実施形態のスケジュール外作業D
B100の概略構成を示す図である。図8のスケジュー
ル外作業DB100は、上記の作業スケジュールDB9
0には格納されないイレギュラー作業(トイレや電話
等)を定義したDBであり、イレギュラー作業の作業名
を格納する作業名欄101と、当該イレギュラー作業が
行われる作業エリアを格納する作業エリア欄102を有
している。
B100の概略構成を示す図である。図8のスケジュー
ル外作業DB100は、上記の作業スケジュールDB9
0には格納されないイレギュラー作業(トイレや電話
等)を定義したDBであり、イレギュラー作業の作業名
を格納する作業名欄101と、当該イレギュラー作業が
行われる作業エリアを格納する作業エリア欄102を有
している。
【0035】図9は本実施形態の作業DB110の概略
構成を示す図である。図9の作業DB110は、作業内
容特定処理部41によって特定された、各作業者の各時
刻の作業内容を書き込むDBであり、作業内容が特定さ
れた作業者の作業者IDを格納する作業者ID欄111
と、当該作業内容が行われた時刻を格納する時刻欄11
2と、特定された作業内容の作業名を格納する作業内容
欄113を有している。
構成を示す図である。図9の作業DB110は、作業内
容特定処理部41によって特定された、各作業者の各時
刻の作業内容を書き込むDBであり、作業内容が特定さ
れた作業者の作業者IDを格納する作業者ID欄111
と、当該作業内容が行われた時刻を格納する時刻欄11
2と、特定された作業内容の作業名を格納する作業内容
欄113を有している。
【0036】図10は本実施形態の作業別作業時間DB
120の概略構成を示す図である。図10の作業別作業
時間DB120は、作業DB110を基に作業時間集計
処理部42により集計した結果を書き込むDBであり、
作業時間が集計された作業内容の作業名を格納する作業
内容欄121と、当該作業内容が観測された回数を格納
する観測回数欄122と、集計された総作業時間を格納
する総作業時間欄123を有している。
120の概略構成を示す図である。図10の作業別作業
時間DB120は、作業DB110を基に作業時間集計
処理部42により集計した結果を書き込むDBであり、
作業時間が集計された作業内容の作業名を格納する作業
内容欄121と、当該作業内容が観測された回数を格納
する観測回数欄122と、集計された総作業時間を格納
する総作業時間欄123を有している。
【0037】図11は本実施形態のICカード情報読取
処理部31の処理手順を示すフローチャートである。図
11は、ICカード書込装置20の書込装置IDが書き
込まれたICカード装置10を作業終了後にICカード
読取装置30に挿入したときのICカード情報読取処理
部31での処理の流れを表している。
処理部31の処理手順を示すフローチャートである。図
11は、ICカード書込装置20の書込装置IDが書き
込まれたICカード装置10を作業終了後にICカード
読取装置30に挿入したときのICカード情報読取処理
部31での処理の流れを表している。
【0038】図12は本実施形態の作業内容特定処理部
41の前半部の処理手順を示すフローチャートである。
図13は本実施形態の作業内容特定処理部41の後半部
の処理手順を示すフローチャートである。図12及び図
13は、ICカード書込装置20の書込装置IDと作業
エリアとの対応付け情報であるエリア定義DB70によ
り当該作業者IDの作業者が作業していた作業エリアを
調べ、その作業エリアと当該作業者のスケジュール情報
から各作業者毎の時刻別の作業内容を特定する処理を表
している。
41の前半部の処理手順を示すフローチャートである。
図13は本実施形態の作業内容特定処理部41の後半部
の処理手順を示すフローチャートである。図12及び図
13は、ICカード書込装置20の書込装置IDと作業
エリアとの対応付け情報であるエリア定義DB70によ
り当該作業者IDの作業者が作業していた作業エリアを
調べ、その作業エリアと当該作業者のスケジュール情報
から各作業者毎の時刻別の作業内容を特定する処理を表
している。
【0039】図14は本実施形態の作業時間集計処理部
42の処理手順を示すフローチャートである。図14
は、上記の作業内容特定処理部41の処理で得られる作
業DB110に格納された作業者別の各時刻の作業内容
を用いて作業時間を集計する処理を表している。
42の処理手順を示すフローチャートである。図14
は、上記の作業内容特定処理部41の処理で得られる作
業DB110に格納された作業者別の各時刻の作業内容
を用いて作業時間を集計する処理を表している。
【0040】次に、物流センタにおける作業時間を収集
する際の処理の流れの詳細について説明する。図15は
本実施形態の物流センタにおけるICカード書込装置2
0の配置イメージを示す図である。図15は物流センタ
における作業時間を収集する際のICカード書込装置2
0の配置イメージを表しており、図15に示す様にIC
カード書込装置20は、観測日に作業者が動くと思われ
る範囲を全て網羅できる様に配置される。
する際の処理の流れの詳細について説明する。図15は
本実施形態の物流センタにおけるICカード書込装置2
0の配置イメージを示す図である。図15は物流センタ
における作業時間を収集する際のICカード書込装置2
0の配置イメージを表しており、図15に示す様にIC
カード書込装置20は、観測日に作業者が動くと思われ
る範囲を全て網羅できる様に配置される。
【0041】図16は本実施形態のICカード装置10
とICカード書込装置20間の情報の流れを示す図であ
る。図15の様に配置されたICカード書込装置20
と、作業者の携帯するICカード装置10との情報のや
りとりのイメージを表したものが図16であり、作業者
が携帯しているICカード装置10の識別情報受信処理
部201は、ICカード書込装置20が一定時間間隔で
発信している書込装置IDを受信し、ICカード装置1
0内の記憶エリア12の時刻欄13及び書込装置ID欄
14に書き込みを行う。
とICカード書込装置20間の情報の流れを示す図であ
る。図15の様に配置されたICカード書込装置20
と、作業者の携帯するICカード装置10との情報のや
りとりのイメージを表したものが図16であり、作業者
が携帯しているICカード装置10の識別情報受信処理
部201は、ICカード書込装置20が一定時間間隔で
発信している書込装置IDを受信し、ICカード装置1
0内の記憶エリア12の時刻欄13及び書込装置ID欄
14に書き込みを行う。
【0042】作業終了後(観測時間終了後)、前記情報
が書き込まれたICカード装置10をICカード読取装
置30に挿入する。ICカード読取装置30におけるI
Cカード情報読取処理部31での処理の流れを図11に
沿って説明する。
が書き込まれたICカード装置10をICカード読取装
置30に挿入する。ICカード読取装置30におけるI
Cカード情報読取処理部31での処理の流れを図11に
沿って説明する。
【0043】図11に示す様にICカード情報読取処理
部31は、まず観測情報DB60を初期化し(ステップ
200)、ICカード装置10のICカード情報送信処
理部202を介して作業者ID欄11から作業者IDを
読み込んで観測情報DB60の作業者ID欄61に格納
する。
部31は、まず観測情報DB60を初期化し(ステップ
200)、ICカード装置10のICカード情報送信処
理部202を介して作業者ID欄11から作業者IDを
読み込んで観測情報DB60の作業者ID欄61に格納
する。
【0044】次に、作業終了までにICカード装置10
が行った読み取りの時刻及び読み取った書込装置IDを
示すICカード情報をICカード情報送信処理部202
を介して読み込んで観測情報DB60の時刻欄62及び
書込装置ID欄63に格納し(ステップ210)、この
処理を全時刻のICカード情報の読み取りが終了するま
で繰り返す(ステップ215)。
が行った読み取りの時刻及び読み取った書込装置IDを
示すICカード情報をICカード情報送信処理部202
を介して読み込んで観測情報DB60の時刻欄62及び
書込装置ID欄63に格納し(ステップ210)、この
処理を全時刻のICカード情報の読み取りが終了するま
で繰り返す(ステップ215)。
【0045】次に作業時間収集装置における作業内容特
定処理部41での処理の流れを図12及び図13に沿っ
て説明する。
定処理部41での処理の流れを図12及び図13に沿っ
て説明する。
【0046】まず作業内容特定処理部41は、観測情報
DB60から時刻の昇順に1件ずつ書込装置ID欄63
の内容を読み取る(ステップ220)。以下、時刻tの
データを読み込んだ場合の処理について記述する。
DB60から時刻の昇順に1件ずつ書込装置ID欄63
の内容を読み取る(ステップ220)。以下、時刻tの
データを読み込んだ場合の処理について記述する。
【0047】エリア定義DB70より書込装置ID欄7
1の内容をキーにして作業位置候補を導出し(ステップ
225)、作業−エリア関連付けDB80及びスケジュ
ール外作業DB100の作業エリア欄82及び作業エリ
ア欄102の内容をキーに作業名欄81及び作業名欄1
01の内容を参照し、時刻tの作業候補集合{C(t)}
を導出する(ステップ230)。
1の内容をキーにして作業位置候補を導出し(ステップ
225)、作業−エリア関連付けDB80及びスケジュ
ール外作業DB100の作業エリア欄82及び作業エリ
ア欄102の内容をキーに作業名欄81及び作業名欄1
01の内容を参照し、時刻tの作業候補集合{C(t)}
を導出する(ステップ230)。
【0048】導出された{C(t)}にスケジュール外作
業が含まれるかを判断し(ステップ235)、含まれる
場合は、該当するスケジュール外作業を時刻tの作業内
容として決定して作業DB110に書き込む(ステップ
240)。
業が含まれるかを判断し(ステップ235)、含まれる
場合は、該当するスケジュール外作業を時刻tの作業内
容として決定して作業DB110に書き込む(ステップ
240)。
【0049】{C(t)}にスケジュール外作業が含まれ
ない場合、{C(t)}の要素数をチェックし(ステップ
245)、要素が1つのみの場合は、該当するスケジュ
ール作業を時刻tの作業内容として決定して作業DB1
10に書き込む(ステップ300)。
ない場合、{C(t)}の要素数をチェックし(ステップ
245)、要素が1つのみの場合は、該当するスケジュ
ール作業を時刻tの作業内容として決定して作業DB1
10に書き込む(ステップ300)。
【0050】ステップ245で{C(t)}の要素が複数
有る場合は、作業DB110の作業内容欄113を参照
してスケジュール外作業を除いた最も最近行った作業J
を検索し(ステップ250)、Jと同一の作業が{C
(t)}に含まれるかどうかを調べ(ステップ255)、
Jと同一の作業が{C(t)}に含まれる場合は、その作
業を時刻tの作業内容として決定して作業DB110に
書き込む(ステップ260)。
有る場合は、作業DB110の作業内容欄113を参照
してスケジュール外作業を除いた最も最近行った作業J
を検索し(ステップ250)、Jと同一の作業が{C
(t)}に含まれるかどうかを調べ(ステップ255)、
Jと同一の作業が{C(t)}に含まれる場合は、その作
業を時刻tの作業内容として決定して作業DB110に
書き込む(ステップ260)。
【0051】ステップ255でJと同一作業が{C
(t)}に存在しない場合は、観測情報DB60の作業者
ID欄61の情報をもとに、作業スケジュールDB90
から該当する作業者の作業予定欄92を参照し(ステッ
プ265)、作業スケジュールからJと同一作業を探索
し、探索された作業をS(n)とする(ステップ27
0)。
(t)}に存在しない場合は、観測情報DB60の作業者
ID欄61の情報をもとに、作業スケジュールDB90
から該当する作業者の作業予定欄92を参照し(ステッ
プ265)、作業スケジュールからJと同一作業を探索
し、探索された作業をS(n)とする(ステップ27
0)。
【0052】ここでS(n)は、スケジュールでn番目の
作業内容を表すものとする。なお、作業スケジュールに
同一の作業を繰り返す様なものを含む場合等、同一作業
が複数ある場合はnは一意に定まらない。
作業内容を表すものとする。なお、作業スケジュールに
同一の作業を繰り返す様なものを含む場合等、同一作業
が複数ある場合はnは一意に定まらない。
【0053】次に、{C(t)}からS(n+1)に該当しない
作業内容を削除し(ステップ275)、その結果、{C
(t)}の要素が一意に定まるかを判定し(ステップ28
0)、一意に定まれば、時刻tの作業内容として決定し
て作業DB110に書き込む(ステップ300)。
作業内容を削除し(ステップ275)、その結果、{C
(t)}の要素が一意に定まるかを判定し(ステップ28
0)、一意に定まれば、時刻tの作業内容として決定し
て作業DB110に書き込む(ステップ300)。
【0054】ステップ280で{C(t)}が一意に定ま
らない場合は、作業DB110から、スケジュール外作
業及び作業Jを除いて最も最近行った作業を検索し、そ
の作業をX(J)としてS(n-1)=X(J)を満たす様なnに
対して、S(n+1)と等しいものを{C(t)}から選択する
(ステップ285)。
らない場合は、作業DB110から、スケジュール外作
業及び作業Jを除いて最も最近行った作業を検索し、そ
の作業をX(J)としてS(n-1)=X(J)を満たす様なnに
対して、S(n+1)と等しいものを{C(t)}から選択する
(ステップ285)。
【0055】その結果、{C(t)}の要素が一意に定ま
るかを判定し(ステップ290)、{C(t)}の要素が
一意に定まらない場合は、J=X(J)として、S(n-2)=
X(J)を満たす様なnに対してS(n+1)と等しい要素を
{C(t)}から選択する。この処理を{C(t)}の要素が
一意に定まるまで行う(ステップ285〜295)。そ
の結果、{C(t)}の要素として残ったものを時刻tの
作業として作業DB110に書き込む。
るかを判定し(ステップ290)、{C(t)}の要素が
一意に定まらない場合は、J=X(J)として、S(n-2)=
X(J)を満たす様なnに対してS(n+1)と等しい要素を
{C(t)}から選択する。この処理を{C(t)}の要素が
一意に定まるまで行う(ステップ285〜295)。そ
の結果、{C(t)}の要素として残ったものを時刻tの
作業として作業DB110に書き込む。
【0056】これらの処理を観測情報DB60のデータ
全てにおいて行うなうまでt=t+i(iは観測間隔)
として繰り返す(ステップ305及びステップ31
0)。また全作業者分のICカード装置10に対して以
上の処理を繰り返す。これにより、作業DB110には
観測時間内の各作業者毎の各時刻の作業内容が格納され
る。
全てにおいて行うなうまでt=t+i(iは観測間隔)
として繰り返す(ステップ305及びステップ31
0)。また全作業者分のICカード装置10に対して以
上の処理を繰り返す。これにより、作業DB110には
観測時間内の各作業者毎の各時刻の作業内容が格納され
る。
【0057】次に、上記の処理で得られた作業DB11
0に格納された各作業者の時刻別の作業内容を用いて、
作業時間を集計する作業時間集計処理部42の流れを説
明する。
0に格納された各作業者の時刻別の作業内容を用いて、
作業時間を集計する作業時間集計処理部42の流れを説
明する。
【0058】図14に示す様に作業時間集計処理部42
は、まず作業内容をキーにして作業DB110をソート
する(ステップ320)。次に作業内容毎に観測回数
(観測データの数)をカウントし、作業別作業時間DB
120の総観測回数を観測回数欄122に書き込む(ス
テップ325)。次に、観測回数欄122の総観測回数
と観測間隔の積を総作業時間欄123に書き込む(ステ
ップ330)。ここで、この観測間隔の値はICカード
書込装置20がデータを送信する時間間隔を表してい
る。以上の処理により、作業内容別の作業時間が算出さ
れる。
は、まず作業内容をキーにして作業DB110をソート
する(ステップ320)。次に作業内容毎に観測回数
(観測データの数)をカウントし、作業別作業時間DB
120の総観測回数を観測回数欄122に書き込む(ス
テップ325)。次に、観測回数欄122の総観測回数
と観測間隔の積を総作業時間欄123に書き込む(ステ
ップ330)。ここで、この観測間隔の値はICカード
書込装置20がデータを送信する時間間隔を表してい
る。以上の処理により、作業内容別の作業時間が算出さ
れる。
【0059】以上説明した様に本実施形態の作業時間収
集システムによれば、作業者が携帯するICカード装置
により作業者の作業エリアを示す情報を収集し、各時刻
の作業内容を特定するので、作業内容別の作業時間の収
集において観測時の作業負荷の低減と、観測結果の集計
作業の自動化を行うことが可能である。
集システムによれば、作業者が携帯するICカード装置
により作業者の作業エリアを示す情報を収集し、各時刻
の作業内容を特定するので、作業内容別の作業時間の収
集において観測時の作業負荷の低減と、観測結果の集計
作業の自動化を行うことが可能である。
【0060】(実施形態2)以下に作業者の携帯するI
Cカード装置から各作業エリアに配置したICカード読
取装置に定期的に情報を書き込むことにより、作業者の
各時刻の作業エリア及び作業内容を特定して作業内容毎
の作業時間を収集する実施形態2の作業時間収集システ
ムについて説明する。
Cカード装置から各作業エリアに配置したICカード読
取装置に定期的に情報を書き込むことにより、作業者の
各時刻の作業エリア及び作業内容を特定して作業内容毎
の作業時間を収集する実施形態2の作業時間収集システ
ムについて説明する。
【0061】図17は本実施形態の作業時間収集システ
ムの概略構成を示す図である。図17は、作業者の携帯
するICカード装置530から作業者ID情報を送信
し、物流センタ内に配置されたICカード読取装置52
0によりその情報を読み取るシステムの構成例を示して
おり、作業時間収集サーバー500、通信回線510、
ICカード読取装置520、ICカード装置530から
構成される。
ムの概略構成を示す図である。図17は、作業者の携帯
するICカード装置530から作業者ID情報を送信
し、物流センタ内に配置されたICカード読取装置52
0によりその情報を読み取るシステムの構成例を示して
おり、作業時間収集サーバー500、通信回線510、
ICカード読取装置520、ICカード装置530から
構成される。
【0062】図18は本実施形態の作業時間収集サーバ
ー500の概略構成を示す図である。図18に示す様に
本実施形態の作業時間収集サーバー500は、データ受
信処理部541と、作業内容特定処理部551と、作業
時間集計処理部552とを有している。
ー500の概略構成を示す図である。図18に示す様に
本実施形態の作業時間収集サーバー500は、データ受
信処理部541と、作業内容特定処理部551と、作業
時間集計処理部552とを有している。
【0063】データ受信処理部541はICカード読取
装置520で受信した作業者ID及び当該作業者IDを
受信したICカード読取装置520の読取装置IDを各
作業エリアのICカード読取装置520から受信する処
理部である。
装置520で受信した作業者ID及び当該作業者IDを
受信したICカード読取装置520の読取装置IDを各
作業エリアのICカード読取装置520から受信する処
理部である。
【0064】作業内容特定処理部551はICカード読
取装置520の読取装置IDと作業エリアとの対応付け
情報であるエリア定義DB580により当該作業者ID
の作業者の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作
業者のスケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内
容を特定する処理部である。作業時間集計処理部552
は作業内容特定処理部551で特定した作業内容毎の作
業時間を集計する処理部である。
取装置520の読取装置IDと作業エリアとの対応付け
情報であるエリア定義DB580により当該作業者ID
の作業者の作業エリアを調べ、その作業エリアと当該作
業者のスケジュール情報から各作業者毎の時刻別作業内
容を特定する処理部である。作業時間集計処理部552
は作業内容特定処理部551で特定した作業内容毎の作
業時間を集計する処理部である。
【0065】作業時間収集サーバー500をデータ受信
処理部541、作業内容特定処理部551及び作業時間
集計処理部552として機能させる為のプログラムは、
CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に
格納された後、メモリにロードされて実行されるものと
する。なお前記プログラムを記録する媒体はCD−RO
M以外の他の媒体でも良い。
処理部541、作業内容特定処理部551及び作業時間
集計処理部552として機能させる為のプログラムは、
CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に
格納された後、メモリにロードされて実行されるものと
する。なお前記プログラムを記録する媒体はCD−RO
M以外の他の媒体でも良い。
【0066】図18に示す様に作業時間収集サーバー5
00は、通信モジュール540、処理装置550、記憶
装置560を有している。通信モジュール540には、
データ受信処理部541を有し、記憶装置560は、読
取型の観測情報DB570及びエリア定義DB580、
作業−エリア関連付けDB590、作業スケジュールD
B600、スケジュール外作業DB610、作業DB6
20、作業別作業時間DB630を有している。
00は、通信モジュール540、処理装置550、記憶
装置560を有している。通信モジュール540には、
データ受信処理部541を有し、記憶装置560は、読
取型の観測情報DB570及びエリア定義DB580、
作業−エリア関連付けDB590、作業スケジュールD
B600、スケジュール外作業DB610、作業DB6
20、作業別作業時間DB630を有している。
【0067】図19は本実施形態のICカード装置53
0の概略構成を示す図である。図19に示す様に本実施
形態のICカード装置530は識別情報発信処理部19
01を有している。識別情報発信処理部1901はIC
カード装置530を携帯する作業者を識別する作業者I
Dを発信する処理部である。
0の概略構成を示す図である。図19に示す様に本実施
形態のICカード装置530は識別情報発信処理部19
01を有している。識別情報発信処理部1901はIC
カード装置530を携帯する作業者を識別する作業者I
Dを発信する処理部である。
【0068】ICカード装置530を識別情報発信処理
部1901として機能させる為のプログラムは、ROM
等の記録媒体に記録されて実行されるものとする。なお
前記プログラムを記録する媒体はROM以外の他の媒体
でも良い。
部1901として機能させる為のプログラムは、ROM
等の記録媒体に記録されて実行されるものとする。なお
前記プログラムを記録する媒体はROM以外の他の媒体
でも良い。
【0069】図19に示す様に作業時間収集の対象とな
る作業者が携帯するICカード装置530は、ICカー
ド装置530を携帯する作業者の作業者IDを格納する
作業者ID欄531を有している。
る作業者が携帯するICカード装置530は、ICカー
ド装置530を携帯する作業者の作業者IDを格納する
作業者ID欄531を有している。
【0070】図20は本実施形態のICカード読取装置
520の概略構成を示す図である。図20に示す様に本
実施形態のICカード読取装置520は、識別情報受信
処理部2001と、識別情報送信処理部2002とを有
している。
520の概略構成を示す図である。図20に示す様に本
実施形態のICカード読取装置520は、識別情報受信
処理部2001と、識別情報送信処理部2002とを有
している。
【0071】識別情報受信処理部2001はICカード
装置530が発信する作業者IDを受信する処理部であ
る。識別情報送信処理部2002は受信した作業者ID
及びICカード読取装置520の読取装置IDを作業時
間収集サーバー500に送信する処理部である。
装置530が発信する作業者IDを受信する処理部であ
る。識別情報送信処理部2002は受信した作業者ID
及びICカード読取装置520の読取装置IDを作業時
間収集サーバー500に送信する処理部である。
【0072】ICカード読取装置520を識別情報受信
処理部2001及び識別情報送信処理部2002として
機能させる為のプログラムは、ROM等の記録媒体に記
録されて実行されるものとする。なお前記プログラムを
記録する媒体はROM以外の他の媒体でも良い。
処理部2001及び識別情報送信処理部2002として
機能させる為のプログラムは、ROM等の記録媒体に記
録されて実行されるものとする。なお前記プログラムを
記録する媒体はROM以外の他の媒体でも良い。
【0073】図20に示す様にICカード読取装置52
0は、ユニークな読取装置IDを格納する読取装置ID
欄521、読み取った作業者IDを記憶する作業者ID
欄522、作業時間収集サーバー500へ読み取った情
報を伝送する為の通信モジュール523を有している。
0は、ユニークな読取装置IDを格納する読取装置ID
欄521、読み取った作業者IDを記憶する作業者ID
欄522、作業時間収集サーバー500へ読み取った情
報を伝送する為の通信モジュール523を有している。
【0074】このICカード読取装置520は、図15
のICカード書込装置20と同様に観測対象者が動く範
囲を網羅できる様に配置され、全てのICカード読取装
置520は通信回線510により作業時間収集サーバー
500に接続される。
のICカード書込装置20と同様に観測対象者が動く範
囲を網羅できる様に配置され、全てのICカード読取装
置520は通信回線510により作業時間収集サーバー
500に接続される。
【0075】図21は本実施形態の読取型の観測情報D
B570の概略構成を示す図である。図21に示す様に
読取型の観測情報DB570は、作業者ID欄571、
時刻欄572、各時刻に観測された読取装置IDを格納
する読取装置ID欄573を有している。
B570の概略構成を示す図である。図21に示す様に
読取型の観測情報DB570は、作業者ID欄571、
時刻欄572、各時刻に観測された読取装置IDを格納
する読取装置ID欄573を有している。
【0076】図22は本実施形態の読取型のエリア定義
DB580の概略構成を示す図である。図22に示す様
に読取型のエリア定義DB580は、作業者がどの作業
エリアで作業していたかを特定する為に各ICカード読
取装置520がどの作業エリアに該当するかを表してい
る。
DB580の概略構成を示す図である。図22に示す様
に読取型のエリア定義DB580は、作業者がどの作業
エリアで作業していたかを特定する為に各ICカード読
取装置520がどの作業エリアに該当するかを表してい
る。
【0077】作業−エリア関連付けDB590は図6の
作業−エリア関連付けDB80と、作業スケジュールD
B600は図7の作業スケジュールDB90と、スケジ
ュール外作業DB610は図8のスケジュール外作業D
B100と、作業DB620は図9の作業DB110
と、作業別作業時間DB630は図10の作業別作業時
間DB120と各々同様の内容を持つDBである。次
に、作業時間収集処理の流れについて説明する。
作業−エリア関連付けDB80と、作業スケジュールD
B600は図7の作業スケジュールDB90と、スケジ
ュール外作業DB610は図8のスケジュール外作業D
B100と、作業DB620は図9の作業DB110
と、作業別作業時間DB630は図10の作業別作業時
間DB120と各々同様の内容を持つDBである。次
に、作業時間収集処理の流れについて説明する。
【0078】図23は本実施形態のICカード装置53
0からICカード読取装置520への情報送信のイメー
ジを示す図である。図23は作業者が携帯しているIC
カードからICカード読取装置520に送信される情報
のイメージを表しており、ICカード読取装置520
は、読取可能範囲にいる作業者のICカード装置530
の作業者IDを定時間間隔で読み取り、作業者ID欄5
22に記憶し、通信回線510を介して作業時間収集サ
ーバー500に伝送する。
0からICカード読取装置520への情報送信のイメー
ジを示す図である。図23は作業者が携帯しているIC
カードからICカード読取装置520に送信される情報
のイメージを表しており、ICカード読取装置520
は、読取可能範囲にいる作業者のICカード装置530
の作業者IDを定時間間隔で読み取り、作業者ID欄5
22に記憶し、通信回線510を介して作業時間収集サ
ーバー500に伝送する。
【0079】図24は本実施形態の作業時間収集サーバ
ー500の受信情報のデータ構成を示す図である。図2
4に示す様に、作業時間収集サーバー500に送信され
てくるデータは、各ICカード読取装置520の読取装
置ID542とそのICカード読取装置520が読み取
った作業者ID543からなる。通信回線510を介し
て受信したデータに対する通信モジュール540での処
理の流れを図25に沿って説明する。
ー500の受信情報のデータ構成を示す図である。図2
4に示す様に、作業時間収集サーバー500に送信され
てくるデータは、各ICカード読取装置520の読取装
置ID542とそのICカード読取装置520が読み取
った作業者ID543からなる。通信回線510を介し
て受信したデータに対する通信モジュール540での処
理の流れを図25に沿って説明する。
【0080】図25は本実施形態のデータ受信処理部5
41の処理手順を示すフローチャートである。図25に
示す様にデータ受信処理部541は、全ICカード読取
装置520からのデータを受信し(ステップ400)、
受信したデータから各作業者ID毎に、その当該作業者
IDを読み取ったICカード読取装置520の読取装置
ID542を抽出し、受信した時刻と共に観測情報DB
570の作業者ID欄571、時刻欄572、読取装置
ID欄573に書き込む(ステップ405)。次に、作
業者ID543をキーに観測情報DB570の情報をソ
ートする(ステップ410)。これは作業者ID毎にデ
ータをまとめる為であり、昇順/降順は問わない。
41の処理手順を示すフローチャートである。図25に
示す様にデータ受信処理部541は、全ICカード読取
装置520からのデータを受信し(ステップ400)、
受信したデータから各作業者ID毎に、その当該作業者
IDを読み取ったICカード読取装置520の読取装置
ID542を抽出し、受信した時刻と共に観測情報DB
570の作業者ID欄571、時刻欄572、読取装置
ID欄573に書き込む(ステップ405)。次に、作
業者ID543をキーに観測情報DB570の情報をソ
ートする(ステップ410)。これは作業者ID毎にデ
ータをまとめる為であり、昇順/降順は問わない。
【0081】処理装置550における作業内容特定処理
部551、作業時間集計処理部552における処理は、
図12、図13、図14のフローチャートで示されたも
のと同様である為、説明は省略する。
部551、作業時間集計処理部552における処理は、
図12、図13、図14のフローチャートで示されたも
のと同様である為、説明は省略する。
【0082】以上説明した様に本実施形態の作業時間収
集システムによれば、作業者が携帯するICカード装置
により作業者の作業エリアを示す情報を収集し、各時刻
の作業内容を特定するので、作業内容別の作業時間の収
集において観測時の作業負荷の低減と、観測結果の集計
作業の自動化を行うことが可能である。
集システムによれば、作業者が携帯するICカード装置
により作業者の作業エリアを示す情報を収集し、各時刻
の作業内容を特定するので、作業内容別の作業時間の収
集において観測時の作業負荷の低減と、観測結果の集計
作業の自動化を行うことが可能である。
【0083】
【発明の効果】本発明によれば作業者が携帯するICカ
ード装置により作業者の作業エリアを示す情報を収集
し、各時刻の作業内容を特定するので、作業内容別の作
業時間の収集において観測時の作業負荷の低減と、観測
結果の集計作業の自動化を行うことが可能である。
ード装置により作業者の作業エリアを示す情報を収集
し、各時刻の作業内容を特定するので、作業内容別の作
業時間の収集において観測時の作業負荷の低減と、観測
結果の集計作業の自動化を行うことが可能である。
【図1】実施形態1の作業時間収集システムの概略構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】実施形態1のICカード装置10の概略構成を
示す図である。
示す図である。
【図3】実施形態1のICカード書込装置20の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図4】実施形態1の書込型の観測情報DB60の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図5】実施形態1の書込型の作業エリア定義DB70
の概略構成を示す図である。
の概略構成を示す図である。
【図6】実施形態1の作業−エリア関連付けDB80の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図7】実施形態1の作業スケジュールDB90の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図8】実施形態1のスケジュール外作業DB100の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図9】実施形態1の作業DB110の概略構成を示す
図である。
図である。
【図10】実施形態1の作業別作業時間DB120の概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図11】実施形態1のICカード情報読取処理部31
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】実施形態1の作業内容特定処理部41の前半
部の処理手順を示すフローチャートである。
部の処理手順を示すフローチャートである。
【図13】実施形態1の作業内容特定処理部41の後半
部の処理手順を示すフローチャートである。
部の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】実施形態1の作業時間集計処理部42の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図15】実施形態1の物流センタにおけるICカード
書込装置20の配置イメージを示す図である。
書込装置20の配置イメージを示す図である。
【図16】実施形態1のICカード装置10とICカー
ド書込装置20間の情報の流れを示す図である。
ド書込装置20間の情報の流れを示す図である。
【図17】実施形態2の作業時間収集システムの概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図18】実施形態2の作業時間収集サーバー500の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図19】実施形態2のICカード装置530の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図20】実施形態2のICカード読取装置520の概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図21】実施形態2の読取型の観測情報DB570の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図22】実施形態2の読取型のエリア定義DB580
の概略構成を示す図である。
の概略構成を示す図である。
【図23】実施形態2のICカード装置530からIC
カード読取装置520への情報送信のイメージを示す図
である。
カード読取装置520への情報送信のイメージを示す図
である。
【図24】実施形態2の作業時間収集サーバー500の
受信情報のデータ構成を示す図である。
受信情報のデータ構成を示す図である。
【図25】実施形態2のデータ受信処理部541の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
10…ICカード装置、20…ICカード書込装置、3
0…ICカード読取装置、40…処理装置、50…記憶
装置、60…観測情報DB、70…エリア定義DB、8
0…作業−エリア関連付けDB、90…作業スケジュー
ルDB、100…スケジュール外作業DB、110…作
業DB、120…作業別作業時間DB、31…ICカー
ド情報読取処理部、41…作業内容特定処理部、42…
作業時間集計処理部、11…作業者ID欄、12…記憶
エリア、13…時刻欄、14…書込装置ID欄、201
…識別情報受信処理部、202…ICカード情報送信処
理部、21…書込装置ID欄、301…識別情報発信処
理部、61…作業者ID欄、62…時刻欄、63…書込
装置ID欄、71…書込装置ID欄、72…作業エリア
欄、81…作業名欄、82…作業エリア欄、91…作業
者ID欄、92…作業予定欄、101…作業名欄、10
2…作業エリア欄、111…作業者ID欄、112…時
刻欄、113…作業内容欄、121…作業内容欄、12
2…観測回数欄、123…総作業時間欄、500…作業
時間収集サーバー、510…通信回線、520…ICカ
ード読取装置、530…ICカード装置、540…通信
モジュール、550…処理装置、560…記憶装置、5
70…観測情報DB、580…エリア定義DB、590
…作業−エリア関連付けDB、600…作業スケジュー
ルDB、610…スケジュール外作業DB、620…作
業DB、630…作業別作業時間DB、541…データ
受信処理部、551…作業内容特定処理部、552…作
業時間集計処理部、531…作業者ID欄、1901…
識別情報発信処理部、521…読取装置ID欄、522
…記憶エリア、523…通信モジュール、2001…識
別情報受信処理部、2002…識別情報送信処理部、5
71…作業者ID欄、572…時刻欄、573…読取装
置ID欄、581…読取装置ID欄、582…作業エリ
ア欄、542…読取装置ID、543…作業者ID。
0…ICカード読取装置、40…処理装置、50…記憶
装置、60…観測情報DB、70…エリア定義DB、8
0…作業−エリア関連付けDB、90…作業スケジュー
ルDB、100…スケジュール外作業DB、110…作
業DB、120…作業別作業時間DB、31…ICカー
ド情報読取処理部、41…作業内容特定処理部、42…
作業時間集計処理部、11…作業者ID欄、12…記憶
エリア、13…時刻欄、14…書込装置ID欄、201
…識別情報受信処理部、202…ICカード情報送信処
理部、21…書込装置ID欄、301…識別情報発信処
理部、61…作業者ID欄、62…時刻欄、63…書込
装置ID欄、71…書込装置ID欄、72…作業エリア
欄、81…作業名欄、82…作業エリア欄、91…作業
者ID欄、92…作業予定欄、101…作業名欄、10
2…作業エリア欄、111…作業者ID欄、112…時
刻欄、113…作業内容欄、121…作業内容欄、12
2…観測回数欄、123…総作業時間欄、500…作業
時間収集サーバー、510…通信回線、520…ICカ
ード読取装置、530…ICカード装置、540…通信
モジュール、550…処理装置、560…記憶装置、5
70…観測情報DB、580…エリア定義DB、590
…作業−エリア関連付けDB、600…作業スケジュー
ルDB、610…スケジュール外作業DB、620…作
業DB、630…作業別作業時間DB、541…データ
受信処理部、551…作業内容特定処理部、552…作
業時間集計処理部、531…作業者ID欄、1901…
識別情報発信処理部、521…読取装置ID欄、522
…記憶エリア、523…通信モジュール、2001…識
別情報受信処理部、2002…識別情報送信処理部、5
71…作業者ID欄、572…時刻欄、573…読取装
置ID欄、581…読取装置ID欄、582…作業エリ
ア欄、542…読取装置ID、543…作業者ID。
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集方法
において、 特定の作業エリアに対応して設置された複数のICカー
ド書込装置から当該ICカード書込装置を識別する書込
装置識別情報を発信し、 前記発信された書込装置識別情報を各作業者によって携
帯されたICカード装置で受信し、 当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業者
識別情報、当該ICカード装置で受信した書込装置識別
情報及びその書込装置識別情報が書き込まれた時刻を示
すICカード情報を各作業者のICカード装置から読み
取り、 前記書込装置識別情報と作業エリアとの対応付け情報に
より当該作業者識別情報の作業者の作業エリアを調べ、
その作業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各
作業者毎の時刻別作業内容を特定し、前記特定した作業
内容毎の作業時間を集計することを特徴とする作業時間
収集方法。 - 【請求項2】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集方法
において、 各作業者によって携帯されたICカード装置から当該I
Cカード装置を携帯する作業者を識別する作業者識別情
報を発信し、 特定の作業エリアに対応して設置された複数のICカー
ド読取装置で前記ICカード装置が発信する作業者識別
情報を受信し、 前記ICカード読取装置が受信した作業者識別情報及び
当該ICカード読取装置の読取装置識別情報を各作業エ
リアのICカード読取装置から受信し、 前記読取装置識別情報と作業エリアとの対応付け情報に
より当該作業者識別情報の作業者の作業エリアを調べ、
その作業エリアと当該作業者のスケジュール情報から各
作業者毎の時刻別作業内容を特定し、前記特定した作業
内容毎の作業時間を集計することを特徴とする作業時間
収集方法。 - 【請求項3】 前記作業内容の特定の際に、各作業者の
スケジュール情報としてレギュラーの作業情報とイレギ
ュラーの作業情報を利用することを特徴とする請求項1
または請求項2のいずれかに記載された作業時間収集方
法。 - 【請求項4】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集シス
テムにおいて、 特定の作業エリアに対応して設置され、当該ICカード
書込装置を識別する書込装置識別情報を発信する識別情
報発信処理部を有する複数のICカード書込装置と、 各作業者によって携帯され、前記発信された書込装置識
別情報を受信する識別情報受信処理部と、当該ICカー
ド装置を携帯する作業者を識別する作業者識別情報、当
該ICカード装置で受信した書込装置識別情報及びその
書込装置識別情報が書き込まれた時刻を示すICカード
情報を作業時間収集装置に送信するICカード情報送信
処理部とを有するICカード装置と、 前記ICカード情報を各作業者のICカード装置から読
み取るICカード情報読取処理部と、前記書込装置識別
情報と作業エリアとの対応付け情報により当該作業者識
別情報の作業者の作業エリアを調べ、その作業エリアと
当該作業者のスケジュール情報から各作業者毎の時刻別
作業内容を特定する作業内容特定処理部と、前記特定し
た作業内容毎の作業時間を集計する作業時間集計処理部
とを有する作業時間収集装置とを備えることを特徴とす
る作業時間収集システム。 - 【請求項5】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集シス
テムにおいて、 当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業者
識別情報を発信する識別情報発信処理部を有するICカ
ード装置と、 特定の作業エリアに対応して設置され、前記ICカード
装置が発信する作業者識別情報を受信する識別情報受信
処理部と、受信した作業者識別情報及び当該ICカード
読取装置の読取装置識別情報を作業時間収集装置に送信
する識別情報送信処理部とを有する複数のICカード読
取装置と、 前記ICカード読取装置が受信した作業者識別情報及び
当該ICカード読取装置の読取装置識別情報を各作業エ
リアのICカード読取装置から受信するデータ受信処理
部と、前記読取装置識別情報と作業エリアとの対応付け
情報により当該作業者識別情報の作業者の作業エリアを
調べ、その作業エリアと当該作業者のスケジュール情報
から各作業者毎の時刻別作業内容を特定する作業内容特
定処理部と、前記特定した作業内容毎の作業時間を集計
する作業時間集計処理部とを有する作業時間収集装置と
を備えることを特徴とする作業時間収集システム。 - 【請求項6】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集するICカード装置に
おいて、 ICカード書込装置を識別する書込装置識別情報を受信
する識別情報受信処理部と、当該ICカード装置を携帯
する作業者を識別する作業者識別情報、当該ICカード
装置で受信した書込装置識別情報及びその書込装置識別
情報が書き込まれた時刻を示すICカード情報を作業時
間収集装置に送信するICカード情報送信処理部とを備
えることを特徴とするICカード装置。 - 【請求項7】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集するICカード装置に
おいて、 当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作業者
識別情報を発信する識別情報発信処理部を備えることを
特徴とするICカード装置。 - 【請求項8】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集シス
テムとしてコンピュータを機能させる為のプログラムを
記録した媒体において、 特定の作業エリアに対応して設置された複数のICカー
ド書込装置から当該ICカード書込装置を識別する書込
装置識別情報を発信する識別情報発信処理部と、 前記発信された書込装置識別情報を各作業者によって携
帯されたICカード装置で受信する識別情報受信処理部
と、当該ICカード装置を携帯する作業者を識別する作
業者識別情報、当該ICカード装置で受信した書込装置
識別情報及びその書込装置識別情報が書き込まれた時刻
を示すICカード情報を作業時間収集装置に送信するI
Cカード情報送信処理部と、 前記送信されたICカード情報を読み取るICカード情
報読取処理部と、前記書込装置識別情報と作業エリアと
の対応付け情報により当該作業者識別情報の作業者の作
業エリアを調べ、その作業エリアと当該作業者のスケジ
ュール情報から各作業者毎の時刻別作業内容を特定する
作業内容特定処理部と、前記特定した作業内容毎の作業
時間を集計する作業時間集計処理部としてコンピュータ
を機能させる為のプログラムを記録したことを特徴とす
る媒体。 - 【請求項9】 複数の作業エリアで複数の作業を行う作
業者の作業内容別作業時間を収集する作業時間収集シス
テムとしてコンピュータを機能させる為のプログラムを
記録した媒体において、 各作業者によって携帯されたICカード装置から当該I
Cカード装置を携帯する作業者を識別する作業者識別情
報を発信する識別情報発信処理部と、 特定の作業エリアに対応して設置された複数のICカー
ド読取装置で前記ICカード装置が発信する作業者識別
情報を受信する識別情報受信処理部と、前記ICカード
読取装置が受信した作業者識別情報及び当該ICカード
読取装置の読取装置識別情報を各作業エリアのICカー
ド読取装置から送信する識別情報送信処理部と、 前記各作業エリアのICカード読取装置から送信された
作業者識別情報及び読取装置識別情報を受信するデータ
受信処理部と、前記読取装置識別情報と作業エリアとの
対応付け情報により当該作業者識別情報の作業者の作業
エリアを調べ、その作業エリアと当該作業者のスケジュ
ール情報から各作業者毎の時刻別作業内容を特定する作
業内容特定処理部と、前記特定した作業内容毎の作業時
間を集計する作業時間集計処理部としてコンピュータを
機能させる為のプログラムを記録したことを特徴とする
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237298A JPH11345250A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 作業時間収集方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237298A JPH11345250A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 作業時間収集方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11345250A true JPH11345250A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15539096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15237298A Pending JPH11345250A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 作業時間収集方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11345250A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004040388A1 (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-13 | Tokyo Electron Limited | 作業者管理システム,作業者管理装置及び作業者管理方法 |
JP2007004619A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hitachi Ltd | 作業状況管理システム、作業状況管理方法、および作業状況管理プログラム |
JP2010097490A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Ihi Corp | 技能管理システム、技能管理装置および技能管理プログラム |
US7769617B2 (en) | 2002-10-29 | 2010-08-03 | Tokyo Electron Limited | Worker management system, worker management apparatus and worker management method |
JP2015102921A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 作業実績管理システム、作業実績管理方法、及び、作業実績管理プログラム |
JP2019003691A (ja) * | 2018-09-26 | 2019-01-10 | 住友電気工業株式会社 | 管理装置および管理プログラム |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP15237298A patent/JPH11345250A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004040388A1 (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-13 | Tokyo Electron Limited | 作業者管理システム,作業者管理装置及び作業者管理方法 |
CN100440088C (zh) * | 2002-10-29 | 2008-12-03 | 东京毅力科创株式会社 | 作业者管理系统、作业者管理装置和作业者管理方法 |
US7769617B2 (en) | 2002-10-29 | 2010-08-03 | Tokyo Electron Limited | Worker management system, worker management apparatus and worker management method |
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JP2019003691A (ja) * | 2018-09-26 | 2019-01-10 | 住友電気工業株式会社 | 管理装置および管理プログラム |
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