JPH11339396A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JPH11339396A
JPH11339396A JP14919098A JP14919098A JPH11339396A JP H11339396 A JPH11339396 A JP H11339396A JP 14919098 A JP14919098 A JP 14919098A JP 14919098 A JP14919098 A JP 14919098A JP H11339396 A JPH11339396 A JP H11339396A
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Japan
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disc
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function
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JP14919098A
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English (en)
Inventor
Keitaro Ozawa
継太郎 小澤
Yuzuru Takahashi
譲 高橋
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】様々な機能を簡単な操作で実現でき、使い勝手
を向上することが可能な新規の情報再生装置を提供する
こと。 【解決手段】ディスクに記録されている情報を再生する
情報再生装置を、前記情報の再生を途中で停止した場合
に、前記ディスクの種類及び前記ディスクの再生停止位
置の情報を記憶するように構成する。このとき、好まし
くは、前記ディスクの種類及び前記ディスクの再生停止
位置の情報とともに前記ディスクの再生条件を記憶する
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体に映像情報を
記録し再生する装置に係わり、特に再生に伴うさまざま
な機能を利用するための操作を容易にした情報再生装置
及び情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像情報を記録した媒体を再生するシス
テムとして、古くからのVTRの他、記録媒体に12c
mの径の光ディスクを用いるビデオCD等があり、最近
になって同じ径で記録容量を約7倍に高めた光ディスク
を用いるDVDが登場した。
【0003】このDVDには多量の情報が記録できるた
め、これを再生するDVD再生装置には、単にDVDに
記録されている映像などを再生するだけでなく、この映
像を楽しむための様々な機能を有している。
【0004】この様々な機能のうち、DVD再生装置に
おいて、見たい映像を先頭に表示する頭出しの操作は、
例えば、記録されている番組(DVDでは「タイトル」
という。以下、この種のものを「タイトル」ということ
とする。)のそれぞれに与えた番号、タイトルを構成す
る複数のシーン(DVDでは「チャプタ」という。以
下、この種のものを「チャプタ」ということとする。)
のそれぞれに与えた番号及び映像の基本単位(コマ)で
あるフレームの番号の中から、見たい映像のタイトル番
号、チャプタ番号及びフレーム番号を入力してディスク
上の再生位置を定め、その位置から映像を再生すること
によって行なわれている(例えば、特開平7−3127
37号公報参照)。
【0005】また、複数の付帯情報(例えば、マルチア
ングルと云われる色々な角度から見た複数の画面、左右
チャネル別の音声、日本語や英語等の言語など)が映像
と共に同一の時間に記録されている場合、それらの付帯
情報のどれを選ぶかは、再生条件の選択となる。再生条
件の選択は、情報毎に画面を切換えながらその都度内容
を確認するという操作で行なっていた。これらの付帯情
報は、再生条件のメニューとしてディスクに前もって記
録しておく場合がある(例えば、特開平8−25153
1号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、媒体に
多量の情報が記録されているという利点を生かして、様
々な機能を持たせることが可能ではあるが、これらの機
能を働かせるための操作が複雑である場合には、使用者
にとっては不便である。不便であるということはこれら
の機能を利用しようとする意欲を減退させることにな
り、ひいてはこれらの機能を使用し、楽しむことができ
なくなるという問題がある。
【0007】本発明の目的は、様々な機能を簡単な操作
で実現でき、使い勝手を向上することが可能な新規の情
報再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題の1つ
は、ディスクに記録されている情報を再生する情報再生
装置を、前記情報の再生を途中で停止した場合に、前記
ディスクの種類及び前記ディスクの再生停止位置の情報
を記憶するように構成することで達成できる。このと
き、好ましくは、前記ディスクの種類及び前記ディスク
の再生停止位置の情報とともに前記ディスクの再生条件
を記憶するように構成すればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報再生装置
を図面に示した幾つかの実施例による発明の実施の形態
を参照して更に詳細に説明する。なお、図1〜図9にお
ける同一の記号は、同一物又は類似物を表示するものと
する。
【0010】以下、本発明をDVDシステムの再生装置
に適用して実施した一実施例を説明する。なお、再生装
置を例に挙げて説明するが、再生及び記録が可能な記録
再生装置にも適用可能であることはいうまでもない。図
1は、再生装置のブロック構成を示す図である。1は、
トレイに載せられたディスクの情報を読み出すドライブ
部、2は、ドライブ部1が出力する情報信号を一時記憶
するバッファ部、3は、バッファ部2からの情報信号を
映像及び音声毎に復号するデコーダ部、4は、デコーダ
部3の動作中データを記憶するランダムアクセスメモリ
(以下「RAM」という)、5は、デコーダ部3出力の
映像のディジタル信号をアナログ信号に変換するディジ
タル・アナログ変換器(以下「D/A変換器」とい
う)、6は、D/A変換器5からの映像アナログ信号を
画面に表示する表示装置、7は、デコーダ部3が出力す
る音声のディジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換器、8は、D/A変換器7からの音声アナログ信
号を再生するスピーカを示す。
【0011】更に、同図において、9は、ドライブ部
1、バッファ部2、デコーダ部3及び表示パネル14の
動作を制御するシステム制御部、11は、ユーザの指示
入力をシステム制御部9に伝送するユーザインタフェー
ス部、12は、システム制御部9の動作手順を指示する
プログラム及びデータを予め格納したリードオンリーメ
モリ(以下「ROM」という)、13は、システム制御
部9の動作に必要なデータを記憶するRAM、14は、
再生装置の動作状態を表示する表示パネルを示す。ドラ
イブ部1、バッファ部2、デコーダ部3、システム制御
部9、ユーザインタフェース部11、ROM12及びR
AM13は、バス線10によって相互に接続されてい
る。
【0012】ROM12には、システム制御部9のため
の通常の制御プログラムや制御データのほか、本発明に
よる操作画面表示プログラム121と、映像以外に表示
装置に表示する画面〔以下「OSD(On Screen Displa
y)画面」という〕のデータがOSDデータ122とし
て格納されている。また、RAM13には、ディスクに
記録されている映像のタイトルの再生開始位置を示すア
ドレスデータとチャプタの再生開始位置を示すアドレス
データを記憶するアドレスデータ領域131と、画面表
示のためにビットマップデータに変換されたOSDデー
タを記憶するOSDワーク領域132が設けられてい
る。更に、RAM4には、OSDビットマップデータと
映像のデータとを合成してなる選択画面のデータを収容
する表示画面領域401が設けられている。
【0013】なお、OSDデータを表示装置6の表示画
面に表示するときには、システム制御部9の制御の下、
以下に説明する手順に従って表示する。まずOSDデー
タ122をROM12から取り出し、画面表示のための
ビットマップデータをRAM13のOSDワーク領域1
32に転送し、そしてデコーダ3に送る。デコーダ3
は、受けたデータを表示画面領域401に収め、ドライ
ブ部1から読み出されたデータと合成するときにはこの
データとOSDデータ122のビットマップデータと合
成してから表示装置6の表示画面に表示する。後述する
各実施例において映像以外の情報を表示するときには、
このOSDデータに基づいて表示装置6の表示画面に表
示する。
【0014】ユーザインタフェース部11は、ユーザが
指示を入力するリモートコントロールユニット(以下
「リモコン」という)が生成するコードを再生装置のシ
ステム制御部9に伝えるための赤外線伝送路、およびユ
ーザが直接指示を入力する操作釦である。このうちリモ
コンの一例を図2に示す。
【0015】図2に示すように、リモコン201には、
再生装置がもつ様々な機能を動作させるため、多種類の
釦が備わっている。後述する実施例におけるリモコンは
すべてこのリモコン201を指し、釦の役割について
は、後の説明にて詳述する。
【0016】図3のうち(a)は本発明を適用したDV
Dシステムの再生装置301の前面図であり、その内部
には、図1にて説明した各構成要素のうち表示装置6を
除くすべての構成要素が備わっている。31はトレイで
あり、このトレイは再生装置の内外を移動可能に構成さ
れている。表示パネル14はトレイ31の上側でかつ再
生装置の中央部に位置しており、再生装置の動作状態の
表示が使用者に見やすい位置に配置されている。また、
様々な機能を動作させるための釦、ダイヤル等のユーザ
インタフェース部11はその大半を前面から見て右側に
集中して配置している。集中して配置するため、使用者
は、様々な機能を動作させるときには、右側に配置され
た釦、ダイヤルの中から所望の機能を動作させる釦など
を探せばよく、操作が容易になる。また、右側に配置し
たのは、右利きの人が多いことを考慮し、より操作を容
易にするために右側に配置したものである。なお、個々
の釦の役割については後述する。
【0017】また図3(b)は表示パネル14の拡大図
であり、再生装置301の動作状態を表示するための様
々な表示部からなっている。なお、本図はすべての表示
部が点灯した状態を示しており、個々の表示部の役割に
ついては後述する。
【0018】以下、本発明をDVDシステムの再生装置
に適用した、使用者が容易に操作できる操作技術につい
て、代表的な機能を例に挙げながら説明する。なお、再
生装置は、図1に示した各部が、すべてシステム制御部
9の制御に基づいて動作するものとして説明する。
【0019】〈機能1〉電源を入れてからディスクを再
生するまでの手順について図3、図4を用いて説明す
る。まず、図3(a)(b)に示すようにリモコン20
1あるいは再生装置301の「POWER」釦を押して電源
を入れる(S41)。次に、リモコン201あるいは再
生装置301の「OPEN/CLOSE」釦を押す(S42)。こ
の釦を押すことで再生装置301はトレイ31を再生装
置301本体外に移動させるので、トレイ31に再生す
るディスクを載せる(S43)。最後にリモコン201
あるいは再生装置301の「PLAY」釦を押す。この操作
に伴って、再生装置301はトレイ31を再生装置30
1本体内に移動させ、ドライブ部1でディスクから情報
信号を再生し、デコーダ部3等を介して表示装置6の表
示画面に映像などを表示する(S44)。
【0020】ここで、再生装置301では、「PLAY」釦
を押してトレイ31が再生装置301本体内に移動して
から表示装置6に映像などが表示されるまでには、トレ
イに載せられたディスク(CD、DVD等)の記録方式
を判別しなければならないため、数秒あるいは十数秒程
度の時間を要する。しかし、使用者の立場を考慮する
と、必ずしもディスクの記録方式を判別しなければなら
ないことが分かっているとは限らないので、このような
使用者にとって見れば、ディスクを判別している期間中
に何らの表示もしない場合には、再生装置301に異常
が生じて映像等が再生できなくなってしまったと考えて
しまう恐れがある。
【0021】そこで、本発明では、ディスクを判別して
いる期間中には図3(c)に示すように、ディスクを判
別していることを示す情報を表示装置6の表示画面に表
示させるように再生装置301を構成する。
【0022】さらに、再生装置301の表示パネル14
には、再生装置が何らかの動作を行っていることを使用
者に認識させるような情報を表示させるように再生装置
301を構成する。このときの表示の一例を図5に示
す。図5(a)〜(h)はそれぞれ表示パネル14の表
示を表している。なお、黒く塗りつぶされている部分が
点灯している部分であり、再生装置が何らかの動作を行
っていることを使用者に認識させるような情報を表示す
る表示部と直接関係しない表示部については図示してい
ない。
【0023】ディスクの判別を始めたときは(a)のよ
うに表示し、時間が経過するに従って(b)、(c)…
(f)、(g)のように、再生装置に異常が発生したの
ではないことが分かるように表示が推移していく。
(g)の表示状態になってもなおディスクを判別できな
いときには、(f)、(g)の状態を繰り返す、すなわ
ちディスクの記録方式を示す表示部を点滅させる。その
後ディスクが判別できたら(h)のようにディスクの記
録方式を示す表示部のみを点灯する。なお、(b)や
(c)のような途中の表示状態でディスクの記録方式が
判別できたときには、その時点で(h)の表示状態に移
行する。
【0024】このように、ディスクを再生するように指
示してからすぐに再生することができない再生装置にあ
っても、再生指示から再生までの間に何らかの動作を行
っていることが表示装置6の表示画面あるいは再生装置
301の表示パネルから視認できるので、使用者は再生
装置に異常が生じたのではないかと誤解することがな
く、使い勝手が向上する。
【0025】〈機能2〉ディスクのデータ(映像)を再
生しているときにその再生状態を画面上に表示する機能
について説明する。まず、図6(a)(b)に示すよう
に、リモコン201あるいは再生装置301の「DISPLA
Y」釦を押す。この操作により、再生装置301は再生
している映像に重ねて、再生状態を表示装置6の表示画
面に表示する(S61)。このときの表示装置6の表示
画面に表示する表示項目(以下「表示項目1」という)
は、図7のS61に示すとおりであり、再生しているデ
ィスクの記録方式(本図では「DVD」)、再生装置30
1の動作状態(本図では「再生」)、タイトル番号(本
図では「1」)、チャプター番号(本図では「2」)そ
してタイトル経過時間(本図では「1分23秒」)を表
示する。なお、このとき、再生装置301の表示パネル
14は、その表示に特に変更はなく、通常の再生時と同
様に、図8のS61に示すとおりディスクの記録方式、
タイトル番号、チャプター番号およびタイトル経過時間
を表示する。
【0026】表示項目を変えたい場合には、さらに図6
(a)(b)に示すようにリモコン201あるいは再生
装置301の「DISPLAY」釦を押す(S62)。この「D
ISPLAY」釦を押すことにより、再生装置301は、図7
のS62に示すように表示画面に表示する再生状態の表
示項目を変える(以下「表示項目2」という)。ただ
し、再生している映像に重ねて再生状態が表示される
点、及び再生装置301の表示パネルにも再生状態が表
示されることに変わりはない。本実施例では、図7のS
61とS62を比較すればわかるように、表示画面に表
示する表示項目のうち表示項目1と表示項目2とでは
「タイトル経過時間」を「タイトル残り時間」(本図で
は1時間50分44秒)に変更しており、これに伴っ
て、図8のS62に示すように、表示パネル14の表示
も、表示部の「REMAIN TIME」を点灯して残り時間を表
示するようにする。
【0027】さらに図6(a)(b)に示すようにリモ
コン201あるいは再生装置301の「DISPLAY」釦が
押されると、再生装置301は、さらに表示画面に表示
される再生状態の表示項目を変更する(S63)。この
ときの表示画面に表示する再生状態の表示項目(以下
「表示項目3」という)は、すべての再生状態を表示す
るようにする。本実施例では、表示項目3では、図7の
S63に示す項目を表示することとし、再生しているデ
ィスクの記録方式(本図では「DVD」)、再生している
タイトル番号(本図では「1/1」)、再生しているチ
ャプター番号(本図では5/49)、再生しているタイ
トルの総時間(本図では「1時間52分7秒」)、アン
グル番号(本図では「1/1」)、字幕言語(本図では
「1/2」)、及び音声情報(本図では「ドルビーデジ
タル」)である。ただし、分数表示のうち分母は、再生
しているディスクに記録されている総数、分子は、選択
されている種類を指す。なお、図8のS63に示すとお
り、表示パネル14には、これらのすべての条件を表示
することはできないので、ディスクの記録方式、タイト
ルの総時間、音声情報のみ表示している。
【0028】そして、再生状態の表示を取りやめたいと
きには、図6(a)(b)に示すようにもう一度リモコ
ン201あるいは再生装置301の「DISPLAY」釦を押
せばよい(S64)。この操作により、図7のS64に
示すように、再生装置301は、再生状態を表示せず、
映像のみを画面上に表示する。このときの表示パネル1
4の表示も図8のS61に示した状態に戻す。
【0029】再び再生状態を表示したい場合には、改め
てリモコン201あるいは再生装置301の「DISPLA
Y」釦を押せばよい。
【0030】以上説明したとおり、特定のユーザインタ
フェース部(本実施例における「DISPLAY」釦)を操作
するだけで、映像を見ながら再生状態を確認できるた
め、使用者にとって操作が容易になり、使い勝手が向上
する。
【0031】なお、再生状態のうち、タイトル経過時
間、再生しているディスクの記録方式などは表示項目に
よって画面に表示しなくても再生装置301の表示パネ
ル14に表示することができる。しかし、図3にも示し
たように、表示パネル14は、使用者が視認できなけれ
ば意味がないため、必然的に再生装置301の前面に設
けなければならず、かつ、操作ボタンなどの各種ユーザ
インタフェース部11も使用者が操作しやすいように再
生装置301の前面に設けなければならないため、表示
パネル14の面積は制限され、操作パネル14にすべて
の再生状態を表示するのは不可能である。逆にすべての
再生状態を操作パネル上に表示しようとすれば、1つ1
つの再生状態の表示が小さくなり、使用者が視認するこ
とができなくなるため、実質的に表示パネルが表示パネ
ルとして機能せず、逆効果である。本実施例にて説明し
た技術によれば、特に、DVDのように多量の情報が記
録されているがゆえにさまざまな情報(DVDにおいて
は同一タイトルに対して「字幕言語」「アングル」が数
種類記録することができる。)が記録されているディス
クについても、その再生状態を容易に確認することがで
きるので、表示パネルには動作状態、タイトル経過時間
などの必要最小限の再生状態のみ表示すればよく、これ
らの表示を視認できる程度に大きくすることができる。
【0032】また、図7のS61乃至S63の状態で表
示画面に再生状態を表示しているときに再生状態を変更
することもできる。本実施例では、一例として再生中の
タイトルまたはチャプターを変更する場合を図9、図1
0を用いて説明する。
【0033】まずS61乃至S63の状態で図10に示
すようにリモコン201の右方向指示釦を押すと、図9
のS91のような状態になり、再生装置301は、タイ
トル番号とチャプター番号の総数を分母として表示し、
タイトル番号、チャプター番号の分子とタイトル経過時
間が空白を意味する「−」で表示する(S91)。この
とき、図9のS91に示す表示装置6の表示画面上の表
示項目のうち、タイトル番号の文字列を別の色で表示
し、選択可能であることを示す。
【0034】次に使用者が選択するタイトル番号を図1
0に示すようにリモコン201の数字釦を押して再生す
るタイトルを入力する(S92)。本実施例では、タイ
トル番号「1」を選択することとする。従って、図9の
S92に示すように、再生装置301は、表示装置6の
表示画面にはタイトル番号「1」が選択されたことが分
かるように表示する。
【0035】タイトル番号を選択した後、さらに図10
に示すようにリモコン201の右方向指示釦を押す(S
93)。このとき、再生装置301は、図9のS93に
示す表示装置6の表示画面上の表示項目のうち、チャプ
ター番号の文字列を別の色で表示する。なお、タイトル
番号は、この時点ですでに決定されているので、分数表
示をせずに選択されたタイトル番号「1」のみを表示す
る。
【0036】そして、図10に示すようにリモコン20
1の数字釦を押して、使用者が選択するチャプターを入
力する(図9のS94)。本実施例では、チャプター番
号「25」を選択することとする。従って、図9のS9
4に示すように、再生装置301は、表示装置6の表示
画面にチャプター番号「25」が選択されたことが分か
るように表示する。
【0037】最後に図10に示すようにリモコン201
の「ENTER」釦を押す(図9のS95)。この「ENTER」
釦を押すことによって、再生装置301はいままで再生
していた映像に変えて使用者が選択したチャプターの映
像の再生を開始する。このとき再生装置301は、図9
のS95に示すように、再生状態の表示を解除して、映
像のみを表示する。
【0038】なお、タイトル決定後、チャプターではな
くそのタイトルの経過時間を変更する場合には、S93
の操作後、さらにリモコン201の右方向指示釦を押
す。このとき、再生装置301は、図9のS93に示す
表示装置6の表示画面上の表示項目のうち、チャプター
番号ではなくタイトル経過時間の文字列を別の色で表示
する。なお、タイトル番号は、この時点ですでに決定さ
れているので、分数表示をせずに選択されたタイトル番
号「1」のみを表示する点はチャプター番号を選択する
場合と同じである。そして、リモコン201の数字釦を
押して、使用者が選択するタイトル経過時間を入力す
る。この入力の結果は、タイトル番号、チャプター番号
を入力したときと同様、再生装置301が表示装置6の
表示画面に使用者が入力したタイトル経過時間を表示す
る。そして、リモコン201の「ENTER」釦を押すこと
によって、再生装置301はいままで再生していた映像
に変えて使用者が選択したタイトル経過時間から映像の
再生を開始する。このとき再生装置301は、再生状態
の表示を解除して、映像のみを表示する。
【0039】本実施例では、再生中のタイトル、チャプ
ターまたはタイトル経過時間を変更する場合を例に挙げ
て説明したが、タイトル又はチャプターのみならず、す
べての再生状態を変更できることはいうまでもない。
【0040】以上説明したように、再生状態を表示する
にとどまらずその再生状態を確認しながら変更できるよ
うにすることによって、さらに使用者の使い勝手を向上
させることができる。
【0041】〈機能3〉上述のとおり、DVD等の多量
の情報が記録できるディスクを再生する再生装置には、
単にディスクに記録されている映像などを再生するだけ
でなく、この映像を楽しむための様々な機能を有してい
る。以下、これらの機能を設定する手順について説明す
る。本実施例では、一例としてディスクを再生するとき
の音声の設定を英語から日本語に変更する手順について
図11、図12を用いて説明する。
【0042】まず、図11に示すようにリモコン201
の「SETUP」釦を押す。この操作に伴って再生装置30
1は、様々な機能を設定するための操作画面(以下「セ
ットアップ画面」という)を表示装置6の表示画面上に
表示する(S111)。
【0043】このセットアップ画面には、図12のS1
11に示すように、機能を設定できる項目を表示する表
示項目1201とその操作方法を表示する表示項目12
02を表示する。表示項目1201には、設定できる機
能を「視聴スタイル」「再生モード」「プレーヤーセッ
トアップ」に関する機能別に区分けして、使用者が設定
したい機能がどこにあるのかを分かりやすく表示する。
本実施例では一番始めに「視聴スタイル」に関する機能
を表示するようにしているので、この「視聴スタイル」
に関する機能を表示する。このとき、他の「再生モー
ド」及び「プレーヤーセットアップ」に関する機能は
「視聴スタイル」に関する機能と同時に表示することは
できないので、使用者が「再生モード」及び「プレーヤ
ーセットアップ」に関する機能を見ることができないこ
とが分かるように、「視聴スタイル」に関する機能の表
示とは別の色で表示する。さらに、「画像アスペクト」
等の現在の設定についても併せて表示し、「視聴スタイ
ル」に対する機能の現在の設定状態が一覧できるように
する。図12のS111より明らかなように、機能「画
像アスペクト」は「レターボックス」に設定されてお
り、機能「マルチ言語字幕」及び機能「マルチ音声」は
「英語」に設定されており、そして機能「カラオケ音
声」は「VOCAL 1」に設定されていることが一覧でき
る。
【0044】また、表示項目1202には、各種機能及
び選択肢の選択方法及び決定方法を示す。本実施例で
は、リモコン201の方向指示釦によって各種機能及び
選択肢を選択するので、その釦を図示し、また、リモコ
ン201の「ENTER」釦によって各種機能の設定の決定
するので、その釦も図示することとする。
【0045】なお、S111の状態でリモコン201の
下方向指示釦を押すと、「再生モード」あるいは「プレ
ーヤーセットアップ」に関する機能を表示する。
【0046】次に、音声に関する機能は「視聴スタイ
ル」の機能の一つである「マルチ音声」であるので、図
11に示すリモコン201の方向指示釦のうち右方向指
示釦を押し、「視聴スタイル」に関する機能を選択可能
にする(S112)。
【0047】この操作に伴って、再生装置301は、図
12のS112に示すように「視聴スタイル」に関する
機能の選択肢を表示する。S111の段階ですべての機
能に対するすべての選択肢を同時に表示しても構わない
のだが、きわめて多くの情報を同時に表示することにな
り、かえって使用者の混乱を招くことになる。そこで本
実施例では、まず始めには、各機能のうち一番始めに表
示されている機能を他の機能とは別の色で表示し、この
機能に対する選択肢(機能「視聴スタイル」に対する選
択肢「レターボックス」及び「パンスキャン」)を表示
する。このとき、選択肢「レターボックス」及び「パン
スキャン」をS111の段階で表示している各機能に対
する現在の設定状態の表示に重ねて表示するが、選択肢
「レターボックス」及び「パンスキャン」が機能「画像
アスペクト」に対する選択肢であることが分かるよう
に、現在の設定状態の表示と区別できるように表示す
る。図12のS112に示すように、本実施例では、枠
をつけて表示する。
【0048】そして、機能「マルチ音声」を選択するた
めに、図11に示すリモコン201の方向指示釦のうち
下方向指示釦を2回押す。この操作に伴って、再生装置
301は、機能「マルチ音声」に対する選択肢「1 英
語」及び「2 日本語」を表示するので、さらに図11
に示すリモコン201の方向指示釦のうち右方向釦を押
し、選択肢を選択可能にしてから、下方向釦を1回押し
て、選択肢「2 日本語」を選択する(S113)。
【0049】この操作に伴って、再生装置301は、図
12のS113に示すように選択肢「2 日本語」を選
択肢「1 英語」とは別の色で表示し、選択肢「2 日
本語」が選択されていることを容易に確認できるように
表示する。
【0050】最後に、図11に示すようにリモコン20
1の「ENTER」釦を押す(S114)。この操作に伴っ
て、再生装置301は、セットアップ画面の表示をとり
やめ、英語で音声を流すように設定されていたものを日
本語に変更する。
【0051】以上説明した操作は、再生装置301がデ
ィスクを再生しているとき、再生していないときのいず
れの状態でも行うことができるが、ディスクを再生して
いるときにこの操作を行う場合には、機能を設定してい
る間にもディスクの再生を続けることになり、その期間
は映像を見ることができなくなるため、ディスクの再生
を停止するようにすることが好ましい。
【0052】本実施例によれば、各種機能の設定に際
し、どのような選択肢が有るかが一目で分かり、かつ簡
単な操作で各種機能の設定を行うことができるので、使
用者は容易に各種機能を設定でき、使い勝手を向上させ
ることができる。
【0053】また、このセットアップ画面には、操作方
法を示す表示項目1202を表示するので、再生装置を
はじめて使用する者であってもその操作が容易に理解で
きるので、使用者の使い勝手は大幅に向上する。
【0054】〈機能4〉再生装置によっては、ある機能
を働かせているときには別の機能を働かせることができ
ない場合がある。使用者がそのことを知っていればよい
が、使用者がそのことを知っていない場合には、別の機
能を働かせようとしても働かないことから、再生装置に
異常が生じたと判断してしまう。
【0055】以下、ある機能を働かせているときに別の
機能を働かせることができない場合には、その事実を使
用者に認識させる機能について説明する。
【0056】本実施例では、具体例として、ディスクの
再生条件のメニュー(従来技術の欄参照)を表示してい
るときに上述の〈機能3〉を機能させようとした場合に
ついて説明する。
【0057】図13のS131に示すように、各種機能
を設定しようとして、リモコン201の「DISC MENU」
釦(図2参照)を押すと、再生装置301は、ディスク
からディスクメニューに関する情報を読み出して表示装
置6の表示画面にディスクメニュー画面を表示する。こ
の状態でリモコン201の「SETUP」釦を押してセット
アップ画面を表示画面に表示させようとすると、互いの
画面が重なり合い、結局どちらの機能も働かせることが
できなくなってしまう。従って、再生装置301では、
このような操作を禁止するように構成するとともに、使
用者が指示した操作を受け付けない旨の表示を表示画面
に表示する。
【0058】本実施例では、再生条件のメニューを読み
出させ、表示画面に表示させることができないことを示
すべく、リモコン201の「SET UP」釦が押された場合
には、図13のS132に示すように表示画面上に「禁
止」を意味するマークを表示する。
【0059】本実施例によれば、使用者に、使用者自身
が指示した操作を受け付けない旨の表示をするので、使
用者が再生装置に異常が生じたと誤解を生じることがな
くなる。
【0060】〈機能5〉従来より存在するVTRなどの
テープ型の記録媒体に映像が記録されている場合、途中
で再生を止め、後にその途中から続けて映像を見ること
は、テープを巻き戻さない限り容易に行うことができ
る。しかし、DVD等のディスク型の記録媒体について
同様の動作を行わせようとしても、ディスクを再生する
再生装置は、通常、最初の部分から再生するように動作
するので、VTRなどのテープ型媒体のように簡単に途
中の映像を再生することができない。以下、ディスク型
媒体についても途中の映像を再生できる機能について図
14を用いて説明する。この機能は、例えばあるタイト
ルを見ていて、そのタイトルの残りを別の時間に見たい
という場合の使用者の要望に応えることができる機能で
ある。具体例として、始めにあるディスク(ディスク
1)の映像を途中まで見て、次に別のディスク(ディス
ク2)の映像を見てから最後にディスク1の続きを見る
場合について説明する。
【0061】まず、図14(a)(b)に示すようにリ
モコン201あるいは再生装置301の「STOP」釦を押
す(S141)。この操作に伴って再生装置301は、
ディスクの再生を停止し、かつその再生を停止したディ
スクがディスク1であること、ずなわちディスクの種
類、及びディスク1の再生停止位置(アドレスあるいは
時間情報など)を記憶する。なお、これらの情報は、シ
ステム制御部9に備えられているメモリ(図1において
は図示していない)などに記憶させればよい。
【0062】そして、再生装置301のトレイ31にデ
ィスク1からディスク2を載せかえてディスク2の映像
を見た後に、ディスク1の途中から見ようとしてトレイ
31に再度ディスク1を載せる。再生装置301はディ
スクの記録方式を識別し、さらにトレイ31に載ってい
るディスクがディスク1であることを識別する。
【0063】トレイ31に載っているディスクがディス
ク1であることを識別すると、図14(c)に示すよう
に、再生装置301の表示パネル14に再生停止位置を
記憶していることを示す「LAST」を表示する(S14
2)。
【0064】そして、図14(a)(b)に示すように
リモコン201あるいは再生装置301の「LAST」釦を
押すと(S143)、再生装置301は、記憶している
ディスク1の再生停止位置にアクセスして、その続きの
再生を行う。なお、このとき「LAST」釦ではなく「PLA
Y」釦を押すと、改めて最初の部分から再生を行う。
【0065】この機能は、ディスクの再生停止位置だけ
でなく、ディスクの種類も記憶することで実現できる機
能であり、具体例をあげて説明したとおり、一度別のデ
ィスクを再生してからでも続きの映像を簡単な操作で見
ることができるので、本実施例により、使用者の使い勝
手が向上する。
【0066】なお、この機能は、「STOP」釦を押してデ
ィスクの再生を停止しなければ実現できない機能ではな
い。例えば、停電などによりディスクの再生が停止して
しまった場合、その後停電が解消したときに電源をON
すれば自動的に続きの再生を始めるように構成すること
もできる。
【0067】また、ディスクの種類及びディスクの再生
停止位置のみならず、ディスク別に字幕言語、音声言語
などの再生条件の情報を記憶するように構成することも
できる。なお、この再生条件の情報の記憶は、ディスク
の再生を停止したときのみならず、再生条件の設定を行
った時点で記憶するようにすればよく、システム制御部
9が備えるメモリなどに記憶させればよい。
【0068】上述の具体例にそって説明すると、ディス
ク1の映像の字幕を英語で見ていた場合に、ディスク2
の映像の字幕を日本語でみようとして、再生装置301
の設定を変更したとしても、再びディスク1を再生する
ときには、日本語の字幕ではなく自動的に英語の字幕に
変更してその映像の続きを再生する。
【0069】ディスク別に字幕言語、音声言語などの再
生条件を記憶するので、同じディスクを再生するのに何
度も再生条件を設定し直すことがなく、使用者の操作の
手を煩わすこともないので、使用者の使い勝手が向上す
る。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、様々な機能を簡単な操
作で実現でき、使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報再生装置または情報記録再生
装置のブロック構成図。
【図2】実施例で使用するリモコンを説明するための釦
配置図。
【図3】本発明に係る情報再生装置または情報記録再生
装置の前面図。
【図4】本発明の〈機能1〉に実行するときの操作手順
および実行しているときの表示画面の表示状態を示す
図。
【図5】本発明の〈機能1〉を実行しているときの表示
パネルの表示状態を示す図。
【図6】本発明の〈機能2〉を実行するときの操作手順
を示す図。
【図7】本発明の〈機能2〉を実行しているときの表示
画面の表示状態を示す図。
【図8】本発明の〈機能2〉を実行しているときの表示
パネルの表示状態を示す図。
【図9】本発明の〈機能2〉の追加機能を実行している
ときの表示画面の表示状態を示す図。
【図10】本発明の〈機能2〉の追加機能を実行すると
きの操作手順を示す図。
【図11】本発明の〈機能3〉を実行するときの操作手
順を示す図。
【図12】本発明の〈機能3〉を実行しているときの表
示画面の表示状態を示す図。
【図13】本発明の〈機能4〉を実行しているときの表
示画面の表示状態を示す図。
【図14】本発明の〈機能5〉を実行するときの操作手
順及び実行しているときの表示画面の表示状態を示す
図。
【符号の説明】
1…ドライブ部、2…バッファ部、3…デコーダ部、
4,13…RAM、9…システム制御部、10…バス
線、11…ユーザインタフェース部、12…ROM、1
21…操作画面表示プログラム、122…OSDデー
タ、123…記録データ領域、131…アドレスデータ
領域、132…OSDワーク領域。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 譲 東京都小平市上水本町五丁目22番1号株式 会社日立超エル・エス・アイ・システムズ 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクに記録されている情報を再生する
    情報再生装置であって、前記情報の再生を途中で停止し
    た場合に、前記ディスクの種類及び前記ディスクの再生
    停止位置の情報を記憶するように構成することを特徴と
    する情報再生装置。
  2. 【請求項2】前記ディスクの種類及び前記ディスクの再
    生停止位置の情報とともに前記ディスクの再生条件を記
    憶するように構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の情報再生装置。
JP14919098A 1998-05-29 1998-05-29 情報再生装置 Withdrawn JPH11339396A (ja)

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JP14919098A JPH11339396A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 情報再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005157390A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Samsung Electronics Co Ltd 付加情報の挿入されたmpeg−4bsacオーディオビットストリームの符号化方法および復号化方法ならびに符号化装置および復号化装置
JP2008053984A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Funai Electric Co Ltd 動画像再生装置及びdvdプレイヤ

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