JP3058643B2 - スクリーン電圧調整回路及びそれを用いた画像表示装置 - Google Patents

スクリーン電圧調整回路及びそれを用いた画像表示装置

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JP3058643B2
JP3058643B2 JP1323752A JP32375289A JP3058643B2 JP 3058643 B2 JP3058643 B2 JP 3058643B2 JP 1323752 A JP1323752 A JP 1323752A JP 32375289 A JP32375289 A JP 32375289A JP 3058643 B2 JP3058643 B2 JP 3058643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラウン管を用いた画像表示装置における
スクリーン電圧調整回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、カラ−ブラウン管のスクリ−ン電圧調整は例え
ばカラ−ブラウン管の垂直偏向を停止して水平輝線画面
とし、カソ−ド電極に所定のカツトオフ電圧を印加し、
この水平輝線が見えなくなる近傍にスクリ−ン電圧(第
2グリツド電圧)を調整することが知られている。
また最近では受像管のカソ−ドエミツシヨン低下や関
連回路のドリフト等を生じても自動的に白色を制御する
自動ホワイトバランス調整装置を備えた装置が提案され
ているが、この装置の場合はカソ−ド電流が所定値にな
るようにカソ−ド電圧を制御する構成のため、前記スク
リ−ン調整方法では調整不可能のあるため、例えばスク
リ−ン電圧を所定の固定電圧に調整する方法が用いられ
ている。
なお、この種の方式として関連するものには例えば特
公昭59−19510等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のスクリ−ン調整のうち、前述の方法では、
作業者の目視評価や手動の調整作業によるもので、作業
時間の短縮化や、定量化が困難である。また、ブラウン
管のフエ−ス面に対し、カメラ等の光学機器を対向配置
し、この光学機器からの信号を利用してスクリ−ン調整
を自動で行う方法もあるが、この場合、作業者の視認や
手動調整を要しないが、カメラ等の光学機器や調整装置
として光学機器からの信号を基に各種演算処理を行なう
装置が必要となり設備費が大幅に上昇してしまう等の問
題があつた。
本発明の目的は、作業者の目視評価を必要とせず、作
業時間の短縮化が図れ、かつ容易にスクリーン電圧を調
整することが可能なスクリーン電圧調整回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための、本発明に係るスクリーン
電圧調整回路は、映像信号と固定電圧とを切り換えてブ
ラウン管のカソードへ出力するカソード駆動手段と、ブ
ラウン管のカソード電流を検出する第1の検出手段と、
該第1の検出手段の出力信号と基準電圧とを比較してそ
の結果を出力するものであって、該比較結果に基づいて
表示を行う表示手段が出力側に接続可能な比較手段と、
該比較手段と前記表示手段との接続の有無を検出し、前
記比較手段に前記表示手段が接続されたことを検出した
ときに、前記カソード駆動手段の出力を前記固定電圧に
切り換えるように制御する第2の検出手段と、前記スク
リーン電圧を調整する調整手段とを設け、該調整手段に
よるスクリーン電圧の調整に伴って変化する前記カソー
ド電流が、前記基準電圧になるときに前記表示手段の表
示状態を変化させるように構成したことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
上記比較手段に表示手段を接続することにより、上記
第2の検出手段が上記カソード駆動手段を固定電圧を出
力するように制御する、いわゆるスクリーン電圧調整モ
ードとなる。このモードにおいて、上記調整手段により
スクリーン電圧を調整すると、上記第1の検出手段がそ
の調整に伴って変化するカソード電流を検出し、上記比
較手段は、その第1の検出手段の出力信号と基準電圧と
を比較して上記表示手段を制御する。ここで、比較手段
の基準電圧を所望のカソード電流値に対応する値に設定
すれば、スクリーン電圧が所望の電圧値近傍で上記表示
手段の表示状態が変化することになる。
つまり、本発明によれば、表示手段を接続することで
自動的にスクリーン電圧調整モードとなり、また表示手
段の表示状態の変化でスクリーン電圧が所望の値に調整
できたか否かを確認することができるので、目視評価を
せずとも、短時間で容易にスクリーン電圧の調整を行う
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において端子30R,30G,30Bにそれぞれ色信号R,
G,Bが入力され、これら色信号は、カソ−ド駆動回路10
R,10G,10Bに供給される。またこのカソ−ド駆動回路10
R,10G,10Bには基準電圧源20から固定電圧が供給され、
制御端子24へ入力するレベルにより色信号R,G,Bと固定
電圧20が切り換えられ、それぞれカソ−ド駆動回路10R,
10G,10Bの出力が得られる。これらの出力信号はカソ−
ド電流検出回路11R,11G,11Bを経てカラ−受像管12のカ
ソ−ド12R,12G,12Bにそれぞれ供給される。カソ−ド電
流検出回路11R,11G,11Bは、青チヤンネルの電流検出回
路11Bを具体的に示すように、トランジスタ25を有し、
そのトランジスタ25のベ−スにカソ−ド駆動回路10Bか
らの信号が供給され、エミツタはカラ−受像管12のカソ
−ド12Bに接続され、コレクタは電流検出用抵抗26を介
してア−スされている。ここで、他チヤンルのカソ−ド
電流検出回路11R,11Gは回路11Bの構成と同一であるため
ブロツクで示すものとする。
カラ−受像管12の各カソ−ドに流れる電流はトランジ
スタ25,抵抗26を経て流れるから、抵抗26にはカソ−ド
電流に比例した電圧が得られ、この電圧はライン16Bを
通して比較器13Bの一方の入力端子(+)に供給され
る。またカソ−ド電流検出回路11R,11Gからのカソ−ド
電流に比例した電圧もそれぞれライン16R,16Gを通して
比較器13R,13Gの入力端子(+)に供給される。
これら比較器13R,13G,13Bの他方の入力端子(−)に
は基準電圧源22からの基準電圧が供給され、前記カソ−
ド電流検出回路の出力と比較され、その比較出力は、検
出回路出力が低ければ低電位となり、検出回路出力が上
昇し基準電圧を越えると高電位となる。
これら比較器13R,13G,13Bの出力はOR回路14の入力へ
供給され、前記比較器の出力3チヤンネルのうち1チヤ
ンネルでも高電位になるとOR回路14の出力は高電位とな
る。
このOR回路14の出力は表示素子である発光ダイオ−ド
15のアノ−ドに接続され、カソ−ドはア−スされ、OR回
路14の出力が高電位になると発光ダイオ−ド15のアノ−
ドからカソ−ドに電流が流れ、発光する。また、受像管
12の第2グリッドにはスクリ−ン電圧21が供給され、ア
ノ−ドには端子30から高圧が供給されている。
かかる構成のスクリ−ン電圧調整回路の動作について
以下説明する。いま仮にカソ−ドカツトオフ電圧を170V
に調整する場合、まず制御端子24を制御しカソ−ド駆動
回路10R,10G,10Bの入力が基準電圧20となるようにす
る。ここで、基準電圧20の固定電圧値はカソ−ド駆動回
路10R,10G,10Bの出力電圧がカソ−ドカツトオフの設定
電圧より25V低い電圧、すなわち145Vとなる電圧とす
る。こうして得られるカソ−ド駆動回路の出力電圧はカ
ソ−ド電流検出回路11R,11G,11Bを介してブラウン管の
カソ−ド12R,12G,12Bに印加される。ここでカソ−ド電
流駆動回路11R,11G,11Bのトランジスタ25のVBEを無視す
ればカソ−ド12R,12G,12Bには145Vが印加される。
以上の状態で、スクリ−ン電圧21を変化させると前述
した第4図の特性よりカソ−ドカツトオフ電圧が変化す
る。今、カソ−ド電圧は固定電圧であるため、このカソ
−ドカツトオフ電圧の変化はカツトオフ電圧からのドラ
イブ電圧の変化と等価となる。よつて、前述した第5図
の特性よりカソ−ド電流が変化する。このカソ−ド電流
はカソ−ド電流検出回路11R,11G,11Bで検出され、抵抗2
6に検出電圧が生じる。比較器13R,13G,13Bに入力される
基準電圧値22は、カソ−ド電流が50μA時に前記抵抗26
に生じる電圧に設定する。これにより、カソ−ド電流が
50μAを越えると比較器の出力が高電位になる。また、
比較器13R,13G,13Bの出力はOR回路を介して発光ダイオ
−ドを駆動しているため、カソ−ド12R,12G,12Bの少な
くとも1チヤンネルのカソ−ド電流が50μAを越えると
発光ダイオ−ドが発光する。
ここで、発光ダイオ−ドが発光しだすところにスクリ
−ン電圧を調整すれば、カソ−ド3チヤンネルのうち少
なくとも1チヤンネルはカソ−ド電流が50μA程度であ
り、前述の第5図よりカツトオフ電圧からのドライブ電
圧は25Vである。よつてカソ−ドに印加した電圧、すな
わちドライブ電圧は145Vであるため、カツトオフ電圧は
25V高い電圧の170Vとなり、所望のカツトオフ電圧を得
られるスクリ−ン電圧の調整が可能となる。
以上より、本実施例によればスクリ−ン電圧調整は、
発光ダイオ−ドのON/OFFの状態をモニタ−するにより可
能となり、従来の目視評価に比べ、調整バラツキの低減
と、作業時間の短縮が可能である。
また、自動白バランス回路を備えたテレビジヨン受像
機においては、本実施例によりスクリ−ン電圧を調整す
れば、測定器が不用で、ブラウン管のカツトオフ電圧の
バラツキに対してもカツトオフ電圧を最適値に調整でき
るのでオツトオフ不良や高輝度信号時のカソ−ド駆動回
路の飽和などの問題点を改善できる。さらに、自動白バ
ランス回路では、カソ−ド電流検出回路11R,11G,11Bと
比較器13R,13G,13Bを具備しており、スクリ−ン電圧調
整回路との兼用化が容易であり、回路をそれほど増加す
ることなく実現可能である。
第2図に第1図の点線で囲つたスクリ−ン電圧調整表
示回路23の他の実施例を示す。第2図において第1図と
同一部分には同一符号を記して詳細な説明は省略する。
この図においてカソ−ド電流検出ライン16R,16G,16Bは
最大値回路18に入力し、この3チヤンネルの電圧のうち
最大電圧が出力される。この出力信号は基準電圧源22の
基準電圧と比較され、基準電圧を越えると比較器13の出
力が高電位となり発光ダイオ−ド15を駆動する。
この構成においてもスクリ−ン電圧調整方法は第1図
と同様である。ただし、第2図の構成の場合、比較器が
1個で構成可能であり、回路規模が小さくなるという効
果がある。
第3図に第2図と同様にスクリ−ン電圧調整表示回路
23の他の実施例を示す。第3図において、第1図と同一
部分には同一符号を記して詳細な説明は省略する。図に
おいて、カソ−ド電流が50μA以上流れるとOR回路1の
出力は高電位となり、スイツチ32はONし、電流源31から
流出する電流はスイツチ32を介し、発光ダイオ−ド15に
流れ、発光する。発光によりスクリ−ン調整電圧を最適
値に調整する動作は、第1図,第2図と同様である。相
違点は、比較器36,抵抗33,基準電圧源34,35で構成され
るスクリ−ン電圧調整モ−ドの自動判別回路を設けた点
である。以下、この動作について説明する。今、発光ダ
イオ−ド15が端子15Pに接続されていない場合、比較器3
6の入力端子には、(−)端子の方が(+)端子より電
圧源34の電圧分高い電圧が印加されるため、比較器36の
出力には低電位が出力される。この出力ライン24は、第
1図の制御端子24に接続され、制御端子24に低電位が印
加された場合は、カソ−ド駆動回路10R,10G,10Bの入力
信号は映像信号R,G,Bが選択され、通常動作モ−ドとな
る。
次に、発光ダイオ−ド15のアノ−ドが端子15Pに接続
された場合、比較器36の入力端子(−)には、発光ダイ
オ−ドの順方向バイアス(VFとする)が印加される。こ
こで電圧源35の電圧値が前記VFより高電圧とすれば、比
較器36の入力端子は(−)端子の方が(+)端子より電
圧が低くなるため比較器36の出力には高電位が出力され
る。この出力は前記の様に、第1図の制御端子24に印加
されており、カソ−ド駆動回路10R,10G,10Bの入力信号
は基準電圧20が選択され、カソ−ド電圧調整モ−ドにな
る。ここで発光ダイオ−ド15には、電圧源34から抵抗33
を介して電流が流れるが、この電流値は前記電流源31に
比べ十分小さい値になる様に抵抗33の値を決めておけ
ば、抵抗33を介して流れる電流により発光ダイオ−ド15
が明るく発光してしまい、スクリ−ン電圧調整時と区別
不能になることはない。
このスクリ−ン電圧調整モ−ドにおいて、前記スクリ
−ン電圧調整を行なうことができる。スクリ−ン電圧調
整が終了したら、発光ダイオ−ド15を端子15Pより分離
することで前記のごとく通常動作モ−ドになる。
以上のように、本実施例ではスクリ−ン電圧調整をす
る場合、調整に必要な発光ダイオ−ド15を端子15Pに接
続するという1つの動作により自動的に調整モ−ドに移
行するため、第1図,第2図の場合、制御端子を制御
し、かつ発光ダイオ−ドを接続するという2つの動作に
比べ作業時間が短縮できるという効果がある。さらに、
IC化することを考えると第1図,第2図は動作モ−ド切
換用端子と発光ダイオ−ド接続用端子の2端子が必要な
のに対し、本実施例によれば発光ダイオ−ド接続用端子
の1端子だけでよいため、ICの端子数削減と実装基板面
積の縮少化が可能となる効果もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、例えば発光ダイオードなどの表示素
子を接続することで自動的にスクリーン電圧調整モード
となり、上記表示素子の表示状態の変化によりスクリー
ン電圧が所望の値に調整できたか否かを確認することが
できる。従って、本発明によれば、画面上の水平輝線を
目視する目視評価を行わなくとも、短時間で容易にスク
リーン電圧の調整を行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスクリ−ン電圧調整回路の一実施例を
示す回路構成図、第2図,第3図は第1図に示すスクリ
−ン電圧調整表示回路部の他の一実施例を示す回路構成
図、第4図はブラウン管のカソ−ドカツトオフ電圧とス
クリ−ン電圧の関係の一例を示す特性図、第5図はブラ
ウン管のカツトオフ電圧からのドライブ電圧に対するカ
ソ−ド電流の関係の一例を示す特性図である。 10R,10G,10B……カソ−ド駆動回路 11R,11G,11B……カソ−ド電流検出回路 13R,13G,13B……比較器 15……発光ダイオ−ド、21……スクリ−ン電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 昌則 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所横浜工場内 (72)発明者 川本 幸司 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社日立製作所日立工場内 (56)参考文献 特開 平1−86789(JP,A) 特開 昭62−223272(JP,A) 実開 平3−56273(JP,U) 特公 昭59−19510(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/73 H04N 5/68 H04N 9/64

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラウン管のスクリーン電圧調整回路にお
    いて、 映像信号と固定電圧とを切り換えて前記ブラウン管のカ
    ソードへ出力するカソード駆動手段と、 ブラウン管のカソード電流を検出する第1の検出手段
    と、 該第1の検出手段の出力信号と基準電圧とを比較してそ
    の結果を出力するものであって、該比較結果に基づいて
    表示を行う表示手段が出力側に接続可能な比較手段と、 該比較手段と前記表示手段との接続の有無を検出し、前
    記比較手段に前記表示手段が接続されたことを検出した
    ときに、前記カソード駆動手段の出力を前記固定電圧に
    切り換えるように制御する第2の検出手段と、 前記スクリーン電圧を調整する調整手段と、を備え、 該調整手段によるスクリーン電圧の調整に伴って変化す
    る前記カソード電流が、前記基準電圧近傍になるときに
    前記表示手段の表示状態を変化させるように構成したこ
    とを特徴とするスクリーン電圧調整回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のスクリーン電圧調整回路
    を用いた画像表示装置。
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