JPH06270362A - 内装基材 - Google Patents

内装基材

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JPH06270362A
JPH06270362A JP8563893A JP8563893A JPH06270362A JP H06270362 A JPH06270362 A JP H06270362A JP 8563893 A JP8563893 A JP 8563893A JP 8563893 A JP8563893 A JP 8563893A JP H06270362 A JPH06270362 A JP H06270362A
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JP
Japan
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paper
base material
felt layer
reinforcing paper
interior base
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Pending
Application number
JP8563893A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Kokoku
告 茂 昭 交
Kazuo Arinaga
長 一 雄 有
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 深絞り部を有する内装基材を簡易に成形す
る。深絞り部を成形する際に補強紙が破れるのを防止す
る。内装基材に通気性を発生させることがなく、表皮材
の表面を汚損させたり、異音を発生させるのを防止し、
補強紙の接合強度を向上させる。 【構成】 フェルト層12の少なくとも一面側に熱硬化
性樹脂を含浸させた補強紙13を積層する。この熱硬化
性樹脂を含浸させた補強紙13を一方向にランダムに縮
められたクレープ紙から形成する。クレープ紙を接着剤
15を介して前記フェルト層12に積層し、加熱プレス
成形型により所望形状にプレス成形し、内装基材11を
成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内装基材に関し、更に詳
細に説明すると、フェルト層の少なくとも一面側にフェ
ノール樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた補強紙を積層
し、前記フェルト層及び補強紙を加熱プレス成形型によ
り所望形状にプレス成形して形成される内装基材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等の内装材として成形天
井やサンルーフのサンシェード、ドアトリム及びトラン
クトリム等が存在し、これらの内装材の内装基材として
レジンフェルト層を用いたものや、麻、木材、綿、繊維
等の木質フェルト層を用いたもの等が知られている。
【0003】また前記フェルト層にノボラックタイプの
フェノール樹脂を混入した内装基材が知られている。こ
の内装基材は一般的には下型と上型とからなる加熱プレ
ス成形型に挿入されて所望形状に加熱プレス成形され、
所望形状の内装基材が成形され、この内装基材の表面に
表皮材が接合されて内装材が形成される。
【0004】また、内装基材を成形するフェルト層の一
面側に補強紙を積層し、これらフェルト層と補強紙とを
加熱プレス成形型を用いて加熱プレス成形することによ
り所望形状にプレス成形し、且つ前記フェルト層と補強
紙とを一体化する内装基材が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の内装基材におい
ては、特に成形天井等の場合には、前後または左右位置
に深絞り部が形成されることが多く、内装基材を成形す
るフェルト層の一面側または両面側に補強紙を積層し、
これらフェルト層と補強紙とを加熱プレス成形した場合
に、深絞り部の補強紙が破れる虞れを有していた。ま
た、前記補強紙の破損により、内装基材に通気性がで
き、内装基材に接合される表皮材の表面を空気の流れに
より汚損させる虞れを有していた。
【0006】また、内装基材を形成した後、所定の位置
に取付け使用する場合に、成形天井等の場合には、内装
基材の取付け側であるルーフパネル等に補強紙が擦れ、
異音を発生させる虞れを有していた。このため、パネル
との接触面に異音防止用の不織布を接合しなければなら
ず、経済性に欠けるものであった。
【0007】本発明の目的は、内装基材の成形性を著し
く向上させることができ、深絞り部を簡易に成形するこ
とができ、この深絞り部を成形する際に補強紙が破れる
虞れがなく、内装基材に通気性を発生させることがな
く、表皮材の表面を汚損させる虞れがなく、また補強紙
の接合強度を向上させることのできる内装基材を提供す
るものである。
【0008】また、本発明の他の目的は、内装基材を形
成した後、所定の位置に取付け使用する場合に、内装基
材の取付け側に補強紙が擦れ、異音を発生させる虞れが
なく、内装基材の取付け側との接触面に異音防止用の不
織布を接合する必要がなく、経済性に優れた内装基材を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、フェルト層の少なくとも一面側
に熱硬化性樹脂を含浸させた補強紙を積層し、前記フェ
ルト層及び補強紙を加熱プレス成形型により所望形状に
プレス成形して形成される内装基材において、前記熱硬
化性樹脂を含浸させた補強紙が一方向にランダムに縮め
られたクレープ紙からなり、該クレープ紙が前記フェル
ト層に積層され、加熱プレス成形型により所望形状にプ
レス成形されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の内装基材に依れば、熱硬化性樹脂を含
浸させた補強紙が一方向にランダムに縮められたクレー
プ紙からなり、該クレープ紙が前記フェルト層に積層さ
れ、加熱プレス成形型により所望形状にプレス成形され
ているので、深絞り部を成形する際にクレープ紙が伸長
し、深絞り部を簡易に成形することができ、補強紙が破
れる虞れがなく、内装基材に通気性を発生させることが
なく、表皮材の表面を汚損させる虞れがない。
【0011】また、内装基材を形成した後、所定の位置
に取付け使用する場合に、内装基材の取付け側にクレー
プ紙からなる補強紙が当接するも、クレープ紙の波状部
の頂点が当接するだけで取付け側との接触面積が少な
く、擦れによる異音を発生させる虞れがなく、内装基材
の取付け側との接触面に異音防止用の不織布を接合する
必要がなく、またクレープ紙とフェルト層との接触面が
大きくなり、接合強度を向上させることができるもので
ある。
【0012】
【実施例】以下本発明に係わる内装基材を図面を参照し
て詳述する。図1及び図2には本発明の内装基材の一実
施例の概略が夫々示されており、本実施例では内装基材
として自動車等の車両の成形天井基材に適用した場合と
して説明するが、これに限定されるものではない。
【0013】本発明の内装基材11は、図1a、図1
b、図1cに夫々示す如く、フェルト層12と、このフ
ェルト層12の少なくとも一面側に積層されたフェノー
ル樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた補強紙13とから
形成されている。前記補強紙13に含浸させた熱硬化性
樹脂は、フェノール樹脂の他、ジアリルフタレート(D
AP)樹脂を用いることもできる。
【0014】本発明に用いられるフェルト層12はレジ
ンフェルト層を用いたものや、木質フェルト層を用いた
もの等から形成されている。前記レジンフェルト層から
なるフェルト層12は粗毛,麻繊維75〜70重量%
に、フェノール樹脂25〜30重量%混入して形成さ
れ、目付量0.8kg/m2〜1.3kg/m2のものが用いられる。
【0015】また木質フェルト層からなるフェルト層1
2は木繊維,麻繊維90〜80重量%に、フェノール樹
脂10〜20重量%混入して形成され、厚さ20〜30
mm、目付量0.8kg/m2〜1.5kg/m2のものが用いられる。
尚、フェノール樹脂に代えてジアリルフタレート(DA
P)樹脂を用いることもできる。
【0016】補強紙13にはレゾールタイプのフェノー
ル樹脂が一般的には30重量%含浸して形成されている
が、本実施例では25重量%含浸させたもので十分であ
る。補強紙13の目付量は0.2kg/m2〜0.4kg/m2のものが
用いられる。
【0017】前記熱硬化性樹脂を含浸させた補強紙13
はクレープ紙から形成され、この補強紙13は一方向
に、本実施例では成形天井基材の長手方向である前後方
向にランダムに縮められた縮緬状態のクレープ紙から形
成されている。
【0018】図1bに示す如く、前記熱硬化性樹脂が混
入されたフェルト層12の一面側にポリエチレンフィル
ム(ホットメルトフィルム)等の接着剤15を介してク
レープ紙から形成された補強紙13を積層する。次い
で、これらの積層品を図示しない加熱プレス成形型に挿
入する。加熱プレス成形型は、本実施例では成形天井基
材の形状に対応して形成されている。尚、接着剤15を
省略してもよい。
【0019】加熱プレス成形は、熱硬化性樹脂としてフ
ェノール樹脂を用いる場合には、温度230℃で、40
〜50秒間加熱プレス成形する。また熱硬化性樹脂とし
てジアリルフタレート樹脂を用いる場合には、熱成形性
がよいので、温度130℃で、40〜50秒間加熱プレ
ス成形すればよい。加熱プレス成形の後、加熱プレス成
形型を型開きし成形品を取り出せば、図1cに示す如
く、厚さ約3mmのフェルト層12を有する所望形状の成
形天井基材としての内装基材11を得ることができる。
【0020】前記熱硬化性樹脂を含浸させた補強紙13
はクレープ紙から形成されているので、深絞り部を成形
する際にクレープ紙が伸長し、深絞り部を簡易に成形す
ることができ、補強紙が破れる虞れがなく、内装基材1
1に通気性を発生させることがなく、表皮材の表面を汚
損させる虞れがないものである。
【0021】この成形天井基材としての内装基材11に
表皮材をホットメルトフィルムまたはホットメルトシー
ト等により接合し、所定位置に内装部品を取付けるため
の透孔17a、17b、17c等を穿設することによ
り、図2に示す如く内装材としての成形天井が得られ
る。尚加熱プレス成形の成形条件は種々変更することが
できるものである。
【0022】また、内装基材11を形成した後、所定の
位置に取付け使用する場合に、内装基材11の取付け側
にクレープ紙からなる補強紙13が当接するも、クレー
プ紙の波状部の頂点が当接するだけで取付け側との接触
面積が少なく、擦れによる異音を発生させる虞れがな
く、内装基材11の取付け側との接触面に異音防止用の
不織布を接合する必要がないものである。またクレープ
紙からなる補強紙13とフェルト層12の繊維との接触
面が大きくなり、接合強度を向上させることができる。
【0023】尚本実施例では全体がクレープ紙からなる
補強紙13をフェルト層12の一面側に積層した場合に
つき説明したが、図3に示す如く、前後位置に部分的に
クレープ部13a,13bを形成した補強紙13を用い
ることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上が本発明に係わる内装基材の一実施
例の構成であるが、斯る構成に依れば、熱硬化性樹脂を
含浸させた補強紙が一方向にランダムに縮められたクレ
ープ紙からなり、該クレープ紙が前記フェルト層に積層
され、加熱プレス成形型により所望形状にプレス成形さ
れているので、深絞り部を成形する際にクレープ紙が伸
長し、深絞り部を簡易に成形することができ、補強紙が
破れる虞れがなく、内装基材に通気性を発生させること
がなく、表皮材の表面を汚損させる虞れがない。
【0025】また、内装基材を形成した後、所定の位置
に取付け使用する場合に、内装基材の取付け側にクレー
プ紙からなる補強紙が当接するも、クレープ紙の波状部
の頂点が当接するだけで取付け側との接触面積が少な
く、擦れによる異音を発生させる虞れがなく、内装基材
の取付け側との接触面に異音防止用の不織布を接合する
必要がなく、またクレープ紙の接合強度が向上し、剥離
する虞れのない経済性に優れた内装基材を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内装基材を夫々示すもので、図1
aは積層前の断面図、図1bは積層状態の断面図、図1
cは成形状態の断面図。
【図2】本発明に係る内装基材を成形天井基材に適用し
た状態の斜視図。
【図3】本発明に係る内装基材を成形天井基材に適用し
た異なる実施例の斜視図。
【符号の説明】
11 内装基材 12 フェルト層 13 クレープ紙からなる補強紙 13a クレープ部 13b クレープ部 15 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェルト層の少なくとも一面側に熱硬化性
    樹脂を含浸させた補強紙を積層し、前記フェルト層及び
    補強紙を加熱プレス成形型により所望形状にプレス成形
    して形成される内装基材において、前記熱硬化性樹脂を
    含浸させた補強紙が一方向にランダムに縮められたクレ
    ープ紙からなり、該クレープ紙が前記フェルト層に積層
    され、加熱プレス成形型により所望形状にプレス成形さ
    れていることを特徴とする内装基材。
JP8563893A 1993-03-19 1993-03-19 内装基材 Pending JPH06270362A (ja)

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