JPH0734943A - 内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置 - Google Patents

内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置

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Publication number
JPH0734943A
JPH0734943A JP5176657A JP17665793A JPH0734943A JP H0734943 A JPH0734943 A JP H0734943A JP 5176657 A JP5176657 A JP 5176657A JP 17665793 A JP17665793 A JP 17665793A JP H0734943 A JPH0734943 A JP H0734943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water temperature
cooling water
abnormality
engine
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP5176657A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Mukai
向井  弥寿夫
Masaaki Nakayama
中山  昌昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0734943A publication Critical patent/JPH0734943A/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却水温センサの異常を確実に検出するこ
と。 【構成】 エンジン1が始動すると、ECU9はこの時
の冷却水温THW1 をRAM9dに記憶する。その後、
ECU9は所定時間ごとにエンジン回転数に応じた値を
カウンタCNTに加算していき、そのカウント値が所定
値Cfailを越えたときに冷却水温センサ3の異常検出を
行う。つまり、この時の冷却水温センサ3の出力THW
2 が異常判定レベルVthより大きいとき異常と判定し、
以下のときには正常と判定する。このとき、異常判定レ
ベルVthはTHW1 に応じてROM9dに記憶されてい
るマップにより設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に内燃機関の冷却水
温を検出するための冷却水温センサの異常を検出する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷却水温センサの出力値はエン
ジン始動後、時間の経過とともに下降してくる。そこ
で、この特性を利用した従来の冷却水温センサの異常検
出方法として、例えば特開平4−187854号公報に
示されているように、エンジン始動後から所定時間経過
したときに冷却水温センサの出力が所定値(冷却水温セ
ンサが正常に作動していれば少なくともこの値までは冷
却水温センサの出力が下がっているであろうという値)
以上のとき、センサに異常が発生していると判定すると
いう方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ン始動後の冷却水温センサの出力値の下降具合は、エン
ジン始動後のエンジン回転数やエンジン始動時の冷却水
温等により変化するため、上記方法では正確に冷却水温
センサの異常判定を行うことが難しかった。本発明は、
エンジン始動時または始動後の状態にかかわらず正確に
冷却水温センサの異常判定が行える装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は図1に示
したように、内燃機関の冷却水温を検出する冷却水温検
出手段と、内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段
と、前記冷却水温検出手段により検出された内燃機関始
動時の冷却水温を記憶する記憶手段と、内燃機関が始動
してから異常判定が行われるまでの前記回転数検出手段
の検出結果と前記記憶手段の記憶値とにもとづいて前記
冷却水温検出手段が異常であるかを判定する判定手段と
を備えることを特徴とする内燃機関用冷却水温センサ異
常検出装置を提供する。
【0005】
【作用】冷却水温検出手段は内燃機関の冷却水温を検出
し、回転数検出手段は内燃機関の回転数を検出する。ま
た、記憶手段は前記水温検出手段により検出された内燃
機関始動時の冷却水温を記憶する。そして、判定手段は
前記記憶手段の記憶値と内燃機関始動後から異常検出が
行われるまでの前記回転数検出手段の検出結果とから前
記冷却水温検出手段が異常であるかを判定する。
【0006】
【実施例】以下、図面にしたがって本発明を用いた実施
例について説明する。図2は本発明を用いた実施例の概
略構成図である。図2において、内燃機関(エンジン)
1にはその運転状態を検出する回転角センサ2,冷却水
温センサ3,アイドルスイッチ4等が備えられている。
ここで、回転角センサ2はエンジン1の図示しないクラ
ンク軸に取り付けられており、エンジン一回転(360
°CA(クランク角))毎に基準信号を出力し、30°
CA毎に回転角信号を出力する。アイドルスイッチ4は
吸気管5内のスロットル弁6の全閉状態を検出する。ま
た、吸気管5内にはスロットル弁6を迂回するバイパス
通路7が設けられており、スロットル弁6の全閉時にア
イドル状態を維持するための空気をエンジン1に供給で
きるようになっている。このとき、エンジン1に供給す
る空気量はアイドルスピード制御(ISC)弁8の開度
によって決められる。また、冷却水温センサ3はエンジ
ン1の冷却水温を検出する。
【0007】この冷却水温センサ3のエンジン始動後の
特性を示したものが図3である。図に示したように冷却
水温センサ3の出力値THWは水温が高いほど小さく、
逆に水温が低いほど大きくなる。よって、エンジン始動
時は水温が低いのでセンサ出力THWは大きく、時間が
経過してエンジン1が暖機されてくると水温も高くなる
のでセンサ出力THWは低くなる(図7参照)。
【0008】電子制御装置(ECU)9はA/D変換器
を備えた入出力ポート9aを介して、エンジン1の運転
状態を検出する各種センサからの信号を取り込む。そし
て、これらの信号はコモンバス9bを介して、周知のセ
ントラルプロセシングユニット(CPU)9c,リード
オンリメモリ(ROM)9d,ランダムアクセスメモリ
(RAM)9eに送られる。さらに、ECU9はこれら
の信号をもとに燃料噴射量、点火時期等を算出するとと
もに、冷却水温センサ3の異常検出を行う。
【0009】このECU9にて実行される冷却水温セン
サ3の異常検出処理の第1実施例を示したものが図4の
フローチャートである。以下、このフローチャートにし
たがって説明する。なお、このフローチャートはエンジ
ンスイッチがオンされてから所定時間ごとに異常検出が
終了するまで実行される。エンジンスイッチがオンされ
るとステップ1において、エンジン始動直後の冷却水温
センサ3の出力値THW1 を検出したかを判定する水温
検出フラグFTHWが「0」であるかを判定する。
「0」であればステップ4に、「0」でなければステッ
プ2に進む。ステップ2では、エンジン始動直後の冷却
水温センサ3の出力値THW1 を検出し、この値をRA
M9eに記憶する。そして、次のステップ3で水温検出
フラグFTHWを「1」にして、ステップ4に進む。以
上の処理によりエンジン始動直後の冷却水温センサ3の
出力値THW1 を検出することができる。
【0010】次に、ステップ4ではエンジン回転数Ne
を読み込む。そして、次のステップ5において、このエ
ンジン回転数Ne に応じたカウント加算値αn を図5に
示したマップより読み込み、この値をカウンタCNTの
値に加える。ここで、図5に示したマップはエンジン回
転数Ne が大きいほどカウント加算値αn も大きな値と
なるように設定されている。
【0011】次に、ステップ6ではカウンタCNTの値
が所定値Cfailより大きいかを判定する。所定値Cfail
以下であれば本ルーチンを終了し、所定値Cfailより大
きければ、冷却水温センサ3の異常判定を実行するため
ステップ7に進む。そして、ステップ7ではTHW1
応じた異常判定レベルVthを図6に示したマップより読
み込む。なお、このマップではエンジン始動時の冷却水
温センサ3の出力THW1 が高いほど(冷却水温が低い
ほど)異常判定レベルVthも高くなるように設定されて
いる。さらに、次のステップ8では現在の水温THW2
を読み込みステップ9に進む。ステップ9ではこの水温
THW2 と異常判定レベルVthとを比較し、冷却水温セ
ンサ3の異常判定を実行する。ここで、THW2 <Vth
のときステップ10に進み正常であると判定する。ま
た、逆にTHW2 ≧Vthのときステップ11に進み異常
であると判定する。これらの判定後、それぞれステップ
12に進み、カウンタCNTの値をリセットする。さら
に、次のステップ13においてFTHWを「0」として
このルーチンを終了する。
【0012】以上の処理をタイムチャートで表したもの
が図7である。以下、この図にしたがって説明する。図
7において、時間が経過するとともに冷却水温が高くな
るため、図3に示した特性図に従ってセンサ出力は小さ
くなっていく。そして、始動後のエンジン回転数によっ
て変化する判定期間(Cfailカウントされるまでにかか
る期間)が経過すると、異常判定が実行される。このと
き、図のように異常判定値Vthよりこのときの冷却水温
THW2 が小さいときには冷却水温センサ3が正常に作
動していると判定される。ここで、冷却水温センサ3に
異常があるときには、例えば、断線しているときには図
中A(破線で示す)のグラフのような出力となり、接触
不良の場合には図中B(破線で示す)のグラフのような
出力となる。これらの出力値は図のように判定期間に達
しても、異常判定値Vthより大きくなり異常であると判
定される。
【0013】以上のように第1実施例によれば、始動後
のエンジン回転数Ne により決まる異常判定時期に、エ
ンジン始動直後の冷却水温THW1 により決まる異常判
定レベルVthにもとづいて冷却水温センサ3の異常を検
出する。このため、従来の異常検出装置より正確に異常
を検出できる。次に、ECU9にて実行される冷却水温
センサ3の異常検出処理の第2実施例を図8のフローチ
ャートに示す。このフローチャートは図4に示したフロ
ーチャートのステップ6,ステップ7をそれぞれステッ
プ6a,ステップ7aに変えたものであるため、他のス
テップの処理については説明を省略する。なお、このフ
ローチャートはエンジンスイッチがオンされてから所定
時間ごとに異常検出が終了するまで実行される。
【0014】このルーチンが実行されると、エンジン始
動時の冷却水温THW1 がRAM9eに記憶される。そ
して、エンジン回転数Ne を読み込み、このNe にもと
づいたカウント加算値αをカウンタCNTに加算する。
そして、ステップ6aに進む。ステップ6aでは、エン
ジン始動後、所定時間経過したかを判定する。経過して
いなければ本ルーチンを終了し、経過していればステッ
プ7aに進む。
【0015】ステップ7aでは、図9に示したマップよ
り、カウンタCNTの値とエンジン始動時の冷却水温T
HW1 の値とから異常判定レベルVthを読み込む。図9
において、Vthの値はカウンタCNTの値が大きいほど
小さく、また、エンジン始動時の冷却水温THW1 が高
いほど小さい値となるように設定されている。そして、
以下のステップにおいて、現在の冷却水温の値THW2
を読み込み、Vthと比較し、異常判定を行う。そして、
カウンタCNTとFTHWとをリセットして本ルーチン
を終了する。
【0016】以上の処理により、一定の異常判定時期に
エンジン始動直後の冷却水温THW 1 と、このときのカ
ウンタCNTの値とから決まる異常判定レベルVthにも
とづいて冷却水温センサ3の異常を検出する。このよう
な方法でも第1の実施例と同様の効果を得ることがで
き、さらにROM9dに記憶するマップが1つでよいた
め記憶容量を節約することができる。
【0017】また、ECU9にて実行される冷却水温セ
ンサ3の異常検出処理の第3実施例を図10のフローチ
ャートに示す。このフローチャートは図4に示したフロ
ーチャートのステップ2をステップ2aに変え、ステッ
プ7をなくしたものである。よって、他のステップにつ
いては説明を省略する。また、本実施例において異常判
定レベルVthは一定値である。なお、このフローチャー
トはエンジンスイッチがオンされてから所定時間ごとに
異常検出が終了するまで実行される。
【0018】このルーチンが実行されると、ステップ1
にてFTHWが「0」であるかを判定する。「0」のと
きはステップ2bに、それ以外のときにはステップ4に
進む。ステップ2bでは、エンジン始動直後の冷却水温
THW1 を検出し、図11に示したマップよりこのTH
1 に応じたCfailを検出する。なお、このマップはエ
ンジン始動時の冷却水温センサ3の出力値THW1 が高
いほど(冷却水温が低いほど)Cfailも大きくなるよう
に設定されている。そして、ステップ3に進み、FTH
Wを「1」とした後、ステップ4に進む。
【0019】以下のステップでは、図4で示したフロー
チャートの各ステップで実行された処理と同様の処理が
行われる。ただし、VthはTHW1 で決まる値ではな
く、あらかじめ定められている一定値である。以上の処
理を実行することにより、始動後のエンジン回転数Ne
と始動後の冷却水温THW1 とから決まる異常判定時期
にあらかじめ設定されている異常判定レベルVthにもと
づいて冷却水温センサ3の異常検出を行う。このような
方法でも、第1,第2実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0020】以上の実施例の他にもエンジン始動時から
検出時までの冷却水温センサ3の出力値の変化量を検出
するようにし、この変化量が所定値より小さいときに異
常が発生したとするようにしてもよい。このとき、異常
の検出時期と判定値とは、エンジン始動時の冷却水温セ
ンサ出力とエンジン始動後のエンジン回転数とから設定
するものとする。
【0021】また、上記各実施例において、冷却水温セ
ンサ3の短絡時のフェイル判定も行えるようにしてもよ
い。これは冷却水温センサ3の短絡時は、その出力が小
さくなることに着目し、異常判定レベルVthよりも小さ
い短絡判定レベルVshを設けるようにする。そして、所
定期間経過後の冷却水温センサ3の出力がこのレベルV
sh以下のときには短絡していると判定するようにする。
以下、第4実施例として、この短絡判定処理を説明す
る。
【0022】図12は短絡判定処理を示したフローチャ
ートである。このフローチャートは図4のフローチャー
トにステップ9aを加えたものである。つまり、ステッ
プ9において、現在の冷却水温センサ3の出力THW2
がVthより小さいとき、ステップ9aに進む。大きいと
きには、ステップ11に進む。そしてステップ9aにお
いて、THW2 が短絡判定レベルVshより大きいかを判
定し、大きいときステップ10に進み正常と判定する。
小さいときにはステップ11に進み、異常であると判定
する。以上の処理を加えることにより冷却水温センサ3
の短絡フェイルも検出することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、冷却水温
検出手段の出力特性に関連する内燃機関始動時の冷却水
温と内燃機関始動後のエンジン回転数とにもとずいて冷
却水温検出手段の異常検出を行うため、正確に異常検出
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要件を示したブロック図である。
【図2】本発明の実施例の構成を表す構成図である。
【図3】水温センサの出力特性を示す特性図である。
【図4】第1実施例のECUにより実行される異常判定
処理を示したものである。
【図5】第1実施例のROMに記憶されているエンジン
回転数に対応するカウント加算値を示した相関図であ
る。
【図6】第1実施例のROMに記憶されているエンジン
始動時の冷却水温に対応する異常判定レベルを示した相
関図である。
【図7】第1実施例のECUの作動を説明するためのタ
イムチャートである。
【図8】第2実施例のECUにより実行される異常判定
処理を示したものである。
【図9】第2実施例のROMに記憶されているエンジン
始動時の冷却水温と異常判定時のカウント値とに対応す
る異常判定レベルを示した相関図である。
【図10】第3実施例のECUにより実行される異常判
定処理を示したものである。
【図11】第3実施例のROMに記憶されているエンジ
ン始動時の冷却水温に対応する異常検出時期を示した相
関図である。
【図12】第4実施例のECUにより実行される異常判
定処理を示したものである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 回転角センサ 3 冷却水温センサ 9 ECU 9c CPU 9d ROM 9e RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の冷却水温を検出する冷却水温
    検出手段と、 内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、 前記冷却水温検出手段により検出された内燃機関始動時
    の冷却水温を記憶する記憶手段と、 内燃機関が始動してから異常判定が行われるまでの前記
    回転数検出手段の検出結果と前記記憶手段の記憶値とに
    もとづいて前記冷却水温検出手段が異常であるかを判定
    する判定手段とを備えることを特徴とする内燃機関用冷
    却水温センサ異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、所定期間ごとに前記回
    転数検出手段の検出結果に応じた値を加算していく加算
    手段を含み、この加算手段の算出結果と前記記憶手段の
    記憶値とから前記冷却水温検出手段が異常であるかを判
    定することを特徴とする請求項1記載の内燃機関用冷却
    水温センサ異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、前記加算手段の算出結
    果と前記記憶手段の記憶値とから、前記冷却水温検出手
    段の異常を検出する検出時期と異常を判定する判定レベ
    ルとを設定する設定手段を含み、前記検出時期におい
    て、その時の前記冷却水温検出手段の検出値と前記判定
    レベルとを比較し、この結果から前記冷却水温検出手段
    が異常であるかを判定することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の内燃機関用冷却水温センサ異常検出
    装置。
JP5176657A 1993-07-16 1993-07-16 内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置 Pending JPH0734943A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5176657A JPH0734943A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置

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JP5176657A JPH0734943A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置

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JPH0734943A true JPH0734943A (ja) 1995-02-03

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JP5176657A Pending JPH0734943A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 内燃機関用冷却水温センサ異常検出装置

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JP (1) JPH0734943A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6230553B1 (en) 1997-11-20 2001-05-15 Nissan Motor Co., Ltd. Abnormality diagnosis apparatus of engine cooling system
KR100805443B1 (ko) * 2006-11-14 2008-02-20 현대자동차주식회사 냉각 수온 센서의 고장 유무 판단 방법 및 장치
CN106609749A (zh) * 2015-10-23 2017-05-03 现代自动车株式会社 用于诊断冷却水状态的系统和方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6230553B1 (en) 1997-11-20 2001-05-15 Nissan Motor Co., Ltd. Abnormality diagnosis apparatus of engine cooling system
KR100805443B1 (ko) * 2006-11-14 2008-02-20 현대자동차주식회사 냉각 수온 센서의 고장 유무 판단 방법 및 장치
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040914