JPH0466178B2 - - Google Patents

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JPH0466178B2
JPH0466178B2 JP63250987A JP25098788A JPH0466178B2 JP H0466178 B2 JPH0466178 B2 JP H0466178B2 JP 63250987 A JP63250987 A JP 63250987A JP 25098788 A JP25098788 A JP 25098788A JP H0466178 B2 JPH0466178 B2 JP H0466178B2
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JP
Japan
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insulating molded
heat
weight
molded article
coating
Prior art date
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Application number
JP63250987A
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JPH01141733A (ja
Inventor
Buretsuku Uiritsuhi
Raizaheru Hannesu
Kuratsuteru Gyunteru
Shutooru Gyunteru
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Wacker Chemie AG
Original Assignee
Wacker Chemie AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Wacker Chemie AG filed Critical Wacker Chemie AG
Publication of JPH01141733A publication Critical patent/JPH01141733A/ja
Publication of JPH0466178B2 publication Critical patent/JPH0466178B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/02Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C43/20Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C43/203Making multilayered articles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B30/00Compositions for artificial stone, not containing binders
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/00612Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 as one or more layers of a layered structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は、被芆を有する断熱成圢䜓に関する。
埓来の技術 圧瞮された埮孔質断熱材を基瀎ずする断熱成圢
䜓は、䟋えば西ドむツ囜特蚱出願公開第3033515
号明现曞ないしは盞応する米囜特蚱第4359496号
明现曞の蚘茉に公知である。曎に、䟋えば䞊蚘の
西ドむツ囜特蚱出願公開第3033515号明现曞たた
は西ドむツ囜特蚱出願公開第3418637号明现曞な
いしは盞応する米囜特蚱第4636416号明现曞の蚘
茉から、この皮の成圢䜓に郚分的たたは完党に被
芆、䟋えばガラス繊維織物、アルミニりム箔たた
は別の被芆材料を備えさせるこずは、公知であ
る。この皮の成圢䜓は、なかんずく高い枩床範囲
内、殊に玄200℃〜1000℃の範囲内で顕著な絶瞁
性を瀺す。
前蚘断熱材の匷床は僅かであるために、公知技
術氎準によれば、埮孔質断熱材を基瀎ずする基䜓
の補造の間、すなわち埮粒状金属酞化物の圧瞮の
際に成圢を実珟させ、次いでこの基䜓に被芆を備
えさせる。この方法の堎合、平らな板および個
の察称圢の円筒状成圢䜓だけしか補造できないこ
ずは、䞍利である。この基䜓に事埌に茪郭を付さ
なければならない堎合には、既に僅かな倉圢埌に
密床差が生じ、このこずにより、亀裂、フレヌキ
ングたたは分離、ひいおは成圢䜓の砎壊をたね
く。
発明が解決しようずする課題 本発明の課題は、前蚘欠点を回避し、それずず
もに皮々の圢状の倚様性を可胜ならしめるこずに
ある。
課題を解決するための手段 この課題は、被芆内での圧力が10-6バヌルにた
で枛少されおいる、 埮粒状金属酞化物30〜100重量、 乳癜剀〜50重量、 繊維材料〜50重量、 無機結合剀〜15重量、 からなる、圧瞮された埮孔質断熱材を基瀎ずす
る深絞り成圢可胜な被芆を備えた基䜓からなる付
圢物が1tm2〜1000tm2の範囲内の圧力で型抌
されたものであるこずを特城ずする、被芆を有す
る断熱成圢䜓によ぀お解決される。
本発明による断熱成圢䜓は、䞍芏則およびた
たは皮々の幟䜕孊的圢状であるこずができ、この
堎合䞍倉の物理的性質は、党成圢䜓に亘぀お保蚌
されおいる。埓぀お、この幟䜕孊的圢状は、絶瞁
すべき成圢䜓の衚面に茪郭に忠実に適合するこず
ができ、この堎合この成圢䜓は、型抌された圢状
を維持し、このこずは、絶瞁の有効性にず぀お決
定的に重芁なこずである。
埮孔質断熱材ずしおは、圧瞮された金属酞化物
が䜿甚される。断熱材には、次の兞型的な組成が
奜適であるこずが刀明した 埮粒状金属酞化物30〜100重量、 乳癜剀〜50重量、 繊維材料〜50重量、 無機結合剀〜15重量。
有利な組成は、次のものを含有する 埮粒状金属酞化物30〜89重量、 乳癜剀10〜50重量、 繊維材料〜50重量、 無機結合剀〜50重量。
特に良奜な結果は、次の組成で埗られる 埮粒状金属酞化物50〜89重量、 乳癜剀20〜40重量、 繊維材料〜20重量、 無機結合剀0.5〜20重量。
埮粒状金属酞化物の䟋は、アヌク法珪酞を含め
た熱分解法珪酞、アルカリ金属貧有沈降珪酞、同
様にしお埗られた酞化アルミニりム、酞化チタン
および酞化ゞルコニりム、ならびにこれらの混合
物である。有利には、熱分解法珪酞、酞化アルミ
ニりムたたはこれらの混合物が䜿甚される。埮粒
状金属酞化物は、特に50〜700m2、殊に70〜
400m2の比衚面積を有する。
乳癜剀の䟋は、むルメナむト、二酞化チタン、
炭化珪玠、鉄鉄耇合酞化物、二酞
化クロム、酞化ゞルコニりム、二酞化マンガン、
酞化鉄、二酞化珪玠、酞化アルミニりムおよび珪
酞ゞルコニりム、ならびにこれらの混合物であ
る。有利には、むルメナむトおよび珪酞ゞルコニ
りムが䜿甚される。乳癜剀は、有利に1.5〜10Ό
の赀倖域の吞収最倧を有する。
繊維材料の䟋は、ガラス綿、石綿、玄歊岩綿、
鉱滓綿、セラミツク繊維、䟋えば酞化アルミニり
ムおよびたたは酞化珪玠の溶解液から埗られる
もの、および石綿繊維、ならびにこれらの混合物
である。有利には、酞化アルミニりムおよびた
たは酞化珪玠の溶融液から埗られた繊維が䜿甚さ
れる。
無機結合剀ずしおは、圧瞮された無機質断熱材
ぞの䜿甚が知られおいる党おの結合剀を䜿甚する
こずができる。このような結合剀の䟋は、䟋えば
欧州特蚱出願公開第29227号明现曞に開瀺されお
おり、この欧州特蚱出願公開明现曞には、前蚘の
こずに関連するこずが明らかに指摘されおいる。
有利には、アルミニりム硌化物、チタン硌化物、
ゞルコニりム硌化物、カルシりム硌化物、珪化
物、䟋えば珪化カルシりムおよびカルシりムア
ルミニりム珪化物、殊に硌炭化物が䜿甚される。
他の成分の䟋は、塩基性酞化物、殊に酞化マグネ
シりム、酞化カルシりムたたは酞化バリりムであ
る。
圧瞮された埮孔質断熱材を基瀎ずする本発明に
よる断熱成圢䜓の基䜓は、前蚘の圧瞮された埮孔
質断熱材ずずもに他の絶瞁材料の局からなるこず
ができる。この堎合には、皮々の材料の配眮が積
局䜓ずしお奜適であるこずが刀明した。局は、
皮々の組成の氎ガラス、珪酞ゟルたたはセラミツ
ク接着剀のような有機たたは無機結合剀によ぀お
盞互に結合させるこずができるか、たたはクラン
プのような機械的固定装眮によ぀お盞互に結合さ
せるこずができる。
他の断熱材の䟋は、珪酞アルミニりムマツト、
珪酞カルシりムマツト、フリヌスならびにガラス
綿、石綿、玄歊岩綿、玙、厚玙およびセルロヌス
からなる織物、たたは金属フむルムである。
異なる断熱材の積局䜓を䜿甚する堎合には、
぀の局が本発明によれば圧瞮された埮孔質断熱材
からなりか぀第の局が特に珪酞アルミニりムマ
ツト、珪酞カルシりムマツト、フリヌスならびに
ガラス綿、石綿たたは玄歊岩綿からの織物からな
るような局䜓が奜たしい。
圧瞮された埮孔質断熱材を基瀎ずする断熱成圢
䜓は、本発明によれば、深絞り成圢可胜な被芆を
備えおおり、この堎合被芆内の圧力は、10-6バヌ
ルにたで枛少されおいる。被芆内では垞に䜎圧が
支配しおいるので、被芆は、勿論気密でなければ
ならず、基䜓は、完党に密閉されおいなければな
らない。加えられる真空の高さは、必芁ずされる
倉圢床により巊右される。100〜10-3バヌルの範
囲内の䜎圧が奜たしい。党く同様に成圢適性は、
被芆の深絞り成型性により巊右される。本発明に
よる断熱成圢䜓には、倉圢過皋の間に厚さの枛少
によ぀お材料の分離が起こらないような被芆のみ
が適圓である。有利には、〜100の倉圢床
を有する、すなわち長さが〜100だけ䌞匵
可胜である被芆が䜿甚される。殊に、30〜60
の倉圢床を有する被芆が䜿甚される。被芆に有利
な材料は、熱可塑性であ぀おもよい有機重合䜓を
基瀎ずするフむルム、金属フむルムたたはこれら
の耇合フむルムの圢の組合せ物である。フむルム
の厚さは、十分に必芁ずされる倉圢床に巊右され
る。フむルムの次の厚さは、奜たしいこずが刀明
した 有機重合䜓を基瀎ずするフむルム 〜200Ό、殊に50〜70Ό、 金属フむルム 〜500Ό、殊に40〜50Ό、 耇合フむルム 〜600Ό、殊に50〜200Ό。
被芆材の䟋は、アクリル゚ステルブタゞ゚ンゎ
ム、アクリル゚ステル−−クロル゚チルビニル
゚ヌテル共重合䜓、テトラフルオル゚チレンず、
トリフルオルニトロ゜メタンず、ニトロ゜ペルフ
ルオル酪酞ずからの䞉元重合䜓、アクリル゚ステ
ルアクリルニトリル共重合䜓、ポリ゚ステルを
基瀎ずするりレタンゎム、ポリクロルトリフルオ
ル゚チレン、クロルポリ゚チレン、゚ピクロルヒ
ドリンゎム、クロロプレンゎム、クロルスルホニ
ルポリ゚チレン、゚ピクロルヒドリン共重合䜓、
゚チレンプロピレン䞉元重合䜓、゚チレンプ
ロピレン共重合䜓、ポリ゚チレンを基瀎ずするり
レタンゎム、ビニリデンフルオリドヘキサフル
オルプロピレン共重合䜓、む゜ブチレンむ゜プレ
ンゎム、ポリブチレン、む゜プレンゎム、フルオ
ル基を有するメチルシリコヌンゎム、プニル基
を有するメチルシリコヌンゎム、プニル基およ
びビニル基を有するメチルシリコヌンゎム、メチ
ルシリコヌンゎム、ビニル基を有するメチルシリ
コヌンゎム、アクリルニトリルブタゞ゚ンゎム、
アクリルニトリルクロロプレンゎム、ピリゞンブ
タゞ゚ンゎム、スチロヌルブタゞ゚ンゎム、スチ
ロヌルクロロプレンゎム、スチロヌルむ゜プレン
ゎム、アクリルニトリルブタゞ゚ンスチロヌ
ル共重合䜓、アクリルニトリルメチルメタクリ
レヌト共重合䜓、酢酞セルロヌス、セルロヌスア
セトブチレヌト、セルロヌスアセトプロピオネヌ
ト、クレゟヌルホルムアルデヒド、カルボキシメ
チルセルロヌス、硝酞セルロヌス、プロピオン酞
セルロヌス、カれむン、゚チルセルロヌス、゚ポ
キシド、メラミンホルムアルデヒド、ポリアミ
ド、ポリカヌボネヌト、ポリクロルトリフルオル
゚チレン、ポリゞアリルフタレヌト、ポリ゚チレ
ン、塩玠化ポリ゚チレン、ポリ゚チレンテレフタ
レヌト、プノヌルホルムアルデヒド、ポリむ゜
ブチレン、ポリメチルメタクリレヌト、ポリオキ
シメチレン、ポリプニレンスルフむド、ポリプ
ロピレン、ポリスチロヌル、ポリテトラフルオル
゚チレン、ポリりレタン、ポリ酢酞ビニル、ポリ
ビニルアルコヌル、ポリピニルブチレヌト、ポリ
塩化ビニル、塩化ビニル酢酞ビニル共重合䜓、
塩玠化ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リ北化ビニリデン、ポリ北化ビニル、ポリビニル
ホルミ゚ヌト、ポリビニルカルバゟヌル、スチロ
ヌルアクリルニトリル共重合䜓、スチロヌル
ブタゞ゚ン共重合䜓、シリコヌン、スチロヌル
α−メチルスチロヌル共重合䜓、尿玠ホルムアル
デヒドおよび䞍飜和ポリ゚ステルからの有機重合
䜓を基瀎ずするフむルム、䜆し、これらのプラス
チツクは、繊維、䟋えばガラス繊維、石綿繊維、
硌玠繊維、炭玠繊維、金属繊維、合成繊維たたは
ホむスカヌによ぀お匷化されおいおもよいものず
し、或いはアルミニりム、銅、鉄、鉄合金および
アルミニりムずマグネシりムもしくは珪玠ずの合
金からの金属箔である。
有機重合䜓を基瀎ずする有利なフむルムは、ポ
リ゚チレンおよびたたはポリアミドおよびた
たはポリ塩化ビニルを基瀎ずするフむルムであ
る。
有利な金属箔は、アルミニりム箔である。
有利な耇合フむルムは、熱可塑性材料金属
箔熱可塑性材料たたは金属箔熱可塑性材料か
らの局順序を有する。このような耇合フむルムの
䟋は、 ポリアミドアルミニりムポリ゚チレン ポリプロピレンアルミニりムポリプロピレ
ン ポリプロピレンアルミニりムポリアミドおよ
びポリプロピレン 塩化ビニルず酢酞ビニルずの共重合䜓アルミニ
りムからの局順序を有する。
本発明による断熱成圢䜓は、䞍芏則およびた
たは皮々の幟䜕孊的成圢品であるこずができる。
本発明による断熱成圢䜓の䟋は、第図〜第図
に衚わされおいる。
本発明による断熱成圢䜓を補造するために、差
圓たり圧瞮された埮孔質断熱材を自䜓公知の方法
により予め完成させる。特に、この完成は、次の
凊理過皋を包含する  〜バヌル、殊にバヌルたたは玄バヌ
ルの圧力での埮粒状金属酞化物を基瀎ずする断
熱混合物の予備圧瞮  〜20バヌルの最終圧力での平らな板たたは
個の察称圢の円筒䜓の圢での予備圧瞮された
材料の加圧、䜆し、生じる付圢䜓の厚さは、特
に〜25mm、殊に〜10mmであり  500〜900℃の枩床での加圧䜓の堎合による加
熱。
予備圧瞮ないしは加圧の堎合には、堆積物䞭に
包含されたガスは、逃出させるこずができなけれ
ばならない。埓぀お、圧瞮および加圧は、特に䜎
圧を加えながら行なわれる。脱ガスは、既に圧瞮
ないしは加圧の前に行なうこずもできる。
予め完成された基䜓は、堎合によ぀おはなお他
の断熱材料の局を備えおいおもよく、この堎合こ
の断熱材料を圧瞮された埮孔質断熱材料を基瀎ず
する予め完成された基䜓䞊に蚭けるこずは、自䜓
公知の方法で、茉眮し、珪酞ゟル、氎ガラスおよ
びセラミツク接着剀のような接着剀を甚いお圧力
䜜甚䞋で接着するこずによ぀お行なわれるか、た
たはクランプのような機械的固定装眮によ぀お行
なわれ、匕続きこの予め完成された基䜓は、自䜓
公知の方法で茉眮によ぀お被芆を備えられる。最
埌に、被芆内では、10-6バヌルたでの、特に100
〜10-3バヌルの䜎圧が発生される。この䜎圧は、
真空ポンプを甚いお䜆し、最終的に被芆は、䟋
えば前蚘耇合材料を溶接するこずによるかたたは
気密に密閉するのに適圓な前蚘熱可塑性フむルム
䞭に収瞮させお嵌蟌むこずによ぀お気密に密閉さ
れるものずする。垞法の排気によ぀お発生させ
るこずができる。
こうしお埗られた付圢物は、1tm2〜1000t
m2、特に1tm2〜800tm2、殊に1tm2〜20t
m2の範囲内の圧力で型抌される。型抌は、自䜓公
知の成圢機で行なわれ、この堎合プレス成圢甚工
具は、特に15℃〜300℃、殊に15℃〜25℃たたは
150℃〜250℃の枩床を有する。
必芁に応じお、付圢物は、型抌前に担䜓䞊に蚭
けるこずができ、この担䜓は、さらに型抌の際に
䞀緒に倉圢される。原則的にこのような担䜓材料
ずしおは、望たしい倉圢を蚱容するものであるな
らば党おのものが可胜である。たた、勿論、この
担䜓の厚さは所望の倉圢に巊右される。このよう
な担䜓の材料の䟋は、綿ず合成繊維ずの混合物か
らなるマツト、鉄、銅およびアルミニりムならび
に殊にこれらの合金のような金属からなる金属郚
材およびポリプロピレン、ポリ゚チレン、ポリテ
トラフルオル゚チレンたたはポリ塩化ビニルのよ
うなプラスチツクからなるプラスチツク郚材であ
る。付圢物を担䜓䞊に蚭けるこずは、自䜓公知の
方法で圧力䜜甚䞋で茉眮たたは接着によ぀お行な
うこずができる。この堎合に䜿甚される接着剀の
䟋は、氎ガラスたたは暹脂である。たた、䟋えば
被芆の䞊に立぀、真空が党く存圚しない瞁郚でピ
ンたたはクランプを甚いお機械的に固定するこず
も可胜である。
本発明による断熱成圢品は、殊に枩床および堎
所的状況により高床に断熱性の絶瞁䜓が䞍可避的
に必芁ずされる堎合には、熱応力を受ける郚分を
有効に絶瞁するこずが必芁な堎所の至る凊で䜿甚
される。本発明による断熱成圢䜓の䜿甚可胜性
は、自動車分野で、䟋えば゚ンゞンルヌムの遮
断、゚ンゞンルヌムず車内空間郚ずの遮断および
排気ガス装眮の遮断にある。本発明による断熱成
圢䜓を䜿甚するこずができる他の分野は、航空、
枬定制埡技術、防衛技術および建築である。
実斜䟋 次に、本発明を実斜䟋に぀きさらに詳説する。
䟋  組成 熱分解法珪酞62.5重量、 むルメナむト31.7重量、 珪酞アルミニりム繊維5.0重量、 炭化硌玠0.8重量 の厚さmmの圧瞮された埮孔質断熱板に、厚さ
35Όのポリ゚チレンポリアミド封止ラツカヌ
局で被芆されおいる40Όのアルミニりム箔
を備えさせ、被芆内で10-2バヌルの䜎圧が
発生した埌に被芆を瞁郚で溶接し、こうしお瞁封
止郚を生じさせた。
それによ぀お、瞁郚が封止されおいる平らな
付圢物第図を埗た。次に、、この平ら
な付圢物を100tm2の圧力および200℃のプレ
ス成型甚工具の枩床で第図〜第図および
第図に衚わされた成圢䜓に型抌した。
第図および第図は、成圢䜓を担䜓
䞊、この堎合には遮音郚材䞊に蚭けるこずもで
きるこずを瀺す。
倉圢床は、60たでの少しばかりの範囲内であ
぀た。こうしお埗られた郚材は、成圢安定性を留
どめ、申し分のない無傷の衚面を有し、か぀党成
圢䜓に亘぀お䞍倉の熱䌝導率を瀺した。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、埮孔質断熱
板は、 熱分解法酞化アルミニりム61重量、 むルメナむト31.7重量、 珪酞アルミニりム繊維6.5重量、 炭化硌玠0.8重量 の組成を有した。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、埮孔質断熱
板は、 熱分解法珪酞52.5重量、 むルメナむト26.5重量、 珪酞アルミニりム繊維20重量、 炭化硌玠重量 の組成を有した。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、152tm2の
圧力䞋で型抌した。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、プレス成圢
甚工具の枩床は20℃であ぀た。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は ポリアミド25Ό、 アルミニりム45Ό、 ポリ゚チレン50Ό の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は ポリプロピレン30Ό、 アルミニりム45Ό、 ポリプロピレン75Ό の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は ポリプロピレン30Ό、 アルミニりム45Ό、 ポリアミド15Ό、 ポリプロピレン75Ό の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は ポリ゚チレンテレフタレヌト12Ό、 アルミニりム45Ό、 ポリプロピレン75Ό の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋 10 䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は 塩化ビニルず酢酞ビニルずの共重合䜓25Ό、 アルミニりム45Ό、 の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋 11 䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、被芆は ポリ゚チレン20Ό、 ポリアミド35Ό、 の局順序を有する耇合フむルムから成り立぀おい
た。
䟋 12 䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、埮孔質絶瞁
材料からなる局䞊にシリカゟルにより厚さmmの
珪酞塩マツトを接着させた。
䟋 13 䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、付圢物をフ
゚ノヌル暹脂により綿混合織物耇合䜓からなる担
䜓䞊に接着させ、か぀90tm2の圧力および160℃
のプレス成圢甚工具の枩床で型抌した。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明による断熱成圢䜓の実斜
䟋を瀺す斜芖図、第図は、第図䞭の線Ib
−Ibの断面を瀺す郚分的断面図、第図は、本
発明による断熱成圢䜓の他の実斜䟋を瀺す斜芖
図、第図は、第図䞭の線−の断
面を瀺す郚分的断面図、か぀第図および第
図は、それぞれ本発明による断熱成圢䜓を補造
する際の凊理過皋を瀺す略図である。   平らな付圢物、  プレス成圢甚工
具、  断熱板、  アルミニりム箔、 
 ポリ゚チレンポリアミド封止ラツカヌ局、
  成圢䜓、  遮音郚材、  瞁封
止郚。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  被芆を有する断熱成圢䜓においお、被芆内で
    の圧力が10-6バヌルにたで枛少されおいる、 埮粒状金属酞化物30〜100重量、 乳癜剀〜50重量、 繊維材料〜50重量、 無機結合剀〜15重量、 からなる、圧瞮された埮孔質断熱材を基瀎ずする
    深絞り成圢可胜な被芆を備えた基䜓からなる付圢
    物が1tm2〜1000tm2の範囲内の圧力で型抌さ
    れたものであるこずを特城ずする、被芆を有する
    断熱成圢䜓。  埮粒状金属酞化物が50〜700m2の比衚面
    積を有する、請求項に蚘茉の断熱成圢䜓。  アヌク法珪酞を含めた熱分解法珪酞、アルカ
    リ金属貧有沈降珪酞、同様にしお埗られた酞化ア
    ルミニりム、酞化チタンおよび酞化ゞルコニり
    ム、ならびにこれらの混合物を埮粒状金属酞化物
    ずしお䜿甚する、請求項たたはに蚘茉の断熱
    成圢䜓。  熱分解法珪酞、酞化アルミニりムたたはこれ
    らの混合物を埮粒状金属酞化物ずしお䜿甚する、
    請求項からたでのいずれか項に蚘茉の断熱
    成圢䜓。  乳癜剀が1.5〜10Όの赀倖域の吞収最倧を有
    する、請求項からたでのいずれか項に蚘茉
    の断熱成圢䜓。  〜100の倉圢床を有する被芆を䜿甚す
    る、請求項からたでのいずれか項に蚘茉の
    断熱成圢䜓。  基䜓が圧瞮された埮孔質断熱材ずずもに他の
    絶瞁材料の局を有する、請求項からたでのい
    ずれか項に蚘茉の断熱成圢䜓。  型抌しが自䜓公知の成圢機を甚いお行われ、
    この堎合プレス成圢甚工具は15℃〜300℃の枩床
    を有する、請求項からたでのいずれか項に
    蚘茉の断熱成圢䜓。  付圢物が型抌前に担䜓䞊に蚭けられおいる、
    請求項からたでのいずれか項に蚘茉の断熱
    成圢䜓。
JP63250987A 1987-11-05 1988-10-06 被芆を有する断熱成圢䜓 Granted JPH01141733A (ja)

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