JPH11343917A - クランク角位置検出装置 - Google Patents
クランク角位置検出装置Info
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- JPH11343917A JPH11343917A JP15102598A JP15102598A JPH11343917A JP H11343917 A JPH11343917 A JP H11343917A JP 15102598 A JP15102598 A JP 15102598A JP 15102598 A JP15102598 A JP 15102598A JP H11343917 A JPH11343917 A JP H11343917A
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Abstract
入による誤検出を防止し、クランク角位置検出装置の信
頼性を向上させる。 【解決手段】 クランク角センサより出力される位置信
号POS10の周期を計測し、前記周期が計測される毎
に、前記周期の今回値と前回値との比である周期比を算
出し、前記周期比が今回値/前回値と表される場合、1
より大きな第1の閥値(S/L)以上となったときに、
基準クランク角位置(欠歯部)を検出する。一方、前記
周期比が、周期比=今回値/前回値と表される場合、1
より小さな第2の閥値(S/L−L)以下となったとき
は、ノイズ混入とみなし、次回の基準クランク角位置検
出の判定を禁止することで誤検出を防止する。さらに前
記第2の閥値は、エンジンの不安定状態において小さく
なるように可変設定される。
Description
ランク角位置、及びクランク軸回転角度を検出するクラ
ンク角位置検出装置に関し、特に基準クランク角位置の
誤判定を防止するための技術に関する。
置として、エンジン回転に同期して、所定クランク角毎
の位置で位置信号を出力し、かつ、前記所定クランク角
毎の位置のうち、予め定めた基準クランク角位置で、位
置信号を出力しないように構成したクランク角センサを
用い、前記位置信号の周期を計測し、計測された周期の
今回値と前回値との比である周期比を算出し、算出され
た周期比が、周期比=今回値/前回値と表されるとき、
1より大きな所定値以上になったか否かを判定して、所
定値以上になったときに、基準クランク角位置を検出す
るようにしたものがある。
うな従来のクランク角位置検出装置にあっては、クラン
ク角センサからの出力にノイズが混入した場合、位置信
号からノイズまで、又はノイズから位置信号までの計測
周期が極端に短くなることによって、周期比が所定値以
上となることがあり、結果として基準クランク角位置の
誤検出につながるという問題点があった。
ランク角位置の誤検出を防止する技術を確立すること
で、クランク角位置検出装置の信頼性をさらに向上させ
ることを目的とする。
る発明では、エンジン回転に同期して、所定クランク角
毎の位置のうち、予め定めた基準クランク角位置以外
で、位置信号を出力するように構成したクランク角セン
サを備える一方、図1に示すように、前記位置信号の周
期を計測する位置信号周期計測手段と、前記周期が計測
される毎に、前記周期の今回値と前回値との比である周
期比を算出する周期比算出手段と、算出された周期比
が、周期比=今回値/前回値と表されるとき、1より大
きな第1の所定値以上になったか否かを判定して、第1
の所定値以上になったときに、基準クランク角位置を検
出する基準クランク角位置検出用判定手段と、を備える
エンジンのクランク角位置検出装置において、前記周期
比算出手段により算出された周期比が、周期比=今回値
/前回値と表されるとき、1より小さな第2の所定値以
下になったか否かを判定して、第2の所定値以下になっ
たときに、次回の前記基準クランク角位置検出用判定手
段による判定を禁止する判定禁止手段を設けて、エンジ
ンのクランク角位置検出装置を構成する。
ノイズが混入した場合、位置信号からノイズまで、又は
ノイズから位置信号まで、の計測周期が極端に短くなる
ことによって、周期比=今回値/前回値は極めて小さく
なるが、一方、次回の周期比は、逆に1より大きな第1
の所定値以上になることがあり、基準クランク角位置の
誤検出につながる。
小さな第2の所定値以下になったか否かを判定して、第
2の所定値以下になったときに、次回の基準クランク角
位置検出用の判定を禁止することにより、誤検出を防止
するのである。請求項2に係る発明では、エンジンの安
定度を示すパラメータに基づいて、前記判定禁止手段の
判定用閥値である前記第2の所定値を、エンジンの不安
定状態にて小さくするように可変設定する、閥値可変設
定手段を設けたことを特徴とする。 すなわち、エンジ
ンの不安定状態では回転変動が大きく、回転変動によっ
て周期比が小さくなることがあるので、エンジンの安定
度に応じて閥値を設定することにより、エンジンの安定
度の影響を受けないようにするのである。
定手段は、エンジンの安定度を示すパラメータとして、
少なくともスタートスイッチのON/OFFを検出し、
前記第2の所定値をスタートスイッチON時に小さくす
るように可変設定することを特徴とする。請求項4に係
る発明では、前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくともエンジン回転数
を検出し、前記第2の所定値をエンジン低回転時に小さ
くするように可変設定することを特徴とする。
定手段は、エンジンの安定度を示すパラメータとして、
少なくともエンジン回転の回転変動率を検出し、前記第
2の所定値を回転変動率が大きい時に小さくするように
可変設定することを特徴とする。請求項6に係る発明で
は、前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定度を示す
パラメータとして、少なくともエンジンの冷却水温を検
出し、前記第2の所定値を低水温時に小さくするように
可変設定することを特徴とする。
定手段は、エンジンの安定度を示すパラメータとして、
少なくとも始動後経過時間を検出し、前記第2の所定値
を始動直後に小さくするように可変設定することを特徴
とする。
角センサ、位置信号周期計測手段、周期比算出手段によ
り算出された周期比=今回値/前回値が1より小さな第
2の所定値以下になったときに、判定禁止手段により、
次回の基準クランク角位置検出用判定手段による基準ク
ランク角位置の判定を禁止することで、基準クランク角
位置の誤検出を防止することができ、クランク角位置検
出装置の信頼性を向上させることができる。
不安定状態にて、前記第2の所定値を小さく可変設定す
る、閥値可変設定手段を設けることで、エンジンの安定
度による影響を受けることなく、より正確に誤検出を防
止でき、クランク角位置検出装置の信頼性を向上させる
ことができる。請求項3に係る発明によれば、スタート
スイッチのON/OFFにより、簡易にエンジンの安定
度を検出し、エンジンが不安定となるスタートスイッチ
ON時に前記第2の所定値を小さくすることで、クラン
ク角位置検出装置の信頼性を向上させることができる。
転数により、簡易にエンジンの安定度を検出し、エンジ
ンが不安定となるエンジンの低回転時に前記第2の所定
値を小さくすることで、クランク角位置検出装置の信頼
性を向上させることができる。請求項5に係る発明によ
れば、エンジン回転の回転変動率により、正確にエンジ
ンの安定度を検出し、エンジンが不安定となる回転変動
率の大きい時に、前記第2の所定値を小さくすること
で、クランク角位置検出装置の信頼性を向上させること
ができる。
冷却水温により、簡易にエンジンの安定度を検出し、エ
ンジンが不安定となる低水温時に、前記第2の所定値を
小さくすることで、クランク角位置検出装置の信頼性を
向上させることができる。請求項7に係る発明によれ
ば、エンジンの始動後経過時間により、簡易にエンジン
の安定度を検出し、エンジンが不安定となる始動直後
に、前記第2の所定値を小さくすることで、クランク角
位置検出装置の信頼性を向上させることができる。
に基づいて説明する。図2は、本発明の一実施形態を示
すシステム図である。エンジンのクランク軸1に対しク
ランク角センサ2が設けられ、該クランク角センサ2か
らの信号はコントロールユニット3に入力される。ま
た、エンジンのスタートスイッチ4、エンジン冷却水の
温度を検出する水温センサ5、がそれぞれコントロール
ユニット3に接続される。
り付けられて回転し、外周側に等間隔(例えば10°間
隔)で出力信号用の突起(またはスリット)21を有す
るシグナルディスクプレート20に対し、固定位置で、
突起21を検出して、位置信号(POS10)を出力す
るが、前記等間隔の突起のうち、予め定めた基準クラン
ク角位置(例えば4気筒の場合180°毎)の突起を1
〜2個除去して、欠歯部22を設けておくことにより、
欠歯部22の位置では位置信号(POS10)を出力し
ないようにしてある。
号(POS10)は、図3に示すようになり、クランク
軸1の回転に同期して、所定クランク角(例えば10°
CA)毎の位置で位置信号(POS10)が出力される
が、前記所定クランク角毎位置のうち、予め定めた基準
クランク角位置(180°CA間隔)で、位置信号(P
OS10)が非出力となる。
ク角位置検出(特に基準クランク角位置の検出)方法に
ついて、図4のフローチャートにより説明する。尚、図
5は第2の所定値(S/L−L)設定ルーチンのフロー
チャート、図6は基準クランク角位置検出タイムチャー
ト(ノイズ混入時)である。図4はクランク角センサ信
号同期ルーチンであり、クランク角センサ2からの位置
信号POS10の発生に同期して割り込み処理される。
様)では、前回のルーチンで、計測した位置信号POS
10の周期TCRをTCR1に代入する(TCR1=T
CR)。ステップ2では、位置信号POS10の周期を
計測するタイマの値を読み込み、新たにこれを周期TC
Rとする。この部分が位置信号周期計測手段に相当す
る。
測用のタイマを0スタートさせる。ステップ4では、前
回のルーチンにおいて演算した、位置信号POS10の
周期の今回値と前回値との比である周期比Tratio
をTratio1に代入する(Tratio1=Tra
tio)。ステップ5では、周期比が周期比=今回値/
前回値と表されるとき、今回値TCRと前回値TCR1
との比であるPOS10周期比(=TCR/TCR1)
の演算を行う。この部分が周期比算出手段に相当する。
0周期比Tratio1を1より小さな第2の所定値
(S/L−L)と比較して、前回のPOS10周期比T
ratio1≦S/L−Lとなった場合(図6における
t2)に、今回のステップ8による判定を禁止し(図6
におけるt3)、ステップ7において、基準クランク角
位置検出フラグを#FREF=0にセットする。この部
分が判定禁止手段に相当する。
o1>S/L−Lとなった場合は、ステップ8におい
て、ステップ5で演算された今回のPOS10周期比T
ratioを1より大きな第1の所定値(S/L)と比
較して、今回のPOS10周期比Tratio>S/L
の場合(図6におけるt7)に、今回を欠歯部とみな
し、ステップ9において、基準クランク角位置検出フラ
グを#FREF=1にセットする。この部分が基準クラ
ンク角位置検出用判定手段に相当する。
期比Tratio≦S/Lの場合には、ステップ7にお
いて基準クランク角位置検出用フラグを#FREF=0
にセットする。図5は、前記判定禁止手段の判定用閥値
である前記第2の所定値(S/L−L)を設定するフロ
ーチャートである。前記第2の所定値は、エンジンの不
安定状態にて小さくなるように可変設定することができ
る。これが閥値可変手段に相当し、エンジンの不安定性
に起因する位置信号周期の変動による、判定禁止手段の
誤った動作を防止する。ここで、エンジンの安定度を示
すパラメータとして、スタートスイッチ、エンジン回転
数、エンジン回転の回転変動率、エンジンの冷却水温、
及びエンジン始動後の経過時間を設ける。
N・OFFを検出し、ON時に演算値SLGSTを小さ
く設定する。ステップ11では、エンジン回転数を検出
し、エンジン低回転時に演算値SLGNEを小さく設定
する。尚、エンジン回転数は、基準クランク角位置検出
フラグ#FREF=1の周期に基づいて算出する。
動率を検出し、回転変動の大きい場合に演算値SLGH
NEを小さく設定する。ステップ13では、エンジンの
冷却水温を検出し、低水温時に演算値SLGTWを小さ
く設定する。ステップ14では、エンジン始動後の経過
時間を検出し、始動直後において演算値SLGASTを
小さく設定する。
10からステップ14において設定された演算値を加算
し、前記第2の所定値(S/L−L)を算出する。 S/L−L=SLGST+SLGNE+SLGHNE+
SLGTW+SLGAST 以上のような制御により、クランク角センサ信号にノイ
ズが混入した場合、図6に示すように、周期比=今回値
/前回値が、エンジン運転状態によって可変な1より小
さい第2の所定値(S/L−L)以下になった場合、次
回の基準クランク角位置検出の判定を禁止することで、
ノイズ混入による基準クランク角位置の誤検出を防止す
ることができ、クランク角位置検出装置の信頼性を向上
させることができる。
値/今回値として算出しても同様の効果が得られること
は言うまでもない。それには、第1の所定値を1より小
さく設定し、かつ、閥値可変設定手段により第2の所定
値をエンジン運転状態の不安定時に大きい、1より大き
な値とする。基準クランク角位置検出用判定手段とし
て、前記周期比が前記第1の所定値以下になったか否か
を判定し、第1の所定値以下となったときにより、基準
クランク角位置を検出する。さらに、判定禁止手段とし
て、前記周期比が前記第2の所定値以上となったか否か
を判定して、第2の所定値以上となった場合に次回の基
準クランク角位置検出の判定を禁止する。
常時)
チャート
イズ混入時)
Claims (7)
- 【請求項1】エンジン回転に同期して、所定クランク角
毎の位置のうち、予め定めた基準クランク角位置以外で
位置信号を出力するように構成したクランク角センサを
備える一方、 前記位置信号の周期を計測する位置信号周期計測手段
と、 前記周期が計測される毎に、前記周期の今回値と前回値
との比である周期比を算出する周期比算出手段と、 算出された周期比が、周期比=今回値/前回値と表され
るとき、1より大きな第1の所定値以上になったか否か
を判定して、第1の所定値以上になったときに、基準ク
ランク角位置を検出する基準クランク角位置検出用判定
手段と、 を備えるエンジンのクランク角検出装置において、 前記周期比算出手段により算出された周期比が、周期比
=今回値/前回値と表されるとき、1より小さな第2の
所定値以下になったか否かを判定して、第2の所定値以
下になったときに、次回の前記基準クランク角位置検出
用判定手段による判定を禁止する判定禁止手段を設けた
ことを特徴とするエンジンのクランク角位置検出装置。 - 【請求項2】エンジンの安定度を示すパラメータに基づ
いて、前記判定禁止手段の判定用閥値である前記第2の
所定値を、エンジンの不安定状態にて小さくするように
可変設定する、閥値可変設定手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載のエンジンのクランク角位置検出装
置。 - 【請求項3】前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくともスタートスイッ
チのON・OFFを検出し、前記第2の所定値をスター
トスイッチON時に小さくするように可変設定すること
を特徴とする請求項2記載のエンジンのクランク角位置
検出装置。 - 【請求項4】前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくともエンジン回転数
を検出し、前記第2の所定値をエンジン低回転時に小さ
くするように可変設定することを特徴とする請求項2記
載のエンジンのクランク角位置検出装置。 - 【請求項5】前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくともエンジン回転の
回転変動率を検出し、前記第2の所定値を回転変動率が
大きい時に小さくするように可変設定することを特徴と
する請求項2記載のエンジンのクランク角位置検出装
置。 - 【請求項6】前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくともエンジンの冷却
水温を検出し、前記第2の所定値を低水温時に小さくす
るように可変設定することを特徴とする請求項2記載の
エンジンのクランク角位置検出装置。 - 【請求項7】前記閥値可変設定手段は、エンジンの安定
度を示すパラメータとして、少なくとも始動後経過時間
を検出し、前記第2の所定値を始動直後に小さくするよ
うに可変設定することを特徴とする請求項2記載のエン
ジンのクランク角位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15102598A JP4036967B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | クランク角位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15102598A JP4036967B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | クランク角位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11343917A true JPH11343917A (ja) | 1999-12-14 |
JP4036967B2 JP4036967B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=15509667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15102598A Expired - Fee Related JP4036967B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | クランク角位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4036967B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013124655A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2013142306A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
CN114776453A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-07-22 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种船用双燃料发动机控制方法及控制系统 |
-
1998
- 1998-06-01 JP JP15102598A patent/JP4036967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013124655A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2013142306A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
CN114776453A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-07-22 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种船用双燃料发动机控制方法及控制系统 |
CN114776453B (zh) * | 2022-05-27 | 2023-09-01 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种船用双燃料发动机控制方法及控制系统 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4036967B2 (ja) | 2008-01-23 |
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