JPH08106408A - 運用情報アクセスログ収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集管理方法 - Google Patents

運用情報アクセスログ収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集管理方法

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JPH08106408A
JPH08106408A JP6240015A JP24001594A JPH08106408A JP H08106408 A JPH08106408 A JP H08106408A JP 6240015 A JP6240015 A JP 6240015A JP 24001594 A JP24001594 A JP 24001594A JP H08106408 A JPH08106408 A JP H08106408A
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JP6240015A
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Yuzo Fujita
裕三 藤田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、アクセスログ情報を収集
し、アクセスログ情報を収集し、検索のし易い情報形式
で蓄積できる運用情報アクセスログ収集管理システム及
び運用情報アクセスログ収集管理方法を提供することで
ある。 【構成】 本発明は、アクセスログ情報を収集する一次
ログ収集手段410と、単位期間当たりのアクセスログ
情報を蓄積するログファイル管理手段420と、期間別
時系列ログファイル421のアクセスログ情報のランク
分類を行うランク分類手段431と、アクセスログ情報
にランクを付与してデータベース432に蓄積するログ
データベース蓄積手段430と、カスタマ端末100よ
りログデータベース蓄積手段430にアクセスするデー
タ収集手段110とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運用情報アクセスログ
収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集管理方
法に係り、特に、サービス管理における運用情報カスタ
マアクセスに対するログ収集管理を行う運用情報アクセ
スログ収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集
管理方法に関する。
【0002】詳しくは、カスタマ端末より通信網に対し
てアクセスしたアクセスログ情報を、障害発生時のアク
セス状態や課金状況等の情報として取得できるように収
集・管理するための運用情報アクセスログ収集管理シス
テム及び運用情報アクセスログ収集管理方法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来のカスタマアクセス制御技術におけ
る第1の方法として、カスタマの収集した運用情報の情
報量に応じてアクセス毎に課金を行うものである。図9
は、従来の第1の方法を説明するための図である。同図
において、カスタマ端末100から通信網300に対し
てアクセスすると、通信網側300では、当該アクセス
情報を運用情報として運用情報データベース60に蓄積
しておき、カスタマ端末100から運用情報の取得要求
が発行された場合に、運用情報データベース60に蓄積
しておいた運用情報を検索してカスタマ端末100に渡
す。このとき、センタ側がカスタマ端末100が取得し
た情報量に応じて、アクセス毎に課金を行う方法であ
る。
【0004】また、第2の方法として、カスタマ端末1
00が通信網300に要求するサービス条件をカスタマ
自身が定義し、かつカスタマ制御によりトラヒック等の
運用情報を収集できる方法がある。図10は、従来の第
2の方法を説明するための図である。同図において、運
用情報の検索を行う場合に、カスタマ端末100が検索
のためのサービス要求条件を入力し、通信網300に送
信する。通信網300は、カスタマ端末100より受信
したサービス要求条件に基づいて運用情報データベース
を検索してカスタマ端末100に送信する。例えば、通
信網300側のデータベースとして、トラヒック情報が
蓄積されているトラヒック情報データベース10とサー
ビス変更情報が登録されているサービス変更情報データ
ベース20がある。このとき、自カスタマがアクセスし
た記録であるトラヒック情報を取得したい場合に、カス
タマ端末100が、自端末IDを用いてサービス要求条
件を生成し、“トラヒック情報要求”を通信網300に
送信すると、通信網300は、トラヒック情報データベ
ース10より当該カスタマ端末100のカスタマ端末I
Dに基づいてトラヒック情報を検索して、当該カスタマ
端末100に送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術は、カスタマアクセスの機能種別やアクセス頻
度毎の情報加工処理については扱われておらず、例え
ば、トラヒック情報を取得する場合には、トラヒック情
報を蓄積しているデータベースを検索して送信するのみ
であり、アクセスログ情報を1つのデータベース中に収
集し、検索のしやすい情報形式で蓄積されていないた
め、蓄積された情報を容易に検索できない。例えば、ト
ラヒック情報と共にサービス変更情報も取得したい場合
には、上記の従来の第2の方法では、カスタマ端末から
通信網に対して別々のサービス要求条件を入力し、2回
アクセスすることになる。即ち、1つのデータベースに
は、一種類のアクセス用途項目に関するアクセスログ情
報しか登録されておらず、カスタマ端末が、ある運用情
報を取得する場合には、運用情報項目毎にデータベース
を指定してアクセスする必要がある。
【0006】さらに、データベースに蓄積されている情
報は時系列的に蓄積されているとは限らないため、運用
情報要求時にアクセスしたい日時範囲の指定ができな
い。このため、データベース中にカスタマ端末IDに対
応する運用情報を全て検索してくるため、例えば、障害
復旧時の情報としてある時間範囲内の運用情報を使用し
たい場合であっても、カスタマ端末IDをキーとして検
索してしまうため、当該カスタマ端末IDに関する全て
の情報を出力してしまい、ユーザが必要とする時間帯以
外の情報を含む出力結果から、所望の情報をランダムに
探索しなければならないという問題がある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、アクセスログ情報を収集し、検索のし易い情報形式
で蓄積できる運用情報アクセスログ収集管理システム及
び運用情報アクセスログ収集管理方法を提供することを
目的とする。本発明の更なる目的は、時系列的に情報を
蓄積し、検索時に日時指定を行うことにより、所望の範
囲の時系列的なアクセスログ情報を取得することが可能
な運用情報アクセスログ収集管理システム及び運用情報
アクセスログ収集管理方法を提供することを目的とす
る。
【0008】また、本発明の更なる目的は、アクセスロ
グ情報の性質に合わせてランク分類してデータベースに
蓄積することが可能な運用情報アクセスログ収集管理シ
ステム及び運用情報アクセスログ収集管理方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。本発明の運用情報アクセスログ収集管理シ
ステムは、複数のカスタマ端末100と通信網間で運用
情報の授受を行ったアクセスログ情報を収集管理する運
用情報アクセスログ収集管理システムにおいて、カスタ
マ端末100の識別子(以下、カスタマ端末ID)毎に
リアルタイムでのアクセスログ情報を収集し、時系列ロ
グファイル411に蓄積する一次ログ収集手段410
と、所定の単位期間当たりの各カスタマ端末のアクセス
ログ情報を時系列ログファイルからバッチ処理にて取得
し、期間別時系列ログファイル421に蓄積するログフ
ァイル管理手段420と、ログファイル管理手段420
で収集された期間別時系列ログファイル421をバッチ
処理にて、期間別時系列ログファイル421のアクセス
ログ情報についてカスタマ端末100からのアクセス用
途項目に応じて分析して、機能単位のランク分類及びア
クセス頻度単位のランク分類を行うランク分類手段43
1と、期間別時系列ログファイル421のアクセスログ
情報に、ランク分類手段431により分類されたランク
を付与してデータベースに蓄積するログデータベース蓄
積手段430と、カスタマ端末100よりログデータベ
ース蓄積手段430にアクセスしてアクセス用途項目に
応じたデータを収集するデータ収集手段110とを有す
る。
【0010】上記の一次ログ収集手段410は、リアル
タイムでアクセスログ情報を収集する。上記のデータ収
集手段110は、ログデータベース蓄積手段430にア
クセスする際に、自カスタマ端末IDと任意の期間を指
定する。また、自カスタマ端末IDと運用機能種別を指
定する。
【0011】図2は、本発明の原理を説明するためのフ
ローチャートである。本発明の運用情報アクセスログ収
集管理方法は、複数のカスタマ端末装置と通信網間で運
用情報間の授受を行ったアクセスログ情報を収集管理す
る運用情報アクセスログ収集管理方法において、各カス
タマ端末装置のアクセスログ情報を収集し(ステップ
1)、収集されたアクセスログ情報を時系列ログファイ
ルとして所定の記憶域に蓄積しておき(ステップ2)、
単位期間当たりのカスタマ端末装置からのアクセスログ
情報を期間別の時系列ログファイルとして所定の記憶域
に蓄積し(ステップ3)、期間別の時系列ログファイル
を分析し、機能単位のランク分類とアクセス頻度のラン
ク分類を行い(ステップ4)、期間別の時系列ログファ
イルに対して、ランク分類されたランクデータを付与し
て、カスタマ用のアクセス用途項目に応じたデータベー
スとして所定の記憶域に蓄積し(ステップ5)、カスタ
マ端末装置よりデータベースにアクセスしてアクセス用
途項目に応じたデータを収集する(ステップ6)。
【0012】また、カスタマ端末からアクセスログ情報
を収集する際に(ステップ1)、リアルタイムで収集す
る。また、期間別の時系列ログファイルを蓄積する処理
以降の処理(ステップ3以降)を、バッチ処理にて行
う。
【0013】
【作用】本発明は、カスタマ自身が各カスタマ自身のサ
ービスの網内トラヒック状況及び故障状況等の運用情報
にアクセスする毎に、リアルタイムにアクセスログ情報
を収集した後に、バッチ処理によりアクセスログ情報の
性格に応じて分類されたでランクを、アクセスログ情報
に付与し、カスタマアクセス毎のデータベースに分類し
て蓄積するものである。このように、リアルタイムで行
うアクセスデータの収集処理と、バッチ処理で行うデー
タベース蓄積処理を分離して行うことにより、リアルタ
イム処理においてアクセスデータを順次収集し、日次、
月次処理等のバッチ処理により、リアルタイム処理で収
集されたデータを種々加工して蓄積することが可能であ
り、多数のカスタマ端末装置のアクセスログ情報を蓄積
することが可能である。
【0014】また、バッチ処理においてランクをアクセ
スログ情報に付与する場合には、運用機能種別単位やア
クセス頻度単位にランクを付与する。このように、アク
セスデータを種々分類して蓄積することにより、カスタ
マ端末より運用情報をアクセスされた場合に、分類され
ているランクを検索項目とすることが可能である。即
ち、ランク毎に分類する際に、このランクの種別を種々
設定して蓄積しておくため、カスタマ端末からの検索要
求時には、ランクを指定することにより目的の分類デー
タを取得することが可能である。
【0015】さらに、本発明は、期間別の時系列ログフ
ァイルに時系列的にアクセスログ情報を蓄積し、アクセ
スされた時刻情報をカスタマ端末IDに対応してデータ
ベースに反映させて蓄積しておくため、カスタマ端末が
取得したいアクセスログの時間帯を指定することによ
り、当該時間帯に属するアクセスログ情報を取得するこ
とが可能である。
【0016】また、本発明は、カスタマ端末IDに対応
して機能単位の情報をデータベースに蓄積しておくこと
により、カスタマ端末IDが取得したい機能を指定する
ことにより、当該カスタマ端末IDに対応する当該機能
のアクセスログ情報を取得することが可能である。
【0017】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。図3は、本発明の一実施例の運用情報アクセスログ
収集管理システムの構成を示す。同図に示す構成は、カ
スタマ端末100、通信網300、アクセスログ収集管
理システム400より構成される。
【0018】カスタマ端末100は、同図においては説
明の簡単化のため1つの端末しか図示していないが、実
際には複数のカスタマ端末が接続されているものとす
る。カスタマ端末100は、アクセスログ収集管理シス
テム400及び通信網300にアクセスする際には、自
端末IDと取得したいアクセスログ情報の時間範囲や運
用機能種別等を入力する。
【0019】アクセスログ収集管理システム400は、
一次ログ収集装置410、ログファイル管理装置42
0、ログデータベース蓄積装置430より構成される。
一次ログ収集装置410は、時系列ログファイル411
を有し、時系列ログ記憶域に格納する。一次ログ収集装
置410は、全カスタマ端末100から通信網300に
アクセスした場合のアクセスログ情報をリアルタイムに
収集し、時系列ログファイル411に蓄積する。時系列
ログファイル411は、カスタマ端末100が通信網3
00にアクセスしたアクセス時刻、カスタマID、運用
機能種別、アクセスカウンタ等の各情報を時系列的に順
次蓄積する。アクセス時刻は、システムクロックよりア
クセスした時刻を取得する。運用機能種別は、通信網3
00に何の目的でアクセスしたかを示す。アクセスカウ
ンタは、同じカスタマ端末IDを有するカスタマ端末1
00からのアクセス毎にインクリメントされ、設定され
る。
【0020】ログファイル管理装置420は、期間別時
系列ログファイル421を有し、時系列(期間別)ログ
記憶域に格納する。本実施例では、期間別時系列ログフ
ァイル421は、バッチ処理として時系列ログファイル
411に記憶されているアクセスログ情報を、所定の期
間の周期別に、例えば、月末毎や毎日のオンライン処理
終了後にバッチ処理にて、時系列的に収集したものを蓄
積するものとする。期間別時系列ログファイル421の
蓄積内容は、時系列ログ記憶域411と同様の形式であ
り、アクセス時刻、カスタマID、運用機能種別、アク
セスカウンタ等の各情報を蓄積する。このように、ログ
ファイル管理装置420は、期間別時系列ログファイル
421に時系列ログファイル411からのアクセスログ
情報を格納して一元管理するものである。
【0021】ログデータベース蓄積装置430は、ラン
ク分析部431とカスタマ毎のデータを蓄積する検索型
データ蓄積部432を有する。ランク分析部431はロ
グフィアル管理装置420の期間別時系列ログファイル
421からバッチ処理にてカスタマ毎のアクセスログ情
報を取得して、ランクを分析・付与して検索用のデータ
に処理して蓄積する。
【0022】検索型データ蓄積部432のカスタマ毎の
データベースの蓄積内容は、カスタマID、アクセス時
刻、運用機能種別、アクセスカウンタ等である。ランク
分析部431は、上記の期間別時系列ログ記憶域421
に格納されている情報を分析して、機能単位のランク分
類と、アクセス頻度単位のランク分類を行う。検索型デ
ータ蓄積部432は、期間別時系列ログファイル421
のアクセスログ情報にランクを付与して、カスタマ用の
アクセス用途項目(カスタマ単位、機能単位、アクセス
頻度単位)に応じたデータを蓄積する。
【0023】図4は、本発明の一実施例のアクセスログ
収集管理システムの動作を説明するためのフローチャー
トである。 ステップ101) 各カスタマ端末100より、アクセ
スログ収集管理システム400に対してアクセスがある
と、一次ログ収集装置410は、各カスタマ端末100
のアクセスログ情報をリアルタイムで収集し、収集され
たデータを時系列ログファイル411として記憶域に蓄
積する。
【0024】ステップ102) 次に、ログファイル管
理装置420は、バッチ処理によりステップ101で収
集された時系列ログファイル411のアクセスログ情報
を読み出して、単位期間当たりの各カスタマ端末100
からのアクセスログ情報を、カスタマ端末ID対応に期
間別時系列ログファイル421として記憶域に蓄積す
る。
【0025】ステップ103) ログデータベース装置
430は、期間別時系列ログファイル421のアクセス
ログ情報をランクの分類条件によりランク分析部431
で分析する。ランク分析部431は、ランク分類条件と
して、以下の示すようなランク表を用いて、アクセスロ
グ情報を分析する。ランクとしては、 (1)カスタマの規模やアクセス頻度に基づく割引率を
考慮したカスタマランク: (2)トラヒック情報、故障情報、料金情報等運用機能
種別に基づく機能ランク: (3)アクセス頻度別のランク等を関数としたランク表 等がある。
【0026】ステップ104) ログデータベース蓄積
装置430のランク分析部431は、期間別時系列ログ
ファイル421のアクセスログ情報に、ステップ103
で取得したランクデータを付加して、カスタマ用のアク
セス用途項目に応じたデータとして検索型データ蓄積部
432に蓄積する。 ステップ105) カスタマ端末100は、ログデータ
ベース蓄積装置430に、カスタマ端末IDとアクセス
用途項目でアクセスし、当該項目に応じたデータを収集
する。
【0027】以下に、ログデータベース蓄積装置430
のアクセスログ情報の分類蓄積処理を説明する。図5
は、本発明の一実施例のログデータベース蓄積装置の動
作を説明するための図である。ログデータベース蓄積装
置430は、ログファイル管理装置420の期間別時系
列ログファイル421より期間別アクセスログ情報を取
得して、図6に示すようなランク分析部431の機能単
位のランク表4311またはアクセス頻度単位のランク
表4312を用いて分析され、蓄積される。
【0028】図6は、本発明の一実施例のログデータベ
ース蓄積装置のランク分析部を説明するための図であ
る。ランク分析部431は、機能単位のランク表431
1とアクセス頻度単位のランク表4312を有してい
る。機能単位のランク表4311は、機能毎にランクが
示してあり、同図の例では、『トラヒック情報』に対応
するランクは『c』であり、『課金情報』に対応するラ
ンクは『b』である。また、アクセス頻度単位のランク
表4312は、カスタマ端末100からアクセスされた
回数によりランクが設定されている。同図の例は、『0
〜10回』に対応するランクは『a』であり、『11〜
50』に対応するランクは『b』…、である。
【0029】図7は、本発明の一実施例のログデータベ
ース蓄積装置の検索型データ蓄積部を説明するための図
である。同図に示すカスタマアクセス項目Aに示す情報
は、上記の図6の機能単位のランク表4311によりカ
スタマ毎に分析されたランク情報を、期間別時系列ログ
ファイル421のアクセスログ情報に、付与したもので
ある。同図において、カスタマアクセス項目Aは、カス
タマ端末100が通信網300にアクセスした時の運用
機能とその時刻を蓄積する項目であり、カスタマID、
運用機能種別、アクセス時刻の各項目を含む。カスタマ
ID及びアクセス時刻は、ログファイル管理装置420
の期間別時系列ログファイル421から取得した情報で
あり、運用機能種別項目は、機能単位のランク表431
1から取得した情報である。
【0030】また、同図に示すカスタマアクセス項目B
は、カスタマ端末100毎に所定の日時範囲内において
アクセスした回数を蓄積する項目である。ログファイル
管理装置420の期間別時系列ログファイル421のア
クセスログ情報に、上記の図6のアクセス頻度単位のラ
ンク表4312に該当するランク情報を付与したもので
ある。
【0031】カスタマアクセス項目Bは、カスタマI
D、日時範囲、アクセスカウンタの各項目を含む。日時
範囲は、システム側で任意の日時を設定してもよいし、
アクセスログ情報を加工する際に任意に設定してもよ
い。例えば、10:00〜12:00や、10月1日〜
10月31日のように設定する。アクセスカウンタにつ
いては、例えば、ログデータベース蓄積装置430のラ
ンク分析部431により、ある期間における時系列ログ
ファイル421のアクセスカウンタの値が“35回”で
ある場合には、ランク分析部431のアクセス頻度単位
のランク表4312を参照して、ランク“b”に対応す
るため、検索型データ蓄積部432のカスタマアクセス
項目Bのアクセスカウンタ欄に“b”を記憶する。この
ような項目を用いて、例えば、アクセス頻度に基づく割
引率によりランク情報を生成し、アクセスログ情報に付
与することも可能である。
【0032】以下に具体例を説明する。図8は、本発明
の一実施例の具体例を説明するための図である。同図に
示す例は、時系列ログファイル411の内容を示すと共
に、期間別時系列ログファイル421の内容も同様であ
るとする。 (1)まず、アクセスログ収集管理システム400は、
一次ログ収集装置410にてカスタマ端末a,bのアク
セスログ情報を収集し、図8(A)に示すようにここで
は3件のアクセスログ情報を収集する。ここで、カスタ
マ端末aのIDは“1000−1111”とし、カスタ
マ端末bのIDは“1000−1112”とする。
【0033】(2)次に、ログファイル管理装置420
は、単位期間(1月20日10:00〜11:00)当
たりの各カスタマ端末ID“1000−1111”“0
00−1112”からのアクセスログ情報を期間別時系
列ログファイル421に蓄積する。本例では、図8
(A)に示す時系列ログファイル411と同様であると
する。
【0034】(3)次に、ログデータベース蓄積装置4
30のランク分析部431において、図8(A)に示す
期間の時系列ログファイル421の情報に対して図6に
示すランクデータ(機能単位のランク表)を付与する。
まず、ランク分析部431は、機能単位のランク表43
11を用いてカスタマID“1000−1111”のア
クセスログ情報を分析すると、運用機能種別が『トラヒ
ック情報』となっているので、ランクは『c』となる。
また、カスタマID“1000−1112”の運用機能
種別は『課金』となっているので、ランクは『b』とな
る。さらに、カスタマID“1000−1112”の次
のアクセスログ情報の運用機能種別は『トラヒック情
報』となっているので、ランクは『c』となる。その結
果、図8(B)に示すようなカスタマアクセス項目Aの
情報が検索型データ蓄積部432に蓄積される。
【0035】(3)さらに、ログデータベース蓄積装置
430のランク分析部431において、図8に示す期間
の時系列ログファイル421に対して図6に示すランク
データ(アクセス頻度単位のランク表)を付与する。ラ
ンク分析部431は、アクセス頻度単位のランク表43
12を用いてカスタマID“1000−1111”のア
クセスログ情報を分析すると、アクセス回数が『53
回』であるので、ランクは『c』となる。また、カスタ
マID“1000−1112”のアクセス回数は『3
回』であるのでランクは『a』となる。さらに、カスタ
マID“1000−1112”の次のアクセスログ情報
のアクセス回数は『4回』であるので、ランクは『a』
となる。この結果、図8(C)に示すようなカスタマア
クセス項目Bのアクセスログ情報が検索型データ蓄積部
432に蓄積される。
【0036】(4)これにより、カスタマ端末100が
アクセスログ収集管理システム400に、自IDとアク
セス用途項目を入力して検索要求を発行すると、所望の
アクセスログ情報が取得できる。例えば、カスタマID
“1000−1111”のカスタマ端末100よりカス
タマアクセス項目Bを検索するためのキーを入力してア
クセスすると、日時範囲が10:00〜11:00に自
カスタマ端末からアクセスしたアクセスログ情報が取得
できる。従って、カスタマID“1000−1111”
の場合には、“c”という情報が取得できる。
【0037】上記のような構成にすることにより、カス
タマ毎やランク毎の検索向き分類蓄積とアクセス用途項
目に応じた検索が可能である。なお、上記の実施例で
は、アクセス端末100がログデータベース430にア
クセスしてアクセスログ情報を収集する例を説明した
が、この例に限定されるものではなく、ログデータベー
ス430をセンタ側からアクセスして運用することも可
能であり、例えば、上述のログデータベース蓄積装置4
30のカスタマアクセス項目Bを用いて課金計算時の割
引率設定に用いることも可能である。
【0038】さらに、上記のカスタマアクセス項目の設
定は、種々センタまたはアクセス端末100がアクセス
する用途により種々決定することが能である。なお、本
実施例では、システム管理のカスタマ端末100をシス
テムに接続された複数台のカスタマ端末のうち1つを例
として説明したが、この構成に限定されるものではな
く、ログデータベース蓄積装置430に直接接続して、
システム管理専用端末を設けることも可能である。
【0039】本発明は、上記の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲内で種々、変更・応用が可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、カスタ
マアクセスの情報を収集し、機能種別やアクセス頻度毎
の検索のしやすい情報形式に加工して蓄積できるため
に、網サービスキャリアに効率の良い検索処理を提供す
ることが可能である。即ち、アクセスログのリアルタイ
ムな収集と、所定のタイミングで、バッチ処理を行うこ
とにより、リアルタイムで収集したデータを、バッチ処
理にてカスタマ毎の検索向きデータに加工して、データ
ベースに随時蓄積することが可能となり、多数のカスタ
マ端末アクセスに対応可能なデータ蓄積が可能となる。
【0041】さらに、加工の方法は、バッチ処理により
任意に設定することが可能である。即ち、アクセスログ
情報をバッチ処理により中間ファイル(本発明では、期
間別時系列ログファイル)に格納しておき、ランクを種
々設定することにより、アクセス用途項目を種々設定す
ることが可能である。従って、サービスの変更等がある
場合には、リアルタイム処理の内容を変更することな
く、項目の新設、変更が可能となる。
【0042】また、カスタマ側より所望データをアクセ
スする場合には、自端末IDと項目を指定することによ
り、カスタマ毎、かつ機能単位/アクセス頻度単位の検
索効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の原理を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例の運用情報アクセスログ収集
管理システム構成図である。
【図4】本発明の一実施例のアクセスログ収集管理シス
テムの動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例のログデータベース蓄積装置
の動作を説明するための図である。
【図6】本発明の一実施例のログデータベース蓄積装置
のランク分析部を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施例のログデータベース蓄積装置
の検索型データ蓄積部を説明するための図である。
【図8】本発明の一実施例の具体例を説明するための図
である。
【図9】従来の第1の方法を説明するための図である。
【図10】従来の第2の方法を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
100 カスタマ端末 300 通信網 400 アクセスログ収集管理システム、運用情報アク
セスログ収集管理システム 410 一次ログ収集装置、一次ログ収集手段 411 時系列ログファイル 420 ログファイル管理装置、ログファイル管理手段 421 時系列ログファイル 430 ログデータベース蓄積装置、ログデータベース
蓄積手段 431 ランク分析部、ランク分類手段 432 検索データ蓄積部 4311 機能単位のランク表 4312 アクセス頻度単位のランク表

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のカスタマ端末と通信網間で運用情
    報の授受を行ったアクセスログ情報を収集管理する運用
    情報アクセスログ収集管理システムにおいて、 該カスタマ端末の識別子(以下、カスタマ端末ID)毎
    に、該カスタマ端末のアクセスログ情報を収集し、時系
    列ログファイルに蓄積する一次ログ収集手段と、 所定の単位期間当たりの各カスタマ端末からのアクセス
    ログ情報を該時系列ログファイルから取得し、期間別時
    系列ログファイルに蓄積するログファイル管理手段と、 該ログファイル管理手段で収集された該期間別時系列ロ
    グファイルの該アクセスログ情報を分析してランク分類
    を行うランク分類手段と、 該期間別時系列ログファイルの該アクセスログ情報に該
    ランク分類手段により分類されたランクを付与してデー
    タベースに蓄積するログデータベース蓄積手段と、 該カスタマ端末より該ログデータベース蓄積手段にアク
    セスしてアクセス用途項目に応じたデータを収集するデ
    ータ収集手段とを有することを特徴とする運用情報アク
    セスログ収集管理システム。
  2. 【請求項2】 前記一次ログ収集手段は、 リアルタイムで前記アクセスログ情報を収集する請求項
    1記載の運用情報アクセスログ収集管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ランク分類手段は、 バッチ処理にて前記時系列ログファイルの前記アクセス
    ログ情報を用途項目に応じて分類する請求項1記載の運
    用情報アクセスログ収集管理システム。
  4. 【請求項4】 前記ランク分類手段において前記用途項
    目を、機能単位のランク分類と、アクセス頻度単位のラ
    ンク分類とする請求項1記載の運用情報アクセスログ収
    集管理システム。
  5. 【請求項5】 前記データ収集手段は、 前記ログデータベース蓄積手段にアクセスする際に、自
    カスタマ端末IDと任意の期間を指定する請求項1記載
    の運用情報アクセスログ収集管理システム。
  6. 【請求項6】 前記データ収集手段は、 前記ログデータベース蓄積手段にアクセスする際に、自
    カスタマ端末IDと運用機能種別を指定する請求項1記
    載の運用情報アクセスログ収集管理システム。
  7. 【請求項7】 複数のカスタマ端末装置と通信網間で運
    用情報間の授受を行ったアクセスログ情報を収集管理す
    る運用情報アクセスログ収集管理方法において、 各カスタマ端末の識別子(以下カスタマ端末ID)毎
    に、該カスタマ端末IDに対応するアクセスログ情報を
    収集し、 収集された該アクセスログ情報を時系列ログファイルと
    して所定の記憶域に蓄積しておき、 単位期間当たりの該カスタマ端末装置からのアクセスロ
    グ情報を期間別の時系列ログファイルとして所定の記憶
    域に蓄積し、 該期間別の時系列ログファイルを分析し、機能単位のラ
    ンク分類とアクセス頻度のランク分類を行い、 該期間別の時系列ログファイルに対して、ランク分類さ
    れたランクデータを付与して、カスタマ用のアクセス用
    途項目に応じたデータベースとして所定の記憶域に蓄積
    し、 該カスタマ端末より該データベースにアクセスしてアク
    セス用途項目に応じたデータを収集することを特徴とす
    る運用情報アクセスログ収集管理方法。
  8. 【請求項8】 前記カスタマ端末からアクセスログ情報
    を収集する際に、リアルタイムで収集する請求項7記載
    の運用情報アクセスログ収集管理方法。
  9. 【請求項9】 前記期間別の時系列ログファイルを蓄積
    する処理以降の処理を、バッチ処理にて行う請求項7記
    載の運用情報アクセスログ収集管理方法。
  10. 【請求項10】 前記カスタマ端末より前記データベー
    スにアクセスする際に、自カスタマ端末IDと任意の期
    間を指定する請求項7記載の運用情報アクセスログ収集
    管理方法。
  11. 【請求項11】 前記ログデータベース蓄積手段にアク
    セスする際に、自カスタマ端末IDと運用機能種別を指
    定する請求項7記載の運用情報アクセスログ収集管理方
    法。
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