JPH10164614A - テレビジョン受像機の受像管制御回路 - Google Patents

テレビジョン受像機の受像管制御回路

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JPH10164614A
JPH10164614A JP9324867A JP32486797A JPH10164614A JP H10164614 A JPH10164614 A JP H10164614A JP 9324867 A JP9324867 A JP 9324867A JP 32486797 A JP32486797 A JP 32486797A JP H10164614 A JPH10164614 A JP H10164614A
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JP
Japan
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circuit
output
voltage
picture tube
saturation
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Application number
JP9324867A
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English (en)
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Fey Bernd
ファイ ベルント
Sowig Helmut
ゾーヴィッヒ ヘルムート
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
Original Assignee
Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/648Video amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/66Transforming electric information into light information
    • H04N5/68Circuit details for cathode-ray display tubes
    • HELECTRICITY
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    • H04N9/73Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control

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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、白の方向での受像管の最大
駆動が可能で、画像に対して出力増幅器の飽和によるス
ミアの形の障害のない受像管制御回路を提供することで
ある。 【解決手段】 この課題は本発明により、出力増幅器の
出力側をそれぞれ1つのダイオードを介して回路点へ、
すなわち出力増幅器の出力電圧の振幅が白の方向へピー
ク白に相当する所定の値を越えない電圧を有する回路点
へ接続するように回路を構成して解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色信号R、G、B
が出力増幅器を介して受像管の制御電極へ印加されるテ
レビジョン受像機の受像管制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機では画像再生の重要
なクォリティ特性は、スクリーン上に表示可能な最大の
輝度、すなわちいわゆるピーク白の光である。このピー
ク白の光は、実際には本質的に2つの制限により制限さ
れる。1つは受像管を制御するRGB出力段の制御領域
または飽和限界による制限であり、2つめは受像管の駆
動の最大限度による制限である。
【0003】できる限り高い輝度を達成するために、受
像管の駆動すなわち受像管を制御するRGB信号の増幅
を、白の方向へできる限り高く調整することが必要であ
る。ただしその場合にカットオフ調整部分、受像管のガ
ラスの透過性および入力信号の変動などの重大な許容偏
差が作用する。この許容偏差によりビデオ出力の制御は
程度の差はあっても増幅器の飽和限界に達してしまう。
さらに考慮すべきことに、輝度、コントラスト、色飽和
などのユーザーがアクセス可能な調整、また暗電流制御
により補償される受像管の老化も出力段のさらなる駆動
を生じさせる可能性がある。
【0004】受像管を駆動する出力段のうちの1つが飽
和に至った場合、スクリーン上にいわゆるスミアが対応
する色で画点または画像領域のライン方向の延長の形で
発生する。このスミアは主として赤色に対して発生す
る。なぜなら受像管は、赤色の電子銃の蛍光感度のため
に最も高い駆動を必要とするからである。
【0005】上記の許容偏差でのこの種の飽和現象を回
避するためには、出力増幅器を駆動する際に所定の安全
間隔を取らなければならない。しかしこのことは再び、
理論的な最大限の駆動を一般には達成できないというこ
とを意味する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、白の
方向での受像管の最大駆動が可能で、画像に対して出力
増幅器の飽和によるスミアの形の障害のない受像管制御
回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、出力増幅器の出力側をそれぞれ1つのダイオードを
介して回路点へ、すなわち出力増幅器の出力電圧の振幅
が白の方向へピーク白に相当する所定の値を越えない電
圧を有する回路点へ接続するように回路を構成して解決
される。本発明の有利な別の実施形態は従属請求項に示
されている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による回路においては、各
出力増幅器の出力電圧の振幅が、出力増幅器の飽和に対
する臨界値に確実に達しないようにすることが保証され
る。この正確性は、飽和が発生する個所、すなわち出力
増幅器の出力側での飽和を監視し阻止することによって
達成される。前置接続された段の全ての許容偏差は検出
され補正される。ダイオードによる振幅制限により、出
力増幅器の飽和に対する出力電圧の臨界電圧値にはもは
や確実に達しないので、受像管を白の方向において最大
まで駆動するための回路が構成される。回路技術的なコ
ストはわずかであり、本質的には3つのダイオードおよ
び前記の固定電圧を形成するための幾つかの構成部品を
要するだけである。
【0009】3つの色信号R、G、Bに対する3つのダ
イオードを固定電圧の同一の回路点へ接続すると有利で
ある。回路技術のこうした簡単化は、3つの出力増幅器
に対する飽和電圧が実際には常にほとんど等しいことに
より可能である。有利には前記固定電圧をツェナーダイ
オードにより安定化する。実際に試した回路では、固定
電圧を印加される回路点はツェナーダイオードとコンデ
ンサとの並列回路を介してアースされ、また抵抗を介し
て動作電圧源と接続される。
【0010】本発明による回路は特に、SGS-Tho
mson社のTEA5101B型集積回路の形の出力増
幅器に適している。これが特に適しているのは、この出
力増幅器が高いスタティック内部抵抗を有していること
による。この高いスタティック内部抵抗によりダイオー
ドによる制限が可能となる。
【0011】本発明の別の実施形態においては、ダイオ
ードが接続されるこの回路点は、色信号R、G、Bを供
給するビデオプロセッサのビーム電流の制限に使用され
る制御端子に接続される。有利にはこの回路点は第1の
トランジスタのベースに接続され、またこのトランジス
タのコレクタは第2のトランジスタのベースに接続され
ている。第2のトランジスタのコレクタ/エミッタ区間
はビデオプロセッサの制御端子とアースとの間に配置さ
れる。本発明のこの実施形態は本質的に以下の利点を有
する。
【0012】この実施形態は特に、色信号R、G、Bに
対する出力増幅器が駆動を制限するための充分に高いス
タティック内部抵抗を有しない場合に適している。ビー
ム電流制限によるコントラスト低減化により回路コスト
をわずかにすることができる。ビデオ信号用集積回路と
出力の出力側との間の許容偏差に対する駆動の余裕を取
る必要はない。その場合に前記段を飽和限界まで駆動す
ることが可能となる。カラーシェージングは充分に回避
される。この解決手段では純粋な振幅制限ではなく、出
力増幅器の出力側の色信号がダイオードを有する閾値回
路を介してビデオプロセッサのビーム電流制御に使用さ
れる制御入力側にフィードバックされる制御である。
【0013】
【実施例】本発明を以下に図面に則して説明する。
【0014】図1において色信号R、G、Bは3つの出
力増幅器1、2、3の入力側に達する。これらの出力増
幅器の出力側a、b、cは受像管4のカソードに接続さ
れている。出力側a、b、cの出力信号UR、UG、U
Bは受像管4の輝度を制御し、カソードでの駆動により
スクリーン上の輝度は電圧の振幅が低下するにつれて増
大する。
【0015】出力側a、b、cはダイオード5、6、7
を介して固定電圧U1の点dに接続されている。この電
圧U1は、増幅器1、2、3が飽和に達し、スクリーン
上の障害がスミアの形で発生する電圧値か、またはそれ
以上の電圧値を有する。電圧UR、UGまたはUBが飽
和に対する臨界値U1に達するかまたはこれを越えると
ただちに、そのつどダイオード5、6、7が導通し、電
圧URの振幅がこの臨界値を越えることを阻止する。こ
れにより出力増幅器1、2、3の飽和に基づくスミアの
形の画像障害は回避される。
【0016】図2には電圧UR、UG、UBの1つの電
圧特性が示されている。この電圧は破線Lで示されてい
るように、t1〜t2の時間内に電圧値U1を下回ると
仮定されている。この場合にt1〜t2で出力増幅器の
飽和が生じて画像の障害が発生しかねない。そのつど導
通されるダイオード5、6または7は破線で示されたt
1〜t2の電圧特性Lを阻止し、この時間中にUR、U
G、UBの電圧値を電圧値U1に制限して、障害的な飽
和状態に達しないようにする。
【0017】図3には図1のブロック回路図に対する実
際の具体的に実験した回路が示されている。図1での出
力増幅器1、2、3として、SGS-Thomson社
のTEA5101B型の3つの集積回路が使用される。
この回路は本発明による回路へ適用するのに特別適して
いる。なぜならこのIC増幅器は特に高いスタティック
内部抵抗を有し、これによりダイオードによる振幅制限
を可能にするからである。プッシュプルで作動され特に
低いスタティック内部抵抗を有する他の増幅器にはこの
回路はあまり適していない。なぜならこの場合にはきわ
めて高い電流が制限ダイオードに流れるからである。電
圧U1を有する点dはツェナーダイオード8とコンデン
サ9との並列回路を介してアースされ、抵抗10を介し
て動作電圧+UBに接続されている。ツェナーダイオー
ド8は電圧U1を、出力増幅器1、2、3の飽和が発生
しない値にまで安定化させる作用をする。
【0018】図4には本発明の前述の別の実施形態に対
する回路が示されている。この回路真のオートマチック
制御で動作する。電圧U1が印加される回路点dは抵抗
12を介してトランジスタT1のベースに接続されてい
る。このベースはさらに抵抗13を介して動作電圧U1
に接続されている。トランジスタT1のコレクタは抵抗
14を介してアースされ、抵抗15を介して第2のトラ
ンジスタT2のベースへ接続されている。この第2のト
ランジスタのコレクタは抵抗16を介してビデオプロセ
ッサ10の制御入力側eに接続されている。制御入力側
eにさらにビーム電流制限に使用する電圧Usが印加さ
れている。この電圧はビーム電流の大きさを表し、水平
偏向および高電圧発生のための段17から導出される。
【0019】電圧UR、UG、UBが電圧値U1をダイ
オード5、6、7の順方向電圧から離れて下回る場合に
は、そのつどダイオード5または6または7は導通され
る。これによりトランジスタT1も導通状態になり、抵
抗14によりこのトランジスタのコレクタ電圧が増大
し、トランジスタT2が導通制御される。それによって
制御入力側eに有効に作用する制御電圧はこれによりコ
ントラストを低減させ、出力増幅器1、2、3の障害と
なる飽和状態に確実に達しないようにする。この回路は
図1の回路に比べて、出力増幅器1、2、3が高いスタ
ティック内部抵抗を有しない場合でも申し分なく動作す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路のブロックダイアグラムの概
略図である。
【図2】図1に記載の回路の動作を説明するための曲線
の図である。
【図3】本発明による具体的な回路の実施例の図であ
る。
【図4】本発明の別の実施例の回路図である。
【符号の説明】
1、2、3 出力増幅器 4 受像管 5、6、7 ダイオード 8 ツェナーダイオード 9 コンデンサ 10 ビデオプロセッサ 11、12、13、14、15、16 抵抗 17 高電圧発生回路段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント ファイ ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ヘルトシュトラーセ 9 (72)発明者 ヘルムート ゾーヴィッヒ ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン オーデルシュトラーセ 85

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色信号R、G、Bが出力増幅器(1、
    2、3)を介して受像管(4)の制御電極へ印加される
    テレビジョン受像機の受像管(4)制御回路において、 出力増幅器(1、2、3)の出力側をそれぞれ1つのダ
    イオード(5、6、7)を介して回路点(d)へ、すな
    わち出力増幅器(1、2、3)の出力電圧(UR、U
    G、UB)の振幅が白の方向へピーク白に相当する所定
    の値を越えない電圧(U1)を有する回路点へ接続す
    る、ことを特徴とするテレビジョン受像機の受像管制御
    回路。
  2. 【請求項2】 3つの色信号R、G、Bに対する3つの
    ダイオード(5、6、7)は、固定電圧(U1)を有す
    る共通の回路点(d)に接続されている、請求項1記載
    の回路。
  3. 【請求項3】 前記固定電圧(U1)はツェナーダイオ
    ード(8)を介して安定化されている、請求項1記載の
    回路。
  4. 【請求項4】 前記回路点(d)はツェナーダイオード
    (8)およびコンデンサ(9)の並列回路を介してアー
    スされ、また抵抗(10)を介して動作電圧源に接続さ
    れている、請求項2または3記載の回路。
  5. 【請求項5】 前記出力増幅器(1、2、3)は出力側
    で高いスタティック内部抵抗を有する、請求項1記載の
    回路。
  6. 【請求項6】 前記出力増幅器(1、2、3)はTEA
    5101型の集積回路により作成されている、請求項5
    記載の回路。
  7. 【請求項7】 前記回路点(d)は、色信号R、G、B
    を供給するビデオプロセッサ(10)のビーム電流の制
    限に使用される制御端子(e)に接続されている、請求
    項1記載の回路。
  8. 【請求項8】 前記回路点(d)は第1のトランジスタ
    (T1)のベースに接続され、 該トランジスタのコレクタは第2のトランジスタ(T
    2)のベースに接続され、 該第2のトランジスタのコレクタ/エミッタ区間は、ビ
    デオプロセッサ(10)の制御端子とアースとの間に配
    置される、請求項1記載の回路。
JP9324867A 1996-11-26 1997-11-26 テレビジョン受像機の受像管制御回路 Pending JPH10164614A (ja)

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DE19648886 1996-11-26

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JPH10164614A true JPH10164614A (ja) 1998-06-19

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US (1) US6057883A (ja)
EP (1) EP0844790A3 (ja)
JP (1) JPH10164614A (ja)
CN (1) CN1186393A (ja)
DE (1) DE19744902A1 (ja)

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