JP2000015686A - ブロー成形用ダイヘッド - Google Patents

ブロー成形用ダイヘッド

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JP2000015686A
JP2000015686A JP10184886A JP18488698A JP2000015686A JP 2000015686 A JP2000015686 A JP 2000015686A JP 10184886 A JP10184886 A JP 10184886A JP 18488698 A JP18488698 A JP 18488698A JP 2000015686 A JP2000015686 A JP 2000015686A
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JP
Japan
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die head
point
mandrel
blow
cutting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10184886A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Nagayama
満 長山
Ken Hatsumi
研 初見
Shunichi Okabe
俊一 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Seikei Ltd
Original Assignee
Sekisui Seikei Ltd
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 余肉部の薄肉化ができ、容器全体としての軽
量化が図れるブロー成形用ダイヘッドを提供する。 【解決手段】 本発明のブロー成形用ダイヘッド21
は、ダイヘッド部22を下方視したダイヘッド部22下
面の中心点25cで直交するx,y及び容器30の角部
30aへ向けて罫いたz線の各線が前記ダイリング23
又はマンドレル25のどちらかの縁部24と交差する各
交点x1,y1,z1から、それぞれ所定の削り量とな
る各線上の位置に削点x2、y2,z2を定め、該削点
x2,y2,z2を繋げて平面曲線p,qを罫き、かつ
前記ダイリング23又はマンドレル25を断面視して、
前記ダイヘッド部22下面から前記ダイリング23又は
マンドレル25の所定の高さ位置に削り開始点22aを
設け、該削り開始点22aから前記平面曲線p,q上の
対向点に向けてシェービング加工した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形容器を
成形するためのパリソンは、ブロー成形機ヘッド下部に
装着されたダイヘッド部を構成するダイリングとマンド
レルの両縁部間に形成されたスリットから押出され、該
スリット開度を調整し前記パリソンの厚さを可変させ
て、前記ブロー成形容器を適宜な肉厚に形成できるよう
に、前記マンドレルを上下動可能としたブロー成形用ダ
イヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、例えば図
5〜図7に示すようなものがある。
【0003】すなわち、図5に示すものは、ポリエチレ
ン樹脂で成形したブロー成形容器30で、いわゆる20
リットル標準容器として広く市販されているものであ
る。
【0004】そして、強度的には海上輸送にも耐えるよ
うに製品化されており、この海上輸送の強度評価として
は、UN試験規格(例えば、UN/3H1/Y1.5/
200)を適用して行っている。
【0005】この市販されているブロー成形容器30の
肉厚を、図5の測定位置に沿って測定すると、図6に示
すように、角R中央部30g(測定位置6〜7)が薄肉
となり、左右側面中央部30i(測定位置1)及び前後
面中央部30e(測定位置12)において厚肉となって
いる。
【0006】そして、この図6に示す、従来のブロー成
形容器の重量を80%にまで下げるとUN試験をクリア
できなくなり、図7に示すように、各種試験で左右側面
・前後面の各中央部30e,30i以外のところで破損
・白化・変形をしてくるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のブロー成形容器30は、薄肉の角R中央部30
gで試験をクリアするようにせざるを得ず、左右側面・
前後面の各中央部30e,30iが厚肉になり過ぎて余
肉となり、容器全体として重量増となるという課題を有
していた。
【0008】そこで、本発明は、余肉部の薄肉化がで
き、ブロー成形容器全体としての軽量化が図れるブロー
成形用ダイヘッドを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載された発明は、ブロー成形容器を
成形するためのパリソンは、ブロー成形機ヘッド下部に
装着されたダイヘッド部を構成するダイリングとマンド
レルの両縁部間に形成されたスリットから押出され、該
スリット開度を調整し前記パリソンの厚さを可変させ
て、前記ブロー成形容器を適宜な肉厚に形成できるよう
に、前記マンドレルを上下動可能としたブロー成形用ダ
イヘッドにおいて、前記ダイヘッド部を下方視したダイ
ヘッド部下面の中心点で直交するx線及びy線を定め、
該x線に前記パリソンを挟むパーティング面と、前記中
心点に前記ブロー成形容器の成形中心点とをそれぞれ合
致させ、前記x線とy線とで分けられた第1象限におい
て、前記中心点から前記ブロー成形容器の角部へ向けて
z線を定めるとともに、前記x,y及びzの各線が、前
記ダイリング又はマンドレルのどちらかの縁部と交差す
る各交点から、それぞれ所定の削り量となる各線上の位
置に削点を設け、前記第1象限内において前記各削点を
繋げて設けた平面曲線を、x線及びy線に対称に各象限
間が繋がる平面曲線を形成させ、かつ前記ダイリング又
はマンドレルを断面視して、前記ダイヘッド部下面から
前記ダイリング又はマンドレルの所定の高さ位置に削り
開始点を設け、該削り開始点から前記平面曲線上の対向
点に向けてシェービング加工したことを特徴としてい
る。
【0010】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載のブロー成形用ダイヘッドにおいて、前記x,y及
びzの各線上の各交点から各削点までの削り量を、それ
ぞれ0mm,0.2〜0.5mm及び0.5〜1.0m
mとし、かつ前記削り開始点高さは、前記ダイヘッド部
下面から20〜30mmとしたことを特徴としている。
【0011】請求項3に記載された発明は、請求項1及
び2に記載のブロー成形用ダイヘッドにおいて、前記3
つの削点を1.0mm以内の一定量、それぞれ前記各線
上でオフセットさせて第2の3つの削点を設け、該第2
の削点を繋げて第2の平面曲線を形成させ、前記削り開
始点から前記第2の平面曲線上の対向点に向けてシェー
ビング加工したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明のブロー成
形用ダイヘッドの実施の形態を示し、図1は同実施の形
態に係るブロー成形用容器の成形状態を示す断面図、図
2はダイヘッド部の断面図、図3はダイヘッド部を下側
からみた下面図で、図4は試験結果を表示したものであ
る。
【0013】図1において、21はブロー成形用ダイヘ
ッド、22はダイヘッド部でダイリング23とマンドレ
ル25からなり、このマンドレル25はダイリング23
の開口中に同心円状に上下動可能に挿着されている。
【0014】26はスリットでダイリング23とマンド
レル25との両縁部24,24との間隙を指しており、
ブロー成形容器30Aを形成するパリソン27が、この
スリット26から押し出される構成となっている。
【0015】このパリソン27は、左右一対の金型4
0,40で型締めされ、吹込み装置41から気体を吹き
込み膨らませ金型40,40の内面に密着させて、ブロ
ー成形容器30Aを形成させる構成としている。
【0016】図2(a)に示すものは、ダイヘッド部2
2の断面図であり、左図にはダイリング23に挿着され
たマンドレル25の位置を、右図は、矢印で示すよう
に、上下動する位置状態を示している。25bはマンド
レル25の先端角部に設けたシェービング部25bであ
り、シェービング加工後にこの部分(黒塗りの部分)は
なくなることになる。
【0017】また、このシェービング部25bは、マン
ドレル25の所定の高さ(h1=20〜30mm)に削
り開始点22aと、ダイヘッド下面22Aには削点x1
(y1,z1)とを定め、削り開始点22aから平面曲
線pに向けてシェービング加工を行っている。
【0018】それで、このシェービング加工で、ブロー
成形容器30Aに相応しい形状とされた、マンドレル2
5はパリソン制御装置(図示せず)により、矢印で示す
ように上下動させスリット26開口幅を調整して、ブロ
ー成形容器30Aの肉厚調整をするようにしている。
【0019】図2(b)に示すものは、図2(a)の別
形状であり、ダイヘッド部22の構成を、スリット26
から押し出されるパリソン27が外側に拡大する、いわ
ゆるバージョン式としたものであり、パリソン27のド
ローダウンが少ないことから広く使用されているダイヘ
ッド部221である。また、h2はこのダイヘッド部2
21におけるマンドレル251に設けた、シェービング
部25bの削り開始点22aの高さ(20〜30mm)
を示している。
【0020】そして、図2(a)と同様に、ブロー成形
容器30Aに相応しくシェービング加工されたマンドレ
ル251は、右図に示すように、パリソン制御装置によ
り矢印で示すように上下動させて、スリット26開口幅
を調整する構成としている。
【0021】図2(c)に示すものは、図2(b)の別
案であり、ダイリング23側にシェービング加工したも
のである。そして、h3 はこのダイヘッド部222にお
けるダイリング232の縁部24に設けた、シェービン
グ部25bの削り開始点22aの高さ(20〜30m
m)である。
【0022】その他の構成は図2(b)と同様に、ブロ
ー成形容器30Aに相応しくシェービング加工されたダ
イリング232の中を、マンドレル252がパリソン制
御装置により矢印で示すように上下動されて、スリット
26開口幅を調整する構成としている。
【0023】図3に示すものは、ダイヘッド部22を下
側からみた下面図であり、このダイヘッド部22の下面
において、このダイヘッド部22の中心点cで直交させ
て定めたx線及びy線により分けられた第1〜第4象限
中において、その第1象限には、ブロー成形容器30A
の角部30aに向けてx線から38度の位置にz線を定
めたものである。
【0024】これらx,y及びzの各線と、マンドレル
25の縁部24との交点をそれぞれx0,y0,z0と
し、この交点から所定の削り量の位置に削点を設け、そ
れぞれx1,y1,z1としている。
【0025】そして、削点z1から削点x1及び削点y1
に向けて、それぞれ滑らかに繋げて平面曲線pを形成さ
せている。この平面曲線pをx線及びy線に対称に各象
限を繋げた平面曲線Pを形成させている。
【0026】次に、作用について説明する。
【0027】図1に示すように、ダイヘッド部22より
押出されたパリソン27を金型40,40で型締めし、
吹き込み装置41からエア等の気体を吹き込んで膨らま
せてブロー成形容器30Aを形成させる。
【0028】この時、図3に示すように、シェービング
加工されたマンドレル25により、角R部30fでは厚
肉に、ブロー成形容器30Aの左右側面・前後面の各中
央部30i,30eに相当する位置(図5参照)では薄
肉になるように押出される。
【0029】また、ブロー成形容器30Aの上下に相当
する位置(図5参照)では、図2(a)二点鎖線で示す
ように、マンドレル25を上げて肉厚を調整するように
パリソン制御を効かせて成形させる。
【0030】なお、h1,h2,h3は、削り開始点を
20〜30mmと規定することによって、パリソンの押
出し方向が、押出し軸方向から左右に乱れ、パリソンの
所定位置の肉厚が所定外に変化するのを防止する高さ位
置としている。
【0031】そして、図3に示すスリット26から押出
され成形されたブロー成形容器30Aは、図4に示す試
験結果のように各部の強度分布が均質となった。
【0032】そして、従来のブロー成形容器30Aを6
0%軽量化してもUN試験をクリアする結果を示してい
る。
【0033】(変形例)図3はダイヘッド部を下側から
みた変形例を含む下面図である。図3中、変形例の部分
を二点鎖線で示しており、その他の部分は、実施の形態
と同様の構成としている。
【0034】すなわち、この二点鎖線で形成したもの
は、x、y及びzの各線上の削点x1,y1,z1を1
mm以内の一定量、それぞれ各線上でオフセットさせ
て、第2の3つの削点を設けている。
【0035】そして、この第2の削点x2,y2,z2
を繋いで第2の平面曲線qを、第1象限内に形成させて
いる。この第1象限内の平面曲線qをx線及びy線に対
称に各象限を繋げて第2の平面曲線Qを形成させてい
る。
【0036】そして、ダイヘッド部22の下面から20
〜30mmの高さ位置に設けた削り開始点22aからこ
の第2の平面曲線Qの対応点に向けてシェービング加工
している。
【0037】したがって、このシェービング加工面は、
図3に示すように、実施の形態のもよりも中心点25c
側に入った位置にあるので、パリソン27の押出し面角
度が異なり、しかもスリット開口幅が広くなるように作
用するので、実施の形態のものとは微妙に異なる成形域
が得られ、パリソン27肉厚の調整がとれるようにな
る。
【0038】その他の構成及び作用は実施の形態と同様
であるので、その説明を省略する。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1及び
2に記載された発明は、パリソン制御装置に加え、ダイ
ヘッド部のシェービング加工により、ブロー成形容器の
角R部は厚肉に、余肉を有していた左右側面・前後面の
中央部を薄肉に、各部の所要強度と肉厚のバランスを取
って成形することができる。
【0040】したがって、全体の重量として従来の約6
0%の重量まで軽減することができて、使用材が減りコ
ストの低減が図れた。
【0041】また、適切なシェービング部の形状を具体
的に数値化もでき、シェービング加工精度が出しやすい
上に、自動加工もできて加工工数の低減が図れた。
【0042】請求項3に記載された発明は、削点をオフ
セットしたことにより、パリソンの肉厚及び押出し方向
が変わるので、各部の所要強度と肉厚のバランスを取っ
て成形することのできる別のダイヘッド部が形成でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るブロー成形用容器の
成形状態を示す断面図である。
【図2】(a)は、図1のダイヘッド部の拡大断面図で
ある。(b)は、図2(a)のダイヘッド部の別形状を
示す断面図である。(c)は、図2(b)のダイヘッド
部の別案を示す断面図である。
【図3】ダイヘッド部を下側からみた変形例(二点鎖線
部)を含む下面図である。
【図4】同実施の形態に係るブロー成形用容器の試験結
果を表示したものである。
【図5】従来例に係るブロー成形用容器の肉厚測定個所
を示す外観図である。
【図6】図5の測定結果を示すグラフである。
【図7】従来例に係るブロー成形容器を80%重量軽減
した状態における、UN試験結果を示す説明図である。
【符号の説明】
21…ブロー成形用ダイヘッド 22…ダイヘッド部 22A…ダイヘッド下面 22a…削り開始点 23…ダイリング 24…縁部 25…マンドレル 25c…中心点 27…パリソン 30A…ブロー成形容器 30a…角部 30b…パーティング面 30c…成形中心点 x0,y0,z0 …x,y及びzの各線との交点 x1,y1,z1 …x,y及びzの各線上の削点 p…第1象限内に設けた平面曲線 q…第1象限内に設けた第2の平面曲線 P…第1〜第4象限に繋がる平面曲線 Q…第1〜第4象限に繋がる第2の平面曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 俊一 茨城県猿島郡総和町大字丘里3番地6号 積水成 型工業株式会社関東工場内 Fターム(参考) 4F201 AA04 AG07 AH55 AJ02 AR12 BA03 BC02 BC12 BD05 BD06 BK64 BK67 BK73 BM06 BN15 BQ05 BQ09 4F207 AA04 AG07 AH55 AJ02 AR12 KA01 KA17 KJ09 KK12 KL58 KL63 KL76 KL83 KL88 4F208 AA04 AG07 AH55 AJ02 AR12 LA01 LA05 LA07 LA09 LB01 LG22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形容器を成形するためのパリソ
    ンは、ブロー成形機ヘッド下部に装着されたダイヘッド
    部を構成するダイリングとマンドレルの両縁部間に形成
    されたスリットから押出され、該スリット開度を調整し
    前記パリソンの厚さを可変させて、前記ブロー成形容器
    を適宜な肉厚に形成できるように、前記マンドレルを上
    下動可能としたブロー成形用ダイヘッドにおいて、 前記ダイヘッド部を下方視したダイヘッド部下面の中心
    点で直交するx線及びy線を定め、該x線に前記パリソ
    ンを挟むパーティング面と、前記中心点に前記ブロー成
    形容器の成形中心点とをそれぞれ合致させ、前記x線と
    y線とで分けられた第1象限において、前記中心点から
    前記ブロー成形容器の角部へ向けてz線を定めるととも
    に、 前記x,y及びzの各線が、前記ダイリング又はマンド
    レルのどちらかの縁部と交差する各交点から、それぞれ
    所定の削り量となる各線上の位置に削点を設け、前記第
    1象限内において前記各削点を繋げて設けた平面曲線
    を、x線及びy線に対称に各象限間が繋がる平面曲線を
    形成させ、かつ前記ダイリング又はマンドレルを断面視
    して、前記ダイヘッド部下面から前記ダイリング又はマ
    ンドレルの所定の高さ位置に削り開始点を設け、該削り
    開始点から前記平面曲線上の対向点に向けてシェービン
    グ加工したことを特徴とするブロー成形用ダイヘッド。
  2. 【請求項2】 前記x,y及びzの各線上の各交点から
    各削点までの削り量を、それぞれ0mm,0.2〜0.
    5mm及び0.5〜1.0mmとし、かつ前記削り開始
    点高さは、前記ダイヘッド部下面から20〜30mmと
    したことを特徴とする請求項1に記載のブロー成形用ダ
    イヘッド。
  3. 【請求項3】 前記3つの削点を1.0mm以内の一定
    量、それぞれ前記各線上でオフセットさせて第2の3つ
    の削点を設け、該第2の削点を繋げて第2の平面曲線を
    形成させ、前記削り開始点から前記第2の平面曲線上の
    対向点に向けてシェービング加工したことを特徴とする
    請求項1及び2に記載のブロー成形用ダイヘッド。
JP10184886A 1998-04-30 1998-06-30 ブロー成形用ダイヘッド Withdrawn JP2000015686A (ja)

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