JPH1134210A - 人工大理石積層板の製造方法 - Google Patents

人工大理石積層板の製造方法

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JPH1134210A
JPH1134210A JP18817897A JP18817897A JPH1134210A JP H1134210 A JPH1134210 A JP H1134210A JP 18817897 A JP18817897 A JP 18817897A JP 18817897 A JP18817897 A JP 18817897A JP H1134210 A JPH1134210 A JP H1134210A
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JP
Japan
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artificial marble
melt adhesive
base material
web
hot
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JP18817897A
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English (en)
Inventor
Hidenori Osawa
秀紀 大澤
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M R C DU PONT KK
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
M R C DU PONT KK
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大理石と基材との貼り合わせを極めて容易に
行うことができるとともに、温度や湿度等の環境の変化
によっても、反り、割れ等の問題を生ずることがなく、
耐衝撃性にも優れた、キッチン天板あるいは各種カウン
ター材、壁材、パーティション材、家具面板等に好適な
人工大理石積層材の製造方法を提供する。 【解決手段】 ウェブ状ホットメルト接着剤を用いて、
基材に人工大理石を貼り合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキッチン天板、各種
カウンター材、壁材、パーティション材、及び家具面板
等に使用される人工大理石積層材の製造方法に関する。
さらに詳しくは、人工大理石と基材との貼り合わせを極
めて容易に行うことができるとともに、温度や湿度等の
環境の変化によっても、反り、割れ等の問題を生ずるこ
とがなく、耐衝撃性にも優れた人工大理石積層材の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、人工大理石と木材板を接着剤
で積層し、側面小口部に別途人工大理石を接着した構造
の積層板がカウンター天板やパーティション材等の用途
に使用されている。また、人工大理石と基材の線膨張率
差、吸水、乾燥による寸法変化に起因する反りを生じさ
せないために弾性接着剤やシリコーンシーラント剤が使
用されている。更に、特開平6−8223号公報には、
基材上部及び側面部に接着剤を塗布して連続した接着剤
層を設け、該接着剤層上に薄物のメタクリル樹脂系人造
石板を積層し、加熱型真空プレス機によってメタクリル
樹脂系人造石板を基板の上部及び側面部に被覆粘着する
方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弾性接
着剤やシリコーンシーラント剤を使用する場合には、接
着剤やシーラント剤が硬化するまで固定保持する必要が
あるために作業性が劣ると共に、接着剤の使用量が多く
なるためにコストが高くなるという問題があった。ま
た、特開平6−8223号公報に開示されている方法で
は、接着剤が連続して塗布されているため、接着力は強
いものの、基材と表層材の線膨張率差、吸水、乾燥等に
よる寸法変化に起因する反りを生じやすく、また、ホッ
トメルト接着剤を使用した場合には接着剤の融点から室
温に温度低下する際に積層材に大きな反りが生じてしま
う等の問題があった。
【0004】本発明は、大理石と基材との貼り合わせを
極めて容易に行うことができるとともに、温度や湿度等
の環境の変化によっても、反り、割れ等の問題を生ずる
ことがなく、耐衝撃性にも優れた、キッチン天板あるい
は各種カウンター材、壁材、パーティション材、家具面
板等に好適な人工大理石積層材の製造方法の提供を課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ウェブ状ホ
ットメルト接着剤を用いて、基材に人工大理石を貼り合
わせることを特徴とする人工大理石積層板の製造方法に
よって解決される。
【0006】すなわち、ウエブ状ホットメルト接着剤を
使用して貼り合わせると、伸縮性を有するウエブ状のホ
ットメルト接着剤は加圧融着する際に、基材表面の形状
に併せて変形する事ができるため融着に必要な圧力と熱
を確実に受けることができ、十分な接着力が確保でき
る。
【0007】また、接着剤を全面に塗布していないた
め、接着後の人工大理石積層材には適度な自由度があ
り、基材と表層材の線膨張率差、吸水、乾燥による寸法
変化に起因する反りが抑制できる。
【0008】さらに、中間に不織布を介在させた2枚の
ウエブ状ホットメルト接着剤を用いて基材に人工大理石
を貼り合わせると、ウエブ状ホットメルト接着剤を単独
で使用した場合と同様に十分な接着力が確保できるとと
もに、基材と表層材の線膨張率差、吸水、乾燥による寸
法変化に起因する反りをより一層少なくすることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる基材として
は、合板、集成材、LVL、MDF、パーティクルボー
ド、コルク板等の木質系材料、各種合成木材、ポリエチ
レンフォーム、ポリスチレンフォーム、ポリプロピレン
フォーム、アクリルフォーム等の熱可塑性フォーム材、
ウレタンフォーム、エポキシフォーム等の熱硬化性フォ
ーム材、アクリル樹脂板、ポリカーボネート樹脂板、塩
化ビニル樹脂板、ポリスチレン板、フェノール樹脂板、
ポリエチレン板、ポリプロピレン板、メラミン樹脂板、
ABS樹脂板等の合成樹脂板、石膏ボード、パルプ セ
メント板、珪酸カルシウム板等無機質系材料、金属板等
が挙げられるが、コスト、重量、加工性の点から木質系
材料が特に好ましい。
【0010】また、ホットメルト接着剤の材料として
は、オレフィン系、ゴム系、ポリエステル系、ポリアミ
ド系、反応型等のホットメルト接着剤が挙げられるが、
接着強度、耐久性、耐薬品性の点からポリエステル系ホ
ットメルト接着剤が特に好ましい。
【0011】不織布としては、ビスコースレーヨン、
綿、毛、無機繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、
アクリル繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維
等からなる不織布が挙げられるが、構成繊維の繊維長と
しては50mm以上が好ましい。引張強力、引裂強力、
及び伸び率等の点から、紡出フィラメント群から均斉な
ウェブを作りながら接着して形成されるスパンボンド不
織布が特に好ましい。
【0012】人工大理石はその組成については限定はな
く、一般的に使用されているアクリル系樹脂、不飽和ポ
リエステル系樹脂等の合成樹脂に水酸化アルミニウム等
の無機充填材を配合したものであればよい。
【0013】人工大理石を構成する合成樹脂としては、
施工・加工性、メンテナンス性、耐衝撃性、耐候性、難
燃性等に優れているアクリル系樹脂が好ましい。アクリ
ル系樹脂の例としては、メチルメタクリレートを80重
量%以上含むものが好ましく、例えばメチルメタクリレ
ートモノマーのみからなるメチルメタクリレート単一重
合体、メチルメタクリレートモノマーと他の共重合性モ
ノマーとを共重合させてなるメチルメタクリレート共重
合体等が挙げられる。メチルメタクリレートに共重合さ
せる共重合性モノマーとしては、酢酸ビニル、スチレ
ン、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチル
アクリレート、シクロヘキシルアクリレート、エチルメ
タクリレート、ブチルメタクリレート、シクロヘキサン
メタクリレート等のα、β−エチレン性不飽和化合物等
が挙げられ、これらの1種または2種以上を共重合させ
ることができる。
【0014】無機充填材としては、水酸化アルミニウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、珪酸マグネ
シウム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、ステアリ
ン酸アルミニウム、ガラス、タルク、石英、シリカ、ム
ライト、珪藻土、石膏、コロイド状アスベスト、粘土鉱
物、チョーク、孔雀石、大理石、石灰石、硬石膏、万硼
石、硼砂、雲母、黒曜石等の粉体、砕石等が挙げられ、
これらを単独または2種以上を組み合わせて使用するこ
とができる。これらのうち、水酸化アルミニウム、水酸
化カルシウム、水酸化マグネシウム等の水酸化物が、高
温時に結晶水を放出し、難燃性改善にも有効に作用する
ため好ましく、その中で特に好ましいのは水酸化アルミ
ニウムである。
【0015】これら無機充填材は、樹脂に対して20〜
85重量%の範囲で含有されることが好ましく、さらに
好ましくは40〜80重量%の範囲である。これは、無
機充填材を20重量%以上含有することにより、色や艶
等の外観、重量感、感触、難燃性に優れた人工大理石が
得られ、85重量%以下の範囲で含有することにより、
加工性、耐衝撃性等に優れた人工大理石が得られるため
である。また、これら無機充填材は、その表面をシラン
系カップリング剤、チタネート系カップリング剤、ステ
アリン酸等で処理したものを使用することもできる。
【0016】人工大理石の製法の一例を挙げると、メチ
ルメタクリレートを主成分とする単量体またはその部分
重合物に、無機充填材及び重合開始剤を均一になるよう
に混合して脱泡した後、鋳型内に注入して重合すること
により、または樹脂粉末と充填材を均一に混合したもの
を成形型内でプレス成形すること等の方法によって製造
される。使用される重合開始剤としては、アクリル系重
合体の重合開始剤として通常使用されるものが使用で
き、例えば、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパ
ーオキサイド、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル
等が挙げられる。
【0017】次に、本発明の人工大理石積層板の製造方
法を、図に従って説明する。図1は本発明の実施に使用
する装置の一例を示す縦断側面図で、同図において、1
は人工大理石、2はウエブ状ホットメルト接着剤、3は
基材、5は熱板、6は成形雌型である。
【0018】まず、人工大理石1の一部あるいは全面
を、熱風乾燥炉、ロッドヒーター、遠赤外線炉等で加熱
する。人工大理石1を加熱する温度は、基材と人工大理
石との貼り合わせ形態によって異なり、基材3の表面の
みに人工大理石1を貼り合わせる場合には加熱温度はホ
ットメルト接着剤の融点以上、好ましくは融点よりも2
0〜50℃程度高い温度に設定する。また、基材3の表
面だけでなく側面にも人工大理石1を張り合わせる場合
は、ホットメルト接着剤の融点よりも高く、かつ人工大
理石1の熱変形温度よりも20〜50℃高い温度に設定
するのが好ましい。
【0019】次いで、基材3の表面にウエブ状ホットメ
ルト接着剤を配置し、さらにその上に加熱された人工大
理石1を配置する。尚、プレス型を加熱しないコールド
プレスを行う場合には、冷却時の人工大理石表裏面の温
度差に起因する反り発生の防止及び表面保持のために人
工大理石1の上にさらにシリコンシート等の断熱材を配
置してプレス成形を行う事が好ましい。
【0020】その後、成形雌型6の内部形状に嵌合する
ようにプレス成形を行うことにより人工大理石積層板が
得られる。
【0021】ウエブ状ホットメルト接着剤の使用方法と
しては、予め成形されたウエブ状ホットメルト接着剤2
を図2に示すように単独で基材3の表面に配置するか、
あるいは図3に示すように2枚のウエブ状ホットメルト
接着剤2の間に不織布4を挟み込んでから基材3の表面
に配置する方法がとられる。また、基材の表面形状が平
面かあるいは単純な曲面の場合にはウエブ状ホットメル
ト接着剤をそのまま配置するが、基材の表面形状が複曲
面である場合には予め基材の形状に応じてウエブ状ホッ
トメルト接着剤を数枚に分断して隙間や重なりがないよ
うに配置するのが好ましい。
【0022】ホットメルト接着剤の種類としてはオレフ
ィン系、ゴム系、ポリエステル系、ポリアミド系、反応
型等のホットメルト接着剤が挙げられるが、接着強度、
耐久性、耐薬品性等の点からポリエステル系ホットメル
ト接着剤が特に好ましい。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明する。なお、反り量測定試験は800mm×300m
mの人工大理石積層板を温度60℃、湿度未コントロー
ル状態で5時間放置した後に、試験片中央部の形状及び
変形量を測定して行った。また、23℃、湿度50%R
Hにおける反り量を初期値として、60℃加熱時の反り
増加量を求めた。反り増加量は凸方向を+として表し
た。
【0024】(実施例1)メチルメタクリレートを主成
分とするメタクリル酸メチル系重合体と水酸化アルミニ
ウムからなる厚さ4mm、800mm×300mmの人
工大理石を用意し、炉内温度を160℃に設定した熱風
乾燥炉内で60分間加熱し、中心部温度を160℃とし
た。次いで、図2に示すように基材3(厚さ18mmの
耐水ラワン合板)の上に、800mm×300mmにカ
ットした目付50g/m2のポリエステル系ウェブ状ホ
ットメルト接着剤2(ダイアボンド工業(株)製「メル
トロン」(商品名))を表面を覆うように配置した後、
加熱した人工大理石1を載せ、プレス機によって加圧積
層し、本発明の人工大理石積層板を得た。得られた人工
大理石積層板は表1に示すように60℃環境下において
5時間放置されても2.1mmの反りと2.5mmの反
り増加量しか示さず、大きな接着面積で使用されても実
用上問題とならないレベルであった。
【0025】
【表1】
【0026】(実施例2)実施例1で用いたのと同様の
ポリエステル系ウエブ状ホットメルト接着剤2を図3に
示すように2枚使用し、該2枚のウエブ状ホットメルト
接着剤の中間に目付65g/m2のポリエステルフィラ
メントのスパンボンド不織布(東洋紡(株)製「ボラン
ス」(商品名))4を介在させる以外は実施例1と同様
にして人工大理石積層板を得た。得られた人工大理石積
層板は表1に示すように60℃環境下において5時間放
置されても1.7mmの反りと2.0mmの反り増加量
しか示さず、大きな接着面で使用されても問題とならな
いレベルであった。
【0027】(比較例1)接着剤として、ポリエステル
系ウエブ状ホットメルト接着剤の代わりに、特殊シリコ
ーン変性ポリマー系接着剤(セメダイン(株)製「セメ
ダインスーパーX」(商品名))を使用し、該接着剤を
加熱していない人工大理石の裏面に塗布量300g/m
2で全面塗布する以外は実施例1と同様にして人工大理
石積層板を得た。得られた人工大理石積層板は表1に示
すように、温度上昇に伴う反り増加量が実施例1及び実
施例2に比べて大きく、また、接着剤が完全に硬化する
まで固定保持する必要があった。
【0028】(比較例2)接着剤として、ポリエステル
系ウエブ状ホットメルト接着剤の代わりに、ポリエステ
ル系ホットメルト接着剤(東亞合成化学工業(株)製
「アロンメルト」(商品名))を使用し、塗布量100
g/m2で基材表面に全面塗布する以外は実施例1と同
様にして人工大理石積層板を得た。得られた人工大理石
積層板は表1に示すように、60℃環境下において5時
間放置されると8.3mmの反りと8.8mmの反り増
加量を示し、比較例1に示した弾性接着剤よりもさらに
大きな反り量であった。
【0029】(比較例3)接着剤として、ポリエステル
系ウエブ状ホットメルト接着剤の代わりに、厚さ40μ
のポリエステル系フィルム状ホットメルト接着剤(東亞
合成化学工業(株)製「アロンメルト」(商品名))を
使用する以外は、実施例2と同様にして人工大理石積層
板を得た。得られた人工大理石積層板は表1に示すよう
に60℃環境下において5時間放置されると3.7mm
の反りと4.2mmの反り増加量を示し実施例2に比べ
て大きな反り量であった。
【0030】
【発明の効果】上述の如く構成された本発明によれば、
接着剤としてウエブ状のホットメルト接着剤を用いるの
で、大理石と基材との貼り合わせを極めて容易に行うこ
とができ、人工大理石積層板を効率良く生産することが
できる。また、本発明によって製造された人工大理石積
層板は、温度や湿度等の環境の変化によっても、反り、
割れ等の問題を生じることがなく、耐衝撃性にも優れて
いるので、キッチン天板あるいは各種カウンター材、壁
材、パーティション材、家具面板等に好適である。更
に、ウエブ状のホットメルト接着剤と不織布とを併用す
ることにより、上記反り、割れ等の発生をより一層抑制
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いる装置の一例を示す縦断側
面図である。
【図2】本発明によって製造された人工大理石積層板の
1例を模式的に示した縦断側面図である。
【図3】本発明によって製造された人工大理石積層板の
他の例を模式的に示した縦断側面図である。
【符号の説明】
1 人工大理石 2 ウエブ状ホットメルト接着剤 3 基材 4 不織布 5 熱板 6 成形雌型

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブ状ホットメルト接着剤を用いて、
    基材に人工大理石を貼り合わせることを特徴とする人工
    大理石積層板の製造方法。
  2. 【請求項2】 ウェブ状ホットメルト接着剤として、中
    間に不織布を介在させた2枚のウエブ状ホットメルト接
    着剤を用いる請求項1記載の人工大理石積層板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 不織布がポリエステルフィラメントのス
    パンボンド不織布である請求項2記載の人工大理石積層
    板の製造方法。
  4. 【請求項4】 人工大理石を予めウエブ状ホットメルト
    接着剤の融点以上の温度に加熱しておく請求項1、2又
    は3記載の人工大理石積層板の製造方法。
JP18817897A 1997-07-14 1997-07-14 人工大理石積層板の製造方法 Pending JPH1134210A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101440033B1 (ko) * 2013-02-27 2014-09-17 (주)캠퍼스라인 인조대리석을 활용한 복합판재 제조방법
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