JPH11342927A - ２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 - Google Patents
２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器Info
- Publication number
- JPH11342927A JPH11342927A JP14760498A JP14760498A JPH11342927A JP H11342927 A JPH11342927 A JP H11342927A JP 14760498 A JP14760498 A JP 14760498A JP 14760498 A JP14760498 A JP 14760498A JP H11342927 A JPH11342927 A JP H11342927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- thickness
- container
- polyethylene resin
- corners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/12—Cans, casks, barrels, or drums
- B65D1/14—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape
- B65D1/18—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape of polygonal cross-section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器本体の所要強度を保持しながら、余肉を
削減し断面肉厚比率を調整して成形し、重量軽減が図れ
る２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器を提供する。 【解決手段】 本発明の２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器２１は、前後面２３，２３ａと左右側面２４，
２４ａがＲ状の４つの角部２５を介して断面長方形に形
成され、前記前後面２３，２３ａ幅に対する前記左右側
面２４，２４ａ幅の比率が１．１〜１．３の長方形で、
かつ４つの角Ｒ部２５ａが４０〜８０ｍｍにブロー成形
された容器本体２２であって、該容器本体２２の高さ方
向中央２６ｃから上下３０ｍｍ幅の胴体部２６ｂにおい
て、その肉厚ｔｘ，ｔｙ，ｔｒが左右側面中央部２４ｃ
の厚さに対し、４つの角Ｒ中央部２５ｃが１．２〜０．
９、前後面中央部２３ｃが０．９〜０．７の比率に形成
されている。
削減し断面肉厚比率を調整して成形し、重量軽減が図れ
る２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器を提供する。 【解決手段】 本発明の２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器２１は、前後面２３，２３ａと左右側面２４，
２４ａがＲ状の４つの角部２５を介して断面長方形に形
成され、前記前後面２３，２３ａ幅に対する前記左右側
面２４，２４ａ幅の比率が１．１〜１．３の長方形で、
かつ４つの角Ｒ部２５ａが４０〜８０ｍｍにブロー成形
された容器本体２２であって、該容器本体２２の高さ方
向中央２６ｃから上下３０ｍｍ幅の胴体部２６ｂにおい
て、その肉厚ｔｘ，ｔｙ，ｔｒが左右側面中央部２４ｃ
の厚さに対し、４つの角Ｒ中央部２５ｃが１．２〜０．
９、前後面中央部２３ｃが０．９〜０．７の比率に形成
されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエチレン樹脂
製容器本体の成形の際、ブロー成形機のヘッド部のダイ
スリットより押し出されたパリソンを、該容器本体の前
後面のほぼ中央に設けたパーティング面に向けて、左右
両側から型締めしてブロー成形する２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器に関するものである。
製容器本体の成形の際、ブロー成形機のヘッド部のダイ
スリットより押し出されたパリソンを、該容器本体の前
後面のほぼ中央に設けたパーティング面に向けて、左右
両側から型締めしてブロー成形する２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の２０リットル用ポリエチ
レン樹脂製容器としては、例えば図４及び図５に示すよ
うなものがある。
レン樹脂製容器としては、例えば図４及び図５に示すよ
うなものがある。
【０００３】すなわち、図４に示すものは、本願発明の
ポリエチレン樹脂製容器と同形状の容器を、従来成形法
の円形ダイスリットからパリソン制御しながらパリソン
を押出成形し、標準的な容器として市販されているもの
である。
ポリエチレン樹脂製容器と同形状の容器を、従来成形法
の円形ダイスリットからパリソン制御しながらパリソン
を押出成形し、標準的な容器として市販されているもの
である。
【０００４】そして、図４中（＋）印は、成形された容
器の高さ方向中央部の肉厚測定位置を示したものであ
り、図５にその測定結果を示している。
器の高さ方向中央部の肉厚測定位置を示したものであ
り、図５にその測定結果を示している。
【０００５】この標準容器の肉厚測定結果は、高さ方向
を中１，中２で、周方向を測定位置１〜１２で示してお
り、左右側面中央部（測定位置：１）２４ｃに対して、
角Ｒ中央部（測定位置：６〜７）２５ｃは０．８〜０．
６５及び前後面中央部（１２）２３ｃは１．１〜０．９
の肉厚比率となっている。また、左右側面中央部２４ｃ
は、３．２ｍｍ厚さに形成されている。
を中１，中２で、周方向を測定位置１〜１２で示してお
り、左右側面中央部（測定位置：１）２４ｃに対して、
角Ｒ中央部（測定位置：６〜７）２５ｃは０．８〜０．
６５及び前後面中央部（１２）２３ｃは１．１〜０．９
の肉厚比率となっている。また、左右側面中央部２４ｃ
は、３．２ｍｍ厚さに形成されている。
【０００６】この容器本体２２の強度は、角Ｒ中央部２
５ｃに最も必要とされ、厚肉で余肉と成っている前後面
中央部２３ｃや左右側面中央部２４ｃの肉厚を減らす
と、薄肉の角Ｒ中央部２５ｃが、さらに薄肉となって強
度不足となってくる。
５ｃに最も必要とされ、厚肉で余肉と成っている前後面
中央部２３ｃや左右側面中央部２４ｃの肉厚を減らす
と、薄肉の角Ｒ中央部２５ｃが、さらに薄肉となって強
度不足となってくる。
【０００７】それで、現状では断面肉厚を一定に近づけ
る成形がパリソン制御で行われているものの、上記の肉
厚比率が安定した生産上の限度となっている。
る成形がパリソン制御で行われているものの、上記の肉
厚比率が安定した生産上の限度となっている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器２１におい
て、従来のパリソン用ダイスリット３３（図３参照）に
よる成形では、所要強度を保持しながら余肉部分の肉厚
を減らして、容器本体の重量軽減を図ることができない
という課題を有していた。
た２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器２１におい
て、従来のパリソン用ダイスリット３３（図３参照）に
よる成形では、所要強度を保持しながら余肉部分の肉厚
を減らして、容器本体の重量軽減を図ることができない
という課題を有していた。
【０００９】そこで、本発明は、容器本体の所要強度を
保持しながら、余肉を削減し断面肉厚比率を調整して成
形し、重量軽減が図れる２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器を提供することにある。
保持しながら、余肉を削減し断面肉厚比率を調整して成
形し、重量軽減が図れる２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１に記載された発明は、ポリエチレン樹脂
製容器本体の成形の際、ブロー成形機のヘッド部のダイ
スリットより押し出されたパリソンを、該容器本体の前
後面のほぼ中央に設けたパーティング面に向けて、左右
両側から型締めしてブロー成形する２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器において、前記前後面と左右側面が
Ｒ状の４つの角部を介して断面長方形に形成され、前記
前後面幅に対する前記左右側面幅の比率が１．１〜１．
３の長方形で、かつ４つの角Ｒ部が４０〜８０ｍｍにブ
ロー成形された容器本体であって、該容器本体の高さ方
向中央から上下３０ｍｍ幅の胴体部において、その肉厚
が左右側面中央部の厚さに対し、４つの角Ｒ中央部が
１．２〜０．９、前後面中央部が０．９〜０．７の比率
に形成されていることを特徴としている。
めに、請求項１に記載された発明は、ポリエチレン樹脂
製容器本体の成形の際、ブロー成形機のヘッド部のダイ
スリットより押し出されたパリソンを、該容器本体の前
後面のほぼ中央に設けたパーティング面に向けて、左右
両側から型締めしてブロー成形する２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器において、前記前後面と左右側面が
Ｒ状の４つの角部を介して断面長方形に形成され、前記
前後面幅に対する前記左右側面幅の比率が１．１〜１．
３の長方形で、かつ４つの角Ｒ部が４０〜８０ｍｍにブ
ロー成形された容器本体であって、該容器本体の高さ方
向中央から上下３０ｍｍ幅の胴体部において、その肉厚
が左右側面中央部の厚さに対し、４つの角Ｒ中央部が
１．２〜０．９、前後面中央部が０．９〜０．７の比率
に形成されていることを特徴としている。
【００１１】請求項２に記載された発明は、請求項１に
記載の２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器におい
て、前記容器本体の高さ方向中央から上下３０ｍｍ幅の
前記胴体部において、その肉厚が前記左右側面中央部の
厚さに対し、前記４つの角Ｒ中央部が１．２〜０．９、
前記前後面中央部が０．９〜０．７の比率であって、か
つ前記胴体部における前記左右側面中央部の肉厚が１．
８〜２．８ｍｍに形成されていることを特徴としてい
る。
記載の２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器におい
て、前記容器本体の高さ方向中央から上下３０ｍｍ幅の
前記胴体部において、その肉厚が前記左右側面中央部の
厚さに対し、前記４つの角Ｒ中央部が１．２〜０．９、
前記前後面中央部が０．９〜０．７の比率であって、か
つ前記胴体部における前記左右側面中央部の肉厚が１．
８〜２．８ｍｍに形成されていることを特徴としてい
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１〜図３は、本発明の２０リッ
トル用ポリエチレン樹脂製容器の実施の形態を示し、図
１は同実施の形態に係る２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器の外観図である。図２は図１の容器本体の高さ
方向中央から上下３０ｍｍ幅に切り出した胴体部の説明
図である。図３はダイヘッドを下側から見た平面図であ
る。
トル用ポリエチレン樹脂製容器の実施の形態を示し、図
１は同実施の形態に係る２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器の外観図である。図２は図１の容器本体の高さ
方向中央から上下３０ｍｍ幅に切り出した胴体部の説明
図である。図３はダイヘッドを下側から見た平面図であ
る。
【００１３】図１において、２１は２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器、２２は容器本体、この容器本体２
２は前面２３と後面２３ａ及び左側面２４と右側面２４
ａとを４つの角部２５を介して断面長方形に形成されて
いる。
エチレン樹脂製容器、２２は容器本体、この容器本体２
２は前面２３と後面２３ａ及び左側面２４と右側面２４
ａとを４つの角部２５を介して断面長方形に形成されて
いる。
【００１４】また、前後面２３，２３ａの上下方向のほ
ぼ中央には型締めし金型（図示せず）面が当接するパー
ティング面２３ｂを設けている。
ぼ中央には型締めし金型（図示せず）面が当接するパー
ティング面２３ｂを設けている。
【００１５】また、２６ｂは容器本体２２のを取り巻く
胴体部であって、容器本体２２の中央２６ｃ高さで周回
する周回線３２ａから３０ｍｍの上下幅を有している。
胴体部であって、容器本体２２の中央２６ｃ高さで周回
する周回線３２ａから３０ｍｍの上下幅を有している。
【００１６】容器本体２２の胴体部２６ｂは、図２に示
すように、ｄは前後面幅、ｗは左右側面幅である。ま
た、ｔは断面肉厚で、ｔｘは容器本体２２の中点２６ｅ
を通り前後面を貫通するｘ線上の胴体部２６ｂの肉厚
で、ｔｙは容器本体２２の中点２６ｅを通り左右側面を
貫通するｙ線上の胴体部２６ｂの肉厚である。
すように、ｄは前後面幅、ｗは左右側面幅である。ま
た、ｔは断面肉厚で、ｔｘは容器本体２２の中点２６ｅ
を通り前後面を貫通するｘ線上の胴体部２６ｂの肉厚
で、ｔｙは容器本体２２の中点２６ｅを通り左右側面を
貫通するｙ線上の胴体部２６ｂの肉厚である。
【００１７】さらに、２５は前後面２３，２３ａと左右
側面２４，２４ａを連結する角Ｒ部で、ｔｒは角Ｒ部２
５ａの中央部である角Ｒ中央部２５ｃの肉厚である。
側面２４，２４ａを連結する角Ｒ部で、ｔｒは角Ｒ部２
５ａの中央部である角Ｒ中央部２５ｃの肉厚である。
【００１８】そして、この実施の形態においては、ｔ
ｙ：ｔｒ：ｔｘ＝１：１．２〜０．９：０．９〜０．７
の比率で形成されている。
ｙ：ｔｒ：ｔｘ＝１：１．２〜０．９：０．９〜０．７
の比率で形成されている。
【００１９】ブロー成形機のヘッド部からパリソンを押
出すダイヘッド３０は、図３に示すように、ダイリング
３１とマンドレル３２よりなり、３３はこのダイリング
３１とマンドレル３２との間に形成されたダイスリット
である。
出すダイヘッド３０は、図３に示すように、ダイリング
３１とマンドレル３２よりなり、３３はこのダイリング
３１とマンドレル３２との間に形成されたダイスリット
である。
【００２０】そして、ダイヘッド３０押出し面における
マンドレル３２の輪郭は、容器本体２２の４つの角Ｒ中
央部２５ｃの位置（ａ印）で、マンドレル３２の輪郭曲
線が折れ曲がるようにしてダイスリット３３の幅を広げ
ている。
マンドレル３２の輪郭は、容器本体２２の４つの角Ｒ中
央部２５ｃの位置（ａ印）で、マンドレル３２の輪郭曲
線が折れ曲がるようにしてダイスリット３３の幅を広げ
ている。
【００２１】なお、従来のマンドレル３２ａの輪郭を２
点鎖線で示している。このように従来のものは、真円で
マンドレル３２ａを形成させ、パリソン制御装置（図示
せず）で容器本体２２の肉厚の均等化を狙って成形させ
ている。
点鎖線で示している。このように従来のものは、真円で
マンドレル３２ａを形成させ、パリソン制御装置（図示
せず）で容器本体２２の肉厚の均等化を狙って成形させ
ている。
【００２２】なお時には、マンドレル３２ａやダイリン
グ３１を部分的に削り込んでダイスリット３３幅を調整
して、パリソン肉厚を増す方法もある。しかしながら、
本実施の形態のように、パリソン肉厚とダイスリットと
の関係を定量的に捕らえ、技術確立させたものは見当た
らない。
グ３１を部分的に削り込んでダイスリット３３幅を調整
して、パリソン肉厚を増す方法もある。しかしながら、
本実施の形態のように、パリソン肉厚とダイスリットと
の関係を定量的に捕らえ、技術確立させたものは見当た
らない。
【００２３】
【実施例】本発明に係るダイヘッドを使用して成形した
ものは、従来のダイヘッドを使用したものと比較した結
果、その断面肉厚が主要３点の測定位置において、以下
のような比率の容器本体となり軽量化できた上に、強度
的にも遜色のないものが形成できた。
ものは、従来のダイヘッドを使用したものと比較した結
果、その断面肉厚が主要３点の測定位置において、以下
のような比率の容器本体となり軽量化できた上に、強度
的にも遜色のないものが形成できた。
【００２４】 ＜試料（ｎ＝３）＞ ＜主要３点の断面肉厚比率＞ ＜重量削減＞ 左右側面中央部：角Ｒ中央部：前後面中央部 ●従来品 １ ：０．７２ ： ０．９６ ― ●本発明品 １ ：０．９５ ： ０．７９ １３％
【００２５】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項１及び
請求項２に記載された発明は、容器本体の角Ｒ部は厚肉
となり、前後面及び左右側面の肉厚が削減できた。
請求項２に記載された発明は、容器本体の角Ｒ部は厚肉
となり、前後面及び左右側面の肉厚が削減できた。
【００２６】したがって、容器本体全体として、強度と
肉厚の関係を数値として捕らえて成形できるようにな
り、全体の重量として、従来の約８７％の重量まで軽量
化することができ、使用材も削減できてコストの低減が
図れた。
肉厚の関係を数値として捕らえて成形できるようにな
り、全体の重量として、従来の約８７％の重量まで軽量
化することができ、使用材も削減できてコストの低減が
図れた。
【図１】本発明の実施の形態に係る２０リットル用ポリ
エチレン樹脂製容器の外観図である。
エチレン樹脂製容器の外観図である。
【図２】図１の容器本体の高さ方向中央から上下３０ｍ
ｍ幅に切り出した胴体部の説明図である。
ｍ幅に切り出した胴体部の説明図である。
【図３】ダイヘッドを下側からみた平面図である。
【図４】従来例に係る２０リットル用ポリエチレン樹脂
製容器の肉厚測定個所を示す外観図である。
製容器の肉厚測定個所を示す外観図である。
【図５】図４の肉厚測定結果を示すグラフである。
２１…２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 ２２…容器本体 ２３，２３ａ…前後面 ２３ｃ…前後面中央部 ２４，２４ａ…左右側面 ２４ｃ…左右側面中央部 ２５…角部 ２５ａ…角Ｒ部 ２５ｃ…角Ｒ中央部 ２６ｂ…胴体部 ２６ｃ…高さ方向中央 ｔｘ、ｔｙ、ｔｒ…断面肉厚
Claims (2)
- 【請求項１】 ポリエチレン樹脂製容器本体の成形の
際、ブロー成形機のヘッド部のダイスリットより押し出
されたパリソンを、該容器本体の前後面のほぼ中央に設
けたパーティング面に向けて、左右両側から型締めして
ブロー成形する２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器
において、 前記前後面と左右側面がＲ状の４つの角部を介して断面
長方形に形成され、前記前後面幅に対する前記左右側面
幅の比率が１．１〜１．３の長方形で、かつ４つの角Ｒ
部が４０〜８０ｍｍにブロー成形された容器本体であっ
て、 該容器本体の高さ方向中央から上下３０ｍｍ幅の胴体部
において、その肉厚が左右側面中央部の厚さに対し、４
つの角Ｒ中央部が１．２〜０．９、前後面中央部が０．
９〜０．７の比率に形成されていることを特徴とする２
０リットル用ポリエチレン樹脂製容器。 - 【請求項２】 前記容器本体の高さ方向中央から上下３
０ｍｍ幅の前記胴体部において、その肉厚が前記左右側
面中央部の厚さに対し、前記４つの角Ｒ中央部が１．２
〜０．９、前記前後面中央部が０．９〜０．７の比率で
あって、かつ前記胴体部における前記左右側面中央部の
肉厚が１．８〜２．８ｍｍに形成されていることを特徴
とする請求項１に記載の２０リットル用ポリエチレン樹
脂製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760498A JPH11342927A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | ２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760498A JPH11342927A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | ２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342927A true JPH11342927A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15434095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14760498A Withdrawn JPH11342927A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | ２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11342927A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014192448A1 (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | コンテナ及びこれを用いた画像形成装置 |
| TWI478707B (zh) * | 2010-08-10 | 2015-04-01 | Japan Pail Corp | ６０公升內袋複合容器及藥液排出管 |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP14760498A patent/JPH11342927A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI478707B (zh) * | 2010-08-10 | 2015-04-01 | Japan Pail Corp | ６０公升內袋複合容器及藥液排出管 |
| WO2014192448A1 (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | コンテナ及びこれを用いた画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11342927A (ja) | ２０リットル用ポリエチレン樹脂製容器 | |
| JPS60199622A (ja) | 樹脂製プラテンロ−ルの製造方法 | |
| EP0355091A4 (en) | Ribbed product, mold and method therefor | |
| JP3377249B2 (ja) | パリソンの肉厚制御方法およびその装置 | |
| US7374419B2 (en) | Gating structure for mold | |
| JP2000015686A (ja) | ブロー成形用ダイヘッド | |
| JP3118097B2 (ja) | パリソンの肉厚調整のためのダイ | |
| JP3510900B2 (ja) | インフレーションフィルムの成形方法及びその装置 | |
| JPS5842110Y2 (ja) | 押出成型用ダイス | |
| JPS6068917A (ja) | モ−ルデイングの製造方法 | |
| JP3254382B2 (ja) | 押出成形型の型構造 | |
| JPH07290514A (ja) | リングゲート金型 | |
| AU2001221150B2 (en) | Parison and blow molding method for bottle having undercut | |
| US4735834A (en) | Plastic molding | |
| JP3506446B2 (ja) | インフレーションフィルムの成形方法及びその装置 | |
| CN2715969Y (zh) | 一种新型的无死角流道吹塑模头 | |
| JP3560354B2 (ja) | 押し出し成形機における金型 | |
| JP2626944B2 (ja) | インフレーションフィルムの成形方法及びその装置 | |
| JP2634548B2 (ja) | 車両バンパ用射出成形型 | |
| JP2627040B2 (ja) | インフレーションフィルムの成形方法及びその装置 | |
| JPH0671721A (ja) | 凹凸を有するモールディング、及びその製造方法 | |
| JP2001026045A (ja) | Ｔダイ | |
| JPH0617925U (ja) | エアリング | |
| JP3602198B2 (ja) | 熱可塑性樹脂中空成形品及び成形金型 | |
| JPH0449022A (ja) | 異形押出中空成形品及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |