JPH11341512A - ホワイトバランス調整装置 - Google Patents

ホワイトバランス調整装置

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JPH11341512A
JPH11341512A JP14422198A JP14422198A JPH11341512A JP H11341512 A JPH11341512 A JP H11341512A JP 14422198 A JP14422198 A JP 14422198A JP 14422198 A JP14422198 A JP 14422198A JP H11341512 A JPH11341512 A JP H11341512A
Authority
JP
Japan
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impedance means
voltage
level
adjustment
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP14422198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nakajima
憲一 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カットオフ調整とドライブ調整とで、それぞ
れ専用の入力回路及び判別回路を使用とし素子数が多
い。 【解決手段】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
ピーダンス手段1と、該第1インピーダンス手段に対し
て並列に接続される第2インピーダンス手段5と、第2
インピーダンス手段に電流が流れるか否かを切り換える
スイッチ6と、カットオフ調整及びドライブ調整に応じ
て発生電圧が切り替わる可変基準電源7と、前記第1及
び又は第2インピーダンス手段で電圧変換された電圧と
前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレータ8とを
含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管を使用
したテレビジョン受像機やコンピュータデイスプレイに
輝度信号が正確に表示されるようにするためのホワイト
バランス調整装置に関するもので、特にIC化に適した
ホワイトバランス調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やコンピュータデイ
スプレイではホワイトバランス調整を製造ラインのなか
で行う。その方法としては、うっすら光る暗いレベルで
のRGB(赤色用のドライブトランジスタ、緑色用のド
ライブトランジスタ、青色用のドライブトランジスタ)
のバランス調整をカットオフ調整と、強く光る明るいレ
ベルでのRGBのバランス調整をドライブ調整とがあ
る。
【0003】カットオフ調整は、RGB出力信号の直流
レベル(バイアス)の調整を意味する。ドライブ調整
は、RGB出力信号の交流レベル(ゲイン)の調整を意
味する。
【0004】一方、このホワイトバランス調整を簡易的
に行うことも考えられる。例えば、RGBを単独で光ら
せ、それぞれのビーム電流(IK)を検出してそれぞれ
の調整を行うようにしてもよい。ビーム電流(IK)
は、RGBの各原色信号を増幅する3つのドライブトラ
ンジスタに流れる電流を指す。
【0005】このときにもカットオフ調整と、ドライブ
調整とを行うが、カットオフ調整とドライブ調整とでは
ビーム電流(IK)の値が大きくことなる。例えば、カ
ットオフ調整時には25マイクロアンペアが流れ、ドラ
イブ調整時には3.5ミリアンペアが流れる。
【0006】そのため、カットオフ調整とドライブ調整
とではそれぞれ専用の入力回路及び判別回路が必要とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カット
オフ調整とドライブ調整とで、それぞれ専用の入力回路
及び判別回路を使用することは素子数の増加につながり
問題である。
【0008】又、前記入力回路は、精度のよい抵抗値を
得るためにICの外部にデイスクリート素子で構成され
るので、IC内部に配置される判別回路に信号を印加す
るにはICピンが1ピン必要となる。そのピンが2ピン
になってしまう問題も生ずる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたもので、RGBの各原色信号を
増幅する3つのドライブトランジスタに流れる電流を電
圧変換する第1インピーダンス手段と、該第1インピー
ダンス手段に対して並列に接続される第2インピーダン
ス手段と、第2インピーダンス手段に電流が流れるか否
かを切り換えるスイッチと、カットオフ調整及びドライ
ブ調整に応じて発生電圧が切り替わる可変基準電源と、
前記第1及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換さ
れた電圧と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレ
ータとを含み、該コンパレータの判別出力信号に応じて
前記3つのドライブトランジスタから発生するRGBの
各原色信号の直流レベル及び交流レベルを調整するよう
にしたことを特徴とする。又、本発明は、RGBの各原
色信号を増幅する3つのドライブトランジスタに流れる
電流を電圧変換する第1インピーダンス手段と、該第1
インピーダンス手段に対して並列に接続される第2イン
ピーダンス手段と、第2インピーダンス手段に直列接続
され電流が流れるか否かを切り換えるスイッチと、カッ
トオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切り替
わる可変基準電源と、前記第1及び又は第2インピーダ
ンス手段で電圧変換された電圧と前記発生電圧とのレベ
ル比較を行うコンパレータとを含み、該コンパレータの
判別出力信号に応じて前記3つのドライブトランジスタ
から発生するRGBの各原色信号の直流レベル及び交流
レベルを調整するようにしたことを特徴とする。更に、
本発明は、RGBの各原色信号を増幅する3つのドライ
ブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1インピ
ーダンス手段と、該第1インピーダンス手段に対して並
列に接続される第2インピーダンス手段と、第2インピ
ーダンス手段に直列接続され電流が流れるか否かを切り
換えるスイッチと、カットオフ調整及びドライブ調整に
応じて発生電圧が切り替わる可変基準電源と、前記第1
及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換された電圧
と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレータとを
含み、前記3つのドライブトランジスタにテスト用の白
信号及び黒信号を印加し、前記コンパレータの判別出力
信号に応じて前記3つのドライブトランジスタから発生
するRGBの各原色信号の直流レベル及び交流レベルを
調整するようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のホワイトバランス調整装
置を図1を用いて説明する。
【0011】図1において、1は、RGBの各原色信号
を増幅する3つのドライブトランジスタ2、3、4に流
れる電流を電圧変換する第1インピーダンス手段として
動作する第1抵抗、5は該第1抵抗に対して並列に接続
される第2インピーダンス手段として動作する第2抵
抗、6は第2抵抗5に直列接続され電流が流れるか否か
を切り換えるスイッチ、7はカットオフ調整及びドライ
ブ調整に応じて発生電圧が切り替わる可変基準電源、8
は前記第1及び又は第2抵抗で電圧変換された電圧と前
記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレータ、9はブ
ラウン管、10はマイクロコンピュータ、11はブラウ
ン管9に表示する映像信号を信号処理する映像信号処理
ICである。
【0012】尚、ブラウン管9の駆動回路50は、トラ
ンジスタ51、トランジスタ51、抵抗53等を含むも
のである。駆動回路54と駆動回路55は、駆動回路5
0と同様の回路構成を有する。
【0013】まず、調整状態ではない通常の画像表示動
作について説明する。
【0014】映像信号処理IC11の入力端子12には
輝度信号が印加される。テスト信号源13からはホワイ
トバランス調整に供する黒信号と白信号が発生する。こ
の場合にはスイッチ14は、図示と反対にa側に切り替
わる。輝度信号は、R原色信号用の直流調整回路15、
G原色信号用の直流調整回路16及びB原色信号用の直
流調整回路17に印加され、その直流レベルが調整され
る。直流調整回路15、16、17の出力信号は、それ
ぞれ交流調整回路18、19、20に印加されある交流
利得で増幅される。
【0015】このようにして、RGBの3つの原色信号
の直流レベルと交流レベルがホワイトバランス調整を目
的として制御される。そして、RGBの3つの原色信号
は、ドライブトランジスタ2、3、4のベースに印加さ
れ、ドライブトランジスタ2、3、4はそれぞれ対応す
るブラウン管9のカソード電極を駆動する。
【0016】次に、ホワイトバランス調整時について説
明する。この場合にはスイッチ14は、図示のようにb
側に切り替える。テスト信号源13からはカットオフ調
整時にはテスト用の黒信号を発生させ、ドライブ調整時
にはテスト用の白信号を発生させる。
【0017】まず、カットオフ調整を行うとすると、黒
信号が直流調整回路15、16、17に印加される。カ
ットオフ調整は、RGBの3色を時系列で調整する。す
なわち、最初にR原色信号を調整するとすると、直流調
整回路15、交流調整回路18、ドライブトランジスタ
2のみを動作させ、他のG原色信号、B原色信号の信号
路にはブランキング信号を加え、不動作状態とする。端
子20、21、22にはブランキング信号が加わる。こ
の場合には端子21、22にブランキング信号が加わ
り、ドライブトランジスタ3、4はオフする。
【0018】ドライブトランジスタ2のコレクタ・エミ
ッタ路に流れる電流は、第1抵抗1に流れ電圧変換され
る。カットオフ調整時の電流は微小であるので、電圧変
換するには大なるインピーダンスが必要である。このた
め、スイッチ6は解放され、微小電流から判別に支障の
ない所望のレベルに電圧変換される。一方、可変基準電
源7は、微小な電圧を判別するのに適したレベルの基準
電圧を発生する。
【0019】このため、コンパレータ8は、正しい判別
を行うことが出来、「H」レベル又は「L」レベルの判
別出力信号を発生する。そして、この判別出力信号は、
映像信号処理IC11からマイクロコンピュータ10に
印加される。すると、マイクロコンピュータ10は、直
流調整回路15の直流レベルを調整する。これで、R原
色信号のカットオフ調整が行われる。
【0020】次には、G原色信号を調整する。この時は
直流調整回路16、交流調整回路19、ドライブトラン
ジスタ3のみを動作させ、他のR原色信号、B原色信号
の信号路にはブランキング信号を加え、不動作状態とす
る。端子20、22にはブランキング信号が加わる。
【0021】このときにもスイッチ6、可変基準電源7
の状態は前述と同じである。このため、コンパレータ8
は、正しい判別を行うことが出来、「H」レベル又は
「L」レベルの判別出力信号を発生する。そして、この
判別出力信号は、映像信号処理IC11からマイクロコ
ンピュータ10に印加される。すると、マイクロコンピ
ュータ10は、直流調整回路16の直流レベルを調整す
る。これで、G原色信号のカットオフ調整が行われる。
【0022】同様にしてB原色信号のカットオフ調整も
行われる。
【0023】このようにして、ドライブトランジスタ
2、3、4のカットオフ調整が行われる。
【0024】次に、ドライブ調整を説明する。
【0025】この場合にもスイッチ14は、図示のよう
にb側とする。テスト信号源13からはドライブ調整時
にはテスト用の白信号を発生させる。
【0026】黒信号は、直流調整回路15、16、17
に印加される。ドライブ調整も、RGBの3色を時系列
で調整する。すなわち、最初にR原色信号を調整すると
すると、直流調整回路15、交流調整回路18、ドライ
ブトランジスタ2のみを動作させ、他のG原色信号、B
原色信号の信号路にはブランキング信号を加え、不動作
状態とする。この場合には端子21、22にブランキン
グ信号が加わり、ドライブトランジスタ3、4はオフす
る。
【0027】ドライブトランジスタ2のコレクタ・エミ
ッタ路に流れる電流は、第1抵抗1に流れ電圧変換され
る。ドライブ調整時の電流は大であるので、電圧変換す
るには小なるインピーダンスが必要である。このため、
スイッチ6は閉じ、過大電流から判別に支障のない所望
のレベルに電圧変換される。一方、可変基準電源7は、
大なる電圧を判別するのに適したレベルの基準電圧切り
替わる。
【0028】このため、コンパレータ8は、正しい判別
を行うことが出来、「H」レベル又は「L」レベルの判
別出力信号を発生する。そして、この判別出力信号は、
映像信号処理IC11からマイクロコンピュータ10に
印加される。すると、マイクロコンピュータ10は、交
流調整回路18の利得(交流レベル)を調整する。これ
で、R原色信号のドライブ調整が行われる。
【0029】同様にして、交流調整回路19、20の利
得(交流レベル)を調整する。
【0030】このように本発明ではドライブ電流が極端
に異なるカットオフ調整とドライブ調整を、第1抵抗
1、第2抵抗5、スイッチ6、可変基準電源7及びコン
パレータ8を使用して1つの入力回路及び判別回路で処
理できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ドライブ電流が極端に
異なるカットオフ調整とドライブ調整を、第1抵抗1、
第2抵抗5、スイッチ6、可変基準電源7及びコンパレ
ータ8を使用して1つの入力回路及び判別回路で処理で
きる。そのため、入力回路及び判別回路の素子数が削減
できるとともにICのピン数が削減できる。その結果、
ブラウン管を使用したテレビジョン受像機やコンピュー
タデイスプレイの生産の合理化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホワイトバランス調整装置である。
【符号の説明】
1 第1抵抗 2 ドライブトランジスタ 3 ドライブトランジスタ 4 ドライブトランジスタ 5 第2抵抗 6 スイッチ 7 可変基準電源 8 コンパレータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
    イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
    ピーダンス手段と、 該第1インピーダンス手段に対して並列に接続される第
    2インピーダンス手段と、 第2インピーダンス手段に電流が流れるか否かを切り換
    えるスイッチと、 カットオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切
    り替わる可変基準電源と、 前記第1及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換さ
    れた電圧と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレ
    ータとを含み、該コンパレータの判別出力信号に応じて
    前記3つのドライブトランジスタから発生するRGBの
    各原色信号の直流レベル及び交流レベルを調整するよう
    にしたことを特徴とするホワイトバランス調整装置。
  2. 【請求項2】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
    イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
    ピーダンス手段と、 該第1インピーダンス手段に対して並列に接続される第
    2インピーダンス手段と、 第2インピーダンス手段に直列接続され電流が流れるか
    否かを切り換えるスイッチと、 カットオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切
    り替わる可変基準電源と、 前記第1及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換さ
    れた電圧と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレ
    ータとを含み、該コンパレータの判別出力信号に応じて
    前記3つのドライブトランジスタから発生するRGBの
    各原色信号の直流レベル及び交流レベルを調整するよう
    にしたことを特徴とするホワイトバランス調整装置。
  3. 【請求項3】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
    イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
    ピーダンス手段と、 該第1インピーダンス手段に対して並列に接続される第
    2インピーダンス手段と、 第2インピーダンス手段に直列接続され電流が流れるか
    否かを切り換えるスイッチと、 カットオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切
    り替わる可変基準電源と、 前記第1及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換さ
    れた電圧と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレ
    ータとを含み、前記3つのドライブトランジスタにテス
    ト用の白信号及び黒信号を印加し、前記コンパレータの
    判別出力信号に応じて前記3つのドライブトランジスタ
    から発生するRGBの各原色信号の直流レベル及び交流
    レベルを調整するようにしたことを特徴とするホワイト
    バランス調整装置。
  4. 【請求項4】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
    イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
    ピーダンス手段と、 該第1インピーダンス手段に対して並列に接続される第
    2インピーダンス手段と、 第2インピーダンス手段に直列接続され電流が流れるか
    否かを切り換えるスイッチと、 カットオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切
    り替わる可変基準電源と、 前記第1及び又は第2インピーダンス手段で電圧変換さ
    れた電圧と前記発生電圧とのレベル比較を行うコンパレ
    ータとを含み、前記3つのドライブトランジスタにテス
    ト信号をRGBと時系列に印加し、前記コンパレータの
    判別出力信号に応じて前記3つのドライブトランジスタ
    から発生するRGBの各原色信号の直流レベル及び交流
    レベルを調整するようにしたことを特徴とするホワイト
    バランス調整装置。
  5. 【請求項5】RGBの各原色信号を増幅する3つのドラ
    イブトランジスタに流れる電流を電圧変換する第1イン
    ピーダンス手段と、 該第1インピーダンス手段に対して並列に接続される第
    2インピーダンス手段と、 第2インピーダンス手段に電流が流れるか否かを切り換
    えるスイッチと、 カットオフ調整及びドライブ調整に応じて発生電圧が切
    り替わる基準電源と、前記第1及び又は第2インピーダ
    ンス手段で電圧変換された電圧と前記発生電圧とのレベ
    ル比較を行うコンパレータとを含み、該コンパレータの
    判別出力信号に応じて前記3つのドライブトランジスタ
    から発生するRGBの各原色信号の直流レベル及び交流
    レベルを調整するようにしたことを特徴とするホワイト
    バランス調整装置。
JP14422198A 1998-05-26 1998-05-26 ホワイトバランス調整装置 Pending JPH11341512A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100429223B1 (ko) * 2001-11-09 2004-04-29 엘지전자 주식회사 화이트 밸런스 조정 방법
KR100447172B1 (ko) * 2001-11-09 2004-09-04 엘지전자 주식회사 화이트 밸런스 조정 방법
KR101240909B1 (ko) 2010-05-25 2013-03-11 세미컨덕터 콤포넨츠 인더스트리즈 엘엘씨 자동 휘도 조정 시스템

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Effective date: 20040217